はてなキーワード: 国家戦略室とは
原発に関する意見を政府に直接届けるのなら、パブリックコメントを提出するのが最も効果的だと思いますが、とてもわかりにくいのでまとめてみました。
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政府の内閣官房国家戦略室が、エネルギー・環境の選択肢に関する国民的議論を進めようとしています。
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html
そのための特設ページはこちらです。
その中でエネルギーの選択について、3つのシナリオを提案しています。
http://www.sentakushi.go.jp/scenario/
これについての意見をこちらのページに入力すると、政府に直接届きます。
「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント)
https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html
・「原発20-25シナリオ」・・・原発どんどん進めるシナリオ
これのどれにすべきか、はっきり書きましょう。
締切は7月31日です。政府が重要視するのは、こちらの数になると思います。締切もせまっていますので、なるべく多くの方にお知らせください。
http://www.rigs.co.jp/pdf/20100410.pdf
外務副大臣、国家戦略室政務官という政府高官に加えて、自民党の元総理までが党派を超えて共に写真に収まっている。
それもそのはず、日中が共同して環境都市を建設するという壮大なプロジェクトの調印式である。豪華な顔ぶれは当然であろう。
2010年4月、海南島で開かれたボアオ・フォーラムの年次総会に合わせて調印式は行われた。
この晴れがましい外交的成果を、外務省はさぞ派手にPRしているだろう、と思いきや・・・
http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/fuku/fukuyama/boaoforum1004/gaiyo.html
この調印式、「海南省政府が千博集団と太陽経済の会に事業化調査を委託する三者間契約の調印」とある。
そう、日本政府は、当事者ではないのである。居並ぶ日本の政治家達は、この調印式の権威付けに利用されたわけだ。
ところが事情は複雑で、実は当初、この調印には、とある大臣も当事者として名前を連ねることになっていた。
が、ある官僚が、辞表を胸に、身を張って大臣を止めたのである。
無理もない。その官僚は、「千博集団」の名前を見て、身震いしたからだ。
千博集団会長・蒋暁松。
http://www.rigs.co.jp/pdf/100722_rakujyo.pdf