はてなキーワード: 攻略本とは
私もそいつのことは嫌いだけど、
「無意味な露出」は男女ともに存在したりしなかったりしていて決して偏ってるということはない。いわゆる体型が服の上から明確にわかる「乳袋」に関しても、服の上から腹筋のシックスパックが見える男性キャラクターなんてのもゴロゴロしている。そこに男女の偏りがあるようには見えない。
この辺り言ってることは正しいと思うし、不誠実さも感じられないし、嘘をついてるとも思わない。それが「存在しない」なんて一言も言ってないんだし。
ちなみに私はテイルズシリーズで育ったクチですが、エターニアの攻略本でいのまたむつみ氏の「男の子のへそ出しのこだわり」について読んで「なるほど〜!」とか何か感動した覚えがあります。
「ナーガってキャラの服装がビキニアーマーかどうか」があなたにとってどれだけ重要か知らないが、本論に微塵も影響するとは思わない。むしろ「ビキニアーマーじゃない」なら「昔から多くはなかった」ことの傍証になるのでは?
ふらっと売り場を見て回っていたら、1人の小学校低学年くらいの男の子が平積みされている本をジーっと見ていた
ふと、私が来たのに気がついたその子はその場からさっと離れていった
ちょうどアニメ雑誌とかゲームの攻略本が置かれていた棚だったので、それを見ていたのかな?と思ったら、その隣が突然のBLコーナーで、上半身やや脱ぎの男性キャラ2人がキスしようと向かい合っている感じの表紙が平積みされているのが目に入った
なんというか「エッチな雰囲気のもの」がその辺に置かれている事について、描かれているものがなんであるとか、それを目にするのが誰なのかとか
最近そういう話題について、男がーとか女がーみたいなところを軸に論じているのをよく見かけるけども、なんかちょっと違うような気がしてたのを思い起こす出来事だった
余談だけど、私は子供の時エッチなものに興味があったから、本屋さんでかわいい女の子の絵が描かれているちょっとセクシーな漫画(18禁ではないよ)の表紙をそーっと横目で見るのが好きだったなあ
少し長くなるが議論を聞く余地がありそうな書きぶりだったのでよかったら読んでほしい。
私は高校生までこの方と同じような状況と考えだった。
何時間もやる連中の気が知れない。
映画が好き。
私の兄は子供の頃からゲームが大好きな人だった。兄弟のお年玉を共有財産として使ってしまう人で、私が無欲だったのをいいことに私のお年玉を自分のお年玉と合算してゲームを買ってしまう人だった。
(いま思えば兄への不信感はこの時から始まり以後数十年続いているのだけどそれはまた別の話)
自分はそれこそゲームなんてまるでなんの興味も関心もなかったし、シューティングゲームだのRPGだの、そういったゲームを兄が夢中になってやるのを、冷めた目で見ていた。
ためしにやってみなよと言われていくつかやってみたものの、ぷよぷよはどうしても半魚人に勝てないし、星のカービィはかわいいキャラクターの動きを見るのは楽しいが見てるとボタンがうまく押せないし、
ファイナルファンタジーはお話があったので兄がプレイしているのを後ろで読むのは好きだったが戦闘やレベル上げが始まるとくそ面白くなくて見なくなり、そうなるといつの間にかシナリオが進んでいて結局話についていけなかった。やるにはやるが面白いと思ったことがなく、ゲームをクリアする達成感なんて得られたことはなかった。
とにかく、ゲームは男の子が好きなもの。女子によさはわからない。そういう割りきりをしていた。
初めて自主的にゲームを買ったのは高校生の頃だった。新聞の一面広告。
クーロンズゲートというゲームだった。主人公らしきサラリーマンの実写の顔部分がライターかなにかであぶってあり、焼けて穴が開いている。
1997年2月27日の新聞。クーロンズゲートが明日発売されるという全面広告がある pic.twitter.com/hDwVHpxADp— ぴざろぼ (@pizarobot) June 2, 2013
写真の背景になっている香港、特に九龍城塞のこともこのとき初めて知った。
それまで自分は新しくてきれいな場所やモノが好きだった。おさがりのカバンや勉強机は嫌いだったし小汚い祖母の家は嫌いだった。
建物も街も新しいほうがいい。
だけどそのゲームのデザインは「臭くて異臭を放つグロテスクで暗く汚い街」を全面に見せていた。いわゆるデカダンスとかそういう美学と初めて会ったのがこのゲームだった。
汚い街でもゲームなら歩ける。
今思えば、サラリーマンの顔が焼け落ちていたのも主人公はあくまでプレイヤーといいたくてそう言ったデザインだったんだろう。実際ゲームは主人公の姿かたちの明言は一切なく、始終一人称視点で進むものだった。
ぞわぞわした気持ちで、気が付いたら予約購入していた。よくわからないものに高校生が一万円弱の出費(初回特装版)。どんな話なんだろう、これはどこだろう、とにかくこれが何なのか知りたかった。
どうやらこのゲームをするのにプレイステーションが必要らしかった。
当時は人気商品でなかなか入荷しなかった。
ゲームソフトはその後たしかすぐ手元に届いた気がするが、プレステ本体を手に入れるのにはそれから半年前後かかった気がする。
この値段ですといわれたものを言い値で買うのは初めての経験だった。
本は中古屋で買っていたし、映画はなるべく安くなる日を選んでいた、バイトもしていない高校生が万単位のものをポンポンと。今思えばケチの私が、異常だった。あれはなんだったんだろう?
今思えば妙な突き動かされ方だった。
実際初めてプレイしたゲームにはいろいろ苦労したが、私はそのゲームを何とか一年半かけてクリアした。
世の中ではこのゲームを香港返還前にプレイし終わるのが目標みたいに騒がれていたが、コントローラーを握るのがほとんど始めてみたいな私には無理な相談だ。とにかく自分のペースでやった。
なぜこんなに時間がかかったのかというと、それは主に敵の出るダンジョンが怖かったからだ。
よくyoutubeにホラーゲーム実況チャンネルが軒を連ねているが、見るのとやるのでは怖さが違う。自分でやりたくない人が実況動画を見るのだなと思った。
ひたすら人気のないダンジョンをたった一人だけで、進む怖さ。
私はその時はゲームをプレイしているわけではなく、そこに、本当に、自分が風水師として香港を歩き回っていたように感じた。
クエストをこなすと人に感謝された。たまには、「余計なことを」と感謝されなかった。
高校生が実感したことのない大義と任務と達成感がそこにあった。中毒になった。
新しい街に踏み込むと、探索にわくわくした。
やり始めて数時間は町並みに圧倒されつづけ、その後数時間は不気味なキャラクターたちのセリフに魅了され、シナリオが半分も進んだころには再びぞわぞわした得体の知れなさに震えた。
これはもしかしてマスターピースともいえるとんでもない名作を手にしたのではないか?という興奮だった。
実際には、世間の評価は厳しく、「一部のマニアックなものが好きな人にカルト的人気を誇った」作品という扱いだったが。
あとから調べれば調べるほど、台詞や要素がすべてオカルト的、文学的、歴史的な裏打ちがあり、ゲームの攻略本には荒俣宏が何ページもコメンタリーを載せていた。
今のゲーム業界で当たり前になっているオープンワールド(自分で自由に散策できる世界)がはやるのはこういうことなんだろうと思う。
画面の向こうの世界へは肉体の隔たりがあるはずなのだが、脳は単純で勘違いをする、ここにいると。
ゲームをクリアした後も、あの世界、あの自分の立場や仲間たちが恋しくて「香港に帰りたい」と何度か思った。
実際、啓徳空港が閉鎖するとニュースで聞いて、いてもたってもいられなくなり、初めてバイトをして、一人で旅行会社を見つけて香港へ行った。
写真を、フィルムで15本とって帰った。現像に出すと全部で三万はした。
これでしばらくはホームシックにならずに済むかも、とすら思った。
高校生活は退屈で何にも覚えていないが、香港で孤独に活躍し世界を守ったことは覚えている。
少なくとも、私は、ゲームは疑似体験そのものの楽しさだと思っている。
ゲームメイカーが作った世界でもう一つの自分の可能性を体験する。
風水師の自分、どこかの国の王族である自分、アンドロイドの自分、人間以外の何かである自分……。
PS4のCMのコピーが「できないことができるって最高だ」だったんだけど、これを見たときニヤリとしてしまった。
わかるわかる。そういうゲームをやった後って、夢の中でも飛び始めるんだよね。自分がね。
「デトロイト」をすると、何度も人の命を自分が預かるシチュエーションに陥る。
選択肢を求められると、自分がどんな人間なのかを考えさせられる。そしてその結果を見ることができる……。
不思議なのはゲームと分かっていても、人を犠牲にしたり殺す選択肢を選ぶときは心が痛むことだ。
「ファイナルファンタジー15」をしたときは突然できた「昔からの友達」と、一緒にキャンプして初めて訪れる街を散策して、楽しかった。
「CALL of DUTY4:MODERN WARFARE」でうまく敵を倒したとき上官から「beautiful!」と褒められて本気で照れてしまった。
誰かの選択を客観視して、共感したり、理解しようとしたりする。
ゲームが映画と違うとすれば、映画は途中で寝落ちしたとき、しょせん他人の人生だから目が覚めた時にすでに登場人物は決断し、エンドロールが流れているが
ゲームは起きたときまだ問題は目の前にあり、「さあどうする」と選択を迫ってくることだ。
自分が一体どんな決断をしてどんな装備を選んで進んだかを、ほかの人と話したり、ほかの人のプレイ実況動画を見ることで比較して楽しむ遊びも残されている。
「デトロイト」や今度発売される「デス・ストランディング」はCG技術の向上でほとんど実写と見まがうばかりだ。
一本の映画を見ている気分になるし、プレイするとうっかり自己体験と混同しかけるほどだ。
デトロイトをプレイしたときは私はしばらく現実に戻ってくるのに苦労した。
登場人物に実際の俳優がモデルにされることもあるし、シナリオを映画の脚本家が手掛けることも今では珍しくもない。
俳優にとっても映画とゲームの内容は変わらなくなってきているのかもしれない。
『DEATH STRANDING』TGS2019 ノーカット プレイ映像 (9月14日のステージイベントより) https://youtu.be/D10J89jgZHc
シューティングやRPG、アクションその他のジャンルに関しては省かせてもらったが、
そちらが好きな方の意見も読みたいのでぜひ誰か書いてほしい。
モンスターハンターなどヒット作だと、会社で別部署の初対面の人と突然ゲーム仲間になれたこともある。
就業終わり応接室や居酒屋で同じゲームをプレイする共有体験は本や映画以外ではスポーツ位しか思い浮かばない。
eスポーツというくらいだから、スポーツに近いのかもしれない。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0187779
70歳を超えた父が最近どうも物忘れが激しいのでマインクラフトをプレゼントした。
モノ作りが好きな父には、モンハン(狩り)より、木を切って家を作るようなゲームが好きだろうと踏んだからだ。
予測は大当たりで、父は寝食を忘れてはまってしまい、母が食事で読んでもなかなか来ないといって、ゲームを与えた私が変わりに怒られてしまった。
半年後に実家に戻ったら、父はゲームの中でそれはそれはでかい光輝くピラミッドを作っていて肝が冷えた。
自分の墓かよ。
スマートウォッチの機能多すぎでどう使って良いのか逆に分からない問題ってないかしら?
とりあえず
何か分からないものを使ってみたいという好奇心だけで使ってみたものの、
他なにができるかはよく分からないのね。
もうこのままほぼデフォルトで使ってみようって思っちゃったりなんかして、
正に向こうの思うウツボじゃない。
いろいろ使いこなしてみたいものの、
そしたら、
今聞いてる曲だとか天気だとか
挙げ句の果てには今運動し始めたでしょ?記録しとくね!とかって言うじゃない、
あれよあれよという間に
いろいろなデータが表示されてきて、
もう全く訳ワカメよ。
ちゃんと同期できて吹き込んだ内容がパソコンやスマホでも見れちゃったからすごく使えそうよ。
地図さえ見れるし
メールも読めるし
さすがに増田は書けないのが一番のネック中のネックなんだけど。
逆にネットは見れないという押切もえもびっくりするほど割り切った機能ねと思っちゃうわ。
なるほどねーよくできてるわ。
世界で売れてるわけだわって、
おまえそれもう何年か前にすでにビッグウェーブさんが体験した通った道だよ!って今更ながらに思うの。
しかもこれほぼ腕に付けられるパーソナルコンピュータとも言えるじゃない。
バッテリー背中に担ぐ人とモニター背中に担ぐ人とが揃って初めて
やっとデルのデスクトップパソコンが電車内で使えるって訳じゃない。
って言わんばかりに3人必要なの3人!
ニュースでやってたグーグルの漁師コンピュータさえあれば秋刀魚の漁獲高もV字回復なんじゃないかしら?
画期的な高速コンピュータが開発されました!ってニュースが出るたびに
ターミネーターの世界観で未来からその開発者を抹殺しに来るんじゃないか!?って
そのターミネーターの世界観の未来から送られてくる殺し屋は下請けに仕事出してて
結局その5次下請けの殺し屋は命の恩人じゃないの?と逆に思うの。
複雑に織りなされたその物語はプリデスティネーションよ!
話しを戻すと
ここは海底の岩で水深が浅いところこれは魚群だなとかって。
船長さんが魚の居るところに案内してくれるんだけど、
チープな画面にサーモグラフィー的な色合いの表示じゃ全然私分からないわよ。
これってもちろん漁師コンピュータ作った人も見方分かってるんでしょうね?って言いたいけれど多分分かってるはずだわ。
バラエティー番組とかで魚が出てくるシーンになると、
そう言った曲をダジャレに使って
見てる方に問題出すかのようにこの曲なんでしょ?って仕掛け私好きだわ。
ほとんど知らない曲っちゃ知らないんだけど、
一人で笑ってしまうわ。
この時計ずれてるんだけど!ほっとけい!
うふふ。
育ててきた鍋のスープが極うまな感じだと思ったので、
それで雑炊作っちゃいました。
シメで麺もいいんだけど、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
直接のネタバレはしていないつもりだけど、未見の方は注意!
1982生まれ、DQは FC3, 4, 5, 6, 1-2, 3(SFC), 4(PS), 5(PS2), 4(DS)の順にやった。7以降は全くやっていない。
6までは小説すべて読んだし、ゲームブックも5までは遊んだ。攻略本、モンスター物語系の関連書籍も読んだ。DQマンガ劇場も読みつぶしたし、CDシアターも聴きつぶした。J-POPより「交響組曲ドラゴンクエスト」シリーズのCDが好きだった。モンスター大集合の下敷きも使っていた。「ロトのつるぎ」のキーホルダーも持っていた(バトルえんぴつとかは興味がなかった)。
そんな自分が、暇つぶしのつもりでこの映画を見た。前情報は嫌いなので、トレーラーなどはほとんど見ていない。
どうも5の世界感らしいが、どんな感じに映像化されるのか、少し斜に構えて見ていた。
開幕早々、いや展開はえーよ!とか、このキャラの動機付けがなぁ…とか、あの演出弱いなとか、そもそも大河の5は尺的に厳しくね?2で青春ものやったほうがよくね?とか、BGMの選曲違くね?とか、ビアンカ胸でけー!とか……
実にアホな感想ばかり抱いていた。
だが、最後の最後でもうそんなことどうでもよくなった。はいはいこれでハッピーエンドね、CGキレイでよかったんじゃない?とかなんとか思っていた矢先(本当に失礼)、完全に不意打ちで泣かされた。
「イチバン、マシなものを選ぶ」ための知識と情報がふそくしているんだよ。
攻略本がほしい。
こんなことをいうと、バカだと思われそうで、匿名でしか書けない。
選挙に行ったところで、何がよいのか、どうしていいか、わかんないんだ。
・少子化対策も、もう手遅れっぽいけど、効果のある対策をしてもらいたい。
・自殺報道や依存症報道などのガイドラインを決めてもらいたい。
・発達障害者支援を丁寧に行ってもらえる仕組みがあったらいい。
…みたいな考えはある。
あるにはあるけどさ。
なんていうかさ、それを現実的に叶えてくれそうなところはないように見えるわけよ。
夢見がちで、非現実的にも思えて、気恥ずかしくもなる。
そして、「あー、なんか、ラインハルトみたいな天才でカリスマの人が出てきて、最高の政治をしてくれないかなー」と依存的で危険な思考になる。
今度も「こんな宙ぶらりんなオレの一票なら、ない方が世の中がよい方にいくのではないか」という発想も浮かんでくる。
みんなは、どういう心構えでいるのかしら。
テイルズオブエターニアの攻略本でいのまたむつみ(女性イラストレーター)の(男性キャラクターの)へそと腹筋への拘りについて書いてあったけど、そういうの一切目に入ってないんだろうな。
とはいえ今から30年前のものでそのときにあったのはPCのテトリスとアーケードにあったセガのテトリスのみ。それの攻略本。まだ任天堂のゲームボーイ版のテトリスも出てなかった。
だから攻略もなにもない。Tスプーンやバックフリップなどの技術もないし2pプレイすらなかった。端っこから丁寧に積み立てていけばいいというくらいで。目指すのはハイスコアだから。
では、どういう意図の本かというとサブカルの人がサブカルの人に向けてテトリスを肴にあーだこーだ語る読み物になっているのです。
その中に、「テトリスとは平成なり」とあった。平(タイラ)に成ることがテトリスを永遠に続ける=ハイスコアを狙うコツだと。つまり平成を目指せと。
世間の「プログラミング習得」のハウツーがマウントばっかりで腹立つから
俺も簡単に書く
何なんだよ
何でそんな酷いこと言うの?
プログラミングは難しい
用途に応じていっぱいあるんだ
全部覚えようと思って攻略本を開くと、目眩がするのは目に見えてる
途方も無くて死にたくなる
でもよく考えてみろ
必要なだけ使えりゃ良いんだよ
だというのに世の中のハウツーはアレコレ覚えさせようとする
「これは基礎だから」「これは常識だから」「覚えて初めて一人前だから」みたいなこと言ってくる
そんな量覚えられるわけねーだろ、3分で忘れる自信あるわ
100点取らなくていいの、解くべき問題が解ければそれでいいの、動けばいいの!!
みんなどうせ何だかんだ言ってその程度だから、雰囲気でやってるから
つーかなんで何か作るって時に、いきなり教科書や参考書を全部読もうとしてんだよ
お前、ひょっとしてゲームプレイする前に説明書と攻略本読破するタイプ??
やめろよ、ちょっと引くよ
操作方法とキャラ紹介、あとルールを飽きる程度読んどけば良いんだって
教科書なら最初の1/3くらい読んであー飽きたなーってところくらいでちょうどいい
そしたらまず取り掛かるんだよ
「Hello World!!」
あとは大体同じだから
そしたら次は何か作ってみるんだよ
とか言ったら「SNSを作ってみたいです」とか「3Dゲームを作ってみたいです」とか言い出すんだよな
お前、ひょっとしてゲーム開始直後に行っちゃいけないと言われたエリアに行って1回全滅しないと気が済まないタイプ??
まあ良いよそれでも
まず機能に分解して、その機能も分解していって、ゴミみたいな最低限の何かに分解してみればいい
クソみたいな小さい機能に分解したら・・・その実装方法がわからないだろ?
でもそういうもんだ、それを延々続けていったら・・・やがて詰む
そう簡単に完成しない、するわけない
この程度のことすらできねーのかって悲しくなる
でもそんなもんだ、残念ながらゲームみたいにお膳立てがされていない
ひょっとしたら不可能なのかもしれない、別の案が必要かもしれない
でもダメそうなら諦めろ
諦めて別のもの作ればいい
「最後まで諦めず作りきる力」とかたまに聞くけど
Lv1時点でLv100の敵を倒そうとしても詰むだろ
「最後まで諦めず作りきれるって大事だよね」とか言ってる奴も、何度も作りきれず諦めてる下手くそ共だから
こだわるな、死ぬぞ
お前はその程度だ、皆もその程度だ
でも作ったり諦めたりするうちに、作れるものと作れないもの、簡単なものと難しいものが薄っすら分かってくるから
そしたら「こういうのは作れそう」ってのが見えてくるんだよ
そのうち3回に1回くらい作りきれるようになるから
まあ調子乗って「皆の役に立つものを!」とか欲を出すとまた詰むんだけど
表に公開して話題になる人なんて、ベテランでも難しいから、そこを基準にするなよ
あとは繰り返してると、だんだんパーツを流用できそうだと分かってくるから
パーツがいっぱいあるじゃん!とか、こいつめっちゃ上手くやってる!パクろう!ってなるから
そしたら今度他人のコードを理解するためにもう一段プログラムについて学びたくなるんだよ
まあ結局難しくて理解できないんだけどな
何でも良いから見つけろ
つまんねープロダクトに取り組むな、既にあるものでも良い、作ることに意味を見出せ、プログラムはただの道具だ