はてなキーワード: マリファナとは
>マリファナは恒久的に人格に影響を与えると思う?その時限りは除いてね。
酒程度には人格に影響あるとおもうよ
でも人格って何?って思った…
性格ってこと?
人格でいったら精神病治療のための処方薬の方が影響あるとおもう
あと陣痛促進剤はやばかったな、あれは人を殺したくなるくらい殺気立つわ…
>あと依存性が低いみたいに賛成派の人は言うけど、それも話半分だと思う。あんだけ吸いたがるんだからやっぱりある種の依存性はあると思うよ。
酒とかたまに飲みたいなーっておもう人と、毎日飲まなきゃやってられないって人いるじゃん?それと同じに大麻もたまにでいいやって人もいるし、生活に欠かせないっていう人もいるとおもうよ。
自分は割と分け隔てなくアニメを消費するタイプのオタクだが、このスロウスタートというコンテンツには完全にハマってしまった。
最終回を見た直後の湧き上がる感情とお酒の勢いを借りて以下にスロウスタートの個人的ツボポイントを列挙していく。
なぜそこから、という疑問は置いといて欲しい。
とにかくこのスロウスタートというアニメ、全体的にぬるぬる動く。
このぬるぬる感が非常に見てて心地よいのだ。
特に第2話でヘロヘロのぷらんぷらんになるはなちゃんの動きはGIFにして100回見た。
本題に戻ろう。
このぬるぬる動くスロウスタートにおいて、その恩恵を最も強く受けているのはやはり狂言回しとして画面中を四方八方動き回るたまてちゃんであろう。
あまりにも彼女の一挙手一投足が良すぎて、たまに目をそらしたり一時停止したりしていた。
京塚志温(CV.M・A・O)ちゃんのおっぱいが、、、デカい、、、、あまりにもデカすぎる。
第一話冒頭でこの二つの巨峰が揺れるシーンを見た瞬間に脳内で電撃が走り、その後の記憶があまり無い。
圧倒的な存在感は最終話までその威厳を誇示し続け、見る私全ての脳裏にその光景を焼き付けて止まなかった。
最終話で志温ちゃんが制服を着るシーンがあるが、やはりブラウスを着ていてもその揺らぐことのない存在感には感服した。
「おっぱいはいくらデカくても良い」と彼のアドルフ・ヒトラーも言い残しているが、やはり大きなおっぱいには胸を打たれてしまう。
胸だけに。
OPのサビの途中ではなちゃんがホットケーキにポフっと挟まれるシーンがある。
非常に良い。
参考URL:https://gifmagazine.net/post_images/1326877
何が良いのかと言われると非常に答えづらいが、あえて言うのであれば、この何とも言えない表情をしたSDはなちゃんが、なぜか上から降ってきたホットケーキにぽふっと挟まれる、というシュールな絵面が心の琴線に触れたのかもしれない。
ここまで書いてだいぶ精神が安定してきたので終了とする。
えーこちゃんと先生のラブイチャシーンの良さや第8話で突如出現して私の脳みそに電撃を走らせた超巨乳セーラー服・高橋さん(CV.水瀬いのり)など、他にも山ほど推せるポイントがあるので、ぜひ未視聴の方は一度スロウスタートを全編通しで見て欲しい。
前にビックリしてとりあえず話を聞いていたのだけれど
未だによく分からないので聞いてほしい。
「依存性の無い覚せい剤、試してみたほうが良い」と何故かいきなりお勧めされた。
違法となっていない海外に行き、マリファナだか何だか忘れたけれど
依存性0の薬をやったそうだ。
話半分で聞いていたから覚えていないんだけど、すごく楽しかったらしい。
「またやりたいな」という気持ちにはなっていない様子。
(タバコを吸う人だから、依存性は高いと思うんだけど、薬に対しては特になかった)
でもさ。
違法じゃない国に行って自分はやったから良いのかもしれないけど
「人生一度切りだし、体験したほうがいいよ!」って薦めてくるのおかしくない?
まだクスリ抜けてないの?
たまに考えすぎてバッドはいるけど。高いけど。それでもやっぱ好き。最近はオイルでダブしてるから肺に負担が少ないっていう体に良いとこも好き。
マリファナをいただいてから炭水化物食べるのめっちゃおいしくて好き。ビスケットとか最高。
他のドラッグやりたいようになるかなー?うーん。ゲートウェイ理論とか言ってるけど、コケインとか全然やろうと思わないや。歯とかなくなりそうだし。オピオイドとかもこわー。健康マニアだからそういうのいいや。
依存とかしてるのかなー?毎日仕事した後のお疲れ様のビールと同じくらいな楽しみ度だよ。
体に悪いのかなー?うーん、特に悪くなったところないなー。
あ、質問あればどうぞ^^
センセイの話によると、こういうことらしい。
だがタバコがポピュラーになりすぎると病気の人間が増え、保険料が増えてしまって本末転倒。
だから教育メディアを通して、タバコのネガティブな側面を認知させることでそれを抑制。
そこで禁煙法を制定。
紆余曲折を経て、最終的に二択を強いるわけだ。
「税金をうんとかけてでも吸いたいか? それとも吸うのをやめるか?」
問答無用で受け入れざるを得ないってことらしい。
「そうやって喫煙家と嫌煙家を対立させ、程よく“議論が深まった”ら、タバコの重税を落としどころとして提示するってわけ」
つまり政府にとって禁煙法の目的はタバコの根絶ではなく、喫煙に関する問題意識の植え付けと、税金徴収の大義名分を手にいれることだった。
「道理で禁煙法が制定されても、センセイたちは割と冷静だったんですね。政府の思惑を理解していたから」
「政府だって、あの市長みたいな輩ばっかりというわけでもないからね。タバコを簡単にクビにできるほど、私たちの国は金も心も豊かではないことくらい分かっている」
「でも、それって……つまり嫌煙家を煽り立てて、その実は喫煙家を飼い殺しにしたってことですよね。税金をたくさん手にいれるために」
「悪い言い方をするなら、そういうことだ。だが私たちはそれで納得せざるを得ない。様々な人間が一つの社会で生きている以上、各々が自分の望むものを享受するには、多少のことは甘受しなければならないからな」
「不服じゃないと言ったら嘘になるが、政府を責める気はねえぞ。社会を動かすのは名分だが、支えるのは実利だ。それを両立させる必要があったから、ヤツらは自分の仕事を遂行しただけ」
タバコによって不健康な人間を増やさず、その上でタバコで多く儲ける。
何だか矛盾しているような気もするが、その矛盾を成立させるのが彼らの仕事なのだろう。
しかし、俺は理屈の上では理解できても、何だかモヤモヤが拭えないでいた。
「じゃあ、市長の前で俺たちが言ったことって、大した理屈じゃないってことですか」
「一応の筋は通ってはいたんだが、まあそうなるな。身も蓋もないこと言うと、禁煙法が上手くいかなかったのだってタバコがポピュラーな嗜好品だったからなのが大きな要因だし」
「今でこそ縮小しちゃいるが、一昔前はこの町で人口の半分以上が親しんでいたもんな。そこまで普及したものを、ちょっとやそっとのことで無くせるわけがねえ」
「そうなんですか。てっきり俺は、あの抗争はセンセイたちが裏で色々と根回ししたからだと思ってました」
俺が冗談めかしてそう言うと、さっきまで笑いに包まれていたカフェはいきなり静かになった。
「……マスダ、そういうことは思っても口にするもんじゃないぞ」
「そうだ。本当に俺たちがそんなことしてたらタダでは済まない。お互いに」
「……まあ、他の理由を挙げますと、組合や協会などの強大な組織があったのも大きいですな。同じ理由で、餅やストロング系飲料とかも結局は合法化されましたし。この調子だと、マリファナもいずれ合法化するかも」
「ははは、さすがにそれはないだろ」
「それにしても、そうやって害悪なものを容認することが結果として是になるなら、いずれ課金ゲームのガチャとかも税金がかけられるだけで残り続けるんでしょうか」
「もう、かかってるよ。近々、値上げするんじゃないかな」
「マジすか……」
「マスダはもう少し、自身の情報アンテナを強化したほうがいい」
『物事には善悪だとか好悪だとかでは単純に語れない。そういうケースが多くある』
センセイが以前に言っていたことだが、俺がその意味を正しく理解する日は、もう少し先になりそうだ。
誰がタバコを吸ってる?
俺たちが吸ってる
それはタバコだよな?
俺たちは愛煙家
誰がタバコを吸ってる?
俺たちがタバコ吸ってる
タバコ 誰が吸う?
タバコ 俺が吸う
タバコ 誰が好き?
タバコ 俺が好き
タバコ 誰が吸う?
タバコ 俺が吸う
コン、コンコン
コロコロ…
コンッ
コロコロコロ…
久しぶりに、「石を蹴りながら家まで帰れるか」という挑戦を、23歳の男が挑戦していた。彼はそこそこ貧乏な地方で、生まれ、東京の院に出て、バイトの帰りだった。
研究ばかりで滅多に着ないスーツに袖を通し、ネクタイが首元を締め付ける。
少し気持ちがこそばゆい。まるでコスプレをしているかのような、そんな恥ずかしさ。
ちょっと格好をつけたくて2年前に買った、15万円の高級ブランドのバッグを振り回す。
価値を振り回す。
なんとなく、高い服を持っていると、少し強くなれた気がして、高い物を良く買った。
けれど、そんなカバンの値段も、もうとっくにどうても良くなってしまっていて。
生活からは、逃げられない。愛用していたリュックがほつれてから、あたらしいリュックを買うのが面倒になって、業務スーパーで買った87円のカップラーメンが、高級ブランドに詰め込まれていた。
夏休み前の終業式の日と同じように。
コンッ
コロコロコロ…
コンッ
コロコロコロ…
大きく石を蹴り上げる。
ガッ
ザザザーッ!
茂みに、石が迷い込む。
どこだどこだ。と、必死に石を探す。
一瞬頭によぎるが、どうでもいい。
また汚れる。せっかく昨日洗濯したのに。
また、別の石をみつけて、蹴って帰ればいい。
でも、「あの石」じゃなきゃ、だめなんだ。
「あの石」じゃ、なきゃ。だめなんだ。
「ワンッ!」
後ろで犬が吼えた。
振り返ると、やけに足の長い犬。ドーベルマンか何かだろうか。
犬を連れている、品の良さそうな婦人が怪訝な目をして俺を見る。
地方都市の自分の家のまわりでは、当時ダックスフンドが流行っていたこともあり、足の短い犬が多かった。
高級住宅街に住んでいるマダムがつれている犬は大体3匹くらいいる。
高級住宅街に住んでいるマダムのかけているサングラスは大体でかい。
このことから推察するに、ドバイの石油王は足の長さが2mくらいの犬を複数連れ、やたらデカいサングラスをかけてると思われる。
「ワンッワンッ」
足の長い犬が俺を更に威嚇する。
マダムも怪訝な顔で俺を見る。
当然だ。大男が草むらを必死に漁っているのを見れば、マリファナでもやってんじゃないかと思うだろう。
俺は少し恥ずかしくなって、それでも、あの石を探すことはやめられなくて、ガサガサと茂みを漁った。
似たような形の石が何個か落ちてる。見る。違う。見る。違う。
あっ…
「あった。」
声に出す必要のないことを声に出す。
少し赤みがかかった、ゴツゴツとした5cmくらいの石。
蹴っていくにつれて角が丸くなっていったから間違いない。
これが、俺の「あの石」だ。
道路に戻して、もう一度石を蹴りながら帰り道を歩く。
鈍くひかる黒の革靴に、少し傷がついていくのがわかった。
意味がない。
不審者だ。
何の生産性もない。
けど、やめられない。
コンッ
コロコロコロ…
コンッ
コロコロコロ…
石が転がることで刻む一定のリズムが、何かの鼓動音みたいだな。とか、そんな妄想をする。
あの頃と同じように、あの頃と同じように振舞おうとする自分が、
すっかり大人になってしまって、それでも大人に染まりたくないと思う自分が、
それでもやめられなくて
流れていく時間や、義務や、役割。の、何かに抵抗するかのように、
石を蹴り続ける。
荒々しかった石の角は、少し丸くなっていた。
「ワンッ」
遠くでまた、あの足の長い犬の鳴き声が聞こえた。
高級住宅街に住む犬の足は、長い。
シールズの政治的な主張に、というわけではない。むしろその点に関しては(といっても拒否感があるので詳しく調べたわけではないが)首肯できると思っている。
クラブやフェスに行ってそうなナウでヤングなスタイル、と言おうか。
街頭での直接行動を重視、というのはいい。だけど、サッカー応援風にスネアを連打してコールするようなのはどうも受け付けない。
そんなら、大昔の野球応援風に「サヨナラサヨナラ安倍!阪神電車ではよ帰れ!」だとか「アホ!アホ!アホの自民!近鉄電車ではよ帰れ!」だとかやってくれれば、まだ受け入れることができる。
自民の支持者は日の丸振って塚本幼稚園みたいだが、けしてパリピっぽくない。
俺も赤旗振って団結ガンバローコールをするような街頭直接行動だったら喜んで参加したいのに。
念のため書いておくと、拒否感があるからといってシールズ的な連中とつるむ共産党や立憲民主党を支持しない、なんてことはない。
留学先の体育の授業でトランポリンを初めて体験しました。楽し過ぎたのでここに書いておきます。
体育の授業で使ったトランポリンは7m×5m、高さ1m程の大型かつ本格的なもので、子供の頃からトランポリンに憧れていた私は用意している時から目が離せませんでした。
私の前に使っていたイケメンがトランポリンでバク転を決めたことをプレッシャーに感じて、トランポリンを使ったことがない、とクラスメイトに話すと「マジ?飛べばいいだけだよ!」と言われたのでその通りにしました。あの瞬間は忘れられそうにありません。
一回飛んだだけで体が浮いただけではなく、心も浮きました。そう形容する他ないぐらいに高揚しました。 飛んでいる間私は笑いっぱなしでした。純粋にとても楽しく、童心に返りました。童心、というより心が剥き出しにされたと言えばいいでしょうか。
わーい!たーのしー!以外に何も考えられませんでした。最大瞬間風速的に考えると今まで生きてきた中で一番楽しいひとときでした。多分、この先ヘロインを打つ機会があってもこの体験には勝てないと思います。
笑い過ぎていたので奇異の目で見られましたが気にしませんでした。トランポリンからバランスを崩してもんどり打ち、落ちた時も笑っていました。トランポリンのふちのパイプで腹部を強かに打ち、バネ部分で足をかなり引っ掻きましたが、痛さより楽しさが勝って…というか脳内麻薬が出まくっていて痛くありませんでした。みんな心配してくれたのですが、その間もずーっと笑いっぱなしだったので、さすがにこの日本人頭おかしいな、みたいな目で見られました。
マリファナに誘われることもある学校ですが、トランポリンの方が葉っぱより楽しいと断る理由が出来ました。それと、私の将来の夢は綺麗な湖の畔に暖炉と書斎とハンモックと試写室がある大きい家(大型犬1匹と猫2匹も飼う)を建てることなのですが、そこにトランポリンを備え付けることにしました。
合衆国憲法修正10条で、明確に規定された以外の権利はすべて、州または人民に留保されている、とされていて、連邦刑法がそもそも規定できるのが、州を越えた犯罪、国際犯罪、通貨偽造などの国家の信用棄損、郵便、電子メールなどのそもそも越境性を前提としている物、などに限られています。だからこれらを除いて、州内で完結する犯罪を連邦法で規制することはできない。後述するかもしれない麻薬関係のように、近年連邦法の適用範囲は広まりつつあるようですが。元増田があげているIRSはfederal taxを規制しているから当然連邦法の預かる所となる。federal interestを明らかに損なっているでしょう。あと、A or B or another Cの場合、anotherは同類の何かを示しているので、普通AもBもCに属すると解するのではないですか。AやBやその他のC、とかAやBなどのCと訳すことは誤訳とは思いませんが。明確に分かれているの意味が分からないです。
Amendment X
The powers not delegated to the United States by the Constitution, nor prohibited by it to the states, are reserved to the states respectively, or to the people.
なぜ?アメリカは体裁上は各州が独立した国です(state=国連マターの国)。連邦刑法の共謀罪が規定する、アメリカ合衆国、アメリカ合衆国の利益を損なう、またはそのエージェンシーに対する犯罪を、取り締まっていれば、5条が規制しているのは第3条2で規定されている、国際犯罪であって、アメリカは純地方的な行為についてはこれを留保しているのだから、問題ない、こういうロジックでしょう。この留保は明示はしていないけど、していることはどうみても第34条2項の留保だよ。この辺りは最後に書く、留保の意味にも関連して来るけど、どの条文を留保しているか特定して明示しないっていうのは立派な作戦ではある。
ちょっと理解できないんだけど。あとLegislative Guideは立法ガイドだよ。読解力のなさが外務省なみじゃないの?どう読んでも、国内犯罪に国際性の要件を入れたら困るだろうからそこは入れてはならない、とかいてあるでしょうが。以下の部分を読めば明らかに、5、6、8、23条に関する犯罪を立法化する際に、国際性を要件とすることは必要ない(do not have to)とされているでしょう。
The paragraph is intended to indicate to States parties that, when implementing the convention, they do not have to include in their criminalization of laundering of criminal proceeds (article 6), corruption (article 8) or obstruction of justice (article 23) the elements of transnationality and involvement of an organized criminal group, nor in the criminalization in an organized criminal group (article 5) the element of transnationality. This provision is furthermore intended to ensure clarity for States parties in connection with their compliance with the criminalization
この項は、最終案の取りまとめの段階で、行なわれた非公式のセッションの中でフランスがねじ込んできたもので、アメリカがそれに対して、「これをいれると条約のscopeが変わってしまうのではないか」と指摘して「組織犯罪の要件は外さない」とことを明記することで、条約のscopeが変わっていないことを明示的に示した、という経緯のもの。解釈ノートには、組織犯罪の要件は国内犯罪でも入れないといけないが、国際性の要件は入れる必要がない、としていることに表れているわけ。なぜ入れるべきではないとされているかというと、そうすると条約の目的が果たされないからではなく、国内犯罪の取り締まりに支障が出るからと書いてある。この条約のscopeはそもそも国際犯罪の取り締まりなのだから、国内犯罪の取り締まりに影響が出るような法改正は必要ないヨという指摘がされている。
そらそうよ。範囲が問題でしょう。でも外務省は676必要だ、条約締結にはびた一文負けられんとおっしゃていたのにも関わらず、277まで減らせたんでしょう。その根拠は何っていう話とおんなじだよ。これも最後に書く、条約の留保の意味の話と一緒だよ。ウクライナの刑法について詳しく存じ上げないのは外務省と一緒だけど、外務省が意図的にアホを装っているのは明らかで、2年以上の、条約の要請より広い犯罪について共謀罪が設けられているんなら、留保なんてする必要ないんだって。なんか理由があるからやってんでしょうが。聞かれたら差し障りの内容に、大丈夫です、影響ないですって言うにきまってんじゃん。
いやいや内心だよ。自身が準備行為をしていなくても、合意で成り立っちゃうんだからさ。これは共謀共同正犯でも問題になった点。
「十分に条件を満たす国内法がある」共謀罪はないですが。「山でキノコを採りに行く共謀」が記載される必要がないのとおんなじ理由じゃないですか?バカなの?
ロイター系の司法情報サイトの非署名記事だけど。アラスカでは共謀罪がないから、麻薬取引のヘイブンになっているぜ!っていうバカ記事。もし連邦法がすべてをカバーしてるから大丈夫ならこんな記事が出るはずがないでしょうが。でもこの記事の面白いところは、多分保守派の記者が煽りで書いてるんだけど、出されている例が全て、国際性の要件、または州をまたいだ犯罪になっているので、連邦法で規制できているという点。それでもこいつらは取り締まれてないわけですよ。因果関係は知らんけど、アンカレッジがマリファナ組織のすくつになってるなら、それはどう考えてもアラスカが8州ぐらいしかない、マリファナ合法化州だからじゃないかと、ふつうは考えると思うけどね。煽るバカはどこにでもいる。
まぁこのケースはそもそもメスを決めてたユーザーが売人に仕立て上げられたっていう記事だけど、アメリカの弁護士の記事やサイトでの広告を見ても、Conspiracyはhard to defenceだとされている。Prosecutorsもそれがわかってるから積極的にConspiracyで立件していて、連邦刑法でもっとも広く使われているという見解は複数の弁護士から出ている。アメリカそもそも大丈夫じゃない。彼らが冤罪を承知して幅広く網掛けてるわりには犯罪は、日本よりずっと多いしね。
条約の留保とは、一方的に宣言するもので、条約の締結国から異議が出なければ基本的にスルーされる。異議を申し立てた国が出れば、その国との間では、申し立てが取り下げられるまで条約の締結関係とは見なされないという性質のもの。だからアメリカとかウクライナに外務省が照会かけたって、「影響ないですぅ」っていうに決まってんの。「影響ある」なんて言えるわけがない。それに日本は、国際人権規約の自由権規約や人種差別撤廃条約で、国連の委員会(これらの条約は、各国のコンフリクトが影響しそうだからということで国連の委員会がこの権利を有している)から何度も勧告を受けている。ヘイトスピーチに関してもそうだったし、死刑制度についてもそうだし、個人通報制度にしてもそう。これらを留保することを「完全な批准状態ではない」と非難されているが、留保は取り下げていない。さらには「日本は国内法を理由に条約の留保をすることに関して誤解している」とかも確か言われている。それでも留保は取り下げてない。死刑に関しては評価E「委員会の勧告に反する」とされているが、留保は取り下げていない。こういう外務省がおっしゃる「条約が締結できない」なんて信用できるわけがない。最低限必要だとしても、留保してから、国内で十分コンセンサスが得られるまで議論しても、国際的な地位において何の問題もないことは、日本がこれまで条約の基本趣旨に反する留保を幾度となく行ってきていることが示している。
発達障害の話題がよく出るけど発達障害ってひとくくりにしないでほしい。俺の周りの発達障害はきちんと社会に馴染んでるし、コミュ力の高いやつもいるから。社会でやってけないタイプの頭の悪い発達障害はきちんとカナー症候群と名乗ってほしい。朝鮮人のふりする日本人と同じだよ。すごく卑怯だと思う。発達障害でも社会で過ごせないわけではないし、スティーブジョブスのようにトラブルはあるかもしれないが大成功する人もいる。カナー症候群の人は発達障害と一括りにすることによって俺たちは優れているんだぞ。って言いたいんだと思うけど違うから。ジョブスだって人生楽しむためにLSDしたり、マリファナしたりしたけど、騙されて精神薬飲んで人生苦しんでないから。