はてなキーワード: 自由主義とは
1930年代以前は自由主義でした。しかし自由主義は世界恐慌に対処できないとケインズ社会主義とマルクス社会主義に転じました。
1980年代以前はケインズ社会主義(右)、マルクス社会主義(左)と別れていました。
そして、ケインズ社会主義は自由主義から見て変化がすくないから保守、マルクス社会主義は変化が大きいからと革新となりました。
ですがケインズ社会主義(右)を新自由主義がのっとったから、かつての保守政党はありません。保守政党としての自民党は郵政選挙で滅びたのです。
1930年以前の自由主義から見ればケインズ社会主義まごうことなき左で、それがゆえに世界は発展しましたよ。
自由主義/新自由主義から見ればケインズ社会主義は左で、マルクス社会主義は極左です。
もう右の主流派は中国韓国北朝鮮、左の主流派は性的マイノリティ―とか経済と関係ない明後日の方ばかり見ています。
だけど、経済政策としてみるなら左の弱者寄りのケインズ社会主義に移行すべきということが言えます。
所詮右か左かというのは強者より、弱者寄りぐらいの意味しかない。
ついでに言うと大昔は自由主義一本だった。だけど自由主義だと世界恐慌の後の長期不況をどうすることもできなかった。
そこでケインズが「きちんと政府が金の流れを調整するべきだ」と訴え、とマルクスが「世界恐慌のようなバブルとその崩壊を防ぐために政府がすべて計画する経済が良い」と訴えた。
そうした世界はケインズ社会主義(右)とマルクス社会主義(左)となっていた。
マルクス社会主義は失敗したがケインズ社会主義もオイルショックのような重要資源の供給不足でケチがついた。
なので、ケインズ社会主義よりもさらに右である自由主義が新自由主義として復活した。だがバブル崩壊で再び長期不況に陥った。
新自由主義はケインズ社会主義の残渣が悪いと公的セクターの縮小と、法人税、累進所得税の減税を進めさまざまな構造改革をしていった。
この時点では右は新自由主義に乗っ取られ、左は経済政策の依り代を失ったため何も考えず新自由主義になった。つまり経済政策では両方とも新自由主義になったため経済政策としてみると右左ともかつての基準で見れば極右になってる。
最近、他者への同調圧力というかモラル強制というか自粛警察的な思考が激しいので書き殴る。
公共の場で周囲に配慮した最適解が取れないやつが腹立たしい。電車での足組み、割り込み、広く場所を取る。
歩道でも真ん中をトロトロ歩いているやつを見るだけでイラつく。道空けないやつとか。
歩きスマホは特に無理、あいつら対向に避けさせる前提で突っ込んでくるもの。おまえそんなに偉いのか、っつーの。
(なぜかマスク無しはそんなに気にならない。コロナ発生当初は危険者以外はマスク無しが妥当、と思ってたからかもしれん。)
会社でもでかい声でずっと喋ってるやつ腹立つ。これは聴覚過敏なところがあるからかもだが、集中できんのよ。
いや雑談は大事だよ?という理性と本能的に腹立つのが相反している。
セロトニンが足りねぇのかなぁー。人に対する期待値が高すぎるのか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%B2%9B%E8%AD%A6%E5%AF%9F
独立行政法人経済産業研究所上席研究員の藤和彦によれば、心理学では、「他人のために自己犠牲をも厭わず真面目に働く人が、理不尽な行為に接すると、自らの損失を顧みず、あらゆる手段を使って、相手に目にもの見せてくれようと燃え立ってしまう」ことが知られるが、こうした義憤に駆られた行動は、体中で合成されるセロトニンという脳内物質が関係していることが判明している。脳内のセロトニン量が少ないほど、利他的行為を行う半面、理不尽な行為に対する許容度が低くなる傾向があり、日本人の脳内のセロトニン量の分泌量は世界でも最小の部類に入ると言われる。藤はこうした点から、自粛警察という現象は日本人の強みが引き起こす負の側面であるといえるかもしれないと述べている[13]。
心理学のなんちゃらで期待高、関心低はクレーマー気質だとあった。
人に関心がない割に期待だけしてしまうせいなのか。
(関心は高く、期待は低く、がいちばん良いらしい。期待するだけはいかんなぁ、他の人間に対してはポジティブな関心だけ持ちたい。)
周りの幸せそうな人間は自己中心的に生きてる気がする。周りがどう思うか、など考えずに自分が得するように動く。
これも資本主義?自由主義?個人主義?なんだろうな。古き良き昭和がー、とか言い出したら老害。
そもそも俺は誰のためにマナーとモラルを守ってるんだろうね。そうしないと品が無い、ダサい、人として、みたいな、もはや宗教観みたいになっている。
いわゆるハッピーな人らは相手に期待しない、ので自分も緩い、とかあるのかもしれん。
これが私、人がどう思おうと関係ない、みたいな。
ああ嫌だなぁ…ハッピー考え方ほんと否定したいし、否定する自分も嫌だ。
もっと楽に生きないといけないと思っている。
んでも腹たちたくないんで外出たくないと思っている、ガチで。
ちなみに酒飲むといい感じにどうでもよくなるのでアル中です。そして飲みながら書いている。
なんか吐き出すと良いらしいので書いてみた。
どうやったら治せるんだろうね。
金持ちが寄付してくれるから新自由主義みたいに野放ししたらいいよね?っていう話?
一億歩譲って、金持ちの税金が高くて、寄付したら減税という形でならあり得る。だけど枠組みなしに自由にしたら起きるなんてことはあり得ない。
自由主義・新自由主義の欠陥は、一度経済危機が起きたら企業が保身に入って金の動きが止まってしまうこと。
財政出動か、税制で関与するかは別にして政府が何らかの対処はしないとならない。なお金利は0になっても企業、富裕層がため込む金を動かすことはできなかった。法人税、所得税をバリ糞安くしすぎたこともあるが。
だけど未婚率が上昇している。
非正規化で安定して子供を持てないようにした新自由主義の結果だが。
右翼、左翼というのは、しょせんフランス革命時の議会に端を発して、強者より、弱者よりぐらいの意味しかない。
ケインズ社会主義(右)とマルクス社会主義(左)が競争していて、自由主義が放逐されていた時代には意味があった。
だけどケインズ社会主義がオイルショックで難癖ついて、ケインズ社会主義よりさらに右の新自由主義になった。
そしてバブル崩壊が起きた後、企業は保身で金をため込み、設備・研究投資をしなくなり不景気かつ産業弱体化を招いている。
コロナ下の日本におけるトップダウン型の政策は、不明瞭な感染対策と歩みの遅い経済対策を生み出した。
この不安定な情勢で出てきた「検察官定年延長問題への抗議」は、ついに現代政治の限界を露わにしたように思える。
政権とそれに寄り添う人々は「定年延長決議自体は何も問題ない」というが、
国民が怒りを露わにしているのはそうした局地的な法律問題ではなく、今まで少しずつ溜まっていた「政治への不信感」によるものだ。
今の国民は、「与党vs野党」「保守vs革新」「自由主義vs社会主義」なんて図式には一切興味がない。
求めているのは、その政党が取る行動が強権的なのか協働的なのか、透明性が高いのか低いのかという「安全・安心感」という目線でしかない。
強権主義に陥らず、国民に説明責任を果たし、反対勢力に敬意を持って接しさえすれば国民は納得すると私は思う。
様々な政治形態がある世の中で、ポピュリズムが一定数の支持を集める理由はまさにこれであり、
現在のローテクで時代遅れな政治形態では、倍々で膨らむ経済と加速するグローバル化に対処できないことが分かっており、
目の前の魅力的で人々に寄り添う(ように見える)リーダーに、どん詰まりの状況を解決してもらいたいからである。
だが「強い」の意味が昔と違う。
現代の「強さ」は相手を言い負かす能力ではなく、相手と手を取り合う能力だ。
現在の日本の政治は、与党であれ野党であれ、それが出来ているだろうか。
基本的に政治グループは一番強いグループには一番バカが紛れ込むんだ。
バカはただ強いグループに属してれば馬鹿でもおれつえーとできるからと。
昔は左翼が強かったが、バカが集まって自沈した。その後右翼が強くなったが、これまたバカが集まって自沈した。森友事件が大事にならなかったら今でもどうなってたか。
あと右翼も左翼も国民と関係ないことばかり取り扱うようになってしまった。
そもそも右翼、左翼というのはフランス革命時代に右側に強者ブルジョアより、左側に弱者民衆よりの議員が陣取っていたことの名残。それだけでは強者より、弱者寄りぐらいの意味しかない。
経済において右翼、左翼というのは、ケインズ社会主義(右)とマルクス社会主義(左)が競っていた時代の考え。なおこの時代自由主義資本主義は世界恐慌の対処ができなかったからと世界中から放逐されていた。
ケインズ社会主義がオイルショック対応ができないからケチがつき、マルクス社会主義は冷戦崩壊して消え去って自由主義資本主義が復活した。右のケインズ社会主義よりさらに強者より、右に触れた。
けども自由主義資本主義は例えば1990年バブル崩壊や2008年リーマンショックで、企業がビビって金をため込み不景気にすることの答えはない。せいぜいコウゾウカイカクダーザイセイキンコウダーと石を投げるが、30年たっても経済は良くならない。
経済こそがある意味一番大事だ。メフォ手形によるヒトラーの台頭も、リフレによる安部の台頭も経済こそが第一であるから。けど安部は少し経済を復活させたと思ったら消費税増税を繰り返して経済を落とし続けてる。そこにコロナが来襲した。
そして現在の右左の区分では経済の問題は解決できないし現代では有害無意味な概念。現在は右左も主流派は両方自由主義資本主義だから。
もともと世界は自由に何でもしたらいいんじゃないか!という世界でした。
1930年に大恐慌があり不況がありました。一部の国の指導者が扇動と軍事の天才だったために周辺の国も巻き込まれて大戦争になりました。
そこで「国がきちんと金の動きを調整したらいいんじゃない?」というケインズという天才がありました。もう一人「景気動向があるのがダメだから国が全部生産調整をしたらいいんじゃない?」とマルクスという天才が現れました。
そのもと自由主義資本主義は放逐され、世界はケインズ社会主義とマルクス社会主義の二つに分かれました。
ケインズ社会主義は大変うまくいきましたが、政府が大きくなりやすく、かつ、オイルショックによる世界的な石油不足によっておかしいんじゃないか?といわれました。
そこで再び自由主義資本主義が復活しましたが、日本では1990年バブル崩壊、欧米でも2008年リーマンショックという大規模金融危機がおき、企業は保身に入り不景気になりました。
2020年にコロナという大疫病が起きて大規模危機が再び起きました。さて日本と世界はこのまま自由主義資本主義の不景気を続けるのか?ケインズ社会主義を復活させるのか?が問われています。
新型コロナ禍の世界的な広がりにどう立ち向かうか。アジアを代表する自由主義の主要国として、日本と韓国は共同歩調に乗り出すときである。
文在寅(ムンジェイン)大統領は就任から3年を迎え、今月の演説でコロナ対策の成果を強調した。韓国の徹底した検査と追跡、治療の体制が、国際的に成功例として評価されていることを意識した。
任期5年の韓国の政権は、後半は人気が下がるのが通例だ。文政権も一時は陰りが見えたが、最近の調査では7割以上の支持率へと息を吹き返した。感染症対策への国民の信頼が強い追い風になったのである。
ただ、韓国も偶然に対策を編み出したわけではない。5年前に別のコロナウイルスで起きる中東呼吸器症候群(MERS)が流行し、多くの被害を出した教訓の上に構築されたのが今の体系である。
個人情報の扱い方など、国によって考えや事情は異なる。韓国でも規制の緩和後に再び集団感染が起きるなどしており、最終的な評価はまだできない。
だとしても、韓国の経験と対策が、日本を含む国際社会に重要な実例情報をもたらしているのは間違いない。
ところが今の両国間では目に見える協力が乏しく、嘆かわしい状況が続いている。
協力を阻む背景の一つは相変わらず歴史問題と、それに起因する折からの対立である。
両国間には、韓国から医療物資を日本に送ろうとする動きがある。だが、韓国政府は一部市民による反対運動を意識せざるをえない状況だ。一方の日本政府も、韓国への支援要請に慎重な姿勢を崩さない。
深刻な事態の中で、不毛な駆け引きに陥る余裕はない。両政府は防疫問題の政治化を避けねばならない。体面にとらわれず情報を共有して物資を融通し合い、危機を乗り越えるべきだ。
文氏は今回の演説で、世界の感染症対策をリードする目標を示した。安倍首相も先月、東南アジア諸国連合と日中韓の会議で、「ASEAN感染症対策センター」の設立を提案し、情報共有の大切さを強調した。
中国の感染源に近い最前線の国として、日韓両国が国際貢献を誓うのは評価できる。その実現のためにも、両国間で知見を高め合うために担当閣僚同士の対話を始めてはどうか。
先の韓国総選挙で圧勝した文政権は、残り任期で対日政策での大胆な決断をするべきだ。安倍政権も、昨年導入した対韓貿易規制強化を直ちに取り下げ、関係を立て直す必要がある。
そもそも社会主義って、自由主義との対比であるのなら社会主義(ケインズ)と社会主義(マルクス)がある。
自由主義は1929年世界恐慌とその後の議論で一度否定され、社会主義(ケインズ)と社会主義(マルクス)になった。
そして、1980年代以前までは日本は社会主義(ケインズ)だった。
社会主義(マルクス)は否定されたが、社会主義(ケインズ)もオイルショックにより完全じゃないと言われて否定された。
けど、自由主義はバブル生成崩壊が起きたらその後長期不況継続しっぱなしだ。
バブル崩壊やリーマンショックなど、多数の企業が危機に陥る状態の後は、企業は高貯蓄、低設備・研究投資の資金過不足統計上資金余剰に移るということもある。
日本だけ一足先に1990年バブル崩壊で高貯蓄、低設備・研究投資になったため、1990年以降に勃興したITにおいて日本の競争力はない。
根本的に誰もリスクをとってくれないと困るからと赤の他人がリスクをとる人間だーとか言ってるのが面倒だからね。
そもそも新自由主義は社会主義がイノベーションが起きない!供給が細る!という反動で生まれた。
もっとも社会主義はマルクスがあり、ケインズも社会主義に分類するやつもいる。
だが1980年までの日本型ケインズのもとではイノベーションは生まれていたがね。
新自由主義で修羅の国の弱いものは奪われる状態でイノベーションが起きなければ、存在の根幹が成り立たなくなってしまう。
ただ一度バブル崩壊やリーマンショックのような不況が起きたらそこから金詰りが起きて、改善することもない。
ただただアホをおだてて、弱いやつに石を投げるだけになってしまう。
結局弱い立場では石を投げられるだけというのが見えるから皆保身に入る。当然だと思うよ。だってリスクを取れと他人に言うやつは他人事だが、リスクを取って自分が不幸になるかは自分事だから。
あと自由主義と社会主義(ケインズ)を比較した場合社会主義(ケインズ)のほうがイノベーションが起きる。
この理由は自由主義は不況が起きたらそのままズルズル不況に甘んじないとならないということと、自由主義のもとでは企業の投資に見合わない程度の萌芽研究が消え去ってしまうから。
おじいちゃん、自由主義/新自由主義はそもそも100年前の世界恐慌の時に否定されたでしょ。
後、むしろ新自由主義に移った後のこの30年起業は減っている。不景気下の起業なんてすでに強い奴に奪われるだけよ。
社会主義というとマルクスだが、今はケインズも社会主義の枠組みに入れられてしまう。
30年前まではケインズ(右)対マルクス(左)だったが、マルクスが崩壊したが、
ケインズも海外のオイルショックみたいな突発的な供給減には対処できないのと、政府が肥大しやすいということで一旦否定された。
その後自由主義が金利操作だけすりゃいいんだろ!と復活したが、バブル崩壊後ずっと不景気を作ってむしろ悪化させてるし、リーマンショックもおこして、
そしてコロナ騒ぎが起きて、もともと新自由主義だった岸や橋本ですら政府の補填を言い出す始末。
まあ、正直新自由主義なんか適当に石投げやすいやつに石ぶつけたら解決みたいなのに堕しているがな。それは他の庶民に過ぎなかったのだが。
どこが政府がやり、どこが民間がやるのか吟味していかないとならない。それがゆえに全部民間に任せればいいという自由主義はうまく行かない。
中共の隠蔽体質と、中国の犬と化したテドロスのせいで世界は危機に陥った
感染症だけではない
そして人民元安を誘導して、国民、特に農村を犠牲にして富国強兵を進めてきた
コロナ感染者を隔離したホテルの倒壊、列車事故での被害者生き埋め、そしてチベットやウイグルでの民族浄化
党の利益と欲望をすべてに優先させ、他国にいかに迷惑がかかろうが国際ルールを破ろうが気にしない
自国民の命でさえ、党の利益に反する場合はゴミのように捨てられる
そんな中共が、ましてや他国民の命や財産を尊重する可能性はかけらも存在しない
中国が覇権を握れば、我々は個人の尊重されることはなく党の気分次第で捨てられるゴミと扱われることになる
そのために、自由主義陣営国家は中国と一斉に断交し、人やモノの交流をすべて遮断する必要がある
短期的には、断交により自由主義陣営側にも経済的な損害は避けられない
だが幸いなことに、中国以外の先進国はほとんど自由主義陣営国家だ
科学技術や経済が発展してる独裁国家は中国、ロシアとシンガポール程度しかない
独裁国家の産油国と中国の接近が予想されるが、たいした脅威ではない
シェールガス革命、自然エネルギー発電に加え、原子力発電も許容できれば独裁国家にエネルギーは依存しない
したがって長期的には、経済力や科学技術力、軍事力で優ることができる
これを奇貨として、自由主義陣営は中共を封じ込めるために団結すべきだ
このまま個人崇拝、独裁の中国が世界一の覇権国家になることは絶対に、絶対に、避けなければならない
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元増田です
自分が書いたのはこの2つ