はてなキーワード: 調理とは
100円寿司から万円寿司まで、外車買える程度に寿司食ってるおじさんの肌感
「グルメ系」と「地方チェーン」が混ざっている その2つは並立する場合もあるし、どちらか片方しか該当しない場合もある
魚べい:元気寿司だし、スシローくらかっぱと同列の大手全国チェーンだよ 正直、現状かっぱより全てにおいて上
がってん寿司:一応グルメ系を謳ってるけど正直ネタの質・量がグルメ系に到達できてない 運営が寿司関係ない大手飲食系だからガバいあるある
回転寿司みさき:元海鮮三崎丸 スシロー傘下の京樽運営、スシローくらかっぱより高いけど、質は同等かそれ以下、話にならん グルメ系ではない 一方、回ってない「すし三崎丸」は主にシニア雇用のリタイア世代寿司職人が調理していて非常に美味しい
ラーメン二郎が気になったため、ラーメン二郎に行ってみる事にした。
愛車のGR86を快適に飛ばし、現地に到着する。
近所迷惑です。騒がないでください、タバコのポイ捨てはやめてください等、明らかに治安の悪そうな張り紙が貼られている駐車場を見て不安感が募る。
駐車中の車も、軽自動車を中心に古びた車種が多く、自宅周囲に駐車してある美しい車たちとは雲泥の差があった。
駐車を済ませ、店の正面を見る。
全体的に薄汚れ、シンプルで安っぽい黄色い看板にラーメン二郎とこれまた洗練されていないフォントの文字を見て、本当に食べて大丈夫なのか?と足が止まってしまう。
しかし、よく見れば開店直後だというのに5名以上の男性が店外に並んでいる。
男性たちは明らかな低所得、いわゆるヘコオス感が漂っており、全員がスマホを食い入るように見つめていて、怖気を覚えた。
店はドアが無造作に開けてあり、食券をその場で購入して並ぶタイプの店だと推測する。
食券機も古びていて、案の定、電子マネー等は対応していないようだった。手書きの汚い文字でわかりにくく書かれたメニューを解読し、初心者におすすめらしい「小ラーメン」の食券を購入した。
周囲の影響で自分の価値が下がっていくような錯覚を覚えながら弱者男性たちの陰鬱な列に並ぶ。
確かに春の陽気を感じるが、ここは日当たりすら悪く、うっすらと寒い。10数分ほど待たされて入店する。
待機中にも弱者男性たちがわらわらと集まり、どんどん列が伸びていくのを見て、日本の貧困はここまで…と驚愕を覚えた。
店内も外見と同様、薄汚れた雰囲気で、満員だというのに誰もがラーメンを食べるだけなため、異様な静けさが漂っていた。
無理もない。この店にくるような男性は、他人と喋るということがまず特別な体験で、食事は1人で摂るもの、黙食が当たり前なのだ。
ここで何度目か分からない驚愕に私は打ちのめされた。カウンターは、布が山と積まれ、拭いてくださいと書いてあるのである。
つまり、ここの店員はテーブルを拭くことすらしないのだ。衛生状態が気になるため、できるだけテーブルに手をつけないよう、意識して姿勢を正す。
することもないので、ラーメンの調理風景を眺める。覚悟はしていたが、分厚いチャーシューを素手で、手袋など一切せず皿に盛る様子を見て、帰宅したいという思いが強くなった。
5分ほど待たされて、ようやく注文したラーメンが到着する。
スマホで写真を撮ろうか迷ったが、全体的に薄汚れた茶色で「美味しそう」と全く思えなかったため、写真に残す価値を感じなかった。
衛生状態に不安を抱きつつ、テーブルの箸を取り、これでもかと盛られた野菜を一口食べる。
まず感じたのは異様な塩気と舌にからみつく脂だ。野菜にも味がついていて、異様なしつこさがある。
次は麺をすする。麺は、異様に太く、黄色く、もったりしていて、ボリューム感だけはたっぷりだ。
はっきり言って、豚の餌だ。
この時そう感じた。
外見から覚悟はしていたが、これは妻子がいる健全な人間が食べるものではないのだ。
一口食べるごとに、体の中に毒のようなものが溜まるのを感じる。
これほど塩気と脂身が濃いものを食べれば、血液は汚れ、腎臓は腐り、寿命は一気に消費されるだろう。
現世に絶望した弱者男性たちは、ラーメン二郎を啜ることで、現世からの解脱を求めているのだ。
箸を置きたい衝動と、吐き気を堪えつつ、豚の餌を胃に押し込む。
しかし、無くならない、無くならないのである。私が注文したのは小ラーメン、のはずだ。食券を確認しても小と書いてある。
しかし、そのボリュームは通常のラーメン店の大盛り以上であった。
これを全部食べろというのか、意識が遠くなった。
私が一体どんな罪を犯したというのか?
好奇心に駆られたのが間違いだったのか?
早くここから出たい。その一心で、口と手を動かし、豚の餌を掻き込む。
千と千尋の神隠しの両親のように、だんだん自分が豚に変身していくような錯覚を覚える。
私の努力は実り、水の助けも借りて、なんとか全てを胃に押し込むことに成功した。
その直後、私は店を飛び出していた。この空間にいる時間が1秒嵩むごとに私の寿命が減る恐怖に駆られたからだ。
いつもなら心を沸き立たせるエキゾーストが、この時は救いの福音のように感じられた。
私はラーメン二郎を実際に食べることで、日本が抱える闇、醜さをこれでもかと体感することができた。
政治家は、ラーメン二郎に是非行くべきである。これが日本の闇、政治が正すべき癌なのだから。
私の寿命は、今日のラーメン二郎でどれだけすり減らされただろう?窓を開け、春になりつつある陽気を肌に感じながら、私はGR86のアクセルを踏み込み、闇から逃げ出した。
そうすると冷凍できるので2週間ぐらい持つよ。おなか下しやすい体質だったら腸内環境も整えられて一石二鳥
旅行の前日夜に羽田空港近辺の宿に泊まるという旅程を取り、その分の「全国旅行支援」のクーポンを2000円分ゲット→その日中に使わないといけないというシチュエーションになった。
時刻はすでに21時を回り、使える店そのものが限られている中、駅ビルのくら寿司が目に留まった。
普段は「どうせ食べるなら」と中堅以上の回転寿司にしか行かないため、客テロ炎上した低価格帯の回転寿司には縁がなかったが、他に選択肢もあまりない中、とにかくお腹いっぱい食べたかったため、くら寿司に足を運んでみることにした。
一席ずつ区切られたカウンター席はただ「寿司を注文し、食べること」に究極に特化していて、私はまるで寿司食いマシーンになったような感覚だった。
それはそれでアトラクション的に面白かったのだが、以前Twitterでサイゼリヤの番号式オーダーに苦言を呈した哲学者の「これでいいと本気で思っているんですか」という言葉が頭をよぎった。
お腹は膨れたがなんとも言えない食後感でホテルに戻った。私はこれからもレーンの中に板前さんがいるタイプの回転寿司に通うと思う。
※たらの白子はそれなりの価格帯の回転寿司屋であっても、産地でないとかなり食味が劣る。
「試してみたけどあんまりだった」という人は、ぜひ冬の北海道で一度食べてみてほしい(現地では「たち」と呼ばれている)。
めっちゃ伸びてて嬉しい。意外にも、これからくら寿司に行こうと思っている人たちの参考にもなっていることが面白かった。以下、コメントへの返信です。
自分は料理が趣味なんだけど、一人暮らしを始めたときは節約のために仕方なくやってるだけだった。
あるとき、クックパッドで見た白菜サラダのレシピを真似したときに「この調理でこんなに美味しくなるんだ!」と衝撃を受けてから徐々に料理をするようになった。
趣味とは、他人に誘われて始めるものや、気づいたら趣味になっていたものや、趣味にするぞと意気込んで始めたものなど、三者三様の経緯があるのだろう。
食糧不足が深刻化する中、コオロギを含む昆虫食が注目されています。
コオロギは、豊富なタンパク質や栄養素を含んでおり、世界中で食用にされています。
しかし、医学的には、コオロギを食べることによるリスクもあります。
まず、コオロギを含む昆虫には、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。
コオロギを含む昆虫は、一般的な食品アレルギーの原因となるタンパク質を含んでおり、アレルギーを持つ人にとっては、食べることが危険です。
また、コオロギを含む昆虫には、有害物質を含んでいる可能性があります。
コオロギが生息する環境によっては、農薬や汚染物質が含まれていることがあります。
そのため、安全な環境で飼育された昆虫を使用することが重要です。
さらに、コオロギを含む昆虫の消化器官には、細菌や寄生虫が存在する可能性があります。
これらの微生物が、人間の体内に入ることで感染症を引き起こすことがあります。そのため、十分に調理することが必要です。
以上のように、医学的には、コオロギを食べることによるリスクがあります。
その通り。変に絡む気はなさそうなのでもっと言うと、例えばおろし金やスライサー、あるいはフードブレンダーなんかの包丁以外の調理用刃物も日本製は全然ダメ。関市だの燕三条だのの職人が作った究極のなんたら!とか言ってるやつも普通にアメリカやドイツのメーカー品に負けるんだよな。
包丁はちゃんとやれるのに他は全然ダメなんだよ。多分その手の産業に優秀な人間が関わってなくて主婦上がりみたいな層が庶民感覚(笑)でモノ作ってるんじゃねーかと思う。
食洗機(ミーレ)、電動歯ブラシ(ブラウン)、電気ケトル(ティファール)、空気清浄機(エアドッグ)、掃除機(アイロボット)、スマホ&タブレット(アップル)、パソコン(アップル)
テレビ(シャープ)、エアコン(パナソニック)、冷蔵庫(東芝)、洗濯機(東芝)、加湿器(パナソニック)、サーキュレータ(バルミューダ)、オーブンレンジ(象印)、トースタ(バルミューダ)、IH調理器(日立)、掃除機(マキタ)、電気圧力鍋(パナソニック)
豚肉ってどうやってもまあまあうまいけど、牛に比べて一歩及ばない感が自分の中であった。トンカツは直球でうまいけど、調理の妙というよりはいい肉はうまいだけ感がある。
この前、冷蔵庫に豚ロースのかたまり肉があったのでちょい大きめのサイコロに切って塩コショウで揉んでオリーブオイルでしっかりめに炒めてから30分ほど煮込んだ。
その他の具は大きく切ったじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ほうれん草。ホウレン草以外はやはり表面をよく炒めてから煮込んだ。
味付けは牛乳を適当にぶち込んで、それと塩コショウだけ。ジャガイモが軽く煮崩れてとろみがつくので小麦粉とかはいらない。油っ気はすでに十分なのでバターも足さない。
シンプルな、シチューのような何かができた。これがすげえうまかった。
で、きのうは牛スジ肉で同じようなシンプルシチューを作った。違いはホウレン草→舞茸になったのと煮込み時間が2時間。
牛スジシチューならふだんは牛乳とか入れずに塩コショウのみなのだが、対照の意味で条件揃えてみた。
旨味に厚みがある。コンソメ少々でドーピングとかする必要はまったくなかった。
豚肉のストロングポイントってそこ(煮込まれて出てくる旨味)なんじゃないか? と思った。
スジといえば牛ばかりのイメージだったが、豚スジというのもあるそうな。
こんど豚スジシチュー作ってみよう。
憧れの猫種を、しっかりしたブリーダーさんの元で3ヶ月育ててもらって社会化も済んだ状態でお迎えした。
・人見知りせず、誰とでも仲良くなれる
・根に持たない(例えば、爪切りを失敗して出血してもまた爪切りをさせてくれる)
・撫でられるのが好きで、食い意地が張ってるのに人間が撫でてる時はご飯も我慢して撫でられてる
・芸を仕込めるなど、賢くて少し忍耐がある
・人間に攻撃をする事がほとんどない(嫌がるスキンシップをしたり、興奮時に手を出すなどしたらやられる。しかし、これは人間が悪いので学習すべきである)
親バカだが、正直、こんな猫ばかりならば非常に楽だと思う。
・1人でトイレにもお風呂(要するに個室)にも行かせてくれない。1人で行こうものなら、短時間でもドアをバンバン叩いて鳴いて発狂する。仕方がないからトイレもお風呂も猫同伴。
・夜中、朝型にいきなりスイッチが入って超絶ダッシュ&クライミング&ジャンピングでうるさいし心配で寝られない(所謂運動会)。また飛び乗られてダメージ。
・仕事に出勤する時にとてもとても鳴くので後ろ髪が引かれまくる
・運動会は突然に(大人になっても頻度が減るだけで無くなるわけではない)
・体調が悪い時に仕事に行く時はとても心配(管理職で簡単に休めない時は特に辛かった)
・理解がない彼氏がいると閉じ込めようとするので、別れる原因になる。(自分にとっては可愛い家族でも相手にとってはただの畜生であった。動物好きと言っても、ラインが人によって違うのである)
・吐く。毛玉対策をしていても吐く。猫は吐く生き物である。カーペットは洗える物を用意しろ。
・料理中に盗み食いされないように、残り物を漁られないように注意が必要。ネギが入っていても奴らは肉の匂いに惹かれて食べかねない。うちでは、コンロや調理台に上がらないように猫避け板を設置している。とてもキッチンが使いづらい。
・色々なところに入り込むので猫の手の届かないようにものを配置するのに苦労する。ドアも開けるから。
世界一良い子猫をもらったと思っているけど、でも大変なことはあるよ。
ちなみに、猫はもうおじいちゃんだから、子猫時代の苦労は全部良い思い出。
しかし苦労はいくらでもある。可愛いだけの動物では無いよ、猫は。肉食獣の本能もあるし、感情が見え辛い個体も多い。
誰でも簡単に作れるはずの羽根つき餃子が上手く作れないって苦情が続いたんで
じゃあ水も使わず美味しい餃子が作れる商品をつくればいい!→できらぁ!→できた!!
って話が好き
最初は水の量を書いてたんだけど誰も守って無くて
じゃあ水を計量できるトレーをつけよう!ってつけても誰も守って無くて
もう水はこっちで入れるわ…ってなった
https://twitter.com/aoimanabu/status/1627775568417800192?t=ttjnZRQI5dzESX48CtHNiw&s=19
⇧
と言うツイートが流れてきた。
その後にオタクくんがその話の元になった記事を貼り付けていたので読んだら、どこにも苦情と主婦の文字はなかった。
一見女叩きのツイートではないし、このオタクくんは女への敵意は一切なさげで、この後のツイートで彼は主婦のフォローをしていたが、じゃあ何故元ネタにない苦情と主婦を捏造して盛り込んだのだろう。
引リツではまぁ当たり前に主婦をバカにしていたが、苦情と主婦を捏造しなければそんな話にならなかったろうに、女に敵意のないオタクまでがそう言う改変をやらかすのは何故なのだろう。
https://j-net21.smrj.go.jp/special/popularfoods/2014010601.html
味の素冷凍食品の「ギョーザ」の歴史は古く、創業まもない1972年に発売された。97年には、調理安定度を高めパリッとしたギョーザを提供しようと、フライパン調理の際に油のいらない「ギョーザ」を開発。食感の向上だけでなく、調理の手間がはぶける同商品は売り上げを伸ばし、市販されているすべての冷凍食品の単品売上高で03年から11年まで9年連続でトップとなった。
改良に際して、味の素冷凍食品は原点に回帰した。「97年当時ですでに、『ギョーザ』に対するお客さま満足度は高かった。今後どのようにリニューアルを進めていくべきか議論した結果、思い込みは捨てて、調理方法についての実態を把握してみようということになった」。開発を担当したマーケティング本部家庭用事業部商品開発グループの川口篤氏は開発の端緒についてこう語った。
消費者調査では、実際に家庭で使っているフライパンを持参してもらい、「ギョーザ」を目の前で調理してもらった。観察すると、思いもよらない事が分かった。「水を目分量でフライパンに注いでいた」(川口氏)という。水を入れ過ぎると、ふやけた食感になってしまい、パリッとおいしい「ギョーザ」にはならない。従来の商品では「ギョーザ」を入れたトレイで必要な水の量が計れることができ、使い方はパッケージ裏面に書かれていた。しかし、そのことに気づくことなく調理されていた実態が浮き彫りになった。
調査を通じて「お客さまに届けたいと思っていたパリッとした食感が、実際には届けられていないのではないか」(川口氏)ということに気づいた。