はてなキーワード: アラサーとは
そうか。
成婚までの期間の短さにばかり目が行くけど、やっぱり最短距離を突っ走るのがお見合いとか、婚活ってわけでもないか。
急いで急いで話を性急に急ぎ過ぎて、その結果常識から外れてしまうんじゃ確かに意味がないね。
社会的信用の為に結婚しようとして、失敗して社会的信用を失う結果になるのではまるで無意味。
ちょっと遠回りしてみる…というか(それだとストレスが溜まると思うので)むしろ、見方を変えてみる事にするわ。
酸いも甘いもかみ分けた仕事上手のアラサー女性に見えたって、女性は心はいつでも乙女。
試しにそう思ってみる。
「子供は欲しいか欲しくないか」
「住むところはどうしたいか」などの事柄について話題にしていたところ、
「まだよくわからないので普通にお付き合いしてみたい」という、アラサー婚活らしからぬふわっとした返答を得たため、話の流れで映画に行く事になった。
言いたいことは至極もっともで解るんだけどな。お互い時間のない社会人同士が用件があって顔付き合わせて時間使ってるんだし、空気読んでガツガツしててくれたらなあ…楽なのに。
とは言え映画に興味もない。以前に見た映画は『アバター』で数年前、それもまた別の見合い相手とだった。
彼女もあまり映画に興味もなさそうだったが、こちらの方が年上で婚活歴も上という事もあるから、無理にでもテンションを上げ「じゃ上映作品を調べておきますね」とサービスサービス。
仕事中のヒマな時間にネットで上映館と作品を探してメールする。
ど田舎の婚活はこういう時本当に大変だ。双方ともに上映館まで車で一時間半、私と彼女の距離も車で一時間。
現地集合で待ち合わせとなったが家を出る時間が出勤時間と変わらない。せっかくの少ない休日はもう少し寝過ごしたいものなのだが、そもそもそういう事を言い出すのであれば婚活自体がたいへん時間にも財布にも負担となっている事実が浮上してしまうのでやめておく。
女性の維持費は時間とお金と神経。そんなことくらい若い頃から解っていたけど、仕事という負荷がかかる状況下でその維持費を払い続けていくのは本当に大変だ。既婚者は皆偉いと思う。
若い頃は欲が溢れているからどうって事もなくそのハードルもクリアできるんだろうけど、年を取ると欲も薄れてくるので行動理由やモチベーションがなかなか出ない。
当然自分もではあるが、相手もまたかなり早い時間帯に家を出る事になるだろうと推測したので、映画待ちの時間にでも食べるかなと思ってお弁当を二人分作る。
早起きしてプレイしていた発売二日目の『龍が如く極』を止め、OP曲を流しっぱなしにして稲葉の歌声を背中で聞きながらお弁当を作る。
卵焼き、ウインナー、ミートボール、炒り卵とモヤシ炒め、ゆで卵という鉄板メニュー。ご飯は米が古いせいかあまり綺麗に炊けなかったので、ノリ巻きの俵むすびにしてごまかす。
卵焼きとか生まれて初めて作ったんだが意外に上手くできたので驚いた。そう言えば実家でも出てきた事ないな。
職場に持っていく弁当と比べると、全体的に薄味の弁当に仕上がった気がした。というか人の為にお弁当とか初めて作ったな、と完成してから気づく。くだらないロストバージン。
集合時間が早く、ジャスコの開店時間と同時刻だった。今はイオンか。
動かない自動ドアの前で他の客達と一緒に寒さにガタガタ震えながら待つ。
ようやく開場したので映画館に一番乗りするが彼女の姿はなし。待ち合わせ時刻を三分過ぎてからメール。遅れるとの旨。
おいおい、とも思うが、あまり気合いが入っていないようなので安心する部分もある。まあこちらも久々の休日、肩の力を抜いて映画見たい。
五〜六分くらい過ぎてから現れたが「すみません」程度で大仰な謝罪もない。まあこの辺りは長く勤めてきた職場の違いとかもあるだろうとスルー。後でわかったが大仰な謝罪は空気を壊すと思ってるタイプのようだ。
彼女の分の弁当を持ってきてたのでお腹空いてるかどうか訊ねると「家で食べてきました」との返答。
アラサーの子が三人とも地元就職して全員独身で家に居るので親がごはん作ってくれるらしい。まあ俺も実家のごはんは好きだ。自分より母の方が料理うまいし、生まれた時から食べてる味だし。
映画を決める為に上映作品のリストを眺めるが、やはりお互いあまり映画に興味がないので決めようがない。
決めてくれみたいな感じだったので当初話していたスターウォーズにしておいた。映画好きじゃない人がどの映画見たって毒にも薬にもならないが、大作はまあ外れがない。
ただしお互いストーリーもよくわからん。作品の前後関係もよくわからん。
まるで「聖書の研究会に途中から参加します」みたいな神妙な変な雰囲気になったまま、時間待ちにカフェでお茶を飲む。
本の話題でまあまあ盛り上がる。有川浩はそんなに好きなタイプの作家でもないが一応だいたいは読んでる。彼女は本を揃えているらしい。
私ももちろん読書は好きで年間大量の書籍を読むけど、他人の蔵書を尋ねる事にはものすごく興味がないという事に気づいたが、頑張って質問する。
お互い手探りみたいなぎこちないキャッチボールを続けているうちに上映時間が近づいたのでホッとしてシアターへ。
うわ、隣の座席座ってシアター暗くなったら速攻で足組んだぞこの人、と気づいたが、よく考えてみたら逆にイイなと思った。
肝心の映画はなんか全体的にストームトルーパーの中の人が弱いのに無双しようとしまくる感じのお話だったが、映像作品としては全く退屈しない二時間半だった。
だがストーリー展開が続きものだけに、加えて前後のお話もよく知らないので、映画の感想とか話をするのが難しかった。
ああなんかすごかったですね、でもお話がよくわからなかったですね、みたいなふわふわした会話をするだけで終わった。一人千八百円。二時間半。
まあこういう時間と金の無駄遣いも休日らしくていいか。見合いらしいかどうかはさておき。
弁当を気にしてくれたのか、フードコートへ持って行って食べようと提案してくれる。
えええフードコートで俺の手作り弁当食べんのかよ、と抵抗を感じたが他にないので仕方ない。
当初弁当を食べようと予定していた猫だらけの公園は、どうも雪が降ってきたためムリのようだ。
割と周囲の視線が痛い。そらそうだ。自作弁当食ってんだからなあ…。
弁当入れにカイロを仕込んでおいたのだがなぜか機能せず、弁当が冷えている。なぜだ。
二人で冷たい弁当を食べる。冷たくなっても食べられるのがお弁当ですよ、とフォローが入った。
食後もぽつぽつと会話。
と、ここで休日ながら俺の仕事(副業)が午後に入っていた為ここでお開き。
・スーツで来るなら上着着ろ
・あまり謝るな
職業柄あまり上着を着ない事が多くそのまま来ていたのだが、向こうの職場は上着必須らしく受け入れがたいとの事。
あまり謝られると居心地が悪いとの事。話題がないし向こうもあまり話さないから機嫌伺いくらいこまめにしているだけなんだがな。
というかこちらがダメ出しの一つもしないのに向こうがあれこれダメ出しするのかよ、とは思ったが要望と捉えて受け取っておく。
うーん、まあ、こんなもんか。世の既婚者たちは本当に偉いと思う。
私は現在海外に滞在していて、日本にいる彼氏との遠距離恋愛は今で半年くらい。
わたしはテキストでのやり取りでもある程度は話すのと近い感覚でコミュニケーションできるタイプと自負しているのだが、相手はそうはいかないらしく話したいらしい。
お互いの生存確認の意味も込めてほぼ毎日Skypeでの通話をするのが習慣になっている。
私も相手もいわゆるアラサーの年代であるが、彼氏の仕事はやはり忙しく、その出来不出来が彼のコンディションにも影響する。
もちろん私も慣れない海外生活で悩むことやストレスが溜まることもあり、私は相手のコンディションを見つつ、言葉にすることである程度共有し、それで自分はかなり助かっている。
彼氏はというと、仕事の話をするときはするが、私の全く知らない専門分野ということもあり詳細は伝えてこないことが多い。それでいて仕事がうまく行かないから元気がない。その結果、おしゃべりも盛り上がりに欠ける。
私は特に話したくないときは電話しなくても構わない、と言っているのだが彼はできるだけ話をしたいというスタンス。
ただ、連日元気の無い声を聞かされているとこちらもだんだんと辛くなってきてしまう。それを正直に伝えて通話を終わらせてしまうこともある。
たぶん、無言の状態でもつながってるだけでいいんだとか、それで甘えてくれてるんだ、という見方もできるのだけど、
特にアドバイスを求められるわけでもない、愚痴やらなにやらを言ってくるわけではない、だからといって私が自分の話をしてもどうも反応が薄い
。
それで随分こちらもやられてしまう。それで、正直消耗している、という私自身に憤りを感じる。向こうだってつらい思いをしているのにどうも優しくできていない。
この現象にも波があって週末がくればケロッとしてたりもする。でも相変わらず元気がなかったりもする。どっちにしてもなんというか、根本的にはなにも変わっていない。
長い付き合いになることを望んでいるので、これはこういうもんとして受け流すのがベストなんだろうか。
女性と話したら話しただけで好き好き好き〜ってなる。とくにタイプだったらもう駄目。好きで好きでたまらなくなる。というか話す前から好きになってしまう。一目惚れ。
だけど奥手だから自分からアプローチすることなんて出来なくて、恋が成就したことはなくて、好きになると辛いだけだから出来るだけその人の嫌なところを見つけて好きだという気持ちを霧散させるのが癖になってる。1週間くらいで好きじゃなくなる。
好きになったあと気持ちを霧散させてどうでもいいわって状態になって、時間がたってからなのかな、アプローチされたのかな?そう勘違い自分がしてるだけなのかもしれないけど、アプローチされたことはあって。だけどそのころには熱がすっかり冷めてしまってどうでもよくなってたからスルーしてしまった。
こないだもタイプの人好き好き〜〜〜ってなったんだけど2週間ぶりに会ったらどうでもよくなってた。
ずっと誰かを好きになることができるようになるにはどうしたらいいのかな。
これはもう決定事項で覆せない。
それは色々理由があり過ぎて、省略するけど、
精神的に少々キてるところがある。
現状は席が少し離れていたからまだ良かったのだけど、
隣の席と簡易的パーテーションを作り、
自分はそこまでできないけど、
どうにか接触回数を少しでも減らす方法がないか
嬉しいです。
自分が苦手なその人は、
おせっかいの噂好きのおばさんで
その割に偉そうに色々仕切り、
こちらの意見はほぼ聞かないとか
ろくに仕事を教えず突き放す割に
嫌いになった理由を書かないつもりで
書いてしまったけど、
とにかくこんな感じなので
席替え後は
絶対見てくると思うし、
その人側には起きたくない。
そうすると自分の体がその人の席に近くはなる。
鏡が魔除けになるらしいから置いてみようかなとか
考えてみたけど、血迷ってると気が付き
優しい稀有な方はどうぞお教え下さい。
構いません。
よろしくお願いします。
追記:
反応ありがとうございます。
まだ詳しくは話せていません。
自分のチームにはその人以外にもコミュニケーションが難しい人が多く、
相談できず、今まで来た感じです。
相談する約束は取ってあります。が、まだ話し合いの実現できていません。
その人は"ある事"に特化した知識は持っていますが、
そのおばさんは(50代前半)3年目だったらしいけど、
自分(アラサー)は入社半年の時点で仕事の精度スピードは超えました。
おばさん本人がそう言ってます。
おばさんが口が立ち、調子が良いので、
味方というか、口が立つので、誤魔化されてるだけのような気がします。
特段問題はないのかも知れません。
(腹でどう思ってるかは知らないです)
一緒に暮らしたいと思ってくれたことは嬉しかったけど、具体的なプランについて聞いてみると部屋の間取りや金銭的なことしか気にしていない様子で、将来のことやお互いの親への挨拶などはすっぽり頭から抜け落ちていたようだ。
彼は私に指摘されてようやくそれに気づき、同棲について軽く考えすぎていたと謝った上でよく考えるから時間をくれと言ったが、正直もう彼とやっていける気がしない。
私は20代前半、彼氏はアラサーで年の差もあるため、30近くにもなって恋人と一緒に居たいだけで同棲しようとするなんて随分余裕だなーと思ってムカついたし、こんなに考え方が子供っぽくて軽薄な人だとは思ってなかったので自分自身の見る目のなさにも辟易してる。
しかも、よく考えてちゃんと話をするからと言って自分の家に呼びつけようとする神経がわからないし、結局事態の重さを理解していないことが明らかになって失望した。
私の要望で話し合いは外ですることになったけど、彼が何を言おうともう私の心は冷めきってるので別れるしかないと思っている。
一年以上付き合っても冷めるのは一瞬なんだなー。
内面だけが好きだった人だから、その内面が信用できないとなるともう終わりだよね。
もし彼が背の高いイケメンだったら許せたのかな。
超かわいい娘なのよ。
でも、16とかで、バーテンダーにすがりつくために、リスカして飛び降りしようとしたりして、すがったのに捨てられたらしくってさ。
こういうの、メチャクチャ好き。
普段俺を馬鹿にしてるリア充女が、本当に大好きで結婚したかった男に単に遊ばれてただけでした、で精神おかしくなるの見てると本当に幸せ。
ザまあみろ。って感じ。
次点は、アラサーになってから、元カレに捨てられてその元カレはアッサリ新しい彼女作って。これからどうしようみたいなババア放流みたいな話。
女を武器に調子に乗ってた女がはしごはずされて人生終わる様が面白い。一生モノの傷を負うのが面白い。
この後、どーあがいても、その女の人生は失敗。
自殺未遂したなら、そこで人生終わってたわけだ。その男に受け入れられない時点で人生終わったと自分で認めたわけだ。
すきでもない男と結婚するために婚活した時点で、もう最高の人生は見失ったわけだ。
散々、普段調子に乗りまくってるフェミとかみてると、こういう事例みて、やっぱり女はよえーじゃねえかwってのをみるとスンゲー楽しくなる。
最近調子が良い。アラサー、男、妻子なし。2015年の終わりから新しい習慣を始めたのでメモやつ。
1個目
ジムに通い始めた。
週に二回ペース。一回1時間ほど。
いろいろ調べてどのジムにいくか迷ったけど、アクセスと面倒見の良さ重視。誰かにコントロールしてもらわなきゃ新しい習慣なんて簡単にゃ産まれんない。行くと決めたらあとは勢いだ。
筋トレ楽しいんだな。筋肉痛を通じて日常のいろんなシーンで自分の姿勢を意識することになる。背筋を伸ばして胸を張って顎を引いて筋肉使って歩く感覚がだんだんわかってきた。筋トレ以上に筋トレ後のストレッチが気持ち良い。根拠のない自信が産まれてちょっとポジティブになる。
2個目
夕飯自炊。
超簡単。帰り道のスーパーでキャベツ1/2とてきとうな菜っ葉とてきとうな肉を買う。全部で500円以内くらい。これを全部土鍋にいれて蒸す。野菜は千切ればいいから包丁は使わない。日によって肉の種類、菜っ葉の種類、調味料を組み合わせて味を変える。
一緒に芋を蒸せば米を食べなくていいし、何より野菜が大量すぎるので満足。
今の食に関する信仰は「身体にいれるものは何でも消化と解毒にエネルギーを使うのでなるべくエネルギーを使用しないで分解吸収できるものを食べる。そういう意味で効率の悪い物なるべく食べない。」ってやつ。体調観察しながら様子見。
3個目
瞑想っぽいの。
1日一回寝る前にやってる。よく、頭の中を空っぽにして何も考えるな、とか言うけど無理。
なので、こんなやり方。
まず、起きてから寝る前までに何をしたのか頭の中で振り返る。あれは良かったとか、これは反省とか、目標はできたかとか、ざーーーっと1日の流れを振り返る。んで、次の日何をどうするかの1日のイメージをする。あぐらかきながら目を瞑って。
強すぎるんじゃねーの、オナネタとして。
だってさ。本当はセックスとかって、生きる意味のかなりの部分占めてるじゃん。
それがさ。こんな、俺の人生で一生付き合えないような女でオナニーしてるわけだ。
これちょっと刺激が強いとかじゃないだろ。
俺らの上の世代は、AVとかで微妙な感じだったかもしれないが。
確かにさ。焦りがあるはずなんだよ。もうアラサー。結婚とかってのもあったはずなんだよ。
でもさ。
ちょっとね。やりすぎじゃねーかと。
人生の意味を、こう、簡単に到達しちゃったっていうか。超えちゃったっていうか。
ある意味さ、神だよね。
だって、俺の人生じゃ絶対ありえなかった幸運じゃん、こんな美少女で精子だせるなんて。
ドラクエでアリアハンでイキナリ伝説の装備王様に与えられた、的な。
これ、本当にヤバイはずなんだけど。どうなんだ。
いつもつるんでたオタク友達が結婚したのを機に、自分も結婚したいと思って婚活を始めた。
最初はネットでの婚活サービスやらオタクの婚活パーティや街コンに行ってたが成果が出ず、藁にもすがる思いで結婚相談サービスに登録した。
よく聞く名前のところよりは全然割安のところだったが評判が良かったのでそこに決めた。
入会手続きも済み、写真が必要とのことでちゃんとした写真館で写真を撮ってもらった。
プロの写真を通して完全なる第三者の視点で自分の姿を直視した。
デブだ。デブでしかない。この写真を見て婚活対象にする異性はいるのだろうか????普通他の普通体型の奴を選ぶのではないか????
数ヶ月経ってもまだ一人として会えていない。
自分のプロフィールをみる。デブでしかない。しかも趣味と言えるものがオタク趣味しかないのでそのことしかプロフィールに書けない。こりゃだめだ。
自分の婚活市場内でのクズさを認識し、担当者に休会の連絡をした。
「恋愛経験が少なさそう」という理由で、Aに告白されてもしばらく保留にしてた過去の自分を全力で殴りたい。
結局根負けしたような形でしぶしぶ付き合ったら、Aは今まで付き合ってきたどの男の人よりも優しいし誠実だし大切にしてくれる。
いや、確かに童貞だったよ。魔法使いさんだったよ。ちょっと性癖こじらせてるよ!ドアを開けて待ってくれないとか、車道側を歩いてくれないとかもある。あるけど、本当にそんなことどうでも良くて。
彼にとって私は初恋なので、非常にロマンチックに色々なことをしてくれるのが、本当に新鮮。
高層ビルのてっぺんのレストランで食事とかどこの乙女ゲーですかチクショー!ベタだけどときめくわ!!
何をしても「可愛い」「美人」「幸せ」のオンパレード。ちょっと舞い上がって化粧やダイエット頑張ったりしてたら人相変わった。人間言葉でここまで変わるのね…。
それから、今まで彼女がいなくてよかった!と感謝することが多い。比べられる対象がないから、私が多少女子力と呼ばれる能力が低くても全然気にしてない!
…ということで、「恋愛経験豊富そうなちょい優男は選ぶんじゃないわよアラサー女!幸せは誠実の中にあるのよ!馬鹿!」って過去の私を殴りたい。
今まで、ブログを何個作っては潰してきただろうか。
ゴリゴリ変わっていった意味不明なペンネームを年表にして検索をかけてみると、私が産んでしまった、死のうにも死ねないブログの残骸がネット世界にふわふわ浮かんでいると思う。
つい最近も、5年前くらいに作ったアメブロの記事を見つけて、脳汁をドバドバ垂れ流しながらそれらを消した。
私は、ホームページビルダーを使ってクソみたいなページを作った。
「リンク集」を「ゼルダ集」と書き換えて(これは本当におもしろくないギャグです)友人に「こんなものを作りました」と自慢してたのを思い出して死にたくなる。
キラキラ大学生風だった頃、コメントが付くと嬉しくてついつい色々どうでもいい事を書いていた。
高校の終わりくらいからやっていたので、結局5年くらい続けたと思う。
そして私はアラサーになった。
WP以外もう更新はされておらず、ネットデブリになる前にそっと削除しておこう、とそう思った。
良い。