はてなキーワード: 治験とは
もちろん感染抑止の効果もある蓋然性が高いし、治験でなく実際の大量接種でそのエビデンスも集まってきているが、当初の段階でしっかりエビデンスがあったのは発症抑制効果の方だった。
だから、発症した場合に重症化する可能性が高く、医療資源を逼迫させやすい高齢者を中心とすることは合理的であったし適切であっただろう。今後、感染抑止についてもしっかりエビデンスが揃えば、重症化はしにくいが人との接触が多くばら撒きやすい若年層を中心にワクチンをうつのとどちらが良いか議論になり得るが、少なくとも今のワクチン接種を計画した段階では高齢者優先一択だったのは当然であり妥当だっただろう。
なお、感染した場合に重症化を防ぐ手段は特効薬のない現段階ではワクチンしか手がないが、感染そのものを抑制する手段は時短営業など他の手段もあるということも、まずは発症抑制・重症化抑制を主眼におくことを正当化する一因となりえる。
サイエンス誌があぶり出す「医学研究不正大国」ニッポン Scienceによると研究不正の世界トップ10の半分は日本人研究者だった
https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20180822-00094058/
>>「死んでも論文は生き残る」、「他の科学者の時間を盗み、研究方法の選択や、治験の選択に影響を与える」という。
>>佐藤氏の疑義を追及したアヴェンル氏らの膨大な労力のみならず、佐藤氏の論文を引用し作成された治療指針が無駄になり、
うわあ
人類の文明の足を意図的に引っ張っている日本人って地球の敵だな
日本は亡んだ方がいい
自分だけ助かりたいから、ワクチン打たないやつは年寄りでもハイリスク者でもどんどん健康体若者に順序譲ってほしい
なんなら積極的に治験対象扱いでもいいからワクチン受けたいやつを募ってほしい
おいらもはやくFBのアイコンをI’m vaccinated!!に変えたいんだい
はよはよ
https://anond.hatelabo.jp/20210315160051 を受けて。
福島以前の原発事故リスクについての議論と同様に、コロナワクチンの長期リスクについて、感情論で議論にフタがされすぎではないかという点について。
しかし、日本の環境(地震と津波)に合わせた災害対策は十分に行われなかった(「地震と津波が同時に来ることは想定していなかった」)。
電力会社等の専門家には、利害関係から、リスクを十分に調査する動機づけがなかった(リスクが見つかれば原発が止まり、採算が取れない)。
福島以前に、「原発には本当にリスクがないのか」という問題提起をすれば、下記のような議論が行われていた。
このため、「原発には本当にリスクがないのか」という問題提起は論点がズラされ、日本国民は、「原発の災害対策が不十分である」という本質にたどり着くことができなかった。
原発が安全神話化された結果、地震と津波により、原発事故が起きた。
専門家会議は、ワクチンの長期リスクを判断するように求められるが、当然、長期の治験実験をやる時間はない。
専門家会議は、おそらくあっても僅かであろう長期リスクには目を瞑り、「コロナワクチンは安全である」と発表する(させられる)。
結果、長期リスクや、ワクチン流通のオペレーションミスについての議論にはフタがされ、リスクの徴候は見過ごされる。
可能であったはずのリスク管理がなされず、大規模な事故が起きる。
「コロナワクチンには長期リスクがないのか」という問題提起をすれば、下記のような議論が行われる。
コロナワクチンは安全神話化され、必要なリスク対処ができず、事故が起きる。
つまり、専門家だからといって、利害関係者が意思決定を行ってしまっために、リスクが見過ごされた。
実際、事故の反省として、原子力規制委員会が経産省から分離・設立された。
アナロジーで考えるなら、日本国民は、まず、コロナワクチンのリスク評価が行われている意思決定過程を改良するべきだ。
現在の組織構成では、専門家会議が、その内部で、集団免疫獲得と経済活動再開の両方のバランスをとりながら意思決定を行っている。
妙な話だが、コロナワクチンのリスクを可能な限り科学的に評価すべき組織が、同時に、日本の経済活動再開の責任も担っている。
経済活動再開を停止することは目に見える損失であるため、経済活動再開ありきで、コロナワクチンのリスクを過小評価した意思決定に陥りやすい。
例えば、コロナワクチン政策に対する批判的な立場の責任組織を作り、専門家会議との議論を国民に公開することで、真のリスクに対処し、事故を防ぐことができるのではないか。
わかる。そもそもコロナの場合は「日本には遺伝子レベルでファクターXがあるのか?」とか言ったなら、治験と副作用のリスクについては遺伝子的な差異を想定する(日本人で本当に副作用がないかを実験的に確認しないと安心できない)のは当然だと思うんだよなぁ
現状を整理する。
院進学時に大きく分野を変えて今の研究室に進学し、3年目の終わり。
博士課程後期にも差し掛かると、研究計画から論文化まで全て自分でできるものとして放任の指導がなされる。
自分の勉強不足および実力不足で修士から今に至るまで殆ど業績はない。
半ば信じられないだろうが、D1の現在で業績は国内の学会での発表1件のみ。
それも、去年学会が中止になったので要旨を出しただけの幻の発表だ。
学会発表の要旨に研究が間に合ったためしがなく、期限を過ぎてから指導教員に発表しないとだめだよと指導される。
そんなことわかっているが、正しい研究の進め方が会得できていないので、結局翌年も同じことの繰り返しになってしまう。
修士の頃から院生なのだから自分で研究できるよねと言われ続け、研究の正しい進め方などがよく理解できていないまま現在に至る。
院生なのだから当然放任指導で、研究の進め方を乞うても一からできるようになることが醍醐味だと諭されて結局何も得られていない。
指導教員に手取り足取り指導されても学位取得後どうするのだという話になるので、厳しいがこれは合理的だ。
発達障害で時間の管理が苦手で、絶望的にスケジュール調整ができない。
準備に2週間かかる実験で、結果が出るまでに少なくとも1か月はかかるので、1回の失敗が重くもう6回失敗した。
半年もデータが出ない時点で危惧して指導教員に相談したが、実りのある議論はできなかった。
何か足がかりになるデータがあるわけでもなく、このままだと3年で出られるどころか、5年かかっても出られるとは思い難い。
片親で経済状況が悪く、3年で出られないと博士後期課程を継続することは困難。
親は大丈夫というが、利子すら返せない借金がもう400万円にも膨れ上がっているのに全くもって大丈夫ではない。
最近、学振に出すためだけに業績を積もうとして指導教員と揉めた。
20万円もらえる治験に参加し、文字通り売血してまで治験協力費からゲノム解読の費用を捻出し、研究発表しようとしたからだ。
指導教員の意見としては、業績が少なすぎて通るわけないし、君は学振に出すために研究をしているわけではないということだ。
それはわかるが、昨年同じような状況でDC2の申請を蹴ったら蹴ったで指導教員に遠回しに嫌味を言われた。
飛び級して同期になった元後輩がDC2に受かったこともあり、事あるごとに嫌味を言われる現状出さないという選択肢はないのだ。
話し合いの末、指導教員の方針にそぐわない形で研究がしたいなら指導教員を変えろと言われてしまった。
同時に、学振に通らなかったら大学院を辞めるつもりでいるんだろうなとも脅された。
結局、指導教員の考えているストーリーや指導方針に忖度して研究を進める宣言をするに至った。
事実上の隷属だが、指導教員が忖度を強要したしたわけではないことは留意。
指導教員には入学時から現在に至るまでかなりお世話になっている。
研究の話をしているときは殺したいが、人柄は好きなので不思議だ。
子供の頃から昆虫博士になりたいと夢見て、アカデミアの研究者になることを志して現在に至るのだが、どうにも夢は叶いそうにない。
学部生時代から日本学生支援機構の奨学金を借り続け、博士後期課程の修了時点で1000万を超える借金の返済義務が発生する。
2年後に学位が取れなくて単位取得退学すると、29歳修士卒職歴なし借金1000万円おじさんになって人生が詰む。
学位がとれていても29歳Ph.D職歴なし借金1000万円おじさんになってしまうが、結婚しなければ細々と生きていけるだろう。
現状、どう考えても詰んでおり別の道を志して生きるべきだが、どうしても夢が捨てきれない。
アカデミアの研究者になるか自殺するか、極端な二択に追い詰められている。
アカデミアの研究者にはもうなれそうにもないので、自殺一択なのだ。
中退してから自殺すると無職の自殺になってしまうので、学籍があるうちに自殺したい。
親にはもう学位がとれなかったら学生のうちに自殺するとは通告済みで、許さないとの回答を得ている。
しかし、私が死んだ方が親の負担は確実に減るし、私が自殺すれば日本学生支援機構の奨学金も死亡時の返済免除を受けられるのでいいことづくめだ。
私には二人の兄弟がおり、残機は2つ残っているのだから、私が死んだところで2人が子孫を残せば家計も絶えない。
長男の私が死ねば弟が全ての財産を引き継げるようになるのだから、私が死んだ方が世界がよく回るのではないかとすら思えてくる。
出来損ないが一人消えた方が家計も家督も、そして研究室も最適化されるのでないだろうか。
科学を志した以上、科学に貢献できないのなら自害すべきだと思う。
幸いにして、うちは自殺者が多い大学とのイメージ通り、広大なキャンパスと大自然を持ちどこでも首が吊れる。
図書館1階のX-1書庫は地上3メートルあたりに剝き出しの梁があり、ロープをかけやすい。
しかし、問題の本質は如何に片付けが不要な死に方で死に、蘇生が不可能になった時点で速やかに発見されるかだ。
現在ではエレベーターの中で液体窒素の運搬容器をひっくり返し、酸欠空気を吸引することで自殺しようと考えている。
当研究棟のエレベーター内部には液体窒素の運搬容器と同乗する危険性を示す張り紙がある。
酸欠空気を吸えば一息で即死だと示してあり、エレベーターは昼夜を問わず利用者が多いので自殺後すぐに発見されるだろう。
死体を除去後十分に換気すればエレベーターの利用にも問題がない。
液体窒素の入手は大変容易だ。
当大学では責任者の捺印がされた専用の用紙が必要だが、研究室に捺印された用紙が大量にストックしてあって、いつでも汲みに行ける。
少しでも楽しいことがあると自殺への意思が揺らいでしまうのでできるだけ早く、また指導教員に嫌味を言われるとかで致命的な出来事が起きて欲しい。
嫌味を言われただけで死ぬなんて馬鹿げているが、あまりにも突発的に死ぬと他殺を疑われてしまう。
指導教員と揉めて、将来への不安感からかねてより病んでいた精神が崩壊し自殺に至ったというわかりやすいストーリーが重要だ。
直近ならばDC2の最後のチャンスでまた揉めて、結局申請できなくされるか、申請して落ちた後に嫌味を言われた時点で突発的に自殺できるといいな。
「女性自身」
表紙は「女医23人 コロナワクチン接種しない医師の理由」という見出し。「緊急誌上アンケート」という文字が色を変えてあり、かつ小さいので、女医が23人もワクチンを打たないと言っているように見える。中身は23人中20人が接種すると回答。
https://twitter.com/y_psychologist/status/1361599151687880704
撤回となった雑誌記事の中には、「医師1726人の本音『ワクチンすぐ接種』3割」という、あたかも医師の多くが接種をためっているかのようなタイトルの記事もあったが、「新型コロナウイルス感染症にたいするワクチンを、受けようと今は考えています」と話すのは、製薬会社勤務歴があり、創薬や治験にも詳しい奥真也医師だ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20210220/k10012877561000.html
gowithyou アストラゼネカのワクチンはフランスで65歳以上は効果ないとして切り捨てられものだよね?日本だけ突き進んで大丈夫なんか?
bocbqcmn この国って、どうしていつも、ババを引いてしまうん?(アストラゼネカ製ワクチンの評判は各自で調べてね!)
tach ファイザーやモデルナのワクチンとは仕組みが根本的に異なり有効性も低く特に高齢者には効かず副作用も出やすいアストラゼネカのワクチンを日本で作っていただくというありがたい話。誰が貰った袖の下?後進国。
ほんっっっとしょうもない。
いいな?
公式見解がこれだ。まずはこれを読め。
https://www.ema.europa.eu/en/news/ema-recommends-covid-19-vaccine-astrazeneca-authorisation-eu
55歳以上は治験データが不足しているが効果は期待できると書いてあるだろうが。
ブコメ連中が言うように本当に効果が無いんだったら、EUやWHOの方針はどうなるんだ。
すげえなお前ら。
日本だけ突き進んでワクチンを接種できるとかそんなありがたああああああああああい話、あったらいいね。教えてくれよ。なあ。
https://ourworldindata.org/covid-vaccinations
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021600120&g=int
dededidou また利権が働いたかと疑わずにはいられない、この国では
y_as 邪推です。評価が低いワクチン→営業、ロビイング、賄賂を駆使して売り込み→こんな非常事態でも「国民の健康」よりも「自分たちの目先の利益」を優先した判断で採用
各国が供給を強く求めているの。
あとね、アストラゼネカはパンデミック期間中は利益を得ない方針なの。
実際にEUで明らかになった金額はファイザー1520円でアストラゼネカ225円だね。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020121900183&g=int
日本で作っていただくというありがたい話
あのね?ファイザー製もアストラゼネカ製も供給が逼迫してるの。
特にイギリスとEUの間ではイギリス工場で製造したワクチンをEUに引き渡せだの
EU内の工場で製造されたアストラゼネカワクチンの輸出を強制的に止めるだの
かなり緊迫したやり取りが続いてたの。これが先月ね。
https://www.bbc.com/news/world-europe-55860540
https://www.nytimes.com/2021/01/29/world/europe/EU-AstraZeneca-vaccine-export.html
そんな不足しているワクチンを輸入に頼らず国内製造できるって、文字通りありがたい話なんだよ?
兵庫のJCRファーマがせっかく9000万回分も製造するんだけど、捨てた方がいいのかな?
それともどこかの国が製造して、その国が自分とこの国民をさしおいて日本に輸出してくれるのを待つ?
おまえだけ待てばよくない?
日本政府がファイザーモデルナアストラゼネカと契約したのは2020年末から今年1月だ。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000723995.pdf
その時点では、
どれだけ製造できるのか、
日本が確保できるのか、
有力な3社に全人口より大目に発注かけとくのは常識的じゃないの?
結果的にファイザーが一番有効なのがここ数週間でわかったんだけど
それを根拠に
副作用がでるよ~ だの
利益優先だよ~ だの
ほんっっっっっとしょうもない。
開発国であるイギリスが2月22日に公的な検証結果をリリースしたぞ。
接種した114万人のうち、ファイザーで85%、アストラゼネカで94%の入院数が低減したとのこと。
しかも2回接種のところ1回接種でだ。(4週目以降は効果が低減してくるから2回目が不要というわけではない)
イギリスと同じくファイザーとアストラゼネカを併用予定の日本でも同じ効果が期待できると俺は見込んでいる。
だから、
そんな理由でファイザーじゃなきゃ接種拒否みたいな風潮になっちゃ不合理でまずいと思うわけよ。
接種率が低いと無症状感染者による感染拡大は防げないんだから副作用がきつくなけりゃ接種するのが合理的だと思うわけよ。
おれは日本社会の同調圧力はクソ大嫌いだけど、今回のコレはこう思うわけよ。
お前はどう思う?
イギリス保健省の声明と論文 URLはスパム対策で貼れなくなってるからこれを半角にしてくれよな。
https://publichealthscotland.scot/news/2021/february/vaccine-linked-to-reduction-in-risk-of-covid-19-admissions-to-hospitals/
もう若くなくて夢を目指すような歳じゃないと言われながらでも何らかを頑張らなければいけなくてつらい
今年で34になる。既にまあ若くはないわけだけど来年の誕生日が来たらもう制度上でも若者でなくなってしまう。
そんな節目だが体調を崩してもうどうにもならんので仕事を辞める。不定愁訴みたいなもんだから診断書なんかはもらえないだろうし傷病手当とかは考えていない。
普通に退職して職安へ行って中々決まらなければ失業手当をもらったり貯金を切り崩したりしながら次を探すのだろう。
年齢的に厳しいとはわかっていても今とは違う業界へ行きたい。(具体的に行きたい業界があるわけではなく、今の業界で1回メンタルを壊し3回身体を壊しているのでもう懲りた)
いや嘘、やりたいことはちょっとだけある。あるけどそれは10代で目指して20代半ばくらいまでに諦めておくべきようなもので、今更目指していいもんじゃない。
目指したとして芽が出るか、その後生き残れるかというとそんな気は全くしない。実力もコネもなく、年下の天才やベテランが跋扈しているところに壊れた身体と心で飛び込んでもどうしようもないことはわかっている。
どうしようもないことはわかっているんだけど、何らかで生計を立てなければならないのでそんな夢を目指さないにしても何らかの努力はしなくてはならなくて、しんどい。
結局コンビニバイトだろうが非正規事務だろうが倉庫作業だろうが、こんな歳ばっか食ってぼろぼろの壊れた奴にできることがあるとは思えないのだ。
どこで何をするにしても何かをおぼえたり、長時間働いたり、きつい環境に身を置いたり、何らかの努力や体力や精神力や記憶力のような資本は必要になってくる。できる気がしない。でも何かやらないと家賃も食費も賄えない。
健康でないので治験もできない。体調の都合で外仕事や力仕事もできない。長時間労働もやっぱりだめだった。頭も悪い。体力も腕力もない。経験も知識も若さも吸収力もない。もうできることなんかない。
みんな、えらいよ。
もうだめだ。