それらの特徴のうちのミスが多いとか片付けられないとかはよく言われるけれど
「人の話に被せて話す」はほんともうどうしたらいいんだから分からない…
解決法は話を振られるまで黙ってるくらいしかない???でもそうするとマジで何一つ喋れない事になるんだけど。
でも正直、発達障害の特徴と言われるものってどれも、別にそれ自体は何も困ってないんだよね。
特に「人の話に被せて話す」なんてのはお互いが「ごめん、どうぞどうぞ」「で、さっきの話なんだったの?」で済ませてくれればただそれだけの話なんだから。
人の話に被せて話さないように押し黙っていると、本来ならば有益な話が出来た筈の人を抑圧して社会的な損失にも繋がるのでは?
苦しいのは、特徴それ自体では全くなく、『発達障害』という言葉でもってレッテルを貼られて魔女狩りされる事。
バイクで日本一周してダムで自殺した22歳の男性も「発達障害の特性が苦痛で」自殺したのではなく、「発達障害と診断された事が原因で」自殺したんだと思うんだけど
この違いが分からないのかなー
本来は、障害とみなされる必要なんてなかった些細な欠点にすぎないものなのに
それを『発達障害』としてラベリングする事により当事者の意欲を削ぎ生きる気力を奪う
(こう言うと、『個性じゃなくて障害だ』と反論されるんだろうけれど、欠点だって個性のうちだ。『個性』とは何もプラスの特徴だけではない)
言いたいことはわかるけど、診断されて病名がつくことで楽になる人もいるんじゃない