はてなキーワード: 凶悪犯罪とは
最近「犯罪者予備軍」という概念があちこちで議論になっているので、
便乗して長年「犯罪者予備軍」の第一ファクターとしてやり玉に挙げられてきた
「動物を愛護する気風を招来し、生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」ことが
つまり、「動物を愛護すれば人間は穏やかな優しい性格になる」という公益が生まれるので、
「動物を虐待したい」という個人の欲求を制限することも許されるというわけだ。
(この辺りは中学で習う理論。公共の福祉に適うなら、個人の権利を束縛してもいい。)
ところが、昨今のヴィーガンとか動物愛護過激派の行動を見ればわかる通り、
それどころか、動物を守るために人間に対して攻撃的になる例は山ほどある。
また一方、「動物虐待したら人間は悪人になるか」というと、これも非常に怪しい。
よく酒鬼薔薇事件とか佐世保女子高生殺人事件とか、ワイドショーを騒がせた事件の犯人が動物虐待をしていたから、
「動物虐待は殺人にエスカレートする!」と語気を強くして主張する人もいるが、
具体的に「動物虐待者に占める凶悪犯罪率」(凶悪犯罪者に占める動物虐待者率、ではないのに注意)のデータを
「幼少期に動物虐待をした後、殺人を行った人物がいる」というのは
それは「ほとんどの殺人犯は殺人の前の24時間以内にごはんかパンを食べている。よって、炭水化物は殺人犯を生む」と
言っているようなものだ。
というわけで結論。
公益が無いのに「動物虐待が好き」という特定の属性を持つ人種を罰するのは
というかみんな薄々気づいてるでしょ?
たとえば魚釣りというスポーツは生きた魚に針をぶっ刺して楽しんでるわけで
飯塚某のアクセルの踏み間違いという過失でさえ凶悪犯罪者のように大騒ぎしていたのと対照的に、今回はネット上の反応を見る限り元事務次官を叩く声は大きくなく、むしろ擁護や理解できると言った声まで上がる始末だ。減刑の嘆願書を書こうなどという書き込みさえ散見された。
だが事務次官は明確な殺意を持って殺したのであって、そちらの方が叩かれない現状ははっきりと異常事態だと言える。今回殺された被害者は私個人としては付き合いたいタイプではないし、おそらく多くのネットユーザーにとってもそうだろう。生きている時にあのツイッターが見つかっていても、異常なネトゲ廃人を見つけたと話題になってもおかしくないような強烈なダメ人間っぷりである。
要は自分が嫌いな男が殺されたのだから凶悪な事件ではなく、つい先ごろ同じような境遇の男が通り魔事件を起こしていたことから、事件を起こす前に親が子供を殺したというのは元事務次官の自己犠牲を伴った美談のように捉えている層がとてもたくさんいるということだろう。
同じような境遇の容疑者による似たような事件があったから子供が同じような事件を起こすかもしれない、だからそんなことが起きる前に殺しておこうと元事務次官が供述しているようだが、この考え方を正当化させていくと別に親でなくてもそこら辺の引きこもりを全く見ず知らずの第三者が、未然に事件を防ぐために殺すことまで正義とされてしまう。この事件で甘い判決を出してしまえば日本中で同様の事件が起こる下地はふんだんにあるわけで厳罰は必然だろう。親だから子供を殺すのは製造物責任で許可されるのだと強弁する向きもいたが、その人物の過去のツイートに憲法改正反対などと書いてあり、よく理解していないものが改正されようがされまいがどうでもいいだろうと思った。
https://www.fnn.jp/posts/00418379CX
30超えて年収2千万円超えていない公務員以外のジャップのオス(大和民族に限り、琉球及びアイヌ民族や在日外国人は犯罪を犯さないので除く)は
全て発振器を埋め込んで、警察管は予防として留置及び予防的な射殺を可能にする。
また、警察官には年間射殺ノルマを貸し、一定数ずつ間引く様にして年金問題や公的費用の軽減を狙う。
当然痴漢や性犯罪、凶悪犯罪も無くなる為、それらから司法も開放され、社会は良くなり、日本は国際競争力を取り戻す。
女性は性犯罪から開放されるので、社会に進出しやすくなり、本当に能力の有る女性が社会的地位を占める。
また、ジャップオスは射殺されない様に年収を増やそうと努力をするようになり、犯罪に走る余力が無くなる
この完璧な回答が今後3年以内に採用されないなら日本は滅びる。
予言しておくよ
いやその是非なんかここでは論じてないっしょ
という詰め方は的外れだよ?と言ってる
例えば自分自身が凶悪犯罪に巻き込まれて命を落としたとして、加害者を死刑にしたいと思う?
もしくは、自分のために大切な家族にも死刑を望んでほしいと願ってる?
結構素朴な疑問なんだけど、自分にはこれができないなって思ってる。
だって、それって自分が人殺しになりたい、もしくは大切な人を人殺しにしたいと思ってるわけでしょ。
結局それだったら加害者と何も違わないじゃない。
本当は人を殺したいと願っていて、その理由が欲しかっただけなんじゃないかって。
もし相手に死刑を望んでいて、相手が死刑にならなかったときに「あいつを殺せなかった」ってなるとしたら、それが明確な殺意ではなくて何だって話だよね。
自分には愛する妻も息子も娘もいるけど、そのうちの誰かが凶悪犯罪に巻き込まれて命を落としたとしても相手に死刑を求めるってことはしないと思ってる。
だって、愛する妻も息子も娘も、自分にそれを望んでるだなんて思えないから。
そもそも司法に私刑(タイポではない)を求めること自体がおかしいよねって気はしている。
世の中の秩序を保つために刑が与えられるのであって、個人の恨みを晴らすためにあるわけじゃないよ。
自転車でスーパーに買い物に行く途中、自転車に乗った小学生女児とすれ違った
通り過ぎた数秒後、背後でどんがらがっしゃーんと大きな音がして
(泣きだす声は聞かなかった、よって大したケガはしてないと判断した)
【以下言い訳】
道幅は充分に広く、すれ違った瞬間は何も問題なかった
女児にいかがわしい意図を持ったロリコン犯罪者だと思われかねない
女児にええかっこしい所を見せるためにわざとやっていると思われかねない
4.仮に「大丈夫?」と言って駆けっても何ができたというのか
何か女児とその親に感謝されるようなことができる可能性は0.000001%もない
間違いなく「大丈夫?」と言って駆け寄っていた
6.べつに俺がJKでなくても生物学的な性別が女ならそうしてた
8.俺は悪くない宮崎勤が全部悪い
一般人の多数はこの世にロリコン凶悪犯罪者なるものが存在するなどと
認知することもなく、そのような存在に警戒することもないはずだから
9.宮崎勤が憎い!憎い!憎い!(でもとっくに死刑になってる)
――じつは、丸一年ほど前、ほとんどそっくりなシチュエーションで
目の前で自転車に乗っていた男子小学生がコケて膝をすりむいたので
なんで男女差別するんだよ? と思い切り怒られそうだが
このときは通り過ぎた後ではなく目の前だったし
俺のせいでコケたのではないのは誰の目にも明白
中年男が(絆創膏を貼るため)ケガした男児の足に触っても不審がる人は少ない
が、女児相手だとケガを口実に変態ロリコン行為をやってると誤解されかねない
逆に、成人女性が治療を理由に男児の足に触っても不審がる人は少ないだろう
成人女性のショタ好き変態犯罪者もきわめてごくまれに存在するが
成人男性のロリコンより格段に少ないし世間の認知度も低いだろう
くり返す、ケガしたかも知れない女児を見殺しにしたのは俺のせいじゃない
宮崎勤が悪い、宮崎勤が全部悪い(でもとっくに死刑になってる)
「棲み分け賛成」じゃなくて、「プライバシーに踏み込むな」って話なんだよね。
「規制に反対」じゃなくて、「アイデンティティを侮辱するな」って話なんだよね。
みんなそろそろ真面目に議論しようよ。党派性に固執するのやめよう。
ファッションやセクシャリティは(たとえ公然と表現されていても)プライバシーの領域であると理解できる人が、他の表現になると途端に「表現した時点で環境型セクハラ!」とか言い出すのどうかしてるよね。「我々のプライバシーに踏み込んでくるな」という話をしてるのにね。
例えば同性愛差別に反対する時、婚姻制度のような法整備の話とは別に、「公然と侮辱すること」はただそれだけで批判されるべき事柄だよね。何でもかんでも法制度と人権の話にしたがるのは賢い戦略とは言えないのにね。人権というのは世界中を敵に回す極悪テロリストにも適用されるもの。「ともかく表現の自由は守られるべき」と言うのは、「凶悪犯罪者にも生存権はあるから死刑反対」と言うようなもの。そもそも犯罪者予備軍扱いそのものを批判しないといけないのにね。
プライバシーの権利は表現の自由の一形態であり、犯罪歴があろうと実名を隠す権利はあるよ。
たかが顔つきや歯並び「だけ」で本人と同定される世の中は怖いよ。見た目「だけ」は本当によく似ている人が世間には予想以上にたくさんいる。
「元性犯罪者」だから、「セックスしたくてやってるんだろう」と言うのは、あまりに低俗なレッテル貼りだよ。
本件をそんな風に矮小化するのは、戦略的にもしない方がいいし、倫理的にもするべきじゃない。
言っておくけど、たとえ「事実」だって名誉毀損は成立するよ。ただ「敵」の名誉をどうにかして貶めることが目的なら、訴えられないうちにやめた方がいい。でもそうじゃないなら。何か真っ当な批判の目的があるなら、やめる必要はない。「訴えるぞ」なんて脅されても、逆に脅迫で訴えてやれる。
「実名を隠す」のが問題なんじゃない。「自分のことを棚に上げてる」のか問題なんだ。
顔つきや歯並び「だけ」じゃない。本人と同定される無数の状況証拠が、言い訳できないレベルで存在しているんだ。(もちろん、それでも断定してはいけない。)
「セックスしたくてやってる」わけじゃないことは、本当はみんなわかってるだろう。彼の目的は、自身の罪の意識から逃れること。他罰的言動で自らを相対的に浄化すること。
例えばキャラクターがタバコのポイ捨てをした時に、マナーという点からキレるような
不思議なことに、マナーに対してキレる人が、凶悪犯罪を犯した犯人のキャラクターに対しては冷静だったりする
創作物だからそこでキレる必要はないんだが、これでは整合性が取れない
結局の所、キレる因子というのはどれだけ身近な出来事で、想像できるかどうかにかかっている
事象と人の距離によって反応が変わる。「感情の距離依存」とでも言おうか
この現象は色んな所で見かける
例えば、犯人と被害者が居た時に、被害者側の危機管理を叩くという不思議なケースが存在する
これも、叩いている人にとっては被害者側の方が距離が近いから起きることだ
犯人は遠いから、その人がどれだけ凶悪犯でも「怖い」とは思っても「叩く」に至りにくい
何かの事件(例えば人が死ぬような)が、知人に起きた場合、日本で起きた場合、海外で起きた場合をイメージして欲しい
海外で起きた殺人事件に対して、若干茶化したところで炎上はしないが、国内だと炎上してしまう
ある人にとって遠い出来事を適当に茶化したら、近い人がキレるという現象もある
変な話、好きな創作物の中の出来事と、海外の出来事だと、創作物の中のほうがより「現実」であったりする
だとすれば、無自覚に距離感のみによって感情を動かされている人と言うのは現実と創作の境い目が曖昧なのかもしれない
まあ、インターネットニュースで起きてることなんて、ほとんどの人にとっては創作のようなものだ
しかしそれによって、身近な人を傷つけている可能性があるというのも事実だと思う
あと、キレている対象、炎上している対象が一番悪いものかと言えばそれはNOだと言える
その出来事は大衆が「より身近に感じられる」からキレているわけで、だとしたらもっと闇が深いものは別に存在するだろう
荒れてるからと言って悪い状態とは限らない、ただし感情的な人にとっては由々しき出来事なのだろう
定番はゾンビや巨人みたいな存在がうじゃうやいて一般人はすぐ死ぬような世界とか、北斗の拳やマッドマックスのような文明が崩壊していて弱肉強食に対応できずにすぐ死にそうな世界なんだろうが、最近やばいと思ったのが逆転裁判。
あの無能警察、検察、裁判官が跋扈する世界で序審法廷なんて制度があったら誤認逮捕、冤罪の発生率高すぎてやばいでしょ。
しかも検察のトップや警察局局長まで殺人犯で、それを隠して何十年も裁く側の地位に居るとか怖い。
弁護士がヤクザや有名検事とすり替わっても誰も違和感を感じないナチュラルに狂った世界で正気を保てる気がしない。
逆転裁判シリーズは現実世界とは異なる法制度「序審法廷(じょしんほうてい)」が敷かれているのが最大の特徴である。
それは新世紀になっても増加の一途をたどる凶悪犯罪に対処するために生まれた画期的なシステムであり、「三日以内に被告人の有罪か無罪かのみを決定する」という裁判制度である。序審法廷で有罪となったものは通常法廷に移され量刑が決定されることになるが、そこで無罪になることは決してない。
この制度のおかげで裁判のスピード化が進行したものの、結果として検事の権力が異常に増大し、冤罪の疑いがある案件も増えてしまった。
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