はてなキーワード: タブーとは
これ、同意を大事にする現代リベラル社会においてけっこう活発に論じられるべきことだと思うんだけど、タブーみたいになってて笑ってしまう
・高身長の人に身長の話を振るのはよくない その話題を嫌がってるかもしれないから
・酔って意識をなくした人とセックスしてはいけない 望んでいないかもしれないから
・人のセクシャリティを口外してはいけない 秘密にしたいのかもしれないから
そうですよねえ!
★意識のない状態の人の人生を勝手に開始させてはいけない 望んでいないかもしれないから
これはどうなんですか
「ある話題について触れる」「セックスをする」「セクシャリティをバラす」これらのことって、人生そのものに含まれてるよなあ
どう考えても、人生そのものを開始させることのほうが、相手に与える影響はデカいよな
それをやっていいんなら、やっちゃダメなことなんかないくらいだよな
意識ない相手に、巨大な影響を与えるようなこと、やっちゃダメそうな気がするんだよな
どうなんだろう
いいのかな?
どちらかと言えば自分は男系支持派で、男系の続く旧宮家を復活させて今の女性宮家と結婚させてでも男系は繋いだ方がいいと思っている。
しかし、こんなことを考えるのはタブーなのかもしれないが、これまで男系が繋がっていたという証拠は本当にあるのだろうかと疑問に思うことがある。現代の遺伝子が父方の方で繋がっているという男系の考え方は、言ってみれば19世紀のダーウィン以後の遺伝子というものが生殖を通して個体に継承されるという発見を踏まえた考え方であって、江戸時代やそれ以前にそんな現代的な意味での男系が本当に尊重されていたとは考えにくい。
例えば、戦国時代の立花宗茂とか、大名大友家家臣の立花道雪に息子がいなくて同僚の髙橋紹運から養子として貰われてきて立花家を継いでいる。もちろん実子の娘と結婚して婿養子として家を継いでいるのだが、血が繋がっていなくても養子にすれば家としては存続できる、というのが当時の普通の考え方だったように見える。血の繋がりよりも形式上の家の方を重んじるというのは現代では理解しづらいが、まだダーウィンの発見を知らなかったと考えれば理解できなくもない。
現代でも、政治家とかを見れば例えば安倍晋三の弟の岸信夫とか、岸家を継ぐために母方の岸家に養子に入ったりしている。庶民から見たらめちゃくちゃだが、伝統的な家柄ほど家というものが大事なのかもしれない。戦国時代やそれ以前からの古くさい考え方が今も残っているということだ。
問題は、血の繋がりよりも家、というのがコンセンサスだった長い長い時代の中で、どうやって天皇家だけ現代的な意味での男系という概念が維持できていたと言えるのか、ということだ。一応神道の宗主の形は取りながら室町以降歴史の裏方にいた天皇家で、本当に無垢に男系が維持できていたと言えるのか。権力欲剥き出しの藤原摂家たちが側近にいる中で(しかも母方で見たら既に藤原氏と血縁で混じり合っている中で)、どこかで養子に置き換えられることなく連綿と純粋な男系を維持できてきた、と言えるのだろうか。(陰謀論に踏み込まずにこの論を考えるのは非常に難しい面もあるのだが。)
好意的に見るならば、そうした科学的な男系の立証は不可能だが、たとえどこかで置き換わっていたとしても同じく歴史上重みがあり天皇家の親戚でもある藤原氏(近衛家、一条家など)の子孫だから問題なし、ということだろうか。たぶん、現代においてどこの馬の骨とも知れない庶民から男系を奪われるのとは較べるべくもない、ということだろうか。
ゆっくり系:
俺の世界史, 三崎律日(世界の奇書をゆっくり解説), るーいのゆっくり科学, ゆっくり海外鉄, 武器屋のお姉さん, 変な生き物, カカチャンネル, ゆっくりワールドグルメ, あたまんじゅう, Kkunn_けーくん(東北きりたんと学ぶ人類のタブー), ゆっくりオーパーツ解説(ニコ動), 経済で見る歴史解説(ニコ動)
その他:
4st, RTAinJapan, Youtube大学, TeracchiChannel(8bitアレンジ)
切り抜き:
なめたけ(ホロ切り抜き), もちみこ(手書き切り抜き)
//以下 数が多いから箱名で
V:
エロ系V:
『戸田恵梨香「育休旦那ムリ!」に共感の声も…『俺の家の話』が投じた「男性育休は必要か」論』
まるでお花畑のような幸せに包まれるユカと早川の隣で、さくらは「私無理」と呟く。ユカたちが驚いてさくらを見ると、さくらは「これはこれで無理。今の時代には合ってるんだろうけど無理。意識高いんだけど無理。感覚的に無理。よその旦那さんなら最高だけど、自分の旦那には……無理」と一息に言った。さくらはその後も「ずっと家にいるんですか?働かないで?いやむ~り~、落ち着かない」と続け、困惑の表情を浮かべるのであった。
さくらのセリフに対して、ネットでは共感の声が続出。「素敵なんだけど無理、わかる~!」「よその旦那さんなら『素敵ですね』とか思うけど、自分の旦那なら無理」「実は私も内心無理と思っている側の人」と、男性の育休について本音を漏らす女性の声が数多く上がった。また「口に出すことはタブーなことをぶっこむ宮藤さん凄い」とクドカン節に感心する声も上がっていた。
黒人、白人もアジア人も自分で自傷して他の人種に傷付けられたって騒ぐだけ騒いで解決した気になって悪化してるンゴ
最近日本にもそういう輩が増えてきて日本がアメリカのメンヘラ仲間になりつつある
アメリカってヤンデレも含まれてて嫌いだけど好きって言いながら銃撃つし
アメリカって平等を意識しすぎて馬鹿になって、生徒が頭悪いと先生の給料下げるから問題をもっと簡単に解けるようにしてる
だから生徒はちゃんと教育学べてないし、先生は先生でおかしい事を受け入れないとクビ
しかもちゃんとした教育は人種で変に分けるから黒人は頭悪い学校ばっかりだ
一般の白人が悪いわけでもなくて、上層の金持ち白人達が悪いのに黒人は教育をちゃんと受けられないから学力が低い
それを他の国の人は詳しく知らないからアメリカの問題は上層の金持ち白人達が見せている情報しかない
日本人は人種に関係なく日本に外から来た人はみんな「外国人」だし
そこに人種的意味はなくて「外の国の人」だから外国人は「外国人」でいる事を誇れる
たまに外国人が何か許せなくて差別する日本人もいるけど、人種というより「外国人」って言葉の中で嫌いなんだと思う
今は昔よりも外国の血が入ってたり、そのままの外国人でも平等に日本人社会の中でそれなりの教育が受けられる
もちろんその背景には沢山の日本育ちの外国人や混血の人達が日本人に気持ちを教えたからなんだけど
アメリカやアメリカの影響が強い国は「人種」で聞いて「人種」で否定する
そもそもアメリカは「人種」と「文化」の言葉の距離がありすぎる
国、歴史、考え、見た目、自分の心の性格などそういう意味含めで一般的に日本人は理解してる
だから「文化」を受け入れる事は「人種」も認める事に繋がるって理解してる
アメリカは「人種」は遺伝的な「見た目」だけ、「文化」は国、歴史だけ
ただ「人種」の意味なのにアメリカ人はそこに悪い意味を入れ込んでしまった
本当に意味わからないけど、ずさんな教育システムだからこんな意味不明な思考になる
皆まともな教育を受けられないから自分を安心させるまともな考えが出来ない
小さい頃に何でそういわれるのかを理解出来なくて解決に導けなかった
そういう大人がいっぱいいて意味わからん事を沢山悩みまくってる
学力の低下は問題を解決する能力を下げて何かの原因を責任転換をさせる
グローバル化してきて日本人が日本人としての意識が薄れてくると
アメリカの二の舞になりそうだ
ヘイトスピーチ等について熱心に語っていた。
でも、とある方面、中国の差別問題について、どんな意見を持っているのか知りたくなった。
一言も発していなかった。
心底ゾッっとした。
これもゼロ。
まじかよと思った。
いや、興味の問題じゃねえだろそこまでいくと。
トランプだのバイデンだのに限らず。ミャンマーとかについては人種差別だの自由だの民族浄化だのエンドレスに語り尽くしてる人たちが。
ゼロ。
それも困ったことに、一人や二人じゃない。
それほどにタブーなんだなと思った。
心底ゾッとした。
ハリウッドが中国に何も言えなくなったように、日本のアニメ業界も中国に何も言えなくなってたんだ。
気づかなかったよ。
これで終了です。
前回記事『2018~2019年頃に執筆したwrwrd二次創作ガイドラインについての自己解釈』を執筆するきっかけとなった出来事についての記事なので一部同じ内容が含まれています。
どちらか一方しか読んでいなくとも問題はないような作りとなっています。
↓以下、本文
放送参加者のリスナーがMinecraftで『黒歴史ガチャ』と言うものを製作。
それを先にTさんが回し、「貴方は○○番目のアリス」と書かれた紙が出て来た。
次にKさんが回したら「森頁」(実際は正式名称が書かれていた)とだけ書かれた紙が出て来た。
端的に言えば、そのサイトは現在ナマモノや半ナマと呼ばれる実在する人物を元にした二次創作が席巻していた。
そして、キーワードランキングは彼らの略語が1位となっていた。
各個人が運営するサイトはその界隈を知る人達しか分からないパスワードがかけられていたが、アピール文と言う『サイトの内容を示す文章』がサイト名の下には掲載されていた。
そこにはCP名やR系を示す内容、サイト運営者の趣向などが書かれていた。
実際には分からないが、恐らくKさんはそれらを見てしまったと思われる。
数分間の無言と困惑したような呟きから、「虚無の塊」と言う言葉が出て来た。
見た感じではかなり引いている様子で、フォローのような「世界は広い」と言う言葉も残した。
いつも明るくどんな事でも笑い飛ばす彼のテンションが明らかに下がっているのが見受けられた。
ナマモノと言うジャンルは隠れて行うべきもの”と”本人の目に晒してはいけない”と言うタブーが破られた。
『黒歴史ガチャ』を作った人に、ナマモノを本人に見せる意図はなく、
「おや、見つけてしまいましたか。うんたらかんたら、ごゆっくりどうぞ」
などが盛んだった頃の話を想定したもので、今の20代・30代が過去に通ったであろう夢小説などオリジナルHP作成が盛んだったあのサイトは外せなかった。
黒歴史=あのサイトは分かる人には分かる、今の若い世代には分からない公式である。
黒歴史ガチャの意図を汲めば、彼に悪意はなかった事が理解できる。
本放送を見てもいないのに憶測で勝手に決め付け、責めるのはお門違い。
責めるのであれば、
誰の目にも触れられる可能性のある場所で活動していた、検索避けもろくにしていなかった、ランキング1位に躍り出ている危険性を理解できなかったサイト運営者達である。
結果として、
ナマモノの界隈ルールを明確に理解出来ていなかったサイト運営者たち
その全てが衝突して起きた事故であり、一部によっては自業自得である一連の出来事であった。
まず、この問題は”ご本人様の目に晒されてしまったこと”と”ナマモノ界隈のルールを守れていない”と言う点が一番の問題であると考えています。
そして、もう1つは事態を正確に把握できていない人達が憶測で話し合い、それを鵜呑みにしていることです。
ナマモノと言うのは非常にデリケートでつついてしまえばすぐに崩れてしまう。そんなものです。
何故かと言うと、現実世界で生きている生身の人間が、二次創作と言う人の想像によって自由に動かされているからです。
つまり、簡単に言えば他人を自分の想像の中で思いのままにしていると言うことです。
例えば、生身の人間を二次元に置き換えて、動物の耳や尻尾を生やしたり、TS(性転換)をさせたり、同性同士で恋愛をさせたり、団体であればメンバー同士でそう言った関係にさせたり。
同性同士の恋愛と言うのは現代社会においても理解がされにくいものとなっています。
だからこそ、他人に不快な思いをさせないためにも、ナマモノと言うのは隠れて行うべきなのです。
当然、その他人の中には題材にされているご本人様達も含まれます。
自分に置き換えて考えると分かりやすいですが、長く付き合いのある親しい友人と自分が第三者の手によってカップルにされている。そう言った行為を描かれている。となれば不快に思うでしょう。
これは、友人が同性であろうと、異性であろうと同じだと思います。
「全然大丈夫、気にしない」など、強気の発言をする方も中にはいるかと思いますが、それは相手にもよるでしょうし、誰とでも問題ないと言うのであれば、少々貞操概念を見直した方がよろしいかと思います。
自分自身が、顔も名前も知らない人に好きに描かれているのは不安や恐怖があるものです。
内容によっては嫌悪感を抱き、名誉を汚されたと訴えを起こす方もいるかも知れません。
我々だ内では公式でガイドラインが出されているので、それはないかも知れませんが。
万が一もありえますので。
そして、そのガイドラインですが。
曰く、
「○○の主役は我々だ!」に関するリアル、ネットを問わないあらゆる逸脱も含めた二次創作表現を全面的に歓迎しています。
利用者間では
・作劇上、我々だの中の人の感情や事実を配慮せず、忖度もしない
と、書かれています。
これを見て、何人かの方は「あぁ、自由にやっていいんだ」と思ったかも知れません。
しかし、よく見て欲しいのですが、
と書かれていますが、本人に見せて良い、不特定多数の人々の目に触れられる場所に無遠慮に置いても良い。とは書かれていません。
作劇、と言うのは物語やイラストの事です。現実世界、ネット上の事ではありません。
『イラストや小説などの中では、実際の中の人の感情や事実(年齢や性別、性格)などに拘らず好きに変えても構わない。また、それを製作するのに、自分たちへの配慮は要らない。』
と言う事になります。
また、
“どんな創作表現にも、とてもおおらかに”と“各人の解釈や方針に干渉しない”ですが。
これら二つは利用者間、つまりこれらのジャンルを楽しむ人たちの間の決まりであり、作劇上の表現の仕方は自由である。と言うことにすぎません。
何が言いたいかと言うと、この3つは『多くの人の目に触れる場所でナマモノの二次創作をして良い』『これまでのナマモノ界隈のルールを無視して良い』とは言っていないということです。
注意して欲しいことに、
コスプレなど「どこで何の表現をして良いか」はそれぞれの場を提供する主催者によって制限されていることがあります。
そうした場で発表をする場合、主催者の定めるルールを優先してください。
と、書かれていますが、これはコスプレを例に出しているだけで、限定している訳でもありません。
これまで何年にも渡り、先人様達が築き上げてきたルールを無視して良いとは言っていないのです。
コスプレなど、と書かれていますが、言外にイラストや小説などの二次創作物も含まれています。
その界隈のルールに則り楽しむように明記されているのです。
ですから、ナマモノを取り扱う際は検索避け、パスワードの完備、TwitterなどのSNSでは鍵垢にする。など、○○の主役以外のナマモノのを取り扱っている方達を倣って活動するべきなのです。
散々ナマモノと書きましたが、腐を匂わせるもの、事実を大幅にねじ曲げたものは全てナマモノになります。
ファンアート、と言われてしまえばそうかもしれませんが明らかにファンアートの域を越えたものは全て鍵垢など大多数の目に触れない場所に隠すべきかと思います。
これら全てが出来ていないから、他のナマモノに携わる方々やそうでない方々からも民度が低いと言われるのです。
もちろん、きちんとしている方々がいるのは存じています。
しかし、今回のことでそれを証明してしまった。守れていなかったことを露呈してしまった。
更には最悪の結果としてご本人様の目に晒されてしまったのです。
もう5年以上付き合いのある友人からゲイだとカミングアウトされて、少しは驚いたけど別に気持ち悪いとは思わなかった。
自分が恋愛対象として見られてる可能性はないと思ってるし、現にそいつは俺とは何の関係もない男のことが好きだ。
でも同性との恋愛相談を居酒屋とかマックでされると「誰かに聞かれたらどうするんだよ!俺もゲイだと思われたらどうする!?」って焦るし(そんなことは言わないが)、俺も同性愛に理解があるフリしてるだけで内面では差別してしまっているのかなってちょっと凹んだ。
「同性愛が苦手」でもいいと思う。
ただ一方で、文章読むとその原因は「価値観としてそう教えられてきたから」という点に帰結しているように見えた。
その点では、「教えられた価値観に束縛されない、もっと自由な人生を歩むといい」と思う。
あなたの教えられた価値観なんて、絶対的な真理とは言えない、移ろいの中の途中経過のものでしかないと思う。
同性愛について歴史を通して見るてみると、日本では中世から近世まで同性愛は今ほどのタブーではなかった事実が厳然としてある。(稚児とか衆道とか)
海外に目を転じても、古代ギリシャでは「少年愛は義務」だったりする。プラトンの著作とか読むとわかるけど。
同性愛がタブーになったのは、キリスト教が禁忌とし、かつ西洋文化が支配的になったからに過ぎないとも言える。(イスラム教でも禁忌か)
日本の価値観に絞って考えたとして、ここ百年やそこらの「俄か」の価値観に縛られる必要ない、と言っても言い過ぎではないと思う。
日本ではイトコ婚は可能だが、国によってはタブーとされる地域も多い。たとえばアメリカだと不可能な州が大半だが、イギリスだと可能だったりする。
そして興味深いのは、イトコ婚といっても一概にはくくれないということだ。交差イトコ(親の性別が違うイトコ。つまり兄・妹または姉・弟のそれぞれの子供同士)の婚姻は可能だが、平行イトコ(親の性別が同じイトコ。つまり兄・弟や姉・妹のそれぞれの子供同士)の婚姻はタブーという地域が存在するのだ。
日本ではイトコ婚に交差や並行の概念はないが、ある地域の人から見れば、それはタブーもブタもあるもんかというゴーイングマイウェイな文化に見えるのかもしれない。タブーというのは文化的所産なんだ。