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はてなキーワード: 人間とは

2024-09-18

日本が立ち直させるなら

まずアメリカ距離を置くことからだろうな

同盟国なのに信頼関係ないし、そのくせ日本に変な人間押し込んで日本人の金融資産アメリカに持っていくし

政治家官僚アメリカの言うなりでいいという考えだし、日本の信念が出来るまでアメリカ距離を置くべき

anond:20240918134921

人生って99%の人間にはメリットないよね

明らかに苦しみの方が多い

ゲームって99%の人間にはメリット無いよね

プロゲーマーレベルゲーム上手いとか、開発者とか極1%下の人間達にはメリットあるけど、それ以外の99%には人生が狂う害でしかない。ただの財布だし

30歳のゲイだが新しい趣味が欲しい

兄弟と絶縁して、うつ病を患いながらも、何とか真っ当な仕事につこうと踏ん張っていたら、10代、20代が終わった。良い精神科医出会えて、うつ病はかなり良くなった。

なので、新しく人と関われる趣味を持ちたいので助言が欲しい。

●これまでの身体動かす系の趣味

親と絶縁する高2まで、格闘技教室強制されてきた。そのせいか、今でも筋肉質だと言われることが多いが、実態はただのデブだと思う。身長は180ギリない程度。

精神性も礼節もない殴り合いは嫌なので、よく合気道を勧められる。しかし全力でぶつかりたい願望もある。神に対する礼儀ある所在と、全身の全力が両立する相撲などの方が性にあってる気がする。しか自分の性嗜好からすると、裸でぶつかりあうのは対戦相手申し訳ないのと、単に社会人向けでは機会ないだろうと思う。プールでひたすら泳ぐのが好きだが、何か精神性の高い身体の使い方を身につけたい。

●これまでの座って行う趣味

親と絶縁した関係で、大学には行っていない。小説だと中上健次が好きで、村上春樹は2ページ読めないほど苦手だ。漫画アプリで読んでいて、なろう系はあまり読まないが、最近だとカグラバチ(主人公のお父さんが超タイプ)、怪獣八号(主人公タイプ)など、着眼点ちょっと違うが読んでるもの普通だと思う。1020代の頃は俳句趣味だった。うつ病で頭の回転が下がって辞めた。

こんな風に自分のことを書くと、職場の知り合いに読まれて、ゲイだとバレるのではないかと本当にヒヤヒヤしている。普段大人しい寡黙な、発達障害っぽい人間の演技をしているが、少なくとも思春期に入ってゲイだと自覚する前までは明るい人間だった気がする。

anond:20240917231128

アスガード7」ていうマンガ石森章太郎原作で本人他すがやみつるなど何人か交代で作画され「学研科学」に連載されていた。

ついこないだ「人間免疫システムは「アスガルドから来たとの研究結果」とかい記事を見かけて思い出したw

増田検索したら0件だったわー

周囲や世間が消えて欲しい人間ばかりになったとき、自らを消すことにした彼女たちのなんと心優しいことか。

しかし周囲の鈍感でがさつで無頓着な輩は自殺馬鹿といって憚らないのであった。

anond:20240918123332

家業があるとかならともかく、そうでも無いのにド田舎にこだわってる人間は今さら環境を変えるのが怖いんやろ。

anond:20240918122041

🐊「・・増田・・いいぞ・・人間・・・

🐊「・・今度生まれ変わる時には・・オレも・・・・に・・」

🐊「・・人間に・・ぐふっ・・!」

🐊「・・む・・無念・・」

anond:20240918104059

同い年で中国地方先祖代々貧乏なのも一緒

高校で一番成績よかった奴は立命館に行って、そんな都会の有名大学に行くなんて天才だ!!って祝福されてたなあ

はてなー増田の言う13%が多いだろうし、40%の人間ほとんどを占める土地での暮らしぶりとか想像もつかないだろう

人間意識を信じすぎ(笑)

自己決定能力絶対だと思ってるとこうなっちゃうんだね(笑)

間違った理解で生きてるから、そりゃ辛いよな(笑)

anond:20240918112311

いか人間ども!

恐怖に恐れおののくがいい!

学生時代恋愛経験しておかないと何故詰むのか

自分はもう結婚願望もないし、家庭を持つなんて来世の話だと思っているんだけど、この前自分以外全員彼氏彼女持ちの友人たちと飲みに行ったときに「彼女作らないの?」と聞かれたのを機になぜこうなったのかを一つずつひも解いてみようと思った。

まず恋愛の仕方、交際の仕方、これを知らないまま大人になると大抵ろくなことにならず、人生に多大な影響を及ぼす。

自分所謂弱者男性」の部類に入るんだけど、高校のころに好きになった女子告白をして失敗した過去がある(今思えば立派な性加害だ。)

大人になって「いきなり告白をするのは性加害と変わらない」」 「そもそも告白というのは最終確認行為であり最初に行うものではない」ということを知り、答え合わせが遅かった。これを知った頃にはもう取り返しがつかないのだから

社交性のある健全人間というのは早ければ小学生「恋」というものを知り、それがお互いを異性として認識好意確認をしあう(幼稚園児では流石にこれを理解できない)。

晴れて両想いになったになった男女は一緒に登下校をしたり、休み時間放課後遊んだり、簡単プレゼントを交換し合ったりする。ここで恋愛勉強をするのだ。異性との会話、どうやったら相手に喜ばれるかの観察、何をしたら嫌がるかの経験・・・

中学に上がるともっと具体的になり、スマートフォンでやり取りをしたり、休日一緒に出掛けるようになったりする。ここでもまた勉強だ。

高校に上がれば性行為に及ぶカップルも出てくるし、時間お金自由さらに増える。

大学や専門に行くにつれて成人になり、「恋人」の関係から結婚」を見据えてきたり、同棲を始めたりする者も出てくる。

社会人になってしまうと同年代、または気の合う異性を見つけるのは困難になる。しかしそれでも今は趣味コミュニティマッチングアプリが充実しているから、そこで相手を見つける者もいる。

ここで一つ問題が出てくる。社会人子供ではないということだ。

恋愛勉強は通常高校まで、遅くても大学までに身に着けておく必要がある。

マッチングアプリ合コンに来る人間は皆「恋人」を探しに来ている。(ヤリモクもいるだろうが・・・

恋愛経験者をアテンドするためのものではないということだ。

から学生時代恋愛経験必要なのだ。はっきり言って高校までの恋愛大人になって健全交際をするための「練習」にすぎない。もちろん高校からの付き合いで結婚する夫婦も世の中にはいるがそれは例外だ。

高校までに「異性を不快にさせないアプローチ」「2人きりでの会話」「異性の喜怒哀楽を観察する」「適切な性知識」「流行ファッションメイクブランド」「自分の身だしなみ」などを身につけておかなければならないはずなのだ

大学からが「本番」といっても差し支えないだろう。高校までに経験した恋愛知識を発揮して気になる子アタックして、交際ダメだったら次、大学時代に彼女ができなくてもその経験社会人になってからでも生かせる。

この経験なしにいきなり恋愛経験者の童貞弱者男性が「俺もマッチングアプリで一発逆転狙って・・・!」と参入するのは愚かでしかない。

お前には無理だ。女性と1対1で何を話すんだ。

相手にされる女性女性だ。「こんなことも知らないの?」と思われ、Twitterに晒されるのがオチだ。女の勘は鋭いので「練習台にされてるな」と思われたら終わりだぞ。

むやみやたらにマッチングアプリに手を出さない方がいい理由がこれだ。恋愛経験者は100%成功しない。彼ら彼女らは練習をしに来てるんじゃない。相手を探しに本番に臨みに来てるんだ。

それでも関係なしにマッチングアプリ経験を積めばいいと思うかもしれないが、それまでに何人の女性不快な思いをさせなければならないのか考えるだけでめまいがする。自己嫌悪にもなるし、これだけ男女対立が激しい世の中なのでマッチングアプリでのクソ男エピソード漫画化されて10いいねくらいされたものおすすめタブに流れてくるのが目に見える。

20代も後半に差し掛かろうという男が「すいません、恋愛の仕方が分かりません」「女性には何をあげたら喜ぶ?デートには何を持っていった方がいいのか?ここまできたがこれって脈ありなのか?」という相談を人にするのはあまりにも滑稽すぎる。

もしこれ読んでるお前が友達に25歳にもなって「自転車の乗り方がわからない」と相談されて補助輪つけてんのに用水路に突っ込んでるの見たらどうする?見捨てるだろ、そういうもんだ世の中は。

自分風俗によく行くんだけど、そこで実感したのが風俗嬢との会話すらあまり持たないことだった。自分の持つ会話のデッキがあまりにも少ない。もちろんあっちもプロなので自分と会話をしてくれるし、何か聞かれれば話すしそこから盛り上がることはあるけれど、こっちから話題提供は難しい(天気とか一般的な時事の話とかをするのが関の山

「会話がつまらない」って本当に致命的なのだ。この時にはじめて「自分ってつまらない人間なんだな」と自覚した(遅すぎる)。

自分がよく行くコミュニティにも女性はいるけれど、あまり関わりを持たない。いや、持ちたくない。

下心があると思われるのも嫌だし、自分と話してもつまらないだろうし、不快にさせたらまた性加害だなんだになる。ので、あまり関わりたくない。学生時代に異性と関われなかった、交際をしなかった代償を今もなお払い続けている。

なので、学生時代恋愛経験をしなかった人は、予選敗退で~~~~~す

はてな民が知らない底辺人生+追記

はてな界隈では大学進学、東京正社員就職、が人生既定路線として語られています

しか現実には大学進学率は60%、東京の昼間人口は日本人口の13%に過ぎません。 

社会底辺を占める人々をはてな民認識していないのは社会階層化が進んだ結果でしょうか。

底辺層も日々普通に暮らし納税し、選挙では一票を持っています人生の夢や目標があります家族がいて子供を育てています

底辺層のexampleとしてわたしの来歴を書いておきます

と、大上段で書きましたが、本音奨学金をめぐる小泉進次郎氏や河野太郎氏の発言を聞いて底辺層が理解されていない現状・軽んじられている現状に苛立ち、一旦吐き出したい気持ちで書いておきます

他の党首候補の皆さんも同じですが、奨学金を借りる層を最底辺と思われている節がありますが、その下には借りることを諦める層もいるという話です。

わたしの生まれ

先祖は父方母方共に学がありません。

明治から大正にかけては博打打ち、物乞い自転車修理などをしており、ホームレスもいたそうです。

昭和に入ると建設作業員、工場労働トラックドライバーといった職業に就いていました。

戦災や仕事のために西日本転々とする中で、1991年平成3年)に中国地方の片田舎わたしが生まれました。

小学生時代

家が貧乏なので冬服を買えず、一年中半袖半ズボンでした。

通っていた公立小学校治安が悪く、男子生徒が徒党を組んで女性教諭暴行を働いていました。いじめも多く、暴行や、習字の墨を顔にかける、アルコールランプで服を燃やすといった事件が頻発しており、小3から小6は学級崩壊状態でした。

わたしイジメが怖いのでなるべく不良に関わらないように逃げ回っていました。昼休みは校舎の裏の木陰に隠れていました。

小6の算数教科書が半分くらいしか終わりませんでした。この傾向は中学まで続きました。

地域には公営団地が多く所得の低い世帯が多かったため、半袖半ズボントレードマークとなっている生徒はわたしの他にも数名いました。

中学時代

学級崩壊継続していました。不登校が学年の一割ほどにのぼっていました。

中2の頃に母が体を壊して働けなくなり、経済状況が一気に悪化しました。

1日3食食べられなくなったので、給食パンを持ち帰り夕食にしていました。土日やパンがない日は近所のミスタードーナツゴミ箱から廃棄のドーナツを拾って食べていました。

栄養不足のためか、朝礼や体育の授業で倒れることが頻繁でした。

父が電気部品組み立ての内職を持って帰ってくるので、毎晩手伝っていました。ノルマは1日500個で、2時間ほどかけて作ります家電メーカーに納入されていたとのことなので、皆さんのご自宅のエアコン冷蔵庫などにわたしが組み立てた部品が入っていたかもしれません。

同級生あいだではワンピースハンターハンターといった少年漫画マリオカートポケットモンスターといったテレビゲームが人気でしたが、わたし33歳の現在に至るまで一度も触れたことがありません。

高校時代

地元公立高校に進学しました。

給食がなくなったためミスタードーナツゴミ箱あさり毎日ルーティンになりました。なぜミスタードーナツなのかというと、家が近いことと、完成状態で捨てられていたためすぐに食べられたからです。たまに廃棄を入手できなかった日は別の飲食店をあたるか夕食抜きです。

電気部品の内職も毎晩続けていました。

大学」という施設があることを高校1年生のときに知りました。当時知っていた大学東京大学慶應大学の2校です。なぜ慶應かというと当時「学校へ行こう!」というテレビ番組でco-慶應という学生ラッパー活躍していたためです。

わたし自身大学に行くかは分かりませんでしたが、文系理系選択文系コースを選びました。

高校2年に上がると学校で全国模試を受けることになりました。毎回全国で2500番〜3000番くらいにランクインし、成績優秀者の冊子に名前が載りました。

模試を受ける際には志望校記載することになっています。そのときに初めて知ったのですが、大学というものは全国各地に数百校あるらしいと分かってきました。

担任先生大学進学を熱心に勧めてくれました。「もしかしたら東京大学京都大学にさえ進めるかもしれない」…と。大学進学すべきかわたしは迷いました。

担任は同時に奨学金制度を教えてくれました。

担任や、数学先生英語先生が私を放課後に呼び出して、食べ物飲み物をくれながら、大学進学するように勧めてくれました。

しかしわたしは大学進学しないことに決めました。理由は一点です。

ましてや、実はわたしは既に借金を背負っていました。貧乏公立高校学費を支払えないことから、親が銀行から毎月1万円借りており、計36万円を私が将来返済することになっていました。

加えて、担任が試算してくれたプランでは学費減免可能性あり)、実家を離れて暮らす生活費が合計毎月10万円ちかくにのぼり、本当にわたし想像できない金額でした。

学費減免可能性がある、最低でも半額は狙えるだろうとか、大学進学により生涯所得がうんと大きくなるといったことを教えてくれました。しか中学生の頃からミスタードーナツゴミ箱をあさったり電気部品の内職をしているわたしにとっては現実感のない話です。

想像できないほどの金額を返済できるのか。大学進学したとして就職でつまづいたらどうなるのか。この展望を全く持てないために大学進学しないと決めたのでした。

大学進学しないことを決めると、担任先生表計算ソフトの教本を無料で与えてくれました。放課後情報室のパソコン練習しました。

高卒就職活動はなぜか一社しか志望できないというルールが当時あり(現在も「一人一社制」という名前ルールが残っているようです)、わたし地元和菓子屋接客・兼・事務として就職しました。1学年440名中就職は2名で、他438名は大学等への進学という比率の高さに驚いたことを覚えています

社会

わたし就職して家計改善しました。

その後父母が鬼籍に入ると、わたし実家を離れていくつもの会社転々としています。今では全く別の職業生活しています

高校学費借金も返済し終えました。

身軽になった今、あのとき大学進学していれば違う人生があったのだろうかと想像することがあります

わたし借金を背負う覚悟がなかったといえばそれまでですが、やはり当時のわたしには覚悟不可能だったと思います未成年ができる決断ではない。

河野太郎氏は大学教育費を親負担ではなく本人負担に変えよと述べましたが、貧しい世帯は既に生活費も含めて全額本人負担です。むしろ本人が負担しきれないことが問題なのです。

小泉進次郎氏は必ずしも大学進学の必要はなく手に職を付けよと述べました。しか転職の多いわたしが言うことでないかもしれませんが、手に職系の仕事簡単ではありません。

大抵のひとは5年〜10年も同じ仕事を続ければ成長が止まりますしかも年齢を重ねると体に無理が出てきます。かといって独立して料理人自分の店を経営するとか、建設作業員がひとり親方として営業していくには「手に職」と別種のスキル必要となり、現場人間のうちそれができる者は一握りです。

残された道は若手・外国人材・機械化との低賃金チキンレースです。

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自己憐憫的な文章なっちゃった

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コメントを頂いてるので補足します。

anond:20240918100343

不老不死になると年齢が上がるにつれて学習性無力感などの症状に悩まされるので面倒

やはり神が設計したとおり、死んだら別の人間に生まれ変わるほうが良い

anond:20240918090207

水商売の女は低学歴ばっかりっていうと

最近高学歴女子でもラウンジで稼いでる!!

みたいな意味不明擁護わくけど

あれに似てるな

 

仮に実家太いってことにしてもいいけど、

そんな恵まれ環境なのに

ろくな人間になれてないなんてなおさら特急呪物

実家貧乏低学歴の女よりも悪いじゃん

ありとあらゆるチャンスを与えられたのに何の結果も出せてないのは、そらもう絶望的に本人の質が悪い以外ない

anond:20240918083319

私見で悪いけど、社会人になって読書やめた人って人間的な厚みがない、って昔は思ってたなー

じっくり本に向き合って初めて生まれる心の豊かさが人としての魅力になるって

直感に反する仕組み

一度太ったらそれから食事量を普通の人並みにしてもその体型が維持されること。

消費量摂取量が均衡してたら体重は変化しないんだよね?

すごいデブなのに一人前食べてご馳走さまという異次元光景が見られる。

それが毎日続いてもすごいデブはすごいデブのままなのだ

問題はそんな人間たことないってこと。

anond:20240917144927

私自身は結婚してから20年で、自身結婚について最近考えることが多いし、また子供17なので、増田を読んでいると息子の結婚だったらどうだろうか、という観点でも考えが止まりません。「増田はこのまま別れるべき」「彼女結婚して子供を育てるべき」という二択がどちらがいいのか、についてともに重要な点があり、それぞれが「こちらの選択肢をとるべき」ということを強く示唆しています

私の結論を書くなら「執行猶予18年とみなした上で、結婚してその子供を育ててみては」です。

まず、「彼女と別れるべき、結婚すべきでない」と思う理由です。一般的物事判断するときには、与えられた有限な情報を元にして未来予測しながら決断を下さねばなりません。彼女が、増田相談せずに勝手に2人の将来に関わる重大なことを行ったという事実から彼女が信用できない人間であることを示唆します。彼女とともに人生を歩むなら、資産の購入や処分、離職転職、親の介護子供教育といったことを勝手に決めていく未来が透けて見えます物事を隠す人は、犯罪に巻き込まれ危険も感じます人間というのはそんなに変わらないです。危険予兆を少しでも感じるのなら離れるべきです。

一方で、一般的に、人間は、特に若いうちは愚かであるということも事実です。誰だって若いうちは間違いを犯します。周囲の人に相談せずに勝手決断を下す、ということも、大学への進学時、留年や退学を選択する時、就職や離職をするときに多くの人が陥りがちです。彼女の犯した間違いはその手の誤りであると考えてもいいのかもしれません。

増田の将来を考えた時に、家庭生活を送ること、特に子育てをすることは、決定的な破綻さえしなければ、非常に価値があるということをあげておきたいです。子供可愛いし、家族経験するいくつもの思い出はかけがえのないものになります。決定的な破綻さえしなければ、ですが。このことからも、増田は、この際結婚してしまえば、という考えに傾きます

最後に、増田彼女はまだ若く、そしておそらく2人とも医者なのでしょうが経済的余裕がある、という事実が大きいです。つまり、決定的に破綻したと、いう判断を先送りして再出発するということがこの後に可能です。

以上が、「執行猶予18年で結婚したらよい」と考える理由です。今26であれば、18年間、子供が成人するまで、家庭生活をそれなりに送ることができれば、増田人生は間違いなく豊かになると思います。18年、というのは生まれてくるであろう、子供に対する責任です。成人したら、増田彼女もしがらみから逃れて、各々好きな選択を取ればいいと思います結婚生活継続しても良いですし、離婚してやり直したとしても、40代半ばです。また、「執行猶予であるので、決定的に破綻してしまったら、その時は18年を待たずに、家庭を解消すればいいです。それ自体は痛みを伴う決断になりますが、幸い、経済的余裕が2人にあるのであるのでなんとかなるだろうと思います

anond:20240918053137

武術師範とかならわかるけど

若い女性をプロデュースする仕事

後進を育てるって無理だと思う

その時代の最新トレンド親和性のある

複数人間が関わらないと無理だからそんなの

 

武術板前とか、そういうのって

ルールあるけど

いからね

 

無責任で無邪気な期待が重すぎる

ストックオプションなしのスタートアップの良さって...?

裁量あって自由っていうけど

誰が責任者かわからず、自分にもいつ責任か降ってくるかわからない

心理的安全性ゼロ職場より

ルールが決まってる方が仕事やりやすいのにな...。

人間ルールがない場所なら一番地位の低い人間のせいにして責任逃れしかしないよ

ブラック企業対策

全然現実的じゃないんだけどさー

仕事の負荷を定量化して、基準値を超える労働禁止にするとか

ブルーカラーだとけっこう分かりやすいけど

あーやっぱ無理だわ

でも激務重労働仕事に対して何も対策しなかった結果が人手不足奴隷不足)なわけだし

アダムスミスの神の見えざる手も、そんなもんそもそも無いっていうのが最近経済学の主流だし

どうすれば人間様が無理な量を働かないで済む仕組みになるんだろ

犬の表情を「学習しただけ」とか「人間解釈してるだけ」みたいに言うのをたまに見かけるけど

犬は野生の狼では発達していない眉頭の表情筋を利用しながら、人間に対して

 

1. これは好き、もっと続けて

2. 望ましくない、解消したい

3. 今すぐやめろ

 

あたりの情報/要望コミュニケーションを取ってきているのだけど、

1.これは好き、もっと続けての表情を「笑顔」、3.今すぐやめろの表情を「怒り」等と表現してなにか問題があるのだろうか

 

人間の表情もこんな感じで相手自分についての何らかの情報相手への要求を伝えるためにあるものだよね

anond:20240918002726

世代だがその年で大卒未婚非正規って時点で気が触れてるな

やっぱまともな人間相談所なんかに居ないのか

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