2018-06-17

ググレカスは死んだ!なぜなら

人によって検索結果が違う

パーソナライズド検索というらしい。グーグル過去検索した言葉や、検索結果からどのサイトクリックたかといった情報から、個々人に合った検索結果を表示しているのだとか。たとえシークレットモードを使ったとしても、ipアドレスから割り出した位置情報が利用されて、地域ごとに異なる結果を表示しているようだ。

試しに広告プレビューツールを使って「港区」の検索結果を東京名古屋大阪で比べてみると

東京約 362,000,000 件 (0.46 秒)
名古屋345,000,000 件 (0.44 秒)
大阪360,000,000 件 (0.51 秒)

名古屋からネット接続してグーグル検索すると1,500万件も得られる結果が少ないことが分かる。つまりネットアクセスする地域過去ネットでの行動などによっては、いくらググっても我々が得られるであろうと想定する情報が得られない人がいる可能性があるということ。

余談だが、増田検索結果の件数をアップしてる人いるけど、がんばれば「検索ワード」と「件数から住んでいる場所が推測できそう。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん