はてなキーワード: 独り言とは
個人的に一番納得いった意見が 「宇崎ちゃん議論の延長」 って指摘だな・・・
なんでこんなしょーもない凡百の萌え4コマみたいなのがずーーーーーっとフェミ女の間で燃え続けてるんだ
宇崎ちゃんで炎上したときからずーーーーーっと怒り続けてた人が居たわけね
ただそれだけの話ね
超脱力~
これでおそらく私の育った実家はめちゃくちゃになるのだろうなと予想している。
母は敵がなければ生きていけない人だった。
母の幼い頃は、それは妹である私の伯母だったという。二つ年上の伯母は母とは折り合いが悪い。私が見ていても顔を合わせるたびによそよそしさがあったし、ごく最近あった親戚の葬式で同じ場所にいたときはほとんど顔も合わせず会話もしなかった。
叔母は要領が良いため、母は自分が使われているように思えたのだろう。
私が小学校低学年の頃は、母の敵は私だった。
うちは東北の雪深い地方だ。寝ずに外で反省していろと言われ、ダウンジャケット一枚で外に出て立たされた。アパートの他の階の人たちが憐れむような目を向けてきていた。翌朝は足の爪の色がおかしくなった。
誰かになにか言われたのかベランダに出されるようになった。寒さで足踏みをするとうるさいといわれた。
私が小学生高学年の頃は、母の敵は同じアパートの上の階の人だった。
洗濯機の水を溢れさせて我が家にこぼしたその人を、母は何度も責め立てた。傍から見ていてどちらが被害者でどちらが加害者かわからないほどに責め立てていた。我が家はアパートの二階で、母の声は大きい。そのため母が玄関先でその人を責め立てるたびに上の階へ行く人が気まずそうに階段を昇っていくのを見ていた。
とはいえ、その人は二回洗濯機の水を溢れさせた。しかも初回の一ヶ月後だった。
私が中学生になった頃は、母の敵はまた私に移った。
なにか話しかけても無視される。食事は出してもらったし洗濯もしてもらった、ごく一般の家庭である世話はしてもらったが、会話だけは完全に無視された。何を話しかけても無視された。そのくせ授業参観の提出物などを出さずにいれば独り言の体をとりながら文句を言われた。しかし文句にいくらこちらが否定の理由を口にしても無視された。一方的に文句を言い、気が済んだら母は自室のドアを閉めた。
何が原因だったのかは知らないが、母は父を無視し始めた。具体的な内容は、私に行った会話無視、食事を作らない、洗濯をしないなど一切の父に関するあれこれをしなくなった。父は自分でシャツにアイロンを掛け、食事を作り、洗濯をするようになった。
母は父がいる部屋に立ち入らない。父が居間にいるときは自分は不機嫌ですよと伝えるように勢いよく自室のドアを閉め、なかでわざとらしくこちらに聞こえるように邪魔者がいると言う。他人に不快感を持たせたいのだろう。
こんな母との仲を取り持つように父にいわれた。
父は、私が大学生になって二年目ぐらいで単身赴任をしていた。それが3月で定年退職となり、実家に帰ってくる。今までは単身赴任だからこの程度で済んでいたし父がなるべく母を怒らせないようにしていたし長時間いなかったからなんとかなったが、実家に戻ってくれば今度こそ真正面から激突するのは間違いないだろう。
正直に言って、無理だと思う。
母親の性格上誰か敵がいないと生きていけない。この先も新たな敵が現れない限り、父が敵と認定され続けるだろう。
しかし、私が見ていて母は一体誰の稼ぎで暮らしているつもりなのだろうと思う。こういう言い方はいろんな箇所から怒られそうだが母は養われている立場だ。私の記憶にある限り四半世紀専業主婦をしてきた。最近では自分の趣味の活動費を稼ぐためにパートをしているが、少なくとも四半世紀はただの専業主婦だ。
ネットの言説を受けて専業主婦は給料をもらうべきものすごい金額分を働いていると言っているが、母は高卒専業主婦である。
物事に順番がつけられず、私が夕食を完成させるのと母が回していた洗濯機が止まるのが同時だった場合、洗濯を干すのを優先して「人のために働いていたら夕食が冷めていた」と恨みがましく言う人である。だったら洗濯物後に回せよ、そのなかみシーツと枕カバーじゃねえか。朝までに乾かなきゃならないものですらないだろ。しかも飯食うの早いから後回しにしても全然濡れたままだろ。ていうかそのぐらいなら全然良いんだけど、掃除機かけるのが忙しいから飯はあとにした、冷めてるって言われたときは流石にムカついた。掃除機こそあとでもいいだろ。今住んでるの一軒家だし時間まだ19時代だが?
基本的にごめんなさいが言えず、外面はある程度良いらしいが、私の弟とは年に一度程度つかみ合いの喧嘩を起こす母である。弟は部活でサッカーしてる身長180overなんだがお前は自分の体格を理解してるのか?
離婚するなら自分が慰謝料をもらうほうだと豪語する母である。伝説の92ほどじゃないがどう考えても夫婦生活破綻させてるのはお前なのに慰謝料をもらうと言い張っている。
こんな人が反省するのは無理だし、仲を取り持つのは不可能だろうし、性格が今更矯正されることもないだろう。
私は確実に実家のなかがひどい具合になるのが想定できていたので半年前に実家を出ている。こんな私に言わないでほしい。
約一年前から父にはもっと母と話をしろと言ったが母が父を無視している状況のため話し合いはできず、その実家の状況と一年後の状況を想像した私は体調を崩し、体重が約10キロ落ち、このままだと確実に精神と肉体両方を壊すと思い実家を出た。この状況下でも転職先が見つかったのが僥倖だった。
ついでにいうなら涙が止まらなくなる・食事に興味を持てなくなる・趣味が一切楽しめなくなると典型的な鬱の症状が出ている私に、母との橋渡しを頼み、母の住民票を撮ってきてくれと頼むのが父である。私は仕事してるんだが。どうやって区役所に行けっていうんだ? 昼休みに行ける距離じゃないんだが?
せめてまだ実家にいる弟に言ってほしいが、弟は弟で親のどちらとも口をきかない。父の入った後の風呂には入りたがらず、父と一緒に洗濯物を洗わないでほしいという思春期女子中学生のような可愛い可愛い弟である。私とは年が離れているため目に入れても痛くないし、弟が実家にいたくないというなら私も手取り18万だが弟をこっちに呼び寄せてもいいと思っているぐらいに可愛い可愛い弟である。
とはいえ、この家のなかで母と一番気性が似ているのも弟だ。母とつかみ合いの喧嘩を起こすぐらいにぶつかったら面倒になる。仲を取り持つどころではなくなるだろう。
弟は母と気性が似ていながらもそれを抑え込む術を理解しているので基本的に親とは口を利かないのだ。賢い。家の中でどうすればつかみ合い殴り合い怒鳴り合いの無駄なやりあいをしないか理解している。忍耐力もある。可愛い。
正直もう実家に関わりたくないんだが、でも親が熟年離婚して実家がなくなるのも嫌なんだよな。これは完全に自己中心的な考えだけど帰る場所ってあってほしいというか、うまく説明できないんだけど実家は存在しててほしいし、もし離婚された場合建物がどうなるのかとかそこらへんの面倒くさいのに絶対私が呼ばれる。面倒なので上辺だけでもいいからなんとか暮らして欲しさがある。
父はどうせだったら定年退職後の再雇用で単身赴任をするつもりだったらしいが金銭的に無理だろうと諭したのが私なので一応責任はあるといえばある。精神の安定か、金銭的な安定か、そのどちらかを天秤にかけさせて金銭の安定をとらせたわけだ、私が。
つーか金はあるんだよなあ、年収1000万ってなんだよ。私が一人暮らしになるときに保証人である父親の年収欠かされたんだけど1000万ってなに? 私はその1/3以下なんだけど? それ知ってたら貯蓄もあるんだから単身赴任でもなんでもしてろって言ったかもしれないけど、それにしたって問題先送りしてるだけなんだよな。
母親の性格が悪い悪いと言っていたが、父も良いわけではない。上記に書いたとおりの私が小学生の頃や中学生の頃に無視されたり何だりあった頃は、父は私を家にいれてくれるわけでもなかったし、母に喋るように働きかけてくれるわけでもなかった。事なかれ主義なのだ。
だから私が見捨てても問題ないと言えば何も問題ないんだけど、どうしたらいいんだろうな。
かいてみたら少しは頭が整理できるかと思ったが、やっぱ無理だわ。
幼い頃に母から受けたのは教育のためとはいえ虐待だと思っているし、その時に助けてくれなかった父親も恨んでないといえば嘘になる、でも実家は残ってほしい、なんで残ってほしいのか言われてもうまく説明できないからダメなのでここもうちょっと自分でしっかりと掘り起こしたほうがいいんだろうけど、とにかく嫌なんだ。おそらくも間違いなくも自己中心的な理由だから自分で見つめ直したくなくて逃げてるだけなんだろう。
だとしても仲をとりもちたくないし、でも離婚はしてほしくねーわ。
親のことは親で決めろっていいたいんだけど母親があの調子で父親の話全然訊かないままならそれもどうにもならねーし、もうどうしたらいいんだよ。
一回は無理だって断ったんだけど、きっとこのあとまた言われるんだろうな。平然と私に頼んでくる父親の性格上そうなると思う。いやだな。
一人で居る時の独り言が増えた気がする。
たぶん、既婚だろうと未婚だろうと変わらず増えただろう。
誰も居ないことを確認しつつ「トイレに誰も居ないといいなぁ~」とか呟き
「やった!ウンチし放題じゃん!」とか呟いてた。
あまり話すことは無い。
おやつの時間に少し話したり、トラブルについて隣の席の人と少し話したりするだけ。
昔と比べてネタが減った。
旦那は今更PS4で私が途中放棄した「ニノ国II」をやり始めた。
旦那は気になってしまうようで需要と供給が成り立ってない……悲しい。
なんだろうなぁ。
ただの雑談ができる友達はいるけど、ふとした瞬間に「話そう!」って言って
電話で話せる人が減ったんだよね。
友達は大体既婚なんだけれど子ども居ないから会話もできると思ったんだけど
私は地方の中核都市に住んでいて、祖父の代から貸しビルといくつかのアパートを所有している、いわゆる地主というやつだ。
祖父は農家だったが、自分の農地の近くに駅ができて固定資産税がはね上がったので、仕方なく農地の半分を売り、残りの農地の上に売ったお金でビルを建てたらしい。
祖父は最初こそテナント賃料の集金をやったりして、不動産の管理みたいなことをしていたらしいが、途中からは不動産管理会社に任せ、晩年は自分がやる必要がある事務も父に任せていた。祖父は少しだけ残せた畑で野菜を作り、テナントの中の人にあげたりしていた。悠々自適の生活である。
その祖父が一昨年に亡くなった。事業用の土地に関しては全て父が相続することができ、円満な相続ではあったが、祖父も父も相続税のことは深く考えていなかった。父は、税金の申告を任せている年配の税理士に相続税について相談したが、アパートの数が多くて相続の方は面倒が見れないので他をあたってくれと言われ、大きな税理士事務所に相談に行った。その中で、試算しただけでも相続税だけで軽く数億円はいくと言われた。うちの持っている物件収入の十数年分の金額らしい。父はとても払える金額ではないと嘆いていた。
仕方ないので物件を売って納付資金にすることにした。相続税は亡くなってから10ヶ月以内に申告と税金の納付をしなければならないらしい。そのため、最初はアパートをいくつか売って、収益率の高いビルの方は残しておく予定だったが、不動産会社に相談したら「ビルの方ならすぐに売れますよ」と勧められ、ビルの方を売ることにした。
しかし、買い手はなかなか現れなかった。世間はコロナウイルスが流行り出し、この頃にダイヤモンド・プリンセス船内の集団感染がニュースになっていた。このままコロナが流行していったらずっと売れないのではないかと震えていたが、最終的には相談した不動産会社が事情を汲んでくれ、近くの地価公示価格くらいで買い取りたいと言ってくれたので、それで売ることになった。
なんとか売ることができ、相続税の納付をすることができた。相続と売却の件が一息つき、父は生前祖父が仲良くしていたビルのフロアを借りている人に挨拶に行ったらしい。そこで父は不動産会社が別の不動産会社にビルを転売していたことを知った。売り手が見つからないと言っていたのに実際はすぐに転売していたのだ。
父は最初こそ不動産会社を訴えてやると息巻いていたが、最近はトーンが落ちてきて、今のところ何もしていない。
何が悪かったのか。色々調べてみた上で、個人的には地価公示を安易に信頼しすぎたことがよくなかったと思った。
うちのビルやその近くの公示地は、駅前の目抜き通りに存在する。この地点の地価公示価格が上昇に転じたのは景気が良かったここ数年だけであり、それより以前はバブル崩壊からずっと下落していたと評価されていた。
しかし、目抜き通りに面して立っている建物は10棟くらいしか無く、かつ、その建物も売りに出ることは少ない。取引があまりない地域であるため、価格を決めることが難しい土地だったのではないだろうか。
公示価格は「正常な価格」を表しているとされている。しかし、売買に参加するプレーヤーが少ない土地の場合、正常な価格が成立することの方が珍しくなる。ビルの近くにある公示地の不動産鑑定評価書を読んでみたのだが、売買取引実例に補正を加えて公示価格を導き出している部分において、その取引実例に「環境要因」という項目で上下30%近い価格の補正をしている事例があり、売買価格に大きく手を加えないと公表している公示価格を導き出すことができないのではないかと感じた。
後悔があるが、これからは残ったアパートをうまく利用して暮らしていかないといけない。管理会社に任せっきりにせずに少しでも経費を減らすこと、そして、界隈との付き合いやリサーチを大切にして、必要であれば売り抜けるタイミングを見極めないといけない。
ただし、父はやることの多さに絶望したのか、全く動き出そうともせず、最近は夜の酒量が増えている。
私もヤケクソになってしまい、お酒の力を借りて、初めてソープランドに行ってきた。出てきた嬢はガリガリ体型のバンギャ風で、全く好みではなかったが、勢いに任せて最後までやった。家に帰ってきて口の中を見たら、舌のあたりから血が出ていた。嬢とベロチューした時に口の中に硬くひっかかるものがあった気がしたのだが、舌ピアスでもしていたのだろうか。ベロチュー中に出血して、衛生的に大丈夫なのだろうか。こんなことになるなら、ネットで店の評判くらい確認するべきだった。すっかり気分が萎えてしまい、思わず独り言が漏れてしまう。
「何事も舌調べが大切だった」
私はレズだ。多分。
多分と言うのは、実は昔男性と付き合ったことが1度ある。あるにはあるがキスもセックスも何もせず、ひたすらにプラトニックな関係で終わった。
そこから別の女性を好きになり、失恋し、その後別の女性を好きになり、付き合い、振られ。今はまた別の女性と付き合っている。
その中で、好きで好きでたまらなかった人の話をしようと思う。
まず、元彼女との出会いはTwitterだった。趣味が似ていて、価値観が似ていて、死にたさに対しての考えなど陰鬱とした部分もたくさん抱えている部分も似ていた。話していてとても楽しくて、気も楽だった。数年ほどただの友人として楽しくおしゃべりするだけだったのだが、私の地元に遊びに来ることがあった。当時は恋愛感情もなくただ嬉しいな、ようやく直接話せるんだなと思うだけで終わり。趣味の話をして、共通の友人の話をして、政治とジェンダーの普段人とはできないような話をした。夕飯を食べて帰ろうとしたら手を繋がれ、少しびっくりはしたが嫌な感じはなかった。
その後色々とあり付き合うようになったはいいが、最初に言ったようにお互い陰鬱とした感情をたくさん持っている。数年の付き合いで、元彼女は何度も自殺しようとしているのも知っていた。それだから、仕方ないそれは通常だと思っていた。いや、思えていると勘違いしていたのだ。
度々死にたがる相手を見ても、最適解は放っておくこと。人が介入してどうにかなるものでもない。分かっていたのに、当時の私は全くできなかった。死なないで、私のために生きてよ、と思っていた。付き合う前はそんなことを考えるのも烏滸がましいと言っていたのに。人の生き死にを決めるのは自分だと。その考え方が好きだったのに。
恋は盲目とは本当のことだ。気付いたら私は情緒不安定、いつでもぐらぐら、いわゆるメンヘラになっていた。何をしているのか、死にたがってないか、返信が1日無いともう心配で心配で日常生活に支障を来す。どっちもだめになったら一緒に死のうと言った。本気だった。それくらい大好きで頭がおかしくなっていたのだ。異常が日常になりすぎて全然気付けなかったけれど。
まあそんなメンヘラを相手にするのも疲れるもの。別れたいと言われ、これまた色々と話したが結局別れた。悲しかったなあの時。
眠くなってきたので続きは気が向いたら書きます。
ずっと独り言言ってるおじさんたまにいるよね
俺が初めてネットゲームをしたのはローズオンライン。理由は兄貴がやってて面白いって教えたから。別に薦められたわけでもなく、聞いたら教えてくれたそれだけ。
最初は剣士をしていたが後々育成に詰まった時支援職が辻補助をかけてくれた。その人を見てから何故か魔法職を作ってヒーラーを志した。
その後色々あってちょっと痛い回避職や後々姫レベルをカンストさせた罰1子持ちの剣士やら色々な奴と仲良くなった。
その中で学んだことがある。大体強いヒーラーは女であり男から貢がせている奴が多い。
貢がせてねー男ヒーラーもいたが大体そいつはギルドマスターをするほどの人徳者で仲間からの人気や信頼も高いしどんな奴ともすぐ仲良くなるコミュ力おばけだ。
で、俺はとある姫ちゃんの話をする。姫の名前はりび(仮名)。りびには貢がせている男が一人いた。名前はミッキー。
・りびは美人
・りびは主婦
・りびは時々ミッキー以外の男とも狩りに行く
俺はりびにスキルや装備の相談をする振りをしながらミッキーとの恋の行方を聞いていた。今思えばこれが初めてのウォチ行為だ。
サブで放置露店をしたり、俺と狩りに行くときには効率重視したり、最終的には自分でヒーラーを作ってペアしてた。
で、頭のいい奴は気づいたかもしれんが、月日が流れるにつれりびに貢すぎて装備が貧弱になったミッキーは捨てられた。
別に毎日一緒に狩りに行く約束はしてない、ただの友達だとりびやミッキーは言ってたが月日が立つにつれミッキーは一人でシコシコと育成するようになり、時々俺に話しかけてはりびの様子を聞いていた。どうやら直接本人と話したいが話せない状況らしい。
だがりびは毎日楽しそうに狩り(と言う名の恋人とのデート)の話をしてくれる。あそこの景色は綺麗だ、とかあそこは美味しい、とかあの装備は可愛い、とか。
だがある日突然りびが姿を消した。
どうやらりびはネット内で浮気をしてることがばれ、話し合いをする予定だったが突如姿を消したらしい。
で、だっくがミッキーに聞いてくれないかと話を持ちかけてきた。実際俺が話を聞いたらミッキーはりびからいきなり別ゲーに誘われたと有頂天のメッセージを返してきた。
そのことをだっくに話したら、だっくは何も言わなくなり全財産俺に渡して消えた。
後日りびと連絡が取れたから事の顛末を聞いたところ、「ゲームを止めて恋人と別れないと離婚する」と言われ泣く泣く距離を置くことにしたらしい。ミッキーはただの友達(ただし顔写メで釣ってる)だから大丈夫、とのこと。
だっくの結末を言ったところ「本当はメールをしたいが旦那から別れを切り出される」と返信がきた。
裏ではミッキーが「またりびが他の男と仲良くしてる」と言ってたので、たぶんりびは泣いてない。泣いたのはダックとミッキーのみ。
その後、これに懲りたのか俺が連れてきたダチ(ただしネカマ)とくっついたミッキーは二人で他のゲームへ移住。
残されたりびは飽きたのかネトゲを止めパソコンも捨てて今では普通の一般人だ。
だっく以外のメンツ(りび、ミッキー)とは今でも繋がってるし仲良くしてるが二人と繋がってることは秘密だ。
で、最初の話に戻るが俺は何故か昔のようにヒーラーという職を楽しむことができない。憧れてた先輩のようになりたい、とひたすら頑張っていたあの頃の自分は消えて、りびしか思い出せない自分がいる。
りびのことは嫌いじゃないし大切な友人だがもう一度人生をやり直せるなら二度と会いたくない。ちなみにミッキーはホモになった。
タイトルの通りなのですが、これは私が男女の出会い、というよりはマッチングアプリって難しいな……と思った話です。
今まではギリギリ20代前半で、恋愛よりも友人と遊ぶ方が楽しい!と生活してきました。が、周りが徐々に結婚の話とかをしだして「流石にそろそろな……」と(この私が!)婚活を始めてみました。
女友達に相談したらとりあえずマッチングアプリ使って見れば?とのことだったので、物は試しとアプリを入れて使ってみたのです。
するとこんな地味顔(褒め言葉として化粧映えしそうでいいね!と言われるような顔)の私でもいいねがそれなりについて、「これがマッチングアプリか……」と少し感動していました。
とりあえずお互い趣味の合いそうな方とチャットでやりとりをして、その中の1人と会ってみることになりました。
そのデート自体は普通だった(ランチを食べてちょっと散策したくらい)のですが、私としては特に感動もなく「まぁこんなもんか……」と初マッチングに感心していたくらい。
その日から毎日LINEが朝、昼、晩の挨拶からちょっとした出来事まで事細かに来るように。
「よかったらLINE交換しませんか?」に応じた私も悪かったんですけれども、相手のLINE頻度のあまりの高さに軽く引いてしまいました。
初デートの際は特に嫌悪感もなかったのですが、毎晩通話しよう、また○○行こう、と実際の行動を要求されるようになったあたりから心のベクトルが嫌いに傾いてしまいました。
その方は別に悪い方ではなかったんですが、初デートから2週間ほど経つ頃にはLINEが来る度に嫌な気持ちになってしまい……
きちんとお別れのお話をしたうえで、LINEはブロックさせて頂きました。
いや〜〜ほんと、マッチングアプリって難しい!
おそらく私の件は、男女のマッチングに対する温度感の事故なんでしょうね。
私は「とりあえずどんな人が会ってみよう」くらいの温度感で臨んだ初デートですが、おそらく相手は「絶対付き合う あわよくば…」という意気込みだったのでしょう。
こう、触れ合いコーナーでウサギを撫でようとしたら急に手を丸ごと食べられて爪と肌の間、指の付け根までベロベロされるみたいな、、、そういう想像以上のなつき方?距離の詰め方?をされた印象でした。
(正直めちゃめちゃ怖かった)
なんだか出会い方が違えば別になんでもない仲だったんでしょうに、「マッチングアプリ」を通すとこうなっちゃうのかな……と思った次第です。
私自身が恋愛慣れしてないっていうのもあるでしょうけど、マッチングアプリみたいな即席の関係を作る用のものは難しいですね!
やっぱり私は恋愛と離れて友達と遊んでる方が性に合ってるみたい。
なんとな〜く憧れはあるものの、しばらくはこのままでいいや……となりました。
今さ他部署に応援に行ってるんだけどさ。そこの新人らしき四十代のおっさん、少し頭がアレなんだよ。主に電車とかバスとかの公共交通機関に一定確率でスポーンする、妙に落ち着きないクソデカ独り言マシン、それその人なんだよね。
隣で作業してると怒鳴るような声量でブツブツ垂れ流すもんだから、何度か周りに注意されてるんだけどね。もう馬耳東風、聞こえないフリしてんの。
それで度々話しかけてくるから、適当に話聞き流すんだけどさ。よくよく聞いてみると全部武勇伝とか不幸自慢なんだよね。マジどうでもいい。うるせえ。
それで僕は思ったわけだよ。組織に迷惑を撒き散らしているなら、それは差別しないと嘘だろうと。まさしく青天の霹靂。どうして全体のマイナスになるような人間を平等に扱う必要があるのか、という話。
無粋な憶測は控えてほしい。じゃあ書くなよと言われそうだけど、ただの愚痴なので許して欲しい。
けれど妻はその人と仲が悪い。なぜなら性格が悪いから。妻から話を聞いただけなのだが、なかなか酷い。まだなかなか名をあげられないころ、親に「親だったら仕送りぐらいしろ」と催促したり、妻に「お前なんか一緒結婚できない」と面と向かって言ったり。自分の容姿がいちばん素晴らしいと本気で思っているので、人の容姿を安易に貶す。
その人の親とも話したことがあるが、普通な人だった。というか、妻の親族はみないい人だ。その人だけ性格が悪い。
自分は結婚式もしなかったし、その人が忙しくてなかなか会えず、初めて会ったのは結婚してからしばらく経った後だった。妻の話を聞いていたので身構えていたが、普通に挨拶して終わった。
またしばらくして妻が妊娠した。夫婦で楽しみでわくわくソワソワしていた。
妻がある時用事があって実家に帰った。帰ってきた妻を迎えたら、目が真っ赤だった。
実家に帰ると、なんとそこにその人もいたらしい。親族も集まりみんなで「子ども楽しみだね〜ムード」だったようで、それをその人は気に食わなかったようだ。
と言い放った。周りの人は咎めたが、しら〜っとしていた。
妻は悔しくて悔しくて、帰りの電車で泣いてきたと言う。自分も腹が立った。言っていいことと悪いことがある。妻は「一緒あいつに子どもを会わせない」と言った。同意した。
その人はファンがたくさんいる。
しかも、ファンや世間のは「性格が良い」だとか「純朴だ」「容姿が良いのに鼻につかない」とかめちゃくちゃ好印象だ。
そういうの見るたび悔しい。腹が立つ。本当のその人の人隣を言ってしまいたくなる。
まあ言ったところで妬み乙となるだけだ。