はてなキーワード: 無責任とは
やろうが被ってるっていうクソ薄弱な根拠でえらく威勢の良いことを抜かしますね 死にさらせ
もとのデマエピソード自体はまあ45点くらいやってもいいから見逃せるんだが、これをドヤ顔で披露してる層が本当に気色悪い
というか、愛の告白くらい自分の言葉でやれないのか?マジで漱石の引用なんだったらまだしも、デマっていうのが致命的
別に知名度が命っていうんじゃないけども有名人のイメージに乗っかった軽薄なデマを「素敵」で「気の利いた」「粋な」ものとして扱いつつ「文学を知ってるオレ……」と思ってるのがウンチの極み
お前が水草の種だったとして砂漠のど真ん中に置かれて咲けるのかよ?
いや違うじゃん その理屈だと「お前がさっき食べたリンゴはいまスーパーに並んでいるリンゴなんだ、だからお前は泥棒」みたいな話になってくる
ものによるだろ
つか自意識過剰すぎる 深淵さんも忙しいんだからお前のごときカスに覗かれても気に留めねえよ
そんなん道の意味ねえだろ
できた道の方振り返ったらどうなるんだ?ええ?
一度通った道は2度と通らない縛りか?つまんねえ生き方ですこと!
実際失敗したらそれなりにデカいペナルティがあるじゃねえか 「いい」じゃねえんだよ 実際悪いから困ってんだろ
ヘドが出るというのは嘘ですが、最悪
生へのやる気がある人間はどんな境遇になっても前向きになれていいよなあ 恵まれてると言わざるを得ない環境でも全然楽しくないしやる気も出なくてドンドン落ちていくやつの気持ちがわかるか?
死んだらどうするんだ?
つか死ってそんなに重いかよ 死ぬより嫌なことって無数にない?なんなら大概のことは死ぬより嫌だけどな 死そのものは別に嫌じゃなくてその前の苦しみが嫌、要求される努力がその苦しみに匹敵する そういうことだろ
Twitterをのぞくと大坂なおみを「嫌い」という人で溢れている件。最初は「やっぱりツイッターはクズばかりだな」と思ったが、読んでみるとなんか理解できてしまう部分もあり、「嫌い」の中身を以下のように分析してみた。
1.日本人は政治と日常社会や娯楽の世界を完全に分ける。さらに言うと、政治は政治家や官僚の仕事であって、国民は政治には無責任で無関心、党派的に無色透明であるかのように装う。支持政党はもちろん、選挙の投票先も家族にすら明かさないのが普通。政治的な主義主張は、必ず「押し付けがましい」「上から目線」と思われるので、常識人は必ず日常会話では避ける。「スポーツの世界に政治を持ち込むな」は、「テニス選手風情が」という意味ではなく、「純粋にスポーツを楽しんでいたのに、とつぜん勝手に政治的な主張が出てきて無理やり押しつけられた」という不快感にある。
2. もともと「大坂なおみってなんか苦手」という人は以前からそれなりにいた。イチローや田村亮子や三浦カズだってアンチがたくさんいたので、スターである限りは別に当たり前で宿命だろうと思う。とくに大坂はコミュニケーション文化は完全にアメリカ的なので、「日本人」として見ると違和感を覚える人が多くなるのという事情がある。しかし、彼女が「反差別」の主張を行い、それをメディアが絶賛したことで、気軽に「苦手」「嫌い」と言えない雰囲気になった。そこで、もともと大坂なおみがなんとなく好きではなかった無数の人たちが、「嫌いとすら言っちゃいけないのか」という被害感情を抱くようになってしまった。
リベラル派の人たちにも文句がある。「人権や平等を訴える人間が嫌いなだけなんだよな」「まるで自分が叱られている気分だったり、あるいは告発が現行の秩序を乱すとでも思っている」「声を上げる若い女は取り敢えず叩き潰したいだけ」とか、「敵」の分析がすごい雑で的外れ。「敵」が何を言っているのかくらい我慢して読んでちゃんと理解しないと、「敵」は「あいつらは俺たちをバカにしやがって!」と言うことでますます過激化する。過激化すると、本来は無視できるほどの少数勢力なのに、実際に政治や社会に影響を与えてしまうようになる。というか、この20年の間にそうなってしまったわけだが。
けれど。が可愛い!特にその他好きな所はないけど、作品発表続けてほしいな、とか無責任に思いました。ここは単に魔窟なので、めちゃめちゃに言われたからって深く傷負わないでください。少しだけ参考にしてもいいかな、という程度に。あと美味しいご飯食べて寝てください。
てから、早3年半。
職場で出会って交際2年。もう少し仕事が落ち着いて、お金も溜まったら結婚しようと二人で話してた矢先、俺氏無念の転勤のお知らせ。
時々会っては一緒に映画見てゲームして、買い物して料理して、陽だまりでうたた寝して、むちゃくちゃセッ…な日々を夢見てた。
彼女も同時に業務内容が大きく変わった。クソ上司&取引先&前任者の時限爆弾のコンボでストレスだと何度も呟いてた。
心配だから電話もしたし何度も会いにも行ったけど、だんだんレスポンス下がって、LINEでも怠いとか忙しいとかお腹痛いとか、やがては既読スルーばかりに。
一回はウチにも来てくれたけど、それすらも面倒臭いと断られ。気持ちが一杯一杯になったからもう終わりにさせて欲しいと。
一番聞きたくない言葉だった。頭が真っ白になった。
指輪交換とかした訳ではないから、世間でいう婚約には当たらないのだろうけど、言っちゃ悪い(から言えてない)が無責任だなとも思った。
ただ説得の結果、またモチベが戻ってきたら復縁も考えようとの含みは持たせることができた。せめてもの気休め。
まさか、おじゃんになるなんて自分の予定の中には全く入ってなかった。滅茶苦茶パニくった。
心配して速攻飲みに誘ってくれた友人諸氏には本当に感謝している。その節はありがとう。
当時の自分の立場で(ここには書けない事とか)やれることはやり尽くしただけに、何でだという疑問は今でも消えることが無い。
浮気したとか、自分の落ち度が発端で振られるのなら分かる。でもそうじゃないから只管悔しい。
それで終われば良かったのだが、そうは問屋が卸さなかった。裏垢発見である。
幸い?自分の悪口等は無し、というか登場すらしていなかった。まあそんな事はどーでも良い。
そんな気配は特に無かった某作品のガチオタと化していた。作品に罪は無いから伏せる。
全国行脚もして、課金やアイテム大人買いなんかも結構してるみたいだから、下手すりゃ給料の半分ぐらいはオタ活に捧げているのではと思う程。
登場人物(の中の人)にガチ恋リプライ頻繁に送ってる点も、大人げないとは頭で分かりつつ、針が振り切れる位ぶわっとジェラシーが沸き上がった。
何だかんだ彼氏に求めるものって、性格なんざどうでも良くて、顔が良くて声が良くて、衣装がカッコよく着こなせることだったのだろうか。
いちゃいちゃ甘えて、美味しいもの食べて、美しい景色を見に行って、些細なことで無邪気に笑いあったあの日々は何だったのだろうか。
もう少し我慢したら一緒の家庭を築けるっていう期待とか、周りがあれ程期待してくれたこととか、一体全体もう何だったのだろうか。
気が変わる可能性に一縷の望みを託し、LINE送って待ち続けたあの日々は何だったのだろうか。
頭では分かっていても、釈然としない。
もっとも、自分に限ってこんな展開になるとは思っていなかったという見込みの甘さもある。
結婚後に気付いたら厄介だった分マシなのか(というか、それが為に自ら別れるよう仕向けた優しさ?)という考え方もできなくはない。
それに、彼女の現状を見て負の感情を抱いてしまうこと自体、他人の趣味にズケズケ干渉しているわけだから「またつまらぬ感情を抱いてしまった」と自己嫌悪に陥る。
ただ、誤解のないようにひとつ書き記しておきたい。
彼女を責めることはしないし、寧ろ今でも愛しているし、無茶苦茶だとは正直思うけどその点もまた愛おしいとさえ思っている。
出会えたことには本当に感謝しているし、だからこそ色々あっても、正気を保って今日も僕は生きている。
ただ、仕事とか他の事に没頭して気を紛らわす日々には、そろそろ区切りを付けたい。
だがいざ次なる相手を見つけようと意気込んでみたり、色んなきっかけで女性と知り合っても、その先へ踏み出すモチベーションが全然湧いてこない。
一連の騒動の中で、現状一番悩んでいるのがコレ。
同級生の結婚の報告とか、街中で見かけるカップル見かけた時とか、つい溜息をついてしまう。
はあ、どうやって抜け出したらいいんだろう。
ごめんなさい。
我々が教授に「せんせー馬鹿なんだからツイッターなんてやっちゃ駄目だよー」と説得するのを諦めてしまったせいでこんなことになってしまいました。
でも、でも、悪いのは一人の教授なんです。
学校全部が「馬鹿で、無責任で、そのくせ権力を振りかざして、卑怯で、凶暴で、身勝手で、言い訳ばかりで、詭弁しか口にしない」なんて思わないでください。
おかしいのはあの人だけ、いやまあ他にも色々とまあ、まあ、それでも!全部それぞれ一個人の問題なんです!
これ、マジで!
今のうちに頼みます!
東大と一緒!
これが理解できてない人がいるらしいんですよね。
そういったことに深く関わってそうな文化について研究してる人や、それを生業とする人の中にさえ。
どうすればいいんでしょうか?
学校で教えるべきなんですかね。
太宰論法は駄目だよって5時間ぐらいでカリキュラムに組み込む?
自分がやって欲しいと言ってるも同然なのに、それを相手が自発的にやろうとしたことによるすり替えは無責任だよ、って。
それ言ってた教師の側が平然とそのテクニックを振り回してたし、それで失敗した人に対して「俺がやれって言ったわけじゃないしー。俺はやっても良くねと単に思いつきを喋っただけ」って逃げてたこともあって、なるほど実物提示教育、ってなりましたが。
簡単じゃないんですよね。
今の私だってまさにその「俺はやっても良くと単に思いつきを喋っただけだしー」のポジションからものを申している訳で。
でも私はこれについて、私がそれをやるべきであると提案した時点で、やれと指示を出すほどではないにしろ現状を変えろという意見を口にした事実からは逃げる気はないですね。
現状、この問題を社会が抱えてるのは事実ですからね。変えるべきだと思います。
その手法として、教育に組み込むというものが既に行われていて、そして十分な効果は上げているがそれで掬いきれない部分に問題があり、別の手法を取るべきというのならそれに同意します。
そして、それに同意したからといって、この状況に対して問題提議をし、実際に動きが起きて然るべきと口にしたことをなかった事にはしません。
あーなんでいちいちここまでいわなあかんねん。こんなん不文律なのに、それをいいことに水面下から破ってくる奴がいるのがヤバすぎんだよなー。
教えるべきは不文律をこっそり破るなの方なのかー?
履修組むの難しすぎん?なんで実質3年で履修し終わる計算しなきゃだめなん?4年通うんでしょ?→個人の自由だけど4年の卒論はだるいので時間にゆとりを作った方が良い
なんで1年生では専門科目履修できないねんその分野に興味あって入学したんだぞ→まずは大学に慣れないとね
体感的にほぼみんな奨学金借りてるんだ。借りてない人が少数派→俺の体感は借りてる人の方が少ないから場所によるのかも
学食高い上に量少ない、クリスマスツリー光らすなら学習安くしてくれ→事前に大学情報調べるべきだったね
エレベーター馬鹿混むじゃん間に合わんて→知ってるのなら急ごう
就活先輩の話と状況変わりすぎてまったく参考にならん
オンラインインターンってなに→地方勢でも参加できちゃうインターン
オンライン講義、先生も学生もやり方わからなすぎて手探りじゃん支え合って生きような→だな
毎週ほぼ全部の講義の出欠確認が800字以上のレポート提出ってどうしたらそうなる?寝れないて→過酷だね。前半にキツイ授業取っておけば後半は楽単ばっかり取れるから頑張れ!
と思ったら先生も寝れてないらしい→支え合って生きような
圧倒的孤独 終わらないレポート 迫る提出期限→3年なら友達も既にいるのでは?とにかく頑張れ!
図書館も大学もしまってる期間が長かったから前期の講義はGoogle先生頼み→オンライン図書館とかね
3年後期オンライン決定〜みんなどうしてる?元気?就活なにしてる?→そういうのは友達に聞いて情報得た方がいいよ。取り残されるから。
1年生かわいそうだな履修ちゃんと組めた?→周り見てたら試行錯誤してたっぽいね
世界がガラッと変わってしまってわからないことだらけだね。こんな状況で大学行ってるのはうちらだけなんだから、何も知らない周りの無責任な言葉は気にせず頑張ろうな→大学再開したら感染者増えたみたいだね。貴重な1年間を無駄にしないようにね!
入学してから今まで思ったことをただ書き連ねるだけです。時系列で書いてるから前半めっちゃアホ
履修組むの難しすぎん?なんで実質3年で履修し終わる計算しなきゃだめなん?4年通うんでしょ?
なんで1年生では専門科目履修できないねんその分野に興味あって入学したんだぞ
学食高い上に量少ない、クリスマスツリー光らすなら学習安くしてくれ
就活先輩の話と状況変わりすぎてまったく参考にならん
オンライン講義、先生も学生もやり方わからなすぎて手探りじゃん支え合って生きような
毎週ほぼ全部の講義の出欠確認が800字以上のレポート提出ってどうしたらそうなる?寝れないて
と思ったら先生も寝れてないらしい
図書館も大学もしまってる期間が長かったから前期の講義はGoogle先生頼み
3年後期オンライン決定〜みんなどうしてる?元気?就活なにしてる?
1年生かわいそうだな履修ちゃんと組めた?
世界がガラッと変わってしまってわからないことだらけだね。こんな状況で大学行ってるのはうちらだけなんだから、何も知らない周りの無責任な言葉は気にせず頑張ろうな
初めて「就活」のためのインターンに参加した。グループで短期間で新規事業を考えて社内のお偉いさんに提案するというもの。
採用に直結すると明記はされておらず、先輩に誘われたので「面白そうだな」というくらいの気持ちで参加した その結果、就活をすることに全くもって自信がなくなってしまった
しっかり「なんで就活ってするんだろう」という あるあるな状態になってしまった ここで私は戦えない、と思った
その理由は主に議論中の様子にある 就活のテクニックを見せつけられた、といった感じだった
「まずは仮説を立てましょうか」と数少ない情報から芯をついていないような仮説を立てて根拠となる情報を上げていく、そして気づいたらなんだかそれっぽい大枠の事業案(?)ができていた
ビジネスが専門でもないのでそこは不勉強なのだが、なんだか話は進んでいって気づいたら発表になっていた それっぽい発表になっていた
その議論は空中戦のようで全く本質に迫るものではなかった、と私は感じていたのだけどそのことを声に出せずにいちにちが終わったのでただの戯言であるがここでは無責任に思ったことを書く
ビジネスにおける本質が何かわからないけど、私は誰が幸せになって欲しいかをまずイメージすることが最優先だと考えていたので 制度や政策ばかりをつめても誰のためのものでもなくなってしまうななどと思っていた 目の前に当事者がいるのに全然寄り添えていなくて頭の中だけで考えているような、あぁエリートはこうやって頭でっかちだから と言われそうな議論だった(実際全員皆有名大学の所属だった)
全くこの議論に入り込めず端っこで議事録ばかりをとっていた私はなんだったのだろう、呼んでもらったのに申し訳ないなと思いつつなんでこんなにも感情が動かないのだろうと考えていた
まだ言語化できていないが以下に書いて見たい
一つ目は、わかりやすく使う言葉が違う みんなカタカナが大好きだ よく言われていることだからまた書きたくないけど、とにかく日本語で存在している言葉をカタカナで言いたがる、
「サムシングニューを作りましょうか、これだとシナジーありそうですね、あ〜それはブラインドポイントですね、ファーストペンギンになりましょう!、おれルーティーンワーク苦手なんで笑、それMECEですか?、これジャストアイデアなんですけど」
新しいものって言え
盲点って言え
今思いついたって言え
お願いだから、、、と思いながらお腹が痛くなって一時間に一回はトイレに駆け込んでいた これは完全なアレルギーだ 自分の言葉で語ってくれよと思った 対象から距離を取るようなその言葉遣いから、対象への愛が全く 本当に全くもって私は感じられなかった
とにかくそれっぽく、とにかく新しいこと、企業にウケそうな言葉の羅列 何にも惹かれなかった
使っている言葉だけではない、話している内容も企業ありきで本当にしんどかった で、お前は何がしたいの?と何百回も聴きたくなった 本当にお前はこれが好きなの?お前じゃなくて企業が好きなんじゃない?と (思えば就活はその企業にどれだけ気に入られるかなのだからこうなってあたりまえなんだけど)
二つ目、就活のグルワ(?)でのスキルを使いたがる 一番笑ってしまったのは、休憩後に話し合い再開しようとしたときに「今の感情言葉にして切り替えましょうか」だ もうこれは もう本当に 腹が爆発しそうになった
多分チェックインをやろうとしたんだろうけど、今 自然に始まろうとしてるんだからいいでしょ そのままやらせてくれや 全肯定の雰囲気が流れていたグループだったがこれは流石にみんなスルーしていた
三つ目、「それいいですね」でどんどん話が進んでいく 全くそれはどうなの?という発言がない 議論ではない 馴れ合いに近い (何回も言うがここで全く私は発言していないので言えることではないが、「いいですね」で案ができていく 批判的に刺せる人がいない だから議論が深まっていく感覚がない ずっと横に移動しているような感じだ 私のモヤモヤも中途半端な共感ワード、「それいいすね」で片付けられそうで嫌だったので言わなかった
四つ目、常に上から目線だ 多分これは彼らに自覚はない お前は、一体企業に対して、地域に対してなんなんだと思った そもそも部外者で受け入れてもらっている側なのにその態度はなんだ?と。「ここはポテンシャルがありますよね〜うまく使いたいっすよね」と言う言い方で疑いが確信に変わった ここはお前の所有物ではない ゲームしてるわけではないんだぞ たくさんの人たちの気持ちと歴史がここにはあるんだぞ、その想像力ないの?ともうまたここで胃がギュルギュル言い始めた。 最低限のリスペクトがない人間と一緒にやっていく自信がない 私もとても恵まれた家庭に育って大学だって通わせてもらっているから君とは同じなのだけど、どんな肩書きの人とも対等で対話がしたいと思うけどそこのところどうなの? まずは一対一の関係性を作ることからじゃないのかな 泥臭くやっている人をたくさん知っているからこそ、無責任に青写真を描ける君たちの気持ちがわからないです
議論のあとの雑談でも納得できないことばかりでカルチャーショックを受けた
マジか 本当に言ってんの? 教育機関ってなんなの?就職予備校?
私の大学では起業する人もいれば就職する人もいるし、院進だっている 進路の話をするときは「就活するの?」から会話が始まる それってとても良いことだと思う、それぞれの選択肢を尊重している姿勢が見られるから
私は、勉学という生きる術を獲得するために大学に入った おかげで授業は楽しいし、学び合える仲間がいるのが最高だ そこに就職するか否かはあまり影響していない ここに就職したいから勉強する、ではなくどんな人でありたいかを考えながら学んでいる その過程で就職という選択肢がある、という認識だ
でも、彼は、就職をゴールに据えてそれまでのための大学、と言った しかも後ろめたさもなくはっきりと澄んだ顔で言っていた だから本心なのだと思う 心底驚愕したが拒絶はしない 本当に違う考え方なんだと理解した
ある子は現在就活を必死にしていて内定を獲得するために志望業界に強いゼミに入り、選考ありのインターン に奔走していた。サマーインターンだけで8社受けるらしい「就活することに疑問を感じたことある?」と聞いたら、「ない」と言われた そりゃそうだよな。就職するためにゼミ選んでるんだもん
一方私は「みんなもやってるからできるでしょ」という浅いモチベーションをもとにサマーインターンに応募し、何件が受かったがなんでやっているのかわからなくなり当日になってメンタルが爆発して吐き気を催し(他にも要因があったが)欠席した こんなんで就職できるのだろうか
一連の話を大学の先輩に話したら、「そもそもこちら側の人間はマイノリティであることを自覚しないといけない」と言われた。そうか、私はマイノリティなのか とわかるようなわからないような気持ちになった ついでに「みんなやりたいことドリブン、社会課題解決したいとかの気持ちでは生きていない そんなのごく少数 でも大きいことをやらないといけないときはマジョリティにも声かけなきゃできないから理解しようとすることは大事」と言われた わかってはいたが、あまりにも今の環境では「やりたいことドリブン」の人が多くて感覚が鈍っていた 咀嚼し切れていないがこれが現実なのだろう
安宅さんのブログが精神安定剤だ 彼らはきっと回す側だ スキルがある ただ、私は創る側になりたい 私なりに生き抜く術を探していきたい
だからBLMの旗を掲げて銅像倒そうが略奪しようが、少なくともロジックの上では全部正義なんだよ
もともと正義というのがそういうもので、正義のためなら法律を破ろうが死人が出ようが社会が壊れようが知ったことではない、ってある意味無責任な代物なんだから
他国の政治家を暗殺したテロリストだって、植民地解放という文脈で言ったら祖国の英雄になっちゃうだろ
それと一緒だよ
オウムのサリン事件や文化大革命みたいに、結局負けたり後から否定されたりしたものだけはなんとなく別扱いしたがる人がいるけど、リアルタイムで暴れてる時点では全部同じ
持ち上げるならちゃんとわかった上で持ち上げないと