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2017-03-29

会社の同期とやっちゃった。ほか

土曜だった。もともと適度に仲の良い男の子と、ふたり日本酒をしこたま飲んだ。

会社のことを話したり話さなかったりした。

ダーツに行き、レッドブルウォッカを飲んで、ビリヤードに移動して、気づいたら、休憩用の椅子駅弁みたいな体制になっていた。

だめだめ、と思いながらキスをされた。

合意のもとラブなホテルに移動した。

実は彼は1つ歳下だ。

歳下とするのは初めてだった。

言葉遣いは下手だけど、ちんこはやっぱりよかった。

あと、身長が高いだけあって立派であった。

若いから夜のうちに2回もできてしまった。すごい。

その前の週、某ベンチャーCEOとやっていた。

今週末は、某ベンチャーCFOと小旅行に行くことになった。

わたしには、付き合って6ヶ月の彼氏がいる。

まだまだラブだ。でも飽きてきたのは否めない。

5ヶ月半、浮気せずにがんばったのになあ。

タガがはずれてしまった。

同期くんには付き合って4年の彼女がいる。

わたしも同期くんも、お互いのことを恋人にしたいわけではないが、また食事に行ってセックスをするだろう。

わたしはなにがしたいんだろう。

ただの独白だよ。

2016-07-02

滅びるスタートアップ5つの特徴

投資家として、M&A担当者として、そして自身起業家として多くのスタートアップを今まで見てきた。

そのほとんどが上手くいか事業を畳むことになっている。

滅びゆくスタートアップ共通点アドバイスをお伝えしたい。

尚、順番に特に意味はない。

滅びゆくスタートアップ共通点
1. 必要とされないものを作っている

滅びるスタートアップほとんどがこれだ。

自分たちサービスは本当に必要とされているものなのか?

君たちのサービスがいきなり終了とするとして、泣いて悲しむユーザーがどれくらいいるのか?業務が回らなくなる企業がどれくらいいるのか?

サービスの種類にももちろんよるが、サービスローンチして半年以上経っているにも関わらずDAU100人以下のサービスは今すぐ畳んだほうが良い。

※但し、必要とはされていないが見せ方・売り方が上手な為に売上を上げ価値を高めているスタートアップもいる。

2. 市場規模が小さすぎる

そもそも狙っている市場の規模が小さすぎるスタートアップが多い。

これはシェアリングエコノミー系に多い。

Uberの◯◯版です、AirBnBの◯◯版ですとニッチを攻めるのは良いが、そもそも市場規模10億円以下であればトップシェアを取ってもロクな売上にならないのはわかるだろう。

またその手のニッチ層は今まで大手が攻めなかった市場だ。言い換えれば攻める価値がなかった市場なのだ

君たちは狙っている市場パンの耳程度の価値しか無いのだ。

3. チームが貧弱

経験上、失敗の1番の要因はマーケット選択だが、2番目はチームビルディングにある。

CEO特にスキルもなく、名ばかりのCTOWeb系の開発を1年2年やったことがある程度。

最初フェーズなのに何故かCFOもいたりもするチームもある。

なぜそのチームでその事業をやるのか説明できるだろうか?そのチームが最速でサービスを成長させることができるのだろうか?

経験不足の学生であれば開発マネジメント経験のあるエンジニアを雇おう。

エンジニア社長であればマーケターを雇おう。

4. イベントメディア露出自分たち評価だと考えている

スタートアップ勘違いさせるものイベントメディア露出だ。

マイクを持って意識高い系学生向けイベントで登壇するのは気持ちいかもしれない。

スタートアップ系のメディアに紹介され、Facebookでちやほやされるのは気持ちいかもしれない。

ただ、覚えておいてほしい。

それらを見ているのは顧客ではない。

広報採用ツールとして使うのは構わないが、それよりもサービスの質を良くし、営業を行うことに時間を使うことをお勧めする。

採用については媒体お金を払うほうが良い。

5. 勝手に売れると考えている

特にBtoBスタートアップに多い。

黙っていてもサービスは売れないよ。

Webで見つけて勝手契約してお金が入ってくる、そんなに甘くはない世界だ。

しっかりと営業員を確保する。できなければ代理店契約する。

特に大企業であればコネクションは必須だ。勝手ものは売れない。

オンラインだけでは無理だ。仕組みを作ろう。




他にも20個くらい要因はあるがそれはまた次回にお伝えしたい。

2016-02-14

やまもといちろうメタップスも監視してるみたいだから株主きをつけろよ

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2016-02-09

暴力団恐喝されて会社から横領した金を渡すというのもすごいけど

それを警察相談もしないし刑事告訴もしないし

さら横領した元役員会社資金管理している現在CFO責任を追求しないのはかなり謎

2015-12-23

男と女仕事上の能力差は無いの?

仕事を除くと、仕事上では男女の能力差は無いって聞くけど、あれ嘘だよね?

会社とか見て「男社会ガーー」とか言うフェミが居て、まあ一理は有るように聞こえるけど(二理は無い)

完全実力勝負自営業ですら女は少ない、男9に女1くらいの割合だ。

自営業からのし上がって、社長になるのは99%が男。

使う側の経営者は圧倒的に男が多い。

使われているバイトについては圧倒的に女が多い。

これ、どう考えても仕事では女が劣っている証拠じゃないの?

子供を産むから、全体の割合では仕事にかかわる女が少ないのはわかる。

でも、割合以上に女って仕事しないよね。トップに立つ人や自営でやっていける人については本当に絶望

女って仕事では男に劣っているんじゃないの?能力無いんじゃないの?

女性重役の割合を決めるとか言ってるけど、無能を押し上げるだけになるんじゃないの?


阻害要因が~の人。

会社なら色々有るかもしれんが、独身自営業やるなら男女が完全に平等だよね。

僕はとある分野の自営業者だけど、どうみても女が少なすぎる。

まぁ女の力が10有るのに7しか発揮されていないので、10出せるようにしようという話なのかもね。男は20だと思うが。


国によって経営者マネジメント層の女性比率はかなり違うわけだけれど、の人

女が過半数取ってる国だと、例えば中国が有るわけだが、あの国は妾に会社持たす文化からね。

後進国女性経営者マネジメント層が多いのだけど、基本的には男に持たせてもらっている人がかなり多い。

日本でもスナックネイルサロンCEOに妾が居るよね。女子高生社長かいうのも、後ろに大人が居る事がほとんど。余談だけど。

個人事業程度ならともかく、先進国で妾にデカ会社やらせると、リスクが凄いしバレた時に袋叩きにされるよね。

女性比率の差は文化的背景を差し引いて考えないといけないけど、その辺りのデータって無いよね。

どこかに良い論文とか有りますか?



統計学的分析するのも結構だけど、進化論的に考えてみるのも面白いよね。

少なくとも1万年上前の原始人の頃から近代まで、男は狩り(仕事)をして、女は育児家事をしている。

まぁ近代以前の仕事はほぼ力仕事から、男がやるしか無いわな。

もちろん例外は居たと思う。例えば男より狩りが上手い女が居たとする。吉田沙保里みたいなパワー系とか、弓がすげー上手いとか、動物の動きを直感的に理解できるとか。

そうすると狩りで活躍出来るかもしれんが、狩り中は子供を見れない。過酷原始時代では、親に見てもらえない子供は死にやすい。

奇跡的に夫が家事好きとか、面倒見てくれる親切な人でも居ない限りは、狩りの上手い女の子供は死にやすいわけだ。

そうやって数千年過ごせば狩りの上手い女の遺伝子は淘汰される。(数百年で十分消えるだろうが)

こんな感じで、その時代メインストリームに居ない遺伝子は、子孫を残せない確率が高い。

で、女のメインストリームは何だ?と考えた時、少なくとも1万年以上は家事育児なんだよ。

もちろん、近代仕事原始時代ほど単純では無い。

男が積み重ねていない能力必要とされる事も多々あるだろう。

が、ボードメンバーマネジメント層に必要能力は、基本的指導力と会計からな。この辺り、男が昔からやってた所だよね。

そう言えば女は家計を預かる事が多い訳だが、CFOには女が多い傾向が有るね。

容易に差別に繋がる上に、PC的にヤバい話になるので、学者研究しないだろうけど。

2015-11-21

ベンチャー企業起業を5年間3社やって、精神病にかかった話

・ざっくり言うと

5年間でベンチャー起業を3社起業

ハードワーク・結婚離婚躁うつ病

多額の借金が残って地元帰省し療養

・1社目の起業

2011年大学院1年生の時にアプリ開発とビッグデータ(既に死語か?)のベンチャー企業起業した。

自身創業者副社長CFOと言う肩書き

幸運な事に億単位資金調達が出来、エンジニアデザイナーを含め事業スタートすることが出来た。

とある企業から技術譲渡を受け、そのコア技術を元にアプリを開発しリリース

関連アプリを含め100万ダウンロードに至るもの収益的には乏しいものだった。

ビッグデータ関連のビジネスはなかなか立ち上がらず、経営方針ゲームアプリ開発に変更することに。

もともと社長ゲーム開発を志向していたので、自分データビジネス収益元としつつその利益ゲーム開発に回すことを提案していた。

そのためデータビジネスにこだわった自分は、経営方針の違いから役員から退き、別のビッグデータ関連の会社転職することになった。

今を思えばこれは自分判断ミスだった。

会社データビジネス比重を下げつつも、開発と営業を続けその1年後に収益化を果たすことになった。

・2社目

起業では無いものの、創業1年目のベンチャー企業への参画であった。

転職した会社も同じくベンチャー企業であったが、社長とは大学時代からの仲で相談相手でもあり前社と同様の待遇で迎えてくれた。

職務内容は、データ分析顧客への提案資金調達事業計画策定とよりハードものであった。

更に、結婚・元嫁側の壮絶な嫌がらせスピード離婚という私的な問題を抱えつつ病んでいった。

まずは不眠、寝れない日々が続く。会社に行くのが本当に重い。ひどい時には着替えて、準備を整えているのに外に出られない。

そんな日々が続いた。

今を思えば未熟で、自分限界以上のことをしていたと思う。

そのような状態では、当然会社の中でも重要仕事ができなくなってしまい、次第に浮いた存在になってしまっていた。

結果、会社を1ヶ月以上休むことになり、そのまま退職

初めてかかった精神科での診断は「双極性障害」というものだった。

いわゆる躁うつ病で、ハイテンションな時とローテンションな時が繰り返される感じ。

どちらかと言うとローテンションの時が多めだけど、ハイテンションの時は寝ずにガンガン仕事をしてしまう感じ。

処方された薬は、精神安定薬+睡眠薬抗うつ薬

精神安定薬はとにかく眠くなる。

睡眠薬は夜に寝るために飲む。

抗うつ薬は気分をハイにするための薬。こいつの威力は半端無かった。

これを2ヶ月間くらい飲みつつ、休養+睡眠を心がけた。

しかし、「みんなを不安にさせたくない・早く社会復帰したい」という焦りが募り突拍子もない行動を実行に移すことに。

・3社目の起業

自分高校のころから起業したいと言う思いがあった。

そして、サービス産業に関連するビジネスをしたいと言う思いを長年持ち続けていたし、IT関連のビジネスに嫌気がさしていたこともあったので

起業するなら違う分野にしようと思っていた。

そもそも、大学卒業して一度も就職したことがない自分が食べていく術は「起業」することしか頭になかったのである

抗うつ薬ハイテンションのおかげで、恐ろしいスピード事業計画を書き上げ、大企業から共同創業者を引き抜き、会社登記し、

オフィスを借り、1000万円の資金調達取引先との契約海外出張・・を2ヶ月でやってしまった。

まさに躁うつ病躁状態である

ほとんど寝てなかったし、ストレスのせいか歯ぎしりがすごく、エナメル質がだいぶ削れていた。

同時に自分の蓄え、クレジットカードキャッシング、知人からの借入などお金の面でも非常に苦労した。

事業スタートを切ったものの、トラブルが続きその対処に追われる日々。

その頃から病院を変えたこともあって相性が悪かったのか、医者に対して不信感を抱いてしまった。

本当に良くないことだが、勝手に薬を飲むのをやめてしまった。

自分の中ではこれだけ仕事ができているんだから大丈夫だろうと勘違いしてしまったんだと思う。

薬を服用が止まった頃から徐々に気持ちが落ち込んできた。

そしてまたもや、会社に行くことが出来なくなるまでに至った。

自分が作った会社なのに。

取引先や支援してくれている人、共同創業者に本当に申し訳ない気持ちで震える日々が続いた。

何度もベランダから飛び降りようとしたり、川に入りかけたこともあったけど、情けないことに怖くて出来なかった。

まり思い出したくない日々だし、正直あまり覚えていない。

その結果、会社から離れることになり、両親が迎えに来て実家に戻る事になった。

今は共同創業者会社を続けてくれていること、両親と友人が支えてくれていることが唯一の救い。

今後は、起業という世界からは離れたところで世の中のために働いていきたい。

結構借金を負ってしまったので、着実に返していきたい。

気持ちも落ち着いてきているので、ご迷惑をかけた方々に謝罪にいきたい。

・まとめ的なもの

起業をするということは悪いことではないし、嬉しいこともいっぱいあった。

多分、企業就職従業員になると経験できないことをたくさんしたと思う。

知人で成功した人も失敗した人もたくさん見てきた。

おそらく経営者の人たちはストレスフルな日々は続くし、多かれ少なかれリスクを背負うことになる。

しかも、事業がうまくいかなかった時のリスク自分に降り掛かってくる。

自分はもう二度とベンチャー界に戻ってくることは無いと思う。もう懲り懲りだなって。

成功した経営者の話は良くされるけど、その影で何倍もの挫折や失敗を重ねている経営者もいるってことは知られてるのかなって思う。

自分場合はひとえにメンタル的な問題が大きかったけどね。

2015-05-12

会計オンチはてな達へ

ホッテントリしてた某会計士増田ではないけど、会計ネタになると途端に頓珍漢なことを言い出すはてなーが思いのほかいるのでちょっと不安に思っていた今日この頃

基本スペックは高そうな人が多いので、ちゃんと勉強すれば概要くらいはすぐわかるようになると思うんだよね。

というわけで、僕が読んでよかったと思う会計の本を紹介するので、もっとみんなで会計談義しよまい!

①入門

経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本 久保優希

とっつき易さとしてはとても優秀。でもこれだけ読んでもなんとなくしかからない。

簿記

スッキリわかる 日商簿記2級 商業簿記 第7版 滝澤ななみ

なんだかんだいって簿記2級は基本。試験なんか受からんでいいので、商業簿記だけでも理解しとくと良。

③中級

財務会計講義 第16版 桜井久勝

財務会計12広瀬義州

どっちかでいいけど3回は読みたい。理解できないとこあっても大抵のことはググれば誰かが解説してる。

④上級

上級者になると本など読まない。最新の情報ネットで得るのが一番早いから

企業会計審議会 https://www.asb.or.jp/asb/top.do

日本公認会計士協会 http://www.hp.jicpa.or.jp/

あと新しい会計基準が出ると大手監査法人の皆さんが分かりやす解説してくれる。

新日本 http://www.shinnihon.or.jp/corporate-accounting/index.html

あずさ http://www.kpmg.com/Jp/ja/topics/j-gaap/Pages/default.aspx

トーマツ http://www2.deloitte.com/jp/ja/services/audit.html?icid=bottom_audit

あらた http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/research-insights/accounting/japan-topics/2015/index.jhtml

⑤おまけ

会計ネタはそれ専門に集めてくれてる人のブログを見るのが一倍効率が良い。僕のよく見るブログ2つ。

会計ニュースコレクター小石川経理研究所http://ivory.ap.teacup.com/kaikeinews/

CFOのための最新情報 http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/

ぶっちゃけ最新情報まで追いかける必要ほとんどの人にはないわけだけど、③の本はせっかく読むなら最新版がいいと思う。

会計ルールなんて曖昧なもんで、しょっちゅう変更があるからさ。

桜井センセなんて毎年出してるし、旧版なら安く手に入るし、図書館でも借りられるから手軽なんだけどね。

2015-03-08

gumiという錬金術に群がった人々と、日本スタートアップ業界の暗部【2】

anond:20150308223851

危険すぎるgunosyIPO

これと同じパターンユーザーをかき集めているベンチャー企業が、ニュースアプリgunosyだ。gunosy東大生福島良典氏が創業し、後に、グリーネット広告会社を売却した連続起業家木村新司氏が共同代表に就任して経営を引き継いだ(2014年8月退任)。今年のIPO有力候補と目されており、その時価総額は数百円規模になるとも噂されている。

昨年に調達した24億円のほとんどを広告費に投じたとされていて、そのお陰かダウンロード数は800万に達しているようだが、そのうちの一体どれほどがアクティブなのかは甚だ疑問だ。

その証拠に、グーグルトレンドで「gunosy」「グノシー」「ブレフロ」「ブレイブフロンティア」と入れて調べてみると、その落ち込み方は上場ゴールを決めたgumiのゲームタイトルがかなりマシに見えてしまうほど深刻であることがわかる。

http://www.google.co.jp/trends/explore#q=gunosy%2C%20%E3%82%B0%E3%83%8E%E3%82%B7%E3%83%BC%2C%20%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%95%E3%83%AD%2C%20%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2&cmpt=q&tz=

足元の業績動向がどのようになっているかは外部からは知る由もないが、ゲームアプリと違って直接的な課金が出来ない分、業績数値を作るのは容易なことではないと推測できる。昨年投じた24億円もの広告費で「買った」ユーザー数の伸びを実績として空虚エクイティストーリーを描き、それを元にして言われているような大規模な上場を許してしまうことは、日本証券市場に大きな汚点を残す危険性を孕んでいるように思える。

調達した資金によってテレビCMという短期的には成果の上がりやす劇薬を飲む。その経営判断をするのは自由だが、ユーザーの離散という副作用が現れる半年や1年後の経過を待たずして、上場株として押しこんでしまうのは非常に危険であり、モラルを著しく欠いた行為だと言わざるをえない。良識ある市場関係者ならば、絶対にやってはならないことだ。

最近ではメタップスやラクスルの例があるように、非上場でも数十億円単位調達が可能なご時世であるし、もしgunosyが本当に優れたビジネスであれば、ここでIPOを急がずとも、もっとしっかりと業績がついてきた段階で改めて上場しても何も問題はないはずだ。テレビCMというブーストをかけて作った成長イメージ上場株の投資家に売りつけるのが目的なら関係者は困るかもしれないが、そういう人たちの投資資金や労力が泡となって消えたとしても自己責任であり、単なる投資の失敗なのでやはり問題はない。

今や時価総額3600億円にまで成長し、ゲーム市場で確たる地位を固めたコロプラも、2012年末のIPO時の公開価格売上高100億円、営業利益23億円という業績予想に対して時価総額234億円、PER18.7倍という水準で生まれてきている。関係者がその企業の将来性を信じているのなら、IPO時の価格必要以上に高くする必要は全くない。その後の結果によって、自らが信じる本来あるべき企業価値へと投資家を導けば良いのだ。

・取引所がやるべきはIPOの数を「減らす」こと

市場活性化を目指す取引所や大手証券会社は、とにかくIPOの社数が増えればいいと思っているフシがあるようだが、私が思うに現実はその逆で、IPO粗製濫造を今すぐにやめるべきだと考えている。

そもそもリスクを取りたがらない気質に加え、人口減に陥り、経済全体の成長が大きく見込めない日本において、有望なベンチャーがポコポコ湧いて出てくると考えるのは誤りである。にも関わらず、「シリコンバレー」や「エコシステム」などの言葉ありきで物事を進めようとするから、後に残るのは上場後数ヶ月もすれば誰にも見向きもされなくなった「かつてIPOだった」ゴミの山なのだ

そうではなく、もっと少数精鋭の有力ベンチャー市場に呼び込み、成長性の高いIPO銘柄投資することは投資家にとっても有益であるという成功事例を積み上げることこそが、唯一の解なのではないだろうか。私などからすれば、市場関係者が今やっていることは、IPOを単なる期間限定マネーゲームの道具として扱うことを促進、推奨しているようにしか思えない。

取引所が昨今のスタートアップブーム迎合しなければならない必要はまるでない。いたずらに上場基準を緩くしたりせず、市場規律を守る番人として毅然とした態度を取り続けて欲しいと願う。

お金に対する現実感覚を失っているスタートアップ業界の人々

この際だから、私が昔から違和感を覚える現象についても触れさせていただきたい。それは、ベンチャー企業が大きな調達をした時に、手放しで起業家側だけを賞賛する一部のネットの人々の存在だ。私のような投資家側の人間からすると、そのリスクを取りに行った投資家も同じだけ賞賛されるべきだと思うのだが、どうも資金を受ける側もそれを応援する側にも、投資マネーはどこかから湧いてくるようなものだというおかし感覚があるのではないかと感じてしまう。

その際たる例が、gumiのCFOとして大型の調達を実現し、数々のスタートアップイベントにて武勇伝を語ってくれた川本寛之氏の存在であろう。

メルカリ18億円、gumi50億円… 注目スタートアップ資金調達ウラ側、全部見せます

http://logmi.jp/18485

gumi川本氏「入社時の給料は國光社長より高かった」 上場立役者が語った舞台裏

http://logmi.jp/26633

川本氏の発言の数々を見ていると、この人は他人リスク博打を打って、その成功自分の手柄にしてきた人という印象しか受けない。人から預かった何千万円、時には何億円という大金を、以下の発言のような感覚で使ってしま人間ベンチャー業界有名人なのだと言う事実に私は恐怖と戦慄を覚える。

私、キャピタリスト時代に5社か6社か、ちょっといろいろあって少ないんですけど、投資をしたんですけども、一番自信がなかった案件がgumiでした。「多分、潰れんだろうな」みたいな(笑)、そんな感じで思いながら、49:51でいうと「まぁ51で投資してみるか、こいつちょっとおもしろそうやし」っていうのが國光さんだったって感じでして。

その後2011年11月に、わりと当時のベンチャー企業としては大型のファイナンス20億円の増資を担当しまして、挨拶代わりに20億円調達たからっていうのもあったのか、現任で取締役やらせてもらってます

特技として資金調達って書いてますけど、一応今まで50億円くらい調達してまして、非上場の間に私は100億円調達するというのが一応目標です。そんな感じです。

まさに調達屋を自認している様子だが、こうした人々が集まってそれぞれの調達自慢を行う場のモデレーターを、UBS証券マネージンディレクターがつとめていることには驚くしか無い。外資系証券だけあって、他人のサイフで博打を打つことにかけては共感する部分があるのだろうか。

極めつけはこの発言だ。

FIFAショック」って社内で呼んでいるんですけれど。私銀行にいたから、晴れているときに傘を借りまくろうと思って。このとき、3.5億円と10億円の融資をいただいたとき、実は裏側で「FIFAショック」が起きるって情報インサイダーでもってたわけですね。

8月10日ぐらいに「やべえFIFA契約11月で切れるかもしれん」という話しが国光さんから来て、どうしようかなと思って「明日からちょっと資金調達に走ります」とか言って、9月末に融資10億円引っ張ったという。かなりタイトスケジュールお金を引っ張った途端、売上がドンと下がっていって、赤字が最大3億円に。

そのあと、ぎりぎりのところで、『ブレイブフロンティア』がリリースされるという。これはgumiに金がなかったので、gumiベンチャーズを使って、変則スキームで買収したっていう、ありえない形で。人のゲームで何とか救ってもらったという状態です(笑)

このような信義にもとる行為を自慢気に語る人間がいる会社に私は絶対投資をしたくない。

この手の風景賞賛する人々には、ではもし自分がその資金の出し手だったらどう考えるか?という発想が全く抜け落ちているように思える。時には他人踏み台にしていく図太さも成功には必要なのだろうが、公の場でこうした発言の数々を臆面もなくしてしまうような人たちが主役として持ち上げられる限り、日本ベンチャー業界健全さを保つことはないし、gumiのような上場ゴールは何度でも起きるのだろうと思ってしまう。

スタートアップ業界には自浄作用があるのか?

今回の件を受けて、これまで英雄視され、そのビッグマウスぶりが許容されてきた國光氏の存在スタートアップ業界内でどのような扱いを受けるのかについて注視していきたい。ああいう人だから、という声も一部では未だにあるようだが、一旦上場して公開企業となった以上は、これまでのようなベンチャーごっこの感覚では済まされない。今後、時間をかけて経営責任を全うし、結果で株主に報いていくことが必要になる。

それを待たずして、彼を「上場成功」した人間として周囲が持ち上げ続けるようではいけないし、日頃から日本シリコンバレーを、もっと起業家の数をと叫んでいる業界の人々も、こうした内側の腐敗に対してもきちんと向き合わない限り、日本スタートアップ業界に本当の夜明けがやってくることはないだろう。

また、本筋とは違うとばっちり申し訳ないが、本件で物議をかもし、様々な業界から注目を浴びることになってしまった梅木氏も、主だった実績としてはサイバーエージェント子会社における短期間の投資補佐業務しかないようであり、彼のような人が業界人としてそれなりに幅を利かせているようでは、外部から業界全体を見た時にその程度の集団かと思われてしまリスクはあるように思う。

そんな彼が主催する月額4000円の有料サロンには387名もの加入者がおり、その中には上場非上場わず著名な起業家名前も見られる。

http://synapse.am/contents/monthly/yuhei.umeki

この方々はせっかく素晴らしい実績を打ち立てたのに、梅木氏とつるんでいると思われることで失う何かがあることについてはどうお考えなのか、機会があればぜひ伺ってみたいと思っている。とは言え、毎月157万円の固定的な売上があり、手数料が3割としても年間にして1300万円ほどの粗利を確保している梅木氏は立派な成功者であると言えよう。昔からゴールドラッシュでは金を掘るよりツルハシを売れと言われるが、それを実践している点だけは見習うべきところかもしれない。

上場株の投資家もっと思慮深くなるべき

長くなったが最後自戒の念も込めて、我々個人投資家の側にも多少の責任はあることは記しておきたい。日本個人投資家が毎年のように出てくるIPOにとてつもない高値をつけ、マネーゲームの道具として次々に使い潰している現状があることは事実で、それを使って一儲けしてやろうと考える人が現れても仕方のないことではある。

起業家ベンチャーキャピタルを含めた市場関係者には、業界を長期的に、健全に発展させていくために良識を発揮してもらいたいと願う一方で、我々個人投資家の側も、優良なベンチャーを見極め、そこに投機ではなく投資マネー供給して共に成長していく姿勢が求められる。

特定の誰かの利得のためではなく、全てのステークホルダーが同じ方向を向き、一丸となって行動して行かない限り、今回のスタートアップブームもまた一過性のものに終わり、バブル歴史に新たな1ページが書き加えられることになるだけだろう。そのような未来は、誰一人として望んではいないはずだ。

2009-07-21

暗殺しながら生きていく

フィクションです)

 大学院を修了後に上京して、大手の暗殺企業で五年間勤務していた。エキサイティングな職場だった。厳しい先輩と、ハード仕事を次々こなした。待遇は悪くなかった。三年目には年収手取りで一千万円を越えた。ただし昼夜もなければ公私もなかった。殺しても殺しても依頼は尽きなかった。この激務は終わりのない日常なのだと気付いたちょうどそのとき、仲の良い同期が死んだ。ブレインストーミング中に流れ弾が頭部を撃ち抜いたのだ。桜散る春のことだった。

 ゴールデンウィーク休みなく働き続けた僕は、翌週に四十度の熱を出した。近くの病院が出した診断結果は「ただの風邪」。それだけ体が弱っていたのだ。やりかけのプロジェクトがあったのでなんとか会社へ向かおうとしたが、体は動かなかった。動け、動いてよ、という言葉自分に呟いた。動かない。結局、東京に来てはじめて自宅で時間を過ごすことになった。一日が長かった。ワンルームにはテレビ冷蔵庫もなく、ゴミ箱さえない。がらんと広い死んだような家で、死にかかっていた。

 翌日も体調は戻らなかった。誰かと話をしたかったが、学生時代の友人とはもう長いあいだ連絡をとっていなかった。アドレス帳を開いてはみたものの大半の顔が思い出せない。仕方がないので、一日を布団にくるまって過ごした。誰の訪問もなければ、誰からの電話もなかった。恋人からの電話さえなかった。きっと僕は一日中働いていると思ったのだろう。ふだん彼女から着信があっても返事をしなかったのは僕なのだ。夜中にふと目が覚めて、さめざめと泣いた。ひとしきり泣いて、僕は退職を決意した。

 一週間かけてなんとか体調を戻した僕は、どう退職を切り出すか迷いながら出社した。待っていたのは、リストラの宣告だった。「なぜかは君も分かっているだろう」とミシガン大卒上司は言った。どうやら寝込んでいるあいだ会社からのメールに対応しなかったというのがその理由らしかった。「クライアントおかんむりだ。責任はとってもらう」上司ははっきりとそう言った。パソコン会社に置いたままだった、と言い訳する気にはなれなかった。外資系は違うな、と僕は妙に感心した。「暗殺者はともかく、外資系はやめておきなさい」と言った母の言葉を思い出した。

 僕はそのとき二十九で、違う業種に足を踏み入れるにはすこし遅かった。そして同業他社へ進むには内情を知りすぎていた。残されていたのはフリー暗殺者として独立する道だけ。僕はそうした。もちろん最初はうまくいかなかった。貯金を食い潰す毎日だった。サラリーマン時代はなぜ、あんなに高いスーツばかり買っていたのだろう。足にぴったりフィットするようオーダーしたストレートチップの革靴も。

 ほどなく恋人にも捨てられた。馘首になったことを打ち明けたら「結婚する気はあるの」と聞かれ、返答に窮したらそれっきりだった。これまでに殺してきた人達家族に明日殺されるかもしれないのに、それはそれとして「結婚しよう」と答えるのが誠実な態度だったのだろうか。僕にそんな自信はなかった。

 その時期、前職の顧客からぽつぽつと頂く仕事が僕の命綱だった。貧乏はつらい。しかしそれ以上につらいのは、暇なことだ。仕事一筋だった自分には余暇の楽しみ方など分からなかった。暇を潰そうにも相変わらず我が家にはなにもないまま。だからと言って、これまでに買ってきた恨みを思うと街をぶらぶら歩く気分にもなれなかった。夜になるたび、実家に戻ろうかと真剣に悩んだ。母にはまだ退職の話さえしていなかった。

 好転の契機は価格を見直したことだった。それまで用いていた大企業譲りの価格体系は、プランオプション、割引制度が複雑怪奇で、一般顧客には理解が難しい。そんな当たり前のことに気付くのに半年かかった。ゼロに近付いていく預金通帳を眺めて、ふと分かった。実際のところゴールドプランだろうとプラチナプランだろうと、顧客にはどうでも良いのだと。殺して欲しいから暗殺者を頼む。それだけの話。そこで原則、一人につき二十万円と改めた。コンサルティング・フィーはなし。メンタルサポートオプションもなし。分割払い不可。にこにこ前金一括払い。失敗したら全額キャッシュバック。失敗などしたことなかったので、なんの問題もなかった。

 ネット系の暗殺企業CFOを勤める後輩の薦めに従い、なけなしのお金で簡単なネット広告も始めた。「これからは暗殺ネットで依頼する時代ですよ」と後輩は言っていた。正直に言って半信半疑だったが、ほどなく新規顧客を獲得できるようになった。暗殺企業は大手顧客ばかりに目を向けていて、リテール向けのネット進出に出遅れていたのだ。ネット系の暗殺企業はいずれもベンチャーだが、急速に顧客の支持を集めている。僕はその波に乗った。

 すこしづつではあったが、充実した忙しい毎日が戻ってきた。殺して、殺して、殺す毎日。正直に言って、サラリーマン時代は企業闘争に関わるプロジェクトばかりだったので、個人から依頼される仕事の大半が痴情のもつれであることには閉口した。それでも、大事なお客さんであることに変わりはない。ある時は依頼者の夫を殺し、ある時は依頼者の夫の浮気相手を殺し、ある時は依頼者の本妻を殺した。

 独立して一年が過ぎた。流れは上向きだった。そこに不景気がやってきた。

 仕事はもちろん減った。不景気で依頼人が減ったのはもちろんのこと。しかしそれ以上に、不景気暗殺者になろうとする輩が大勢現れたのが問題だった。仕事が減るという結果は同じかもしれないが、なお受け入れがたかった。なんでもどこかの週刊誌資格がなくてもできるフリーランス仕事として大々的に紹介したらしい。誰でも簡単、いますぐ暗殺者! というわけ。「一にも二にもコストカット。これからは自分で殺す時代」なんてことを言うコメンテーターまで現れた。

 自分の腕は鈍っていなかった。一年を通して失敗は一度もなかった。評判だって悪くなかった。だからこそ仕事が減るのは堪えた。後輩が連絡をとってきたのはそんな時だった。場所は青山の隠れ家風フレンチレストラン。「安くないけど、いい店でしょう?」後輩は最初にそう言った。彼の働くベンチャー企業は今や暗殺系で一番の成長株。週刊誌にそそのかされて始めた素人暗殺者を大量に抱え、コミッションで稼ぐビジネスモデル。飛ぶ鳥を落とす勢いだ。

「それで、景気はどうですか?」後輩はそう続けた。もちろんこちらの景気を理解しての発言である。「今日はなんだい」と僕は言った。それから後輩は休みなく喋りまくった。要約すると:これからは暗殺にも無料の時代がやってくる。クリス・アンダーソンという人が「フリー」という本を書いているそうだ。「無料暗殺世界を変えるんです。嫌な人間のいない世界になりますよ」彼は言った。

無料でどうやって生活するんだ」僕が言った。後輩は待ってましたとばかりに答える。「広告ですよ。殺害現場広告にするんです。ちょうど三億円事件カローラが有名になったみたいに」「面白い話だとは思うが、そんな広告を出稿するクライアントがいるか」「いますよ」後輩は笑った。「有名になれば勝ちなんです。有名になるためなら、どんな広告でも売る企業ばかりですよ。だいたい、クライアント以外はそれが広告であるかどうか分からないんですからね。たまたま殺人事件を通じてなにかの商品が有名になるだけです」

無料で殺される人間は不憫だな」僕は言った。「殺されればなんだって同じですよ」後輩は答えた。「そうか」僕は頷き、彼の心臓ナイフを突き刺した。いつもどおりの手口。失敗するはずがなかった。入念にナイフをえぐると、後輩は一言も発さずに死んだ。僕は後輩をテーブルクロスに包み、店主に一言言い残して店を出た。景気が良かったときによく使った店だった。後輩はこの世界で生きるには目立ちすぎた。

 翌日、コンビニATMで二十万円を引き出した。趣味のひとつもないので、家賃と食費以外には使うあてもない。とりあえず向こう二ヶ月は暮らして行けそうだ。僕は家に戻り、布団にくるまって寝た。明日はなんの仕事もない。

追記

ブクマコメントなどありがとうございます。PC故障中なので自分サイトではなく増田に投稿しましたが、いつもより反響があって嬉しいやら切ないやらです。http://youkoseki.com/text/ にその他の短編小説をあれこれ掲載していますので、良ければどうぞ。また三十路から小説家デビューする方策や、いまどき短編私小説募集している媒体情報などご存知でしたらご教授下さい)

2008-11-24

rukuのリクエストにこたえてやるよ

http://anond.hatelabo.jp/20081119001954

もうAERAも次の号がでてっから売り上げが悪くなるってこともねえだろうし。

どんな内容が書かれていたか

まずな、オフィシャルから。

http://www.aera-net.jp/summary/081116_000477.html

最初の2ページの要約だな。要は、高望み女が結婚できないとわめいていますよ、と印象づける。

金持ってないのは門前払い、金を持っている男がたまに合コン出てくるが性格が自慢したがりだったりオタクだったりして気に入らない。金持ってて性格が良いと自分が相手にされない。

◆相手年収は600万超

アエラで今回、30代、40代の婚活中の女性など525人に調査したところ、相手に望む条件として経済的な要素がますます重要視されていた。相手選びで重視するトップ3は、「性格」を除けば「金銭感覚」「職業の安定性」「収入」。相手の理想年収は、600万円以上が8割超、800万円以上に限っても55% に上った。

だが、昨年度の国税庁の民間給与実態統計調査によると、年収600万円以上の男性は3割程度、800万円以上は15%だけだ。未婚の若手世代に限ればさらに割合は少ない。希望現実の差はかくも大きいのだ。

それなのに、婚活女性の願望は、時代が不安定になるにつれますます肥大している。

で、29のおばはん手前のくせに相手の年収は2000万がよい、しかも成金は嫌で生粋ボンボン希望、とか37でバリキャリにもなれずに結婚に一打逆転の望みを掛けるとかいう例が紹介される。

で、婚活ばっかしてるとかえって恋愛できる精神状態じゃなくなるとか、20代が本気出してきてるけど30代40代の君ら大丈夫か、恐怖に震えろ!、みたいな話に行く。

ページ変わって、じゃあ超々高収入の家の奥さんってどんな人というのが紹介される。前のページだと800万とか言ってたけど世帯年収9千万の世界

するとそいつらは玉の輿にのって贅沢する人じゃなくて、夫にとって専務だったりCFOであるというような人生相棒なんですよと。容姿より知性ですよと。

もいっこ残酷グラフが出てきて、女性年収が多くなると彼氏のいる率が高くなるという。
年収彼氏いる彼氏いない
全体39%61%
200万未満26%74%
200万以上33%67%
400万以上40%60%
600万以上60%40%
800万以上46%54%
1000万以上80%20%

AERA調べ、条件は大卒の30から40代の独身女性

既婚者に聞いたら稼いでる女の旦那はやっぱ稼いでる。

で、ここで婚活中の金持ち男性を一例ひいて「健気アピールする女はうんざり知的で社交的な人がよい」と言わせる。

じゃあ高学歴有利なのという話しに行くんだがいまひとつはっきりしない。高学歴だと圧倒的に大学の時の人脈で結婚しますというデータをひいてるが、なぜかそこから「あと一押しの力が足りなかった」という30歳女性の一人の体験談に持って行ってしまう。尻切れトンボ

別の記事では、早婚がよいとも限りませんよコストは確かに安いですけどねと言ってみたり、

http://www.aera-net.jp/summary/081116_000479.html

50歳過ぎても結婚できる!って言ってみたり。

http://www.aera-net.jp/summary/081116_000480.html

あとは結婚してないと親の介護が大変ですよと独身男性をあおる記事があったり…

感想

序盤から中盤までは「婚活人生の一発逆転なんてできねーんだよバーカバーカ」「身の程を知れよwww」が行間に透けて見えるんだが、これじゃあ「痛いニュース」とか「J-castニュース」だよね。

なのに最後のまとめが変に無難な方向へ空中分解しちゃっててよくわからん。

婚活女性達の今最大の悩みは、結婚したくなる男性との出会いがないこと。知性を磨いた女性達にはそのチャンスはある。後は自分を信じる力だ。

(編集部 木村恵子)

なんだこれ自分鼓舞するエールか?

まあなんだ、俺はあと60万ぐらい稼がないと600万行かない年収なんだけど、同世代の女の2割しか許容してくれないんだね。60万あげたらその倍は考慮してくれるんだよと考えればよろしい?はあ。オタクだと二重に駄目なんだね。はあそうですか。

妄想世界へ逃げ込むぜ

なんかさー、ベトナムとかインドとか行って嫁拾ってこいとか知り合いの団塊おっさんに言われたんだけど、それでも良いやって気になるよ。人権的にはあっちゃいけないことだけどな。俺は女から見たら人じゃないのかなーとかもおもっちゃったしさ。どうせ人でなしなら人でなしやっても良いじゃん。

綺麗で頭が良くて貧困にあえいでる女を紹介してくれないかね?

そしたら「俺が自然に死ぬか、俺の両親が自然に死ぬまで、俺のことを好きだという演技をしてくれないか」って頼むんだ。

そのかわり、日本に連れてきて、俺の妻という立場を与えて、初等教育を教えて、高校大学に行かせて。望むだけ勉強投資すっから。俺が死んだら当然財産もやるから。両親が死んだ時点で契約解除したかったら半分以上やるよ。そもそも俺の人生をくれてやる。

 
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