「一眼レフ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一眼レフとは

2021-02-20

anond:20210217074938

やる夫焼き鳥コピペを思い出した

通は塩だっけか

スマホ一眼レフレンズの画質は同じ

アレクサミニみたいな映画用の何百万円のカメラ10年後はスマホに置き換わってる

2021-02-11

anond:20210211141404

あと1年もすれば、アキバ撮影があるからキャノン一眼レフの安いやつEOS KISSあたりを買って

爆乳撮影会に参加

フィルムケースにおもむろにむき出しの1万円札を4枚まるめていれておけ

おもむろに

2021-02-07

anond:20210206213134

電力会社によるスピーカーの音の違いみたいに、スマホと一眼カメラの画質の差はほとんどの人には理解不能領域

写真展でスマホ写真を5枚ほどA1プリントして一眼レフ写真と混ぜてみろって

誰もスマホ写真がどれなのかを識別できないか

2021-02-06

一眼レフってボディとレンズで1.6キロもあるのにスマホと画質が大差ないの

性能が変わらな過ぎてレンタルして驚いた

こんなものに何十万円も出すカメラオタクがいるんなら

ボックスティッシュさえうまい宣伝文句を作ったらひと箱1000円で売れるのでは

2021-02-02

ニコン工場閉鎖か

今の時代、買って儲かるかどうかが重要だしなー。

Web流行り始めは写真アクセス数が変わったから、一眼レフでも使えないといけなかった。

YouTube動画撮れることが求められたけど、一部の人だけ。

スマホで十分稼げる。


ほぼほぼ日本企業で独占出来てきた珍しいジャンルだけど、もう終わりかな。

サーバーみたいに沢山買って集約するメリットもない。


光学設計技術イメージセンサー技術海外に売り飛ばされて終わりかな。

ほんと、日本って何で食っていくんだろうね

2021-01-09

anond:20210108204541

大きな会社商品でもフォグランプとかエアコンとか一眼レフとか

安価もの機能が変わらないのに何十万円も割高な商品はたくさんある

なんで中小だけ悪く言われないといけないのだろう

2020-12-29

anond:20201229115237

無理なんじゃないの

あいうのは逆に高価な一眼レフとかの方がよりプレーンに記録しようとするよね(結果として映えしなくてしょぼい印象になるけど)

2020-12-17

マッチングアプリ、こんなヤツはうまくいかない!

私、フォトグラファー

ネット個人からマッチングアプリプロフィール写真撮影を受注しています

今回のテーマタイトル通り、マッチングアプリでこんなダメなヤツ。

撮影を請け負う立場から感じたことをお話します。

もちろんご依頼くださったお客様をボロカス批判することになり、よろしくないことかとは思いますが、バレンタインシーズンに向けて何かの参考になりましたら。

こんなヤツはマッチングアプリ使ってもうまくいかないでしょ

あのですね、正直申しますと、ご依頼のメール一通目を頂くときからダメさがわかります

「そんな態度で女の子と仲良くしたいつもり?」って。

いくらマッチングアプリでチャンスを増やそうとしても、ムダです。

一眼レフでいい感じの写真を用意して少しでも興味をひこうとしても、ムダです。

人は見た目が9割」だとは思いますが、それでも埒外に弾き出されます

他人コミュニケーションとるところからやり直してください。

アプリを利用する以前の問題です。

名乗らない

マッチングアプリを使うという恥ずかしさはわかります

でもね、だからと言って名乗らなくてもいい道理にはなりません。

「初めまして」の相手にはまず名乗りましょう。

別に本名を名乗れって言うわけではありません。

あだ名だけでもいいから、自己紹介しましょう。

撮影というわずかな間ながら、名乗れもしないような大人と一緒の時間を過ごしたいですか?

そして、自己紹介ができない人と遊びに行きたい女の子って、いると思います

全部いちいち聞かれたいんですか?おいくつでしょうか?

キャッチボールはできるようになりましょうね。

はい、アウトです。

段取りが悪い

ご依頼の一通目から撮影確定まで、メールを何往復させるつもりですか?

最短2往復で確定までもっていけるんです。

一通目に必要情報要望を全部書いて下されば。

LINEで「おきた?」とか「いまどこ?」とかやってるんじゃないんです。

メールのやりとりは相手時間を頂戴することです。

ムダな往復をさせるのは、相手時間を奪うことになります

イチャイチャまでいっていない女の子相手にそんなことしますか?

普通にうざがられますよ?

「あ、この人私のこと考えて行動できない人だ」って印象を持たれちゃいますよ?

その時点でマイナスです。

アウトー

話を聞かない

「このようにお願いしております」と予めお伝えしていることもあります

「ご依頼は希望日の○日前までに」だとかね。

が、それを無視して要求ゴリ押ししようとしますよね。

そりゃあ、お客様には都合というものがございましょう。

ですが、私にも都合がありますし、互いの都合をすり合わせるために必要なことだってあります

そのプロセスをすっ飛ばして「アレしたい、コレしたい」と言い張る。

「ムラムラするからやらせてくれ。おまえの都合は知らん」

そういう風に言ってくる人なんだろうなって、一発で決まります

おめでとうございます、アウト3つ目。

はいチェンジ

マッチングアプリでうまくいく人とは

他にも細かいはいくつかありますが、だいたいこんな感じです。

逆に言えば、以上のことをちゃんとできている人はうまくいくでしょうし、自信なさげでも応援したくなります

マッチングアプリでうまくいきそうな人は、一通目から「この人はコミュニケーションとろうとする人だな」というのが伝わってきます

遊びでアプリ使う人なんかは、そこらへんが当然できています

モテるモテないとかそんなの関係ない。

キャッチボールができるか、できないか

論外

クリスマスに備えて12月中旬に入ってからオーダーする人は論外。

アプリ始めて数日で女の子を捕まえようとするつもり?

インスタント飯か。

風俗行った方が早いわ。

2020-12-13

anond:20201212154957

普通にソロオッサン(サンリオガチ勢)が一眼レフかかえて最前列でショーとかの出し物見ているので安心してほしい

事前登録必須なので平日休みにして登録して行くとよい

ショップぬいぐるみもいっぱいあって楽しい

2020-11-20

このまま日本一眼レフは死んでいくのか

一眼レフの落ち込みが凄く、撤退する企業も出てきて、このまま市場が消えていきそうだ。

写真動画に対する需要スマホに飲み込まれしまった。


仮説① 一眼レフを買って儲かるジャンルが終わった

Webが出始めた頃だと写真クオリティによって変わるので、綺麗に撮るために一眼レフ需要があったのではないだろうか。

それがフォトストックで探してきたのとアクセス数が変わらなくなったのではないだろうか。

YouTuber動画需要はあるし、スマホで撮ったのと差別化もできているが、動画編集は手間がかかり過ぎるし、Webサイト以上に素材が必要となる。

結果、ゲーム実況というのに落ち着き、ゲームという盛り上がる演出が既にされた素材を組み合わせて儲ける方が楽だと気づいた。

映像素材、演出BGMテロップなどを1人で一から作っても広告収入は得られない。

見てる側はそこまでのオリジナリティなんて求めていないのだ。


アイドル業界だとチェキ流行っているが、あれは画像価値があるというより、手渡ししてもらえるとか、

横に並んで撮影できるとか、そっちのほうが重要だった。

チェキも儲かるから買われているのであって、儲からないなら費用がかかりすぎるので減ってくだろう。


仮説② スマホの端末割で、消費者価格基準がくるってしまっている

スマホ一眼レフ比較で、数値化しやすい性能面比較されがちだが、スマホは端末割がある。

携帯電話の時からそうだが、端末割でかなり消費者価格基準おかしくなっているのではないだろうか。

スマホならこの価格で出来るのに」というのが基準としてできてしまった。

割賦で買えるスマホと、現金で買う一眼レフというのも違うだろう。


仮説③ ハード制約と加工やネットワークとの相性の悪さ

スマホのように熱が多少出ようが高速で処理ができ、かつ外付けバッテリー対応してくれるハードと、

熱は出せず、大きなバッテリーを内蔵できない一眼レフで差が出ている。

じゃあスマホと合体できるようなハードにすればいいじゃんというのもあるが、結局データ転送するIFだったり、

2年置きに交換するスマホ更新タイミングを合わせられない一眼レフとで互換性が取れない。


あと自然な色が出るのを強調していたりするが、ディスプレイが一体となっていて、表示される色までコントロールできるスマホの方が一歩上だった。

普通の人はディスプレイキャリブレーションなんてしないし、わざわざそれ用に万単位お金は使わない。



追記中古市場

加えて中古流通さらに複雑にしている。

多くの人が、新品と中古での価格差が少ないのを望んでいる。

Apple製品を買う理由の一つに、中古での値下がり幅が小さいというのがある。

買う時にこのスペックだったら1年後の新作が出る前に価格はそれほど下がらないだろう、といったのを考えるだろう。

M1チップが載ったMacの8GBを見て、今時8GBか、という素直な意見と同時に、8GBだったらすぐ価格下がりそうだなというのがあるだろう。


一眼レフだと新作が出たら10万下がるといったかんじで、最低価格は安定するが、ハイエンド価格急落が激しい。

新作のたびにそれだけ負担するのはできないな、となる。

しか組み込みとして独立しているので、1年後のOSアップデートで重くなって使えなくなるといったこともない。

他にも理由があるだろうが、買い替えサイクルが長くなって市場が衰退していく。


2020-10-04

anond:20201004233303

一眼レフコンデジであればそのようなことはなかった。甘え。

2020-09-21

anond:20200920182317

あ、まだ言及いただいてたんですね。何となくこの話は終わったつもりでいました。

一番動体撮影に向いていたのはキヤノン一眼レフと白レンズ(70-300mm f4〜5.6L)ですかね。屋外で撮る分には元増田に書いたとおりAPS-Cの方が有利だと思って使っていました。当時動体撮影に一番向いていると言われたCANON一眼レフは7D MarkⅡでしたが、自分の撮る動体のスピードでは秒10コマは要らないかと思い、EOS 80Dで撮り続けていました。

連写しまくって、正直打率はよくありませんでしたが、一番良いタイミングでピントを合わせてシャッターを切らない限りいくら連写能力が高いカメラでも良い写真は撮れないと思いました。

α6600もいちおう動体撮影重視の選択なんですよ。CANONEOS-Mシリーズに一時期手を出しましたが、良いのは小型軽量なのと手元のCANONレンズが使えることぐらいで、AF性能は噂に違わぬアホでした。(私が使っていたのはEOS-M3までなのでその後進化していたらごめんなさい。)

ソニーは瞳AFなどの性能に定評があったので、同じAPS-Cミラーレスならソニーにした方が良いかなと思ったわけです。一度E 70-350mm F4.5-6.3 G OSSレンタルしてスポーツ撮影に挑戦しましたが、動体追従性能は素晴らしかったです。構図がいまいちだったり水平が上手く取れていなかったりする写真があったのは自分責任ですが(^.^;

ソニーのフルサイズ機に白レンズを付けてバンバン動体を撮っている人を見るとカッコ良いとは思いますが、無理して重い機材を持って、結局モチベーションが落ちるのでは意味がないと思うのは間違ってますか?

まぁソニー場合フルサイズ機でも本体はさほど重くないと思うので、本体だけ買って、使用頻度の低い高級望遠レンズ必要ときだけレンタルすれば良いかも知れませんね。

写真を撮ることをメインにしている人と行動するならば、フルサイズ機と大型高性能レンズを使ってなんぼかも知れませんが、写真に興味のない人と一緒にツアー旅行したりするとあまりにも本格的な機材はかえってヒンシュクものだったりします。以前出張とき職場EOS Kissを持っていったら「カメラが本格的すぎる」とビビられて逆にびっくりしました。

「機材のせいにして無駄金を使うのはけしからん。どうせなら撮りたいものに合わせてベストな機材をそろえろ」と言うのは正論だと思いますが、増田さんがおっしゃってるのはやはり写真マニアカメラマニア理屈だと思います

今は「写真なんてスマホで撮れば良い」という人が世の中の多数派です。ガチで撮るとき用の機材と、周囲に圧迫感を与えない機材を分けるのもありかと思います

私はちょっと不精してα6600程度の小型軽量機でお気楽スナップから動きモノ写真まで全部撮れれば良いなと思ってしまったんです。

別に増田さんとケンカしたいわけじゃないし、同じ写真好き・カメラ好きでも何を重視するかは違うと思います

たぶんこのままああだこうだ言っていても話は平行線だと思いますが、やっぱり私は小型軽量というのも一つの重要な性能だと思うし、そういう人がある程度いるからα7cは開発されたのだと思いますよ。

2020-09-19

anond:20200917181602

5年もすれば一眼レフよりアップル製のスマホのほうが高画質になる

これまでがそうだったんだから

A7Cの画質もiPhone15くらいになればトントンになっているだろう

2020-09-18

anond:20200918191442

最初増田にぶらさがってブクマを稼ぎたいだけだったのに、そんな話にも関わらずしっかりと耳を傾けてくれる姿勢に襟を正す思いでこれを書いています

一応は20年くらいは写真を撮っていますが、自分プロではないので、あくまアマチュアの一意見として受け流してくれるとありがたいです。

増田の話を聞いていると、もしかしたら、まずは追い求めたい被写体を絞り込んでいくことから始めるのがいいのかなと思いました。

カメラというのは車と同じようなもので、利用目的によって様々なサイズや性能に特化したものが用意されています

それをすべて詰め込もうとすればサイズ価格も膨らんでいく一方ですし、目的に沿って取捨選択ができてはじめてもっとシンプル無駄のないシステムが構築できるのだと思います

その上で、すこし精神論じみた話をしてしまうと、写真というものは、撮影者と被写体との関係性が絶対に写り込んでしまものだと考えています

同じ人を撮影するにも、同じ機材を使っても、撮影者と被写体との関係性でその写真は全く別のものになります

親しい人であれば自然な表情が取れるでしょうし、心を許せていない人であればどこかぎこちない写真になります

まずはその観点において、カメラという機材の存在感無視することができません。

ストロボに大きなデフューザーをつけてでかい一眼レフを向けられれば人は緊張するでしょうし、アクセサリーのように自然首にぶら下がったミラーレスが気づかないうちにシャッターを切ることができれば、何を意識するでもない自然な表情が撮れるかもしれません。

例えば結婚式写真を頼まれとき、大きな一眼レフを仰々しく首から下げておくと割と一般ゲストが遠慮して撮影を優先してくれることもあるでしょうし、小さいカメラからこそ撮影することを意識させずにゲスト自然な表情を撮れたりすることもあります

そういう観点から増田にとってカメラという存在がどのように自分の撮りたい写真に影響を及ぼすのかということは考えてみてもいいかもしれません。

増田にとって、一眼レフをぶら下げたほうが自分の撮りたい写真にとって有利なのか、それとも小型のミラーレスのほうが有利なのか、撮りたい被写体ありきで考えてみてはいかがでしょうか。

もちろん、カメラを持つこと自体ストレス重要です。物理的な重量やサイズ感以外にも、自分カメラの溶け込み具合なんかも自分は大切な要素の一つだと思っています

要するに、カメラを持った自分と、カメラを持っている自分認識している被写体とが自分にとってどのような関係性でいることがベストかということを考えてみるのがよいのだと思います

今で言えば生活のどこにでも溶け込んでいるスマートフォンも、カメラとしては優れた機材の一つだと思っています

そしてもう一つ、被写体との物理的な距離感大事な要素の一つです。

全く手に届かない被写体意識もされないままに望遠を使って撮影するのか、それとも身近な存在撮影することを意識されたままに撮影するのか。

好みの画角を決定づける方程式はどちらかというとシンプルで、被写体との距離感と、それに対して写真の中の被写体占有率の2つで求めることができます

遠い被写体を大きく写したければ当然望遠ですし、遠い被写体を広く写したければ広角、近い被写体をアップに撮りたければマクロ、近い被写体にも広い背景を入れたければ広角など、画角と最短撮影距離の2つが判断基準になります

この辺りは意識して絞り込むことは難しいので、自分撮影した写真を見返してみて、どの画角、どれくらいの被写体との距離感写真自分にとっていい写真だったのかを見返してみるのがいいと思います

おそらくこの2点は画質を考えることよりも先に解決すべき問題だと思っています

画質に対するこだわりは、そこまで被写体を絞り込んでからでも遅くないと思います

そうすると、自分撮影したい被写体に対してベストレンズが絞り込めてきます

ズームレンズ一見便利なように思えるのですが、1本でいろいろな写真が取れてしまうので自分の好きな画角に気づかないままで過ごしてしまうこともあります

そこは割り切って単焦点レンズを使ってみてまずは理想写真に対して自分の足で稼いでみるのもよい経験になるのではないでしょうか。

動体に対するピント精度はレンズよりも本体性能に関わってくるので、この辺はメーカーやそれこそ価格帯で異なってきます自分には明確な答えを持っていので実際に使っている人の話を聞いてみてほしいと思います。(どちらかというと静物中心の撮影が多いので)

また、暗所に対する撮影カメラレンズ性能よりも、どちらかというと周辺機器解決する場合のほうが多いです。

水族館なんかだと機材に制限があるので使えないことが多いのが現実ですが、そういう場合そもそも撮影できないものなのだという割り切りも大事です。

それでも撮影したい気持ちがまさるのなら、それに特化した機材選びが必要になってきます

いずれにしても、機材にはメリットデメリットが常にセットになります

その時、自分の都合よりも撮りたい被写体のために機材選びをできれば、そのデメリットはそれほど苦痛にはならないのではないかなと思いました。

自分尊敬してやまない「決定的瞬間」という言葉を作り出したアンリ・カルティエ・ブレッソンも、今で言うミラーレスのようなカメラを常に懐に忍ばせては、数々の芸術的スナップショットを生み出してきました。

彼は構図の天才でありながらも、被写体との関係性とはなにかということを表現した写真家の一人だと思っています

すこし年寄り説教じみた話になってしまいましたが、増田にとって写真いつまでも楽しめる趣味であってほしいと願っています

anond:20200918153153

私の書いたことが不愉快だったらごめんなさい。別にフルサイズ機の画質を否定する気はありません。

ただ、肩とか腕とか傷めていると、重い機材は恐怖なんですよ。前はCANON一眼レフにいわゆる白レンズを付けてぶん回したりしていたのですが、今までできていたことでも、体力が衰えるとすごい苦痛になってしまます

ソニーのフルサイズ機ならそれほど重くないかなとは思いますが、画質を追求するあまり高級レンズを買ったりすると結局重くなってしまうので、今はとりあえず軽い機材で撮りたいのです。

それから別の増田さんに対するお返事になってしまますが、私は「何でも良いから小型軽量のフルサイズ機が欲しい」と書いたつもりではなくて、ソニーCANONレンズを生かしたいという前提で書きました。シグマfpはおそらくシグマ用のマウントになると思いますので、もうこれ以上マウントの種類は増やしたくないです。

他にもいろいろ言及していただいている方がいますが、全部にお返事しきれなくてすみません

anond:20200918130105

Amazonレビューを見る限りMC-11対応していると思われますコンバーターレンズを持参して、ヨドバシカメラコーナーとかで「試してみたいです」などと声をかけてみると割と試させてくれます。(秋葉原ヨドバシならまずまいがいなく試させてくれる)

基本的に、レンズコンパクト纏めるということは、周辺減光や色収差、樽型歪曲などが起こりやすく、それらをデジタル補正することが前提となります

そこまでこだわらないよーというのであれば、フルサイズにこだわる理由もぼやけてしまうようにも思えます

また、ミラーレス一眼レフに比べると操作系で多くの部分を犠牲にしています

ただし、一眼レフ操作系はファインダーを覗いたまますべての操作ができることを前提に進化してきたものなので、そもそも液晶を見ながら操作するミラーレスにおいては、タッチ操作など採用によって余計なボタンは削除される方向になりつつあるようです。

実際、α7IIと比べても、α7Cにはモードダイヤルカスタムボタンなどが減っています。おそらくこの辺は、液晶タッチ操作でまかないきれるという判断だと思います

これについては使用目的被写体によって変わってくると思いますが、実際に店舗で手にとって試してみるのがよいと思います

フルサイズ信者というのはどうしても一定数いますので、あくまで、自分が何を撮りたいのかということを前提に組み立てていくのが良いと思います

そして、それら疑問に対して、ほぼすべての回答を先人たちが用意してくれています。もちろんその分お金がかかります

様々なものトレードオフしながら、自分にあったものは何かを探し続ける旅が、沼の始まりというわけです。いってらっしゃい!

2020-09-17

ソニー α7cの発売に思う。

まず、知らない人のために書いておくとα7cというのは10月に発売されるカメラで、今までAPS-Cという小さ目のセンサーを積んでいたものとほぼ同じサイズにフルサイズ(昔の35mmフィルムの同じくらい)のセンサーを積んだ代物である。ちなみにAPS-Cというのもケータイとかコンデジに比べればずっと大きいセンサーなので、アマチュア一般的な使い方をする分にはさほど支障はないはずである

今までずっとCANON一眼レフを使ってきて、その重さに耐えかねてソニーのα6600を買った私にとって、このニュース微妙ものだ。だいたい写真をやっていると何となくフルサイズ機に憧れを持つものだが、身の周りの上級者に「フルサイズ機なんて多少ボケが綺麗なだけだから」とか「フルサイズ機重いよ。石みたい」などと言われて敬遠してきた。そもそもフルサイズ機もフルサイズ用のレンズも高くて重いので、わざわざ高いものを無理に買って持ち歩かなくなってしまったら元も子もない。

実際、α6600を手にしたときまりの軽さに感動した。ソニーレンズはあまり持っていないので、CANONレンズマウントアダプターを付けてα6600に装着せざるを得ないのだが、そうやっていると、カメラが小さ過ぎてレンズオマケみたいに見える。が、ソニーレンズ(特にAPS-C専用のやつ)をある程度買い揃えれば、すごくコンパクトで何でも撮れるセットができるとワクワクしていた。

α6600を買ってすぐに緊急事態宣言が出て、気軽にあちこち写真を撮り歩ける環境でなくなり、せっかくの新型機を使い倒すことができずにいたら、α7cの発売である。α6600とα7cはほとんど同じサイズであるらしい。フルサイズミラーレス機の世界ソニーの勢いが半端でないのは分かっていたが、ここまで小型のフルサイズ機が出てくるとは思わなかった。

もっとAPS-C機が何でもフルサイズ機に負けているわけではなく、特に望遠レンズを使って撮る被写体を狙う場合は、同じ望遠レンズでもAPS-C機の方が焦点距離を稼げて有利である。詳しい説明は省くけど、300mmのレンズがあったらAPS-C機はそれを450mmとか480mmのレンズとして使えるのだ。多少スポーツ写真なども撮る私としては、なるべく軽いレンズ焦点距離を稼ぐためにAPS-C機を使うメリットが捨てられなかった。

ということでいちおう納得した上でAPS-C機を使っているのだが、フルサイズ機の方が光の少ない場所ISO感度を上げてもノイズの少ない綺麗な写真が撮れると言われており、小型軽量のフルサイズ機が手に入るならちょっと欲しいなという気持ちも湧いて来て困る。ソニーレンズは全体的にCANONより小ぶりであるが、高級レンズになるほど高額化・巨大化は免れられず、結局本体だけ小型化しても、フルサイズ機に相応しいレンズを付ければカメラレンズオマケのような状態になることは避けられないだろう。

自分にはAPS-C機の方が向いているのだと思いつつ、フルサイズ機への憧れも捨てきれずにもやもやしている。また、写真業界にどっぷり浸かっている人ほどCANONNikon信仰は強く、「ソニーを買うのは良いけど、CANONは手放すなよ」などと言われ、手元のCANONカメラレンズを全部手放してソニーに乗り換える勇気も出ない。とりあえずα7cの発売を待ってプロ上級者がどんな評価を下すか見守るしかない。

2020-09-11

インターネットキッズに対する「OOしてそう」という罵倒が好き

ピンフスキー氏のツイート:https://twitter.com/hideyosino/status/1136252884020895744?s=20より)

こうした「OOしてそう」、は自身オタクくん(ここでは狭義の「オタク」、すなわち「何かにはまっている人」ではなく、「深夜アニメソシャゲなどの教養のあるインターネット住民」を指す)要素がある人間であればだれでも聞いたことがあるだろう。

私は、この「OOしてそう」という定型文が好きである。ここではこの定型文の魅力と応用例を紹介したい。

「OOしてそう」の魅力

そもそも私はインターネット((特になんJ例のアレ界隈))特有の「罵倒ネタ」が好きである

この「罵倒ネタ」とはどういうことかというと、例えばこういうのである

https://www.nicovideo.jp/watch/sm30714097

このように、罵倒エンターテイメントとして消費する場面では、皮肉ウィットに富んだ表現をすることが勝負となる(例えば、巨人小笠原金本蔑称シリーズなど)。

したがって、欧米ジョーク好きな人は「罵倒ネタ」との親和性は高いかもしれない。

その中でも私は「OOしてそう」という罵倒が好きである理由を述べよう。

このように手軽・上品に高いダメージを与える罵倒句、それが「OOしてそう」である

次では、その応用例を見ていこう。

君だけの「OOしてそう」をつくろう

この「OOしてそう」を作る際に問題なのは、この「OO」である

私が秀逸だと思う基準は、

この二点である

この基準に基づけばいろんなインターネットの人やキャラに対して「OOしてそう」作ることができる。

君も自分だけの「OOしてそう」を作ってお手軽に罵倒しよう!

使用

この筆者「OOしてそう」のテンプレート面白いとか思ってそう。それでは。

2020-08-17

anond:20200813193831

なるほど。そういうわけでプロ写真家たちがこぞって一眼レフからスマホに乗り換えたんだな! 今わかったよ!

スポーツ写真現場なんかも一眼レフが消えてみんなスマホ撮影してるもんな!

2020-08-13

一眼レフってすごいよな。スマホとできることが変わらないのに数十万円で売れる

宣伝ネットステマ効果がすさまじいというのがわかる

幸福になれる壺を100万円で売るのもカメラメーカーならできるのでは

anond:20200813164528

一眼レフも売れなくなってきたし、ダメかもね。


それにしてもサムスンはよくロジックメモリイメージセンサも先端走っていけてるもんだ

2020-07-04

anond:20200703125800

一般に鏡は透明な板に金属層を形成して作られる。この層はしばしば弱く、化粧鏡のような普通の鏡は光の入射面と逆側に鏡を形成することで層を保護している。英語ではこの透過面側を第二反射面などと呼び第二面鏡などと称する。

透過面を設けることによるデメリットとしてはたかだか透過率4割だか6割だかの余計なガラスを通るので至極当たり前に画質が低下しガラス表面での余計な反射による干渉まで発生する。そこで反射面保護より画質が優先する場合金属層側を反射に用い逆側を余計な光の放出先に使う場合など金属層に直接光を入射させる使い方がありそのような鏡を第一面鏡(ファーストサーフェスミラー)などと呼ぶ。

いわゆるマジックミラービームスプリッタの類は当然どっちから見ても銀色に見えるわけだが使い方としては第一面鏡として設置する場合が多い。

というのも実はマジックミラー効果が対称な光学素子なのである。光が電子ダイオードのように一方向にしか通らない特殊な加工というわけではなく単に反射光:透過光の比が7:3もあれば人間の眼の能力では暗くて見えないだけなのであった。従って超高感度デジカメとかで見れば普通にシコってるオッサンは見えるし「見えない側」の光量が強く比が3:7とかになると普通に肉眼でもただのサングラスへと成り果てるのだ。

それを防止するため観察側の部屋は徹底的に暗くし見える範囲で反射率をギリギリまで上げ(膜厚を厚くするだけだからしろ簡単である)又マジックミラー号はお天気の悪い日や高感度一眼レフを持って歩いてるキチガイオタク発見された場合撤収となるのだが「暗く」するためには先に書いた「余計なガラス層があり6割とか4割も光が吸収される」のは好都合である

この辺が分かってしまっているプロ盗撮マジックミラーを設置すると第一面が被害者側に来るのでペンを当ててみるなどして簡単判別可能である第一面鏡は反射面の前に何もないので鏡に手を置いたときにどうしても5mmばかり浮いて見える現象が起こらないのである

しかしそんなものセオリーであって技術的に金属膜が形成されている方からしか光が入らないわけではない。単に素材の分だけ逆側が暗いだけである別に二面側を明るい側にすることは可能だし結果的に明るさの差が十分縮まれば両方見えるのだった。

深夜にクソ駄文を書いたので持病の躁が悪化した。増田責任を取ってラーメン屋を一軒紹介しろ

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