はてなキーワード: 同棲とは
鼻うがいの器具を掃除するときにそう呟いている。そういうのが好きだから。俺はもう終わってる。54で死ぬライフプランを立ててるけど精神と矜持と秩序はもう死んでいる。
でもさ、肥溜めの底にも希望は一粒あってさ。インドで蛇口に性的を興奮をおぼえるので盗みまくってパクられた奴いたろ?あいつと感覚がリンクしたんだ。あ、そういうことだったんだね、ララァ(あいつもインド人、ララァもインド人。(?))。
俺たちって同じなんだよな。やりたいこと。日常を唄います系ヒップホッパラーが言いがちな分かってくれるやつ(一緒にハッパ吸っててなりゆきで同棲始めた元ヤンの彼女)が一人いればいいっての。俺の場合窃盗で捕まったインド人なんだよね。理解者と触れ合えて彼も笑ってるよ。獄中で。
彼女とは幼馴染で大人になってから付き合い始めて1年くらい経つけど、連絡不精や遅刻癖が酷くて、具体的書くと一週間に一回連絡が返ってくればいい方で、一ヶ月返事がないとかも何回もあって、ようやく会えても1時間くらいは遅刻してきてしまう感じで、大の大人が一年付き合って手も繋いだこともないし、お泊まりも拒否され、セックスも出来ず、自分は今まで何人かと付き合ってきたけどそんな経験が初めてで何度かここ増田に吐き出してました。
元々、お試しで付き合ってもらって、そっから期限も決めずになあなあで続けてきたけど、友達とか同僚とかいろんな人に相談したら、お前の優先度は最下位、好かれてない、付き合ってると思えないと言われて、実際自分も彼女に対してモヤモヤが溜まってる状態でした。
彼女が引っ越すと聞いて、一緒に暮らせば会えないとか連絡取れないとか全て解決できると思い、同棲したいと伝えたけど、やんわりと断られてしまい、本当に自分は好かれてないんだなと感じてしまいました。
彼女の誕生日プレゼントを選んだり、デートで行きたかった紅葉スポットの下見をしたりしている自分が、どうしようもなく惨めでダサくて苦しくなってしまって、別れたいと連絡をしたら、ずっと好きだったけど伝えられなかった、私も誕生日やクリスマスにどこへ行こうか考えていたし、他の人とは違って本当に私を好きでいて大切にしてくれていると感じ始めていたのに、突然の別れ話で整理がつかないけど分かりました別れましょう、と言う旨で返ってきた。
結局、自分の勘違いで、なんとなく絶妙なバランスで続いていた関係がぐちゃぐちゃになってしまって、呆気なく終わってしまった。
子供の頃から今でもずっと好きだったのに、自分の勘違いでこんな散々な最後になってしまって、本当に人生で一番の最悪な気分だ。
付き合って1年、同棲して1年目の30歳彼氏のセックスが不思議な気がする。
でも、自分も経験がこの彼と元彼しかいないし、彼氏を友人たちに紹介済みなので友人にセックスの相談はできないからここに書き置く。
お互いごろごろしてたり、寝起きとかに急にぎゅっと抱きしめられる。
スキンシップの多いタイプなので、この時点でじゃれてきてるだけなのか、セックスしたがってるのか判断して反応を変える。
じゃれの場合はそのまま犬のように腹や頭を撫でられる。セックスの場合は髪を嗅ぎながら胸を揉み始める。
で、3分くらい胸を服の上や直接、すっっっっっっっごく優しく触ってくる。
痛く無いだけマシなんだけど、この優しさだと30分続けてくれないと濡れないからどうしようかな…と焦ってるうちにパンツを脱ぎ脱がされお互い下半身以外着衣のまま挿入。
なぜか相手がびしょ濡れなのと、形状がフィットするせいかこちらが濡れ度5%でも挿入に痛みはなくスムーズ。
物足りなさだけが残る。
そして、こちらが動けないようぎゅっと上半身を抑え込んだ密着正常位で突かれる。
その間、首や耳にめっちゃキスしてくれる。そしてまた相手の形状がちょうどいいのか、私も1ストロークでビリビリしびれるくらい気持ちよさを感じる。
10回ほど突かれたのち、少し物足りなさを感じたまま、今度は密着したまま私が足を閉じる。
彼は足ピンしないとイけないから、最終的には必ずこの体位になる。
抉られるようにピストンされて、相当気持ちがいいのだがこれもまた10回も突かれないうちに射精。キスされまくって終了。
「大好きだよ…」と意識が朦朧としながら伝えてくれ、雄うさぎの射精後のように、パタンと倒れて就寝。
ちょっと淡白というか、あの〜もう少し胸を舐めるとか、こちらも乳首舐めやフェラをしたいのですが〜…と申し出ても「入れたくなっちゃう」の一点張りで、乳首舐め手コキをしても3分と経たずに挿入へ…。
休日は割と時間あるし、インドアなカップルなのでスローセックスしたくない?という話をしても「したい…でも入れたい…」ととにかく入れたがってしまう。
最中電気は真っ暗だし、コスプレはリクエストされるからするけど膝丈スカートの制服とかぶかっとしたパーカーとかで、女の体があんまり好きじゃ無いのかな?とか、女性器の形状とか匂いとか嫌なのかな?と思うんだけど、たまに死ぬほどクンニしてくる日もある。
私の見た目や体型が嫌いなのかな?あまり興奮できないのかな?と思うけど、一切そういうわけではなく、正直に言うとセックスのムードじゃない時も寝顔とかスマホいじってる顔見てるだけで実は勃起するくらい顔は好きだとのこと。
そんなに好きなら明るい所で見てくれや…もっと触ったり舐めたりしたくはならないんか…?という不思議な感じ。
全体的に繊細な手つきだし、日頃から優しいしかわいいかわいいと愛を伝えてくれるからおおむね満足なんだけど、なんか、変な感じ。
同棲も長いし、お互い激務だし、休日は休みたいのもあるだろうから(射精後、失神するように眠るのも、男性は疲れるのかなと思うし)、レスじゃ無いだけまし、作業的でも愛を伝えてくれるし文句を言える立場じゃ無いんだけど
たまには獣のような雄度高いセックスをされたい。
わざわざ国家資格も高い金を出して取得したが、今はもう全く別の仕事をしている。
辞める原因の1つとなった、「職場内の糞みたいな3流人間ドラマ」を延々と見せつけられるのはうんざりした。
下記に見聞き体験したドラマの筋書きを残すので暇な人は見てくれ。
入職して5日目に中途採用者(女)の歓迎飲み会が行われた。弊部署は飲み会の多さと激しさでは院内で有名であった。女の話を聞いてると「私は彼氏がいるし近々同棲するかもしれない」と言っていた。しかし飲み会が始まって1時間くらいするとナント中途の女があらゆる男とイチャイチャしだした。年上年下関係なく手をつないだり抱き着いたりしていたが、男ばかりの弊部署では誰も注意などしなかった。飲み会が終わるころ、終電がないから帰れないと言いだす女。見かねた先輩A・B(男)が、元々Aの家にBを泊める予定だったため一緒に女も泊まるかと提案する。女はすぐに快諾し3人でAの家へ向かう。Aがシャワーに行ったため部屋内にはBと女が2人きりとなった。するとBはイキナリ女にキスをして女の右手をBのイチモツへと引導した。B「おれ、子供ができてから2年間嫁としとらんっちゃ・・・」女「まぁまぁまぁ(苦笑い)」B「これAには秘密にしとって(笑)」と間違いは起きずに済んだらしい。彼氏持ちの女に仕掛ける所帯持ちの先輩のラブロマンス・・・。吐き気がする。
ちなみに何故私がこの話を知っているかというと私とその女がセフレ関係だっため聞き得た情報である。
透析室の勤務の看護士にかなり性格がどぎつい看護士Aがいた。とにかく気分屋で平気で無視やイジメを行う。噂だと離婚しているし原因はその看護師Aにある。かなり男好きで子供もいるのに夜な夜な遊んでいると。
ある日、透析業務が終わり片づけと明日のセッティング取り掛かっていた。その日は雨でその看護師は休みだった。18時ごろ突然病院の裏口から透析室にびしょ濡れの女子中学生が現れた。その子は泣きながら「あのすみません、〇〇〇(A)って看護士は今日来てますか?」 と言うのだ。Aは休みだし謎の女子中学生は何者だ?その子にどうしたのと聞くと「母(A)が帰ってこないし家も鍵が閉まってて入れない。今日は休みだと聞いてるのに連絡もつかないから来た」というのだ。すぐにAと同期の看護士がAの携帯に電話をする。Aは楽しそうに電話に出た。「あんたいまどこおんの?娘さんが来とるばい」「ごめーん!☆ちょっと友達と遊んでた~」その声のトーンや空間の雑音から察するに新しい彼氏とイチャイチャしてたと思われる。娘さんはお家に帰ったとさ。
弊部署内に体重120キロを超える10年目の巨漢先輩がいた。明らかに不健康そうであり眼もどこか焦点が合ってない気がするやつだった。仕事ぶりはとにかく働かないことで有名で俺は仕事やってるのに上司が俺のことが嫌いだから認めてくれないが口ぐせっだった。そんな巨漢さんはかなりイジメられていた。無能だからではなくなんかムカつくからだと思う。上司にアレコレを監視されていてちょっとでも間違えると注意という名のイビリを受けていた。そのイジメ方は半端なくて牛乳を投げつけたりするくらいだった。当然周りも委縮するしみんなで巨漢さんを下に見ていた。巨漢さんは転職先を探しているとこっそり私に教えてくれたが見つからないとのこと(たぶん本気で探してない)。そんな中、過去に辞めていった後輩から他院の求人があると巨漢さんに連絡があった。話は端折るがそこから内定をもらうことができた巨漢さんは上司に仕事を辞める旨を伝えた。私ももうイジメを見なくて済むと思うとほっとした。次の職場では是非イジメられず活躍してもらいたい。辞める当日に最後のあいさつで巨漢さんが涙ながら10年間勤めあげたこの病院の思い出を語っていた。にこやかに病院を去り、次の病院は他県なので数名で新幹線まで見送りに行った。それから4か月後に巨漢さんが次の病院でイジメられて退職したのを聞いた。がっかりした。
弊部署には女が2人いた。そのうち1人は35歳未婚1児の母先輩(勤続10年目)だった。父親が誰かはみな知らないふりをしていたし本人も語りたくない風だった。なぜなら父親は弊部署の主任(33歳・所帯持ち2児の父)だったからだ。不倫は明らかだし主任の子だとも確実だったが、なぜか公にはせずにシングルマザーとして育てていく道を選んでいた。それは別にいいのだが少し気になるのがそのシンママがとにかく馬鹿なとこだ。会話は要点を得ないし、仕事もできない。ビジネス系の本を読みホリエモンやひろゆきの話をよく私に熱心にしてくれた。とにかく詐欺とかあいそうだし一生苦労するなと思った。そんなシンママ先輩もいじめられて辞めていった。直接的にいじめを受けるというより閑職扱いで未来に希望が持てず辞めていったというかんじだ。次の病院ではうまくやってるかなぁ。
以上の内容は実話であり、読む人によっては分かる内容です。これ以外にもたくさんウィットに富んだエピソードがありますが、ここらへんで終わります。
あと、とにかく彼氏持ちの看護士が浮気してました。しかもコンドームをつけずに浮気相手とセックスに励んでました。なので私は看護士とは結婚できません。
お互い30歳、私はデスクワーク、恋人は接客力も専門技術力も求められる立ち仕事です。
同棲前から、2駅電車に乗るくらいの時間も座ったらスッと寝て起こさないと乗り過ごしかけたり、休みの日は一日中寝ている人でした。
外食した際は例えラーメン一杯でも、居酒屋でしっかり食べて飲んでしても、帰路に着く頃にはふらふらとしていて今にも寝そうな状態。
タクシーに乗ったら即寝、帰宅してもソファに着いたらそのまま倒れるように眠ってしまいます。
同棲後は夕食は自宅で一緒に食べているのですが、飲酒していようとしていなかろうと食後は一旦二時間程寝てしまいます。
揺らしても叩いても起きず、かなり強めに肩パン等しないと覚醒しません。
血糖値の上昇等もあると思うのですが、あまりに寝過ぎていると思って毎日心配しています。
就寝時もベッドに入って5秒もたたずに寝息を立てています。
タイトル以上でも以下でもない。
今年の春に結婚したが、結婚前の同棲した1年間からレスの兆候はあったものの、結婚したら夫も変わるかとの淡い期待は打ち破られ、ずっとレスが続いている。
たまに私がもうこんなの限界だ!とぶち切れ頼み込みやっと2ヶ月に1回してくれるくらいで放っておいて向こうからHに誘われることは(やりたがることは)一度もない。
自分から頼んですることは向こうからしたらいやいやなのかな、と思いあまりセックスを楽しむことができない。
そんな日々でも街を歩けば時々ナンパされることがあるのでこのままエッチできずに若さを失うのがも勿体ないなとも思うことがある。
私は今都内におり手取り200万円台前半の仕事をしているので夫とレスを理由に離婚を決意したとして、その後生活できる経済的な余裕がない。
夫は京大院卒で年収そこそこで顔もかっこよく、優しくて家事もよくしてくれて浮気はしてない(スマホ見たことある)。レス以外にはほとんど不満要素はない。
妻が3人居るということへ対して多くの人は興味を持つだろう。
それは事実で職場とかでもよく聞かれるし、もしも俺が一夫一妻の結婚をしていたら気になるとは思う。
いや何でそもそもそうなったのか?と言えば中学生の頃3人同時に告白してきたからだ。
もともと友人だった彼女らは「抜け駆け禁止」という協定を結んでいて、中学卒業間近に周囲が誰に告白するだの何だのにアテられて告白したくなったが抜け駆け禁止だったので同時に告白するという斜め上の発想に至ったらしい。
俺自身も同級生、というか小学校からの幼馴染であり友人だったので関係性が壊れるのが嫌で「じゃあ同時に付き合おう」ということになった。
そして「誰かが心変わりしても友人に戻ろう」という約束をして交際をスタートしたが、結局今でもそれが続き、何なら3人との間に子供が複数居る。
おそらくは何か決定的な大きなことが起きない限り俺達は死ぬまで家族のままだろう。
別に俺自身はアラブの石油王でなければ由緒正しい家柄でもない単なる庶民だ。
社会人となった際ほぼ同時期に3人との同棲を始め、いわゆる4馬力状態で働いていたためその当時の新社会人にしては家計としては余裕がある状態にはなった。
これはもう計画的に結婚当初は子供を作らず夫婦2馬力で働いてお金を貯めようとするのとほぼ同じ状態であり、それへ更に2人加わっているだけ。
これは偶然にも子供が生まれた際に比較的メリットがある家庭となった。
子育てに参加できる大人が常に居る状態になっており、1人目のときそれへ気付いて妻たちと話し合って意図的に出産の時期をズラすと2人目以降は非常に子育てが楽になった。
実家帰省での支援もあったけれど、直近に出産経験者が居るというのは凄く頼りになるし、有給などを利用するタイミングをバラバラにしたり合わせたりすることで様々なシチュエーションへ対応できた。
女性にとっては気になるであろう「独占欲は無いのか?」と妻たちへ直接聞いたことがあるけれど「有るか無いかと言えば有るけど4人が一緒に入れる方が大事」なのだそうだ。これには俺も納得だ。
逆に俺へ「妻が浮気したら?」と聞きたい人も居るだろうけど、そのときは友人へ戻るだけ・・・と言いたいところだけど今は子供が居るし判断が難しいところ。平均的な家庭とこの辺の判断は変わらないのでは?
ちなみに結婚式は自分たちで稼いだ金で挙げた。
当然ながら俺達の両親は一般的に想像するような結婚形態を取っているので当初は賛成という姿勢を見せることがなく、一部の両親は「反対はしないが・・・」という感じであったし「馬鹿かお前らは!」と怒り狂う親父さんも居た。
色々あって「じゃあ私達だけでやろうか」となって結婚式を挙げたわけだ。
子供が生まれてからは「これも1つの結婚か」みたいな反応となり、今では普通にすべての実家へ行き来できる関係性を築けている。
この関係を続けて数十年経ってしまっており、むしろ一夫一妻なカップルが想像しにくくなっているけれど、年金とか相続とか法律周りで面倒なことが起きそうな気がするので可能であれば法令婚化させてくれないかなぁ?なんて思ってる。
この辺の議論は不健全扱いされて全く盛り上がりを見せないので出来れば真面目に考えて欲しいなぁと思わなくもない。
これでも自分自身では単なる親父だという認識なので。
私は30代前半で結婚した。平均から見ればやや遅い方なのだろうが、20代で結婚しなくて良かったと思っている。
20代でも結婚を前提に同棲したことがあったが、当時の彼氏のモラハラな性格に嫌気がさして数ヶ月で同棲を解消して別れた。
その前もその後も、似たようなモラハラ気質な男を選んでは別れてが複数回あった。
付き合う前はモラハラ気質は分からないのだが、かつての私の好みのタイプが、自分に自信がありその場の流れを作り、私にもぐいぐいアプローチしてくる男だったので、結果的に彼女に対しても自分を押し通す奴を引き当てる確率が高かったのだろう。
私は好きなタイプの人とは長くうまくやっていけないのだ、と気づいたのは20代が終わる頃だった。
収入に関しても、20代の就職した時には、自分が稼ぎ続けていく自信も覚悟もなかったので、夫になる人は高収入ではなくても大企業で安定していてほしいと思っていた。時代もあったが、子供が産まれたら専業主婦になるのもいいなという考えもあった。
何より、私の母親は専業主婦でパートもせず、家事を全て引き受け、私に時間をかけて勉強を教え、料理も手芸も手を抜かない人だったので、そこまでではなくても家庭8:仕事2くらいの将来を予想していたのだ。
しかし働いてみたら意外と仕事が楽しく、営業成績も良くてそれなりに稼げたので、30代になるころには夫になる人には私が働き稼ぎ続けることを前提に一緒に頑張ってくれる人がいいという考えに変わっていた。
就職して7〜8年たってみないと仕事に対する取り組み方は確立しない。異動も転職もあるし。
65歳まで働くとしたら、そしてある程度働くのに向いていると思うのなら、20代で自分のキャリアの方向性を固定しないほうがよい。女が働き続けるにあたって結婚相手がどのようなタイプはかなり重要だ。
結論として20代で一生を左右する相手を決定するのは、私には無理だった。
もちろん20代の早い段階で自己分析もキャリアプランも固まっており、その先変わらない人もいるのだろうし、変わったとしても結婚相手が合わせてくれるタイプであれば良いのだろうが、
結婚当時はこんなはずじゃなかった、を自分も相手も味わわないためにも、トライ&エラーを繰り返した末によく考えてから結論を出すのが正解な人も多いだろう。
親父は九州出身。アホみたいに厳格で口うるさい(俺には優しい)祖父から逃げ出すため、底辺工業高校を中退しギターを持って上京。
東京で出会った仲間とバンドを組む。生活費のためにバーテンダーになる。
薬剤師だった母親がバーの常連になる。バンドが売れずバーもクビになり露頭に迷った親父は母親の部屋に上がり込み同棲開始。姉ができて結婚。
姉が産まれる。
母方の祖父母に「アーティスト」と自己紹介し説教された親父は工場に就職するも2週間でクビ。家事を習得し本格的に主夫となる。
俺が産まれる。
現在親父も母親も50代後半。母は相変わらず薬剤師として勤務。父は職歴なし。
母が結婚前、病院薬剤師だった頃に人伝で「母がヒモを養ってる」ということを聞いた1人の医者が「そんな男といたらダメになるよ。俺が幸せにしてあげる」的な感じで迫ってきたが絶対お断りだったらしい。
友達いない、鬱病発症、感情コントロールできずクビになったりトラブルの絶えない重度の発達障害女だけど、理解ある彼くんを得損なったまま、(誰にも迷惑かけられない…子供なんて虐待しそうでとてもとても)と思いながら今に至る。
彼くん自体は数年前に一度得ることができた。ツイッターで同じ趣味で繋がり、向こうからアプローチされ、リアルでデートすることになり、告白されて付き合うことになった。
私は実のところ田房永子さんやまる子の前田さんを他人事とは思えないキチガイヒステリー女なのだが、彼くんの前では「怒ったことある?」と聞かれる程に巧妙に隠していた。また、彼くんといる時にヒステリー発症するような出来事は特に起きなかった。
だが、私には恋愛感情が欠けていた。他人に対する関心も欠けていた。
彼氏が出来て嬉しい、楽しい、と思うことは多かったが、彼氏に対して恋愛感情はなかったと思う。良い人だから好き(ライク)だとは思っていたが。
それが彼にも見抜かれて、「俺に興味ないんだね」とわずか四ヶ月で別れを切り出された。その際にアスペルガーを打ち明けた。
「なんで言ってくれなかったの」
本当にそうだ。別に隠していたわけじゃない。言わなくても困っていないと思っていたから言わなかったのだ。だがこれに彼氏は不信感を抱いたらしい。
その数日後、結局別れた。それでも、いつか復縁するかもと言われながら交流を続けた。
ある日彼が「自分も発達障害だと診断された」と言った。彼も彼で変わったところのある人だったが、自分ほどではないからとスルーしていた。そうだったのか…。
分かり合えるかと思ったら、そんなことはなかった。私は空気の読めない言動を繰り返し、地雷を踏まれ続けた彼は最早私との復縁はないと宣言した。今でもツイッターで相互フォローだしLINEでも繋がっているが、やりとりはほぼない。
一番ショックだったのが「俺がツイッターで他の女性達(いわゆる裏垢。実は私と彼は特殊性癖で繋がっていた)と絡んでいた時君は何も言って来なかった。俺に関心ないんでしょ」と言われたこと。
私は面倒な女になってはいけないと思って我慢していたのだ。だけど、言われても仕方ないくらいにそれがそんなに苦痛じゃなかったのも確かだ…。
今は、なんだかんだで一人の方が気楽だよなと思っている。まして子供なんて産まなくてよかったと。でも、彼と一緒になっていたらどうなっていたかとたまに考える。
帰ってきて土産話をしてくれたのだが
私「こっちとしてはちんこは大きさよりも硬さと持久力だからちんこの大きさなんて気にしなくていいよ」
彼氏「でもさ〜」
と言っておもむろにスラックスとパンツを脱いで私にちんこを見せつけてきて
彼氏「1番小さいんだ…」としょぼくれている
気持ちに比例していたのか、小さく情けなく「悲しいよ〜泣」といわんばかりにビクビク震えるちんこに見えて
私の中では
「あまりにもショックで、いまのちんこは自分史上1番小さくなっている」
こう解釈した
なのに口からは
「なに?人類史上1番小さかったってこと?!」
と言ってしまった
夜ご機嫌をとるために夜這いプレイしたらちゃんと固くなってくれたけど口はきいてくれないし、射精もしてくれなかった
もう終わりかも