はてなキーワード: 逝去とは
お久しぶりです。
https://anond.hatelabo.jp/20200401035340
の増田です。
みなさまのお陰様で無事に年を越しましたので、記念になにか書きたいと思います。
上記の文をしたためたのは昨年志村けん氏がご逝去し、全国に緊急事態宣言が発令され世間が急速にピリピリとし出した時期でした。
当時はかなりのバッシングにひどく参っていましたが、それから厳に感染症対策をしながらも、常連のお客様の厚いご支援とご信頼の元になんとかお仕事をいただいて、なんとか今日まで食いつなぐことが出来ました。
その期間でお陰様で体調を崩すことなく多少なりとも蓄財ができましたし、医療従事者様の懸命な活動と不幸にも感染してしまった方々の知見の蓄積により、万が一自分が感染したとしてもなんとか、少し頭を下げれば生きて日常生活に戻れるのではないか?と希望を抱けるほどになりました。
もし万が一にでも陽性になってしまったら全財産で身辺整理して首をくくるしかないと思っていた頃とは大違いです。
それに加え、追い詰められていた時期はかなり酷い幼少期のフラッシュバックに悩まされ、すれ違う人間すべてが憎く酒に溺れている間だけが正気と言うきつい鬱に苦しんでいたのですが、幸運にも相性のいい抗不安薬と出会うことができ今はとても安らかな気持ちで暮らしています。
しかし世界も日本も私の住む街も、状況としては何も変わっていません。
私は相変わらず山間の田舎町で春をひさいでその日暮らしをするアラサーの限界女ですし、頼る所もない吹けば飛ぶような人生で、独り身でなるべく親族に迷惑をかけない死に方をずっと考えているようなありさまです。
持病に慢性扁桃炎と逆流性食道炎、気管支喘息と肺炎の病歴がありますから、もし何かあれば真っ先に倒れて入院の準備をしてくれる身内も友人もいない人間です。
それでも、今私は幸せです。
ときどき目に入る人間すべてが憎くて、自分より恵まれた人間全員殺してやりたくなる日もありますが、そんな私に数十分数万円の価値を感じて、私と会うと元気になるよ、がんばれるよ、ありがとう、と言って、私の生活を支えてくれるお客様がいる限り頑張れます。
とても健全じゃありませんが、友達も居らず恋人や家族や子供を望めない私にとってお客様は唯一無二です。
かけられた言葉は、一生の宝物です。
現実世界では新型ウイルスが猛威を振るい、緊急事態宣言まで出された中、ネットではフェミニスト(と自分では称している)とアンチフェミニスト(特にツイッター上の)が今日も今日とて喧喧囂囂とやりあっている。
やり取りを眺めていると、飛んでくるはずのない飛沫までが可視化しそうである。
かかる舌戦の最中、アンチフェミニストが偶に「ツイフェミニストは宗教のようだ」と言い出すことがある。
男女問題には大して意見もないが、これは少々いただけないと思う。
まず、我々は様々な宗教に浸かって生きている。
よく言われることかもしれないが、12/25はキリスト教に倣ってクリスマスを祝い、年が明ければ氏子の如く神社に参拝し、冬の寒さで誰かが逝去すれば寺で葬式をあげる。
日本人は無宗教などと言われることもあるが、そんなことはない。元来八百万の神と生きてきた我々は世界中の神や神秘を広く受容できており、むしろ無宗教からは程遠い。
次に、宗教には明確な教義体系がある場合が殆どであり、それは学術的な研究に裏打ちされたものでもある。
禅宗などは古来、師から弟子に相伝されるものであり、おいそれと教えを口にすることなどできないのだ。
また、宗教には派閥があり、派閥同士戦うこともあれば、穏健な論議が交わされることもある。日本の寺では、檀家の見る前で曹洞宗と浄土真宗の僧が教義について議論するなどいうイベントもよくある。現代フェミニズムの「一人一派」とは意味が違う。
そして、多くの宗教の研究は、世界中のあらゆる学府で高名な研究者たちによって、今も行われている。
つまり、宗教者の発言と誰でも片手でできるインターネット上のツイートとはそもそも質が異なるものである。
「修行に邁進し、得悟した者の教え」と「どこの馬の骨の発言かも分からないが「いいね!」が沢山付いているツイート」を並列に扱うのは冒涜に近い。
「いいね!」を付けている者が宗教信者のように見えるのかもしれない。しかし、「救いや教えを求めて日々祈りを捧げ、文献を読漁り、社会奉仕を続ける宗教信者」と「気に入らない発言に的外れな文句を垂れ、そのくせ自分へのあらゆる批判を「クソリプ」と決めつけ、自分だけが不幸そうな顔をしている強い女メーカーのアイコンの人」は同一視するべきではない。
AERAの「羽田議員は保健所に連絡したが、PCR検査は断った」が立憲民主党の公式発表に否定されたことで、鬼の首を取ったように医クラを糾弾しているのがいるが、立憲民主党の発表から考えても、やはり羽田議員は早急なPCRを望まなかったと結論せざるを得ない。
それはなぜか。
まだ平熱だった24日昼、羽田議員は参院診療所から「症状がない場合には、民間のPCR検査しかできない」と言われている。
これに議員は従ったが、その日の深夜には38.6℃という高熱を発しているのだから、診療所の言に従うなら、25日朝段階で「民間以外のPCR検査が受けられる」状況になっていたはずだ。
まして25日夜から26日夜にかけてはまた高熱が続く状況に陥っているのに(https://twitter.com/kharaguchi/status/1343575921945526273)、なぜ保健所にも医療機関にも連絡をしていないのか。民間のクリニックをネット予約して、事足れりとしている。
こうした「事実」からただ一つ考えられるのは、民間のPCRを選び、27日の検査まで待ったのは、それが紛れもなく羽田議員の意思によるものだからだ。
つまり、誤報とされたAERAの「コロナの拡大で多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮った」は、まさに羽田議員の真意であり、デマでも何でもない。
(ちなみに、今回羽田氏の接触者となった立憲議員たちは、ほぼ即日でPCRと抗原検査を受けている。)
AERA記事と立憲公式発表の間には、「断った」と「やれる検査を、敢えてすぐにやらなかった」の違いしかない。
欧米デハー検査数ガーの馬鹿どもは、議員の真意と関係なく、議員の死を自説強化のネタに使っている。本当に恥ずべき連中だ。
(参考)
「たいした熱じゃないから…」PCR検査断った立憲・羽田雄一郎参院議員の悲劇
「たいした熱じゃないから…」PCR検査断った立憲・羽田雄一郎参院議員の悲劇
https://dot.asahi.com/wa/2020122800020.html
https://cdp-japan.jp/news/20201228_0476
立憲民主党の発表からは、最後まで保健所に連絡を取ろうとした形跡が見られず、他の記述からも検査への消極的な姿勢が伺える。
24日は深夜までは発熱がなかったこともあろうが、翌25日になってからようやくPCR検査をネットで予約している(かかりつけ医に連絡はしているが、それ以外には当たっていない)。
25日夜から26日夜にかけては高熱が続いている状況であり(https://twitter.com/kharaguchi/status/1343575921945526273)、参院診療所の「症状がない場合には、民間のPCR検査しかできない」からすると、25日には保健所に連絡をしていないのが不思議ですらある。
少なくとも、国会議員がねじ込めば検査を急がせることはできただろう。
(今回羽田氏の接触者となった立憲議員たちはほぼ即日でPCRと抗原検査を受けている)
以上のことから、おそらくAERA記事にある「コロナの拡大で多忙な保健所、医療機関に迷惑をかけるのもと慮った」や「たいした熱でもないから」に類似する、検査への消極的な発言が24〜26日のどこかであり、それが「保健所に連絡はしたが検査は断った」の誤解につながったのではないか。
12月22日
東京日程・3度ほど面談(面談者には今後検査を受けるよう対応)
16時から党の常任幹事会(両隣の議員に検査を受けるよう対応)
12月23日
長野日程 県常任幹事会に出席し記者会見(それぞれで対象者に検査を受けるよう対応)
東京日程・16時から財務省担当者と面談し帰宅(担当者に検査受けるよう対応)
12月24日
11時半頃、参議院診療所に秘書が「羽田議員は無症状だが近くで陽性者が見つかり検査を受けたいがどこで受けられるのか」相談の連絡
診療所は「無症状では民間検査しか受けられない」と回答し民間検査が受けられる医院のリストをFAX
深夜に38.6度の発熱をする
12月25日
リストに載ってた主治医のいるクリニックでは検査ができなかったので(多分検査予約でいっぱいだったという話かと)ネットでまめクリニックに予約をし27日に検査となる
党会合の予定を休み終日自宅待機 体温は朝が36.5度 夜が38.3度
12月26日
終日自宅待機 体温は朝が37.5度 夜が38.2度
12月27日
秘書が15時35分からのまめクリニックの検査に車で送ってる途中で呼吸が荒くなり「俺肺炎かな」と言葉を遺し意識失う
その場で停車し秘書が救急車を呼び、東大病院に搬送した後16時34分死亡確認
体温は朝が37.1度
家族は濃厚接触者、病院に移送した秘書も隔離(立憲は家族と秘書に電話で聞き取り。今後保健所が詳細な調査をする中で、また異なる話が出るかもと)
スポニチや東スポが流した「会合に出て倒れた」というのは事実ではない
【LIVE】羽田元国交相 死因は新型コロナ感染症 (2020年12月28日) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=xXWauMQaAuY
病院名とか詳細は党HPのほうが詳しい(ただし質疑は書き起こされてないので動画を見て)
いや、知らんがな!
人が亡くなったのに知らんがなというのは些か失礼ではあると思う。
だが、両親・兄弟の不幸なら分かるが、こっちが会ったこともない爺さん婆さんの逝去を通知されても困るのだ。
喪中はがきの更にダメなところは、喪中はがきを受け取ったら年賀状を送ってはいけないという謎文化があることだ。
いや、年賀状送らせろや。
数年に1回程度しか会う機会のない地元の友人。あけましておめでとうメールを送りあうほど親密ではないけど、年に1回だけ年賀状受け取って「あー、こいつも元気でやってんな」「また子供生まれたんだな」とか思えるのが年賀状の良いとこなのに、その希少な機会すらこの喪中はがきは奪っていく。
まだ親族が亡くなって日も経たないから、来年の正月は明るく過ごせません。年賀状を送るのは今回はちょっと遠慮してね。
まぁ分からんでもない。
だけど上期に亡くなったのにそんなの正月まで引きずって何かいいことあるんか?
キャプテン翼ってマンガで、ワールドカップで優勝するって夢を主人公が語っていたが、同じ時期の日本代表とアルゼンチン代表のマラドーナと比べて、全く先が見えない時代だった。
そう、まだセルジオ越後がさわやかサッカー教室で全国をどさ回りしていた頃。
今年の川崎フロンターレの、活躍を見ると日本サッカーも変わったと思う。
マンガみたいに、若いうちから活躍したり試合中にドリブルにリフティングを混ぜる選手まで、出てきた。
マラドーナが活躍した時代から30年も経っていたのか?と思うと自分も年を取ったなと思う。
奥寺康彦さんがブンデスで活躍した頃に比べて贅沢な時代になったけど、サッカーを観戦する私の審美眼は果たして、向上したのかな。
最近、小学生の頃から20年以上の付き合いのある友人が少しおかしくなってしまった。
彼女は別に三浦春馬さんガチ勢ではなく、(あくまでも私には)複数いる好きな俳優さんの中の1人くらいのスタンスで応援をしていたように見えた。
でも今は毎日毎日Twitterで三浦春馬さんのことを呟いている。
好きだった人が急にこの世から居なくなってしまったのだから、考えずには居られないのだろう。
ただ、その内容が私には少し不可解なのだ。
詳細に触れるのは避けるが、彼の死の原因や周囲の人々・組織を訝しむようなものや彼の出演作品の撮影現場での扱いについての噂など、どれも根拠や信憑性に欠ける妄言のような気がする。
どうやらファン界隈の一部では彼の死について疑問を抱く主張をする人がそれなりにいるらしく、彼女もそれに取り込まれているようなのだ。
私は彼のファンではないのでとやかくいう資格もないかもしれないが、彼の死を受け入れられない故の現実逃避に思えてしまう。
リアルの知り合い用・趣味用の2種類のアカウントで同じことを呟き続けているので、下手をすると彼女の発言でTLが埋まる。
ミュートをしたり、SNS繋がりを経てば発言自体は見なくて済むようになるのかもしれないが、長い付き合いなのもありただ避ける以外の関わり方をしたいと思ってしまう。
彼女の母親(※私と共通のアーティストのファン同士でもあり、ライブで何度か連番をしたこともあるほど付き合いが深い)から直接相談も受けているので、自宅でもその様子なのだろう。
今は何を話しかければいいのかわからないし(死亡のニュース直後追い詰められたようなLINEがきて、それ以来やり取りをしていない)ただ耐えて見守るしかないのだろうか。
多分私が彼女の発言内容について「そんな事実はないと思う」なんて言った日にはきっともう関係は破綻してしまうだろう。
本当に何かに取り憑かれているような、宗教じみているような異質な感じがするので早く元の彼女に戻って欲しい。
一体どうすればいいのだろう。
最近立て続けに社員の親とか祖父母つまり高齢者がバタバタ死んでる
昔の弔事連絡書には死因を書かせる欄があったけど今はそんなのないから分からない
急に暑くなったからなのか緊急事態解除で市中感染の煽りを食ってしまったのか
あと喪主の欄「逝去者との続柄」って書いてるのに理解できてない奴多すぎ
【祖父が亡くなって祖母が喪主】なのに【逝去者との続柄:祖母】とか
90近い爺ちゃんの祖母が喪主とかすげえな120歳くらいで喪主できるくらい健在なのかよバラエティ番組で取材してもらえよ
それから手続き上は会社からの弔電とか花とか全部不要にしてもらえると助かる
名前出したからって威張れるような会社じゃないし何より手配がめんどくさい
頭のおかしい社員だと親族が足りないから総務が通夜の受付やってくれとか誰か参列しろとか言ってくる
知らねえよお前がやれ
藤原さんの四十九日も過ぎたところで、世の皆様に伝えたいことがある。
それは、病気の状態には「闘病中」と「完治」の他に「寛解(かんかい)」という状態があるという事だ。
※なんだ、そんなの知ってるよ、という方は、以降を読む必要はありません※
寛解とは、治療行為により一時的に病気の症状(痛み等)が消失したが、いつまた再発・再燃するかわからないので治療や
もう再発しないという状態になって初めて完治と言えるのである。
何故私がこんな事を言うかというと、2019年の春頃、インターネット上でこんな発言を目にした事があったからだ
↓ ↓
「藤原さんは完治してる。でも今の声優が役を手放さないから、野原ひろし役に復帰できない」
この時期、既に藤原さんは「ゴクドルズ」等で仕事に復帰していた。つまり藤原さんが声優界に復帰したのに
ひろし役に復帰しないのは代役の森川智之さんのせいだ、というデマである。
病気の状態に関する概念を「療養中」と「完治」の2種類しか持っていないから、こんなデマ発言につながるのだ。
藤原さんの病気は癌であった事が逝去後に発表された。一般的に、癌の場合、寛解が5年続けば完治である。
つまり藤原さんは寛解状態であるが完治はしていなかったのだ。退院後少なくとも5年間は、1クールの仕事は引き受
けても、長寿アニメであるクレヨンしんちゃんへの復帰は難しい状態だったのである。
以上です。藤原さんの出演作の思い出もいろいろ書きたいが、それについては稿を改めたい
藤原啓治さん、大好きでした。
野原ひろしの声、というところからはいり、FF7のレノ、うたわれるもの、サイコパス、語り出すと止まらない。
いまタイムリーなことにFF7Rプレイ中なの。やっとレノが出てきて大はしゃぎしていたところ。
ずっとずっと闘病されていることは知っていました。
クレヨンしんちゃんが大好きで、森川さんに代役がきまったときに受け入れるのにずいぶんと時間がかかりました。
大好きなヘンダーランド(世代がバレますね)を見て、先日号泣したところでした。
でも、でもやっぱりわたしのなかでのひろしは藤原啓治さんでした。
めちゃくちゃ、めちゃくちゃ寂しい。
勝手にすぐに戻ってきてくれると思っていました。でもそれは本当に思い込みにしかすぎませんね。絶対なんて絶対にない。
たくさんの素敵な思い出をありがとうございました。