はてなキーワード: ヤオヨロズとは
内容の話はしていない。
内容に意義があるなら、ヤオヨロズも何か言えよって話をしている。
今、言っている内容には言及していない。
https://anond.hatelabo.jp/20170930045332
12.1話がKADOKAWAにとって アンコントローラブルなのは わかった。
が、それでもこの主張は理解しがたいな。
>KADOKAWA側から見た際の、最も大きな事件はこの12.1話の公開だっただろうし、
>今後はやめてくださいね、というヤオヨロズへの警告には、れっきとした正当性がある
たぶんココが違うのだと思うぞ。
たつき氏のヒットは、アンコントローラブル。だからこそ クリエイティブが高い。
投資側はそのリスクまでを折り込んで投資すべきだ、というのが KADOKAWA批判側の見解じゃないの?
>この業界には、適切なタイミングで、適切な内容の情報(イラスト、動画なども含む)を解禁し、
社会の現実はそうだが、ユーザー側としては イヤ だよね。 それやりたいならガンダムとか枯れたコンテンツでやんなよ。
爆発的な人気でこれから伸びるコンテンツでそんなこと考えて枠にはめるなよ。
けもの フレンズ は見たことはないし、余り興味も無いが、ニュースを見る限り、日本発の優良コンテンツとして、まだまだノビシロがある段階。
AよりBが悪いからBを叩けというのを突き詰めると、神様や地球を叩くレベルに到達するから無意味。
Bが悪いからといって、Aが悪くないわけではない。
(なお、俺個人はカドカワは悪くないと思っている。一般論を書いた。沈黙しているヤオヨロズに後ろめたさがあるのだろうと考えている)
さらにまとめつつ推測を交える
1.次期の体制はまだ何も決まっていない(もしかしてヤオヨロズともまだ交渉中?)
2.8月にヤオヨロズが辞退したので、制作体制を見直すことになった。(新体制での新たな表現~とは言ってないのでやっぱりまだ再交渉していた可能性は残っている)
3.動物ファーストで活動してきた(暗に著作権フリーに近い体制で進めてきたと言っている?)
4.ヤオヨロズが情報共有や連絡をせずに作品利用(著作権違反ではないが事前連絡が欲しかった)
5.KFPAは『情報は事前に共有してほしいということが要点の正常化を図る申し入れ』を伝えたが、ヤオヨロズは『条件は受け入れられないので辞退したい』と返事した。
6.略(原文は「御協力をいただく皆様と共に作品を守り、ファンを守り」とあるので、この文章は協力関係先宛であることがわかる。ファンはどうでもいい?)
5以外はよく分かるから推測が捗る。5だけがよくわからない。単に事前連絡しろと言うには持って回った言い方すぎる。
「旨の」を平易に書き換えたががやっぱりいまいちよくわからない。
『正常化の申し入れ』でもなく『正常化を図る申し入れ』とあり、ヤオヨロズもそれを条件と言っているので、やはりヤオヨロズが『情報を事前に共有しなくていい』権利を所持していて、それを制限する条件であったと考えるほうが、文章的にも納得がいく。
所々で言われる『情報』が3Dモデルをさす場合でも「正常な状態」が3DモデルがKFPAの手にあることを指す場合は通じるが、『事前に』とは言わないのでコレは違うだろう。
又同様に所々で口に上る、KADOKAWA内の部署間抗争。これが真実であれば、以下のような妄想もできる。
ゆるい条件で楽しく盛り上げていきたい出版事業部と、手綱を引き締めたいアニメ事業部がいて、アニメ事業部の企画には辞退して、アニメ事業部がコケた頃に出版部とともに再開する予定。
これであれば、ヤオヨロズがあっさりと降板したことも納得できる。しかもアニメ事業部以外は悪者はいない。
3.の推測にも通じるし、冒頭の「同体制での継続か、新体制での新たな表現か」も事業部を含むプロジェクト体制のことかもしれないなw
やあ。通りがかりの名探偵だ。なぜけものフレンズは死ななければならなかったのか?誰が殺したのか?動機は?君たちにもわかるように解説してあげよう。
まず、前提を整理しよう。
これだけだ。2点目は、要するに吉崎観音逆恨み説や、カドカワ内部対立説は除外する、ということだ。公開情報からは、常識外れの愚か者の存在はうかがわれないしね。これを崩せばどのような荒唐無稽なストーリーも成立するが、今回はその可能性は考慮しない。オッカムの剃刀、というやつだね。
ということだ。この場合の「情報共有」ということの内容は曖昧だが、よく言われている、3Dモデルの共有説については除外してよいだろう。3Dモデルの共有というのは、要するにヤオヨロズの関与を減らす、ということだが、たつき監督の重要性はプロジェクトに共有されていたはずで、カドカワ/制作委員会にも、ヤオヨロズにも、ヤオヨロズの関与を減らすことに合理的な理由は見いだせない。
では、たつき監督にとって降板を考慮するほどに共有したくない情報、というのは何だろうか?殺害前にも、制作委員会とたつき監督の不和を示唆する事件はあった。テレビ東京関係者が不快感を示していた、12.1話の作成と承認に関する情報共有だ。ここ増田にも、監督が勝手に公開することで、プロモーション全体の計画に悪影響が出ると怒っている記事もあったね。
さて、いよいよ核心に近づいてきた。なぜ、たつき監督は、情報共有を拒んだのか?ここで、たつき監督が成し遂げたことを改めて評価する必要がある。彼は「声優以外のすべて」を担いアニメを成功させた、と言われているが、それは彼の成し遂げたことの本質とは何も関係がない。けものフレンズアニメが特別なのは、一人で作ったからではない。アニメの質が高かったからでもない。作画、宣伝予算、原作、声優等の標準的なアニメの評価軸で評価すれば、けものフレンズはせいぜい中の下だ。けものフレンズは、ソーシャルで盛り上がり、社会現象になったから、特別なのだ。たつき監督や福原Pとファンとのコミュニケーションが奇跡的にうまくいったから、特別なのだ。
これで、情報共有を拒み、降板に至ったたつき監督の動機が見えてくる。彼が作りたかったのは、けものフレンズアニメによって作られるファンとフレンズのやさしい空間なのだ。ファンとのコミュニケーションをとるために製作委員会に確認するような組織では、その空間は作れない。制作委員会は、彼らなりにたつき監督に残ってもらうよう交渉をしたに違いない。でも、たつき監督が求めるような、フリーハンドのファンとの直接コミュニケーションは、どうしても認められなかったんだろう。原案吉崎観音である、けものフレンズプロジェクトには、たつき監督の希望するやさしい空間を作る余地はなかったのかもしれない。
まとめよう。けものフレンズは、制作委員会との見解の相違から、よいものを作れないと判断したたつき監督により、殺された。監督のツイッターにより引導を渡される、というのは、実に本事件の本質を表しているではないか。
単純に簡潔にしてみた
アニメ2期が決定した時点で、1期の体制か、新体制かを合わせて検討中で、現在も何も決まっていない。
1期の体制で調整していたが、8月に入った時点でヤオヨロズが辞退を申し出たので、制作体制を見直すことになった。
動物ファーストの理念に賛同してもらえる方々のお力添えをもらい、動物のための「けものフレンズ」として活動してきた。
ヤオヨロズ株式会社は関係各所へ情報共有や連絡をせずに作品利用した。KFPAの『情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ』に対しヤオヨロズは『条件は受け入れられないので辞退したい』と返事した。
2期の制作が遅れているがKFPは協力先の関係各所と共に作品を守り、ファンを守り、活動を続けたい。2期も早く報告できるよう進める。
一応比較して見やすいように元の文と比較するやつをポーイ https://www.diffchecker.com/6ZqTHtYU
疲れた奴らだよ。
だからサーバルちゃんが「フレンズによってできることは違うんだから」とか言った時に「ああああああこのアニメ見るううううう」とか思うんだよ。
何より難民キャンプの存在を軽んじたのがデカいよ。たつきをクビにするってのはそういうことだよ。難民キャンプを作れる人材なんていらない、俺達金もない再生数しか稼げないゴミクズ共は必要ないっていう意思表示なんだよ。
まぁ信者できたもんね。態々動物園行ってくれる信者できたもんね。
いいよ、金だけでいえば最高の判断じゃないか。でもキモいオタクで金稼いでる臭い連中はもう癒しとか作らないでもらえるかな。たつきにも言っとけ、できねーならすんな。
吉崎にも言っとけ、止められねーならリーダーとか言うな。
業界人も物知り顔で言うな、契約を破ったから言いましたじゃねえよ。契約を破ろうが破るまいがお前がギャーギャー言ってやりゃああのゆるい雰囲気は締まったんだよ。
出来なかったんだろ?管理が。出来なかったことをダラダラ述べんじゃないよ。お前はコンテンツを殺したんだよ。
たった1ツイートだよ。
それを止めればよかった、あの文面を柔らかくすればよかった。交代とか言わせればよかった。そういう意味で1ツイートだって言ってるんじゃない。
たつき監督の1ツイートを喉から手が出るほど求められてたんだよ。
信者も、信者じゃない雰囲気を楽しみに来てる人達も求めてたんだよ。
その1ツイートなんだよ。
その空気感はたつきが二期やるからけもフレ見るかの空気感だったんだよ。その空気感も読めないで何が契約だよ、何が委員会だよ。烏合の衆は黙ってろよ。 お前ら集まって出来たのがあんなアプリなんだろうが。
なぁ、大の大人よぉ。
お前らの褒めるパースだとか何だとかわかんねえよ。あーすごいなーとしか言わねえよ。だからアニメーターが死んだってかなしーねーぐらいしか出てこねーよ。
どうしてだかわかるだろうが。制作者のクビを最後の最後に締めるような作業してるからここまで腐ったってまだわかんねえのかよ。
アニメ全体にも言ってんだよ。クソばっかり蔓延らせやがって。お前らのアニメ来年には忘れてんだよ。一生懸命作るなよ。何が委員会だよ。委員会名にネタ仕込まれてももう笑えねえよ。
お前らがコンテンツを殺してるんだよ。お前らは生きてる生きてるって言ってももう怖くて見れねえんだよ。死人で腹話術見せられてるんだよこっちは。
もう俺の時間を取らないでくれ。
お前らの話題なんて一秒もしたくない。
話題にされたいなら、もっと表に立って誠実に動いてくれ。出来ないなら単なるエネルギー源になってくれ。
お前らは裏方になっちゃったんだよ。また立役者になるつもりなら、石を投げられるつもりでいてくれよ。
意味のわからん言い訳はやめろよ。ヤオヨロズが何を言おうとお前らは石を投げられるんだよ。だから、石を投げられて当たりどころ悪くなって亡くなるぐらいはしてくれ。
まさか、ここまでのことになるとは、って話題になって一気にクソ化してくれ。
覚悟を持って二期なんか作らなくていいから。もう、そういうのいいから。
全部、もういいんだよ。けもフレって名前見るだけでウンザリするんだよ。
お前らSHIROBAKOで齟齬を発生させた奴が悪党扱いされてた理由がわからないんだろ?だけど、その描写を発表して、それから2017年になっても何も変わらないんだろ?2017年にもなって俺達は劣悪だって表明したんだろ?
面白いよなー2017年に流行ったコンテンツが2017年内に殺されたんだぜ。
もう幾ら海外がアニメ、ニホン、ダイスキって言ってもはいはいとしか言えないんだわ。俺がアニメも日本も嫌いになってくれとしか言えないからさ。
好きだったものが好きだった人に失望されるのがしんどいんだよ。
それを日本の体質にしたら、海外に全部取られるって本気で考えてないから、お前も、お前らもドヤ顔で物申してるわけだろ?
RWBYみたいな自主制作アニメが逆輸入されて悔しくねえのかよ。
何がしてえのかわかんねえんだよ。
フェイトみたいに信者から金搾り取るシステム使っても番宣しか出来ねえんだろうが。
億動いてますドヤーじゃねえ、アニメ映画出来たよー程度じゃねえか。毎回お前ら死ぬ思いして電子データ手に入れてるんだろうが。それを誇りだ?野獣先輩と一緒の存在かよそれは。
ごちうさが何期作られようがどうでもいいわ、萌えアニメ嫌いなんだろ?俺もどうでもいいよ。結局いずれは一般男性と結婚する女の踊り見る為だけにやってんだろうが。
女児アニメを楽しんじゃいけない年齢なのに女児アニメが楽しいか。何なんだその禁忌感は。いつまでそれをやってるんだよ。
ガンダムの脚本がクソだった?あとでドヤ顔で見せつけるくせに何がクソなんだ?ウンコがあるから見せつけがいがあんのか?クソガキかお前は。クソだったな、クソ使いのクソガキだもんな。
ヤマカンが監督降ろされたから何なんだよ。お前のネームバリューであの人気の低さなんだろうが、それを何とか持ち直したのはヤマカンじゃなくて信者とアイドル本人だろうが。そこはドヤ顔でもう充分に育ったんだなって言えや、言え!
これ以外にもいっぱいクソみたいなクソが出てくる。クソクソクソクソ。なんでクソしか出てこなくなる。何より時間が無いんだ。だから五分のアニメとか見やすいんだ。わかるだろう?わかれよ。
テメーの重厚さは裏返したら鈍足の亀なんだよ。
わかってくれー、頼むー。こういうことなんだよ。
だからたつきは黙って海外に雇われて面白いアニメを海外に出しまくってくれ。あいつらの方が1億倍マシ。一億総劣等列島だからこんな場所で良いもの作ろうなんてジブリですら許さねえからな。お前はのたうつ人間を馬鹿にしたCGでも全国でも流しててくれ。
あーたのむー。理解出来ようと出来まいと石がぶつかって死ぬのはたつきをクビにする判断した奴らだけだからよー。二期出来たー三期も銀行から金降りてくるから出来そーとかもうこの半年の活躍でわかったからよ。そんなもんわかってるから死んでくれって言ってるんだよ。
もうお前ら金を抱いて寝てりゃ良いんだから。俺の大好きなものでシゴいて作ったお金で大麻でも吸ってお気楽に過ごしててくれ。あー。
>アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。
ここがKADOKAWAの嘘。12.1話もTV東京に話通ってた証拠が残ってる。
「けものフレンズ」は動物ファーストの理念のもと、関わってくださったすべての方々の手によってゲーム、コミック、アニメ、舞台と展開して参りました。広く門戸を開放し、理念に賛同していただける方々のお力添えをいただき、世界を広げていきたい。そのために誰のものでもないプロジェクトとして、動物のための「けものフレンズ」として活動を重ねて参りました。
しかし、アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。
・「けものフレンズ」はあくまで動物第一であって誰のものでもないプロジェクトとしたい
・しかしヤオヨロズが情報共有や連絡をせずに作品を利用することがあった
・なのでヤオヨロズに今後は情報は事前に共有するようにしてほしいと要求し、ヤオヨロズ側から辞退の申し出があった
これだけのことだと思うのだけど、なぜか「『ばすてき』問題だというなら削除されていないのはおかしいじゃないか公式は矛盾してる」「公式で出るフィギュアに『ばすてき』が採用されている。問題のない証拠であり公式の発表はおかしい」みたいなことを言う人があとを絶たない。
いや、製作委員会とヤオヨロズの間で問題になったとされるのはあくまで”今後”の情報の取り扱いに関してであって、「過去におきた無断利用の問題が現在でも解決されていない」という話ではないよね? と思うんだけど、これを言っても火消しの業者扱いされてまとも会話もできない。そうしてそういう人に限ってあの文章を「怪文書」とか「ふわふわ」とかいって、読むに値しないものと頭から決めつけてかかっているように見える。
それとも、公式の発表に書かれている文章を理解できていないのは自分のほうなのだろうか。なんだかだんだんよくわからなくなってきた。自信がない。
KADOKAWAは悪くない。ヤオヨロズが断っただけだ。って言ってるけど
断ったヤオヨロズも悪いけど、製作依頼側も問題がないと断らないだろ。
製作委員会つまり幹事のファミマ・ドット・コムが悪いからヤオヨロズが断ったんだな。
正義のKADOKAWAと違って、ファミマにはリスペクトなんかないから単純に権利を取りに行くはず。そして第3の権利者となったヤオヨロズと衝突。と
なんかしらんけど、幹事がファミマ・ドット・コムって言ってはいけない不文律が業界にあるんだろうな
けもフレは吉崎観音とKADOKAWAの梶井がメインとなって作り上げたプロジェクトである。
各メディアが「基となる世界観」を利用し、独自に解釈・展開していくスタイルを採用している。
アニメは「けものフレンズプロジェクトA」から「ヤオヨロズ」に制作依頼をし、受注を受けたヤオヨロズが制作・納品したものである。
たつきは「0から1を生み出したクリエイター」ではないが、「売上を0から1にした一歩踏み出せた監督」ではある。
そして、たつき・ヤオヨロズが一方的に出している文章と、けものフレンズプロジェクトA(KADOKAWAを含めた製作委員会)が一方的に出した声明がある。
アニメ全般においては、けものフレンズプロジェクトAに権利がある。
それ以上それ以下でもない。けものフレンズプロジェクトAが絶対である。
元の形態を考えれば、「けものフレンズプロジェクト」からアニメ展開を行うに当たって発足したのが「けものフレンズプロジェクトA」だ。
また、許諾は現在確認できる範囲では「けものフレンズプロジェクトA」ではなく「吉崎観音の口頭での約束」のみである。
(テレ東のPが「12.1話は訴えられる」として、ヤオヨロズのPが「同人です」と答えていることから許諾のない二次創作であると言える)
禁止事項に
(2)「けものフレンズプロジェクト」に帰属する素材(イラスト、動画、音声、楽曲等)を直接二次利用すること(著作権侵害)
とあるが、等の部分に3Dモデルが含まれるならば二次創作と言っても12.1話はアウトである。
(一次創作はKFPAが依頼した場合にのみ発生するので、一次創作としては考慮しない)
しかし、3Dモデルはけものフレンズプロジェクトに帰属しない素材の可能性が、限りなく無いに等しいが1%未満の確率である。
ある以上は考慮しなければならない。
契約がザルすぎて3Dモデルをけものフレンズプロジェクトに帰属しなくて良いといった場合、
ヤオヨロズに所属しヤオヨロズから給料を貰って仕事として3Dモデルを作ったのならば、その3Dモデルはヤオヨロズの管理になる。
この時たつきは、3Dモデルをヤオヨロズに無断で使って動画を作ってアップしてはいけない。
禁止事項の
に該当する(ヤオヨロズの広告)と判断しやすくなり、簡単な話ではなくなる。
成果物が有償無償問わず、たつきが動画を作る為の事業として声優を呼び、スタッフを呼び、となったらアウトなのである。
しかし、ヤオヨロズに所属していたがフリーランス的な契約で「業務委託契約」で制作したのかもしれない。
この時契約次第ではたつき(irodori)に3Dモデルの権利があった可能性もある。
この場合はirodoriとして
に該当するかどうかであるが、事業性の低さから禁止事項には抵触しないと考えられる。
だがその場合に於いては、「irodoriに依頼したらそのモデルを勝手に利用される可能性があるクリエイター集団」として認識されるだけである。
権利侵害なのだから削除要請されるはずだ。削除されないのは許諾を得ているからだ、というのは想像に過ぎないのだが
その想像を振りかざすのならば、権利者がファンを喜ばせるために黙認した、という想像も許されるべきである。
これも「12.1話の処遇について」と同じことが言えるが、どこに3Dモデルの権利があるかである。
「アニメ監督として同人誌を作りたいから許可が欲しい」程度のものか?
或いは「設定資料集として出したい」か。
(普通は許可を得て書籍を作る場合、権利を持っている会社の検閲が入る)
頒布数・価格によっては過度な利益性が認められることになるが、頒布数・価格の申告はあったか。
「許可を得ている」だけでは「ここまでやっていいとは言っていない」の範囲に到達することもあり、
例え許可を得ていると言っても権利元が渋い顔をしたからアニメ製作会社としての評価が下がってしまった可能性はないか。
しかし、ヤオヨロズの福原が「そこで一緒にアニメを作っていく人を、なるべく僕らの仕事のやりかたを理解している人たちで固めたほうが、最終的な作品のアウトプットが良くなるのではないかなと。アニメの制作過程で一番お尻にある音声の収録=声優さんたちの仕事と、動画の制作をシームレスにつなぐことで、作品としてブレが少ないものを制作できるのでないか。」
と考えて声優を抱えようとした。(オーディションは親会社が主体になったようだが)
その時に何を考えたかはわからないが受注しただけのヤオヨロズが「けものフレンズにも出れる可能性がある」と銘打ってしまった。
出回ったメールのスクショが正しいのならば「けものフレンズ声優オーディション」となっていて、明らかにけものフレンズを全面に出したプロモーションだった。
そして、それは取り消された。
「けものフレンズプロジェクト」は商標を勝手に利用された為に警告したか?(商標は株式会社ファミマ・ドット・コムが所有)
或いは自主的に取り消したか。どちらにしても取り消したということは、けものフレンズの名前は使えなかったのである。
もしも無断なのだとしたら「情報共有をしろ、という警告」で済んだのはだいぶ温情であると言える。
それは、取り消した時点で「許可を得られなかった」と判断するのが妥当であり、許可を得られた可能性の考慮すら必要ないのだ。
その他の話では「許可が得られた可能性がある」を判断するに足りる。消されていない、頒布できた(その後訴訟に至っていない)からだ。
声優オーディションを9月になっても行っていた、KADOKAWA側の声明である「8月の辞退連絡」とは整合性が取れない。
だからKADOKAWAが嘘をついた、というのも可能性としてある。
が、別に9月の時点でヤオヨロズも「けものフレンズに出す」とは言っていない。
「けものフレンズを制作するヤオヨロズの作品に出演できる可能性も」にとどめている。
6月のメールで「けものフレンズ声優オーディション」の文面が修正されたので、
この時点で指摘をうけたか自主的に削除したかはわからないが、けものフレンズ出演が確約ではなくなっているのだ。
9月の「けものフレンズを制作するヤオヨロズの作品に出演できる」は嘘ではないだろう。けものフレンズに出演できるとは言っていない。
けものフレンズプロジェクトの声明、ヤオヨロズ、どちらが嘘をつかずとも成り立つ事象である。
ヤオヨロズに関して悪い方向に対しての条件が多いと思われるだろう。
そうすると次に「火消しだ」「工作員だ」と言うのだろう。
どこの火消しであり、工作員だろうか。
揉めているのはKADOKAWAとではなく、けものフレンズプロジェクトであり、商標を持つファミマ・ドット・コムであろう。
自分がファミマ・ドット・コムの社員で火消し・工作員というのならば「そう捉えられてもおかしくない、受け入れよう」と思うが
「KADOKAWAの火消し・工作員」と言われると「どこにその要素があったか」と逆に問わねばならない。
権利者が怒りかねないもの、しかし功労者として許せるもの、ギリギリのラインである。
いま現状、たつき信者と呼ばれる側、火消し工作員と言われる側の「どちらの言い分も等しく存在し得る状態である」のである。
ひとしきり憤ってそろそろ落ち着いてきたフレンズも少なくない。
ヤオヨロズがどのような声明を出すのかを待ちつつ、それまでは自らにしっくり来る言い分を見つけて日常に戻るのも良いのではないだろうか。
少なくとも、竹書房に問い合わせするのは辞めよう。迷惑だから。
だから低能はヤオヨロズがどういう声明を出すと予想してんだよw なーんにも予想しないでだんまりは駄目だってカドカワ擁護してるだけだろうがw
それ以外無いですし。全面的に認めたらヤオヨロズは解体せざるを得ません。
12.1話が問題だったという仮定に基づいて話を組み立ててるけど
12.1話について注意されたヤオヨロズが今後の情報共有を拒否する合理的な理由についての説明なしで
仮定に基づいた話されてもねぇ
最近、たつき監督降板騒動で、まぁいろんな記事があがっている。KADOKAWAが悪いのだと、ヤオヨロズが悪いだのなんだの言ってるが、そもそも、ただ誰が悪いとかどうでもいい。正直どうでもいい。たぶん普通のけものフレンズが好きな人達にとっては、単純にたつき監督が降板して、ただただ残念なだけである。
権利とか商売とかビジネスとかいろいろ複雑な事情が絡むと思うだろうが、たぶんこういった人達は作品のことは何も考えていないのだろうなと思う。じゃなければ、たつき監督を降板させるとかいう愚策は取らないであろう。
https://anond.hatelabo.jp/20171002002200
https://anond.hatelabo.jp/20171002015348
こういう書き方になってしまったのですが、
これだけ読むとすっげえ殊勝で誠実風だけど
この時点で更に嘘ついてるっていうね。
なんだかすっごい誠実そうな顔付き作って「元の文章はそのまま残しておきます」とか言いながら
いやすげーわ。
【元記事】1
https://anond.hatelabo.jp/20170930045332
【元記事】2
https://anond.hatelabo.jp/20170930051452
実際にはこれも既に色々書き換え済みだよ。
https://web.archive.org/web/20171001002701/https://anond.hatelabo.jp/20170930051452
「元記事(こっそり修正済み)」と本物の元記事との比較はこちら
1の比較
https://www.diffchecker.com/VsfYdFbg
2の比較
https://www.diffchecker.com/BAR2QzVw
元記事書き換えるのはずるいから残しますって言いながらなんでその元記事がこっそり書き換えてあるんだよ?
ちゃんと最初に書いてた「ゴミオタクども」「きみらは~」っていう
抑え切れない上から目線と蔑みも残しておかなかったらずるいだろう?
あと口調が断定から憶測っぽく変わってるのは「表現を修正」とかじゃなくて内容が変っちゃうだろ。
そういう修正をするなら「表現がよくなかった」ではなくて「内容自体を一部撤回します」って言わなきゃダメだろ。
まるで何かを知ってる内部の人みたいに断定で書いたこと含めて残しておかないとさあ。
誠実そうに振舞うならこっそり内容を変えるなよ。
反応を見て微妙に攻撃先スライドしてるのも、「表現の修正」とは違うよなあ?
そういうところなんだよ。
バレないと思って何の抵抗感もなくズルをする。
コントロールできもしないのに全てをコントロールしようとするし、出来てると勘違いする。
なんで角川が疑われてて叩かれてるかと言うと、今回だけのことじゃねーんだよ別に。
お前にゃ理解出来ないだろうケド。
個人の印象だと、角川マンに1番似た印象なのは在りし日の東電の人達(俺が仕事で会った中では1番無礼・勘違いな奴が東電マンだった)だな。
インフラ屋さんてのは性根が似るのかね。
けものフレンズプロジェクトA(製作委員会)とヤオヨロズの間で2期制作の契約がまとまらなかった。
製作委員会の説明:事前の情報共有を申し入れた。ヤオヨロズから制作の辞退があった。
ヤオヨロズが沈黙を守ってる理由は案外大したことではないんじゃないかという妄想を書きます。
そういう明かしてしまえばがっかりされるような、条件折り合わずという普通の話ではないか。
どっちが悪いというのではなく、期限までに話がまとまらず交渉が終了したというだけ。
これをヤオヨロズ側から発信すればヤオヨロズを叩くファンも出るし、
ヤオヨロズ自身が外圧によって交渉再開を有利に運ぶ狙いがあればそういう手もあるが、
それをしないということはヤオヨロズにとってもこれは終わった話で蒸し返してほしくないのだろう。
だからたつき監督を通して、たつき版2期は無くなったという事実だけを伝えた。
あとはせいぜい福Pが口を滑らせるのを期待するくらい。
そんなこと実際に誰かが言った事実があるの? これこそ妄想じゃないの? 妄想で妄想を塗り替えようとしても無意味だよ。
しかもとても恣意的で一方を貶める妄想。この妄想のせいでそれ以降はまったくの論理性を失ってる。
その不文律が本当なら、ヤオヨロズが脅しで降りるなんてことを言うはずがない。それはクリエイターを喧嘩のど真ん中に巻き込んで、アニメ制作の機会を奪う最悪のやり方なんだから。自己矛盾してるよ。
それともKADOKAWAは不文律に従っているけど、ヤオヨロズがそれに従わなかった、とでも付け加えるつもり?
違う。現状では妄想そのものを否定すべき。先にも書いたけど、妄想を妄想で塗り替えようとしても無意味。せめてその妄想に根拠や実例があればいいけど、そんなものも提示されていない。根拠に乏しい妄想では火に油を注ぐだけにしかならないよ。
たつき氏の行為の、一番の問題点
http://buzz-plus.com/article/2017/09/29/kemono-freins-basuteki/
この記事の筋書きに沿えば、たつき氏は権利を行使しただけに過ぎず、一番の問題はヤオヨロズの意図を理解できないまま安易に契約したKFPA側である。
KFPA側から見れば、既存の商習慣から外れるとんでもない行為だが、契約が一番大事である。問題はない。
たつき氏の経歴を見れば、個人で音声つきアニメーションを作成していた人物であり、すでにモデルのある3Dアニメは作成に手間があまり(一般アニメより)かからないことは、ヤオヨロズと契約する決め手ですらある。「ばすてき」のようなものが嫌ならば、せめて「アニメを作る場合は音声を付けない・30秒以内」などといった条件をつけるべきだった。
たどり着かない。理由はKFPAがヤオヨロズに発注できなかったからに尽きる。
「今すぐ○HARPのエアコンがほしいって言ってるのに、○芝のエアコン持ってこられても困る。こんな店は糞だ!ネットに悪評も流すし、他の店に行く!」
「○HARPのエアコンは1台100万かかるので店舗においておけないんです」
とか
「入荷するのに8ヶ月かかるんです」
とか一般人から見ても斟酌できる理由があれば○芝のエアコンで我慢することもある。
KFPAのアナウンスは、一般人が斟酌できるものであったか?できない。
KFPAはエアコンを入荷することがどうしてもできなかったのか?ばすてきなものとセットであれば入荷できたのに?ばすてきなものは売れるかわからないから入荷したくないだろうが、絶対に入荷してはいけないものだったのか?
そこまでは斟酌できない。