2020-12-13

喪中はがき送ってくんな

喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます

今年も何通か上記のような喪中はがきを受け取った。

いや、知らんがな!

人が亡くなったのに知らんがなというのは些か失礼ではあると思う。

だが、両親・兄弟の不幸なら分かるが、こっちが会ったこともない爺さん婆さんの逝去を通知されても困るのだ。

喪中はがきの更にダメなところは、喪中はがきを受け取ったら年賀状を送ってはいけないという謎文化があることだ。

いや、年賀状送らせろや。

数年に1回程度しか会う機会のない地元の友人。あけましておめでとうメールを送りあうほど親密ではないけど、年に1回だけ年賀状受け取って「あー、こいつも元気でやってんな」「また子供まれたんだな」とか思えるのが年賀状の良いとこなのに、その希少な機会すらこの喪中はがきは奪っていく。

11月終わりとか12月くらいに亡くなったのならまだ分かる。

まだ親族が亡くなって日も経たないから、来年正月は明るく過ごせません。年賀状を送るのは今回はちょっと遠慮してね。

まぁ分からんでもない。

だけど上期に亡くなったのにそんなの正月まで引きずって何かいいことあるんか?

しろ正月なのに誰から年賀状届かなくて、さらに悲しい思いをするだけじゃねーか。

よって、喪中はがきを送る場合は、1親等以内もしくは逝去日が11月以降の場合限定する様に。よろしくな!

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