はてなキーワード: 国民の声とは
ありがたいことにたくさんブコメいただけたので全て目を通しました。
私が右派、左派という言葉を使ったのでそういうブコメ色が強くなってしまったというのは確かにあるかと思います。
あと民主党政権の議事録が一切残されていないとしたことへの反響に関しては多少言い過ぎた部分ありました。すみませんでした。
こちらの記事では震災時に限られますが、残したものもあるようですね。
https://r.nikkei.com/article/DGXNASFS2700A_X20C12A1MM0000?s=0
また元の47ニュースの記事が消えてしまっているので個人ブログで申し訳ないですが、議事録を残さないというのは震災時だけでなく鳩山政権からの方針です。
http://iiko.hatenablog.com/entry/20120128/1327755863
これらを踏まえてまた言わせていただきます。
他に多かったブコメとして私を右派とした批判、選挙を控えた誘導だと言う声、また元政権への意見を求める声が多くみられました。
答えとしては前回の本旨に出てると思うんですが、私のような人間は自民党を強く押す右派ではないと思います。
安倍政権は完璧な政権ではなく、それどころかボロも多い、しかし何故それに野党は勝てないのかと言う思いが強いです。
そして安倍政権に関わらず、自民党一党が単独で支持を得ている状態は憂いていて、ライバルがおらず、切磋琢磨もなく、一党がずっと政局を持ち続けていればやがて政治は腐っていくと言うのは真だと思っております。
なので、野党は自分達の支持率を考えて行動し、支持を伸ばして欲しい。与党と野党で切磋琢磨し、互いを引き締めるような関係でいて欲しい。その為には与党の失態をただ責めるのではなく、自分達はしないように帯を引き締めたり、過去の自分達の失態を反省し、支持に繋げて欲しいというのが私の本旨でした。
政権の監視も重要な仕事であるのはわかっていますが、政権を批判し続けることで支持を得ることが出来ないのは現状が物語っています。
一刻も早く安倍政権を、自民党政権を引き摺り下ろしたいならそれこそ支持を得ましょう。
相手が国民の声に耳を傾けず反省しないでボロを出していると言うなら野党は自分の失態、失策を反省し、自分達に対する国民の声にも耳を傾けて一つ一つ糧にしましょう。
都知事選後、野党に苦言を呈した宇都宮氏も丁度同じようなことを言って反発を受けていました。
完璧な清廉潔白とまでは言いません、人間ですから。しかし自分達の行いを総括・反省し、新しい方針を打ち出していくことはできますよね。そう言った前へ進む姿勢を見せて欲しいです。
野党の仕事が政権の監視であること、その支持者が政権に厳しく当たることはわかりますが、ならば同等に野党にも厳しく当たるべきだと思っています。
現与党が反省せず耳を貸さない嘘つき政党と責めつつ、同じことをした、してる野党は支持されるでしょうか?
特にこうした野党に少しでも文句をつけるような意見は“ネトウヨの声”として問答無用で切り捨てられもします。
民主党政権時代の反省もなく、都知事選の反省もなく(共産党は都知事選をよくやったと讃えてすらいます http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-08-01/2016080101_01_1.html)、しかし与党の不祥事はけしからん、最低最悪だと言い、それは政権の監視が仕事だからと理屈付ける。
私の言った助言というのはこの辺のことで、ブコメで野党はもっと支持を考えて欲しいだとか、その為にこうしたら良いのにとか意見付きで書いてるものをよく見ていたので書きました。
・よくやった。
・敵国の航空機が私たちの領土に近づいてきてるのに、そのままにしておくべきか?
当然、照準を合わせなきゃ!
練習しなくちゃ。
・よくやった。
寒い中、国防に力を入れているすべての方に頭を下げて感謝します。
・日本は自衛隊哨戒機がどのような起動をしたのかをまず明らかせよ。
・当然!!
レーダーに敵機が出現したので、万一に備えなきゃ~~!
グッド~~~~~~~!!!
・よくやった。
南北の平和の時期に軍備拡張に拍車をかけている倭寇の戦略を見抜き、対応力を育てなければならない。
・よくやった。
次は撃ち落してしまえ。
・戦争国家に回帰している日本だから、今後も頻繁に照射して練習しなければ。
・ついに軍事的に是非をかけてきたね。
艦長たちを特進させて下さい。
・いよいよ狙ってきたね。
・友好国?
他国の領土を自分たちの領土だと言い張って虎視眈々と侵略する機会を狙う国が?
いまだに反省しない反逆の部族たちは、必ず地球上から絶滅させなければならない。
どのようにしてでも、一度私たちが日本を植民地支配をしてやろう。
凄絶に、少なくとも36年間だ。
倭人たち数万人を殺すことができる。
チョッパリに対しては、いつでもすぐにミサイルを撃ちこめるよう、万全の態勢を整えなければならない!
引き続きお願いします。
・良い仕事をした。
今後も続けて照準練習してください。
・素晴らしい。
・グットグット。よくやった。ふふふ
・北朝鮮と戦争になったら逃げるが、日本と戦争になったら命をかけて参戦する。
・チョッパリは、韓国の同盟国らしい行動をしたことがあるのか?
・日本は空母を永遠に持てないはずだったのに、その枷を外したのは誰?
犬野郎たち…
・事実なら、倭寇監視を着実にした韓国軍の行動に拍手を送ります。
・誇らしい韓国海軍。
https://news.v.daum.net/v/20181221205432383?d=y
https://news.v.daum.net/v/20181221195054520
有権者は限りなく100%と言っていい支持です。
制止するような声は「韓国語の出来るチョッパリ」として罵られます。
気を大きくする現場関係者や功名心を持つ政治家も増えるでしょう。
特に今の韓国は年内解決と大見得切った北朝鮮問題も暗礁に乗り上げ
経済政策も上手くいっておらず失業率急上昇で、社会全体が「快挙」に飢えています。
いつもの麻薬である対日ヘイトに息抜きを求める空気は充満してると言ってもいい状況です。
とりあえずこういう韓国の気分と声をきちんと認識することが大事だと思う。
senbuu 故意なら向こうのウヨの仕業。謝罪を止めている者がいるとすれば、それは向こうのウヨ。日韓とも、いつだってウヨには苦労させられる。お互いウヨなんかさっさと切り捨てて、それ以外の者どうしで仲良くしよう。 ウヨがひどい 15 clicks
臓器98%捨てると言ってるに等しいのでその手術は無理です。
ハローワークから紹介されて就職した職場の労働環境について疑問があったので、「ハローワーク求人ホットライン」で相談した。
そうしたところ、所轄のハローワークより所長(雇用主)に対して「現状確認」と称した電話が掛かってきた。
その電話が終わった後、所長が怒り心頭の様子で私を呼出し、あやうくクビになるところだった。
(その場で危険を察知した他の職員が制止してくれたうえ、土下座をする勢いで謝り倒したため最悪の事態は避けられたが。)
その後、業務の特性上、職場の電話は全自動録音となっているのでなぜこうなったのか原因を究明すべく先のハローワークからの電話を聴いてみることにした。
そうしたところ「あなたの職場の〇〇さん(個人名)が、労働環境について~~~~と述べているのですが本当ですか?」とど真ん中ド直球の聞き方をしていて驚いた。
本当に事実確認しかしていない。所長が返答しても「さようでございますか」というのみで具体的な内容に踏み込まない。
少しでも所長に反論されようものなら「申し訳ありません」とすぐに話を引っ込める始末。
これでは私がハローワークにまるでチクったかのようにしか聞こえない(事実そうなんだけど…)。
あまりにもひどいと思ったので所轄のハローワークに問い合わせたところ「事実確認だから正当だ」とのお答え。
もし仮にあのまま解雇されていたらどうしてくれるのかと聞いたところ「それは契約自由の原則に基づき、雇用主とあなたの問題であり我々の感知するところではない」、「不当解雇についての相談ならば基準監督署に相談してくれ」といわれた。
もう少しうまく、「ハローワークでは定期的に求人票通りの雇用が行われているかの確認をしています」などとごまかせなかったのかといったら、「嘘をつくことは許されないことなので不可能だ」と。
そのうえ、「この求人ホットラインはあくまで求人票通りの雇用が行われることを目的とするものであり、あなたの現在の労働環境を改善するためのものではない」といわれた。
労働環境の改善などは労働基準監督署の業務であり、ハローワークは感知するところではないらしい。
そもそものホットラインにかけたときにそんなことはいわれなかったし、ホームページの記載(https://www.hellowork.go.jp/dbps_data/_material_/localhost/doc/hotline.pdf)をみてもそんな風には読み取れない。
こんなホットラインに電話するような人間は自分の労働環境が良くなればとのわずかな期待を抱いているものではないだろうか。
ハローワークにしても労働基準監督署にしても一般人からしたら似たようなものとの認識であるのが大抵であろう。
しかし、ハローワークの方、曰く、「一般人の認識とおっしゃられるのならばそもそもホットラインに電話した時点でこのような危険(自分の地位を危うくする恐れ)があることはふつうわかりますよね?」とのこと。
その上で、仮に解雇など不利益が生じてもハローワークとしては「事実確認」という正当な業務行為をおこなったのだからなんら問題はなく、ホットラインに電話した人間が悪いらしい。
(不当解雇にあたると考えるのならば、労働基準監督署への相談なり、解雇無効確認訴訟の裁判所への提起なりを行えばいいじゃないですかと)
それならばホームページに「あなたの地位を危うくする恐れがあります」とか「あなたの労働環境の改善を目的とするものではありません」と書いたり、ホットラインでそう伝えるべきではないかと意見したところ「それはできない」の一点張り。なぜだと理由を問うても「できないものはできない」としか答えない。
あんまりだと思ったので厚生労働省の国民の声受付窓口に相談したところ、こちらは親身になって話を聞いてくれ「ひどい対応をして申し訳ない。対応方やホームページの記載などを見直したい。」と答えた(テンプレート回答かもしれないが)うえで、「より効果的に声を届けるため、直属である上の部署にあたる労働局へも相談されてはどうか。」と提案された。
この提案を受け入れ、労働局に電話したところ「なんら間違った対応はしていない。そちらの認識が間違っている。解雇は雇用主とあなたの問題で契約自由の原則が働くので我々は関与できない。解雇が不当と思うならば総合労働相談コーナーにいってくれ。」とハローワークと同様の回答をされた。(ちなみに総合労働相談コーナーも労働局の内部組織)
また、ホームページへの記載などについても「できない。できないものはできない」の一点張りでハローワークとまったく同じ。
と、まあ、ハローワーク求人ホットラインは相談すると下手したら職場に名前入りで相談内容をチクられてクビになる危険がある一方で、自分の労働環境改善にはまったくつながることはないので電話しようと思う人はやめておいた方がいいですよ。
日本の左派の本当にバカなところは自民支持、自民擁護、自分達に文句言う人間=安倍信者とかネトウヨだとか言って下手に見下したり過激に独裁がどうとか騒いで無用に敵を作ったり自分達で近寄り難くして一般有権者を跳ね除けてるところ
文句言うやつ皆敵対者と言わんばかりの0か1かの判断は自分達こそが反安倍正教信者と名乗ってるようなもの
どれだけの国内最大派閥とも言える多くの消極的支持層や支持政党なし層が自民党一党の一人勝ち状態を危惧してるか、左派の不甲斐なさに嘆いて左派にアドバイスしてるか、ブコメなんて特に顕著にそのボヤキを見ることも出来るのに、“敵対者”はブロックするか信者乙するだけで肝心なとこ何も見ざる聞かざるで、俺たちが支持されないのはどう考えてもお前らが悪いとただ喋るだけ
お得意の「国民の声を聞け」はどこ行った?
儒教文化では法律は「冷たく不完全」なもので、仁徳のある為政者が法律を超越して善政をなすことが理想的な状態である。
まあ、水戸黄門であり、暴れん坊将軍である。法律の届かないところで悲しむ国民をお上が超法規的に救うことを良しとする価値観である。
つまり、法律を無視して民の声に応じるのが、儒教文化における理想的な為政者であり、法律に則って国民の声を無視するのは儒教的な観点からすると良い為政者ではない。
かの儒教国の政治が法律に則っていない、とか、国民感情第一で国際ルールを無視している、というような批判はだからうまく通じない。
なぜなら「国民感情を優先して、法を曲げること」は儒教文化の中にあると「良い事」だから。
というようなことを海軍旗の話し見ながら思った。
いまだに偉そうに反安倍だの安倍政治を終わらせるだの言ってる奴ら、バカなんじゃないか?
議席を見てみろよ。風前の灯で、明日「憲法改正発議しまーす」って言えばやられる状況なんだよ。
国民の声も安倍を批判するけれど「左翼よりはマシだ」って支持率見りゃわかるだろう。
バカなんじゃないの?
ねえバカなんじゃないの?
安倍を終わらせるよりも国民にいい夢見せろよ。具体的なプランで。
アベノミクスは間違いだとか、無駄遣いは止めろとか言わないで、消費税をすべて撤廃しますとか、言ってみろよ。
言えないよね。
左翼に政治を任せると餓死するところまで追い込まれるって民主党政権でみんなわかったんだよ。
その信頼回復に務めるには5年は十分長い期間だったよ。
その間モリカケがーとか安倍ヤメロで貴重な5年間を無駄にした結果、民主党の崩壊、その後の立憲民主党も支持率が4%だよ。
バカなの?
一体何やってんの?
いい加減気づけば-か。
国民の声聞いてる?
自分達の生活に障害なくてもこっちにはたった3%でも大打撃なの!!
年収300万で生活して、値上げしても大丈夫!って思うなら値上げをどうぞ。
私の借金じゃないし、借金した覚えもない。私が払ってきた税金どこいったの。貰った覚えも返して貰った覚えもないけど?
まず1億人から毎日10円消費税としてとっても毎日10億が国に入るのに、借金借金ってなに。
少子化問題も、女性に子供産め!と言う割には、病院代の妊婦加算とか妊娠は病気じゃない扱いで全額負担。
産んだら産んだで、子育てしろ!家事しろ!女性社会だから働け!
結婚しないのを悪!!みたいに言うけど、今の日本の状態と議員見てたら結婚も出産も嫌だわ。魅力を感じない。
どんなに真面目に働いても税金で持っていかれるだけ。なのに国は増税します。
増税の前に切らないといけないことが山ほどあるでしょ。
それやって、それでも苦しいなら増税して。自国の為に使うなら喜んで税金払うよ。他国の人に支援するの辞めて。私のお金でもあるんだけど。
という若者が増えています。 今のマサラタウンの人口をご存知でしょうか 。 8人。わずか8人です。
ポケモンセンターもフレンドリィショップも なくマサラタウンの住民はモンスターが出る危険な草むらを抜けニビシティまで買い出しに行かなければいけないのです。
老いさらばえた老人たちがニビシティに行くのにどれだけの労力がかかるかあなた達に想像はつきますか?
この惨状にもかかわらず、政府はマサラタウンに一切の補助金を出さないのです!!!
こんなことがあっていいとおもいますか!! !
私は、今時の政治家が「タマムシシティの再開発」などを掲げこの国のGDPの底上げを謳っていますが私はそこじゃないと思う!
衰えきって声をなくした国民の気持ちを代弁する!それが政治家ではありませんか!!
みんなの要望することだけをやり、支持だけ勝ち得る。こんなの政治家ではありません!
どうか次の方へ総理大臣の席を譲ってください。
あなたは、これまで大きな成果を残してくれました。
ただ、これからの日本を導くリーダー像を考えるとき、あなたはふさわしくないと思えてなりません。
あなたは、先日の解散総選挙のとき国難という言葉を使われました。
子供の貧困、若者の過労死、高い自殺率、教育格差、増え続ける待機児童など、解決しなくてはいけない社会課題が沢山あるからです。
しかし、あなたのこれまでの仕事を見ていると、私の考える国難と、あなたの考える国難は違うように思えてなりません。
あなたの成果は、安保法政やテロ特措法など、経済とは程遠く、私たちの望む優先課題からも遠いものと言わざるを得ないのではないでしょうか?
確かに、子供の貧困率は改善し、働き方改革も進んでいるようにも見えます。
ただ、保育園落ちたのブログや、大企業若手社員の過労死など、国民の声は今までになく高まっています。
そんな中、このような課題に取り組むのは当然であり、あなたの取り組みでは物足りないともいえるのではないでしょうか?
私たち国民がこれからの総理大臣に求めるものは、国難に対して心から危機感を持ち、最優先で取り組んでくれるリーダーです。
そして、それができるのはあなたではないのではないか?そう思ったことがこのキャンペーンをはじめた理由です。
「安倍総理、2018年9月で総理大臣の席を次の人へ譲ってください。」
どうか次の方へ総理大臣の席を譲ってください。
あなたは、これまで大きな成果を残してくれました。
ただ、これからの日本を導くリーダー像を考えるとき、あなたはふさわしくないと思えてなりません。
あなたは、先日の解散総選挙のとき国難という言葉を使われました。
子供の貧困、若者の過労死、高い自殺率、教育格差、増え続ける待機児童など、解決しなくてはいけない社会課題が沢山あるからです。
しかし、あなたのこれまでの仕事を見ていると、私の考える国難と、あなたの考える国難は違うように思えてなりません。
あなたの成果は、安保法政やテロ特措法など、経済とは程遠く、私たちの望む優先課題からも遠いものと言わざるを得ないのではないでしょうか?
確かに、子供の貧困率は改善し、働き方改革も進んでいるようにも見えます。
ただ、保育園落ちたのブログや、大企業若手社員の過労死など、国民の声は今までになく高まっています。
そんな中、このような課題に取り組むのは当然であり、あなたの取り組みでは物足りないともいえるのではないでしょうか?
私たち国民がこれからの総理大臣に求めるものは、国難に対して心から危機感を持ち、最優先で取り組んでくれるリーダーです。
そして、それができるのはあなたではないのではないか?そう思ったことがこのキャンペーンをはじめた理由です。
労働階級に必要なのは批判力ではない、他者を批判することは、また内なる他者を批判することである。
自身のアイデンティティが批判のもつ分解力によって倒壊しかけているとき、私たちは外の真の他者に対して批判力を失ってしまう。
つまり、哲学的な問いが支配層にとって脅威であるなら、労働階級にとっても脅威なのである。
人は発した言葉の一貫性から逃れることはできず、支配層への批判の言葉は、そのまま労働層への批判の言葉へ容易に転化する。
これでは相手を批判しているのにかかわらず、味方のほうがダメージが大きいという勝負にならない戦いを強いられている。
支配層は社会を守るために批判をやめ、労働層は仲間を守るために批判をやめたのである。
一つ目は、どこの層にも属していない孤独の者たち。
メディアなどの自分たちが批判者であることが社会からの要請であると
この批判者たちは、批判することが自分のアイデンティティとなるため、この批判力が内部に行くことは無い。
労働層が批判の言葉を上げることもあるが、これは2つ目のマスコミによる批判の要請である。
政治家も本来は社会を守るために批判を捨てたはずの者たちであるが、
それは批判者たちがどれも自分の階層を守るために批判をしているわけではないということである。
一つ目は自分の層は何にも属していないため、批判に本気になることは無い。
変えることで自分の利益、損になる場合や、人間の本来的な所持を奪い取ろうとする者たちに対して批判を強めるだろう。
二つ目は、自己催眠によって批判することが可能になった者たちであるが、
まさにそのために、何のために批判をするのかという目的をあまりもてないでいる。
社会の要請などという全体としての理念を語ることはできるが、一つ一つの問題に対して
なぜ批判をするのかということが答えられない。
批判することが自身の証明であり、自己保全であるためであると言えるわけでもない。
何かしたの転化を経て答えが出る。しかしその答えは、転化をによる代償として矛盾をはらまざる終えない。
二つ目の批判者にとって幸いなことは、私たちは、ジレンマや自己保全のための矛盾に対しては寛容なことである。
三つ目は、自己催眠状態の者からの要請によって得た批判力であったが
往々にして責任(一つ目ほどではない)を持つことが難しい、彼らは依頼があってそれをしているわけであり、
依頼が無ければ批判しないという、不安定すぎる地盤で戦わなければならない。
一つ目は、まだ人間という最後のラインがあり、人間という最後の層を守るために
批判を団結させることができる。
しかし、二つ目の者たちによって分団されているため、それもできない。
私が言いたいことは、すべての人が哲学的な批判力を持つということがこれらの問題を発生させているということなのである。
私たちはある程度の批判に対しての線引きを欲しているのであり無自覚に批判だけをたたえることや、批判することが無条件に正しいことということは今や好ましくないのである。
国民の声を聞いているらしいけれど、正直自分の声ってなんだろうって思うと面倒くさくなる。
面倒くさいからといって何もしない人ばかりになったら、それこそ大変なことになる…と思って、一応自分なりに考えて選挙には行っているけれど。
ネットはメディアは偏向報道だと言う。でも正直何が正しいのか分からない。
メディアによって言っていることが違うし。ネットにも偏ってそうな人がいっぱいいるし。
私は安倍政権は嫌いだけれど、正直野党は与党をどうやって引き摺り下ろすか、しか考えていなさそう。選挙で聞きたいのは、引き摺り下ろした後のことだよ。
街頭演説を耳にしても、新聞を見ても、動画を見ても、「与党に任せては駄目!子育て支援!景気回復!老後の安定!」しか言わない。
どうやって子育て支援するの?どうやって景気回復させるの?どうやって老後を安定させるの?
もうずっと「消去法で自民党」って言われているのになんで気がつかないの?
ずっと同じ位置に留まって自民党をなんとか前に進ませないように踏ん張っている人たちより、政策の善し悪しは別にしても前に進んでいる自民党の方がましに見えても仕方がないよ。
自民党は好き勝手やっているとか言っているけれど、競争相手がいないんだから好き勝手にもやりたくなるよ。
なんで事件を起こした人たちが当たり前のように当選しているんだろう。地元の人たちは、何を思って選んだの?
全国ニュース規模のやらかしをした人に、国政を任せようと思って当選させているの?
「老害ガー」「老人ガー」って言うけれど、選挙に行かない若者も相変わらずたくさんいるよ。
「若者のせいにするな」って人もいるけれど、実際あなたのTLにも何人かいるでしょ?選挙行かなかったってわざわざ呟く人。
(大大大前提、もちろん若くてもちゃんと考えて選挙に行っている人はいるよ)
もうずっと「この人が良い!」って思って選んでない。
「この人がましかな」で選んでる。
最近の国政自民党員は、たこつぼ状態で、世間ずれしていること自体も本気で分からないように思える。
国民の声を聴くのではなくて、騙してでもいいから自分たちに国民をついてこさせるから無視しておいてOK、と考えているんだろうな。
忖度するマスコミや電通にいい思いをさせて、批判めいたことをしようとするマスコミには怖い思いをさせて...とね。
都の議員連中なんか、もっとひどいな。週刊誌記事をいままで読んできた感じだと、党員こぞって内田某に忖度して党名にある民主主義なんてどこいった?ってふうだった。この1年で多少は変わるかと思っていたが、むしろ逆。
よくわかるのは、去年あたりからとくに、自分たちの過ちに「誰かがハメた」だの逆ギレを臆面もなく公言するようになったこと。「法律なんてしったこっちゃない、マスコミ抱き込んででも票をとっちまえさえすればよい」と地で考えるようになったのだろう。現総理は「対マスコミ勝利!」と調子に乗ってのぼせて久しい。