はてなキーワード: 調理とは
訪問介護を試してみた話(前編)
8月のワクチン接種から3ヶ月。身体に異常をきたし始めた。数分以上立つ事が出来ない。
お願いするのは生活援助。どんな事かというと掃除に洗濯や料理等。
訪問美容の件でいろいろと学んでいた私は、まず準備が大切であると考えた。
まずは食事。
材料はどうか。なにがダメで、なにが良いのか指定した方がよいだろう。
そこで、食材を表計算ソフトでまとめることにした。良いとされる栄養素を調べ、それが含まれている食材を抜粋する。そして、禁忌とされる食材も調べて並べる。
しかし、これだけ食材があると「何を作ればいいのか」と戸惑ってしまうに違いない。
さっそう、作りおき料理のレシピが載っているサイトを探した。見つけた。素晴らしいぞインターネット、WWW、TCP/IP。
もしも介護士さんの方でレシピを考えるのが難しいようであれば、このサイトから抜粋する事にしよう。食材の細かなカスタマイズは表を見て対応してもらう。
次に症状説明。
主な症状を書いたペラ一枚の紙を用意した。数分しか立てない事、息切れで上手く話せない事、動悸がある時は寝込む事などなど。
ワクチン接種直後からこうなっている旨は伏せた。世間ではいろんなことが言われている。どうしてか攻撃的になる人もいるだろうし、たくさん見てきた。というか、それが怖かった。
部屋はゴミが散乱しているが、そのままにした。重要書類も散らばってたりしているが、背に腹は代えられない。
準備だけでかなり疲労した。
ケースワーカーが介入してほしいと強く思う。
まず手を洗う。そして用意した席に着いてもらう。
準備がいいですねと誉められる。悪くないだろう。
そして職員が一言漏らす「大変ですね」。社交辞令だとは思うが、胸が熱くなる。そして、気を取り直す。
質問はすごい。質問を聞けば、どんな人なのかが大体わかるからだ。どんな医者なのか、どんな役人なのか、そしてどんなシステムエンジニアなのか。
家族の状況、通院のこと、現在の生活のこと。よどみなく聞き出す。うまい、これがプロか。
調理の話題になって提案もくる。「増田さんの方でレシピを用意してもらうという手もありますが」。
いいぞ、ちゃんと予想通りに動いてくれる。馴染みの相手と将棋をしているような感覚。
ええ、難しいようなら私の方でサイトを参考にして用意しますが、と返事をする。
そうですか、そちらの方が作業時間も短くなっていいかもしれません。
その通りだと思う。
では、それでと返答した。
大体決まった。食事援助をメインに、隙間時間で掃除や洗濯をしてくれるという話にまとまる。なんと帰りには、ついでにゴミ捨てもしてくれる。
ありがたい。
話は少し横道に逸れて、私の外出の話になった。
タクシーが高額で困っていると話すと、介護タクシーの話になった。市役所や社協からは特に話はなかったが、私が使える低額の介護タクシーがあるようだ。
また、車いすを借りれる所を一か所しか知らず予約に困っていたのだが、他の場所も教えてもらった。
介護タクシーについては、後日メールでURLを教えてもらった。
こうして、面談は終わる。ちなみに面談日は料金が発生してない。
そのあと何回か利用させてもらっているが、生活がめちゃくちゃ楽になった
シルバー人材センターや家事代行でも同じだったかもしれないが、福祉資源についての話には及ばなかっただろう。
結論を言うと、訪問介護はめちゃくちゃ役に立つ。それは生活援助のみならず、社会資源を見つけるための手がかりにもなるからだ。
だが、問題点もある。
コロナ後遺症やワクチン後遺症で生活援助を必要とする人ほど、最初の動き出しが難しいという点だ。
ブレインフォグで会話をままならなかったり、倦怠感でベッドから動く事も難しいという人も少なくないはずだ。
行政からケースワーカー等の手が借りられない以上、手続きをするとしたら家族になるのだろうか。
だが、そもそも家族がいない人は? また、当事者がドアベルにすら出られないほどの日だったら?
月2回程度だとしても、事業所によっては一万円前後はかかりそうだ。これは経済的に余裕のない若者にとってはとても難しい。
難点は多い。
もし、緊急訪問介護事業などを展開している自治体があれば、それを重度のコロナ後遺症者、ワクチン後遺症者にも適用するというのはどうだろうか。
ほとんどの人が治るはずであり、財政の圧迫はし続けないはずだ。
そして、年齢制限はなぜあるのだろうか? 何か制度上の理由がありそうな気はしているのだが、それは何なのだろう。
などととりとめのない事を考えつつも、介護士さんが来た日のために作り置き料理のレシピを考える。
この白く垂れ下がった長い糸をのぼり続けるために。
もちろん、ここの料理が全部神だとは全く思わないし、実際本人も「バズらせるために盛ってる」と認めているくらいなので。
あと「味付けが濃すぎて口に合わない」とか、「飲酒しながらの料理はちょっと…」という批判があるのも知っている。
でもこの人以上に、どこのスーパーやコンビニでも買えるorほぼ必ず家にある材料しか使わず、かつ簡略化された手順で美味しく作れるレシピを公開してる所ってある?
例えば、カレーとその付け合せにもなりそうなサラダとか、超時短料理でめっちゃ助かる。
何食べる?となったときの救荒食にもなりそうな卵かけご飯は、これと食後にコーヒーかデザートのフルーツでもあれば、一食済んでしまうくらいの逸品。
ダイエット食に最適なサラダチキン豆腐粥も、夜遅く帰宅したときこそ作りたくなるくらい、美味しくてヘルシー。
日本人に生まれて良かったー!と素直に思える、めっちゃ完成度高い和食で、まさに「夕餉」と言っていい趣。
もし異論があるなら上に挙げた料理で、買い出し・調理の両面で更に作りやすく、美味しいレシピをぜひとも教えて欲しい。
それこそ推し変するような対案の一つもなきゃ納得しねーわ。
↑の増田を読んでいる内に「妻の飯がマズくて離婚したい」という作品についての話題が出てきた。
どうせなら食費は節約したいお母さんと、そのお母さんの料理に不満がある子供と旦那さんの話みたいで
確かに自分が子供ならこのお母さんの料理の食べるのは嫌かな…と苦笑しながら読み進めていた所、ある回でショックを受けた。
この回の「飯がマズい妻」ことミナミさんの言動をどこかで見た事があるのだ。
夫「週末だから夕食作ったよ!」
妻「そんなお金ないよ~節約節約!お、肉安い」(牛肉100g80円)
お腹に入れば同じとは思わない、どうせなら味が良い物を食べたい!とは思っているけど…それでも、美味しい物のためにお金を使いたいとは思わない。
どうせお腹に入れば同じの意味は違うけど、自分もお腹の中に入るなら食べ物が食べる前にぐちゃぐちゃになっていてもあまり気にしないので、そういう時は「どうせお腹に入れば同じだよ~」と言う。
惣菜は出来れば半額でなければ買いたくないし、食材も100g100円以上の物は買いたくない。
更に言うと、自分はこのミナミさんのように焼き肉のタレをかけただけの安いお肉を「うまい!うまい!」と煉獄さんのように喜びながら食べる。
これは焼き肉のタレがお値段の割に味が良い調味料だから、と思っていたのだけど…
もしかして世間の人は焼き肉のタレをかけただけの安いお肉をあまり「美味しい」と思わないのではないだろうか?
これまで「自分は美味しい物を食べている」と思っていたけど、もしかしてそれは自分の舌が馬鹿なだけで普通はあまり美味しいと思わない物なのではないだろうか?
後の回で登場したミナミさんのお母さんもお肉に焼き肉のタレをかけただけの物を食事として出すの人だった。
成長したミナミさんも「調理器具に大金を出すなんて信じられない!」と100均で売っている小さな鍋とフライパンで十分だよね!と思うような人だった。
ミナミさんのお母さんはともかく、このミナミさんの行動に自分はとても共感してしまった。そして、この「100均の小さな鍋とフライパンで十分」という考えが何となくおかしい事もこの漫画の流れで分かった。
ところでこの漫画に登場するミナミさんとアツシさんのご家庭、お世辞にも経済状況が宜しくないなら何故8年の結婚生活で3人もお子さんを作ったんだろう…?と思ってしまった。
豚ロース(100g):2枚
塩
小麦粉:大さじ1
油:鍋に3~4cm
卵を溶き、その半分を水大さじ1と混ぜる。
揚げ物のトレーにキッチンペーパーなどを敷く。
鍋に油をいれる。
豚肉の赤身と脂身の境に包丁を入れて筋を切る(両面。以後も両面行う)。
包丁の背などで肉を叩く・伸ばす。
塩・コショウをかるくふる。
小麦粉をつける。余計な粉ははたき落とす。
溶き卵をつける。まんべんなく。
鍋に火をつけ油を170℃くらいにする(中火)。
肉を静かに鍋へ入れる。
1~2分で裏返す。その後カツ全体がきつね色になるまで揚げる。
揚げ物のトレーで油を切る。
5~6切れに切り分けると食べやすい。
持てる者だが感謝出来るとか10万人に1人もいないと思っていい
人間はそんなにお利口じゃないし自分が経験した範囲しか想像が及ばない
外資IT屋さんと搾取系のメガベンチャー(海外法人作って海外でやらせる系)とタンカー周りのお仕事してたから
流石に電気と水道水が調理に使えることに本気の感謝は出来ないしな
自分は洗えばいいし食器沢山使っても別にオッケー派なんだが、タイトルの通り妻はやたらと食器の洗い物が増える事を嫌がる。
食卓にスプーンで食べたほうが効率の良い物があってもお箸使って全部食べるし、パック寿司は醤油皿使わずに蓋に醤油を出して食べている。調理中に効率よくフライパンや食器を使えなかった時は「うわっ…やっちゃった…」と傍から見てそんな落ち込まんでもと思うくらい落ち込んでいる。
洗い物がめんどくさいという理由ならわかる。しかし皿洗い物は基本的に自分の担当で特に文句も言わずに洗っているので妻の負担にはなってないはずだ。
もはや楽をしたいというよりは食器使う量を減らすのが目標になっているように見える。ストレスを抱えながら食器を減らすくらいなら洗っちゃえばいいのにと思うし、やたらと食器を減らしたがる妻の行動が正直理解できない。
こういう事は幼少期からの積み重ねなんだろうか。
食事・家事・風呂その他生活の全てに至るまで労働負担を減らす概念のない日本は求める水準値がとんでもなく高いから全部が重労働
女性に丸投げで全部やらせる前提、どうせ他人の苦労だからどうでもいいという社会なので労力をコストとして計算してないんだろうね
欧米じゃ飯なんか毎日同じだし煮たり焼いたり手の込んだ調理したらこんなに料理に労力をかけなくていいって謝罪される。食えさえすりゃあ、いつも作ってくれてありがとう、愛してる、母親は大変だから休んで、だよ
食いたいものがあったら夫が作るのが当たり前
健診や子供関連の雑務は2人分担が当たり前、妻だけが負担しなきゃいけない行事はない
子供ができたのに残業してたら、子供を作ったのに世話をしていないのか?お前はゴミだお前みたいな奴は男じゃない去勢しろって激怒するのが普通
休めない残業できない仕事なら転職するのが夫の責任。それもできないなら会社を訴えたり社会に夫の権利を認めさせるのが夫の責任じゃないのか?
人間で夫なら妻子に責任を果たすのが普通なんだこんな幼稚で頭のおかしい理屈のために欧米を使わないでくれ、キレそう
洗濯機乾燥機食洗機は基本装備だし家事もこんなに大変じゃない、夫は妻がちょっと疲れてたらすぐにケアやカウンセラーや家事サービス食事サービスを利用しようとする
エアコンよりも部屋が暖かくなるし、上にやかんを置いて加湿したりスープ類を調理したりできて便利
冬っぽい風情もあり素敵なストーブだが
ストーブを買う前は灯油は配達して貰えばいいと思っていたのだが、
最低発注量が一人暮らしには持て余す量だったり、意外と近所のガソリンスタンドが配達に対応していなかったりして、配達してもらうという計画は早々に崩れた
仕方がないので自分で容器を抱えて近場のスタンドまで灯油を買いに行くのだが、
灯油で満タンになった20kg近い重さのポリタンクを抱えて自宅まで歩くのは重労働だし、かといって軽くするために容器の7分程度に抑えると買い出しの回数が増えてしまう
だいたい2週間に1度のペースで買い出しを行っているわけだが、せっかくの貴重な休日を灯油の買い出しというタスクが常に占有しているのは少々しんどい
お米は見かけも中身も千差万別。
日本人が見慣れたジャポニカ米も、他の品種と比べるとかなり特徴があります。まず米つぶがずんぐりとラグビーボールのような形をしているので短粒種と呼ばれます。これに対してインディカ米はもっと細長い形なので長粒種と呼ばれます。ジャバニカ米はさらに大きいので中粒種と言われます。
見かけだけでなく調理した時の味にも品種によって大きな違いがあります。ジャポニカ米は炊いたり蒸したりすると、粘り気が出てふっくらとおいしく食べられます。日本人が大好きな白い「ごはん」はジャポニカ米の特徴を生かした食べ方です。インディカ米はよく知られているようにチャーハンやカレーに合うパラパラした食感が特徴です。炊くよりは煮るほうがおいしく食べられるようです。
お米の種類と適した料理
ジャバニカ米も熱を加えると粘り気が出ますが、ジャポニカ米ほどではありません。そのためリゾットやパエリアにするとおいしいお米といえます。
粘り気とパラパラ感に差が出るのは、品種によって米つぶに含まれるでんぷん成分に違いがあるからです。
粘りを出すアミロペクチンとパラパラ感を出すアミロースという2種のデンプンの含有量によって熱を加えた後の食感がかわります。
日本人が多く口にするジャポニカ米のうるち米ではアミロペクチン約80%に対してアミロースは約20%です。粘り気が持ち味のもち米ではアミロペクチンが100%です。これに対してインディカ米のアミロース含有量は22~28%ですから、ジャポニカ米よりもパラパラ感が強くなるわけです。
栽培される土地の気候や土壌によってお米の品種ごとの特徴が形作られ、やがて食べる人たちの好みや料理に大きな差が生まれてくる。お米という穀物はとても奥深い食べ物と言えるかもしれませんね。
宇多田ヒカルの光のPVは、彼女が食器を洗う風景を収めたもので、食器を洗う時に聴くと気分が上がる。
あれは曲のサビの間のみ水を出せるという縛りプレイなので、最初無駄に水出しっぱなしとか、洗い方が雑とか、つまらない事を言うつもりは無い。それを知ってから見ると、水を出せない時間を少し持て余し気味なところが可愛い。
でも、スポンジに直接洗剤を垂らして泡立てているのが、ずっと気になっていた。
深めの食器に水と洗剤を入れて洗剤液を作り、スポンジに洗剤液を吸わせて泡立て、それで食器を洗う。これが正しい洗い方だと、家庭科の授業で習った覚えがある。
ひろゆき風に言うと彼女というか奥さんというか家内というか妻は、宇多田ヒカル式にスポンジに洗剤を直接垂らして泡立てて洗う。実家の母もそうだった。
それを見る度に違うんだよなと思うが、別にその洗い方でも汚れは問題なく落ちているので口には出さず、自分が食器を洗う時だけは家庭科の教科書にあった洗い方を実践している。
家族以外が食器を洗う姿を見る機会はあまり無いので長年気付かなかったが、もしかすると現在の正しい洗い方は、宇多田ヒカル式なのではないかと思う機会があった。
最近、家の洗剤がJOYの逆さボトルになった。というか、自分で買い替えた。
食器用洗剤に対する不満として、少し気を抜くとボトルの底がカビて、げんなりする。というのがある。少し神経質なきらいがあるので、定期的に底を確認して洗うのだが、それを家人に見られるのは避けたい。せせこましく家事の粗探しをしていると誤解されても面倒だし、細かい奴だと思われるのも格好が悪い。これなら接地面が少ないので、底が汚れにくくて良いなと思ったのだ。
話を食器の洗い方に戻そう。この逆さボトルのCMやパッケージデザインでは、スポンジに直接洗剤を垂らす様子が強調されているのだ。
JOYを逆さにした結果、自分が逆さにひっくり返った気分だ。うまいことを言えてないのは分かっているが、本当にそれくらい驚いた。多分こちらがスタンダードなんだ。
同時に、宇多田ヒカルと家族に対して、申し訳ない気持ちになった。今までずっと食器の洗い方が変だと思っていてごめん。
唯一の救いは、今までそれを指摘してこなかったことだ。否、指摘していたら言い返されたろうから、そこから自分の間違いに早く気付けたのかもしれない。
なお、逆さボトルを導入してから日が浅い為、本当にカビに強いかは判明していないが、スポンジに直接洗剤を垂らす派の家人には好評である。非推奨の使い方ではあろうが、洗剤液を作る際にも特段支障はない。
食洗機を買えという意見が散見されるが、食洗機は既に導入済みだ。だが、鍋や炊飯器のかま、食洗機とあまり相性の良くない調理器具類等は手で洗う。なので、厳密に言うと食器洗いではないのかもしれない。でも、なんて呼ぼう?
それから、洗剤液を作る際の食器について。個人的には、丁度良い大きさの空瓶を1つ確保しておくのを勧める。まず空瓶に洗剤液を作り、食器洗いの最後にその瓶を洗って乾かしておくと、常に清潔な容器に同濃度の洗剤液ができて良い。