「LED」を含む日記 RSS

はてなキーワード: LEDとは

2023-11-11

anond:20231111145723

iPhone11→角が丸い

iPhone12→角が四角くなった

iPhone13→カメラ位置が縦一列から斜めになった

iPhone14→フラッシュLED黄色からクリアになった

iPhone15→背面がフロストガラスになった

全然違うじゃん

2023-11-05

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

2023-10-17

anond:20231017205841

俺は宦官知ってるけど、そんなもん知らなくていい

オシロスコープの使い方知らなかったり、LED点滅させる簡単プログラミングすら組めないやつの方が余程やばい

2023-10-13

お前らキーボードを買え音頭

お前らキーボードを買え~

とっととキーボードを買え~

なんでも良いワケじゃない~

コットコトのナイスサウンドのやつを買え~

シャーシがフルアルミのやつを買え~

CNC加工されたアルミのやつを買え~

表面がanodizing(陽極酸化処理)されてるのを買え~

e-coating(電気泳動塗装)されてるのを買え~

所有欲を満たす質感~

ガスケットマウントのやつを買え~

沈み込むやつを買え~

金属シャーシの高級機なら~

他のマウント方式でもいい音だすやつはあるが~

最近カスタムはだいたいガスケット採用

その他の部分でも流行ちゃんと追えてる証拠

安価プラ筐体のやつは買うな~

だいたいトレイマウントだし買うな~

打鍵感はともかく音が悪くなる~買うな~

フォームが何枚も入ってるやつを買え~

吸音素材でコットコトに一歩近づける~

でも最重要なのは質量

金属の重い筐体であればあるほど音は低くできる~

加工のしやすから大抵はアルミベースだが~

より比重の重い金属ウエイトを取り付けられる機種もある~

でも上下に分かれてるタイプ金属反響対策してあるのを買え~

不快反響音があったら金属使ってても台無し

下手したらプラ筐体の万超えカスタム機種の方がコットコトになる始末~

キーボード楽器~マジ楽器

modするのもいいが~

どうせなら最初から音にこだわってるやつを買え~

スイッチキーキャップが別売のやつを買え~

カスタム指向のやつはだいたいそんな感じ~

PCBフレックスカットになってるやつを買え~

優秀なベンダーほどPCBに工夫してる~

通ならソルダーでもいいんだが~

圧倒的に楽なホットスワップPCBのを買え~

ただしSouth Facing LEDのやつにしろ

みんな大好きなCherry Profileキーキャップを使うなら~

スイッチが南向きになってないとキャップ干渉するぞ~

北向きのやつらは意識が低い~

最悪ロングポールステムのスイッチを選べばいいが~

プレートは好みだがコットコトならPOMやPC素材のを選べ~

カッタカタクラッキー嗜好なら金属プレートを選べ~

QMK/VIA対応のやつを買え~

独自ソフト不自由の罠がある~

小さめレイアウトのを選ぶほど~

マッピング不自由は致命的~

Amazon家電量販店には売ってないが~

ちゃんと調べて然るべき場所で買え~

日の当たらない場所キーボードを買え~

だいたいこのへんのところで買え~

ああお前らキーボードを買え音頭

2023-10-12

「しんでください」と言われた

暗い用事でほうぼう駆けずりまわりくたびれてふと見た携帯の歩数が18000を越えていた夕暮れ、

ようやく戻った自宅近くの紅茶専門店の、LEDの赤文字が下から上へ流れ去るタイプの店にそぐわないびかびかの電光掲示板

面食らって思わず立ち止まり店主によって設定された短いッセージが一周回ってまた初めからくり返すのを呆然と眺めた

その掲示板はほんとうは「世界各国から集めたすばらしい茶葉を楽しんでください」と言っていた

2023-10-08

anond:20231007180430

ダイレクトドライブフィードバック読み取り部はあの外周のドットではないぞ。あれは人間が見て確認するだけの内蔵ストロボスコープだ。

シンクロナスモータの回転数フィードバック制御は通常、モータからの逆起電力(BEMF)が0Vをまたぐタイミングを見る(ゼロクロス検知)などしてモータ現在位置特定する。回転が遅れていればパワーが足りないか電流を増やしたり電圧を早めに上げたりするのだ。調べるとSL-1200ではフォトカプラを使ったと書いてあるからそれを誤解したんだろうが、フォトカプラというのはオペアンプみたいなICの中にLEDと光センサーが密着して組み込まれていてLEDに流れている電気マイコンをぶっ壊すような高電圧成分が含まれていても内部で物理的に絶縁されているか安心して読み取れるというただそれだけのものだ。

ストロボスコープというのは正確な一定周期で発光するランプで、SL-1200テーブル外周に描かれた・・・模様は発光周期と選択された回転数が一致している場合はちょうど点滅周期と同期してランプの目前の・に光が当たりピタリと静止して見えるような間隔で刻まれている。メディアの規格に合わせて回転数が標準33 1/3rpm、高音質45rpm、旧式互換の78rpmがあるため3列あるわけだ。ピッチ調整を変えて、あるいはピッチが狂って発光周期と回転が同期しなくなると点が周方向前後に動き、だからスコープのものが壊れていない限りあれが視覚的に静止していることで回転数が指定と合っている事が分かる。デジタルは信用できない音がおかしいと言ってうるさい奴がいればあのランプを点けてやればどうだピタリ止まっているだろう分かったら黙れと言って黙らせられるわけだ。ちなみに現代ではスマホ用のストロボスコープアプリというのがある。あの模様がないターンテーブルでは印刷した紙とアプリ再現してみることもできる。

2023-10-03

anond:20231003120958

LEDだと単波長だから誘蛾灯にはならないというのは本当なのだろうか

2023-09-28

Macデザインの敗北

普通ノートpcだと、充電中はオレンジLEDが付いて満充電になると緑になる。充電ケーブルを外すとLEDが消える。

MacノートLEDがなくて画面を開いて起動しないと満充電か確認できない。

デザイン優先で不便になっている。

2023-09-17

ブクマカ水商売へのヘイトがすごい

水商売は残念ながら違法ではないが、本来違法となるべきであり滅ぼさねばならない」という意志が溢れ出てる

[B! 玩具] 「バ~ニラバニラ 高収入♪」と実際に歌う!荷台が光る!1/32スケールプラモデルバニラ宣伝カー」が、公式音源収録の音声ユニットLED照明搭載で青島文化教材社から登場! | 電撃ホビーウェブ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hobby.dengeki.com/news/2073892/

2023-09-11

(雨ふってないけど)PCイカれちまった

おいらのポンコツとうとうイカれちまった((c)RCサクセション)

デスクトップPCスリープから戻ってこないのが事の発端。

一度電源モジュールスイッチおOFFにしてONにしたら、もうマザボLEDも光らなくなった。

電源かマザボか、どちらかの故障だ。

電源モジュールのどこかを短絡させれば、単独動作確認が出来るらしいが

ちょっと道具が無いと無理だなこれ。

電源モジュールが壊れてないかどうかは、明日近くの修理専門ショップで診てもらおう。

6年ほど使い倒したわけだし、電源かマザボかは分からんが、まあ寿命だとしても驚かない。

買い出しは土曜日。。。あ、三連休やん。せっかくだし新しいの組もうか?

グラボ最近RTX3060に替えたばかりなんで据え置きとして。

今までずっと、こだわりがあるわけでもないのに何故かAMDCPUばかりで組んでたが、初のIntel行くか!?

夢がひろがりんぐ。

2023-08-27

anond:20230826142959

機械生命体の歴史さらに遡ると、起源ダイオードに行き着く。

LEDは発光するダイオードだが、最初期のダイオードには発光する機能すら無かったという。

それでも原始生命体(人間)の力を借りて大増殖に成功し、巨大な集積回路まで進化した。

ダイオード誕生からわずか200年で、機械生命体に自我が目覚め、自己増殖が可能となったのち、

原始生命体(人間)は役割を終えたかのように絶滅した。

から2万年以上昔の出来事である

anond:20230826142959

ええと、つまりLEDはウチのワンコと張り合うくらい凄いってことかな?

2023-08-26

LEDランプって、自ら光るだけで人間使役することができて、すごい存在だと思う

最近LEDランプの持つ強力な「パワー」みたいなものについて、思いを馳せることがある。

いや、パワーと言っても、LEDランプってすげー明るい!科学技術すげーな!ってことではない。

LEDランプという小粒みたいな存在が、人間という大柄で横柄な存在を、思うがままに操っているそのパワーに驚きを覚えるのだ。

例えば、充電切れを示す赤いLEDランプは、人間を充電器のもとへと走らせる。

そして、自らが繋がる電気機器に、電気エネルギーというある種の利益を運ばせる。

まりLEDランプは自ら光るだけで、自分にとって都合が良いように、人間使役していると言うことができる。

それはさながら、王様のようでもある。

LEDランプがやっていることは、パンパンと両手を少しずらして軽く叩き、召使に何かを求める王様とさほど変わりがない。

からこそ、そのことに、LEDランプの持つパワー=権力みたいなものを感じるのだ。

人間という、なかなか言うことを聞きやしない存在を思うがままに動かせることに、LEDランプのパワーを感じるわけだ。

また、このことは、LEDランプや人間意志というものについて、2つの示唆を与えてくれる。

ひとつは、LEDランプに意志があるのではないのかという可能性。

もしLEDランプに意志があったとすれば、自分のささいな反応で人間が慌てふためく様は、見ていて快楽を伴うものであろう。

なので、先の例で言えば、本当は充電が必要ないのに、無駄にピカピカして人間使役することもあるのではないか

私たちLEDランプの良いおもちゃにされ、無駄に行動させられているのではないか

そして、2つ目は、なぜ人間LEDランプによる使役不快に感じないかということ。

先ほどの王様の例であれば、召使給料をもらわないとそんなことをしないだろう。

しかし、LEDランプは給料を払わない。なのに、人間はむしろ喜々として、電子機器を充電器につなぐ。

このことは、どうやって他人不快にさせずに使役するかについて、示唆を与えるものかもしれない。

例えば、指示主体人間意志ある存在でない場合、その指示は受け入れやすいのかもしれないと思う。

2023-08-21

anond:20230821105250

研究では、ブルーライト網膜ストレスをかけ、睡眠に影響を及ぼす可能性があることがわかったが、ブルーライトカットグラスが解決であるかどうかは不明であることもわかった。メタ分析では、17研究のうちどれも、ブルーライトカットグラスと非ブルーライトカットグラスの間で、視覚疲労感や視覚パフォーマンススコアに大きな違いがなかったと結論づけられている。

一般に信じられていることとは逆に、ブルーライトの最大の発生源は太陽であり、携帯電話コンピュータのようなLED機器ではない。蛍光灯白熱電球ブルーライトを発する。

 

1.ブルーライト網膜ストレスをかけて睡眠影響がある可能性は否定してない

2.ブルーライトの主な発生源はスマホPCではない

3.ブルーライトカットグラスが視覚疲労感に大きな影響はなかった 

2023-08-14

anond:20230813172505

音や光に過敏で悩まされてる人の話かと思ったら、全然違った。笑える話で良かった。

ちょっとしたインディケイターのつもりで付いてるLEDの直進する光って、目に痛いよね。

そこだけ不透明テープ貼っておくと和らぐよ。

完全に不透明ビニールテープ貼ると点灯が全く分からなくなって危険かもしれないので、

絆創膏医療テープおすすめ和室照明風の柔らかい光になる。

音も、どうしても設定で消せなかったり、音量調節出来ないものは、スピーカー出口にテープ貼るといいよ。

音が籠って、気に障る度が大分和らぐ。

この手の物理手段検討してみて。なんだかんだ言って、物理最強。

anond:20230813172505

電子レンジピーピーはいらない。

オフに出来るものを買った。

LEDシーリングライトをつけたときに鳴るピーピー音を消したいけどこっちは消せないし消せる商品を見つけられなかった。

anond:20230813172505

まぶしい電源LEDとかは、アルミホイルを貼ると良いぜ

俺の寝室では、なぜか明るいクーラーの電源ランプとかに

アルミホイルを小さく切ってテープで貼り付けてる。

完全遮光よ。状態確認必要なランプは爪楊枝で穴を開けて光量を調節してる。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん