学問の本質に関係ないものは取捨して評価しようと頑張っているがぼくには耐えがたいことがあった。
すらりと伸びたかかと、
ギュッと締まった太ももから女性ホルモンの賜物である尻にかけての曲線美。
見るものへ対する飽和攻撃は続く。上半身は着衣度100パーセントなのに防御力ゼロという感じの小さすぎるTシャツ。
生物としての逞しさすら感じる尻と胸に挟まれた領域、すなわちくびれ
暴力的でないギリギリの大きさの胸についた脂肪、その形が布越しに完全に感じられる。
もう、レーザ測定器で全身の寸法をくまなく測って3Dデータとして博物館に公開したいレヴェルの実質全裸だ。
彼女は全く法に触れるような恰好をしていないと同時に、実質全裸であり公然わいせつなのではと感じられる。
えっちえっちというほうが、エッチなんだぞ。というならば、ぼくはえっちなことを認める。
とにかく、人の服装にはとやかく言わないという原則と、いやでもその恰好はえっちすぎますという対立が収まらない。
正直に言えば、こっちは学問しに来てるんだから煽情的な身体で欲情を掻き立てないでほしい。仕事に差し障る。というか採点に差し障る。
あれこれと悩みに悩んだ挙句に僕の中に残った感情は、どうしてあんなえっちな服装が誰にもとがめられずに公共空間で認められているのかという社会に対する怒りだ。
こういう状況ってみんなどう感じてるの?
勃起ちんぽを見せつける
それは確かに彼女らに対するいい警告かもしれない。 だが問題はぼくの(社会的な)生命が失われるってことだ。
最初っからなかったと考えるんだ
50年前のアメリカの大学教授「そうだそうだ。ジーンズもTシャツも出席停止じゃ」 でも試験中だけなの?電車でもところかまわないの? これからもっと暑くなるよ? 男って大変だ...
じゃあこうしましょう。 メイド服+ニーソで受験した学生は無条件で10点加点。 ツインテならさらに5点加点。
男性学生「性別書いてなかったすよね」「単位のためにゴスロリを購買にいれてくれ」
※ 絶対領域のスネ毛 -15点
男子学生「カミソリはいつものコンビニに多めにいれてくれるだけでいいっす」
増田の股間が飽和したと聞いて…
いいやまだ不飽和領域だ 飽和領域はこんなもんじゃないぞ!