はてなキーワード: Urlとは
選挙権でも使ってやるかと思い、市議会議員選挙の期日前投票に行くことを決意。近所の洋食屋で飯でも食いながら誰に投票するか決めようと思ってスマホでググったが、各候補の政策とかがまとまってるサイトが見つからねえ。市のページに候補者一覧が載ってて、そこに個人URLも載ってたが、PDFでリンクもついてないのでがんばってURL欄に手打ちしないといけねえ。しかも半分ぐらいの候補者はURLもねえ。そもそも個人URLに一個一個アクセスして確認する気になれねえ。しょうがねえ、選挙ポスターになんか書いてあるだろと思って投票所の行き道の掲示板を見たが顔と名前しか載ってねえ。投票所まで行ったらなんかあるかなと思ったが名前と所属政党だけ載ったペライチの紙しかねえ。しかも半分ぐらい無所属。結局、名前のフィーリングでてきとうに投票する。こんな一票だったらないほうがましなんじゃねえかという気持ちを押し殺す。
都内の小学校でPTAの会長をしています。仕事ではIT系のプリセールスをやっているSEです。
今年度はGIGA構想、プログラミングの必修化、コロナに伴うオンライン授業対応とかIT系の話題が多かったので、学校関係者や教職員・PTA関係者・教育委員会とも学校のIT化の話をすることが多かったのでちょっと思う事を書いてみます。
個人的に思うことはたくさんあったのですが、お互いにちゃんと理解されていないと思う事が特に多かった校内LAN(校務LANと言う方が一般的かもしれません)の話を書いてみます。
一部不正確なところはあると思いますが、詳しい方のご指摘があれば適宜追記していきたいので教えてもらえると助かります。
こんなことを書いています。
・ 校内LANの最大の問題は過剰なURLフィルター。このような構成になっている意義はあった
・ ZOOMによる保護者会開催は保護者が思っているより画期的だったのではないか
・ 結果としてインターネット分離は無くなっていくのでは?
なぜ校内LANはインターネットに繋げないのか?と言う話は日本年金機構の大規模なサイバー攻撃の被害の話にまで遡ります。この話の再発防止策として総務省は2017年までに省内LANとインターネットLANを分離するようなインターネット分離を実施することになりました。文科省もこれを受けてインターネット接続は都道府県の教育委員会の管理する代理サーバーからインターネットに繋ぎ、校内LANはインターネットに繋げないような環境になっていきました。
詳しい話が気になる人はこの辺の文書を読んでみてください。
自分はそれ以前がどう言う状態だったのか逆にあまり知らないのですが、ここでの大事な話としてIT技術者をそれなりの規模で抱えておけないような公共の組織で標的型攻撃や高度な攻撃から守る手段としてこのようにしたことは一定の意義があったのではないかと思います。
この辺の話をしていると、教職員もなぜこうなったのか理解していないまま不満を述べていることも多いようにも思えます。
学校のIT化の問題は最近は教職員の対応などが課題に上がることが多い気がしますが、次に多いのは学校のネットワークについての不満です。校内LANが上記のような感じなのでWi-Fiも飛ばせないし、URLフィルターが過剰すぎて教職員は文科省が出したオンライン教材にもつなげないような状態になりました(YouTubeが禁止リストに入っているため)。当然ZoomやTeamsで会議を開くこともできませんでした。(インターネットLANから開催すると大変。禁止されていたのではないかと思います。)
Wi-Fi の話はともかくとしてここで問題なのは元々のインターネット分離を実施する上で今回のような過剰なURLフィルターは必須では無かった事ではないかと思います。
これは代理サーバーからインターネットを閲覧する(プロキシーとは違います。詳細は割愛。)、という仕組みであったため教職員が動画サイトなどを常時閲覧されるとサーバーのスペックが過剰になるため、市民の税金でそんなぜいたくな環境を立てるわけにもいかない、とか本来教職員のインターネット閲覧は節度を持った最低限のものであるべきだ、というような考え方によるものであったのではないかと推測しています。本来のITセキュリティとは関係が無い話ですが、政府系や学校系のIT投資では一般的な考え方なので当時のその発想を批判することも個人的には難しいのではないかと思います。
昨年の緊急事態宣言下では学校が閉鎖された際に上記の問題が大きくクローズアップされました。文科省が矢継ぎ早に出したオンライン教材を教職員は全く見れないし、リモート授業やオンライン授業を無理やりでも暫定でもいいからやろうとしても教職員のインターネット閲覧は非常に限定的だったためほぼ検討の余地がありませんでした。
ここで着目されたのはGIGA構想で配布が始まっていた端末でした。この端末は回線が無い家でもネットにつなげるようにSIMカードが入っていたため、この端末を使ってZOOM会議などを急遽実施できるようになりました。Zoomが教育機関向けに無償解放したのも大きかったと思います。SIMカードが入っていたのはおそらく授業の際に使う学習系のシステムにはインターネット接続が必要ですし、回線の無い家からも使えるようにするためにこのようになっていたのではないかと思います。
ここで重要なのは教職員がSIMカードを使った直接のインターネット接続を行って保護者会などの校務を行うのは当初のインターネット分離の考え方から言うと完全に抜け道になる手段になる可能性があったのですが、文科省も含めてこのような方法によるオンライン会議の実施をこのタイミングで容認したことでした。配布端末にはSkySeaなどでURLフィルターを配布しているようで当然閲覧制限はあるのですが、「端末をある程度教育委員会で管理しているならインターネットLANを経由したインターネット接続には拘らない」と言う暗黙のルールがこのタイミングで生まれたように思えます。文科省からも「これまでのITセキュリティに縛られることなく早急な実現方法を検討してほしい」と言うような主旨の通達を出しています。
>>文部科学省としては、全国的な長期休業というこれまで類を見ない緊急時であること、各学校や家庭で ICT 環境が様々であることを鑑みると、平常時における学校設置者や各学校の一律の ICT 活用ルールにとらわれることなく、家庭環境や情報セキュリティに十分留意しながらも、まずはその積極的な活用に向け、現場を最もよく知る教員が家庭とともにあらゆる工夫を行えるよう対応いただきたいと考えています。 <<
このような意味でZoomによる保護者会実現はやや硬直化しつつあった校内LANの仕組みに風穴を開けるきっかけになりました。
多くの保護者は対応の早い私立校などとの比較で、オンライン授業やリモート授業が実施されない状況に不満を持っていたと思うのですが、個人的には画期的なことだったと思います。これにより、PTAのオンライン会議などでも校長先生などがオンライン参加出来るようになりました。
私の区では今年度の端末配布で10億円近い投資をした(区の負担が10億だったかどうかは知りません)と聞いており、来年度には一人一台を実現し、6月くらいには配布物のオンライン化を進めると聞いています。(教職員は全く詳細を聞いていない状態なので本当に実現できるかは微妙ですが。。)私の区は渋谷区のような先行した地域ではないのでこれでもかなり頑張ったのではないかと思います。
当初はすでにプログラミングが必修化されているのに端末配布は2025年くらいまでにやろうかと言っていた事を考えるとコロナ禍でGIGA構想は大幅に進んだのではないかと思います。
これからはG SuiteやO365も使うことになり保護者会のオンライン開催は今後も続くであろうことを考えると、残念ながらそれなりの投資が無駄にはなりますがインターネット分離は廃れていくのでは無いかと思います。多少の調整をしても今のインターネット分離の仕組みのママ積極的なSaaS利用や頻繁なオンライン会議の開催を想定することは難しい、と考えるのが自然なためです。
文科省のインターネット分離の期限が2017年だったので2022〜2024年を契機にどんどん廃止されていくのでは無いかな、と予測しています。おそらくら総務省や文科省もこのくらいのタイミング、もしくはもっと早い段階でこの辺の指針を出すのではないでしょうか。
業界的な用語で言うなら、なんでも隔離して守るのではなく、いわゆるゼロトラスト的な発想による端末運用を目指していく、と言う方向を目指すことになると思います。結果として時代に合わせた形に軌道修正されていくことになったのではないかと思います。
#で、何が言いたいの?と言われると困ってしまうのですが。。
あー、まだ死にくたばらないで再起しようとしている自称人工知能開発者が、よりによって「いけてそうなベンチャー」に入って、高学歴の大学生と院生を取り込もうとしているので、この怪文書をしたためることにする。
無能なので、学生を使ってコネクションが欲しいのです。そんでもって「〇〇大学の学生が来るほど私はすごい」というマッチポンプをやるのです。
去年あたり Python 2 から 3 に移行するのに苦労してましたよ、その人。
それ、ゴーストライターが書いてるよ。なんなら、ラ〇サーズで今もライターを募集してるのでURLさらせるよ。
らしいね。よく知らねーけど。
慣れてるから。歪な権力勾配を駆使することで、生き延びてきた人なので。
それ、コンピューターサイエンスじゃないよ。
さあ?
URL に `locale=ja` が含まれていると発生するようです。ブラウザの「言語設定」から日本語を削除するか、https://creators.brave.com/ からログインページにアクセスしましょう。
URL に `locale=ja` が含まれていると発生するようです。ブラウザの「言語設定」から日本語を削除してください。
クレジットカードかデビットカードを PayPal で登録・認証しましょう。
なお、現在は BAT への移行期間らしいので手続きはお早めに。
https://brave.com/ja/bap-to-bat/
https://community.brave.com/ で質問しましょう(英語)。
上記のログインエラーに該当するスレッドは https://community.brave.com/t/cant-login-first/216606 です。
民主的な分散型検索エンジンを謳うSalonaには重大な欠陥がある。それは、まつもとゆきひろ氏の指摘の通り、ユーザーに投票するインセンティブがないことである。そこで、本記事ではこの問題を解決した検索エンジンを提案する。
検索エンジンは、入力(検索クエリ)から出力(URL)への関数である。Salonaは入力と出力の対に対する評価値をもとに検索結果のランキングを行う。URLを入力とすればページに対する反応・レコメンデーションとなる。Salonaの場合はPoW、Like Foundationの場合はETHのデポジットによって評価値を計算するが、いずれの場合もユーザーに投票するインセンティブがない。
提案手法は入力と出力の対に対して鋳造された全てのコインの時価総額によって評価値を計算する。十分に流動性がある自由な市場においては、サヤ取り屋が現れるため、価格操作は殆ど不可能である。コインの価値はオリジナリティとオーセンティシティによって定まる。Bitcoinを理解できる人ならば、トークン化された検索結果の価値も容易に理解できるであろう。もちろん、トレードは人間だけでなく機械が行うこともできる。
ページそのものは空の文字列を入力とするコインを鋳造することで、ブロガーはアフィリエイトに頼ることなく稼ぐことができる。同時に、Googleの広告モデルは壊滅的な打撃を受ける。
0x35260a34549375Af88d4fB0D75CDD7580B8fCa77
である。これはPancakeSwapにて入手可能である。記念コインは発明者とアーリーアダプターへの報酬である。NFTやDogecoinのブームから分かるように、仮想資産は機能ではなく歴史に価値があるのである(実はBitcoinも同様)。ICOと異なり、投資契約ではない。投機はオープンソースや科学も発展させる。
これはアイデアであり、実装はまだ無い。いずれにせよ、Salonaのようにクライアントサーバモデルは用いるべきではないであろう。開発者は私のように記念コインを鋳造することで収入を得ればよい。質問を歓迎する。今後、この記事を充実させていく。
ガチャピンの人が雑なこと言ってて驚く
自分で描いてて楽しい世界に著作権者の止めてという意思がノイズとして混じった時点で楽しくなくなるという話を「逆らえない」「屈服」と勝手に否定的に解釈して相手を自己欺瞞とする意味はなに?
masa_bob さんだから丁寧に書きますね。まず「自分で描いてて楽しい世界に著作権者の止めてという意思がノイズとして混じった時点で楽しくなくなる」というご指摘は、自分にも充分理解できる抑制の動機だし、実際そう思っている人達もいるんだろうけど、それは元増田の主張とは違いますね。増田が主張しているのは、「ウマ娘公式は好感度と信頼度が高いから、オタクもふわっとした公式のお願いに従っている」「彼らは人気者ゆえに特権的な「お願い」権がある」「人気者ゆえ多少スジの通ってない横着なお願いも聞いてもらえる」というロジックです。その「お願い」を聞くかどうかはあくまでオタク側の裁量や判断だけど、〈ウマ娘公式は〉面白いし評判を落とす事件もないから好感度が高くて、公式の「多少スジの通ってない、聞かなくてもいいお願い」をオタクも聞いてやっているんだ、お前らと違ってな!という画角。
フェミや表現規制派の「お願い」は聞かないが、ウマ娘公式の「お願い」は聞いてやる。それは〈ウマ娘公式が〉ファンに好意を持たれているからにすぎない。そして「この状況下、別にウマ娘を同人誌でエロく描こうがグロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもありでしょ?」とまで言う。つまり元増田の中では、本件は一貫して、権利者と利用者の利害衝突の問題〈ではない〉かのように処理されている。でもzyzyさんへの反論では突然「土地を人に駐車場として貸す」「契約書」という例え話が混入してくる。つまり元増田本人も、心中ではこれが権利者と利用者の関係調整の問題であることを理解してるんですよね。そしてこれは、多くの擁護派にとっては自明のことだと思います。たとえばaa_R_waiwaiさんが張ったURL http://doujinsokuhou45.com/archives/8925157.html でも、増田の冒頭の問いに対しては、擁護派の多くが「原作者は絶対」「表現の自由と著作権による制限は違う」「そこで戦ったりしたら表現の自由が潰されるかもしれんから」「二次創作の可否は著作権法上の問題だからウマ娘だからは関係ない」という認識を示してます。いちいちごもっとも、そりゃそうだよねという話です。でも元増田は、この権利関係が根底にあることを理解しつつ、あくまで「そうではないことにしたい」んですよ。自分はそれを指して「自己欺瞞」と申し上げてます。
自分の立場を表明しとくと、権利を保有するコンテンツホルダーに対して二次利用者が配慮を示すこと自体は、何らおかしなことじゃないです。「権利を持ってる人がガチで怒ったらどうなるかわからないから謙抑的にやりましょう」というのはごく常識的判断だし、私も業務上似た状況が発生したら躊躇なくゴロニャンして屈服します。でも、それはコンテンツホルダーの権利との関係でそうするのだと認める程度のプライドはあります。「あんたらのお願いに従うかどうかは俺の腹ひとつだが、あんたら頑張ってて気に入ってるからお願いを聞いてやるよ」なんてことは言いません。以上です。
masa_bob「ガチャピンの人が雑なこと言ってて驚く」 muchonov「masa_bob さんだから丁寧に書きますね」
イチャイチャしてる。
twitterでワクチンのデマ投稿が流れると反論、訂正がはいる。
しかし、本当に恐ろしいのはtiktokだと思い知った。情報源tiktok。
URLは避けるが、ワクチン打ったら40度の熱でて寝込んでる看護師、
それに、コメント2000件以上ついてるが、みんな「反ワクチン」な発言。
tiktokを見れば底を見ることが出来るので興味がある人は是非見てほしい。
ブコメやレスで元増田を擁護してる人達の多くが、派閥的な「敵/味方」の判定をして味方側だとみなしたからか、元増田が言ってることの過激さに気づいてないように見える。元増田の主張は、おそらくウマ娘ファンの多くの認識とも、同人活動・二次創作を擁護する人々の一般的見解とも違ってると思う。もう一度元のエントリをよく読んで、みなさん本当にこの増田の言い分に乗っていいのか、改めて考えてみたほうがいいんじゃないかしらん。
元増田の主張の核となるのは:
①ウマ娘公式は好感度と信頼度が高いから、オタクもふわっとした公式のお願いに従っている
②彼らは人気者ゆえに特権的な「お願い」権がある
③人気者ゆえ多少スジの通ってない横着なお願いも聞いてもらえる
という理屈。
その「お願い」を聞くかどうかはあくまでオタク側の裁量や判断だけど、〈ウマ娘公式は〉面白いし、評判を落とす事件もなくて好感度が高いから、公式の「多少スジの通ってない、聞かなくてもいいお願い」をオタクも聞いてやっているんだ、ということ。フェミや表現規制派の「お願い」は聞かないが、ウマ娘公式の「お願い」は聞いてやる。それは〈ウマ娘公式が〉ファンに好意を持たれているからにすぎない。もしその好意が失われれば、ファンがウマ娘公式の「お願い」に付き合う義理はない、ということ。
つまり元増田は「オタクがウマ娘公式のお願いなら聞ける」理由は、権利者と利用者の権利関係を考慮しているからではなくて、権利者と対等(または優越的)な立場にある二次利用者や鑑賞者側が、あくまで「権利者への好意」にもとづいて、本当はどれだけやっても構わないことをあえて手控えているかのように語ってるわけ。具体的には:
「お願いはお願いでしかない」
「この状況下、別にウマ娘を同人誌でエロく描こうがグロく描こうが殺そうが馬刺しにして食おうがなんでもありでしょ?」
とまで言ってる。勇ましい。でもこの主張って、ウマ娘やその他の同人コンテンツのファンにとって本当に味方といえるんすかねえ。だって公式が何かポカやってファンからの「好意」が失われたら、ファンのほうも公式の「お願い」なんか無視してあらゆる毀損表現を尽くしたっていいって言ってるんだよ。一次権利者にお願いされようが何されようが二次利用は原則的に「なんでもあり」で、いまウマ娘がそうなってないのは〈たまたま〉ウマ娘公式が面白くて人気があってファンに好感を持たれてるから、ファンに対して特権的な「お願い」権を持ってるんだ、人気あるゆえの特別扱いなんだ、と言っている。ヤベーじゃん。
一方で、ブコメへの追記反論の部分を見てみると、突然「土地を人に駐車場として貸す」「契約書」という例え話が出てきたりもする。つまり元増田も、心の中ではこれが権利者と利用者の関係、何かについて権利を持つ側と利用する側の関係であることは薄々理解してるんだけど、このエントリで「フェミや表現規制派は俺たちに好意的じゃないから、俺たちもお前らの『お願い』は聞いてやらん」というストーリーに沿って話を進めるために、その核心には徹底して触れないようにしてたということ。最後にポロリしちゃったけど。
でも、この「権利を持つ側と利用する側との力関係」こそが「オタクがウマ娘公式のお願いを聞ける理由」だってことは、多くのウマ娘擁護派にとっても自明の話でしょ?
たとえば id:aa_R_waiwai さんがブコメで張ったURL http://doujinsokuhou45.com/archives/8925157.html では、元増田のエントリに対して、擁護派の多くが
「二次創作の可否は著作権法上の問題だからウマ娘だからは関係ない」
と書いてるし、元増田へのブコメでも、増田を擁護する立場から(実は擁護になってないんだけど)、
「いうこと聞かないと飯の種が奪われるか奪われないかの違い」
「権利者からの要請なんだから従うか訴えられるリスクを背負うかの2択で普通は前者を選ぶってだけの話」
「そらそうやろその気になればコンテンツ自体取り下げれる立場なんやし…」
といった内容が多数ある。御説ごもっともで、自分もこのことが「お願いを聞く理由」の根本にあると思う。でも元増田は、ウマ娘コミュニティの公式への反応の根底にはこの著作者と利用者の権利関係があることを認識しつつ、あくまで「そうではないことにしたい」のね。著作物の二次利用という行為につきものの権利関係の力学をわかっていながら、あたかもそれが存在しないかように、純粋に公式とオタクの好意的な関係性にもとづいて、オタクの側が「お願い」を聞いてあげているかのように書いてる。これって、明らかに増田の自己欺瞞でしょ。
(または、もしかしてもしかすると、元増田は二次創作という営為に伴って同人界がず〜っと抱えてきた権利関係をめぐる緊張感や危機意識について全く理解せず、「表現の自由は全てに優越する」と考えてる、マジモンの「表現の自由戦士」だという可能性もあるけど、それはそれで皆さんお困りでしょう。)
もし元増田が「コンテンツの二次利用は権利者のお目こぼしのもとで成り立ってるグレーゾーンで、『お願い』を無視し続ければより厳しい使用規制が課せられたり、コンテンツ自体が供給されなくなっちゃう危険があるから、みんなそれを避けるために『お願い』を遵守してる。そうした権利関係のない第三者からああしろこうしろと『お願い』されるのとは状況が全く異なる。それを『態度が異なる』と笑うならどうぞご自由に」と(他の擁護派の方々と同じような)模範解答を言ってれば、多少の揶揄やあてこすりをされる余地はあっても、主張の筋道自体には文句のつけようがなかったと思う。でも実際は、元増田は「二次利用はなんでもありだが、ウマ娘公式はオタクに好意を持たれているから、オタクのほうも彼らの『お願い』を聞いてやってる。でもフェミニストや表現規制派はオタクに好意を持っていないし持たれてもいないから、オタクにも彼らの『お願い』を聞く義理はない」という、何重にも地雷を孕んだ主張をゴリ押ししている。これにウマ娘ファンのみなさんは「そうだそうだ」と乗っちゃっていいのか?という話。
自分は、著作物に対する著作者の諸権利には二次利用者の表現の自由に優越する要素が確実にあると思う。だから、著作権を持つコンテンツホルダーに対して二次利用者が配慮を示すこと自体は、何らおかしなことじゃない。「コンテンツに対する権利を持ってる人達がガチで怒ったらどうなるかわからないから、謙抑的にやりましょう」というのは二次利用者としてごく常識的な判断だし、自分だって似た状況が発生したらフツーに相手の「お願い」に従うし、何ならゴロニャンする。日頃「表現の自由」について何か勇ましい物言いをしてたとして、その忖度や阿りとのギャップを誰かに笑われても構わない。「それとこれとは別です」でおしまい。
それはコンテンツホルダーの権利との関係でそうするのが当然だと思うからで、間違っても「あいつらのお願いに従うかどうかはこちらの腹ひとつだが(何だったらエロく描いたりグロく描いたり○したり馬刺しにして食うこともできるんだが)、あいつらには好感を持っているし、我々の評価を落とすような事件も起こしてないから、今はその〈お願い〉を聞いてやってるんだ。テメーらはそうじゃないだろ!」なんてことを第三者に向かって言わない。
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どうやって生成したのこのURL
AmazonアソシエイトでアフィリエイトURL貼ってる人って、Twitterのプロフィールに「Amazonアソシエイトに参加中」って書かないとダメだよね?
これ書かないとどうなるの?
書かずにURL貼りまくってる人がいるんだけど、注意したほうがいいのかな?
書かないと取り消されてしまうならかわいそうだなと思ってるんだけど。