はてなキーワード: 調理とは
恐ろしいか?
ご飯を炊くのがめんどくさい。
米を研ぐ、セットする、食べる、釜を洗う。
えんえんこれの繰り返しだ。
とにかくめんどくさい。
「手間を減らし、調理時間を時短したい。ナイストゥーミーちゅー(*´з`)」
その思いから割高だが餅に手を出した。
経済と手間を天秤にかけたのだ。
個包装は高いので大袋にざっくざっく入ってるのを買った。
数えてみたら20個入り。
一回で大体6-7個ぐらい。
朝起きて、フライパン熱して餅放り込んで蓋の隙間から煙が出るまで放置。
焦げて臭くなる前兆を感じたら餅をひっくり返す。
両面合わせて10分ぐらい。
味付けは塩と砂糖。
皿の両端っこにそれぞれ盛る。
かなり腹に重い。
満腹感の持続がはんぱねえ。
寒くなって何度もトイレに行ってたのに餅食ってからあんまりトイレ行かない。
なんでだ。
耐熱しっかりしたジップロックって使い捨てで使うにはまあまあ値段するんだよね、ダイソーで小さめの奴で7枚100円、大き目の奴で4枚100円。
ぶっちゃけケチ臭いけど大き目の方の奴を何回か洗って使ってる。
そんでダイソーにはジップロックとは別にストックバッグっていう、多分冷蔵保存用の耐熱があんまりしっかりしてないジップロックもどきあるんだけど、
こっちは37枚とか20枚で100円とかだったりする。
これが耐熱範囲は-30~70度までって書いてて、低温調理するときって多分最高でも66度くらいだから一応その範囲には収まる。
でも裏面の使用説明書を見ると、まあ勿論冷蔵保存用って書いてるし電子レンジはNGだし長時間そこそこの高熱にさらされることは前提にないみたい。
これ低温調理で使っていいと思う?
私は育休中なのだが、会社から資格を取るよう指示を受けているのでその勉強の時間が欲しいから夫に予防接種に連れて行ってくれるよう頼んだ。
話は飛ぶがまだ頻回授乳も終わってないので、夜間も2,3時間に1回起きて授乳とおむつ替えで30分ほど使っては次の授乳時間まで寝る生活をしている。なので予防接種に連れて行ってもらう時に資格試験の前日だけ頻回授乳を替わってくれないかも頼んだ。
すると「次三連休だから良いよ。あ〜増田ちゃんは1年連休だよね、良いなぁ」と言われた。
たしかに育児休暇中だが(増田の身分はフルタイムの正社員が育休取ってる状態である)、産育休前から7:3だった家事負担が今や10:0になっていて、そこに頻繁に泣く我が子の育児と資格試験の勉強が重なっていっぱいいっぱいである。夜間も上述の通りほぼ寝ていない。
でも夫からしたら1年休暇でのびのびダラダラしてる羨ましい身分の女にしか見えてなかった。
子どもが産まれる前からそのきらいがあったが、夫は床もキッチンもトイレもお風呂も、どうやらひとりでに綺麗になると思っているらしい。ごはんも勝手に出来上がると思っているらしい。
私が家事をしている間彼は友達とドンパチ出来るゲームをやったり趣味の工作をしていた。そして子どもが産まれた今、私が子どもをあやしている間夫は一生懸命工作をしている。乳児がいる家庭とは思えないペースで成果物が出来上がっている。
私は子をあやすので手が塞がり、わずかに動かせる指でページをめくって教科書を繰り返し読むくらいしか出来ていないが、本当は問題集も解きたい。ノートに書き込みたい。
でもあまり子どもを見てくれというと夫は仕事がどれだけ大変かをチラチラアピールしながら拗ねるのでめんどくさくて強く言えない。
そして今日夫は予防接種に連れて行くということで、いかにものすごく早起きをして、いかに自分の時間を削って子を連れていくかをチラチラアピールしながら病院に行った。早起きっつっても9時前起床だし、午前中には帰ってこれる内容なんだがな。
その間私は昼と夕方の分の調理と洗濯と掃除をした。今やっとお勉強タイムだ。彼らが病院から戻ったらすぐ子の沐浴と授乳があるので今お勉強しなきゃいけないが、あまりにもタイトルのセリフにショックを受けたのでこうやって増田に書き込んでいる。母親がこんなところで発散しているのを知ったら子はめちゃくちゃ嫌がるだろうなと思う。すまない。
正直子を産んだことも結婚も全部なかったことにしたい。しんどい。あんなに結婚したかったし子ども欲しかったのに、我ながらバカである。
時計の針が18:00を指した。
ホワイトな社風の我が社では、残業を勧められておらず定時帰宅を促される。
たった6人の職場だが穏やかな空気感で給料も悪くなく、良い会社だと感じている。
仕事の都合上テレワークができない俺は未だに毎日出社しているが、職場は家から徒歩8分。
数年前に就職のため上京してから仲のいい友人もできなかったことも手伝い、
遊びに行くことも飲みに行く習慣もなく、仕事以外は引きこもりに近い生活を送っていた。
そのためこの1年半ほど、コロナの影響はほとんど受けていない。
俺の日常でほぼ唯一と言って良い外食は、職場から家までの間にある牛丼屋に立ち寄ることだ。
この日も夕焼けを横目に少々重めの扉を開け、入り口すぐのカウンターに着席する。
2分も立たないうちに、ねぎ玉牛丼、味噌汁、サラダのセットがお盆に乗って外国人アルバイトにより配膳される。
俺は牛丼の器を持ち上げるとおもむろに振りかぶり、右手に持ったそれを真っ直ぐカウンターの向こうにぶん投げた。
そのまま間髪入れずに続けて味噌汁とサラダが残るお盆をひっくり返した。
一瞬時が止まったように静まり返る店内。
店内ラジオの音声と調理機材の音だけが残り、張り詰めた緊迫感が漂う。
数秒後金髪のスタッフがキッチン奥から店内を確認し、困惑した様子を見せている。
先ほど俺の牛丼を運んできた外国人アルバイトはドン引きして固まったままだ。
カウンター席二つ開けて座っていた30代半ばくらいの屈強な男性が立ち上がり、俺を羽交い締めにする。
金髪のスタッフがカウンターから出てきて、俺は男性により店の外に突き出される。
扉のガラス越しに俺が投げた牛丼を掃除している外国人アルバイトの姿が見える。
動揺したスーツの男女は食べかけの牛丼を置いたまま店を後にする。
離れたテーブル席に座っていた中年サラリーマンの3人組は食事を再開した。
本来なら今頃牛丼が詰まっていたはずの胃が音を鳴らし、空腹感が俺を冷静にさせる。
ラーメンバージョンを少し前に書いたけどこれも脳内でずっと考えてる。
クソ真面目とは行かずともまあまあ平凡に生きてきたし、
何なら呆れたことに、ちょっとだけやってみたいとさえ思ってしまっている。
いつか気が動転して本当に実行するんじゃないか?という恐怖に駆られている。
筋トレ始めて最初の1年はプロテイン飲んでたんだけど、鶏むね肉を自分で調理するようになったら
鶏むね肉だけで1日150gのタンパク質の摂取が可能になったのでプロテインを飲む必要がなくなってしまった
まだ封を切ってないマイプロテイン2.5kgの袋が残ってるんだけど、これどうすっかな
あーあ、
中田ヤスタカさんとの出会いがなかったら今のパフュームはなかったです!とかって私も言いたいわー。
ファミレスでさ、
私見ちゃったの。
注文の料理が来た寸前の直後に離席したお客さん私の目の前の人、
「あらあらダメよ」なんてお母さんは言いながらうふふなんて笑ってて
だれも見守られてない中よく離席できるな!って
苺を食らわば皿までって言うけど、
さすがにそれはないわー!って
みんな他人を信用しすぎなのよ。
戻ってきたハンバーグのお客さんは何食わぬ顔というか素知らぬ顔してと言うか知らぬが仏というか
私はただならぬものを事件を目撃したことを目にしてしまったことを
誰にも告白できずに
私の目の前に起こったことを
書き記しているところよ。
食事きて誰からも見守られてない中で離席するのは危険すぎるわって。
もっと、
あれがニューヨークだったら
ニューヨークのと言うかアメリカの地下鉄で居眠りなんて出来ないぐらい、
寝てしまったらハンバーグまるごと持っていかれて食べられる始末よ。
持続可能な開発目標を持ったなんだか環境に優しいままのハンバーグでもあるし、
一人で料理残して離席するなんてありえないわ。
でさ、
離席していない間に料理が未完成だと気付いてシェフが慌てて厨房から出てきて、
テーブルで仕上げるって方がまだマシじゃない?
樽みたいなデカいチーズの塊の凹みにご飯入れて目の前で調理的なと言うか仕上げ的なと言うか
どのぐらいでいいですか?って
私は良い頃合いでストップ!って言うタイミングを失ってしまって
もうチーズまみれだったわ。
美味しかったけど。
そういうのとは訳が違うから
やっぱりファミレスで一人料理を残して離席して未完成だったならまだしも
もう大将!指丼に入ってるぜ!って言うのともまた訳が違うのよね。
パフォーマンスの一環でもあると思うのよ。
あれって結局。
でもでも、
ちびっ子がハンバーグに指突っ込んであらあらダメよってお母さんも笑いながら通り過ぎて言ってしまうのは
あれはなんて言うのかしら
ハンバーグ食べる人が気の毒というか
ほんとうに知らぬが仏とはこのことだわって
子どもちゃんがハンバーグに指突っ込んでるイラストにして欲しいわ!
さすがにこれこういうイラストはいらすとやさんにはないと思うけど、
その後に通り過ぎたお客さんが着ていたスカジャンの背中の刺繍は虎と馬が睨み合ってる刺繍で、
もう本当に絵に描いたように私の目の前でトラウマが通り過ぎていったわ!って
このハンバーグと虎と馬のスカジャンの背中の刺繍のことは一生忘れないわ!って
思い浮かべる1つのシーンだと思うわ。
居酒屋でさ、
一人ホッケを頼んで離席した隙を狙われて骨だけ綺麗に取り除かれていたら
それもそれで恐怖じゃない?
知らない間に骨が取り除かれて食べやすくなっていたら
違う違うそうじゃない、
ほっとけないわ!ってな感じよね。
うふふ。
し、しかも1個1000円とかするんですってー。
どんだけ良い美味しいおにぎり食べてるのよ!って思うわ。
でもそのお店の拘りがあって
どちらかというと
運んでくる水代の方が高いとか言ってたわ。
そう昨日見たグルメおにぎりチャンネル「松坂弘樹の世界を握れ!」って番組で見たのよね。
水筒にも入れて持っていくわ。
この時期はホッツがなにかと捗るわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
スティーブ・ジョブズと言えば?
そう、iPhoneですよね。
ジョブズ式ダイエットはiPhoneをフル活用するダイエット、ではありません。
まずは準備。
1日に摂取すべきカロリー、PFCバランス、栄養価を計算しましょう。
・なるだけ好きな食材を選ぶこと
・年間を通じて入手が容易な食材を選ぶこと
冷凍が効く調理法を選んだ場合は1週間分くらいまとめて作って冷凍保存してもOKですが、
食べていい分だけを調理する。
ジョブズ式ダイエットの最も優れた点は「悩まずにすむ」というところです。
スーパーに行っても「今日は何食べようかな」ってならずにすみます。
賭けてもいいです、デブはこういうときに絶対にジャンクなものを選びます。
ジョブズ式ダイエットなら「必要な食材だけ」を買えば済みます。
決められたものだけを買うようにすればいいのです。
なんなら定期便で家に届くようにしてもいいです。
食事で悩む時間がもったいないし、バカは悩んだら絶対に間違えます。
どうしても飽きちゃうよという人はジョブズ飯の摂取カロリーをちょっとだけ低く設定し
300キロカロリー分だけは好きなものを食べていいようにする、とか。
でも、そうした結果300のつもりが400、500と歯止めが利かなくなったら、
ダイエットを進める中で、摂取カロリーを増減させていい時期が来た場合、
食材はそのままで量を変えてカロリーを増減させるといいでしょう。
食事には特別関心があるほうではない。どちらかというとご飯よりお菓子のほうが好きだ。
この10年くらい朝は抜き昼は適当にその辺で済ませ、夕飯も帰りにどこかで食べるか家でコンビニ飯だ。
今まで料理らしい料理はほぼしたことがなく、オムレツとか野菜を肉と炒めただけのものとかそれくらいしか作れない。
今日はスーパーに行っていつものように惣菜でも買うつもりだったんだが、たまたま見かけたあるインスタント食品の名前が気になった。
「シュクメルリ」とはなんなのか。パッケージの写真はシチューっぽい見ためだ。裏を見ると必要な材料が書かれていた。
ずいぶん簡単そうだ。
パッケージには「ジョージアの郷土料理」とも書かれていた。ジョージアとはどこなのか。アメリカにそんな州があった気がする。
そのまま棚の前でスマホで検索したら、ジョージア州ではなくてジョージアという国のようだった。昔はグルジアと呼ばれていたとわかった。
グルジアという国名には少し聞き覚えがあった。なんか格闘技強めな国じゃなかったっけ?
ロシアの南、トルコの北に位置するようだ。なんとなく地理的な雰囲気もイメージできてきた。
ここにきて俺の心はワクワクした。
そのまま思いつきで「気ままにグルメシュクメルリ」と、鶏のもも肉、サラダ油、玉ねぎ、牛乳を買って帰った。
よく考えたら包丁がなかったので100円ローソンにも寄って買った。包丁だけ買うと怪しいやつだと思われないか怖くて意味なくトングとかおたまも買った。
さて、下準備だ。まずは玉ねぎを切る。玉ねぎを切るなんて何年ぶりか。ひょっとして学生時代以来かもしれない。
適当に切ってざるに入れ、少し水に浸すことにした。なんとなくそうしたほうがそれっぽい気がしたので。
つぎに鶏肉だ。食べやすそうなサイズに切って、ここでふと自分なりのアイデアを盛り込みたくなった。
料理初心者がやらかすあるあるのひとつだとどこかで聞いた記憶もあるが、どうしてもやりたくなった。
軽く興奮状態の俺はすぐさまスーパーに戻って薄力粉を買ってきた。
前にYoutubeで見かけた、鶏肉に小麦粉をまぶして焼いてるのが美味しそうだったのを思い出したからだ。
買ってきた薄力粉を、鶏肉が入っていたパックにぶちまけてそこに切った鶏肉を置いて手でもんだ。
下準備ができたのでいよいよ調理だ。
まずフライパンに油を引く。俺のイメージは薄力粉をまぶした鶏肉の表面がパリっとした感じになるというものだった。
なので油を大量に入れてみた。油であげる感じに近くなるはずだ。
薄力粉をつけまくった鶏肉を、大量の油をひいたフライパンにそっと置いていった。
一瞬いいかもと思ったけど、すぐに水分がたくさん出て薄力粉がどんどん鶏肉から分離してしまった。
水分と油と薄力粉がまざったような謎の液体ができてその中で鶏肉が焼かれていく。
失敗した。卵でつなぎが必要だったんだろうか?鶏肉の水分を取るべきだったのか?でも動画では薄力粉しかつけてなかったけどな。
とりあえず余った薄力粉を鶏肉の上にパラパラまいてみたりした。たぶんすぐにかき回したのもよくなかった。
部分的には衣っぽくなってる箇所もあったのでとりあえず良しとした。
次は玉ねぎの投入だ。ここで俺はまた失敗する。
最初の予定では鶏肉に衣がついたら油は一度切るつもりだったが、忘れてフライパンにそのまま玉ねぎを投入してしまった。
これはそうとう油っぽくなってしまうなと思ったけどそのまま続ける。
その後はもう大してやることはない。水を入れ煮込み、牛乳を入れさらに煮込む。・最後にシュクメルリの粉を入れればそれで出来上がりだ。
ただ自分としては本当は玉ねぎに少し色がつくくらいまで炒めたかった。
でもそれだと後で玉ねぎが溶けてしまうのかもなと思ったので早めに煮込みに移行した。これは正解だったと思う。最後まで玉ねぎはその形と歯ごたえを残してくれた。
しばらく煮込んで次は牛乳を入れていく。450mlのパック牛乳は余らせそうだったので大量に入れた。
残った牛乳は薄力粉を買った帰りにセブンイレブンで買ったホットコーヒーに入れてカフェオレにして飲みながら調理を続行した。
煮込むにつれて色がめちゃくちゃいい感じになってきた。大量に入った油と煮詰まってきた牛乳によってスープは全体的にクリーム色になってる。
さすがに油が気になってきたしアク取りも忘れていたので、せめてとスプーンで上澄みの黄色いとこをすくっては捨てた。時既に遅しかもしれないがなにもしないよりはましだろう。
ある程度上澄みを避けて味見したら、材料と塩コショウくらいしか入れてないのになんか美味しかった。
そして最後の仕上げに「気ままにグルメ シュクメルリ」の粉末を投入する。
一気に匂いが出てきた。ニンニクが効いてるのがシュクメルリの特徴らしい。
ただ完成したのはパッケージにあるシュクメルリとはだいぶ違うものに見える。牛乳を大量に入れたせいで見た目は普通のクリームシチューに近い。
でも味としてはクリームシチューよりはスパイスを感じる。あとニンニクが効いてる。
まあ雰囲気が出ればいいのだ。なによりシチューっぽいだとしても自分で作ったということに気持ちが昂ぶる。
付け合せは食パンだ。
出来上がったシュクメルリ(風ななにか)を皿に移し
何度もひっくり返しながら両面がこれもう焦げてない?くらいまで焼く。
家はトースターがないけどどうしてもトーストしたかったのでこうやった。
ちなみにVフォーベンデッタという映画の主人公がやってたのを真似したつもりだ。(映画ではバターが異常に使われてたけどさすがにそれはやめておいた)
ガリガリになった焦げ目のついたトーストと、ぼてぼてのクリームシチューっぽいシュクメルリ、彩りとしては暖色しかなく、量を作りすぎたのもあってハッキリいって全然美味しそうには見えない。
だが味のほうはたくさん失敗した割にはそれなりに美味しかった。
反省点は山程ある。
俺はシュクメルリを食べながら、次はあそこをこうしてみようとか色々考えていた。
楽しかった。
簡単な料理を1品作ってみただけで(しかもインスタント食品だ)時間もあまりかかってない。
仕事中の自分は小賢しくていやだし、オフの時もだらしなくて好きじゃない。
初めてのシュクメルリはなかなかヘビーだったので、少し期間を置いてまた挑戦しようと思う。
気ままにグルメがまだ一袋残っているので、今度は牛乳と油を減らして、彩りになりそうな野菜を検討してみようと思う。
追記:昨日の夜に勢いで書いたんだが、その後Youtubeでシュクメルリを作ってる動画をいくつか見てみた。
なぜか人によって材料も工程も全然違うのでなにが正解なのかはよくわからなかったが、恐らく元々の料理はかなり素朴なもので、それに様々なアレンジが入ってるようだった。
松屋のメニューにもなっていたらしく去年くらいプチブレイクしていたというのも知らなかった。
日本のシュクメルリはチーズを入れてたりしてよりリッチそうな(そしてカロリー高そうな)レシピが多いみたいだけど、自分としてはシンプルに鶏肉を食べる方向で再挑戦してみたいと思う。
不思議なもので、料理だと時間を使っても罪悪感があまりないというか、スポーツと一緒でなんか良いことをしてるような気分になれる。
自分の作ったものを誰かに食べてもらうという機会はきっとこの先もないだろうけど、俺が俺のために作ってやるというのもけっこういいもんだなと思った。