はてなキーワード: しづとは
マッチングアプリで女側は無双できる現代は、もはや男のモテやすさは女の1/10と言っていいと思う
ツイッターで言ってる人がいたんだけど、女性の生きづらさはマズローの欲求五段階説の上位階層が多くて、男性はそもそも一番下部分が満たされないってことなんだよな
・人前で主張しづらい
そろそろ社会学者とかここを盛り上げてくれよ。男の生きづらさは育休の取りづらさ(笑)なんかじゃねぇよ。あまりにもモテなさすぎる、かつマッチングアプリで簡単に無双できる女が弱者男性に対して凶暴化してきたところなんだよ
これから絵師目指そうかな~と安易に考えるくらいおえかき楽しい状態
幼児が画用紙にワクワクしながら落書きしてるあの感じをアラサーになって味わってる
10代のころのわたしの絵は本当にくっそ下手だったけど、(それなのに美術部部長やってた)10代に描いてた絵に比べたらアラサーの自分が今描いてる絵はマシですわ…
なんか客観的に見れて「このキャラはもっと太らせよう」とか「このキャラはもっと顎を尖らせよう」とかそういう判断ができるようになったのがすごい(自画自賛)
今の自分は漫画家が使うペンを使って、紙も画材屋で買ったちょっと良い奴を使って、下書きは水色の芯の入ったシャーペンで描いてる
デジタルが主流なんだけど
ちゃんとした道具揃えたらおえかきは楽しいですね。昔のコピー用紙にシャーペンでイラストを描く方法はある程度デッサンの知識があったりとか、技術と知識がある人ならそれでよかったけど
頭のなかで3Dでイメージが描けるようになったら絵も上手になるんだろうなー
今はまだ平面の世界にいる
人は色々違う、それこそ坊主の人もいれば、ロングの人もいる
それを聞きもしないで、
1000円30日に1度のほうがいい、というのは共感しづらい。
複数の中から、あなたにはこれが良いよというか、俺にとってはこれがよいというかだが
俺にとっては、1ヶ月に1度1000円カットが良いといわれても、そりゃそうだろうなぁと
こっちは、パーマの処理もあるし、そもそもミディアムからミディアム・ロングに変更しなきゃいけないし
色は入れるかもしれないし
1000円カット(有名)があるのにわざわざ3ヶ月に1度’(1000円カットではなく、少しお金をためて3ヶ月に1度のほうが良い)というのだから、理由があるに決まっているよなぁ
なんてバカな発言ってはよく見かけるんだけど、本当にあほだなって思う。
ロックダウンや緊急事態宣言、まぁもっとわかりやすく外出禁止令とでもしましょうか。
それを行った場合、その時点での感染者 x その地域の平均世帯人数 までは感染が拡大するよね。
それは1年前のヨーロッパを見ていれば誰でも分かる話だと思う。
そして、そこからさらにどれくらい感染が広がるのかは、正直外を出歩いている人がどれだけ感染を拡大させるかに寄る。
結局のところ、外で異なるコミュニティと接点を持つことで、感染のリンクは止まらなくなる。
こんなもんすぐ分かる話だと思うんだよね。
外出する人たちが感染に対して意識が低いから、感染のリンクが続き、色んなコミュニティで感染を拡大さえるわけだ。
感染のリンクがイメージしづらい人は、性感染症を想像してみたらいい。
やったら移る。
ロックダウンとは、純愛の推奨である。夫婦でだけやれよって話だ。
現在27歳無職、数年以内にまた働き始めようというぼんやりした目標しか無い。
当然彼氏なんかいない。この年齢で結婚に対する意欲が無い上にどのコミュニティにも属していないので、おそらく一生結婚しないだろう。
自分なりに頑張って社会復帰して、少しづつ貯金しながら、趣味の植物観察を楽しめればそれでいいと思ってた。
既婚者でもバリキャリでも無いまま歳を取ったら、何かとんでもない不幸が待ち受けているのだろうか。
まずは下の名前をしっかり聞き出す。偽名だと心がリンクしづらい。
基本として()を使って自身のアクションを示す。性癖を把握するためにはじめは刺激的な行動がベター。(乳首を強くちねる)など。反応によって言葉を換える。
フェラチオの展開は淡泊になりやすく、自分で実況する羽目になることが多い。やるならシックスナイン。
「気持ちいい?」と聞いても「うん」で終わるため、「今どういう状況?」となるべくオープンな質問をして"女に答えさせる"。これが重要。
パンパンパンパン!やペロペロペロペロ…などの擬音は臨場感に欠ける。「ドピュッ」ではなく「マジでいく」。
終わったあとは必ず「こんなに気持ちよかったのははじめて。またよろしくお願いします」と言う。礼に始まり礼に終わる。女がマグロでも、回を重ねるごとに乱れることがある。
でも、最低賃金以下のお金ではあるけど、給与の一部を前払いでもらってると思えば、
とりあえずドヤでも泊まって仕事探すとか、なんか最低限食べるとか、そういう足しにはなると思うんだよなあ
生活保護になってしまうと貯金をゼロ近くにするまで認められなかったり、
一旦、生活保護下に入ってしまうと抜け出しづらい仕組みになってたりするわけで、
だったら少なくても現金くれ、というのは自然な流れの気がするんだよなあ
あと、それでギャンブル云々というのは別に対策を考える必要があるわけだけど、
自民党とか生活保護貰ってもギャンブルだけしてる人っているんでしょ?みたいに言っておきながら、
カジノ利権だけはしっかり進めていくわけで、結局は単に政治家自身が得になるかしか考えてない
要素は色々あれどやはり流行りそうにない感じを滲み出してしまっている時点でサービス開始前から終わってるゲームだった
これは内容が古臭いという意味ではなく世の中に送り出されてから長い年月が立ちすぎているという意味だ
過去の評判等が影響するため、新規IPとは違い新規で始める人がウェイウェイするには古参という存在が邪魔なのである
プレイヤーの居場所を作るには新しいということが何よりも重要なのである
共存は限りなく難しい
同一タイトルでも長くサービスが続いているゲームでは新規が寄り付かないのと同じと思っていただいて構わない
また、DWの評判もそうだが過去のIPを引っ張ってきて長く続いたコンテンツは非常に少ないという問題もある
過去に人気があったゲーム、漫画原作のソシャゲは長期運営するには世界観が固定化されすぎていてコラボがしづらい
現在流行っているソシャゲはコラボをしてもある程度そのソシャゲに落とし込んでいる、またはそのゲームの題材のネタが豊富であることが成功の基である
しかしサクラ革命はただでさえゲームの世界観を構築する初期の段階でVtuberを起用するなどという世界観を壊すようなことをいともかんたんに実行している
サクラ革命公式YouTubeチャンネルのホロライブの白上フブキ、宝鐘マリンがサムネにデカデカと掲載されてる宣伝動画の再生数は6300回
過去に禍つヴァールハイトというソシャゲがサービス開始から電脳少女シロを起用しゲーム内で使えるようになっていたが
禍つヴァールハイトは今年3月31日をもってサービス終了した。こちらは2年の稼働である。
別にVtuberを起用するなというわけではないが、プレイアブルキャラクターの声優起用ではなく、コラボでその二人を出す等プレイヤーの棲み分けができるよう配慮すべき
前回の記事より3ヶ月後、一念発起して結婚相談所に登録した。残念ながらそこで結婚相手を見つけることはできなかったが、別ルートから恋人ができたので、その経緯を記録する。これは、前回あたたかな言葉をかけてくれた方々への報告でもある。
また、結婚相談所で結婚こそできなかったものの、相談所の対応がとても親切であったことも残しておく。この記事が見知らぬ誰かの背中を押せたら嬉しい。
それなりに人口の多い県に住んでいるため、結婚相談所の候補を絞ることから始めた。自分には持病があるが、そうした様々な事情を抱えた人も歓迎してくれる場所をネットで3つまで絞り込んだ。そのうえで実際に担当者から話をうかがい、成婚率などの具体的なデータと制度を確認するとともに、担当者の人柄もチェックした。
穏やかな方が多かったが、コンプライアンスの観点から不安になってお断りしたところもあった。面談の場所として指定された店が商談禁止だったのだ。目くじらを立てることでもないのかもしれないが、少しでも不安を感じる要素は排除したかった。
結局、一番信頼できそうな方の相談所に登録することにした。自分の給付金10万円はここで使い切った。ついでに紹介された写真屋さんでお見合い写真も撮ってもらった。
多くの結婚相談所はNNRやIBJといった連盟に加入している。大きな違いがあるわけではないが、後者のほうが会員数は多く(2万人と6.5万人という違いがある)、株式上場もしているとのことだった。
仲人制度も存在していたが、それ以外の仕組みはマッチングアプリとよく似ている。つまり、こちらから気になった女性の写真をクリックし、自己紹介を閲覧したうえで「いいね!」する。表現こそ「いいね!」ではなかった気がするが、本質的には同じである。向こうもこちらに関心を持って「いいね!」を押せばお見合いが成立し、直接会うことができる。
マッチングアプリとの最大の違いは、「いいね!」を押すたびに必ず短文でもいいので手紙を書くことが要求されることだ。正直なところこれが大きな負担だった。というのも、マッチングアプリと同じく月に30回ほど相手に「いいね!」ができるが、マッチングアプリはお気軽にボタン一つでできるのに対し、こちらは文面を毎回考えないといけない。それでお断りされるのが続くと精神的に極めてしんどい。文章にはおのずと気持ちがこもる。しかし「ごめんなさい」の返事もなく、断られたことが無慈悲にアイコンで表示されるだけである。
一応、お見合いパーティも存在していたが、コロナ下で頻度が月に1度あるかないかで倍率は高い。しかも、いざ足を運ぶと男性2人女性2人という状態で、マッチングしづらかった。安上がりな街コンのほうが良かったかもしれない。
これは自分がえり好みしているからかもしれないと考えて、隣の県の女性も含めて「いいね!」をし、対象年齢も5歳年上にまで広げた。しかし、梨のつぶてだった。婚活を始めて3か月、見た目収入か持病か理由はわからないが、女性から必要とされていないと感じた自分は完全に心が折れた。
行き詰まった自分は、大学時代に親しくしていた女性にメールした。そのアドレスが生きているかどうかはわからなかったが、どうしてもメールを出さずにはいられなかった。何かに引き寄せられるように、久しぶりに会ってお茶でもしたい、と綴った。
幸い彼女からは返事が来て、懐かしいので会いたいと言ってくれた。結婚相談所の担当者さんに「実はある女性と再会していい雰囲気になっていますが、どうやって告白したらいいでしょう」と厚かましくも相談したら、とても丁寧なお返事をいただいた。
前回、マッチングアプリで音信不通になった女性とのデートで、何が悪かったかを自分なりに考えた。
1つにはデート時間が長かったことが考えられる。出典を忘れてしまったが、長いデートは男性の想像する以上に女性にとって体力的にしんどいらしい。また、初めてのデートはお茶をするだけでもいい、とも聞く。音信不通になった女性は体力のあるほうで、昼間から夜まで映画を見て水族館を見てご飯を食べて、みたいなデートを繰り返していた。しかし、それが早く飽きられる遠因であったこともありうる。そのため、デートではできるだけ長居し過ぎないことを心掛けた。
もう1つは告白の場所が悪かったのだろう。無理して雰囲気を作ろうと夜の公園とか慣れない店を選ぼうとしてうまくいかなかった。また帰り際に告白しようとするとあわただしくなり、きちんと言葉を選べない。今回は自分のくつろげるなじみの喫茶店で告白した。無理に帰り際にロマンチックな場所を選ぶよりも、デートの途中でもいいので自分がアウェイにならない場所を選択するのがいいらしい。その点、1人であちこち出かけていたのが役になった。それでもめちゃくちゃ緊張した。
彼女と交際できてとても幸福だ。彼女ほど素直な女性を自分は知らないし、彼女ほど喜ばせてあげたいと思える女性はいない。
今まで試みてきたマッチングアプリ、街コン、合コンなどでのみじめな失敗も、すべてを教訓にしたことで今がある。言い換えるならば、自分の行動にはすべて意味があったように思う。結婚相談所で失敗したことさえ、相談員さんから背中を押してもらえるというプラスの結果を得た。恋愛・結婚市場における自分の価値などどうでもいい。彼女がそばにいてくれれば、他人の評価に意味はない。
また、下世話な話をすれば、彼女は結婚するまで深い仲にはなりたくないらしい。でも、自分もそれでいいと思う。愛する人との親密な触れ合いはさぞ気持ちのいいことだろうと思うが、それがなくたって彼女がニコニコしていれば十分だ。
ここに至ることができたのも、友人とここでの励ましのおかげだ。優しい言葉に深く感謝し、ここに筆をおく。
キスもできずに別れました。
2022年10月末、再び結婚相談所に登録、婚活頑張ってます。
プロポーズして受けてもらえた! 頑張ってよかった!
最近転職して思うことがあるのだけれど、頭の回転の個体差が激しいのはなんでなんだろう、と思っている。
それがすべてではないけれど、地頭や頭の回転の速さは、成功するための要素の一つではあると思っていて、
特に環境が変わって、自分の頭の回転が遅くなってきているのを感じてきたので、どうすればよいのかを考えてみた。
以下に記載しているが、自分の観測範囲の中で見たことをもとに考えると、
頭の良さの要素の一つは、
「思考していること以外に、どれだけ余分なことを考えずに、思考ができるか」が大きいのではないかと仮説として思っている。
それだけだと当たり前のように聞こえるかもだけれど、特定の環境下では人は余分なことを考えてしまうので、それをいかにコントロールするか、というのが地頭をよくするための方向性になるのではないかと考えている。
例えば、話していて、相槌とかの反応がない人に対してはすごくしゃべりづらかったりなどあるかと思うが、それは頭の中で、話しながら「あれ、なんでこの人自分が喋ってるのに、反応ないんだろ…?」みたいなことを並行して考えてしまっているから、言い淀んでしまったり、要は頭の回転が遅くなってしまうという因果関係だと考えている。
そういう思考の速さを決める変数が、結構あるので、個体差が激しくなるのではないかと。
・子供の時のほうが頭の回転が早かった
=結局年をとって、言ってはだめなこととか、傷つけないような言い回しとかを考えながら話すようになったので遅くなったという気がしている。
・自信家で、自分の意見をはっきり言う人のほうが頭の回転が早い
=自分が正しい、とか他人からどう思われようが関係ない、と思える人は、他人の反応に対して思考のリソースを割かないので、結果的に頭が早くなる
=上記の通り、人からの反応が悪い理由を考えてしまい、それが脳のCPUを食ってしまう
・だれかに言うわけではない独り言は、すらすら言葉が出てくるし、頭の回転が早い
他にも吃音は精神的なところから来る症状というように聞いたことがあるが、吃音の人は、ひとりごとでは吃音にならないと聞いたことがあって、それに近いのではと思う。
●頭を良くするための方向性
つまりは、自動思考をいかに発生しないようにコントロールしていくか、ということな気がするので、認知行動療法やスキーマ療法などのような「認識」と「行動」をセットで変えていくような、やりかたをしていけばよいのではないかと考えている。
・結局上記の頭の良さの変数を見てみると、自分の意見を正しいと思える認知や性格みたいなところの改善が一つと、だれかからの反応を気にしないというのがもう一つの方向性、思ったことを素直に表現するみたいな性格的なところに行き着く。
・結局性格かよ、と思われるかもしれないが、心理学的に性格を変えていくための方法は確立されているので、その知識をインプットすれば多少は良くなるのではないかな。
習近平は全人代という巨大なピラミッド組織のトップの本当に頂点であり一人の人物なわけだけど、
当たり前の話ではあるのだけど、少なくとも俺には無理というか、嫌というか、
コードギアスではないが、おまえを世界の頂点の王にしてやると仮に神様に言われたとしても、
王になることで重く伸し掛かるであろう重圧とか、仕事量とか、テロや暗○に警戒する緊張感とか、
ふにゃふにゃコンビニに一人で行くこともできないし、
莫大な収入になるとしても、比例して仕事量も莫大になるのは勘弁なので、
偉い人には偉くなった分だけ仕事して貰えれば、自分は凡人だしなんだかんだ平民が一番かもなあと思ったり
台湾人とか中国人のトップは基本的には死ぬほど働いているイメージはあるので、
そうであるなら別に問題ないというか、そうでないと困るというか
日本の大企業の経営者さんはサラリーマン社長のようなルーティンワークか、
小さい市場である日本政府へのロビー活動みたいなことばかりに明け暮れてるイメージがあるので、
(まあ、島耕作的な仕事量のイメージは不倫云々は関係なく自分には悪印象なんだよなあ
東南アジア最後の市場とも言われたと思うミャンマーが今はあんな感じだし、
これから6年以内に台湾有事だの、中国オリジナルの原子力空母も数隻完成しそうだし、
コロナだし、
大企業としても大きな展開がしづらくなったというか先が見えなそうに思えたりする昨今、
もともと引っ込み思案で、なにかと人の顔色を伺うような人間だった。
そして自分の場合は、自覚もしているけれど、特定の環境下で著しくパフォーマンスが下がる。
自分とは関係のない人のコミュニティに行ったり、大きく環境をかえたりすると、社会不安性のような、しどろもどろな感じになってしまって、今でもだけど、ずっとコンプレックスだった。
その結果、狭い世界の中で生きてきて、それまでは自分はそこそこなんじゃないかって思っていたけれど、ほんと全然だった。
なんかそれを最近思い知らされることが多くて、悲しくなって、ひととおり落ち込んでた。
でも人生は否が応でも続いてしまう、なんて体の良いことは言えてしまうくらいのメンタリティはあって、
そういうことも含めてすこしづつ受けいられるようになってきた気がしている。というのが今。
これまでの人生を振り返って、特定の環境下でパフォーマンスが著しく下がる理由を、自分なりに考えてみたのだけれど、「自分に対してどう思っているか」が、わからない状態でコミュニケーションをするのが、とても苦手であることらしい。
もっというと、人から悪く思われているんじゃないか、ということを常に考えながら会話している、なのですごく疲れるし、
逆に信頼をしている奥さんとか、親しい友人には、そんなことはまったくないんだけれど。
じゃあなんで自分に対してどう思われているのか、が気になって仕方がないのか、といえば、
本当の自分は根っこが醜いやつで、自己中心的という自己認識があって、自分を出してしられたくないから、
そして嫌われることによって、コミュニティにいれなくなるんじゃないかという恐怖心と
誰かに否定された自分を認めたくないという歪なプライドから、変なコミュニケーションが癖になってしまっている。
本当はいろんな人と、繋がりたいけれど、嫌われるのが怖くてどうしようもないのが自分。
だから変に意識をしてしまって、結果的にパフォーマンスが落ちるのではないか、という結果に落ち着いた。
なんだかいつの間にか、知らずしらずのうちにとっていた回避行動が、癖になって抜けなくなってしまったような、そんな感じがしています。
いやでも、違う、自分は本当は引っ込み思案じゃなくて、本当の自分は、もっとおちゃらけていて、おもしろいことを言うのが好きで、
でもだれかに否定されてきたり、ちゃんとできなくて、見放されてきて、その結果、人から悪く思われないことを目的にして生きているような気がしている。
苗字ではない名前で使われない平仮名についてぼーっと考えていた。候補に挙がったのは「ぢ」「づ」だ。
旧仮名時代の戦前には当たり前のように名前の読みに「ぢ」や「づ」は使われていた。「づ」で有名どころならば笠置シヅ子(本名は静子(しづこ))。「ぢ」なら漫画家の松本かつぢ(本名は勝治(かつぢ))。(現代の漫画家のペンネームならばぢたま某がいるが当然これは本名ではない)
わが子の命名にziやzuの音があっても、読みとして「じ」「ず」ではなくわざわざ「ぢ」「づ」を使う例は現代ではごくわずかだと思う。もしいるならどのくらいいるのだろうか。
(追記)成る程。しづき、かづき、みづき、か。ちづるなんてのもあるな。月や鶴の読みに「づ」を使う例はあるのか。女性の名前に「づ」は今でも通用しそうだ。(でも男性には少ないだろうな)