はてなキーワード: 菓子とは
たまには銘菓を買おうと思ったのが運の尽きだった。
年末になると店が閉まるかもしれないから早めに買いに行ったのも失敗だったのだろう。
箱に堂々と購入日から3日以内にご賞味ください 2017.12.23と書いてあるのだ。
は?
ふざけんなよ店員の爺。
そういう事は先に言えよ。
◯◯◯!
この時期に買う箱入りの菓子なんて十中八九が地元への土産だろ。
それをお前なんだ?
あと3日しか持たねえだ?
なんだ?
俺がわざわざ「年末に持って買えるんですけど、日持ちしますかねえ?」って聞く必要があったのか?
あったんだろうな。
クソが!
ああそうだ。
今急いで「お前が悪い同情できない」とブコメしてるテメーらが正しいよ。
正義だよ。
クソが。
大失敗だ。
今ヤケになって箱を開けたら箱の中にまで「3日以内にお召し上がりください 12月23日」と書いてありやがる。
畜生が。
つうか3日しか持たねえなら新幹線に乗る直前に買ってもギリギリアウトじゃねえか。
こんなもん平気で売りつけてるんじゃねえよ。
サイコパスかよテメーらは。
とにかくだ。
最悪の一品だ。
渡される側からしたらポテチやスーパーカップの方がまだ気分がいい。
いきなり渡されて「今すぐ食え」と言われても困るだろ?
そういうことだ。
拡 散 希 望
2017年5月、明治がスナック菓子「カール」の中部以東での販売中止を発表すると、“実際の境界線”はどこかと話題に。
その中で、なばらー(名張市民)・いがらー(伊賀市民)という関西色の強い人たちが住み、関西系のスーパーもある三重県が注目されるも、メディアは買えないと報道。
「カール」が買えなくなる三重県の中でも、ギリギリ買える奈良県近くで料理旅館「平井亭」営む平井みち代さん(68)に話を聞いた。「うちは玄関出たら5cmで奈良なんですが、買い物はいつも車で名張に10分かけて行きます。そこではもうカールは買えなくなるんですね。私自身、もうそんなにスナック菓子を食べなくなっていますし、子どもも大きくなっているので、なければないで大丈夫です」
「和歌山県に本社があるのだから、隣の三重県でもカールを売って」
スーパー「オークワ」(和歌山市)本社には三重県民からこんなメールの問い合わせが続いている。オークワは近畿地方が地盤だが、三重を中心に愛知、岐阜にも出店し、中部地方でも存在感を示す。だが、広報担当者は「明治の方針を尊重し、三重県では販売しない」。
ところが、2017年6月13日放送のメ~テレ『UP!』が、三重県の四日市市と名張市にあるスーパーに直接確認したところ、仕入れ先が関西の名張市は販売を継続することが判明。
西日本版のどん兵衛、近畿・中四国限定の奥大山の天然水なども同じように東海エリアに越境していることから、もしかしたら東海でも売るとこは売る?と思いながら蓋を開けてみたら、結局東海どころか首都圏でも売ってる店が残ってた。
騒動から約3か月、東日本の菓子売り場からは完全にカールが消えた。と思いきや、売っている店が残っていた。
首都圏の大型量販店。担当者は、「本社が関西なので西側の物流を利用しており、関東でも販売可能」と説明。
福井県高浜町のサニーマート南店はギリギリアウトなのに騒動前と変わらず定番商品として販売している。
「仕入れ先が京都の問屋なのが理由です。ほかの市町村から買いに来る人もいます」
横田だけど、話がずれているのでは?
と言うと手作りは材料費ガー!とか言い出す人がいるけど、それは美味しいものを作ろうとするから。
その辺で売ってる手作りキット使って作れば大して手間も金もかからないよ。
あげる方も単に義理を果たしているに過ぎないので、捨てられようがどうでもいい。
或いは元々の菓子作り趣味者が食わせる人間がいない(家族だの彼氏だのも何度も続けば次第に嫌がる)&自分で全部食ってたら太るから
これも捨てられようがどうでもいいと思う。
本命で手作りする場合は、チョコだけではなくディナー全部用意したりするものでは?
それに夫の場合は妻が専業主婦だと「高級チョコ買っても元々夫が稼いだ金だしなー…」、
親にも直接謝るように電話来たらしいしわたしにも直接謝るように別の先生から電話が来た。
みんな「あなたが大人になってあげて」とか言うけどさ。半世紀近く年が離れたババアに対してなんで大人にならなきゃいけないの?
目上の人間や歳上は敬えって言うけど敬うべき人は敬ってるよ。事実嫌味を言われるまでは関係良好だったし。
なんで嫌味言われたかって言うと提出物の期限が遅れたから。確かにその点に関しては私が悪い。でも私はその件については手紙で謝罪してるし。メールも送った。何がいけないの?
さすがゆとり(笑)って他の先生に言われたけど本当になんで謝らなきゃならんのか分からない。そしてどうしても直接謝らせたいババアの気持ちも分からない。
教師ってなんで偉いの?なんで私が謝らなきゃいけないの?菓子食ってコーヒー飲んで字書くだけの仕事じゃん。ガキが高校教師の何を知ってんのとか言われそうだけど親が高校教師だから知ってる。だからわけわかんないの。ゆとりだって笑われんのも気に食わない。バブル期に公務員になった頭のおかしい奴らの言いなりになんてなりたくない。
実家(北京から新幹線で2時間弱)に毎年帰っているのでそこらの雑感でも。南の方のことはは知りません。
1. 金盾について。
日本から出張や旅行で行く場合は少しの事前準備で回避できることは今まで書いてきた方のおっしゃる通り。
ただ、中国内でのVNPなしのLINEの使用は場所によってできる場合もある。
実家近くの個人宅で多く使われているケーブルテレビ系のWifiでは使えない模様?
飲食店のWifiでは案外使えたり、祖父母の家のWifiでは使えなかったりと、運に左右されるのでVNPは安心。
また、Google等のについては、中国国内で中国人に最適化されたWebサービスが構築されているため、
現地人は全く不便を感じることはない。なんなら、電子マネー含めて日本より便利だと感じることが多々。
たとえば、学術書を含むほとんどすべての紙書籍にQRコードがついており、
出版社の公式アカウントをすぐフォローできるようになっている。
追加情報を得る場合にアドレスをタイプする手間が省けるので、これが案外便利なのだ。
なお、Gmailが使えないのが不便、から、Google遮断の文化的影響まで、
が、なにせ人数が多く、海外に住む中国人も多いため、遮断されている情報もすぐ入ってくる。
2. 電子マネーについて。
知り合いで弁護士のお世話になった方がいるのだが、弁護士の費用を電子マネーでやりとり。
そして、契約書も、画像送信→スマホ上の画像にサインで済んだ。合理的である。
実家の地方都市は、深センのようなIT都市ではないため、屋台にまでは普及していなかった。
老人が多いので現金で払っても驚かれはしない。
ただ、日本に移住したのが早すぎたせいで二世代身分証も口座も持っていない私には正直めんどうくさい。
外国人にとってはより面倒くさいと思うが、中国は今のところ観光産業に力を入れる理由がないため、
改善される日は遠そうだ。
(現在、中国の観光産業は非常に盛んだが、これは国内での移動が大半)
3. 交通手段について
個人的には、混雑がひどいし、かゆいところに手が届かないと感じている。
中国語が読めれば、どの都市でも本数の多いバスがかなり便利に使えると思う。
たとえば、北京市では地下鉄は3〜6元だが、バスには1~2元で乗ることができる。
中国人としては、地下鉄は高い!というイメージになってしまう。
荷物を持って歩かなければならない期間が長く、不便。
電子マネーシステムを利用した乗り合いタクシーも広く使われている。
ではどこが異なるのかといえば、日本をはじめとして先進国では、行政が頼りになる。
これが中国との最大の違いだと思う。
中国では、行政は頼りにならない、と誰もが思っているし、実際頼りにならない。
行政を相手に手続きをしようとすれば、めちゃくちゃたらい回しされることが日常茶飯事。
習近平の汚職改革で、賄賂で物事をスムーズに進めることもできなくなってしまった。
5. 最後に
中国は北と南でも随分雰囲気が違うし、上海と北京では都市の雰囲気がまったく異なる。
・煎餅菓子…揚げ玉のような味のパリパリにみそ(醤)を塗り、卵とともにクレープで包んだもの。おいしい。
・油条…いわゆる揚げパン。揚げたてを豆乳や豆腐脳(とろとろの豆腐)といっしょにいただくのが最高においしい。
・炸醬麵…日本のジャージャー麺とは違い醤も具(もやし、キュウリ、大豆など)もたっぷりで食べるのがおいしい。
・牛肉麺…最近日本でも流行っているが、本場は麺が違うと思う。パクチーをかけすぎないのがおいしい。
・北京ダック…北京にはたくさんおいしいお店があるが、気軽に入れるチェーン店(全聚德とか)でも安くておいしい。
・稲香村…空港でも買える中国の老舗お菓子メーカー。植物油を使ったクッキー・桃酥がおすすめだが全種類おいしい。
・イスラム料理…中国では「清真」と言われる。小麦粉を使った料理と、羊を使った料理は何でもおいしい。
汚い屋台ほどおいしい法則が中国ではあるので、日本人の皆さんにとっては抵抗が大きいと思いますが(特に煎餅菓子と油条)、
「おやアラかわいいわねえ」「ちょっと待ってて」とオバアチャマが鞄からオヤツを出してくる。
知らない人から物をもらうのは嫌なのだけど、「どうも、ありがとうございます♪」と礼を言って、子にも礼を言わせて、バイバイするんだけど、問題はその後、オヤツの扱いだろ。
痛んでないか?
何か悪い成分入っていないか?
食べさせてもよいものか悩む。
結局、そのオヤツをくれたオバアチャマの身なりを思い出し、当該オヤツをインターネットで調べて、上等なものだとわかったら、"親子で"食べている。
1個200円の一口羊羹を3つ貰ったこともあるな。オバアチャマ仲間の茶菓子だったんだろうか。
過去、裸のスルメをポケットから出してきたお爺さんがいて、その方にも愛想良くお礼を言って去ったのだけど、スルメは速攻捨てたわ。好意のみ頂いた。
犬の散歩がてらローソンに立ち寄り、犬のリードを駐車場の黄色い柵?にくくりつけて待たせて、今ハマっている「しゃり蔵」っていう煎餅?あられ?菓子と缶チューハイを買った。しゃり蔵は100円なのに歯応えのある濃い塩味の小粒あられがたっぷり入っていて美味い。買うのはしゃり蔵と缶チューハイで充分だったのだがそれだけだとあまりにもやもめ感が出すぎてしまうから、欲しくもない4個入りチーズスフレも買ってみた。
ローソンを出ると犬はすごい嬉しそうに待ってた。帰宅して、加湿器をガンガンに焚いてるから暖房入ってないけど充分暖かい家でしゃり蔵をつまみに缶チューハイを飲んで幸せ。チーズスフレは甘いものが好きな家族にあげよう。
俺 30代 フルタイム+夜勤のあるサラリーマン 月収手取り70万くらい ボーナスは月収より少ない
嫁 30代 フルタイム自営 年収は額面300万くらい、らしい ちゃんと把握していない
子供 男5歳、男1歳半 どっちも認可外を経由して現在認可保育園
家事育児の内訳は普段0:10で嫁さん 俺は趣味程度にときどきメシをつくるのと、予防接種の予約をするくらい
子供のことも基本すべて嫁
嫁さんが風邪とかでダウンしたときに困らない程度のスキルはあるが、普段は仕事で使い果たしてしまうのでしていない
子供が熱を出したりしたときは嫁実家(近所)>嫁>俺 くらいの順で検討 まれに俺の親を呼ぶ
家にいれてる金は30万/月で住居費食費保育園代などなど嫁がやりくりしてくれる
嫁の稼ぐお金については把握していない あまり金のかかる趣味はないようで、貯金しているようだ
趣味はkindleで漫画・本を買うこと、まれに高級菓子を買うことくらい
いつも恵まれてるなと思っているし、嫁にも感謝してるし、もうちょっとなんかせにゃと思っている
俺がもっと家に貢献すべき点で優先順位が高いことってなんだろうか
追記
反応ありがとう! なんかもっと貶されるかと思ってた(偏見)のにまっとうで優しいね
>本人に聞きなよ
本人は満足してるから特にして欲しいこととかないと言う 俺の嫁さん最高じゃない?
>資産を残すことが最優先だ
その視点はなかった 参考になる それもありかもしれないので嫁にも聞いてみる
何の気なしに訪問した家から出てきたのは、俺たちが知っている人物だった。
家の主は“生活教”とかいう、胡散臭い新興宗教の教祖だったのだ。
「勘弁してくれよ。こんなイベントに宗教家が出張ってくるとか」
「別に不思議でもないでしょう。そもそもハロウィンは魔を退けるための厳かな風習だったんですよ。日本で言えば盆みたいなものです」
なんで日本を例えに出した。
「ちゃんとした伝承に基づくものです。みんな発祥を知らないというだけで、この世で宗教が関係していたというものは意外と多いですよ。日本の謙虚なライフスタイルと通念は、とある仏教徒の唱えた説法の影響が大きいとされていますし」
なんで日本を例えに出した。
俺たちはあんたの話を聞きたいんじゃなくて、お菓子を貰いに来たんだ。
ウンザリした俺は、今回ばかりは弟がイタズラしてくれないものかと心の中で祈った。
「なんだって!? じゃあ、僕たちはハロウィンを間違ってやっているってことなのか。バカみたいじゃないか」
だが、意外にも弟がこれに食いついた。
なんだか雲行きが怪しくなってきたぞ。
「いや……うーん……どう説明すればいいのやら……」
薀蓄程度のつもりで言ったから、そこまで食いついてくるとは思わなかったのだろう。
「私も詳しく知っているわけではないので滅多なことは言えませんよ……教義上、他宗教を否定はしないというだけで、すすんで調べるほど関心のある対象でもないので……」
「でも、今のハロウィンが本来の趣旨から外れているってことは確かなんでしょ?」
「まあ、それはそうなんですが、だからといってそれが悪いとは一概に……」
「それだけ分かれば十分だ。よし、今回のハロウィンは『お菓子祭り大作戦』じゃなく、『ハロウィンの真実キャンペーン』でいこう!」
おい、勘弁してくれよ。
これならまだイタズラで暴れてくれたほうが対処が楽で助かる。
「ああ、行ってしまった。じゃあ、お菓子はお兄さんに渡しておきますね」
「おい教祖よ。お前のせいで弟があんなことになったんだから、その始末をつけるべきじゃないか?」
「ええ? でも私は別に扇動したわけでも、洗脳したわけでもないですし……それに、これから来るであろう子供たちにお菓子をあげるため、家を離れるわけにも……」
「弟の行動力を甘く見るな。なまじイタズラとか諌めやすい行動じゃない分、なお性質が悪いことになるぞ」
西……さっき弟が走っていったのと逆方向だ。
あいつ、さては協力する気がないな。
俺は深くため息をつくと、袋をガサガサと鳴らしながら歩を進める。
こうして俺は、弟の捜索兼『ハロウィンの真実キャンペーン』の阻止とかいう、バカみたいな作戦をやる羽目になってしまうのであった。
案内するよ 僕らのダイアリー
弱者が悲嘆にくれてる
お題を出してる俺を見ろ ほら何かを言いたくなったきた
このイベントのために参加した“有志”の在宅に、仮装した未成年が訪問すれば菓子が貰える。
まあ“有志”とは言っても時間を持て余した富裕層が酔狂で名乗りをあげているくらいで、市民団体や企業組合が関係しているものがほとんどだ。
「今回は俺が常に目を光らせているから、前回みたいなことはできるとは思うなよ?」
弟は前回のハロウィンでトリートばかりであることに不満を抱いて、仲間たちとイタズラ騒ぎを起こした。
今のところは大人しいが、念のために俺は釘を刺す。
「そんなに警戒しなくても大丈夫だよ」
「見くびるなよ。俺がお前の話を鵜呑みにするとでも?」
「別に信じたくないならそれでもいいけどさ。前回と同じことしたってツマらないし、今回はお菓子をどれだけ集められるかを目標にしているんだよ」
弟が何かをしでかすとき一見すると大層な志があるように思えるが、その実は思いつきで行動していることが多い。
自我を確立できていないからコントロールすることもできず、社会に上手く順応できていないのである。
弟のこういう気分屋なところは嫌いだが、まあ菓子代が浮くし、今回は『お菓子祭り大作戦』に付き合ってやろう。
「よし分かった。だが目標と掲げるからには、それなりの結果を出すための態度を示すべきだぞ」
「分かってるって。効率の良いルートは事前に予習してきた。当分は菓子に小遣いを使わなくていい自分もシミュレート済みだ」
皮算用にならなきゃいいがな。
流れるように菓子をせびり、迷うことなく次の在宅へと歩を進める。
予習しているとは言っていたが、まさかここまでとはな。
「ちょっと、このお菓子。消費期限が短いじゃんか。俺たちは別のところでもお菓子をたくさん貰っているんだ。こんなの貰っても処理しきれないよ」
俺が口出しするまでもなく、お菓子の選別もしっかりしている。
シミュレートもばっちりってわけか。
弟に言われて120リットルのゴミ袋を持ってきたが、始めてから1時間でおよそ3分の1。
さすがに120リットルのゴミ袋はやりすぎたと思ったが、このペースだと本当に満杯になりそうだな。
それを持って帰れるかどうかのほうが心配になってきた。
だがそんな俺の不安は、またも新たな不安によって塗りつぶされることになる。