はてなキーワード: 東方仗助とは
日常系のサブジャンルとして最も注目されているのが女子高生が男の趣味をやるタイプ――『けいおん!』や『ゆるキャン△』、今季だと『スーパーカブ』がある。
女子高生が鉄道ファンをやる漫画がまんがタイムきららMAXに掲載されている。
その名も『初恋*れ~るとりっぷ』。作者は永山ゆうのん。作者の名前なら『Summer Pockets』で知った人もいるはず。
タイトルが示す通り、仙台を舞台に鉄道と旅行をテーマにした4コマ漫画。仙台にある駅や観光スポットから踏切まで出てくる。
現在は、きららアニメと深いつながりのある叡山電鉄とのコラボで描き下ろし小冊子が配布されており、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁面がれ~るとりっぷ仕様になっている。
単行本の20ページまで電子書籍サイトで公開されているが、ニコニコ漫画では1巻の1話から8話まで公開されている。
初恋*れ〜るとりっぷ / 永山ゆうのん おすすめ無料漫画 - ニコニコ漫画
天満そらは、小さい頃に電車の中で面倒を見てくれた「お姉さん」を追って鐘ノ台高校に入学。しかし、その「お姉さん」はすでに高校を卒業していることに気づき落胆していたところでまひろ先生に出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
鉄道は苦手だが、なんだかんだで部活を楽しんで克服してきている。
ピンクの髪を水色のリボンでくくったツインテール。いつも、ニーハイソックスを履いている。
小さい頃、電車の中で泣いていた自分の面倒を見てくれた「お姉さん」を探すために、とわちゃんとともに鐘ノ台高校に入学。「お姉さん」からもらった切符を大切にしている。
しかし、この「お姉さん」の話は8年前で、すでに高校を卒業していた。そのことに気づき落胆しているところでまひろ先生と出会う。そして、まひろ先生が「小さい女の子と思い出の切符の思い出話」を聞いて、鉄道部に入部する。
最初は、まひろ先生のために頑張る健気な女の子という印象だったが、話が進むうちに「オタサーの姫」、いや「オタサーの百合姫」と呼ばれそうな気がしてきた。
女子高生が特定の趣味をやる作品は、おっさんの美少女化もとい、鉄オタの美少女化と言われる風潮があるけど、そらちゃんに限っては正真正銘の女の子に違いない。
鐘ノ台高校の教師。担当教科は美術。鉄道部と美術部の顧問を掛け持ちしている。
廃部寸前の鉄道部の部員探しに奔走していたところ、そらととわに出会う。
筋金入りの鉄道ファンで、部室にはまひろ先生のコレクションがいっぱいある。
校内の服装は不思議な国のアリスを彷彿させる。金髪碧眼に青いカチューシャ、青いワンピースに白いエプロン、そして、黒い車掌かばん。
そらちゃんが探していた「お姉さん」の正体。しかし、正体が分かったときの出落ち感が半端ない。なぜなら、見た目があまりにも幼いから。そらちゃんと同い年に見える。
作中でもその見た目の幼さが言及されて高校の制服を着るネタがあるけど、高校生どころか、小学生に見える。
だから、まひろ先生の初登場シーンでは、ツッコミのコメントが殺到するに違いない。こんな感じで。
「合法」
「お姉さんとは何なのか」
「とわちゃんのほうがよっぽどお姉さんだろ」「いや、あれはママだろ」
『テニスの王子様』や『スラムダンク』とコラボしたら大変なことになりそう。おっさんたちが多人数で一人の幼女を囲む構図が見えて色々と危ない。
おそらく、作者の性癖が最も現れているキャラ。前作にも見た目の幼い教師が出てきたし、作者の看板娘には飛び級した教師もいる。
まず、きららでは女子学生の部活や日常を描く作品で、メインキャラの教師はまず見かけない。
また、見た目の幼い女子学生がそのまま教師になったキャラは、きららでも非常に珍しい。少なくともアニメ化したきらら作品ではまずいない。
きららには、たいてい年不相応に見た目が幼いキャラが必ずと言っていいほど出てくる。しかし、教師になると、年相応の見た目でどころか、メインの女子学生よりも大きめの体型になる。
したがって、まひろ先生は、きららでは割と斬新なキャラだと言える。
見た目が幼く、性格も子どもっぽいが、面倒見が良いため、そこに母性を感じるかもしれない。
黒髪ロングのおっとりお姉さんだが、別に鬼畜要素があるわけではない。
料理を食べることも作ることも好きな健啖家。それが高じて、入部後には駅弁に詳しい駅弁鉄になる。
恋愛感情に敏感で、百合ップルを見るのが好き。そらちゃんを応援している。
ゆるキャンだと、各務原なでしこと犬山あおいを足して割ったような感じ。
まひろ先生の妹。
姉とは対照的に年相応の見た目で、長い金髪を赤いリボンでくくってポニーテールにしている。
最初は、鉄道の知識が豊富でないと鉄道部に入れないと勘違いしていたが、そらちゃんととわちゃんに説得され、鉄道部に入部する。
時刻表が大好きな時刻表鉄。部活では時刻表を読んで暗記している。
強気な性格で、作中のツッコミ役。ただし、本人も少し抜けているところもある。
姉のまひろ先生に憧れているが素直になれず、ツンツンしている。
地下鉄でそらちゃんと乗っているとき、まひろ先生への好意をそらちゃんとの秘密にするために「おねえちゃんだいすき同盟」を組む。
おとなしい性格で、語尾に「~だよ」と付けるのが口癖。
発車メロディや電車のモーター音に詳しい音鉄。その他、鉄道知識にも詳しい。鉄道の話になると、まれにオタク特有の早口になる。
最初は、鉄道趣味は一人で楽しむものだと考えていて鉄道部から距離をとっていたが、鉄道が苦手なのに入部したそらちゃんに興味を示し入部。廃部寸前の鉄道部を救った。
普段の表情と感情を露わになったときの表情のギャップが魅力。それが最も現れた1巻の温泉回や2巻の横浜回は必見。
ごちうさやきんモザにも言えるけど、かわいい女の子がかわいい事をする漫画を読むと、読んでいるだけで幸せになれる。
まひろ先生が出てきたとき「幼すぎんだろ…」と突っ込んだけど、この子がそらちゃんが憧れている「お姉さん」の正体だと分かると「お姉さんとは何なのか」と言いたくなった。
そらちゃんは、恋と鉄道を頑張る健気な女の子という印象だったけど、2巻で人間関係が進んでいくにつれて、ある意味ヤバいと感じた。
琥珀ちゃんは、普段の表情と感情を露わにしたときの表情のギャップがたまらない。1巻の温泉回と2巻の横浜回は必見。
「鉄道と旅行というテーマ」と「かわいい女の子がかわいい事をする」という塩梅がちゃんとできている。
きららの部活ものは後者に傾倒してテーマがおろそかになりがちだと言われるけど、だからといって前者に傾倒すると「オタクの早口言葉」や「学校の居眠り授業」のようになってしまう。
この漫画は読んでいるだけで幸福感が得られると前述したけど、鉄道ファンからの評価も高い。連載開始時点で聖地巡礼する人が出てくるレベル。
ちなみに、いまのところ撮り鉄は出ていない。
どちらかというと鉄道よりも旅行の要素のほうが大きいかな。まさに『かわいい世界の車窓から』。
鉄道をテーマにしていると、どうしても鉄道界隈の人間が読む漫画だと思われがちだ。
しかし、鉄道界隈にいない人でも十分に楽しめる作品だ。癒やされる。かわいい女の子たちのかわいいやり取りを見るのが好きな人は、ぜひ読んでもらいたいところだ。
http://anond.hatelabo.jp/20130520191133
なので気が向いたら書きます…
見てくれる人がまだいるかどうか知らんけど…
色々な角度から感想、意見、推測をもらってとても勉強になった。
自分の出来事や考えを出してみるって言うのも悪くなかった。
アドバイスは勿論のこと
それにしてもはてなユーザーはモテ・非モテの話題には食いつくなあ。
それは自分と同じように勉強できるけど運動できないインドア系だった
コンプレックスの固まりの非モテが多いからだと推測する…カワイソス(´・ω・)
特に今回の話題が伸びたのは
書いた本人も一夜明けて読み返してびっくりの驚きのキモさよりも、
何よりも皆様のトラウマとコンプレックス、古傷をえぐってしまった事だと分析
それからブコメとか見てたら、外見以外に原因を帰結させようとしている人は
色々思う所あった。
そこから考えられるユーザ像を超勝手な思い込みと妄想で分析してみたwww
もしくは167cm以下の男性
身長以外に問題を帰結させないと
恐ろしい…こいつと同じ痛みを共有したくない……
現実を認めたくない…と思っている
あなたが待ち合わせに行っても
もしくは身長がそこまでキーにはならないと本当にそう思ってる人
それ以外には職業柄
性格がひねくれている人
上と重複するけど
全体的に外見にコンプレックスがある人
(内面にはそれなりに自信がある?)
こちらも内面に問題を帰結させないと
もしくは本当にキモいと思ってる人
ただ感想を述べただけの人
メールの時点で落とされるはずなので、
自分の外見に自信がある人
(自己申告なので怪しいが…)
最終的には異性と上手くいかない人
落ち込んでる人を攻撃するという点から
アレな感じ
でもこういうサイコパス的な人の方が
世の中うまく渡るんだよなあ…
この人は相当痛々しく、
この世の色んな事に絶望している…
いわゆる地雷
クソ長いため、途中で読んでて心折れた人ww
または時間ない人、人並みの読解力がない人、忍耐力がない人、そこまで興味ない人、極めて浅いレベルの評論家
もしくは増田と読者は対等で
頭の悪い勘違い野郎
ニートかもしれない
俺とあんたは対等だよ
俺は書きたいこと書いてるだけ
あんたは客じゃない
どちらにも義務は無いんだから
長いと思って嫌ならタブ閉じて見なければいいだけだよ
素で思ってんなら
って言ってもらったほうがいいよ
思慮の浅い2ちゃんねらーかな
残念ながら釣りじゃありません
それをやらないってことは
つまりそういうことだ
釣りとか言っている人いたけど逆だろ
訂正する方が釣り臭がしない
わざと間違えてヒントにしているとか
高度なことやってるなら
それこそ最後まで間違えたままにするだろ
こいつらの中に
もちろんただ何となく言ってみただけの人もいる
優しい人、まともな人
余裕が感じられる
今上手く行っている人は
元増田の俺に対して同情的で優しい傾向がありそう
上手く行っていないけど同情的な人は
相手の痛みに共感できる本当に根が優しい人
でも多分俺と同じように虐げられる側の人でもあるんだろうな…
紛うことなきペルソナファンww(おそらく真・女神転生はそんなにやってない)
この文章でまずそこに突っ込むかwww
深層心理は
メディアミックスまでされた大好きなJRPGなので、認めてほしいです…(震え声)
ちなみにネット弁慶でリアルで言われると何も言えない人だろう、多分
なおどちらかというと
マニアック、知る人ぞ知ると言われた方が嬉しいはずなので、
残念ながら分析が当たっちゃた人、ただ単に性格がひねくれている人
そーいやそういう奴がいたよ。男で。
「やべー俺アキバ系かもw」みたいなことちょいちょい言ってるようなやつで
でも本気でオタクになる気はないし自分で言ってる分にはいいけど他人に本当にオタク扱いされたら嫌、って感じの奴。
基本的に普通に今時の俺だけど実はちょっとこんな変わったこと知っちゃってるんだぜみたいな。
日頃からそういう薄いオタアピールがウザかったんだが、この間そいつと俺と女の子が話してるとき
似非オタ「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!とか知ってる?」
俺「さあ…(俺は隠れオタ)」
女の子「いやー」
似非オタ「ジョジョって漫画があってさーその漫画の承太郎っていう主人公の台詞なんだけど」
俺「(おいおい!違うだろそれ)へー」
似非オタ「こんなポーズで言うんだよ(といってあまり合っていないポルナレフのポーズらしきものを決める)」
女の子「ふーん」
俺「(魔法て)」
その後も彼は微妙におかしく薄いオタ知識を披露していったのだが、突然女の子がぶち切れたように
女の子「……ていうかさ!『ありのまま今起ったことを話すぜ』は承太郎じゃなくてジャン・ピエール・ポルナレフだから!ポーズもなんか微妙に違うんだけど!手が逆だし!大体、スタンドは魔法っていうより超能力!具現化した超能力っていうか、生命エネルギーから為るビジョンっていうか言い切るのは難しいけど魔法っていうのはなんか違うでしょ明らかに。あと「ドラララララ」は承太郎じゃなくて4部の東方仗助!ダイヤモンドは砕けない読んでないの!?大体ハルヒハルヒってどうせオタ気取りするなら今はらき☆すたでしょ?あと福本作品語るならせめて銀と金くらい読んでからにしようよ!いっとくけどカイジなんて読んでても全然珍しくもなんともないよ!?超人気作じゃん!」
と言って、似非オタポカーン。
俺、密かに、心の中で拍手。
いやあ、あの子がオタだとは思わなかった。
おかげでその子とより親しくなれた事については、似非オタには礼をいいたいと思う。