パーソナライズド検索というらしい。グーグルで過去に検索した言葉や、検索結果からどのサイトをクリックしたかといった情報から、個々人に合った検索結果を表示しているのだとか。たとえシークレットモードを使ったとしても、ipアドレス等から割り出した位置情報が利用されて、地域ごとに異なる結果を表示しているようだ。
試しに広告プレビューツールを使って「港区」の検索結果を東京・名古屋・大阪で比べてみると
東京 | 約 362,000,000 件 (0.46 秒) |
名古屋 | 約 345,000,000 件 (0.44 秒) |
大阪 | 約 360,000,000 件 (0.51 秒) |
名古屋からネットに接続してグーグルで検索すると1,500万件も得られる結果が少ないことが分かる。つまり、ネットへアクセスする地域や過去のネットでの行動などによっては、いくらググっても我々が得られるであろうと想定する情報が得られない人がいる可能性があるということ。
余談だが、増田で検索結果の件数をアップしてる人いるけど、がんばれば「検索ワード」と「件数」から住んでいる場所が推測できそう。
20周くらい周回遅れ
知る権利、ではないけれども 名古屋に住んでいるだけで知りたいことすら知ることもできないなんて googleの地域差別ひどいな
どういう事?
これYahooも一緒?