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はてなキーワード: ハードカバーとは

2018-09-13

anond:20180913174144

ラノベでない小説」のことを「文庫」と呼ぶ

へー知らなかった。ありがとう

ラノベでない小説最初ハードカバーで出されることが多いか

ラノベの方が文庫って感じがするけどねえ。

だとしても元増田のいう

オーバーロードとか、SAOとか、ログホラとか、無職転生とか、蜘蛛子とか

文壇でそんなに話題になってたの?

2018-09-10

[]9月9日

○朝食:ハムエッグ定食

○昼食:サラダツナ缶うどん

○夕食:台湾まぜそば

○間食:栗羊羹チップスターアイス

調子

はややー。

おやすみですね。

月曜日から忙しくなると思うと憂鬱で、お布団でむっきゅりしていた。

普段よく言う意味のむっきゅりは、ネトフリでコメディを見るという意味なんですが、

今日はひたすらに、オナニー睡眠を繰り返してた。

まあ、たまにはこういう日があってもいいでしょ。

それと、久々に小説を読んだ。

米澤穂信リカーシブル。

ハードカバーで買ったのに5年以上積んじゃってた。(ソフトカバーか)

正直、読んでてて辛くなった。

僕は擬似家族モノはたまらなく好きなんだけど、好きだからこそ、こう反動というか、期待しすぎてしまうというか。

フィクションに過剰な期待を求めるの良くないくせなんだろうけど、どうしても、彼女達が幸せであってくれと、願うがあまり感情移入をしすぎたかもしれない。

まり日曜日の夜に読むようなお話じゃなかった……

悲しいお話だった。

グラブル

セラフィックウェポンを火水土風全部星三にした。

次はSSR化だけど、召喚マルチはまだ僕には難しいので、先は長そうだ。

それと、復刻された「俺達のレンジャーサイン」もプレイ

はいっても、シナリオは一旦飛ばして、敵を倒しただけ。

水のEX攻刃武器は三凸したのを持ってないので、そこまでは頑張ろう。

2018-08-29

anond:20180829143944

ハードカバー数冊に及ぶ大著しか物理学書ともなれば、説得パワーが等比級数的に拡大し、説得炉がメルトダウンを起こして崩壊する。

アインシュタイン相対性理論をごく短い論文でのみあらわしたのは当然の配慮であったといえよう。

2018-07-11

[]7月10日

○朝食:パピコ

○昼食:チーズクラッカー

○夕食:焼肉食べ放題

○間食:なし

調子

「ゆうきゅー!」だったので、むっきゅりすごした。

午前中は、見知らぬ土地散歩したのだけど、散歩して行くと見知った土地に出てしまいかつ、嫌な思い出があった場所なので、そそくさと地元に帰ってきた。

その後は、家で竹本健治の涙香迷宮という小説を読んだ。

ハードカバーときも読んだので二回目なのだけど、話の筋をすっかり忘れていて、楽しく読めた。

竹本健治熱が非常に上がったので「さんれんきゅー!」の際には、ウロボロスシリーズ文庫新装版で出ているので、それをまとめ買いして楽しもうと思う。

その後、焼肉食べ放題のお店でたらふく肉を食べた。

安い店なので、クオリティはそれなりーなんだけど、レバーはとても美味しくてレバーばかり頼んでしまった。

大満足で、帰宅して寝落ちしました。

お仕事がんばろー!

ポケとる

マンスリーピカチュウを受け取って、これで残る未捕獲ポケモンはマーシャードのみ。

ラストかあ……

寂しいね

2018-07-06

anond:20180706144246

出版関係者です。

お笑い芸人さんの本だと思いますが、昔なら1400円くらいする本です。

増田さんがおっしゃってるコミックスが500円というのは

週刊誌コミックス化の話ではないでしょうか?

週刊誌コミックスは、週刊誌で採算を取る構造だったのでコミックスが安くできていました

ハードカバーの本が文庫本で安くなるようなものです。

2018-06-17

[]6月17日

○朝食:御福餅四つ

○昼食:御福餅四つ

○夕食:麻婆豆腐定食

○間食:海鮮ミックス、餅太郎

調子

むきゅー!

今日は、ほとんど一日中東方遊戯を見ていた。

さすがに、それだけで1日が終わるのはもったいなかったので、小説も読んだ。

今日読んだは、深水黎一郎のミステリーアリーナという作品

ハードカバーときにすごい話題になっていて、文庫になっていたので購入。

めちゃくちゃ、めちゃくちゃ、めちゃくちゃ面白かった!!!

特に最後の方の畳み掛けるかのような掛け合いは、まさに僕の理想形のミステリであり、理想形の小説で、

今更そんな道を目指しはしないけど、もし僕が小説家になるならこういう作品を書きたいなあと強く思った。

いやほんと、まじで凄かった。

こりゃ賞を総なめするのもよく分かる。

不勉強で、この作者の作品デビューしか読んでなかったので、他の作品も読もうと思う。

あー凄かった。

なんども最後の部分読み返しちゃうわ。

あーー、こういう文章がかける人間になりたいなあ。

うそのね、好きな作家はたくさんいるけど、こういう文章をかきたいと思わせられたのは、この人が初めてかもしれん。

作家と呼んでいいのかわかんないけど、同人作家天野大気さんをそう思っている…… かも?)

ポケモンクエスト

7面クリア

レアコイルを育てたけど、良い。

申し訳程度にゲームをしたから、看板倒れではない。

2018-04-08

本が捨てられない

そんなに買っているつもりはない、のだけど大学時代から同じ家に住み続けて15年ほどたつと流石にあふれてくる。2000冊以内…くらい。多分。

いい加減整理しようと思って本棚ダンボールをひっくり返しているのだけど、どれもちょっと気になって捨てられない。明らかに情報が古い本でも「この頃は、このように語られていたんだなあ」というのが見えて面白い。捨ててしまった瞬間に「あの頃の言説」を忘れてしまいそう。そしてネットの海の真偽不明ソースで調べ直しているうちに「そんなことを語られていたような気がする・・・こうだったような気がする・・・」とどんどん記憶がうやむやになって「あの頃」が書き換わって行く気がする。いや、まあ今ここに本として存在しているもの記載されている中身だって、その論壇の中にいるうちの一人の主張、でしかいから、それをもって真とできるわけではないんだけど。

官邸主導 小泉純一郎革命』(2005)、『脱フリーター社会 大人たちにできること』(2004)ただいま絶賛問題継続中な話の一昔前のまとめを今読みかえすと学生当時読んだ時とは別の感慨がある…。『不美人論』(2004)というゆるい対談式の本パラパラ見てたら「ブスとオカマ差別してはいけないという社会コードがまだない」という記述があった。たった14年前でそうだったんだっけ…このへんのポリコレはここ10数年で本当に急激に変化をしてきてるんだよなあ。

あとは高校教科書も色々持ってきてしまっているんだけど捨てがたい…山川歴史のやつ学校で使う普通の+自分で買ったハードカバーのごついばん+用語集セット並んでると気持ちいい…参考書数学の青チャートとか好きだから置いておきたい…あと科学社会資料集かいいよね…大学時代教科書も今その専門は仕事にしてないから要らないんだけど1冊数千円するし情報更新しなきゃいけないとこ以外の基礎部分のは置いときたい…となると結局あれもこれも…あれもこれも捨てたくない…

新しくない新書…一昔前のムック本…小説…きっと読み返さないけど…思い切れない…

一方で一番好きであった所の漫画は、意外と思い切りよくばさっといける。なぜかというとすっかり電子書籍派になってしまったため、そっちで自分生活の一部になっているから。電子書籍でなさそうなの残してあとはスッキリさせられそう。

で、漫画以外。を本棚からひっくり返して目の前に山積みにしているのだけど、うーーんどうしようかなーーー

2018-02-09

スマホの電源を切るおっさん

二十時頃、仕事帰りに電車に乗った。混んでいた。

途中の駅で図書館バーコードがついたハードカバーの本を片手に小汚いおっさんが乗ってきた。

自分おっさんも混雑のため立っていた。(自分が斜め後ろに立つ位置関係。)

おっさんは上着の内ポケットからiPhoneを出してロック画面を少し眺めていた。

自分はこの時、このおっさん時間確認したのかな と思った。)

そのあと、電源ボタンを長押しして電源を切っていた。

(え? と思った。)

なんで電車に乗ってすぐのタイミングスマホの電源を切る必要があるのか。

おっさんはその後本を読みふけっていたし、時間つぶしの観点ではスマホ不要だったことはわかる。

でもなんで電源を切ったのかはよくわからない。一応以下が自分考察

・もう帰路につくだけであって、特に連絡がない又はする必要がないから電源を切った。

バッテリー残量がやばかった。

仕事等、退勤したのに、又は休日に入ったのに連絡をして欲しくなかった。

どれもありそうだけどちょっと違和感は残る。

一つ目の理由だとすればおっさんは小汚いし、独身で誰とも連絡を取る必要がない状況にいつもあるのかもしれない。

本日の外出が終わってもう自分世界自分時間を過ごすだけだからスマホ必要なかったのかもしれない。

なんか寂しいような、理にかなっているような。

気持ち悪がられても良いから、酔ったフリでもしておっさんに聞いてみてもよかったかもしれない。

いや それは言い過ぎかな。

おっさんのせいでこんなに文章を書いてしまったよ。おっさんお元気で。

2018-02-05

電子書籍で1000円以上の小説って買う人いるの?

単純に疑問。

中身は文庫本と同じ量なのに、1000円以上の小説買う人っているの?

紙の本なら、1000円だとハードカバーなり特殊装丁なりしてあるから買うだろうけど、電子書籍だとその恩恵もないし、買う人っているんだろうか?

買ってる人はなんで買ってるの?

特に、なろう小説

既にサイトでタダで読めちゃうんじゃないの?

2018-02-01

anond:20180131204850

古くは、はてしない物語岩波ハードカバー限定)とかかな。

あと個人的にはハチワンダイバー増田が探してるのとは違うと思うが、あれの谷生の情熱第四の壁を超えて俺に届いた。読み終わった後、気がつけば人生で初めて詰将棋を真面目に解いてた。ああ、俺にこれをさせたかたからお前はあんなにも人生をかけていたのか、と感動したよ。

2018-01-28

電子書籍しか本を買わなくなったのに、ハードカバーだと高いか文庫落ちするまで待つか…という思考がある自分に気づいてはっとした。

2018-01-24

勝手図書室の思い出を綴る。

https://anond.hatelabo.jp/20180124221748 を読んで現場は大変なんだなと同時にそういうものを書き込んでくださった増田さんに感謝している。

大変そうだけれど、無理しすぎず、ほどほどのところで過ごして欲しい。


それだけじゃ何なので、掲題通りである

一時期入り浸っていたことがあるので記憶のある限り書いてみる。

小学校は何回か転校していたため、正直各学校の独特の匂いとやけにじめっとした、あるいはやたら日当たりの良い図書室の壁に添って作られた本棚を思い出す。図書カードの置かれたあのカウンターだとか。おとなしそうな図書委員だとか。似たような雰囲気だなあと思っていた。

低学年の頃は授業時間に行く以外では寄り付かず、気が向けば学級文庫か自宅にある本を読んでいた。

その頃好きだったのは大判で、フルカラー写真が多く載っていたこごましたもの特集されていた本だった。

ただ眺めているのが楽しかった。シリーズで何冊かあったが、色で分類されていたと思う。漢字で書かれていたテキストの部分も気が向けば適当に読んでいた。

不遜な子どもだったので、およそ感想文の類を提出したことがなかった。課題図書もふーんと眺め一度だけ気になったものを借りたか買ったかした程度だった。

自宅では主にオカルトに凝っていた時期だったと思う。魔女とか怪談とかそういうものを読み漁っていた。


中学時代。できて20年未満の学校に進学した。

なんとなく耳をすませばを思って、半年かけて図書室の本を全部読んでみた。伝統ある学校に比べたら冊数はそれほどでもないと思う。普通教室3部屋程度。読んでみたが読んだはずの本でもおぼえていない本が結構ある。

きっとその頃は読み切ることが目標だったのだろう。それでもいまだにその頃出会った作家で読み続けていたり、何冊も装丁違いで購入した本があることはひとつの宝物だと思っている。

あとすべり止めで受けた私立高校入試で読んだことのある作品が題材だったのも愉快だった。

そこから高校までで多いときは一晩に文庫8冊。一番かかったのが篠田節子氏のハルモニアで2日だったと思う。

なんとなーく早く読めるようになったりもした。あの数年間は登下校時にも本を手放さなかった。

勉強あんまりしなかったけれど、勉強せずに中学2年で漢字検定2級が受かる程度には知識も増えた。

当時は図書カードがあったので、誰がどの本を借りたのか分かるのも面白かった。天沢聖司にも月島雫にも出会えなかったけれど。

ここ数年で文庫化された書籍も当時はハードカバーで、月に10前後は購入されていた。それを片っ端から読みつつ、すでにあった蔵書も読んでいた。

多感なお年頃なので、性描写のあるもの出会うと成人指定境界ってどこやねんと思ったりしながら読んだ。(し、本屋に行けば女性向けのBL小説は性描写があっても普通に買えた。謎だ。凝り性なものでそちらもだいぶ読んだがこちらは卒業たかもしれない)(コバルト文庫でも結構あると思う)(基準が謎だ)

野中柊氏のダリアとか、ドキドキしながら読んだ。今思えばかわいいものだ。

後宮小説なども読んで良いのかなと思いながら読んだ。


地元公立高校で初めて、司書さんという存在を校内に認識した。いつも白衣をまとった女性で、図書館以外にもいるんだなと思った。その学校では希望があればCDなども購入していた。

アングラっぽい写真集や当時走りだったライトノベルを一式入れてくれたりもした。(その後、メディアミックスされた各作品初版本が揃っていたため、数年後盗難にあったそうだ。嘆かわしいと同時に初版本に価値を見出す感覚がまだあるのだなと感じた)

同時に、遠野物語をはじめとする民俗学やら薔薇の名前やらを借りまくっていた。

学業に励む生徒にとっては、赤本がずらりと並んだ赤本専門の小部屋があるのも魅力だったかもしれない。

その頃は読んだなあというほどは読んでいないと個人的には思っている。

ただ、気になっていた本たちをするする入れてくださった司書さんには当時も今も感謝している。

森博嗣氏のシリーズもいくついれてもらっただろうか。講談社ノベルスがやたら充実していた。

お小遣いでは追いきれない本たちをあの時期に読めたことには感謝しかない。


うってかわって大学ではまあひどいものだった。

専門課程書籍もあまりない。

ちらほらある小説もだいぶ前で時が止まっている。

大型書籍比較的充実していたが、借りるには重いので閲覧のみとなる。

専門書も同じく時が止まっていた。

半地下で静かで独特の雰囲気が好きだったけれど、およそ学業のための空間ではなかった。

卒業後も利用できるということだったが、生憎地域図書館の方が便利であった。



今につながる本の思い出。

急接近したり、離れたりしつつも、どんな格好であれ図書室・図書館存在してくれればいいなと思う。

読む子は何をしても読むし、読まない子は読まない。

ひどいようだがそんなもんだよなと思う。

あるときブログ家族から勧められた本が という記事を見て、自分の家ではない習慣だなと思った。

家の中にある本は読みたいだけ読んだ。隔離されているような本も気になればこっそり読んだ。

教育機関にあったら驚かれるかもという本もリクエストして入れてもらえれば読んだ。

面白かった本を教えてと訊かれたら100冊くらい列挙できた(今はどうだろう?)

それだってきっかけは耳をすませばだ。(個人的気質はあるにせよ)

こういう本が読んでみたいなと思って書いたこともある。

作文はからきしだけど、幸か不幸かある程度蓄積があるので大学教員には高評価だったりもした。

もうちょっと器用だったら桜庭一樹氏のようにアウトプットにも使えたかもしれないが、そこに愛が足りなかった。

ルールのあるなか、大変苦しんでらっしゃる元増田さん越しに、学生時代、本を介してお世話になった司書さん司書教諭先生方には感謝を伝えたい。

制限あるなか、出会いをくださってありがとう

思えば、落ち込んで図書室にこもっていたような日もあったと思う。

期限通り返せなくてお手間を取らせたこともある。申し訳なかった。

それでも、「これです」とは挙げられないけれど、人生を形作る何かを図書から得たと思っている。

あの少しだけほこりっぽく、冬はむっと暖房が入った空間を懐かしく思う。

2017-12-22

そういやこないだブコフ児童書コーナーで果てしない物語ハードカバー版があって、ぱらぱらめくったらもう本自体が仕掛けになってて、ほえ~こんなすごかったっけ~と思った

虹色ほたるを全部立ち読みして帰った

面白くなかったから果てしない物語よんどけばよかったと思った

2017-10-29

anond:20171029000811

エロゲに限らず、活躍場所を求めて降りてきたクリエイターと、背伸びしたい年頃が出会ったときに波が生まれるんだよ。

なので何事にもタイミングってのがある。運といってもいい。

古くは映画でもロマンポルノってのがあった。普通映画は撮らせてもらえなかった監督がそういう場で活躍した。

文庫だってそうだ。普通ハードカバーを出せない作家雑誌連載から文庫というパターンもあった。

アニメもそう。映画やらせてもらえない人がアニメなら…でヒットメーカーになった例は多い。

エロゲアニメ映画メジャーシーンをやれる資金がない人が活躍する場になったことがある。

ニコニコ動画だってインディーズでも出せなかった人が活躍する場所として活気が溢れた。

ソシャゲもそうだった。

どれでもそうだが、成熟したシーンにあとから乗り込むというのは、ハードルがすごく上がってる。

今はとにかくそのサイクルが早い。あっという間にハードルが上がってレッドオーシャンになる。

エロゲはまだ長く続いている方だ。

2017-06-16

図書委員をやりたかった

小学校図書室では大判ギリシャ神話を借りて読んでいた

6年生のとき図書委員になれて楽しかった

でもなぜか覚えてるのは、一緒に図書委員になった子と朝早い時間肛門に向かって走ってることだ

先いくよーwといいながら楽しげに走っていた記憶がある

図書委員なのになんで外走ってたのかは謎

市の図書館でXXいろの童話シリーズも読んでいた

中学生ではブラックジャックブッダはだしのゲンを読んでいた

火の鳥もあったけどまともに読んだ記憶がない もったいない

運動部入ったか図書委員にはなれなかった

高校ではラノベがたくさんあってリクエストしたらそれを入れてくれたかめっちゃ入り浸った

運動部だったのに昼休み図書室いったりして3年間で300冊くらい読んだ

部活帰りの駅で分厚いハードカバー版の模倣犯読んでたら、部活キャプテン脳筋系)が、「よく部活の後にそんなん読めるな」とあきれたように言ってきたのを覚えてる

行きの電車英単語の小テスト勉強、帰りの電車読書がおきまりパターンだった

フルメタ面白いとすすめてくれた友達感謝した

俺が本よんでるのみて普段本よまない友達も本読み始めた

いさかこうたろうとかおんだりくとか

でもその友達西尾威信すすめたら絵が萌えからよまないといわれてがっかりした

が出始めたころでクビキリサイクル面白いとすすめたけど絵が・・・といわれて読んでもらえなかった

図書室の先生は目の大きな若い女の先生だった

いつもマスクをしていてなんとなく活気がない感じだったけど、本の話をするときは目がキラキラしてた

その先生にすすめられて読んだ風車祭面白かった

そう伝えるとうれしそうにしていた

図書委員になりたかったけど運動部だったから無理だった

帰宅部図書委員になってもっと本読んでいたかった

でも司書とかの方向には進まなかったのはなんでだろうなー

結局趣味しかなかったのかな

でも図書委員はやりたかったんだよなー

2017-02-23

増田たちがあんまりにも男が!女が!

って罵りあうから鈴木いづみの女しかいない社会小説を思い出しちゃった。

”女と女の世の中”だっけ。

何故鈴木いづみの本はハードカバーばかりで高いんだろうか。

ステマだよステマ

みんな読みなよ。

2017-02-22

漫画ばかり

そういえば、僕の出身中学はとても田舎にあった。

校区に漁村を含み、特に漁村出身男子には蛮カラ気質が顕著であったと思う。

まあ、それでも友人関係は築けたし、一緒に遊びに行ったり楽しくやっていた。

が、今思うとちょっと異常だった。

彼らは、僕が本を読んでいると「ガリ勉だ」とチャカしてくるのだ。

例えば、単行本小説も、ハードカバーも、文学もそれ以外も。

どうも彼らにとって三国志スレイヤーズ経済書もエッセイ詩集新書も全て同じらしく『活字』に拒否反応を示していた。

今、思えばどうも時代を先取りして『イデオクラシー』ごっこをしていたのではないかとも思うのだけど、やはり彼らの両親も似たような反応を示したのだろうか。

2017-01-31

http://anond.hatelabo.jp/20170131090341

そういうデータがあったのか。知らなかったわ。

そうなると、ラノベで育ってもう一歩踏み出せない層を取り込んだのか。

あれならカバーつければハードカバー読んでるっぽく見えるしね。

でも、なろう系読むくらいなら平積みベストセラー読むわ。

2017-01-17

うちの父親ハードカバーにこだわりがあって無駄に高くて重くて場所をとるハードカバーをしばしば買うから困ってるわ

出版業界からすりゃいいカモなんだろうけど

2016-12-24

[]12月24日

○朝食:ミートソーススパゲッティ

○昼食:なし

○夕食:どん兵衛野菜たっぷり減塩みそ汁フリーズドライ

調子

はややー。

天気がよかったので、お散歩してた。

散歩の途中で寄った本屋さんで、急に物欲が刺激されてしまい、クレジットカードで色々お買い物をしてしまった。

特にかいのが、似鳥鶏ってミステリ作家の市立高校シリーズを7冊まとめ買いした。

四巻ぐらいまでは読んでたんだけど、表紙が新しくなってるし、実家に置きっ放しだしなので、買い直した。

年末年始にゆっくり読もうと思う。

それと、青崎有吾の裏染天馬シリーズ文庫版を2冊購入、ハードカバーでも持ってるけど欲しくなっちゃた。

ただ、3冊目以降は売ってなくて買えなかった。

月曜日仕事行った帰り道に大きい本屋さんがいくつかあるから、そこに寄って買いたいなあ。

そうえば、いつのまにか普通に本が読めるようになってますね。

いや、鬱になってから小説の本は読めなくなってたんですけど、この間は古典部シリーズを6冊一気読みするぐらいには読めるんだよね。

なんだかんだで、お仕事11月から初めて1年以上たってるし。

けど、未だに薬は手放せないし、月に一回ぐらい体調を崩してるけど、

それでも、やっぱり、お仕事を1年続けられて、本も読めるようになって……

さすがに「これも全部増田のおかげです」みたいな綺麗事を言うのは寒いけど、

でも、少しはこうやって自分気持ち文章にして、誰かに読んで貰えて反応をもらえることが、支えになっていた。

かも。

この日記を書き続けて、けっこうな年月が過ぎてて。

でも、なんとかかんとか、少しづつだけど、良い方向に進めている気がする。

多分、また調子の良い時と悪い時があって、きっと悪い時もくるんだろうけど、

そこまで極端な振れ幅で落ち込まないんじゃないかなあ、落ち込んだとしても回復が早くなってると思いたい。

なんか、最終回のポエミーな感じになっちゃったけど、今後もダラダラと続けていこうと思います

特に目標とか目的もないし、なんなら他人が読んで面白いものを目指そうっていう気持ちすらもあんまりないけど、

楽しくゲームをして、楽しくお仕事ができて、楽しくご飯を食べる。

そういう、自分にとっての楽しい気持ちを集めていける場所にしていきたいです。

そして何より、この、はてな匿名ダイアリーが大好きだって気持ちを、ずっと大切にしたい。

ポケモンサン

とかなんとか良いこと書いた直後にあれなんだけど、今日散歩読書ばっかりでゲームあんまりしてないんだよねー。

デイリー要素のみ。

ポケモンARサーチャー

プレイ

バッジとれ〜るセンター

ログボのみ。

ポケとる

悪ポケ全捕獲を目指して頑張り中。

ペルシアン捕獲

ゲコガシラ捕獲

捕獲:39

捕獲済:35

現在のメインステージ進捗は300。

現時点で最後のメインステージ登場悪ポケはシザリガーの527なので、あと227ステージ

Sランク取得は110と少し。

現時点で最後EXステージ登場悪ポケはサザンドラの400なので、あと290ステージ

ポケモンコマスター

ログボのみ。

2016-10-17

デジタル断ち旅行で人が変わったような体験をしてビビった話

先月のシルバーウィーク有給含めて1週間のデジタル断ち旅行をしてみた。

旅行といっても、とある僻地にあるグランピング施設に泊まるってだけなんだが、

とにかくスマホPCなど一切のデジタルガジェットに触れない、という企画旅行だった。

ちょっとググれば出てくるので、ステマと思われるのはイヤなので具体名は明かさないでおく。

そこは当然ながらWifiも飛んでいないし、スマホ電波すら怪しいレベル

スマホPCは受付で預けていて、どうしても連絡する必要があるときは受付にある電話PCを借りるしかない。

(ちなみに、外部からも受付に電話をかけることが出来、その電話番号は告知されているので、緊急連絡は可能

最初の1日目は地獄だった。具体的に言うと、退屈地獄だった。何をしたらいいかからない。

普段いかスマホ依存しているかよく分かる。ヒマになるとすぐにスマホを覗いていたわけだ。

ただ、ヒマになると面白いもので、周囲の色々なものに関心が出てくる。普段なら興味も持たないことだ。

例えば、周囲の自然や空の青さ、風の匂い、鳥の鳴き声、夕焼けの切なさ、月の明るさ、夜の静寂。

自分を取り囲むすべてのものがとてつもなく魅力的に感じられる。

古代の人たちが自然を歌に詠んだのは、こういう感性があってのことなんだな、と気付けた。

ただ、それらの写真を撮りたい衝動に何度も襲われたのには苦笑させられた。

2日目になると早くもスマホへの依存は薄まり、朝はしばらくぶりに快適な目覚めだった。

その日は雨だったが、雨音は読書中のBGMとしては申し分なく、ハードカバー小説を一気読みしてしまった。

3日目以降になると、もはや驚異の体験思考が驚くほどクリアなのだ

次々と新しいアイデアが湧いてくる。仕事のことはもちろん、これから人生の進路についても色々と有意義思索を巡らせた。

今まで答えが出てこなかったものにも、「これだ!」と言える答えが次々と湧いてきて、知能指数が上がったような錯覚すら覚えた。

一日のうち、午前中は外でアウトドア活動を満喫し、昼下がりから思索ノートに書き連ねる日々を過ごした。

いつも寝る直前には適度に疲れを覚え、ベッドの中で無駄な考えをすることもなく、スッと寝入ることができた。

普段睡眠薬に頼り切りだったので、これは驚くべき効果だった。

最終日、自分はもはやスマホ存在を半分忘れていた。そういえばそんなものもあったな、という気分。

受付で手続きを済まし、預けていたスマホPCを受け取るが、電源を入れてみる気も起きず、そのまま帰途についた。

自宅に戻ると一気に現実感に引き戻されるような気がした。

スマホに電源を入れると、LINEメールに大量の着信があり、それを見て思わず苦笑した。

ああ、またリアルに戻ってきたな、という実感。もはやネットリアルの一部なんだな。

旅行から1週間くらいは普段よりも身体思考も快調な状態が続いたけど、やはりしばらくすると元の状態に戻ってしまった。

でも、デジタル断ちすることにより、いか人間本来能力回復できるのか知っただけでも収穫があったと思う。

逆に言えば、いかデジタルガジェットが人の生活を蝕んでいるのかを知り、少し怖くもなった。

もう少しデジタルから距離を置いた生活が出来たらいいな、と心から思う。いや、実際には難しいんだが。

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