はてなキーワード: 妊婦とは
午前中雨が降っていたので手には傘。
比較的空いてる(とは言っても席は全部埋まってる)車内で、
彼らはごっこ遊びに夢中になっているのか、
すぐに車内を走り回りはじめた。
しばらく見ていたが、周りの大人は睨んだり、
苦笑したりするものの誰も注意せず。
さすがに目に余ったので、彼らの元に寄って行き、
俺は彼らの目線の高さまで腰を落とし、小さな低い声で、しかし彼らにはしっかり聞こえる声で注意をした。
「君たち。電車内で走り回ったり、傘を振り回したら危ないよね」
「もしおじいちゃんおばあちゃんや妊婦さんにその傘があたって、取り返しつかない怪我をさせたらどうするんだい。」
最初彼らは急に指摘されてきょとんとしてたが、
すぐに下を向きバツの悪そうな顔をし出した。
と言うと、小さくうなづいたのち、4人は静かになり次の駅で降りて行った。
周りには20人以上大人がいたが、結局最後まで俺以外は誰も動かなかった。
面倒ごとに巻き込まれたくないという気持ちなのかもしれないけど、
子供が間違えたことをしたら、周りの大人が丁寧に注意してあげてほしい。
もし、この増田を読んで同じようなシーンに遭遇したら
その際は、
・怒鳴らない(怒るのではなくて、注意する)
・辱めるためではないので周りの人に聞こえるような声音では注意しない
たまには「まとまらない考え」を書いてみるのも良いのかも知れない。
イスラエルでは、妊娠も出産も誰もが当たり前に通る人生の過程である。「子どもかキャリアか」という問いの立て方は確かにあるが、とにかく誰もが子どもを育てることの重要性を確信しているので、育児のために仕事に影響が出ても多少は仕方がないという暗黙の前提が社会全体に共有されているのだ。例えば私は、博士課程を修了させるために夫と上の子と共に日本に四年滞在した後イスラエルに戻ってきたとき、妊娠していた。しかし夫は、すぐに大学での就職活動を始めろと言う。大きなお腹を抱えて面接に行って果たして職が見つかるのかと思ったが、夫は「妊娠期間がいずれ終わるのはだれもが知っている自明の事実である。明日から働きたいと言っているわけではないし、今妊娠しているということは仕事を始めてすぐにまた産休を取ることはないとの判断材料になる」と言うのだ。
確かに一理はあるが、半信半疑のままハイファ大学とテルアビブ大学に直接電話をかけて関係する学科の責任者たちとアポイントを取って会った。どこでも出産後いつから働き始められるのかを聞かれ、適当に答えているうちにテルアビブ大学での職が見つかってしまった。また働き始めたら、バギーに乗せて赤ちゃんを大学に連れてきている学生がけっこういる。大学と幼稚園や小学校では休みが微妙に違うので、ベビーシッターの見つからなかった教員が自分の子どもを授業に連れて来ることもある。私もずいぶん連れて行ってクラスの後ろに座らせておいた。
産休は三ヶ月なので、生まれたら早急に預ける所を見つけなければならない。公立や私立の保育園、保育者が自宅で数人の子どもを預かるミシュパハトン、個人のベビーシッターなどがその選択肢である。親も保育者も、とにかく子どもに「温かさ」を感じさせるということをその基本方針としている。「冷たい」とか「乾いている」というのは、イスラエル人にとって徳性とは最も相容れない要素であり、逆に「温かい(直訳は「熱い」)というのは最優先事項である。抱き上げ、頬ずりし、キスをするという身体接触を重視するだけでなく、絶えず話しかけたり歌を歌ったりする。少し大きくなると、分かっていてもいなくても本を読み聞かせる。その一方で、哺乳びんやおしゃぶりからの卒業はそれほど重視されない。日本の保育園でよく聞く「自分のことは自分で」という衣服の着脱等に関する自立教育もあまりない。イスラエルでは四歳になってもおしゃぶりを離せない子も珍しくないが、大人たちは「二〇歳になる頃には大丈夫」と言ってさほど気にしない。確かに日本とイスラエルの二〇歳の若者を見比べた際に、日本の「自立教育」がさほど効果をあげているようにも思えない。
(山森 みか. 「乳と蜜の流れる地」から 非日常の国イスラエルの日常生活 (スマートブックス))
陰謀論ね~、と思わないでもないが、イスラエルはアメリカの黒幕の一つとされている訳だが、トランプも含めた保守も、ハリウッドやシリコンバレーにも多大な影響を持っているからかリベラルも頭が上がらないように見える。
それはともかく、上の文章の前提として、イスラエルはユダヤ人の民族主義の国だ、という点はあると思う。
(ユダヤ人というと、金融やITに強いというリベラル的なイメージもあるが)
それ故に、「産めよ増えよ地に満ちよ」と妊婦や小さな子供を抱えた母親に対して寛容なのだろうと思う。
少なくとも、「女性の権利」の主張の延長上にある、ということではないし、セクハラ問題に厳しい人達も、シングルマザー問題に対しては冷淡だよな、とは思っていたが、「思想的に反対」と考えると色々腑に落ちるものもあった。
「では、(妊婦が肩身の狭い思いをしている)日本でも民族主義を勃興させるか!」という話でも無く、何かうまい落とし所があれば良いね、という話なのだが。
反面教師と言ったら良いのかは不明だが、北朝鮮があれだけしぶといのも、民族主義が根底にあるからだろうし。
ちなみに日本だと、チラッと聞いた感じだと、自衛隊内でも「民族主義派」というのはほとんどいないらしいし、安倍首相にしても、その経済政策が左気味であるように、思想にしても世界基準で考えると左の人だと思う(逆に、日本から不自然なほど「民族主義」の匂いが除去されている、とも言えるし、その結果としての個人主義、個々の分断、同胞意識の希薄化、他人への冷淡さ、みたいなことにも繋がっているのかも知れない)。
ちなみにアメリカでは、「子供を沢山育てることは国への貢献である」という価値観がキリスト教の影響の強い保守の一部では残っているが、白人のマイノリティ化が進む現在、その美徳がどこまで残るかはやや疑問が残る。
イスラエルの場合、周囲の国が全部敵性国家である故にそれが国民の団結に繋がっている部分もあるのだろう。
繰り返すが、別に「民族主義」を推奨している訳ではないし、合わない服を着ても死ぬ確率が上がるだけなので、日本は日本なりのサバイバル方法を見つけ出せればいいのかな、とは思う。
男が当たり前に育児することに関しては産婦人科や親子学級からしてハードルが高い。
うちのケースだけど、まず夫がショックを受けないように定期検診のときから予め言っておいた。
「産婦人科には妊婦とか婦人病の人だけでなく中絶する人とか望まない妊娠をして男を憎んでいる人とかいて、もしかしたら男というだけで嫌な思いをするかもしれないけど心得ておいてね」
検診では他の患者がいない時間帯を狙っていったので特に何も無く、イマイチピンと来なかったらしい。
でも次の親子学級も心配で予め釘をさしておいた。
「講師の先生は『パパたちは家事なんか出来ないんだから今のうちにママに習っておいてね、どうせ男なんて』とかそういうマウント的な発言をする可能性が高いけどイラッとしないでね」
そんで親子学級当日。「パパたちも育児に参加を」とかいうブックレットをもらい、それについて講義が始まった。
「今日参加のパパたちは、どんな育児をしたいと思っていますか?」
たまたま端に座っていたうちの夫婦に当てられたので夫が「仕事から帰ってきて嫁を寝かせる」と答えた。
「その間の家事は誰がするのですか?」という講師に「僕がしますが」と質問の意図がわからないという感じの夫。
後で「あれはミルクとかお風呂とか答えさせて『それ以外の家事も育児のひとつです』って参加するママとドヤァする奴だったんだよ」と言うと「そうだったんだ」と納得した夫。
しかしモヤモヤするのは「家事は誰がするのですか(まさかあなたが夕飯の後片付けなどするのですか)」とうちの夫が家事が出来ない前提で質問返ししてきた講師。
講師に悪気があったわけじゃないのはわかるけど、なんで「パパ=みんな家事出来ない」の前提で話を進めてくるのかわからない。
うちの夫は料理は最低限だけど掃除と洗濯はしっかりできるし、趣味で家計簿も付けてる。トイレットペーパーや洗剤が切れそうだと思ったら自主的に買ってきてくれるくらいには消耗品の管理もできる。
「ネットのニュースを見てたら『パパ必見!楽に出来る皿洗い!』っていう記事があったから読んだけど『お皿は一枚一枚ではなくまとめてすすぐと水道代の節約になります』とか当たり前すぎてバカじゃねえの、と思ったけどこんな記事に需要がありそうなくらい皿洗いのひとつもできない人が多いのか」とのこと。
「世の中には妻が熱を出して寝込んでいても『俺の飯は?』と言うアホタレもいるからね」と話したら「マジでそんな奴いるのか」と手を叩いて大ウケしてた。
それでやっと今まで言われてきたことが理解できたらしい。遅いよ。
他にたまひよクラブ的な雑誌にも「里帰りで夫に殺意」「夫が無責任」「夫が使えないのは妻にも責任が」みたいな記事がたくさんあって、殺意覚える前にやることあるんじゃないかとか思った。読んでると夫に対してヘイトしか湧かないような記事の多いこと多いこと(あと実母姑に対してもすごかった)。
知り合いの子育て世帯を見渡しても「旦那が家事を全くしません」という家はほとんどない。
「料理は当番制」とか「子供のお迎えは交代で」とか当たり前にやっているし、それでみんな頑張っている。
観測範囲、と言えばそれまでだけど今の子育て世代の男は全く家事をしないという印象は全くないしどっちかというと共働きで動ける人が家事と育児をするという家が多いんじゃないかな。
その意識が変わってきたのを育児業界が掴めきれてなくて「イクメン(笑)」とかやってるから「男が育児に参加するしない」で引き起こさなくてもいい憎悪と煽りが尽きないと思ってる。
男性に育児に参加してもらいたかったら、メディア単位で「育児するパパかっこいい」じゃなくて「子供の世話をするのは別に偉くないし当たり前」にどこかでシフトしなくちゃいつまで経っても「どうせ男は家事育児できないしー」みたいな風潮なくせないと思うけどまだまだ過渡期だから難しいかな。
ひどいパパもいるんだろうけど、世の中の頑張っているパパを褒めているようで見下してるような雰囲気がなくなればいいのになあと思います。
今朝フォロワーからのRTで中止になったの知ったわ。一番気になってたし楽しみにしてたのに残念。
誰か妊婦が飲んだら流産するとか噂流した奴がいて(子宮収縮作用があるのは事実だけど確率ガチャより低い)別の誰かが苦情入れて中止。いやいや頭おかしいでしょ。
アルコール類と一緒で摂取した時の影響に不安があるなら買わない!妊娠してたり婦人病持ちなら飲まない!それだけの話じゃないんか…お前ら自己責任で飲むか飲まないかの判断も出来ないのか…なんで純粋に楽しみにしてたこっちががっかりさせられなければならんのだ…
今まで色んなジャンルのコラボカフェ行ってきたけど、中にはアルコール飲料がメニューに並んでたジャンルもあったけどこんな事初めて。やっぱり女性向けジャンルのファンって頭お花畑の自己中女が多いのかな…
とん、とん、とん、とん、って感じの人ね。1段ごとに落下のエネルギーを受け止めるの大変じゃないの?
降りるときの落下の勢いに任せて膝から下を回転させるようにタタタタタタ、って降りたほうが早いし楽だろ。上りでゆっくりはわかるが下りでゆっくりな人はなんでなんだろほんと不思議
追記:意外に伸びて驚き。んで階段が怖いって人が想像以上に多くてビビった。矢受け過ぎだろ
降りるのゆっくりな人が悪いってことはないぞ謝ることもない。んでハイヒールや足の悪い人や妊婦さん、またそういう人と一緒なら全然ゆっくりがいいと思う。ただそうでもなければ手すりを構えつつトトトト降りたほうが足の負荷小さくない?もっと楽しなよって話がしたかった。でも同意する人ほとんどいねえな。ゆっくり降りたほうが疲れるんだけどな
てか階段でコケる人多いんだな。世間一般もそうだったりするのか?俺は階段で転んだことねーし降りる行為自体や階段の遠近を意識したことはなかったがこれは若いからなのか。用心しつつ残りのトト降りライフを満喫するわ
ちなみに降り方がわかりづらかったみたいだが、回転させるというか下半身を脱力すると自然と交互に膝が前に出るって感じレッツトライ
幸い日大生は五万といるので正直に所感を、匿名で残しておこうと思う。
見出しこそ日大生という看板を借りたけれど実際にははてなや世間に対するただの愚痴にすぎないのでお許しを。
今回の事件については正直なにも知らないので何も言える立場にはない。
そも事件について公的機関の調査があった訳でもないので2(5)chや週刊誌の報道を見て何か言ってやろうと言う気すら起きない。
なんとなくアメフト部員が被害者で監督が悪役で大学は敵っていう現在の構図について思うことがないわけでもないけれども。
しかしね
日本大学が悪い日本大学がクズだのと言われる筋合いはないんだ。
分かってるよ?ニッコマンといえど日大生が批判されてるわけではなくて大学という機関自体が批判されているのは。
それでもここまで言われると反感を感じざるを得ない。
大学が批判されてるだけであって自分たちが批判されてるわけではない(と信じたい)のは分かっていても間接的な当事者としてはすごく不愉快。
批判されるべきは日本大学アメフト部に関係する人間たちであって広報部だって直接に事件に関係したわけじゃないのだから公的機関、もしくは物証などがでるまではどちらの肩も持つべきじゃないだろ。
状況として監督側が悪いなんてことは猿でも分かるけど、選手が言ってたように「事実が明らかに」なるまでは騒ぐなよ鬱陶しい。
こちとら平成生まれは小学生からインターネットをできる環境だったんだ。
2ch、はてブに関しては古参とまではいえないにしてもそれなりにROMってきた。
お前ら、どうなの?
普段はやれレイシストだフェミニストだねらーはどうだだの主語がでかいだの大口叩いてるくせにこういう時は自覚ないんだな。
はてブコメント見てもしっかりと「日本大学アメフト部(その他限定したもの)」を批判してるのは少数だったよ。
上手な例えが見つからなくてすごくもどかしいのだけれど、なんていうか主語がでかい(ボキャ貧)。
「日本大学」には暗に日本大学生も含まれてるような錯覚に襲われる。
感情で書いてるだけだから理屈としては明らかに間違ってるのは分かってるんだけどね。
今まで女性専用車両だの妊婦だのの記事のブクマカを見て馬鹿かこいつらはと思ってたけど、なるほど気持ちは分からんでもない
(それが例え錯覚だとしても)言われてる側はたまらん。トサカに来る。
推敲なんてしてないので文章がどうだのなんて的外れなことは言わないでくれ。
数日前から夏目雄大という芸能人の暴言ツイートが話題になっている。
「ブスに人権はない」
普段同じような事を言っている(ように見える)ネット民にすら批判されている。
一番はじめに言った事以外は。
私はブスである。
当然学校でも職場でもいじめられ、親からも虐待され、今は非正規薄給だけどボロアパートに住んでなんとかギリギリ生きている。
正社員を目指し何度も面接を受けているが、まず第一次で落とされる事が殆どだ。
彼氏は3度できたことがあるが、何度か性行為をしたらすぐ捨てられた。単なる性欲処理便器だったのだろう。
女はブスに優しい?そんなわけない。
ブスとつるんだら男にブス仲間とみなされ嫌われる可能性があがるので、女にもブスは嫌われる。
一日中働いて、風呂に入って飯を食う、休みの日は泥のように寝ている、こんな生活が5年は続いている。
生きているのが辛い。
自殺が怖いから生きているだけで、ほぼ生き物としては死んでいる。
誰も「ブスに人権はない」だけは否定していない。少なくとも私は見ていない。
ブスの私ですら否定をできない。
生まれてきたくなかった。
気が弱く、ドブス父に言われるがまま子供を作った母が憎らしい。
増えるお年寄り。優先席なんか、一番大事な時期なんてまだおなかも出てないし座れないだろう。
子供が産まれたって、ベビーカーはどこへ行くにも肩身狭いわ、近隣の住宅に子供の泣き声を指摘され、
空いていても時短で保育所のお金を払うための仕事。仕事する意味あるのか?
仕事に加えて家事、育児。オマケに介護?男も育休とれるようにしろよな。
育休を1~5年まで選べるようにするとか、グリーン車に妊婦乗せるとかさ、たかだか数ヶ月でいいのに。
このくらいしないと今の現状からこれからのビジョンが見通せないわ。
頑張ってる人もいるだって。
苦労してる人に合わせるんじゃなくてそういう人をゼロにしろっていうんだよ。
税金上げるとかの前になんか色々できそうなんだけど。
妻が里帰り出産予定で、地方市立病院で出産するため一緒に行ってみた。
①受付はカード再来機だが診療科ごとに再度受付。人手で予約確認ゆったりもたもたしてて、妊婦採尿してこいと言われるまで30分かかった。
②採尿終了してから採血行ってこい言われるまで20分。妻のカルテが放置されてたので、受付にこっちから次はどうしたら?と聞いてやっと指示される。採血も同様に人のさばきが悪く待ち時間そこから40分
③予約時間より早く行ったが、予約時間より2時間半後にやっと診察開始。何のための予約なんだか。しかも妻は朝イチの予約だったんだがw
④別な部屋で内診(ここまで3時間超えてる)
⑤別室で次回予約(内診後20分)
待ちすぎて暇だったので次回予約の部屋の前で様子を見ていたんだが、前の人が出てから次に入るまで平均15分間があり、入って平均3分で出てくる。
予約者が中に入ってない間はおばちゃんたちの楽しげな笑い声が聞こえてくる。
ほかの待ってる妊婦さんらがぐったりしてる。そりゃそうだ。これじゃ、1日がかりになるし働いてる人は半休じゃ済まなくなる。
妻の妊婦健診では都内の大病院を利用していて、自分も一緒に先生の話を聞きに行ったことがあるが、私立の大学病院だから長くても待ち時間は30分だった。次回予約も先生のPCで取れたし、早い時は1時間以内に帰ってこれた。
病院で使ってるシステムに興味があったので見てたんだが、某市立病院も都内もシェアが高い富●通のカルテシステムだし再来機や、診療科で再受付、清算自動機を使ってて同じような仕組みなんだよね。だけどこの違いは何だろう。
結局何か問題があると、システムのせいにされがちだけど、結局運用なんだなって思った次第です。
それにしても市立病院ひどいなあ。