はてなキーワード: 一眼レフとは
緊急事態宣言やら東京アラートやらで外出がしにくかったので、SNSにアップするネタを写真中心から折り紙にしてみた。
私がよく折っているのは8〜16枚のパーツを貼り合わせて星みたいにするやつ。折り紙っていろいろなジャンルがあって、私と同じような折り紙好きな人をたくさんフォローしてみても、案外自分とかぶらない。今までありがちなスイーツ写真とかランチ写真とかをアップしていたので、それに比べるとライバルが少なくて気楽だ。
他のSNSではもう少し本格的な写真を目指していたが、写真を撮るために一眼レフやら何やら重い機材を背負って遠出し、行った先が案外ショボかったり、観光客だらけで思うような写真が撮れなかったりすると疲れた。一緒に写真を撮りに行く友だちがいなくて、ほとんど一人で行っていたが、写真のためだと思うとどこに行くか考えたりするのは楽しかった。「一緒に行く人がいないから、有名観光地とかレジャースポットに行けない」と思いがちな人は、一眼レフとは言わないまでも5万円以上するような高級カメラを買って、「写真を撮りに行くんだ」と思って一人でも出かけるようにすると世界が広がると思う。
それはさておき、折り紙の話に戻るが、これを仕事しながら作ると一個につき2〜3日かかる。パーツの折り方が簡単で8枚で完成するものなら1日で出来るものもあるが、案外エネルギーを消耗する。
が、ついつい他の折り紙写真をアップしてくる人々と闘おうとして次々折り紙を仕上げては写真をアップしなければいけない地獄にはまっている。SNSに投稿するのは義務ではないし、「イイネ!」の数で自分の価値をはかってはいけないことも頭では分かる。
折り紙は写真と違って無理に撮るために出かけなくても良いし、家でマイペースに作れるはずのものだが、それがかえって「頑張って作って写真をアップしなくちゃ」と焦る原因になっている。勝手にプレッシャーを感じて圧力と闘うように折り紙を折る自分をアホだとは思うがどうしても止められない。
YouTuberくらいのクオリティをなぜか前提としてるんだよな、会話してると。
映像もとりあえずウェブカムでって言ってたのが、YouTubeみたいにならないとなり、一眼レフをUSB接続とかになる。
映像は資料見始めると関係なくなるので気にならなくなるが、音声はみんな気にする。
Bluetoothでつなぐヘッドセットはダメ。接続が切れたり、認識が甘かったり。
赤と緑の端子がついたヘッドセット、もしくはスマホ付属の4極端子のヘッドセットはいまいちだが、ギリギリ。
下手に新しく2000円くらいのものを買うよりiPhone付属のものの方がよかったりする。
コンデンサマイクとポップガード+オーディオインタフェースだと、生活音が気になる。
SM58はマイクを口元まで近づけることをあまりしないので声が遠くなる。
それ以前にマイクとの距離が長時間の会議だと、姿勢を変えるので変わって、音が大きくなったり小さくなったりする。
会議に参加している人の音量がそろっておらず、再生する側の音量を大きくしたり小さくしたり定期的にしなくちゃならない。
あと部屋の中で反響する声も消えてくれる。ただでかい。卓上のマイクスタンドだと重すぎて角度を支えきれない。
鉄オタが愛用する一眼レフというレンズ交換式タイプのカメラは、日本ではニコン1社しか製造していない型のカメラで、
>>安さんは「一方的な中止は契約の不履行である上、表現の自由を奪う不法行為だ」と主張。
>>一方、ニコン側は「開催すれば関係者に危険が及んだり、不買運動が起きたりするリスクがあり、中止は正当だった」などと主張していたが、
>>東京地裁は「一方的な中止決定を正当化できるほど現実的なリスクではなかった。ニコン側は契約を守り、表現活動の場を提供する義務があった」とした。
慰安婦写真展中止 ニコンに賠償命令 東京地裁 韓国人写真家勝訴 2015.12.25 15:08更新
https://www.sankei.com/affairs/news/151225/afr1512250017-n1.html
100円 → スーパーの特売カップラーメン、駄菓子など、選ぶ楽しみがある。
1000円 → 多くの飲食店で1食食べられる。選択肢が多い。
10000円 → 書籍、眼鏡、服、電気、ガスなど。生活必需な物を揃えられる。
30万円 → 一か月の収入。この価格帯の物が少なくなってきて選択肢が減るがまだある。
50万円~100万円 → この金額の物を買うのはおかしい。家族旅行くらい。
100万~300万円 → 車しかない。
400万~1000万円 → この金額で買える選択肢が少なくなる。
1000万~2000万円 → 地方の住居。
2000万~4000万円 → 都内の住居。
4000万~1億円 → 都内の住居。だがいらないものが沢山ついていたりする。
1億~30億 → プロジェクトなど複数人が関わる。世の中が劇的に変わるものは出てこない。
100億~1000億 → 都市の事業,予算など。金額の振れ幅は多きくなる。一人当たりに換算するとしょぼくて何もできない。
せっかく一眼レフ持ってるなら良いレンズを買ってインスタ映えする写真を撮るための旅に出てはどうか?良いカメラ持ってると一人で行ってもあまり寂しくないし、良い写真をアップすれば沢山「イイネ!」がもらえると思うよ。
先週1週間休みをもらったんだけど、昨今の様子から旅行は行かない方がいいなと思って、
丸一日でできることを頑張ってみた。
そしたら意外と技術を習得するのって楽しくて、ほかに覚える・できると役に立つことを知りたくお知恵を拝借できないでしょうか。
三日坊主なので、できれば1日でできることがいいです。
以下先週やったこと
・コンタクトレンズを頑張って入れる
メガネ歴10年。ちょっと前にコンタクトを入れようと眼科に行ったんだけど、先端恐怖症持ちで片目入れるのに30分くらいかかり断念した。
コンタクトってめちゃ便利なのな。
・ペーパードライバー講習を受けた
7年ほど前に免許取ったんだけど田舎の合宿で取ったこともあり東京の道路が怖くてまったく運転してなかった。
それがペーパードライバー講習受けたら思いのほかすいすい走れた。車も便利。
一眼レフも2年くらい前に買ったんだけど、オートでしか撮れず。
30代、既婚、子持ちの男だが、AV女優のファンイベに行きたい。撮影会とかじゃなくて店舗でDVD買ったら参加できるやつね(枚数で特典変わるような)
恥ずかしくていけないとかじゃなくて、カメラをコンデジ(RX100シリーズ)しか持ってないから行って良いのか分からない。スマホNGってのはあるらしいが、コンデジって良いのか?
勝手な想像だが、ああいうのに来るファンって、ちゃんとした一眼レフ持って、フラッシュ持って、ポーズもちゃんと指定できるんだろうけど、正直自分はどれも持ってない。して欲しいポーズってのもピンとこない
あまりオープンな世界じゃないし、検索してもいいカメラ持ってるのは前提みたいな感じだから踏み出せない
なんか気の利いた差し入れして、ウィットに富んだ会話して、すこしでも素人感出したら後ろに並んでる奴らに鼻で笑われそうってイメージなんだが、もし経験あるやつが居たら教えて欲しい
ハードの性能が進化しても、マニアックに研究してゴリゴリ使う人が尊敬されないからいけないのだと思う。SEとかプログラマーみたいな専門職は置いといて、一般人がそういうのを追究して難しい技を使ってみせると「オタク」「気持ち悪い」と思われてしまうだけで、ライトで分かりやすい(マニアからすれば簡単すぎる)使い方だけできれば良いじゃんという空気になっていると思う。
写真でも「写真なんかスマホで撮れば良いじゃん」という人が多数派になってしまい、大げさな一眼レフとか持ち歩くと「何あの人」みたいな目で見られる。まぁ写真はSNSで受けるような写真が撮れる人は多少機材がごつくても許されるかも知れないけど。
全体に「詳しくて正確であること」「高度な技が使えること」「画質が良いこと」みたいなクオリティ追求派の居場所が狭くなって、「誰でも分かる」「直感的に使える」「でもどういう仕組みで動いているかは分からない」みたいな人が多数派になっていると思う。
え~と、私も写真を趣味にしてそれなりの年数経つけど、元増田の意見に賛成の部分と反対の部分と両方ある。
今しゃかりきに写真を撮っている人々は、「上手い写真や完成度の高い写真を撮りたい」のではないと思う。自分が誰とどこに行って何をしたかを残すために写真を撮っているのだと思う。
元増田的価値観だと、プロかハイアマチュア以外は写真を撮る意味がないということになってしまう。が、SNSなどで絶景写真や美味しそうな食べ物写真を見たら私もそこに行ってみたい、同じものを食べてみたいと思う。そしてそれを証拠として自分のカメラやスマホに残したいと思う。
誰も彼もがSNSで自分の生活をさらけ出せる時代、どうしても写真は自己顕示欲を満たす手段になりやすい。「○○ちゃんと△△に行きました」「××を食べに行きました」と投稿するからには証拠写真は必須だ。
「プロが撮った方が上手い」「スマホより一眼レフの方が画質が良い」というのは皆分かっている。が、自分で撮って自分でアップすることに意義がある。本格的な機材を持っていて、それなりの腕の持ち主なら、自分の腕前を見せびらかしつつ、「イイネ!」を集めて自己顕示欲を満たすことも可能だ。
私は皆が立派なカメラを持ってきて三脚をずらっと並べているような場所は嫌いだが、それでもテレビなりネットなりで絶景スポットや美味しそうなお店を見ると「行ってみて写真を撮りたい!」と思ってしまう。そんなのプロの方が上手く撮れるに決まってるとか、食べ物を作ってくれた人に失礼だから撮影はほどほどにして早く食べろという理屈は分かる。現に食べ物を撮るときは納得いくものが撮れなくても2~3枚に止めている。
でも後でそれらのデータをパソコンに取り込んで眺めると、自分がすごい充実した生活を送っている気分になれて幸せである。写真の出来がまあまあだと思えばSNSにアップして、「イイネ!」が集まれば満足する。そういう人間を軽蔑する人々がいることは分かっているけど、そう簡単に足抜けできるものではない。
元増田の意見を見ていると、プロ志望のハイアマチュアカメラマンがSNSのない時代(コンテストなどに入賞する腕前でないと自分の作品を発表できない)に書いたもののように見える。そういう理屈もあるだろうし、撮影マナーとして、素人の写真なんかたかが知れてるんだから、皆が写真を撮りたい場所では撮影にこだわるのはほどほどにして早く他の人に譲れというのはありだと思うけど、時代を逆戻りすることはできないんじゃないかな。