はてなキーワード: 銀と金とは
いやーワシもそろそろ齧ってみなきゃと思ってね、ちょっと始めてみたんすよ。
でも駄目ね。
モッサリした操作にグダグダなバランス、ワンパな戦略にだるい演出。
まるでブックオフで100円シール貼られてるPS時代の零細ゲームのよう。
まあスマホで遊べるってのはすごいよ。
でもPSのゲームを持ち歩いて遊べるなんて10年は前に通った道ですから!残念!
うおおおお大当たりでたあああ俺つええエエを楽しむゲームなんすよね。
それに対してバランス糞とか言っちゃだめよね。
まあマージャンゲームのCPU側になったような気分を味わう遊びなんじゃろねえ。
課金して強くなるのを馬鹿馬鹿しいと感じちゃうなら向いてないのよ。
分かった分かった。
俺に向いてないだけで、向いてる人は確かにいるわ。
いやーうんそりゃ流行るよなあ。
こんなゲーム今まで無かったもんなあ。
TCGだってレアカード全部集めた先に今度はそこをスタートラインにしてガチガチにデッキ組んで魅せるプレイングする妖怪がいるんだもんなあ。
課金すれば確実に強くなれて、そっから先は睡眠時間をどれだけ削れるか、テンプレを素直にコピペ出来るかのゲームなんて今までなかったもんなあ。
いやあったわ。
そうだな、ここが原点のサンシャイン牧場だもんな。
そりゃあ、流行るよなあ。
ブルーオーシャンだったもんなあ。
いやーやっぱ触らんと理解はできんね。
よく分かった。
俺には合わない。
でも合う人は絶対いる。
そういやヒプマイも同じ感想だったなあ。
・RPGって探索や戦闘はゲームだけど育成やアイテム集めの部分はゲームとは似て非なるなにかだよね
三行しか読めない人向けまとめ終わり
少し前に、友達との付き合いからとあるソーシャルゲームを始めてね。友達をゲームに誘ってチュートリアルを終わらせるとなんかいろいろ貰えるよーってアレね。いやーしかし友達誘えってのはあれだね。マルチ商法だね。はしたないね。でも宣伝しつつ遊ばせつつ辞めさせにくくさせるには最高の手段ではあるよね。
それは置いといてだ。
そのゲームを始めてチュートリアルの初期段階はまあそこそこ楽しめたんだよ。一応ゲームになってたからね。目の前に与えられた課題に対していくつかの選択肢の中から自分なりの正解を選んでいく遊びとして成立していたからね。行動順とバフ・デバフと属性を管理するだけの遊びではあったけど、与えられたカードの中から自分なりの最適解を導く過程を感じられたよ。
始めて1時間ぐらいした辺りは実際楽しかった。このステージではこいうギミックを越えさせたいんだろうなとキチンと伝わってくる丁寧なレベルデザインと、程よい難易度のバランスがあって、なるほど想像よりもしっかり作り込まれているなと感心していた。……のだけどね……そっから1時間ぐらいした辺りから、もはや手応えなんて言葉では表現できないような数字の暴力が始まっていくんだ。
それまで「このキャラとこのシステムをこう使っていくんだぞ」っていうデザインだったステージが、「このキャラをこれぐらいまでレベルを上るか。同じぐらいの攻撃力のキャラをガチャから引いて持ってくるんだぞ」という風になってきてな。それが等加速度直線運動でひたすら酷くなっていんだよ。そして数日ほどすると、確定配布のキャラはレベル上限が見え始めてきて、覚醒だの強化だのと言った言葉と共に「今ならガチャが安い!今だけ!一週間以内にガチャ買え!早く金払え!」みたいになってな……。まあそれはいいんだ。
問題は、そこで金を払わないと凄まじい待ち時間や単調な作業を繰り返してようやく進めるかどうかになってきたゲームの難易度(って言葉で表現したくはない適当に入れたような数字の上昇)や、そこで金を入れた所で結局はひたすら数字を大きくするだけの作業の繰り返しだって事実への邂逅だよ。カンタムロボ最終回の慟哭みたいなもんだ。終わりのないパワーアップとインフレの繰り返しの果てに何があるんだろうっていう虚無感さ。
俺は友人にギブアップを伝えたよ……。
勘違いしないで欲しいんだが、俺がギブアップしたのは課金誘導だとか時間をやたら浪費させようとすることだとかじゃないんだ。
今後頑張ってレベルアップや星5収集を行って戦力を整えてステージをクリアしても、それが自分の力によってステージを攻略したこととは別物に思えてしまったからなんだよ。結局それは積み上げた時間やお金によるものでしかなく、その過程によって磨かれた自分のプレイヤースキルじゃないんだろうなってことさ。
ちょっと話を逸らすけどさ、「銀と金」っていう漫画に『金の橋』っていうギャンブルがあるんだ。薄暗い部屋に名画の贋作と真作が置かれていて、それをちょっと遠くから僅かな明かりを頼りに本物を選んでみろっていうギャンブルだ。この話が単にそれだけだとよくある千と千尋の神隠しのラストみたいな奴でしかないんだが、福本伸行だけあって面白いこと考えてるのよ。金の橋っていうギャンブルはその名の通り、金を払うことでその金の厚み(1万円札で)と同じだけ絵に近づくことが出来るっていうルールがあるんだ。もし真作を当てた所でほぼ儲けがゼロになる事さえ覚悟すればほぼゼロ距離まで絵に近づけますよってぐらいの距離なんだなこれが。それでまあ絵画商のオッチャンは流石に暗くてよく見えねーってことでかなーり近くまで絵に近づいていくのよ。その過程のコンコルド効果と、それに飲まれてアップアップになって目利きへの自信が薄らいだり逆に過信になってきたりするのが面白いわけさ。でも結局このギャンブルの肝は目利きでさ、異常な空気に飲まれながらでもめっちゃ近くまで来たなら、本物の目利き商なら贋作ぐらい何とか見極められるはずなのよ。最後にものを言うのは金じゃなくて腕なのね。そういうのってやっぱいいよね。競技ってのこうじゃなくちゃ。最後は腕で決まらんとね。
さて、それじゃあ話を戻すけどさ。RPGとかで作り手に言われるままに強い装備を集めてレベルを上げて、そうしてそれらの積み上げた数字の力で勝利するのって果たしてプレイヤーの腕によるものだって言えるのかね?もし俺が他人にそう聞かれたら反射的に「バカ言ってんじゃねえよ。前提がおかしい。ドラクエはボタンを押すだけでいつの間にかクリア出来ちまう所が国民的なんだよ。誰でもクリア出来ることの何が悪いんだ」と言っちまう気がするのよ。でもそれって、結局の所は育成要素にはゲーム性がありませんってのを認めてるようなもんだよな。友達の頭が悪いことを馬鹿にされて、コイツはバカだけど人当たりは良いから単なる悪口野郎よりもずっと社会に必要とされてると思うぜって反論するのは、結局そいつの頭の悪さについては認めてることになるっていうあのパターンね。
でもまあ多少なら良いと思うんだよ。育成要素が強すぎてゲーム性がそれにより薄められちゃうのもさ。ひたすらストイックなだけなのも辛いし、下手くそは上手い奴と一緒に遊べませんってせずにハンディキャップ与えてもらえるチャンスがあるのはいいことさ。でもそれをやりすぎたらさ、ゲームがゲームじゃなくなると思うんだわ。その境界線をどこで引くかなんだろうな。俺から見ると、ひたすら育成要素がドカドカ出てくるゲームはもはやゲームには見えなくなっていたけど、俺にそれを進めて結局俺が途中で飽きたからってことで俺の端末借りてチマチマ二人羽織りでクリアして限定キャラゲットした友人からすればゲームなんだよな。
好みの問題でしかないんだってことは分かってるよ。昔からポチポチしているだけのゲームが大手を振ってゲームだと言ってきた歴史はさっきも言ったようにドラクエが証明してる。それが悪いとは言わんし、あのゲームの成長速度は程よいし、たまに詰まって1時間ぐらいレベリングしてから挑み直すときのワクワクはなかなかのもんさ。まあ時間感覚の違いなのかもなあ。俺からすれば「一ヶ月レベリングをする」とかはもうゲームじゃねえだろっていいたくなるわけだが、MMOとかずっと一日中やってる人からすればそれはゲームだもんなあ。でもなあ。ポロっと引いたレアキャラが今まで工夫してようやく倒した敵をただポチポチするだけでなぎ倒していく様子を見ちゃうとさあ……これは本当にゲームなのかあって感じちまうんだよ。
先日、カイジやアカギでおなじみ福本先生の『銀と金』に出てくる誠京麻雀をリアル友人を集めて遊んだのでした。
・麻雀で1牌ツモるたびに場代が必要、払わない場合は以降その局ツモ切り
・親は場代を2倍にしていい(しなくてもいい)
・場代の3倍払うことで、二度ヅモしていい
という文書にするとシンプルなルールとなります。漫画の中だと1ツモ100万円からはじまってそのうち1ツモ1億円になったりする。麻雀の点数差は関係なく、1位がすべての場代を総取りする、というルールです。
んで実際にやってみたわけですね。もちろん雰囲気を出すために現金を用意して現金で遊びましたが、【プールしたお金を1位が総取り】といったことをしなければ賭博行為ではないのでご安心ください。実際に遊んでみると、小銭を大量に用意し10円をスタートとして、10円、20円、40円、80円、160円までアップすることがありました。1ツモするのに160円の支払い。有効ツモでも無駄ツモでも160円。なんとか自分の手をテンパイさせるために二度ヅモしたら480円。リーチかけて上がるまで6順で960円。昼飯食えるやんけ。そして仮にこれで上がったからと言って、現金がかえってくるわけではないんですよね。漫画上では、半荘やって1位を取らなければ投資した金額は全額失うことになるわけです。そこに毎ツモ100円前後を投入できるか?というゲームとなります。苦行。
■感想
とにかくつらい。当たり前だけど精神的に嫌になりますね。なんで160円払ってるの…ってなる。でも実際160円までアップになると割とみんな降りる。降ろすためにアップするとも言える。一方で、漫画の中でもあった、『前の局でたくさん投資しちゃったからこの局も降りるわけにはいかない』っていう1位の苦しさを経験できたのはよかったですね。もう嫌なのに気がついたら1000円を両替しているという。あっという間に高みへさらわれる…!ギャンブルの魔性…!ってなってた。
あとはちょっと単純に手間ですね。毎ターン小銭入れるのと、あと両替が頻発するのと。デジタルでやったほうがいいんだろうなーとは思いますが絶対現金でやったほうが精神的に辛いのでおすすめです。そして漫画だと降りた人の描写ってほぼないんですけど、現実だと早々に降りるとヒマですね。まぁ配牌がとんでもなくゴミの時なんかに気楽に即座に降りられるのはある意味ラクですけど。完全に降りなので他人の牌姿を見てニヨニヨするくらいでしょうか。
最初のうちは割とレートが上がったんですけど、1ツモ160円くらいになるとみんな降りることが判明しその状態で親だけ続行するのはいかにも辛く、そのうち80円でも長時間進行するのは辛い…ということがわかり、アップしても40円止まりが多かったですね。なので結局後半は10円20円ばかりであんまり誠京麻雀感はなかったかなぁ。単に親が穏健派だったとも言えるけど。
■提案
というわけで誠京麻雀をリアルでやる場合の提案となるんですけど、下記を導入すると良いかと思います。
(1)アップは『現在レート+10 ~ 現在レート*2』の範囲で選べるようにする
こうして幅をもたせないとアップしないので。10円刻みだと高くまでいかないし、かと言って40円の次が80円だとけっこうみんな降りちゃうので。1円スタートも考えたけど小銭の準備が苦痛なので10円スタートでいいと思う。500円玉もたくさん用意したけどほぼ使わなかった。10円玉を鬼のように用意すると両替が減ると思う。
(2)トップ総取りはやめる
当然だけど半荘で10000円くらい投資があったとして、1人が総取りすると他3人がつらい。あくまで楽しく遊ぶことが目的なので、原点より浮いた分を分割するとか。その場合だとあんまり順位の意識がなくなってしまうので、順位ウマはつけたほうが良さそう。大抵の場合1位が投資しまくってるんだろうから、ワンスリーくらいつけてもいいのかも。
(3)東風戦にする
やったらわかるけどめっちゃ時間かかる。小銭の投げ入れ・両替にも時間かかるけど、この局はまだ投資して継続するかどうかを悩んだり、二度ヅモするかどうかを悩んだりするので時間がかかる要因が多い。その分戦略性も高いといえば高いんだけど。お金の力で周りを下ろすこともできるし。あとそういう理由で親がどんどんアップしてみんなが降りて親が上がる(テンパイ流局)という場合が多いので連荘になりやすい。東風戦で2時間とかかかる。単純な時間もそうだけど、一度卓が終わらないと精算されないので精算回数を増やして平均化する意味でも東風戦がオススメ。
すぐわからなくなるので、多めの金額(5000円とか)を手元に用意して東風終了時点でいくら減ったかを計算して投資額を把握できるようにしたほうが良い。私は小銭を大量に用意したことで逆にいくら使ったか全然わからなかったので結局(仮にちゃんとルール通りにお金を受け取ったとして)勝ったのか負けたのかよくわからなかったように思う。
■まとめ
ということでものすごくニッチな提案だけど、リアルで誠京麻雀をやる場合にはぜひとも検討してもらいたいお話でした。正直、誠京麻雀のルールを把握していてかつ誠京麻雀をやりたがる4人を集める、というのが一番むずかしいような気はしますが私の場合は意外となんとかなりましたし、あととても重要な点として、は参加した4人が全員『もっかいやりたいね』って言ってることでそれだけ楽しかったのだと思います。なお再掲となりますが、今回は主催の私が全員分の小銭を用意しただけなので賭博行為ではありませんことを明記しておきますネ。
自分がものすごいリスペクトしている漫画に「銀と金」っていうカイジでおなじみの福本伸行先生の漫画がある。
なんか昔に実写化していたようだけど、今年はじめぐらいにドラマ化してた。
この実写化にあたって変更点は、
・(時間の都合だが)主人公が訳あって入院するのは最初の仕手戦後
・(時間の都合だが)神威家編を通さずに主人公が悪党の世界から足を洗う
という、感じの変更がなされた。
特に最後のなんか、ドラマを見ていない原作ファンからしたら「は?ありえない」ってレベルなんだけど、自分としてはわりと小奇麗にまとまってよかったと思う。
なにがよかったのかを考えたら、ものすごく役に銀さん役のリリー・フランキーはじめ役者がかなり役に入ってくれてた。
メンバーの一人が女性に変わったのも、別に原作だとそんなにしゃべらないキャラなので問題はなくて、主人公も欲言えば今風の若者になったのでよかった。
特にリリー・フランキーはかなりよくて、不敵で芝居がかった平井銀二をよく演じてくれたと思った。
もちろん、不満点はある。
神威編がなくて主人公が悪党を辞める理由が「いつ君そんな事言ってた?」って感じの抜け方をしたり、主人公が銀さんに強く憧れを抱くようになる殺人鬼編がなかったのは残念だったが、それはそれで帳尻が合うようになってたように思う。
もちろん、銀と金のもっとディープなファンは「あれはないよ」「駄作だよ」という人がいるだろうと思う。でも、別にそれはその人の評価でそんなので自分の評価は変わらない。
カイジの映画だってそうだ。藤原竜也が主役をやってくれて本当に良かったと思う。
俺が単純に失敗した実写化原作のファンじゃないだけかもしれない。けど、一部の失敗作をいつまでも持ち出して失敗失敗って祭り上げるのってどうなんだとおもう。
Amazonプライムで全部見た。なんというか、よかった。
でも、なんか、違うんだよな。でも、内心は良かったと感じている。
それでなんでよかったのかって考えたら、結局は「他の実写ドラマみたいにならなくてよかった」という事に気がついた。
もちろん、この銀と金も(再現が無理、または難しいから変えた事以外にも)改変はあった。
目につくのが
・船田がでしゃばる
・川田が出てこない
・有賀編の謎改変(放送されてる部分じゃないから詳しくは伏せる)
といったところか。まぁ、巽はそんなに出番ないから女性でもいいし、中条の弟子が女なのも手っ取り早く青木がむしられている描写になって別にいいし、船田がでしゃばるのも原作で喋るシーンがほとんどないようなキャラなので良いし、川田も出すとなると時間がかかりそうだからいい。血液モニターだけは不満。鷲巣麻雀意識しすぎてるだろって思うし、チップのほうが明らかに合理的だとおもう。
でもそれ以上に、12話で銀さんのイカサマはしっかりとカメラでさり気なく映してて、内容わかってる自分からしたら興奮した。ポーカー勝負の西条の友達が中途半端なイケメンと金だけの不細工で生々しくてよかったし、西条自体もよかった。何よりも13話の有賀がよかった。さり気なくよかった。
でも、実際これって「原作を知っているからよかった」部分なんだよなぁ…
そう考えると、なんというか、原作を知らなくても「最高!神アニメ!」となるアニメと、ドラマ。アニメで「銀と金」を作ってほしかったなぁ…。
2016秋→http://anond.hatelabo.jp/20161026012850
・銀と金
★★☆☆☆
借金取り立て系
主演俳優の棒具合がやや気になる
・大貧乏
★★☆☆☆
軽めに見れるけどそんなに面白くない
会社の裏金がどうのって内容だけどタッチが軽すぎて合ってないな
★★★★★
今後に期待
・楽園
★★☆☆☆
と思いきや人の記憶が読める超能力とかいう設定が出てきて突然チープに
・嘘の戦争
★★☆☆☆
過去に似たような話が多いので展開予想が容易
☆☆☆☆☆
1話途中で視聴断念
悲劇のヒロインをやるなら主役に超美人を持ってこないと格好がつかない
★★☆☆☆
そのことを仰々しく取り上げすぎてて違和感
★★★★★
息子が就活生で、父親は大企業務めだったがあらぬ疑いからクビになり就活を始める
このまま行くと娘と妻も就活するのかなと思う
★★☆☆☆
・バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
★★★☆☆
企画内容が面白い、パロディや実際のドラマの名前出されると笑ってしまう
本筋はまだそんなに面白くないが今後に期待
☆☆☆☆☆
途中で視聴断念
周囲の人間は父親を何だと思っているのか、妻の態度に非情に腹が立つ世界観
★★★★★
スピーチライターという職業自体が物珍しく、ストーリーも面白い
今後に期待
もこみち演技上手くなってた
特別枠
★★★★★
他にも見たら追記するかも
銀さんはよかった。大胆不敵な感じがすげーでてた。
巽が女性になったりとかは、正直、安田以外のメンバーってあんまり出てこないから別にいいかなとは思う。
ただ、なんか森田は原作と明らかに違うくね?って思いながら見てた。
森田は確かにクレーマーは許せないタイプだけど、そんな陰湿な事しないんじゃねーかな。森田に過剰な期待をするわけじゃないけど。
後は、賛否両論の入院者を殺してほしいのやつも、原作だと、誰も見張らない時間を作ることで事故が起こる。「目の前で死にゆく人間を見逃すだけで5000万円」
ドラマだと、マスクを取って出かける事。「親族の代わりに事故をでっちあげる」
前者と後者だと全然違うと思う。後者はいくら金積まれてもやらないと思う。前者なら、自分は手をかけないし、見逃すだけ。スパイダーマンでいう最初の強盗を見逃すようなもの。それだけで5000万。でも、森田はそれを拒み、「それはできない。でも、金をつかみたい」と言う。その必死さ。
そのエピソードも削られてすごい軽い男に見える。
第2話もみた。30分だから急ぎ足なのもわかるけど、なんというか、1話でそういうイメージついちゃったもんだから、梅谷との「50億あったら一生遊んでくらせるでしょ!」ってところも、思う所があってというより小並感で聞いてる感じがする。
後々森田がポーカーの時に「背景はない。俺は森田鉄雄」っていう場面、今の状態だとすっげー空っぽに聞こえちゃうなぁって思った。
お祭り中で入館料100円(通常は300円)、福引きができました。
上から6番目、下から1番目に良い景品のポストカードが当たりました。
美濃陶芸の明日展(あすてん)として現地の若手陶芸家の作品が特別展示されていました。
「せんぱい」と「ふれっしゅ」に分かれて別の部屋におかれているのですが、
二つの間の展示室には巨匠、荒川豊蔵のコーナーが存在していました。
創意を表に出さざるを得ない若手作品をみた後の
しぶい荒川豊蔵コーナーでは思わず「いいしごとしてますわね」と呟きました。
巻物に墨で書かれた彼の作品論も興味深くて、
「古いものに名品が多いのは時代を通じて淘汰されているからで、
直感を信じることの勧めには銀と金の美術商編を思い出しました。
「あすてん」では単色の陶磁器に無数の小さな穴をあけた新里明士氏の作品に
やはり存在感があります。この方の作品は各博物館に長く展示される気がします。
時間のかかる緻密な仕事ができる精神に作品を通じて触れることで、
ふれっしゅ部門では白木千華氏の壷に魚をたくさん張り付けた作品がユニークで魅了されました。
鯖もいたと思いたいですが、魚がカラフルすぎたので怪しいです。
後、常設展示の総織部の茶碗が気に入りじっくり眺めました。
ひ色が混じったこの茶碗のわびがなかなか出せていないように感じます。
ひたすら眺めたところ胎土も赤色のようでした。
総織部と言うのでしょうか。
休憩コーナーにはへうげものの全巻がおいてありました。
・以下の7つのおすすめ漫画ランキングに登場しなかった漫画を選びました。
おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - しっきーのブログ
http://skky17.hatenablog.com/entry/2014/03/09/214250
ランキング形式で、オススメの漫画ベスト100を紹介する - はてなで語る
イッキ読み出来る!今まで紹介した おすすめの漫画ベスト100 をランキング形式で紹介してみる - だから漫画はやめられない
http://mangacomic.hateblo.jp/entry/manga-best100-1
おすすめの漫画ベスト100をランキング形式で紹介する - 必需品ブログ
http://hitujyuhin.hateblo.jp/entry/2014/12/13/152803
おすすめ漫画ベスト100冊をランキング形式で紹介する | @raf00
http://ikdhkr.hatenablog.com/entry/2015/01/28/120500
おすすめの漫画をランキング100位まで紹介 - きりんの自由研究
http://giraffyk1.hatenablog.com/entry/recommend-manga-ranking-100
・もし「漏れてないよ!ちゃんと選んでるよ!」って漫画があったらごめんなさい。
・もちろん、他にも面白い漫画は山のようにありますが「その作品について、ある程度の熱量でもって語れるかどうか」を最低基準として選んでいます。
・50選にしなかったのは、①くくりが思いつかなかった②これ以上夜更かしすると明日の仕事に差し障るため
・そもそも面白い漫画が多すぎる。100や200に絞れるわけがない。
・みんな漫画読もう
バットマン・キリングジョーク - アラン・ムーア/ブライアン・ボランド
ウォーキングデッド - ロバート・カークマン/トニー・ムーア/チャーリー・アドラード
バチバチ - 佐藤タカヒロ
鷲巣麻雀は10年以上経ってもまだ終わらず、鷲巣様は毎回毎回勝てるチャンスを見逃してはアカギにギャフンと言わされてばかり。そもそも「天」のスピンオフとして始まったわけだからアカギの生存は確定的に明らか。読者の誰もが「はよ終わらせろ」モードに入っていった。ところがアカギは鷲巣に役満を振り込んでしまい死んでしまった!スピンオフで死んじゃった!
福本「…そう、これまで見てきたアカギは実は『天』の赤木しげるとは別人だったんだ。それもアリだと気付いたのはスピンオフのスピンオフ『ワシズ』を読んだ時だった。鷲巣の前日譚を描いているはずが『ワシズコプター』だの『不老不死の薬』だのカオスな内容になっていてどう見ても別人です本当にありがとうございました。ワシズと鷲巣はどうみても別人。ならば今描いているアカギが『天』の赤木と違っても問題は無い。この若者とふぐ刺しを真夜中に作らせる我侭ジジイとが同一人物である筈が無い。ククク…キキキ…ゲヒョヒョヒョ…」
と、妄想したが正味な話「アカギが鷲巣を倒して終わり」では済まないと思う。「銀と金」の神威編で筆を滑らせて森田を脱落させてしまい、話を続ける事が不可能になった前例もある。何かのサプライズはありそうな気がする
中学か高校の時だったか、理科の資料集で元素周期表を見たときに、
11族に銅と銀と金が並んでいるのを見て、不思議な気持ちになったのは俺だけではないと思う。
オリンピックで上位入賞者に金、銀、銅のメダルが与えられるというのを小学生の時の俺は
「まあそういうもんなんだろうね、金も銀も貴重な金属だし、でもどうして銅?」
くらいには思っていたけれど、それが初めて周期表を見たときにこの三つが一直線に並んでいたのは
本当にびっくりしたんだよね。
メダルが11族の金属3つで構成されるというのは偶然?それとも狙ったもの?
人間がたまたま貴金属として価値をおいた金と銀が、周期表上でこういう関係になったのも偶然?
びっくりするほど深くておどろいた。
終点ここか!?
http://anond.hatelabo.jp/20080112202904
レスした人ずいぶん頑張ったな。
相変わらずそれほどかみ合っては無いけど。。
関係ないけど、福本の銀と金を読んでたらなんとなく学歴君を思い出したよ。
いろんな意味で。
あと、これ7部いらなくね?
そーいやそういう奴がいたよ。男で。
「やべー俺アキバ系かもw」みたいなことちょいちょい言ってるようなやつで
でも本気でオタクになる気はないし自分で言ってる分にはいいけど他人に本当にオタク扱いされたら嫌、って感じの奴。
基本的に普通に今時の俺だけど実はちょっとこんな変わったこと知っちゃってるんだぜみたいな。
日頃からそういう薄いオタアピールがウザかったんだが、この間そいつと俺と女の子が話してるとき
似非オタ「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!とか知ってる?」
俺「さあ…(俺は隠れオタ)」
女の子「いやー」
似非オタ「ジョジョって漫画があってさーその漫画の承太郎っていう主人公の台詞なんだけど」
俺「(おいおい!違うだろそれ)へー」
似非オタ「こんなポーズで言うんだよ(といってあまり合っていないポルナレフのポーズらしきものを決める)」
女の子「ふーん」
俺「(魔法て)」
その後も彼は微妙におかしく薄いオタ知識を披露していったのだが、突然女の子がぶち切れたように
女の子「……ていうかさ!『ありのまま今起ったことを話すぜ』は承太郎じゃなくてジャン・ピエール・ポルナレフだから!ポーズもなんか微妙に違うんだけど!手が逆だし!大体、スタンドは魔法っていうより超能力!具現化した超能力っていうか、生命エネルギーから為るビジョンっていうか言い切るのは難しいけど魔法っていうのはなんか違うでしょ明らかに。あと「ドラララララ」は承太郎じゃなくて4部の東方仗助!ダイヤモンドは砕けない読んでないの!?大体ハルヒハルヒってどうせオタ気取りするなら今はらき☆すたでしょ?あと福本作品語るならせめて銀と金くらい読んでからにしようよ!いっとくけどカイジなんて読んでても全然珍しくもなんともないよ!?超人気作じゃん!」
と言って、似非オタポカーン。
俺、密かに、心の中で拍手。
いやあ、あの子がオタだとは思わなかった。
おかげでその子とより親しくなれた事については、似非オタには礼をいいたいと思う。