はてなキーワード: 胸の谷間とは
炎上というのをどうイメージしているだろうか。現実の、キャンプで見る炎は、木材を燃料として燃える。しかし、ネット上での炎上は、その発端を燃料としていない。
ここで言いたいのは、この炎上に、炎上したたった一つの理由は存在しないということだ。
ここ数日で、「タイツの件が炎上した理由は...」のような記事に、「炎上した理由はそうではなくて、...したのが原因」のようなブコメがつき、そこに星が集まっているのを観測した。(下記2つ以外にも見かけたが忘れた)
b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201104101226 | [メタブ] 黒タイツ=エロいが常識になることの脅威、母親としての思い |
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201103224649 | 例の絵師先生ファンの女性だけどツラくて憂鬱 |
要は、炎が批判的意見の集合体の虚構であることは理解しているのに、それに自分が含まれていることを理解していない。「私はタイツが嫌いだから批判します」というような、訳がわからない意見もあなたの意見も、同等に炎上の一部だと理解しなければいけない。
タイトルの「お前はATSUGIが炎上した理由を理解できない」というのは何の煽りでもなく、本当に理解できないのだ。私にも理解はできないし、一つの答えなどない。真に理解したいなら、Twitterをはじめとするネット上のすべての批判意見に目を通す必要があるだろう。そのすべてが理由である。
ATSUGIのツイートを燃料にしているのは、炎上が始まる前にそのツイートに違和感を持ち、批判した人のみだ。その批判意見がリツイートされ、炎上状態になれば、第三者は炎上しているということを前提として、燃料と離れた空中から自然発火する。その意見は、炎上への後付けであるので、発端となった意見と関連はない。
狭義の「炎上した理由」というのなら、発端となった批判ツイートの内容と、それがツイートされてしまったこと自体が炎上の理由なのではないだろうか。
私も広告を担当すれば、炎上するかもしれないし、あなたもそう。
本当は全種類の意見をコンプリートして、分類もしたかったが、モチベーションが保てなかった。
誰か暇だったらやって。
※あくまで批判的な意見の多様性を示すためのものなので、内容は適当に要約している。
言った人 | 内容の要約 |
b.hatena.ne.jp/s194959/ | google検索してAVの女子高生レイプの画像がゴロゴロ出てくる社会ではダメだから。 |
b.hatena.ne.jp/brightsoda/ | おっぱいはエロという考えが広まり隠すようになったのと同じように、タイツもそうなる可能性があるから。 |
b.hatena.ne.jp/nekokujira/ | 安全性を脅かす様な広告出したから。 |
b.hatena.ne.jp/vndn/ | 「安全性を脅かすもの」ではなく「安全性が脅かされてることを明らかにしてしまったもの」だから。 |
b.hatena.ne.jp/tGsQqV/ | 変に性的でキモいあんなの手に取りたくない思う人も多かったから炎上した。 |
b.hatena.ne.jp/njgj/ | 性的なアピールをする側面もある女性と、性的にみる男性の棲み分けがなされなかったから炎上した。 |
twitter.com/okayuaa | ラブコメでありそうなイラストにしたのがまずい。女性向けのPRで谷間を出すのはまずい。ATSUGIの人は性癖と好みを出しすぎて失敗した。 |
togetter.com/id/Lafiell | 「萌え絵」は幅広い年代の女性をターゲットとする、日用品の広告としては不適切。 |
togetter.com/id/Lafiell | iPhoneの新型機種の発表会に水着姿のキャンギャルが登場して、新しいiPhoneにキスしてみせる、ようなものだから。 |
togetter.com/id/1WCzPF0jcLKan43 | 機能性や商品の説明が何もなかったというか、紹介する気ゼロな所も炎上した要因。 |
togetter.com/id/aro_wt | ATSUGIは「日用の肌着のメーカー」であり、「従来のATSUGIのイメージ」への配慮が足りなかったから。 |
togetter.com/id/mutsuko_themoon | 描かれてる女性が特定のキャラクターじゃなかったから。 |
togetter.com/id/Ldc_316 | 萌え絵に慣れてない一般の女性が見たらやっぱりキモイから。 |
togetter.com/id/cgpr4 | 「イラストがキモい、キモくない」ではなくて、 このイラストを「企業PRとして採用」したのが不適当。 |
togetter.com/id/bbs_teck_shye | 強烈なミスマッチを受け取って気持ち悪いと思った。 |
togetter.com/id/peipei999 | 性的で女性向けのキャンペーンには向かない絵だから。 |
togetter.com/id/bbs_teck_shye | アツギは“女性に向けたタイツの広告のイラスト”として出したことが問題。 |
togetter.com/id/da3_vx | 胸の谷間を強調しているもの、ローアングルのものは女性向けに広告として出てきたら嫌な気持ちになる。 |
togetter.com/id/FzzVk | スカートまくり上げやまんぐり返しを下着メーカーがツイート・RTするのは気持ち悪いと思われるのは妥当。 |
togetter.com/id/bbs_teck_shye | 日常の中で【タイツを着用する女性に訴求するような】とコンセプトを打ち出して絵師にオファーしなかったから。 |
twitter.com/GnNvIkekfPzP38x/status/1323551212587773953 | 性的なイラストが問題ではなく、男性目線のマーケティングをしたから。 |
twitter.com/kurodewa | 女の子にタイツを履かせて扇情的なポーズをさせたイラストを使って、「なにを」「どの層に」アピールしたかったのかが分からないから。 |
twitter.com/_wa______ | オタクと世間一般の感覚はだいぶズレているのが原因。 |
twitter.com/end_clash_dia/status/1323546792730918913 | 「尊い」「エモい」のような感情に、性的な意味合いが付随していることを担当者と絵師が理解していなかったから。 |
twitter.com/mahironoame | 広告が写真からイラストになった途端それは主体的でなくなってしまうから。 |
twitter.com/0721_gg | 女性が嫌悪感を示しただけ。 |
twitter.com/pecorino1512 | スカートたくし上げースカートの中の股見えてるーな「いかにも」エロの匂いするのは普通に「キモい」から。 |
twitter.com/MyoyoShinnyo/status/1323569829673017344 | 萌え絵の是非ではなく、本来の顧客層と違うニーズに広告を打ったのが原因。 |
b.hatena.ne.jp/nowa_s/ | 担当者がラフ段階での指示等も碌にせず、絵師に丸投げしたから。 |
twitter.com/scriptforus/status/1323827959346573313 | ATSUGI のタイツは日用品であって、セクシーランジェリーじゃないから。 |
ジェルベー教授は、女性の体のどこに視線が行くか、そして視線の行く先に男女差があるのかを調べるため、36人の男性と29人の女性に10人の女性の全身の水着写真を見せる実験を行なった。写真の女性は、魅力度を強調するために全員デジタル加工され、曲線が美しい(バストが大きく、ウエストがくびれ、ヒップが大きい)、やせて直線的な体つき、その中間の3つのタイプが用意された。そして、アイトラッキング(視線の動きを測定する装置)を使い、被験者が写真の女性のどこに、どのくらいの時間視線をとどめたかを記録した。
その結果、次のように面白いことがわかった。
(1)写真を見た瞬間、男女とも最初に目が行くのは「顔」だった。続いて、胸、ウエスト、ヒップなどに視線が集中したが、それは男女共通だった。男はすぐ胸を見るという俗説は間違っていた。また、男女とも女性の同じ個所に同じように興味を示した。
(2)男女とも最も長い時間視線がとどまったのは「顔」だった。男は顔より体に興味があるという俗説は間違っていた。
(3)男女とも「大きな胸」「細いウエスト」「大きなヒップ」を持つ曲線が美しい女性の写真の方が、視線の滞在時間が長かった。女性も「男性目線」で女性をモノのように見ていることがわかった。
(4)意外なことに、全体的に「胸」に視線を向ける時間は、男性より女性の方が長かった。特に曲線が美しい女性の写真では、セクシャルな部分(ウエストのくびれ、ヒップ、胸の谷間)に視線をとどめる時間は、男性より女性の方が長かった。女性は、セクシーな女性に男性以上に「目を奪われる」ことがわかった。
実に意外な結果だが、同様の研究が英国でも行なわれている。2011年7月、ロンドンのある調査会社がファッションブランド「H&M」の広告写真のどの箇所に顧客の視線が行くかを調べたのだ。美人モデルがビキニ姿で海岸に立つ広告写真を、男女50人ずつに見てもらい、アイトラッキングで目の動きと視線がとどまる場所、時間を調べた。
すると、ほとんどの男性はまず「顔」、続いて「胸」、「下半身」と視線が動いたのに対し、女性の大半が最初に見たのは「胸」だった。続いて「顔」「下半身」の順番である。また、視線が「胸」にとどまる時間も女性の方が男性より長かった。男性は「胸」よりも「顔」を長く見ていたのだ。面白いことに、男性がほとんど視線をとどめなかった箇所を女性は時間をかけてしっかり見ていた。おへそからビキニラインにかけての下腹部だ。お腹がたるんでいるか、引き締まっているか、厳しくチェックしていたようだ。
女性の方が男性より、女性の体をジロジロと注視しているのである。ネブラスカ大学のサラ・ジェルベー教授は、こうした結果についてこうコメントしている。
「女性が他の同性を眺める時に、男性目線で観察していることが判明したのは興味深い結果です。女性には男性目線で自分自身を眺める癖があるためか、他の女性を判断する際も、内なる男性目線でシビアに評価する傾向があります。男性は一般に思われているほど、女性の胸にばかり関心を寄せているわけではありません。女性が、他の女性の胸に目が行くのは、(男性を奪い合う)ライバルとしてセクシャルな部分を自分と比較するためだと思います」
「モンスター娘のお医者さん」第8話で人を踏みつぶせそうなサイズの巨女が登場していたので、詳しく見て考えてみよう。
具体的にサイズを比較できるシーンが少ないけれど頑張って探してみよう。櫓の上から巨女の喉を先生が診察する12分ごろのシーンでは人間の先生と巨女の顔が対比できる。おおよそ先生の身長の3倍が巨女の顔といったところだろうか。この数字を根拠にして身体の大きさを推定してみよう。日本人女性の平均身長159cmを平均的な顔の長さ21.8cmで割ると7.27等身になる。顔のサイズの推定値は先生3つ分、つまり青年男子の平均身長170cmの3倍で510cmだから、巨女の身長は510cm × 7.27でなんと37.0mということがわかった。
巨女の身長37.0mの実感を掴むために、いろいろなものと比較してみよう。まず奈良の大仏は座っていて座高で15.0m、立った場合の推定身長は27.8mと巨女(身長37.0m)の圧勝である。お台場のユニコーンガンダム(20m)と比較しても大きさが際立つ。流石に牛久大仏は身長100mとのことなので、牛久大仏の横では巨女も子供のように小さく見えるはず。
体重も推定してみよう。青年女性の平均体重49.5kgと巨女身長が平均女性の23.3倍というデータを使うと、なんと624tにもなる。25メートルプールに入る水が約500tほどなので、さながら歩くプールといったマッシブさである。もし巨女が1mジャンプした場合、地面に与えるエネルギーは6.12MJになり、TNT換算で1.46kgだそうだ。地震のマグニチュードで1.32に相当し、ペルー隕石落下時の地震に相当するので、巨女が歩くと地震が起きるのも納得である。ちなみに造船所には600tの重量に対応したクレーンがあるらしいので、現代技術をもってすれば巨女も怖くないはず。
アニメの中で巨女は風邪気味のまま10年を過ごしたという、それほどまでに時の流れは我々と違うのだろうか、検証してみよう。有名な「ゾウの時間 ネズミの時間-サイズの生物学」によると、動物の寿命は体重の1/4乗に比例しているとされている。この原理を適用し巨女の体重を使って計算すると、巨女の寿命は人間の10.6倍ということになる。日本の平均寿命84歳を踏まえると、巨女は800年以上生きることになる。単純に考えて人間換算で1年風邪気味というのは、危険な感じがするので何か考慮できていないポイントがあるのかもしれない。巨女は奥が深い。
劇中でのクライマックスは間違いなく先生が巨女の胸の谷間に落ちていくシーンだと思うのだけれど、果たして巨女の胸はやわらかいのかどうか、それが視聴者最大の関心事ではないだろうか。ある測定によると人間の胸の柔らかさは2-5kPaとの結果があるそうだ。身体が大きくなった場合、当然支えるべき胸の重さも増える。したがって、それを支える胸も硬くなければならないはず。例えば、バケツで作った巨大プリンはかなり硬く作らないと自壊してしまうが、硬く作れば形を保つことができる。このように考えると、巨女の胸はかなり硬いはずだ。だが、不幸にして私には計算方法がわからない。巨女胸の硬さ推定問題は賢明な読者諸兄の手にゆだねられている。
主に発生順序ごとに各ブーストを並べてみた。
・顔出しブースト
ゲームの配信だけではいまいちフォロワーが増えない女性配信者がまず最初に行うこと。
今まではゲームカテゴリーで配信していたのにJust Chatting(雑談)での配信が増える。
一般的にシャツの胸元がゆるくなり、肌着の一部が顔を覗かせるようになる。
レースなど下着と誤解されそうなぎりぎりの肌着を選ぶ。勝負肌着。
・谷間ブースト
使える武器は使えと言わんばかりに主張してくる。
・生足ブースト
普段は顔もよく見てもらいたいのでバストアップを中心に配信を行っているが、ショートパンツ生足という嗜好性の高いユーザーを容易に獲得できる方法に気が付き手を染める。
この頃からゲームの配信頻度と雑談の配信頻度が逆転し、ゲーム画面とプレイヤーカメラの画面占有率が逆転する。
とにかく健康的な肉体が弾けていれば勝手にエロスを求めたおっさんどもが釣れる。
主にネコ。適度なハプニングを起こしてくれて、クリップが作られやすくなる。
ただしフォロワーを増やしたい魂胆が見え見えだと、動物好き全体を敵に回すことになりかねず、アンチの攻撃対象になりやすい。
ギリギリを攻めすぎるとBANされるだけでなく、低俗なフォロワーばかりが増えてむしろ収益を落とす結果になりかねない。
何食わぬ顔で普段着にノーブラ、もしくはぴたっとしたスポーツブラで乳首の凹凸をさり気なくアピールする。
やりすぎるとBAN。
twitchの練度が低い視聴者では一覧のサムネでは気づかないことも多く、今までのフォロワーに対してのご褒美的な扱いになることも多い。
フォロワーは一度でもこれを経験してしまうと、もう一度やってくれるのではないか?という期待のものに足繁く通うようになり、それ欲しさに課金してしまう人も出始める。
一通りフォロワーが増えると、それを自分自身の人気だと勘違いするようになり、普段着での配信が増える。
画面比率や配信カテゴリーの比率も、だんだんとゲーム中心になる。
もちろん徐々にスケベ目的のフォロワーが離れていき、ある意味では質のよいフォロワーだけが残るが、熱狂的な投げ銭はここで止まる。
・魔物化
普段着ブレーキとは逆に、透け乳首を経験したフォロワーが、次の透け乳首を見たいためだけに訪問をやめられなくなったり課金をしてしまうようになったりするのと同じで、一度でも高額の投げ銭を受け取ってしまった配信者は、もう一度同じ思いをしたいという一心で格好も配信内容も過激になっていく場合がある。
そうなると元からいたフォロワーは徐々に離脱していき、過激な行為を望む質の悪いユーザーばかりが残るようになる。
こうなればあとはBANされるまでギリギリの行為を繰り返すか、twitchを抜け出して自らの身体を切り売りするサービスに移動するかしか方法は残されていない。
女性を性的に強調した描写自体はアイキャッチとみなされる可能性が高いんですよ。
「なぜ、みかんのポスターでミニスカート?」「なぜ、市のスタンプラリーで胸の谷間を露出してるの?」のという指摘に対して、「そういうキャラだから」は解決にならないんじゃないですかね。
「だったら、みかんの宣伝やスタンプラリーには、アイキャッチになりそうな『そういうキャラ』を使わないでください」と言われたら反論しにくいと思いますよ。
更にラブライブのポスターは、通常の絵よりスカートが短いという指摘もあったし、漫画家の先生が「エロく見えるのは間違いない」と言っているわけで。
地域で比較的受け入れられているラブライブであれば、普段と同じようなスカート丈というのは厳守する。その他コラボ初期から露出が少しずつ増えていないかなどをチェックする等はしたほうが良いと思います。
のうりんに関しては、コラボ用にインナーを着用したバージョンにする等の工夫ができると思います。これはスマブラのゼノブレイド2ヒカリの修正と同じような感じですね。
宇崎ちゃんの第二弾は、男女とも描写、アイキャッチにしない、等で内閣府ガイドラインが反映された形になっていました。これは偶然かもしれませんが。
女性キャラクターを魅力的に描くための工夫が、意図せずともときに性的に強調されてしまうことはあると思います。ただし公共の場で不特定多数の目につく表現では、一部控えめにする必要があるということだと思います。
もう十数年も前だが、私の周りで面接落ちまくっていたのは二人いた。
一人は任天堂とかゲーム会社の有名どころばっかり志望した人だった。私達の学部学科はゲームに必要な分野には掠りもしないし、マニアック方向性な文系なので事務方としても使えそうにない。ひょっとすると商業ビジネス学部みたいなとこの学生の方がチャンスあるんじゃないかと思った。
もう一人は、面接に受けにいくときの服装がヤバすぎる女子だった。茶金に染めた髪を夜会巻きにして、青いアイシャドウに真っ赤なルージュ、きらっきらのピアスとネックレス、胸元までざっくり開いて胸の谷間が丸見えで肩丸出しの袖無しシャツに、太ももの付け根までスリットの入ったミニスカート、きらっきらのアンクレットに何cmか知らんが踵のめちゃ高いピンヒール。そんな格好で「どうしてあたし採用されないのかな?」ってため息吐かれても、むしろお前何でそれでイケると思ったの? と聞き返すしかない。
逆に一人で何社も内定もらった人はなんというか、普通オブ普通な人だった。大学事務局に置いてあった求人票から適当に選んだ会社を志望して、言われるがまま・就活本の通りにエントリーシート書いたり、面接受けたりしていた。
下から見上げるのと上から見下ろすのはどちらも画面内のバストの比率は同じだよ。
あるいは横から撮る? それもカタチははっきり判る。そうすると正面から撮るしかないけど、なぜバストの大きい人に限って正面撮りしか出来ない、なんて制限されなくちゃならないの?
瞳の色が赤だったり頭が大きかったり現実的でない部分は他にもたくさんあるのに、なぜ性的なところだけ写実性に頑なに、こだわるの?
批判派の人、本当にわからなかったけど、あなたの意見で解ったよ。やっぱり共感性羞恥なんだ。
ずっと昔、幼い頃から、やれスカートの丈が短いだの、やれ胸の谷間を強調しているだの、親なり教師なりクラスメイトなりに言われ続けて、"恥じらい"を刷り込まれてきたんだね。ずっと苦しんできたんだね。
あの程度のスカートの丈を恥ずかしがらなくていいんだよ。
あなたたちを、許すよ。
ただしうんち、てめーはダメだ
そういうのは物心ついた子どものころから社会にありふれていて、あふれるほどあふれているわけだから、最近はほとんど気にもしないけど、
コンビニに行っても雑誌の一区画にピンクのすごい絵の雑誌がずらっと並んでいる店は多いし、
電車に乗れば天井の雑誌広告には政治家を糾弾する見出しの横に水着の女性がしなを作った写真が並び、
テレビをつければ冬なのに女性陣は胸の谷間を強調する露出の高いドレスを着てる姿が映り、
公共機関のアニメ絵ガイドは基本、乳袋を強調した幼顔のアニメ絵ぴたぴたスカートの女性キャラクターで描かれ、
これに少しでも傷つく、というと一部の男性はヒステリーを起こす、傷つくという気持ちをいかにはねつけるかに腐心する、
煽る、はやしたてる、嘲る、数少ない反例(美青年まんが絵のなんだっけ、屏風が飾ってある寺とか)を持ち出し平等だと勝ち誇る、
あるいは「まーん!」「まーん!」「まーん!」「まーん!」「まーん!」「まーん!」「まーん!」「まーん!」。
そのぐらいになりたい。
あるいは自分も、もっともっと攻撃的になり、他人の傷つきを嘲り罵り、お前はもっとこっちによこすぐらいで釣り合っているんだ、