はてなキーワード: 心霊写真とは
画像加工はしてませんけど?
ガラケーとかのカメラで撮ったのは、光量がないと心霊写真みたいになるんで
明るい処で撮ってただけで、美肌?モードとかも、撮影時の修正もしてないし
目にキラキラが入るようなライトも持ってない(後で買ったけど結局自撮りしなかったし)
メイクも濃くはない。
まぁリアルであわないとぜんぜんわかんないことよね。画像に落とし込んだデータのどこまでがメイクなのかなんて。
そういうZoom用の美形になれるアプリとか使う方のきもちわかる。
みんな使ってるなら使わないと損だよね。わざわざブサイクに写すなんてどうかしてるよ。
濃い顔ではありますし
小顔でもないのが残念だけど。
それにしても
BBAの顔なんて興味ないデショ。
昔より睫毛は短くなったよ。下睫毛のほうが長かったんだ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 187 | 12746 | 68.2 | 35 |
01 | 73 | 6963 | 95.4 | 31 |
02 | 55 | 9143 | 166.2 | 38 |
03 | 23 | 2712 | 117.9 | 55 |
04 | 26 | 1580 | 60.8 | 31 |
05 | 12 | 766 | 63.8 | 50 |
06 | 18 | 1667 | 92.6 | 61.5 |
07 | 24 | 2883 | 120.1 | 66 |
08 | 138 | 11763 | 85.2 | 40 |
09 | 92 | 11377 | 123.7 | 50 |
10 | 117 | 13279 | 113.5 | 47 |
11 | 109 | 8391 | 77.0 | 44 |
12 | 136 | 13210 | 97.1 | 42.5 |
13 | 105 | 10898 | 103.8 | 48 |
14 | 122 | 8331 | 68.3 | 44 |
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23 | 220 | 33984 | 154.5 | 40.5 |
1日 | 2368 | 260376 | 110.0 | 41 |
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特に自分に何も思わずのほほんと生きてきたんだけど、先月非オタの友達と行った旅行の写真を見て絶望しました。え?心霊写真?こいつヤバ…って感じ。いままであんま自分に目をむけた事なかったからびっくりしちゃった。
肌も髪もなんか汚いし顔は丸いし服はダサいし足は太いし笑顔はキモい。わりとゴリゴリに絶望して、安野モヨコ先生の「脂肪という名の服を着て」読んで、この子の方がカワイくて素直なだけマシだわ痩せるし、その点自分は…と自覚。ネトフリでダンベル何キロ持てる?も見たけどへ〜すごいなぁ(他人事)ってなってたけどあの子らも可愛いからモチベが出るんだ…と勝手に卑屈になったり(で、何もしてないし)
家で菓子類は食べないけど運動は一切しないしたいした自炊もしない(炊飯器も電子レンジもないからパスタ茹でて毎日それ食べておわり)。会社行って帰ってゲームして4〜6時間寝て出社を繰り返して彼氏も当然いない。メイクはだいたいキャンメイクで何も考えず流れ作業、化粧落とさず寝る日も週に1,2度ある。
それで無加工の自分の写真を久しぶりに見て人生やめたいって思ったけど、なんか努力とかそういう事なに一つしてないなと思って、努力して変わる可能性あるなら試したいと思った。
で「綺麗になる 方法」とかでggっても「言葉遣いを美しくしましょう」とか「ポジティブシンキング!」とかしか出てこんで具体的に何をすればこの休日引きこもり喪女が伊勢丹のBAさんみたいになれるのかさっぱりわからない(そもそも今まで自分が残念だと思わなかったくらいにはポジティブだし職場では言葉遣いも丁寧な方だし)。雑誌も沢山あって適当に取ってみるけど、基礎ができてる人がプラスアルファで美しくなる方法のような気がして自分がどれをしたらいいのかわからない。ていうか情報量が多すぎてどれをやれば…てのもあるしずっと無印の化粧水叩いて寝て終わりでなんかガサガサしてるけど学生のときはこれでもニキビひとつないつるつる肌だったのに…とか。ビタミンサプリも飲んでみてるけど変化あるのか自覚できないし……
でもそういう消費豚がオタクを自称することはなかったのよ。その主な理由はオタクが賤民であって自称する魅力も利益もなかったからなんだけどね。
そもそも中世から昭和に続く日本社会において、未成年は家の従属物(ソフトな表現)だったし、成人女性は家事労働提供者(ソフトな表現)だったし、成人男性は会社の奉公人(ソフトな表現)だった。この社会において自由の幅ってのは現代に比べて極めて少なく、特にそれは趣味分野において顕著だった。庶民が嗜んで白眼視されないものなんてのは、男性において飲む打つ買うとその後継だけだったし、パチンコなんてのはその最たるものだった。女性においては男性にもましてきつきつであり、かろうじて数種の習い事が芸として社会認知されてたかどうかくらい。書物を購入してそれを読み漁るなんてのは、金持ちの道楽であり、庶民の間ではむしろ唾棄すべき軟弱さの現れとみなされていたふしがある。まあ、だからこそ与謝野晶子あたりの明星派などによる「既存の価値観への抵抗」としてのそれがあったわけだけど。
高度成長期を経て70年代から急速に文物が発展して、今現在趣味と呼ばれる文化が爆発的に多様化した。多様化した以上に「余暇に個々人が己の興味のあることをして過ごすのは当然の自由であり権利である」という認識が一般化した。テレビ文化がひろまって、ヒッピームーブメントの余波から洋楽ブームが来て、ニューエイジ思想からオカルトブーム、UFO!心霊写真! そしてフジテレビとホイチョイが結婚してユーミンがウィンタースポーツブームを生んで、広瀬香美とチューチュートレインが若者を苗場に連れ出した。
の、だけど、そんなに主体的に生きてる人間ばっかじゃないのよな。増田の言うとおり。結局現在、「ソシャゲと深夜のアニメとネットの炎上案件に対するコメントで時間を潰している、オタクを自称している(下手したら自分自身ですらそう信じ込んでいる)人々」ってのは、昭和中後期で言えば「パチンコやって飲み屋で愚痴言ってる箸にも棒にも引っかからないおっさんたち」だったわけよ。別段彼らはそれが好きでやってるわけではなく、「受け身で流されて適度に脳内麻薬がチョロチョロ出る余暇の消費」としてそこに流れ着いただけで、最初から徹頭徹尾ただの消費者であって、オタクでも何でもなかった。多分当時であったとしたって、パチンコや博打や酒が本当にそこまで好きだったかどうか疑わしい。そういうふわっとした人々が社会の大多数だったってのは、当時も今も変わらない。
どちらかというと「社会人は全員そういうもん(休日はパチンコするくらいしかない消費者)だろ」っていう同調圧力がなくなり「余暇は自由選択」になっちゃった結果、それが可視化されただけにすぎない。そのうえ「社会人は全員そういうもんだろ」っていうのは同調圧力である以上に、大多数にとっては劣等感を刺激しないカバーストーリーでもあったっていうのが問題で、いまのこの日本の現代社会は「余暇の過ごし方」でさえも階級があるってのが、多分きつい。
あまりはっきりとは指摘されないけれど、「何ら主体的な趣味を持たない人間」ってのはやはりいまの社会では軽んじられる。一回級下の存在だと現在みなされるんだよ。それこそ「オタクであるほうがまだマシ」と考えるほどに。
だから「(絵が好きなわけでも今まで描いてきたわけでも強い動機がなんにもないにも関わらず)絵が掛けるようにな(って賞賛を受けるようにな)りたいな」なんてボヤキがWebにあふれる。
べつに「何ら主体的な趣味を持たない」って罪でもなんでもないのにね。前述の戦後から高度成長期にかけて、そんな人々は、社会に出て飲む打つ買うを一巡経験したら、すぐさま「どうやったら異性に興味を持ってもらえるかレース」に回収されて、あまり悩む間もなく半強制的に結婚させられ、身体に異常でもない限り速やかに子供ができて、子育てに忙殺されるというスケジュールに打ち込まれていた。そうすれば「主体的に趣味を持ってない」なんてことは遥か彼方にぶっ飛ばされて、問題意識すら持たないで済んだのにね(その後は、後輩や年少者に対して「結婚は社会人の義務だ」とか「子育てはいいぞ」ってマウンティングして余生をすごせた)。
社会の多くの人にとって、「個人のアイデンティティと紐付けられた強固な趣味に邁進する」人生の強要は苦痛だし、でもそれを拒否するにせよ趣味する余暇なく仕事を詰め込まれるのはもっと苦痛だ。多くの人にとっては自由が毒にしかなってない。そういう価値観の変遷に、オタクは巻き込まれちゃっただけなんだよね。
昔は、○○さんがそうおっしゃるのなら、そうなのでしょう。
というわけで、出演者をあからさまに疑ったりしないスタンスだから、
気持ちよく出演できたが、
今は、信じる信じないはあなた次第です! なので、
露骨に疑われたりすることもあるんですよ。
下手に出演すると商売に支障がでるようになった。
最近、オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。
当時はオカルトブーム、新宗教ブーム、終末思想ブームがあったわけでさ。
今から思えば異常だけど、霊能力者がごく普通にテレビ出るわ、超能力者が科学者と討論するわ、夏になったら必ず心霊写真のコーナーがあって、霊媒師が「これは何とかの霊で……」って言ってタレントがまじめにうんうんって頷いてさ。
今から考えたら信じられないほど、「人智には測れない世界がある!」って受容されてたわけよ。
そりゃたいていの人は「そんなわけない」って思ってただろうけど、「ひょっとしたら……?」という空気は色濃くあったよ。
当時オウムを持ち上げてた文化人って、あれは面白半分に取り上げてたんじゃなくて、「科学じゃ認知できない世界があるのかも……」って空気のなかで、大真面目に「修行するぞ!」ってグループが現れて、勢力を拡大してたもんだから、「やべー! ついに来ちゃった?」って思ったんだと思うよ。中沢新一なんかさ。
とにかく当時の時代の空気をなかったものにして「オウムがやばかった」「当時肯定してた奴らは戦犯」みたいに断罪するのはちょっと違うと思うのよ。
というか、オウム的なものに惹かれるのって、多かれ少なかれ大抵の人にあったと思うのよ。
だってオウムは前世少女とかスプーン曲げとか霊視とか、その延長線上にあるもののはずで、それらは国民のほとんどが普通に受容していたものなんだからさ。