はてなキーワード: 企業価値とは
さて、1Q決算が発表されたので見ていきましょう。
今回のソース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/tdnet/2054543/00.pdf
前年同期比で見ていきます。
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
---|---|---|---|---|
20年8-10 | 570 | 30 | 30 | 19 |
21年8-10 | 733 | 69 | 71 | 49 |
変化 | 28.6% | 230% | 240% | 260% |
はてな大勝利!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
とはなりません。
残念ながら。
当たり前ですが去年はコロナ直撃していますので異常値が出ています。
決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
---|---|---|---|---|
19年8-10 | 617 | 72 | 75 | 51 |
21年8-10 | 733 | 69 | 71 | 49 |
変化 | 15.9% | -4% | -5% | -4% |
おやおや。
何故利益が圧迫されているのでしょうか。
中長期的な企業価値の向上への取り組みの結果、営業費用(売上原価と販売費及び一般管理費の合計)については
663,913千円(前年同期は539,799千円)となりました。主な増加要因は、広告レベニューシェアに伴う収益配分原価
が増加したこと、主要3サービス拡張と事業創出のため、人材投資を積極的に行ったことによります。人材への経営
資源の配分は、当社が将来にわたり、競争優位性を確保するために、収益基盤の確立に向けた成長戦略投資として位
要するに、広告原価とエンジニアの雇用による人件費が上がったことによって、利益が圧迫されたようです。
では、次は雇ったエンジニアで何をしているのか、事業ごとの売上を見ていきましょう。
四半期ごとの事業別売上は今回はじめて登場したので、前年比較はできません。
広告 | SaaS |
---|---|
73.7 | 49.2 |
計 | 122.9 |
広告 | SaaS |
---|---|
62.6 | 112.4 |
計 | 175.1 |
開発保守 | SaaS |
---|---|
246.5 | 188.5 |
計 | 453 |
見てわかるように現在のはてなはテクノロジーソリューションが主力事業です。
はてブの売上なんてものはコンテンツプラットフォームの広告の一部だと考えられますので、
せいぜい数千万円と言ったところです。
さて、主力事業のテクノロジーソリューションをもうちょい見てみましょう。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3930/ir_material_for_fiscal_ym/106320/00.pdf
・マンガビューワーのGigaViewer
・カクヨム
開発がどのぐらいかわかりませんが、
ほとんどがテクノロジーソリューションに割り振られてるんじゃないかと思います。
伸びしろのないコンテンツプラットフォームに割り振る意味はないのでこれは正しい選択だと思います。
伸びしろのなさは前回のを見てください。
はてなの今後は、出版DXでどれだけ存在感を発揮できるかにかかっているんじゃないでしょうか。
話をしよう、あれは今から36万・・・いや、1万4000年前だったか まあいい 私にとってはつい昨日の出来事だが、君たちにとってはたぶん 明日の出来事だ
ある政党が言った
どう解決していくかはクリエイターも含めて国民的に議論していくべきだ。具体的には、子どもたちや一般の人たちの目に触れないような場所に置くゾーニングというやり方もあると思うし、“こういう表現は本当にまずいよね”“儲からないよね”という合意ができれば、クリエイターの皆さんも作らなくなると思う
君たちはこれが未来の話だと思ってるだろう?違う、昔これをやった連中がいる。なに、昔話だ。ある国ある政党。彼らは敵対者を葬りたかった、出来るだけ体裁よくね。
どうしたか?まず敵を徹底的に悪魔化して、晒し上げました。同時に国民運動を仕掛けて不買・契約拒否で実体的な企業価値の棄損をします。金融網にも当然圧力をかける。資金繰りは死ぬよね。これを側面支援したのが配給条項の改訂。敵対者の企業への配給を絞って、チェーンのどこかに居られなくしました。まあ配給についちゃ昔のことだから勘弁してほしい。もっとも今でもサプライチェーンを攻撃することは、同じ手法で可能なんだ。
さて、どんどん敵対者の企業価値は棄損されました。そうなったらおまんまの食い上げだから、敵対系企業はこれを売らざるを得ない。でもそれはあくまで「民間の商行為」という体裁なわけ。さらに買い叩いた御用銀行。最後には「ヤツらがいる企業には企業価値は原則認められない」という判断が通り、二束三文なんで目じゃない価格で、党シンパが手に入れました。看板を付け替えただけ。ピーク時には買い手より売り手が多くなってマーケットの破綻がちらついたほどだった。
最後にどうなったって?奴らが買っている実力部隊が究極のボイコットとして、企業襲撃をやりました。それを「民衆の声」だとして、敵対系企業は全て国(≒党)が接収して、シンパに払い下げることになりました。この襲撃、商店のガラスが散らばったのが水晶みたいで綺麗だったよ。
勘のいい諸賢ならもうお分かりだよね、これはナチ党がやった「経済のアーリア化」という政策。襲撃はいわゆる「水晶の夜」です。
いいかい?これが
の究極の姿だよ。
そして、君たちはこれが未来の話だと思ってるだろう?違う、彼らはまさに今それをやっている。
思い返してごらんよ。彼らの上澄みの主張は
だよたしかに。そして、それはまあ全員の合意を得られる話題ではある。
でも実態は支持者が「死ねロリコン」「表現の自由の戦士ガァァァァ」ってやるわけ。最近もデマを元に「あいつらはカルト!」「カルトと完全に手を切った証明がない限り、疑いは晴れない!」ってやらかしてたよね?こうやってちょっとづつ信用を棄損していくんだよね。
これがある日「萌え絵を使う企業は犯罪企業」「お宅は犯罪企業と取引があるんですか?ならちょっと考えたいなぁ」「なんで犯罪者に融資が実施されているんですか許しがたい」に化けないと思うかい?しかも「民間の動き」で「政党は関係ありません(支援してるけどヌルヌル否定)」とくる。彼らは「民間の声だから」という理由で責任なんか取らないよ。そのために直接動かないんだから。
思い返してみよう、彼らが何を「ポルノ」と罵ってきたか。ただの絵。しかもヤッてるところじゃなくて、ただただ女性を描いたいわゆる萌え絵、というだけで彼らの突撃隊が火をつけて来たよね。その上で、不買と周辺企業・行政への圧力を繰り返している。あれあれ、(今はまだ)規模はしょぼいけど、やってることはナチと同じだよね?
もう信用の棄損をする試みはだいぶ前から始まっている。むろん統一した指導があるわけではないが、それを利用しようという機会主義というものはあるだろうね。それが今可視化されてきたという訳さ。
そして、手数と民主的正当性を糊塗し、対行政に絶対的な圧力を振える手先議員、暴力を理論立ててごまかす御用学者、リアル暴力であるしばき隊etc.。もう共産党の手元には、ナチの再現をするだけの兵隊が揃ってるんだ。彼らがそれを再現しない理由も動機もないよね?
いや、今度はもうちょっとうまくきれいに見せかけるかもしれない。でも起こることは、本質的に同じだ。
彼らは散々言っていた。「民主主義を破壊する○○だけは排斥していいのだ、奴らはパブリックエネミーなのだ」と。ならばすでに自由の敵・民主主義の破壊者である共産党とそのシンパをどう処遇してやればいいのか、答えは一つしかない。彼らの理屈を最後に彼らに適用すればいいのだ、お前たちこそパブリックエネミーなのだと。
一つ、ヒントを置いておこう。
かつて、クレムリノロジーという概念があった。これは全く情報がないソ連共産党の権力構造を解明するため、あの国の重鎮の並び順でそれを推測する(そしてまあまあ当たる)というものだ。ソ連亡き後、ほそぼそ生き残っているのが北朝鮮の内部序列観察である。
ところで、共産党はフェミにはちょっと怒られただけで秒で焼き土下座を敢行した。一方で表現の自由に対しては一切の応答を見せちゃいない。これがつまりどういうことか、彼らの党内序列に於いて何が最重視され何が軽視されているのかよくわかるよね。身内には謝るけどそれ以外にはシンパの支援砲撃を利用しつつぬるぬる逃げ切る。誰が誰より偉いのか、どういう態度を見せているのか、きちんと理解すべきだよ。
ひろゆきが、「政府に近い仕事でお金もらう方が、イノベーションするよりはるかに金が儲かる」と言っていた。
これについて考えたい。
(以下は妄想で書いているだけなので、事実とは一切関係がない「ムー」のような娯楽のためのフィクションです。)
100億円くらいの企業価値になってくると、ライブドアみたいに逮捕されて潰されるような気がする。
100億円以上の企業価値で潰れないパターンは、「政府の中に食い込んで、下請けに仕事をふる中抜き構造に加担する」パターンしかないと思う。
年利が粗利で2億円レベル(企業の利益の5年分の価値で企業がM &Aされるという前提)くらい。
年利が粗利で2億円というと、
ユーザー数5万人って、ニコニコの30分の1くらいのサービスですかね。テーマを絞れば、そういうwebサービスはできるかもねくらいですか。
もちろん、BtoCではなく、BtoBなら、もう少し小さい規模でもやれる。1企業から200万円/年(しょぼい従業員1人分)のシステム契約なら、100企業くらいと契約取れば、2億円の粗利は出るか出ないかくらい。
では、僕らがイノベーションと感じるレベルってどのくらいだろうか?
じゃあ、10億円企業までしかスケールできないと、どのくらいのイノベーションができるのか?全然できそうにないなーとなる。
では、100億円企業以上になると、政府に近い仕事になるとして、どういう仕事なのか?
95%を中抜きして、実際に物を作る下請けに5%しか行かない構造じゃなかろうか。
原発やオリンピックとか、コロナ対策では、「中抜き」が問題になって、下請けには全然お金が渡されなかった。
法律や慣習で「曖昧に済まされている部分」を利用して潰されるものと思われる。
村上ファンドとかじゃないけど、既存の体制を無視して利益を得ると、強引に潰される。
100億円企業以上のイノベーションをしようとすると、イノベーションを殺す「政府から受注する95%中抜きのシステム」に組み込まれることを要求される。
一部上場のIT企業に所属したはずなのに、買収したベンチャーに5回ほど輪廻転生をしており本社との連携強化や事業推進をする職人をやっている。
・あのサービス前は良かったのに、買収後はパッとしないな…
なんてことをよく見かけないだろうか。
そのほとんどの原因は事業的なモノではなく、人ベースの原因であることが多い。
ベンチャー買収はお金をむしって逃げる気満々のヤンキーを養子にいれるようなものだ。
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売却時にたくさんお金が欲しい。
そんなときにどうするか?
利益をかさ増しした計画を作れば、DCF法での企業価値算定は高くなって売却価格が上がるのだ。
営業受注率と一人あたりの訪問数が今の3倍になっているプランもみたことがある。
でも案外バレずにそのまま売却されたりするのだ。
売却後はどうなるって?
未達地獄。
ロックアップ期間が終わるまで、申し訳そうな顔をしながら真面目に頑張っているフリを続ければいい。
しかし、割り切れない部分のだろう。
親会社とのMTGで詰められて、そのまま現場を当たり散らすという定番パターンが存在する。
未達なのは売却時に無茶な計画を引いたせいで現場はなにも悪くない。
さらに少しでも利益を合わせるために現場の人間の給与を上げたがらない。
「未達だからあげれないよ〜」
この時期におおよそのメンバーが擦り切れて辞めていく。
辞めていっても代表は困らない。
もちろん将来の利益は減っているのだが、その頃には辞めているので知らぬ顔だ。
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②社会人として成り立たない
Twitterでユーザーと企業アカで喧嘩を繰り広げたことをベンチャーだからって言われたときは笑ってしまった。
そんな態度だから、社内も始めは友好的な雰囲気だったのにいつしか煙たがられてるのだ。
あるはずのシナジーがヤンキー気取りの態度のせいで実現出来ないのだ。
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こんな感じでハチャメチャな状況が出来上がり事業として死んでいくのだ。
もちろん代表が人格者で買収後も見事だったパターンも一度だけ体験がある。
でもそれは超レアケースだ。
対策としては「本体から組織を立て直せるパワフルな人材を送ること」である。
ドラクエ最近やらなくなったけど、今日の映像見てやっぱり俺の思うドラクエとはもう違うなってなったのでしばらく引退する
まずさ、すぎやんはもう引退させようよ。枯れちゃってるじゃん、完全に。これは9ではっきりと感じ取れたし、スクエニもそう思ってるはずなんだけどさ。
そこで後継者育成を放置した(させてきた)スクエニが全部悪い。反省してほしい。
よく「堀井、鳥山、すぎやまの3人誰かが欠けたらもうドラクエじゃない」なんてガキの反論があるんだけど。
すぎやんは枯れてるじゃん、完全に。使いまわしじゃん、音楽。
堀井の方針はよくわからないじゃん。もうシナリオも書いてないだろうし。
この三人を抜きにしてドラクエを成立させることがスクエニの企業としての使命だと思うんだけど、小銭稼ぎで忙しいのか知らんけど刹那に生きてるのかな、この会社。
いや、これね、グラは良いんです。UIもたぶん悪くないんですよ。ドラクエだから。情けない手抜き移植するぐらいなら思い切ったリメイクは大歓迎。
ぶっちゃけると私がドラクエをしばらく引退しようと思っている理由の8割が音楽のやる気のなさ。
まさかあのムービーで東京都交響楽団の演奏流すなんて言わないよね。まさかね。
都響には悪いんだけど、あのグラでフルオケはない。ゲームにフィットしてない。
SFCの6をプレイした人ならよく分かってくれると思うんだけど、あのグラでフルオケ流されても困るじゃん?そういう感じ。
グラにはそれにあった音楽が当てられるべきで、そこを手抜きされそうな不安がある。
というか制作側が音楽で手抜いてるよね。「生演奏!」ってスゴそうなこと言ってるけど、実は手抜きの手法なんだよアレ。上手い手抜きの仕方だから文句は少ないけどさ。
とにかくグラが良い。あのグラなら4のリメイクも映える。ただし、ゲームって五感で楽しむ総合芸術なので、他の要素で台無しにされる可能性が大いにあり、そこだけが本当に不安。
12はよく分からん。はいはいって言いたくなるムービーとよく分からんボイスだけ見せられてもね。
==================以下 追記============================
いくつかのブコメに返信。
いってらっしゃい。ドラクエに限った話じゃないが、音楽は生が一番。CDとかMP3とかFLACとかに拘るよりも大事なところ。
ohchidani 個人的には、ドラクエはオープンワールド化するのが一番いいと以前から思ってて、ドラクエビルダーズでその可能性を示してくれた事はオールドファンとして涙が出るぐらい嬉しかった。ドラクエ、やるじゃんと。
それめっちゃ分かる。私はビルダーズ路線は当初否定的だったんだけど、実際プレイしてみて脱帽した。
これ近い例としてゼルダBotwがあるんだけど、こういう上手いリライトというか、既存の「らしさ」に寄り添ってなお昇華する作品は進歩的でありながらも過去との連続性を残せていていいもの。
KAN3 11はドラクエシリーズの集大成で、エンディングはドラクエシリーズ第一部完!って感じだったから12は色々と変えてくると思う。
ダークであるとか大人向けであるとかいう声明はあったわけだけど、それがすなわち成功に結びつくかっていうのとはちょっと違うよね。
例えば仮面ライダーアマゾンズっていう作品があったんだけど、あれ「今の平成ライダーじゃ表現できない過激なものも取り入れた」っていうことで楽しみにしていたんだけど、
実際視聴してみたら「いや、方向性はわかるけどそれ初期平成ライダーもやってなかったよね?というか仮面ライダーじゃなくても良くない?」みたいな感想になって。
確かにあの表現で仮面ライダーを見るのは新鮮だったけど、ファンが求めてた表現ってああいうのだったの?みたいな。
個人的にはもっとドロドロした感じなのかなあと。良くも悪くもスプラッシュだよね、アマゾンズは。その場の興奮優位で、後世まで語られるような持続性に欠けるな、と。
こういう視聴体験があるので、ダークすなわち手放し称賛というほどでもないんだよね。
これからFFと差別化していくにあたってドラクエには克服していく課題が多いし、その模索としては評価できる。
luege_traum 既に移植作では2Dにフルオケやってるので、むしろここまでリッチな2Dになるなら合ってると感じるけどな。つーか最近やらなくなってるなら既に引退してるじゃん。こういうのも引退詐欺というのだろうか。
carl_s リメイクDQ4の不満点の一つが『海図を広げて』(船の曲)にイントロ追加されて曲本体部分に到達するのに40秒くらい必要になっちゃった点(4章終盤の演出も変更)なので、「ゲームにフィット」の不満はちょっとわかる。
あれはヒドかった。ちょうどあの頃からフルオケ垂れ流しとゲーム音楽の境界が曖昧になってきたかなと。
補足しておくと、フルオケが悪いわけではなく、あくまで「フルオケならお前ら満足だろ?(垂れ流し)」みたいなやり口がクソだって話ね。
もちろんこれを解決するには相応のコストかかるから、判断として垂れ流しにしたい気持ちはよく分かる。
枯れてんだよ、残念ながらな。
人は老いる。老いては枯れる。この当たり前から目を逸らさずに、お前もやりたいことあるんなら若いうちにやっときな。若くないなら受け入れろ。
klaps ぱふぱふとか寒すぎるんで本当に辞めてほしい
あれが寒いのは、「ぱふぱふかと思った?残念!実は違いました~、いかがでしたか?」みたいなのを面白いと思って実装してしまうのが寒いのであって本当のぱふぱふは温かいぞ(真顔)
c_shiika 12の発売と同時に復帰しそう
できればしたい
知ってるけど、彼にドラクエの後継が勤まるかはよくわからない。ドラクエの音楽にはドラクエらしさである以前に「すぎやん節」と呼ばれるすぎやんの「様式」があるの。
ただ場面場面に合わせた曲が作れれば良いわけじゃない。
言っちゃ悪いけど、オケなら「ドラクエっぽい」とか思われちゃうなら、作曲家のネームバリューに拘る理由もなく、そこらへんの音大出た新卒に曲書かせりゃいいと思うよ。(一定のクオリティさえ保証できていれば誰でもいいって意味ね)
そういう個人の「様式」を他の作曲家が模倣できたとしても、それを馴染ませずに放置させてきたことに不満があるの。
すぎやんって割とクセの強い、個性の隠せない作曲家で、そういうところが余人を持って代えがたいところがあったの。
だからこそ後継者は誰でもいいわけではなく、次に繋ぐ襲名披露をしなければならなかった。
他にやり方があったとしても、ここまで放置したスクエニは自身の企業価値とIPの価値を損ねている。
lady_joker 私はドラクエほとんどやってないのだが「ドラクエ11 名曲」で検索するといい曲がヒットし、これを名曲だと評価するコメントも山ほどあるからすぎやまさんが枯れたというのは増田の勘違いだろう
33件で山ほどのコメントって言って良いのかは知らんが、枯れたっていうのはそういう話じゃないんだよ。
巻き込んでないし。自分から巻き込まれてきておきながらこういうバカバカしいブコメつけるバカを見るにつけ匿名って素晴らしいなって思うわ。
はあ?おばけなめくじみたいな人生送ってるお前に言われたくはないわw
このブコメに無料星つけるおばけなめくじフォロワーのidやばwえ、おばけなめくじのワナビーだったりする?w
こういうおばけなめくじのこうげきみたいなコメントが人気になっちゃうあたりがはてブのオワコンっぷりを物語ってるよね。
ちなみに「留保の可能性残してる」んじゃなくて現に留保してるんですよ。活動休止って言えば納得するか?そう書かないと納得できないか?可能性の話ですらありませんね。人の話も読み取れないのにクソダサコメント。ダッサ。鳥肌立つわ。
後継作品が気に入れば再開するし気に入らなければ再開しない。
そういう話にダサいダサくないとかいう基準を持ち出すところが最高にダサい。メンツ重視なくせにリアルでは職場にも家庭にも居場所のない趣味に生きる()中年男性みたい。
前職はブラック。
そのようなところから抜け出して、今はホワイトなベンチャーに勤めている。
ブラックだと、考えたりする暇がなかった。
資産は3000万円あったが、貯金は1000万円もなく、無職は怖いなあと感じていた。
一方で、ブラックで働き続けると、体が壊れる可能性もあり、そうなるとFIREどころか死んでしまうとも思っていた。
そう考えているうちに、ブラックからの転職がうまく行き、年収は少し下がったが、ホワイト企業に就職できた。
100億円単位くらいの企業価値のベンチャーかつIPO前というのがポイントです。
一方で、メガベンチャーとかで、数百人とか人がいるところも職種が細分化されて仕事が固定されてて自由はないと思います。
100人いないくらいで、企業価値が高い、利率が高い企業に行きましょう。
どのくらいホワイトかというと、フレックスなので、朝は10時とかでもいい。
大学の研究室に近い。学会や資格試験など行き放題。今まで取れなかった資格なども会社のかねで受けて、ホワイトな自由時間で勉強している。
そのくらいなホワイトだが、上場前のベンチャーなので、コンプライアンス厳し目なので、無茶苦茶緩く働いても許される。
ストップオプションも少しもらってるが、やはり現金は積み上げたい。
ホワイトベンチャーの業務でも新しいことを覚えるので、ある程度の実績を積みつつ、この企業の売りの技術を学んで行くと、多分2〜3年くらいかかる。
▷コロナ禍で景気の先行きが不透明になり、会社の譲渡を考える経営者は少なくない。だが譲渡という発想にたどり着く経営者はごく少数。自分の会社の企業価値や社会における影響力をきちんと把握していないがゆえに、廃業を選ぶ経営者がほとんどだという。
引用元:https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00186/081300004/
▷M&A(エムアンドエー)とは「Mergers and Acquisitions」(合併と買収)の略で、資本の移動を伴う企業の合併と買収を指した言葉です。狭義的な意味のM&Aにおいては、吸収合併・新設合併などの企業の「合併」と、株式譲渡、新株引受、第三者割当増資、株式交換などの手段を通じた会社・事業の「買収」を指します。広義的な意味では、事業の多角化などを目的とした資本提携(資本参加、合弁会社設立など)を含む、企業の経営戦略を指す場合もあります。
日経の記事へのブクマ見て、みんなみかか好きすぎだから、少し書く。
今でもICTだー!って旗降ってるけど、みかかは独自製品作れないんだから、商社的やり方しかできないのに、サービスの話してるのもなんだかなぁ。中身のイメージなく、客はICTって触れこんどけばひっかかるだろうって思ってるなら客なめすぎ。
あと、ここのグループってバリバリできる人が3年くらい企画の立ち上げしたら転勤して(もしくは転職しちゃって)、後釜にわけのわかんないポンコツが座るんよね。
立ち上げるパワーはあっても属人的で続かないというか、会社がその人の功績とか、サービスのコツみたいなのわかってなさすぎるのよ。
中で働いている中堅以下はさすが大企業だなーと思うくらいの人がいるから、そこのとこはすごいんだけど、やり方が体系的じゃないというか…。たぶんその人たちは転職したらもっと給料もらえるけど、安全圏の立場に満足しちゃってるんだろうな。
みかかはそういう日陰にいるスーパーマンで耐えているフシがある。
ただ、偉くなる人は政治に長けた人かな。
それで、これからのみかかさんだけど、ここ数年、株価がイケイケで、企業価値って言葉が連呼されて上からの圧が苦しいみたいで、すぐに成果が出そうなプロジェクトとかに飛びつきがちな感じがあるのがちょっと気になるけど、100発打って1発当たればいいって戦略が取れるならいいんだろうけど、そこはやっぱり省庁と同じインパール気質あるからどうなるかなー。
在宅推奨であのガチガチのセキュリティポリシーが柔軟になるならちょっと嬉しい。
(タイトルにそれほどの意味は有りません。一応中立的に書いているつもりですが、念のため立場を明確にしておいた方が良いかと)
(この手のニュースを見聞きする度に、考えをまとめておきたいなと思いつつ放置していましたが、ようやく行動に移すことができました。)
コロワイド「お騒がせ会長」が32億円の詐欺被害に 大戸屋買収に暗雲 | デイリー新潮
コロワイド会長が癖のある人物であることについては今更どうこう言う話ではないし、M資金詐欺に引っかかったという話も、真偽のほどを判断するほどの知見は私にはないが、「本当でも不思議ではない」と、私は思ってしまう。
企業法務に詳しい高橋弘泰弁護士は、この被害による大戸屋買収への影響をこう分析する。
「経営トップが詐欺に引っかかったと公にすれば、会社のイメージにとって決してプラスにはなりませんし、株価が上がる要素も全くない。となれば、大戸屋HDの株主が、コロワイドが呼び掛けているTOBに賛同するのでは難しくなるのでは」
である。
この手の話について最初に私が考えをまとめたいと思ったのは、ライブドアによるニッポン放送買収のゴタゴタがあったころなので、随分と昔のことになる。
が、今回上記記事のコメントを見る限り、TOBに関する誤解(と私の考えていること)は、10年以上前から全く変わっていないと言わざるを得ない。
端的に言うと、大戸屋の(大株主ではない)一般株主の立場で考えると、「株価が上がる要素も全くない」ことが真実であるなら、株主は「株式を市場で売却する」か「TOBに応じる」以外の選択肢は考えにくいという事である。
言うまでもなく、TOBは「対価を出すので、株式を売ってください」と宣言する行為であり、「TOBに応じた株主は株主ではなくなる」事が前提となる。
その前提で考えると、仮に大戸屋がコロワイドの子会社となり、「とてつもない企業価値の向上が見込まれる」とするならば、これはステークホルダーの多くにとって大変喜ばしいことである。では、一般株主はTOBに応じるべきであろうか。当然ながら答えは「NO」。TOBに応じた株主は、当然「元株主」となり、その後のTOB価格を大幅に上回って上昇を続ける大戸屋の株価を、指をくわえながら見るしかないからである。
多くの株主がそう考えるのであれば、TOBは成立しないことが予想される。だからと言って、TOBに応じれば企業価値の向上を享受することはできない。ましてや一般株主の立場では、自身がTOBに応じるか否かでTOBの成否が左右されるようなものではない。自身はTOBに応じず、他の株主の応募に期待をする、あるいはTOB価格が引き上げられるのを期待するのが自然な対応となる。
では逆に、大戸屋がコロワイドの子会社となり、「とてつもない企業価値の低下が見込まれる」とするならば、これは大戸屋経営陣、コロワイド、大戸屋及びコロワイド株主等にとって極めて望ましくないことである。
説明の必要はないと思うが、株主にとってそのような状況は避けたいところである。が、TOBに応じて「元株主」となるのであれば、話は全く変わってくる。
企業価値を大幅に落とすであろう大戸屋の姿を残念だと思いながらも、懐が痛むわけではなく、というかむしろ懐は温まったという事で、ちょっとおいしいものでも食べようかという気分にでもなってしまうのではないだろうか。
株主ががっしりとスクラムを組んでTOBを阻止できれば良い、が、失敗した場合は悲惨である。ましてや一般株主の立場では、自分一人の行動がTOBの成否にさしたる影響も与えないというのであれば、とりあえずTOBに応じておいて、脱出の道を確保しておくことを、道義的立場から非難できるものではないと私は考える。
TOBの成否の本質は、「買収された会社の将来が悲惨であればあるほど、TOBには応じざるを得ない」に集約されるといっても過言ではない。
つまり、経営権を巡って「プロキシー・ファイト」をするのであれば、双方で経営のビジョンと将来性を大いに語り合って戦いを交わせばよいのであるが、一度TOBとなれば、「TOBの対価」と「買収後の将来性」を天秤に掛ける以外に、一般株主にとって判断材料となるものなどなく、「TOBの対価」を所与とすると、「買収後の将来性」が低いほど、TOBは成立しやすく、将来のビジョンなど語っている場合ではないのである。
「企業法務に詳しい弁護士」の方は、別に株主へのアドバイスを求められているわけではないので上記のようなコメントでも良いのかもしれないが、私は大変的外れなものだと思うし、株主の方にアドバイスするのなら、「そんなやヴぁそうな人がトップの会社に狙われているのなら、悪くない価格でTOBを出してくれている間に逃げたほうがいいんじゃないの」と言うべきである。
だからこそ、「企業価値の向上」がM&Aのお題目であり、産業政策的にも実際に求められる成果であるのに対して、TOBに関してはその本質が企業価値を破壊する要素を併せ持つため、産業政策としてTOBが企業価値の向上に資するための適切なルールを構築することが求めらる。
(ご参考)
ジャンクボンドの帝王。1980年代のアメリカを吹き荒れたLBOの嵐の立役者の一人。
TOBの破壊的な側面を最も忠実に具現化し、大金持ちになった人。一度大金持ちになれば、一時収監されようと屁でもない。そんなアメリカンドリームの体現者。
随分長くなってしまったので、一旦この辺で。タイトルを「コロワイド株主が考える大戸屋TOBの顛末」としていたものの、顛末までたどり着けなかったので修正。
・TOBが成立してもTOBに応じた株主全ての株式が買い取ってもらえるわけではないというルールはすごくまずいという話
・大戸屋の経営陣がホワイトナイトを連れてくるのは難しそうだという話
・仮に大戸屋がホワイトナイトを連れてくることに成功した場合、コロワイドは急転直下ホワイトナイトに株を押し付ける可能性があるという話
・今後、大戸屋の株価はTOB価格を下回って推移し、TOBが成立する可能性が高い(と私が考えている)という話
・大戸屋経営陣や、従業員有志が「TOB反対」を株主にアピールするのであれば、MBO、EBO、MEBOを目指すのが筋であるという話
・大戸屋経営陣の最後の抵抗としては、「株主優待の異常な拡充」という禁じ手が、実現可能性は別として存在するという話
・「株主優待の異常な拡充」作戦は、コロワイドが先達であるという話(但し、守りではなく攻めに活用したという話)
最近SNSでイケてるスタートアップとして取り上げられる企業がちょくちょく見られるが、蓋を開けてみると全くイケてない事がわかる。
その理由は、一番わかりやすい指標である「赤字/黒字」であると思ってる。
まず、赤字黒字というのは非常にわかりやすい企業価値の基準で、よほどの理由がない限り評価は覆らない。
例えば以下の様な理由
よく世間では以下のスタートアップが取り上げられるが、これらは全くイケてないし、これからも改善する可能性は非常に低いと思う。
そして上記をすべて満たすけど、なぜか世間ではイケてるとされている会社
彼らは共通して以下の行動が見られる
基本的に具体的な部分をぼかして発言すれば、どうとでも解釈できるし、ネガティブな事を言わなければ批判もされにくい。
なので「的を得ている」「共感しか無い」等はいくらでも言え、過去の経歴もプラスされてインフルエンサーがのさばるSNS界隈において簡単に話題に上がれ、資金調達に紐づく様になる。
しかし上記行動でプロダクトは一切良くなってないし、黒転する見込みが生まれるかは全く別の問題である。
最初に上げた理由があるのなら資金調達は有効な手段となりうるが、そうでない場合は黒転の見込みがほとんどなく、半分詐欺である。
個人的には、上記企業はもう改善の見込みが薄いので、後は物好きな企業が奇跡のバイアウトをするのを待つしか無いと思っているが
そんな意見を覆すミラクルを達成し、スタートアップ界隈が盛り上がって挑戦する人が増えれば、面白い業界になるのかもしれない。
野茂さんがその1球1球に魂を込め、「いいボールを投げる」ことで世界を魅了したように、我々メルカリも、安心・安全に誰もが楽しんでいただける「いいプロダクトをつくる」ことを追求し、日本を代表する企業になっていきたいと考えています。今後とも、社会の公器としての責任に真摯に向き合いながら、中長期での企業価値向上に努めてまいります。みなさまのご支援のほど、よろしくお願いいたします。
社会の公器とか偉そうなこと抜かすなら、ちゃんと出品取り締まれよw
やってることはネットの西成のくせに、さも素晴らしいことしてる風に語りたがるのが大嫌いだわこの会社。まだ自分がゲスだと認識してそうなヤフオクの方がマシだと思う。メルカリばかり叩かれるのはおかしいとか言う奴いるけど、こういう部分が叩かれる原因だろ。
話題になっているPaidyの支払い方法を公式サイトで調べてみた。
Q.Paidyの支払い方法について教えてください。
1ヶ月間のご利用分を翌月にまとめてお支払いいただけます。
え、これコンビニで支払わなかったらどうなるの?
PayPayなり楽天Payなり、店頭で決済するときに電子的に現金相当額が引き落とされたことをスマホ上で店員が確認している。
クレジットカードも当然。
決済・商品受け渡しを一つのトランザクションとみなしたとき、現金の引き落としが確定しない この仕組みそのものがおかしくない?
paidyでの支払いがなかったら債権回収が店舗に責任があるのは、決済システムとしてありなのか?
後払いなら、クレジットカードみたいに審査もないし、ブラックリストもないのかな?
経営陣見ると、金融に詳しそうなんだが、、、メディアは各個人に名指しで取材もしてほしいな
メリルリンチ証券とゴールドマン・サックス証券を経て東京に株式会社Paidy(旧エクスチェンジ・コーポレーション)を設立。スタンフォード大学院数理ファイナンス修士。
富士銀行(現みずほFG)、アクセンチュアを経て、新生フィナンシャル代表取締役社長、新生銀行常務などを歴任。東京大学卒、コロンビア大学MBA並びに金融工学修士。
楽天にてトラベル事業の営業統括、イーブック事業の立ち上げ後、DeNAで渉外部長・事業開発部長を歴任、PayPalにて大手加盟店の拡大や各パートナーとのアライアンス統括に従事。
JPモルガンでM&A・資金調達アドバイザリーに従事後、カーライルで投資評価・実行、企業価値向上施策から上場含むエグジットまで関与。東京大学薬学部卒、東京大学工学修士。
AXA生命CTOやNN生命COO/CIOなど、生命保険会社でマネジメントに携わった経験を持つ。IT、オペレーション業務に深い知見を持つ。リヴァプール大学MBA。
キャピタルワン、クラーナなどにて勤務、リスクマネジメントに深い知見を持つ。Paidyではリスク・与信・分析業務に携わる。セントルイス・ワシントン大学卒。
VP of Experience
シリコンバレー、サンフランシスコで約20年間、Walmart、Electronic Arts、GlassdoorなどでUX/デザインディレクターの経験を持つ。サンホゼ州立大学卒。
東京とニューヨークを拠点に、Fortune 500及び日系大手企業の事業戦略・マーケティング戦略を電通、EYやNetflixにて手掛けて来た。東京大学卒、Ashridge Hult MBA。
VP of Product
東京にて20年にわたりモバイル、Eコマース、ペイメントに従事。VP PMO、CSOなどを経て、直近はPayPal、MastercardにてHead of Productを歴任。ラフバラー大学工学修士、リヴァプール大学MBA。
VP of HCM, GA and Compliance
マッキンゼー、ヘイグループなどで戦略および組織・人事領域のコンサルティングを国内外の有力企業に提供。東京大学卒、INSEAD MBA、一橋大学DBA。
2019シーズンの浦和はホーム17戦のうち4勝しかしていない。試合内容も得点の気配はせず観戦してもワクワク感がない。
ネットの書き込みを見ると、チームの戦略・戦術が不十分、監督の力量不足など根本的な原因を改善して欲しいという意見が散見される。そんな中、主要株主(三菱重工)から派遣されるチームの経営陣・フロントが刷新されなければいつまで経ってもチームは変わらないだろうという意見にとても納得してしまう。
←どうしたらフロントが変わるのだろう?
←三菱重工はグローバルグループ経営を掲げており、国内の宣伝活動が経営方針に沿っていない
https://www.mhi.com/jp/finance/library/plan/pdf/h30_10keikaku_summary.pdf
←国内の広報活動等と同じ金額を使うなら海外のチームのスポンサーになった方が主業の拡大に貢献するはず。従い、日本国内の広告宣伝活動は縮小が望ましく三菱重工がサッカー部を手放すことは検討に値する。
←歴史があり地元に根付いた住友金属サッカー部(鹿島アントラーズ)の株主がIT企業のメルカリに変わったことは記憶に新しい。
←浦和を引き受ける受け皿はあるのか?
業績
・営業収益 75億(△4億)
・営業利益 0億(△5億)
財務状況
・純資産 15億
https://www.urawa-reds.co.jp/club/managdata.php
業績
・営業収益 73億(+21億)
・営業利益 5.8億(+7.1億)
財務状況
・純資産 21億
(鹿島アントラーズのメルカリへの売却額15億円 61.6%)
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO48009870R30C19A7X93000?s=3
https://kigyolog.com/company.php?id=609
純資産21億の61%は12.8億。これを15億で取得したということは差額の2.2億円(17%)は付加価値というか将来獲得する利益の期待値。
三菱重工の持分 30.8%
https://www.google.co.jp/amp/s/www.urawa-football.com/post/26435/amp/
ものすごく単純に企業価値が純資産に等しいと仮定した場合。(18年度は辛うじて赤字を免れているところを見ると将来生み出すフリーキャッシュフローは多くはないと想定。よって企業価値は純資産額。)
三菱の持ち分 51.6%(約8億円 = 15億円×0.516)
http://tassiy.jugem.cc/?eid=2790
8億円 ÷ 19,000人 = 42,000円/人
クラウドファンディングで8億円集めて三菱から経営権を獲得。一時的に主要株主は多数の個人になる。
PEZYはスパコン開発会社。2年前社長が逮捕されたが、会社は無事続いている。
そのPEZYが、民事裁判での山口敬之敗訴を受けて、彼はPEZYの邪魔をしただけで何も貢献していないから損害賠償を求めたいのだそうだ。
2016年はじめに、彼は齊藤社長とともに日本シンギュラリティ党、日本シンギュラリティ財団を相次いで設立。そして同じ年の7月13日、麻生太郎副総理・財務大臣のPEZYスパコン視察を実現させている。
技術力が秀でているだけで、副総理が視察に来ることはまずない。PEZYより企業価値が高いといわれるPreferred Networksでも、経済産業省副大臣(2014年)、経済産業省世耕大臣(2018年)がCEATEC JAPAN 全体視察のついでにブースを視察するくらいなので、人脈なしに副総理クラスの政治家がPEZY装置の視察にいくことはあり得ない。
超上級の政治家とのつながりができたから、JST緊急課題募集、上限超過60億円融資となったわけで、彼なしでGyoukouは存在せず、世界4位スパコンのメーカーにPEZYがなることも資金的に不可能だった。
ところで、齊藤社長が逮捕され、裁判で社長が詐欺を認めたことで批判を受けるたび、業績と犯罪は別だと、PEZYの業績は素晴らしいと当事者やPEZYを擁護する人はずっと主張してきた。
そうならば、(控訴で未確定だけど)彼が敗訴しても、「裁判に関して彼がしたことは批判されるべきだが、それとは別に彼は日本のスパコンに大きく貢献してきた」とPEZYは彼を支援するのが、フェアじゃないの?
社長の裁判で、詐欺をしたのは子会社社長のせい、詐欺は自主的に部下がやった、と責任を他に押し付けていると聞いて、社長は利用価値がなくなると簡単に切り捨てるんだなって悲しい気持ちになった。
今回の件で、社長だけじゃなくてPEZYも、利用できる間だけ利用して、使えなくなったら切り捨てる文化なんだってわかってさらに悲しい。
今の転職状況って、昔とかなり変わってきている。
今の転職の傾向は、
・適性検査を課し、個人の性格を暴くことを主としていて、企業の課題とはかけ離れた採用条件
(個々の性格を暴くが、企業の課題は別で、バランスが取れていない採用)
大手、中小ともに、最近は、採用事態がオープンになってきていて、個人情報なんてあってないもの。
・ベンチャー系企業→社員にネットの露出をほぼ強要し、企業価値を上げてよい人材、企業アピールが必死
資格を取りました、やりがいある仕事です。大手のパートナーです!などなど
中途入社に多大な期待をかけている→現在の自社の経営課題を外部人材で解決したい
高スペックの求人条件をかけ、入社しても、既存社員と話が合わず、退職する。
(それを防ぐためという名目で、適性検査をしているんだろうなぁ。)
どちらの企業も個人に責任を押し付け、経営者が経営課題に真剣に取り組んでいる、改善している会社ってかなりすくなくなっている。というは殆どない状況で、
スキルを発揮できていない。
・ボーナスをへらす →月給を減らすには、労基法とかとか説明が大変だからなぁ。
バイトとはまた違う社会的な価値(ふさわしさ)が頑張りに応じて手に入る、人格も分かる
短期でも予算もなく人手不足のところに自然と社会奉仕に向かうというのは印象がいいだろう
報酬がわりにはスコアシステムやパスポートの様にどんどん実績がたまるのが見えるようなスタンプ帳システムなどがあればよく、何より成長を感じられる
それはソーシャルゲーム等では手に入らない、人のため体を動かした「レア」な実績とみなされるだろうから学生たちは欲しているに違いない
短期だからこそ無報酬だからこそ多様な経験が出来てそれらを積むことで幅の広い人格を涵養することができる
・注目ののれん残高は4.1兆円。自己資本(5.1兆円)を超えてはこなかったが、その分、無形資産に振り替わった。
・無形資産残高は4.8兆円。製品開発プロジェクトコストのPurchase Price Allocation(取得原価配分)によるものだろう。
・それでものれんは自己資本の80%を占めている。無形資産は自己資本に比して94%。のれんと無形資産を合わせれば純資産をはるかに超えて、自己資本の175%相当となった。こういう会社は異常というしかないのだが、最近増えている。
・IFRSはのれんの定期償却を禁止しているが、超過収益力が見込めないとなったら減損損失処理が求められる。
・一方、無形資産は定期償却がなされる。武田の無形資産は3~20年で償却されている(前期の有価証券報告書によれば)。この償却費負担が利益の重しになる。ウェバーは償却費は無視してよいという姿勢のようだが。ご立派なものである。
・Shireの業績が当初計画を下回るというのが最悪のシナリオで(杞憂に終わればいいのだけれど)、これらのれんと無形資産の減損が求められれば武田が債務超過に陥ることもあり得る話。武田の株主はウェバーの手を通じてShireにfull betしている。
・'19年3月期の無形資産償却費はShire絡みが903億円。3か月分でこれだ。12ヵ月換算で3,612億円となる。これ以外も含めて無形資産償却費負担は年額4,390億円(毎年の償却費負担)。
・償却費は資金の流出を伴わない費用であるのはたしかにそうだ。しかしすでに支出されていて、これから費用処理されるというものだ。償却費は、過去に資金をたしかに流出させた、株主が負担する費用以外の何ものでもない。
・それを公然と無視し続ける経営者を雇い続けて、しかも年間12億円の報酬・賞与を支払って(前期の有価証券報告書によれば)いるのが武田の株主諸氏である。ウェバー氏が声高にいうコア・アーニングスとやらでは償却費が当然のように無視されている。
・翌期は統合費用1,540億円を見込む(何に使うつもりなのかよくわからないが)。
・短信の表現で「これらの一時的な費用及び非資金的な費用による影響を除きますと」翌期は営業利益+38.7%の増益見込みだそうだ。ちなみに無形資産償却費は一時的なものではない。
・表現がいちいち小賢しい。短信の文言のそこかしこから経営陣の不誠実さがぷんぷんにおってくる。悪臭を放つ決算書というものがあるとしたらこれである。
・コア・アーニングスの成長率は「力強く」「大きく伸張し」+38.7%だという。
・コア・アーニングスとはいったい何なのか。
→ 純利益から税金費用、持分法投資損益、金融損益、その他営業収益、その他営業費用、無形資産償却費、減損損失を控除して算出するという。償却費や支払利息はコアではないというのだ。
・では、それを負担するのは誰なのか。株主以外にいない。とんでもない借金を背負ってとんでもなく巨額の買収を行って、そのうえで利払いはノン・コアだという、その居直りっぷりは正常な人間のものとは思えない。しかしこういう経営者は少なくない。
・コア・アーニングスとは、ウェバー氏が手前勝手に計算した自画自賛するための利益概念である。都合の良い数字を持ち出して誇らしげにしているのが現在の武田の経営者である。よく恥ずかしげもなくこういうことができるものだと逆に感心する。
・さらに、コア・アーニングスには「その他、企業買収に係る会計処理の影響や買収関連費用など、本業に起因しない(ノン・コア)とマネジメントが判断した事象による影響を調整します」とある。そして、これをもってマネジメントによる業績評価に使用されているとある。事業部単位であればそういうやり方もあるだろう。ウェバー氏はじめ経営陣はどうか。これら「ノン・コア」を除外してわれわれの業績を評価するようなお手盛りとか、まさかしていないよなと不安になる。
・そんな手前勝手で都合の良い指標を持ち出されて、それを聞かされた株主が感心するとでも思っているのだろうか?読んでいてここまでばかばかしい気持ちにさせる決算短信は見たことがない。
・Shire買収のため、ウェバー氏は買収のための資金調達に大規模な新株発行を行い、発行済み株式数を2倍にしている(2019年1月)。その際の売り出し価格が短信から読めた。1株4,065円であった。資本金・資本剰余金の増加額を発行済み株式数の増加数で割れば出てくる。
・株価が安くなったタイミングで大量の新株発行をしようとしているなと苦々しく見ていたが、ずいぶんと安く会社を切り売りしてくれたものである。シャイアー買収が報じられる前は6,000円を超えていたのだ。
過去に武田は自社株買いを行っている(2008年)。当時の自社株の買い戻し価格は平均して5,238円。当時の経営トップは長谷川閑史(ちなみにウェバーを後任に据えた張本人であり、今も相談役に居すわっている)。そのときは株価が十分安いと判断したがゆえの自社株買いだったはずである。それから10年以上経った今、ウェバー氏はこれよりもかなり安く(▲22%)売り払ってくれている。無謀な買収提案で会社の評価を引き下げて後の大規模な新株発行。既存株主の価値を大規模に流出させ、希薄化させ、でかい面をしている。見事なまでの企業価値の破壊者っぷりである。ウェバー氏にしてみれば武田の価値などその程度なのだ。株主のことなど屁とも思っていない。ウェバーに同調した他の取締役も同じ穴のむじなである。
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No.1035
ウェバーはシャイアーの買収を通じて武田の既存株主からシャイアーの元オーナー達へ巨額の価値移転を行った。これがシャイアー買収の本質である。シャイアーの元オーナーたちはウェバーに借りを作ったことになる。
ウェバーはこの買収がうまくいけばそのまま武田に居座って巨額の報酬を貪っていれば良いし、うまくいかなければ(その可能性は高い)シャイアーの元オーナー筋のどこかの会社で役員に納まるといった筋書きを持っていたりしないだろうか。今のところただの陰謀論だがもしそうだったとしても私は驚かない。
共謀したとしたら投資銀行筋ではないか(巨額のアドバイザリーフィーを受け取ったJPモルガンあたりがあやしい)と当たりをつけてはいるのだが、シャイアーのアニュアル レポートを読んでも元オーナーの顔ぶれは見えてこない。
No.1034
コア アーニングスは会計基準と…
2019/07/04 00:06
コア アーニングスは会計基準とまるで関係なく計算した数字だと決算短信に書いてありますよ。会計基準は無視して作った数字ですよと。
そもそも決算短信は監査の対象外だし、仮に有報に載せたとしても、コア アーニングスは会計基準に則っていないこと(会計基準は無視して作った数字であること)が明記されているということで、付加的な情報として扱われるだけ。監査法人の監査証明はこの数字に責任は負わない、というつくり。
わかりにくいでしょう?こういう分かりにくいことをぬけぬけとやっているのがウェバーを初めとしたここの経営陣なのですよ。
コアアーニングスなんていうもの…
2019/07/03 22:41
コアアーニングスなんていうものはウェバーとその取り巻き経営陣が自分たちの業績(巨額の損失を出しておいてお笑い草ですが)を自画自賛するためのでたらめな数字ですよ。会計基準をまったく無視して都合のいい数字だけ積み上げて(都合の悪い数字を片っ端から取り除いて)作り上げた数字ですから。株主を愚弄しまくっているのが報酬17億をお手盛りで分捕っているウェバーという男なのですよ。
No.1027
No.960
シャイアーの業績が当初見込みを下回ればのれんだけでなく買収時に無形資産に振り返られた分も併せて減損となる可能性が高い。そうなれば一気に債務超過だ。そうなれば配当原資はなくなり配当できなくなる。やれば違法配当になる。
No.875
No.42
シャイアー買収が良い経営判断だったとは内心誰一人思っていないのでしょう取締役連中は。そしておそらくウェバーですら本音はうまくいくわけがないと思っているはずですよ。こ奴らは高額の役員報酬さえ貰えればそれでいいのであって、他人の(株主の)カネで大きな仕事をやったと思われさえすれば、次の転職先も安泰と考えているのでしょう。しかし私は武田の価値をずたずたにしてくれたウェバーと無能な取締役連中を絶対に許さんですよ。
No.11
Core earningsなどというものは経営者自身の高額報酬を正当化するための、自画自賛のためのものですよ。
これが最大の謎。シャイアー買収が既存株主の価値を大幅に毀損すると分かっていたはずなのに。
買収承認の前後でシャイアー買い・武田売りの裁定取引が大規模に行われていたようだが、顔の見えない大株主連中はそれに参加していたのだろうか...?
No.632
その通りと思う。
No.50
No.1071
・Shire買収のため、ウェバ…
・Shire買収のため、ウェバー氏は買収のための資金調達に大規模な新株発行を行い、発行済み株式数を2倍にしている(2019年1月)。その際の売り出し価格が短信から読めた。1株4,065円であった。資本金・資本剰余金の増加額を発行済み株式数の増加数で割れば出てくる。
・株価が安くなったタイミングで大量の新株発行をしようとしているなと苦々しく見ていたが、ずいぶんと安く会社を切り売りしてくれたものである。シャイアー買収が報じられる前は6,000円を超えていたのだ。
過去に武田は自社株買いを行っている(2008年)。当時の自社株の買い戻し価格は平均して5,238円。当時の経営トップは長谷川閑史(ちなみにウェバーを後任に据えた張本人であり、今も相談役に居すわっている)。そのときは株価が十分安いと判断したがゆえの自社株買いだったはずである。それから10年以上経った今、ウェバー氏はこれよりもかなり安く(▲22%)売り払ってくれている。無謀な買収提案で会社の評価を引き下げて後の大規模な新株発行。既存株主の価値を大規模に流出させ、希薄化させ、でかい面をしている。見事なまでの企業価値の破壊者っぷりである。ウェバー氏にしてみれば武田の価値などその程度なのだ。株主のことなど屁とも思っていない。ウェバーに同調した他の取締役も同じ穴のむじなである。
・コア・アーニングスの成長率は…
2019/05/14 21:57
・コア・アーニングスの成長率は「力強く」「大きく伸張し」+38.7%だという。
・コア・アーニングスとはいったい何なのか。
→ 純利益から税金費用、持分法投資損益、金融損益、その他営業収益、その他営業費用、無形資産償却費、減損損失を控除して算出するという。償却費や支払利息はコアではないというのだ。
・では、それを負担するのは誰なのか。株主以外にいない。とんでもない借金を背負ってとんでもなく巨額の買収を行って、そのうえで利払いはノン・コアだという、その居直りっぷりは正常な人間のものとは思えない。しかしこういう経営者は少なくない。
・コア・アーニングスとは、ウェバー氏が手前勝手に計算した自画自賛するための利益概念である。都合の良い数字を持ち出して誇らしげにしているのが現在の武田の経営者である。よく恥ずかしげもなくこういうことができるものだと逆に感心する。
・さらに、コア・アーニングスには「その他、企業買収に係る会計処理の影響や買収関連費用など、本業に起因しない(ノン・コア)とマネジメントが判断した事象による影響を調整します」とある。そして、これをもってマネジメントによる業績評価に使用されているとある。事業部単位であればそういうやり方もあるだろう。ウェバー氏はじめ経営陣はどうか。これら「ノン・コア」を除外してわれわれの業績を評価するようなお手盛りとか、まさかしていないよなと不安になる。
・そんな手前勝手で都合の良い指標を持ち出されて、それを聞かされた株主が感心するとでも思っているのだろうか?読んでいてここまでばかばかしい気持ちにさせる決算短信は見たことがない。
No.904
2019/05/14 21:38
・'19年3月期の無形資産償却費はShire絡みが903億円。3か月分でこれだ。12ヵ月換算で3,612億円となる。これ以外も含めて無形資産償却費負担は年額4,390億円(毎年の償却費負担)。
・償却費は資金の流出を伴わない費用であるのはたしかにそうだ。しかしすでに支出されていて、これから費用処理されるというものだ。償却費は、過去に資金をたしかに流出させた、株主が負担する費用以外の何ものでもない。
・それを公然と無視し続ける経営者を雇い続けて、しかも年間12億円の報酬・賞与を支払って(前期の有価証券報告書によれば)いるのが武田の株主諸氏である。ウェバー氏が声高にいうコア・アーニングスとやらでは償却費が当然のように無視されている。
・翌期は統合費用1,540億円を見込む(何に使うつもりなのかよくわからないが)。
・短信の表現で「これらの一時的な費用及び非資金的な費用による影響を除きますと」翌期は営業利益+38.7%の増益見込みだそうだ。ちなみに無形資産償却費は一時的なものではない。
・表現がいちいち小賢しい。短信の文言のそこかしこから経営陣の不誠実さがぷんぷんにおってくる。悪臭を放つ決算書というものがあるとしたらこれである。
No.900
ゴーンがかわいく見えるレベル。
2019/05/14 21:21
ゴーンがかわいく見えるレベル。
No.899
2019/05/14 21:19
・注目ののれん残高は4.1兆円。自己資本(5.1兆円)を超えてはこなかったが、その分、無形資産に振り替わった。
・無形資産残高は4.8兆円。製品開発プロジェクトコストのPurchase Price Allocation(取得原価配分)によるものだろう。
・それでものれんは自己資本の80%を占めている。無形資産は自己資本に比して94%。のれんと無形資産を合わせれば純資産をはるかに超えて、自己資本の175%相当となった。こういう会社は異常というしかないのだが、最近増えている。
・IFRSはのれんの定期償却を禁止しているが、超過収益力が見込めないとなったら減損損失処理が求められる。
・一方、無形資産は定期償却がなされる。武田の無形資産は3~20年で償却されている(前期の有価証券報告書によれば)。この償却費負担が利益の重しになる。ウェバーは償却費は無視してよいという姿勢のようだが。ご立派なものである。
・Shireの業績が当初計画を下回るというのが最悪のシナリオで(杞憂に終わればいいのだけれど)、これらのれんと無形資産の減損が求められれば武田が債務超過に陥ることも