はてなキーワード: 大脳とは
・国際情勢
日本のGDPは5位かそれ以下まで低下。代わりにインド、シンガポール、タイ、韓国、台湾などが上昇。
GDPのトップ5は中国、アメリカ、インド、ドイツ、日本(or 台湾 or 韓国 or タイ or シンガポール)の順に入れ替わる。
日本の経済力、生産力は少子高齢化により慢性的に低下を続けるが、一方で外国からの投資は積極的に行われる。
鉄道会社や電力会社をはじめとするインフラ関係各社は外国資本となる。JRは「繁華デリーレールウェイ株式会社」に改組される。
中国を中心勢力とするパターナリズム勢力と、アメリカを中心勢力とするリバタリアニズム勢力が新たな冷戦構造を作り上げている。
この二つの勢力は法令や憲法、理念、外交などを共有する緩やかな共同体を形成しているが、日本は2060年現在どちらにも加盟していない。
この時代では「共産主義」「資本主義」「民主主義」「独裁」などの単語が持つニュアンスは後退し、おおむね「パターナリズム」か「リバタリアニズム」にそれぞれ収斂している。
日本はそのなかにあって「パターナリズム・リバタリアン政治」を自称し、両勢力の良いところどりを模索しようとしているが、実態としてはあまりうまくいっていない。
コンタクトレンズ型の情報端末が普及している。神経系と接続して思考インターフェイスで操作することができる。
ここ10年の間に普及が進んだが大脳と直結することから個人のプライバシーが侵害されるとの声が強く、リバタリアニズム勢力下ではアナログ操作型の情報端末を選好する者が少なくない。
しかし広告業界にとっては非常に都合がよいのでコンタクトレンズ型の普及は時間の問題だとアナリストは指摘している。
一方、パターナリズム勢力下では健康情報をはじめとする国民のデータ収集と、それをもとに国民へ「指導」を行う必要性から積極的に用いられている。
特に中国では満五歳児から全国民の常時装着が実質義務付けられており、特に理由のなくこれを外すことはよからぬ嫌疑を生むことになる。
今後20年以内に「国民の安全保障と人生設計の精度を高めるため」に全国民の視界を無差別録画し、収集する機能実装を目標としている。(中国政府発表)
日本ではパターナリズム勢力の支持を受ける推進派とリバタリアニズム勢力の支持を受ける反対派、どちらともつかない日和見、もとい、慎重派の三すくみとなっていて、よく国会論争のタネになっている。
そのほか、電源は必要な電力が低いものはおおむね無線電源が普及しており、自動車や鉄道、バイクなどは電力での駆動が前提で設計されるようになる。電動航空機もだいぶ普及してきている。
発電はどの勢力下でも改良された原子力発電と自然エネルギーの二つが主で、火力発電の全体に占める割合は環境への配慮から大幅に減少傾向にある。核融合発電は目下研究中である。高速増殖炉は先進国に限り実用化されている。
宇宙開発は民間が主体となって行われている。中国は2032年に初の月面有人飛行、2044年に初の火星有人飛行を達成し、アメリカも同年に成功させるがそれ以降、国家規模での目立った計画は特にない。
2060年現在では月面開発が各国民間企業によって進められている。既に定期往復宇宙船と宇宙港もいくつかの国に設置されており、往復120万新元ほどで月面旅行が楽しめる。
ただし行動可能区画はかなり制限されているため観光の自由度は低い。定番のお土産は月の石。
リバタリアニズム勢力下は当然のことながら格差が激しく、最下層の人々の暮らしはその日の食事にも差し支えるほど困窮している。
アメリカの中流階級以上の平均寿命が90.2歳(2058年保健省統計)なのに対し、低所得者層のそれは75歳を下回っている。
国民皆保険制度がいまだ存在しないので中流階級以上であっても重病や大怪我などにより多額の支払いを迫られ、貧困層に転落することが珍しくない。
ただし食事の内容や日々の生活について政府から指導や管理を受けることはなく、マクドナルドやケンタッキーは2060年現在でも健在である。
他方、パターナリズム勢力下では実のところ格差がないわけではないが低所得者層に対する生活保障制度があり、すべての国民は健康的な食事と生活を送ることができる。
ただし睡眠時間、食事の内容をはじめとする生活のほぼすべてにおいて当局の「指導」に従わなければならず、そもそも政府が健康に益しないと判断した飲食店の開業は許されていない。
パターナリズム勢力下の国ではマクドナルドもケンタッキーも存在せず、ラーメン二郎は特定有害飲食物として政府認定を受けている。蘭州ラーメンは政府認定の優良飲食物とされている。
当然、タバコや飲酒も厳格に禁じられており、カフェインの摂取にも一定の制約が加えられている。レギュラーコーヒーは1杯150mlを1日3杯まで。
これらの徹底した管理によりパターナリズム勢力の中心である中国都市部の平均寿命は97.2歳(中国政府発表)にまで伸びている。
・教育
パターナリズム勢力下ではどの学校も学費が無償であり、すべての教育機関は公立または国立である。私塾の開設は特例を除き禁じられている。
すべての国民は各々の学力に応じていつでも学びを得ることができる。高卒程度までが義務教育とされ、卒業試験も課されている。
卒業後は成績にもとづいて大学に進学を推奨(実質強制)されるか、または適性のある職業に就くことになる。無就労かつ無就学で、特定の期間以内にどちらかの準備をはじめていない者は「指導」の対象となる。
他方、リバタリアニズム勢力下ではあらゆる方針の私立学校が無数に存在し、詐欺同然の無意味なものから1000年を越える歴史を持つ由緒正しい学校まで選択肢の広さにはこと欠かさない。
ただしこれらには多額の学費が必要であり、中流階級であっても借金しなければ通えない。特に優れた大学・大学院の研究力はパターナリズム勢力下における最高の国立大学・大学院のそれをしのぐと評されている。
なお、義務教育制度は廃止されているので本人の選択によっては小卒のままでいることも可能だがまず間違いなく職には就けない。
産学連携が盛んで、民間人が教授職に就いたり、民間企業の出資を受けた講義、あるいは教育機関そのものの運営もリバタリアニズム勢力下ではごく当たり前である。
パターナリズム勢力下では99.9%が最低でも高校を卒業し、その中の7割が大学まで進学しているが、リバタリアニズム勢力下では高校卒業までで8割ほど、大学進学はその中の4割程度に留まる。
パターナリズム勢力下において文化芸術は認可制であり、なにが正しい表現かは政府が厳格に定めている。
ただし「時として刺激的な表現物が市民の精神衛生に益する場合もある」との見地から、特定の年齢に達し、必要なリテラシー試験をクリアした市民に限り部分的に「刺激的な表現物」の閲覧が許されている。
とはいえ過度に反社会的であったり、反体制的な表現物が認められる余地は一切ない。「1984年」(ジョージ・オーウェル作)はもちろん発禁である。
対してリバタリアニズム勢力ではあらゆる表現が無制限に認められている。ヘイトスピーチですら可能。国旗を燃やしたり、大統領の写真を切り裂くことも可能。VR空間でバーチャル・ドールとまぐわうのも自由。
パターナリズム勢力下ではインターネットが厳しく検閲されているが、一定の知識がある者はこれらの規制を技術的な工夫でくぐり抜け、リバタリアニズム勢力産のコンテンツを密かに閲覧して楽しんでいる者も少なくない。
1時間ほどでここまで書いたがさすがに飽きてきたので後は任せた。
https://mobile.twitter.com/hayato_itimonzi/status/1208661759776575493
……みたいなのが軽くバズってるのを見た。内容としてはAIはヘイトやナチズムを簡単に学習してしまうというものだ。
これが事実か虚偽かは瑣末な事なので論じないが、もしも事実とするなら理由は簡単である。
このAIが如何なるものを指すかは知らないが、どうせ今のAIというのは単なる学習プログラム以上のものではない。多少高度なものでもニューラルネットワーク系の神経学習モデルにすぎないだろう。
まあ大体が人間の話す内容を理解して回答するのではなく、人間がインターネット上に書いた文章を大量に集めた上で、その中から「数が多いパターンの文章/類型を学習して返す」という程度の能力しか無いのである。
そして大体のAI設計者は、それを単に強大なマシンパワーでもって大量に学習させれば人間っぽくなる……と思い込んでるかのような、そういった単純設計しか行わない。
つまり、そもそもAIという名の「言語学習マシン」でしかないのが、今のAI設計者のアイデア限界なのである。
神経を模すだけで人間の精神が完成するなら、脳がわざわざ大脳小脳なんて分化する必要もないし、虫だって脳サイズが大きければ人間レベルの知性になるはずだ?そんなわけがないだろう。アホか?
素人目線で言わせて貰えば、その程度の学習プログラムでAIだなんだと言ってる人間の大半は、実際には本気で人間の知性を真似ようとしてない人間が大半だと私は思う。
まあ人間本来の能力は素晴らしいものがあるので、ちゃんとしたガチ勢なら多少マシなプログラムを書いてると思いたい……というか、この情報って何十年か前の話だよね?マジで現状こんな程度のAIしか作れてないとか有り得ないでしょ…………
まあ閑話休題。
それはそうとして何故に今の自称AIがヘイトやナチズムを簡単に学習するかと言えば答えは簡単で、ヘイトやナチズムは「◯◯=□□」という単純な図式で構築可能だからである。
それも、これらの多くは物事を「Aは善、それ以外は悪」という二元論として構築されることが殆どだ。
例えば「黄色人種は最高!」とか「それ以外はクズ!」みたいな風にだ。
このような論理は単純であるが故に、意味理解を伴うことなく非常に容易に学習できる。しかもコンピュータでなくとも、このような論理はデジタルな思考をする人間にとって非常に親和性が高い。
そして人種や性別というのは人間の誰もが持っているので、これに対する意見の集積は容易である。
これは人間であれば尚更で、仮に会話や文書の内容として直接そのような事を書かなかったとしても、そういった相手の特徴に意識を向けながら会話するだけで誤学習する事すらある。
そう、そもそもAIがナチズムやヘイトに親和性が高いのではなく、ナチズムやヘイトやナショナリズムなどの単純論理それ自体が、ローコンテクストな認知機能や学習機能に対して親和性が非常に高いのである。
結論としては、人間AIを問わず、「◯◯=善(正)、それ以外は悪(誤)」という二元論は覚えやすい毒論理であり、そういう二元論自体を学習しないようにすべきである。
俺たちの脳みそだって山のような情報を抱えているが、それを検索しただけではダメで、総括できる「人格」がないと何の役にもたたない。
その「数万」のコンピュータを連携接続したくらいハイパーな能力がある「大脳」をもちながら、猿同然の判断・行動しかできない人間なんて山ほどいるだろ。いくら大脳を拡張しても、それが我々を画期的に賢くしてくれるわけではない。
ただし、大脳皮質のせいで猿と人間が「文化」という異なるコミュニケーションレベルと手段を生み出したように、あらたな外在の脳は、これまでとは全くことなる人間の在り方、行動やその規範を生み出していく可能性はあるだろな。それが「すごくいい」ものになるかどうかは、猿に較べた人間様の世界を「すごくいい」と感じるか否かによる。
「いやいや、その『人格』もひっくるめてダウンロードして利用できるんすよ!」って言われたとしたら、眉に唾つけて聞かなきゃいけない。だってさ、それって「俺らの人格を上書きする」ってことだぜ? どこかの誰か様の「賢い」人格によって! それはもう「俺」じゃないだろ。 俺は、俺の中に俺という「猿」がいることをもちろん俺は認識してるが、それは一種の「情動」みたいなもんであって「猿としての俺(という自我)」ではないね。今居る「俺」は「新俺」にとって、それ以下の存在になるんだろう。何せ「外からインストールされ、上書きしちゃう」わけだからね。もちろん、そういう手術を赤ん坊のうちにしちゃえば文句は出ないだろうさ。だけど、原理的に誰も文句が言えないってこととしていいってこととはまた別のことだろ? たとえば、生まれながらにハイル・総統ってやるように脳手術受けることを義務化すれば、世界は統一されて平和になるんじゃね?って提案されても、そんなんOKされるわけねえだろ。
殆どのジジババは同じこと繰り返してるせいで大脳が機能しなくなってる、だから新しい情報が処理出来ずに未だに野党を支持してる層が多い、俺は反安倍だけど野党支持してるやつのほうがイかれてると思う、政権取ってからの体たらくや繰り返される内ゲバと自浄作用の無さは自民党以上。
ジジババは過去のイメージで支持してるだけで、中身がわかってないんだけど、野党はその「支持されてる理由」がわかってないから「成熟した層には支持されてる」って幻想を持っているのも問題。
現在の野党を支持してる層なんてほとんど存在しないことを受け入れて体制を変えないといけないけど、外的圧力も無い内輪のグループにはそれは不可能。
悲しいなぁ
最初に言うが親を恨んではない。
しかし口には出さないが産まないで欲しかったと今でも思ってる。
醜悪な容姿、ガチャついた歯並び、頭から生える縮れ毛、運動音痴、痩せの多汗症、出来損ないの脳みそ、理解力も物覚えも遅く愚鈍な脳みそ、必要な事を忘れるのとケアレスミス量産が得意な脳みそ、発達障害扱いされる脳みそ、セカンドオピニオンでも健常者認定される脳みそ、低い口語能力、コミュ障、ついていけない雑談、聞き取れない人の言葉、理解できない人の話、ノイズ、打たれ弱く脆いメンタル、他人の笑い声に怯え、他人の怒鳴り声に怯え、ひといきれに怯え、ストレスを感じると湧き出す止まらない眠気。生きていて眠い。眠い。壊れた大脳が元に戻らないのはどうやら本当のようだ。それとも元から壊れてたのだろうか。
産んでくれてありがとうっていつか言えるようになるのかな。言いたいな。学生の時の楽しい思い出なんて何一つ無かった。幼稚園の頃から登園拒否気味だったらしい。同級生達の大きな笑い声が怖くて、中学校では何をしていたのか上手く思い出せない。
近所に住む同級生達は結婚し子を産む。俺は彼女いない歴年齢で、恋人どころか定職すらままならない高卒アラサー。卒業した高校の偏差値は39だった。きっと親に感謝することが出来ない俺の代わりに感謝しているんだろう。サンキュー。
親が俺を育てた苦労も、親なりに俺を愛してくれたことも、理解はしている。それでも感謝の念がどうしても湧かない。もしも戻れるなら精子に戻って他の精子に道を譲りたい、もしもタイムマシンがあったら若い頃の父の睾丸を叩き潰したい。そうして透けて消えていく自分の体を確認してホッとしたい。
アルバイトすらままならない、単純作業ですらままならない、生きてて自他ともに不愉快を与える俺は、どうすれば親に感謝できるようになるんだろう。
せめて気が狂って言葉や感情が壊れる前に、親へ心の底からの感謝を一言でも言いたい。
生まれたくなかった。
xevra いい歳して恋人いたことないと言うのはメンヘル。深刻な精神疾患だ。気軽に触れていい話題じゃ無い。投薬とカウンセリングでどう寛解を目指すかと言う深刻な話。セクハラとか言うレベルじゃない
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1415722
最近の変に社会派っぽいブコメはつまんなかった。どんな事象にも大脳の壊れたメンヘラ・プリントアウトして医者・睡運瞑菜を怠った者の末路で済ませるxevraさんがやっぱり好き。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%e7%b1%bf%e2%d4%ba%da
人間が健康で豊かな人生を送るための必須要素である睡眠、運動、瞑想、野菜のこと。
なお、野菜は一日350g食べなければならない。