はてなキーワード: 学問とは
昨年後半に盛り上がってた「社会学や文系学問は論文の査読がないのか? では説の正しさをどう担保してるのか?」って話題、そろそろ落ち着いて読みやすくなってるかなと思って追ってみたが、待ちすぎたせいで話と記事が拡散してて結局よくわからんかった。
だが徹底されているわけではないようでもあり、そして査読や引用文献紹介が不十分でも、説得力がある、有力だとみなされる論はあるようだ。
そこまでは追えたのだが、そういう担保手続きを経てはいないが有力とみなされる基準のあたりの話がうまく集められなかった。
当時議論を追ってた人、この辺りどういうところに落ち着いてたのかまとめてくれると助かる。
中学1年ですが、大学のオープンキャンパスで量子力学の話を聞きました。トンネル効果という話が不思議で面白かったのと、シュレディンガー方程式と波動関数がなんだかすごそうだという感想です。
シュレディンガー方程式について調べてみましたが、よく分かりませんでした。本屋で量子力学の本を立ち読みしてみましたが、シュレディンガー方程式というものがある、と、突然説明があったので、量子力学を勉強する前にシュレディンガー方程式を別に勉強しなければならないのでしょうか?
例えば勉強の流れとしては、
中学の数学→高校数学→大学数学→シュレディンガー方程式の学問→量子力学→トンネル効果の学問
のような感じで勉強すればいいのでしょうか?
オープンキャンパスの時に大学の先生に質問したかったのですが、質問の機会がありませんでした。
そういえば、こんなようなことがネットの どこかで話題になっていたような気がするが、どこだか思いつかないので、つらつらとただの思いつきをここに書く。
米
現在の米の方が、食味が最適になるように 品種改良も進んでおり、保存技術も精米技術も最高なので、現代の米の方が美味しいだろう。
同様に現在の野菜の方が品種改良が進んでおり、流通技術も発達しているので、現代の方が美味しいだろう。しかし野生の野菜、例えば山菜のようなものは、昔も今もほぼ同じような味であろう。
肉
やはり現代の方が品種改良が進んでおり、育て方や餌なども吟味されているので、肉は柔らかく臭みも少ない。また冷蔵技術も発達しているので その肉に最も適した エイジング(熟成)が可能になる。
魚
養殖の魚は昔はなかったとして、天然の魚に限って議論すると、タイとかブリなどの大型の魚は今も昔も同じようなものであろうが、現代の方が美味しく食べれるであろう。理由としては、現代ならばとってすぐ脳締め・神経締めをした後、血抜きをして氷によって保存して最適に熟成が可能だからだ。ただイワシやアユと言った小型の魚でとれとれであるならば、昔も現在も同じような味で食べることができただろう。
酒
これに関しても、穀物・果物は醸造に適したたように品種改良されており、また現代のバイオテクノロジーによって最適な酵母が選択できる。醸造自体も醸造学という独立した学問があるくらいなので、最も飲むのに適した酒を作ることができるであろう。
原料自体は現代のものが良いとしても職人の腕はどうだろう。昔ならば10代の早いうちに、とても厳しい修行に出され、今のように職業の種類も多くないはずなので、 そのような修行に打ち込んでいる人がいっぱいいるのだから、自ずから競争も激しく平均もトップレベルも昔の方が腕が良かったのではないか。
医学生物学論文の 70%以上が、再現できない - 目次 | Nature
心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
心理学研究の信頼性に疑問を呈した論文は「誇張」、米ハーバード大研究者ら 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
マウスの実験結果は、研究者の「性別」で大きく変わる:研究結果 « WIRED.jp
精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう
「国際会議で世界の科学者の八割が、炭酸ガスが原因だと認めています」と言う。しかし、科学は多数決ではないのです(バカの壁)
toianna 男女のモテ格差など問題提起は正確だと思ってるんだけど、なぜ解決策の段になると恋愛工学にたどり着くか謎。恋愛工学はテクとして優れていても副作用が大きいこと(ミソジニーの強化等)は過去指摘されているはず。
「ミソジニーの強化等」って、それ誰にとっての副作用?女にとってだけでしょ?
女どものミサンドリーに晒され続けてぼろぼろの非モテにとっては副作用でも何でもないよね?
それでテクとして優れてるなら採用一択でしょう。嫌なら使わせないよう、そこまで追い込まないようにすればいい。
身から出た錆。ばーっかじゃねーの。
aoven 「恋愛工学」が出てきた時点でズッコケた/非モテ男性は、他人に優しい「明るいインセル」を心がけよう。人生が楽になる
なんねーよバーカ。
人生が楽じゃねーのに、他人にさらに搾取されることを要求するとかばっかじゃねーの。
モテれば救われる=モテなければ救われない、ではないけれど、恋愛工学は上手く混同させ視野を狭めていく。根源にある感情は全く否定されるものではないのだけど…。いろんな救われ方はあると思う。救われてほしい。
「モテれば救われる=モテなければ救われない」なんだよバーカ。
救われてほしい?他人事?
rain-tree 特大カテゴリーの一般的傾向(それも単に一部を抽出しただけ)をまるで万能の物差しであるかのように振り回すのこそ詭弁の典型的テクニック。|この人の紹介が正しいなら恋愛工学の方もやはり女性にとっては邪悪
一部の抽出すらできない分際でばーっかじゃねーの?より多いサンプルでやってから言えよ。
恋愛工学は女性にとって邪悪?そこまで男を追い込んだ側は邪悪じゃないと?ばーっかじゃねーの?
sen26 呪いを吐き続けているという感じ。恋愛工学はただの復讐。スカッとするかもしれんが自己正当化のスパイラルに落ちるだけ。呪いは自分に帰ってくるからお気をつけて。
女が非モテにかけてる呪いが帰ってくる形が恋愛工学なんだっつーの。
ばーっかじゃねーの。
rci 恋愛工学に走るとどうなるかは「ねほりんぱほりん」でやってたと思うが、ああいうのを求めているなら好きにしたらいいと思う。キチガイ女に刺されないようにね。
他人を飢えさせ続けた結果がどうなるか、カナダだの秋葉原だので学ばなかったのか?
ばーっかじゃねーの。
shields-pikes この記事の結論は「男に必要なのは恋愛工学」なので、読む価値なし。あれは詐術。そもそも誰かに告白された回数=モテという基準がおかしい。好みの相手から告白された回数+告白してOKされた回数=モテだろう。
具体的に何も言わず「あれは詐術(キリッ」ばーっかじゃねーの。
houjiT 告白云々はデータが粗い(一人の人に告白され続けた場合は?)、風俗行って「金稼ぎにしか思われてない」の頭の悪さ、極め付けは恋愛工学でハックですかあぶねえ奴だな/精神的余裕は自然に生まれない、の強迫観念ぽさ これはひどい
荒いデータすら出せないお前はばーっかじゃねーの。
恋愛工学でハックされるような状況作ったのは誰ですか。馬鹿ですか?
余裕が自然に生まれる?ばーっかじゃねーの。だったら自殺者なんかでねーよバーカ。
gorori3 最終地点がフェミニズムの大学からの排除!恐ろしい記事/恋愛工学は"やる"為のテクニックで、その為女性のモノ化、悪魔化がされており、ミソジニーを加速させると思ってるけど、この記事なんか良い例に思える。
学問にもなってない感想のフェミニズムが大学にあることが恐ろしいわ。ばーっかじゃねーの。
おまえらが男性のモノ化、悪魔化、ミサンドリーを進めてきた結果が恋愛工学に縋る非モテの登場だっての。
順番弁えろバーカ。
女が不毛な非モテ差別をずーっとやってるから続いてんだよバーカ。
一週目終わってねーんだよバーカ。
プレミアム商品券やらふるさと納税で地方創生なんか出来るわけがない。
学びたい学問を追って都会に出て、就きたい仕事を追って都会に居座り、楽しみたい娯楽に興じて二度と田舎に戻るかと心に決める、その構造をどうして理解しない?
大半の夫婦は、狭いマンションで下の住人に遠慮しながら暮らし、激混みの電車でベビーカーを押して移動するのだ。
子育てどうこうという以前に、生命体にとって過酷な環境なのだ。
冷暖房完備のオフィスで働く大人はまだ耐えられるが、子供が外で遊んだり出来ないのだ。
五輪関係のニュースで騒がれる通り、真夏の晴天は熱中症で倒れ、大雨の後は河川と海は下水で溢れ、雪が降ろうものなら交通機関が麻痺するのだ。
ヒトの感染症は基本的にヒトからしかうつらないものなんだから。
あんな至近距離で他人の吐いた息を吸ってるんだから、マスクも手洗いもケーキ食べながらダイエットコークを飲むくらいの気休めだ。
ドアトゥドアで通勤30分圏内に庭付き一戸建てを持ち、妻は専業主婦で、普段の移動はタクシー、ってくらいの金持ちだったら、子持ち夫婦とその子どもがギリギリ人間らしい生活が送れると言っていい。
たとえば心理学でも未だにフロイトの言うことを全面的に支持してたらもはや宗教だけど(その手の宗教はたまに見るけど)、ああいうのをたたき台に理論を進めたのが現代の心理"学"という学問なわけだよね。批判と再構築を繰り返すことで少しずつ真実へと近づいていくのが学問。
フェミニズムも学問としては批判を受け入れているけど、まあ「現時点での結論」を教条として社会運動に関わったりするから宗教っぽさもあって、その辺複雑かも。フェミニストにうんざりすることは少なくないけど、ギリギリ学問としての体裁は保ってるんじゃないかな。
恋愛工学が学問と呼ばれるに足るためには、藤沢数希以外の(十分多くの)論客が批判的に引用したりして議論が発達してからじゃないのかな。そういう未来はあり得ると思うよ。でも現状はまだその域に達してないかな。
https://this.kiji.is/530717544895661153
これは俺の想像だけど、何が特別保存の対象かなんて内規はないと思うよ。想像ではあるが、国籍法違憲判決の記録すら廃棄するぐらいだから、まちがいないでしょう。で、最高裁で判断が確定したら地裁に記録を送って、あとは地裁が判断する。
だが送られた記録を受け取るのは記録係であって裁判官じゃないし、最高裁から送られてくる時点で既に地裁の手を離れて何年も経過しているので、当時担当した裁判官なんて残っていない。そもそも裁判官は、これは弁護士もそうだけど、事件を処理し、判断する訓練を受けているだけであって、自分の担当した事件に歴史的な価値があるかないかと問われても、そんなの知らんとしかいいようがない。まして人の担当した事件が社会的に重要かどうかなんて聞かれても困るよ。
そんな状態で、最高裁から送られてくる膨大な事件記録のうち、どれが特別保存の対照で、どれが廃棄していいかなんて判断できるわけない。おそらく東京地裁にはこうした判断をする部署すらなく、記録係の主任に丸投げだったんじゃないかな。大規模庁である東京地裁ですらそれだったとしたら、他の地裁なんてさらに無理。裁判官も書記官も忙しいしね。
地裁からしてみたら、最高裁から具体的に指示されるか、明確なルール作ってもらわないと判断なんてできないと思うよ。
戦後、マイノリティの権利について憲法14条違反として法令を違憲無効とした判決は、国籍法と女性の再婚禁止期間100日超の部分を違憲とした判決しかない。だが記録がなければ、後の研究者が訴訟の過程を詳細に検討したいと思っても、当事者か代理人に聴くしかない。
国籍法の場合、判例集に載っている事件は、集団訴訟で報道された別事件と違って、強制送還の命令から始まり、強制送還を命じられた本人が実は日本人でした、というところに特殊性がある。1人でちまちま始めた事件で、メディア対応等はしていないが、集団訴訟より1年早く始まっているので、判例集にはこちらが掲載されている。研究者なら事件名が「退去強制令書発付処分取消等請求事件」となっているのを不思議と思うはずだ。http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=36415
退去を命じられた人が、実は退去の判断が裁量違反で無効であるというに止まらず(これは"if"だが、もしも国籍を問題として提起していなければ、原告は強制送還されていたと思う。)、憲法的には日本人だったという奇妙な経過と結論は、日本の社会における外国人の地位について示唆するところが多いはずだが-不思議だよね。本人の社会的な地位はいっさい違わないのに、争点がズレるだけで、「煮て食おうが焼いて食おうが国の自由」と切り捨てられる対象から、最高裁の裁判官が15人も集まって、やれ憲法に違反するとか違反しないとか大議論の的になる-俺が忘れたか死んだりしたら(いちおう国の書面や証拠も含めて全部PDFにはしているけど)準備書面すら読めず、判決を読んで国籍法が違憲になったロジックは理解できても、なぜそんな事件名になっているのか、そこで問われたのはどういう問題だったのか、永久にわからなくなる。 (一審判決まで辿れば少しだけ触れられててはいるけど)
俺は学者じゃないし、そもそも俺にとっては終った話なので、東京地裁が廃棄したからけしからんというつもりはないけど、学問的には損失かも知れないね。
学問の本質に関係ないものは取捨して評価しようと頑張っているがぼくには耐えがたいことがあった。
すらりと伸びたかかと、
ギュッと締まった太ももから女性ホルモンの賜物である尻にかけての曲線美。
見るものへ対する飽和攻撃は続く。上半身は着衣度100パーセントなのに防御力ゼロという感じの小さすぎるTシャツ。
生物としての逞しさすら感じる尻と胸に挟まれた領域、すなわちくびれ
暴力的でないギリギリの大きさの胸についた脂肪、その形が布越しに完全に感じられる。
もう、レーザ測定器で全身の寸法をくまなく測って3Dデータとして博物館に公開したいレヴェルの実質全裸だ。
彼女は全く法に触れるような恰好をしていないと同時に、実質全裸であり公然わいせつなのではと感じられる。
えっちえっちというほうが、エッチなんだぞ。というならば、ぼくはえっちなことを認める。
とにかく、人の服装にはとやかく言わないという原則と、いやでもその恰好はえっちすぎますという対立が収まらない。
正直に言えば、こっちは学問しに来てるんだから煽情的な身体で欲情を掻き立てないでほしい。仕事に差し障る。というか採点に差し障る。
あれこれと悩みに悩んだ挙句に僕の中に残った感情は、どうしてあんなえっちな服装が誰にもとがめられずに公共空間で認められているのかという社会に対する怒りだ。
こういう状況ってみんなどう感じてるの?