はてなキーワード: 爆笑とは
中立的な立場からの発信っていうんなら、裁判所の判決文が暇空側Colabo側双方の提出した証拠並べて裁判所が検討したもんだし、中立的つって良いんじゃねえかな。
んで、この判決で暇アノン問題はもうカタがついたっていっていいと思う。
さて、Colabo側が暇空側を訴えた際に会見を開いたんだが、その場でのColabo側弁護士の発言が名誉毀損であり、書き起こしと会見の映像をアップロードするなって暇空が訴えた裁判の判決文をどうぞ。
なんか暇空くんはごちゃごちゃ言ってるけどそれは無視してpdfをダウンロードして読んで。
https://note.com/hima_kuuhaku/n/n13c8f27702ff
まあクソ長いけど、経緯って言う意味では1-11ページあたりを参照。
判決では被告のColabo側弁護士、神原弁護士の会見での発言を
①暇空くんはデマを流すことによって、②仁藤夢乃を含むColabo関係者に対して精神的苦痛を与えようとしている。
③これは暇空くんの持つ女性に対する差別意識や嫌悪感によって行われたものである。
④住民監査請求や住民訴訟もまた同じくハラスメントである(界隈の方々ご存知のリーガルハラスメント)
と一般的に解釈されると判断し、「女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴」の社会的評価は低い以上、暇空くんの社会的評価を低下させる発言である=名誉毀損であると認めている。
さて、判決文にも書いてあるけど、公の場で事実を摘示することでその人の社会的評価が下がれば名誉毀損が成立する。
ただ、違法ではない=賠償する必要がない条件ってのがあって、摘示した事実が「公共の利害に関する事実」であり、個人の恨みとかでなく公益性に基づいていて、それが本当のことであるか、それが間違いであったとしてもそう信じるだけの根拠があるならそれは違法ではないんだわ。
んで、裁判所は、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」っていう被告の弁護士の発言を名誉毀損であると認めたけど、「それって真実だから違法じゃないよ。賠償する必要はないね」って判決を出した。
裁判所が、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」のは「真実である」と認めちゃったんだわ。
①「暇空くんはデマを流している」については裁判所は、被告の神原弁護士が証拠として提出した暇空くんの発信した情報11個に対して、一つ一つ真実か反真実であるかを判断したうえで10個を反真実=デマであると認め、「暇空くんはColaboの社会的評価を低下させる真実に反する情報を繰り返し発信している」っていうのを「真実」であると認定してる。(P45(ス)小括)
ここでめっちゃ長くなってるけど、まあ気になるとこだけ読んだら良いよ。
「Colaboはタコ部屋を作ってそこに生活保護を受給した若年女性を囲うことで生活保護を不正受給している」っていうことについては、Colabo側が暇空くんを訴えた結果、仁藤に55万円、Colaboに165万円の支払いを命じてる。
②「暇空くんの行いは、ハラスメント=Colabo関係者に対して精神的苦痛を与える目的である」については、暇空くんの語りぶりとか、
「あ、後みんな忘れてそうだけど共産党と(中略)仁藤夢乃さんが「すいませんでした二度と作品を燃やしません」って詫び入れたら俺はそこで手を止めますよ」
って言ってることを鑑みたら、仁藤やColabo関係者に対して圧力を加えることで「作品を燃やさせないようにしてる」事は明らかだから、「暇空くんは、意図的にColabo関係者に対して精神的苦痛を与えている」のは「真実」であると認定してる。(P46)
会計の不正を暴きたいなら仁藤夢乃が何しようが手を止めたりはしないはずなわけで、「暇空くんのやってることはハラスメントである」って裁判所が認めたってこと。
そして③ね。
「女性に対する差別意識又は嫌悪感によって真実に反する情報を発信する者に対する社会的評価は低い」(P48)(大爆笑)から、③については暇空くんの社会的評価を低下させる発言=名誉毀損であると認めてる。
暇空くんは「作品を燃やす行為」に対して反発しているのだと主張してるけど、シュナムルや太田弁護士(宇崎ちゃん)についても仁藤夢乃(温泉むすめ)についても共通しているのが「漫画等に対する性差別的であるという批判を加える行為」である以上、それは「フェミニズムに対する反発」=「女性に対する差別意識や嫌悪感に基づいた活動」であると解釈される。
女性差別的な投稿を繰り返す暇空くんの「真意はさて措き」こういう投稿をしてる暇空くんを神原弁護士が「女性に対する差別意識によって真実に反する情報を発信してる」と信じたことには相当の理由があったから、「被告の故意又は過失が認められないから、不法行為責任は免責されるというべきである」(P50)
④の「住民監査請求も住民訴訟も制度の濫用=リーガルハラスメント」っていう発言についても、暇空くんのXでの投稿
共産党が税金吸ってようが興味ねえの、日本中にあるだろそんなのは。
を取り上げて、②と同じく「リーガルハラスメントである」事は真実であると認めちゃった。
「暇空くんの住民監査請求も住民訴訟も、リーガルハラスメント」は裁判所公認の真実なのは覚えて帰って欲しい。
「これらの事情を総合すれば、原告による東京都に対する情報公開請求及び住民監査請求が、仁藤を含むColabo関係者に相当程度の精神的苦痛を与える目的のもとでされたという本件発言4の摘示事実の重要部分は、真実であると認められる」(P52)
っつーわけで、暇空くん自身が提起して判決の結果訴訟費用を負担することになった訴訟で、大体カタがついちまったんだよねこれ。
まあ強いて言うなら控訴と住民訴訟が残ってるけど、住民訴訟についてはこの期に及んで暇空側が「都の監査が正当であった証拠がない、証拠を調べるために領収書とか全部見せろ」みてえなことを今更言い出してるから、まあまず勝てないと思うよ。
中立的な立場からの発信っていうんなら、裁判所の判決文が暇空側Colabo側双方の提出した証拠並べて裁判所が検討したもんだし、中立的つって良いんじゃねえかな。
Colabo側が暇空側を訴えた際に会見を開いたんだが、その場でのColabo側弁護士の発言が名誉毀損であり、書き起こしと会見の映像をアップロードするなって暇空が訴えた裁判の判決文をどうぞ。
なんか暇空くんはごちゃごちゃ言ってるけどそれは無視してpdfをダウンロードして読んで。
https://note.com/hima_kuuhaku/n/n13c8f27702ff
まあクソ長いけど、経緯って言う意味では1-11ページあたりを参照。
判決では被告のColabo側弁護士、神原弁護士の会見での発言を
①暇空くんはデマを流すことによって、②仁藤夢乃を含むColabo関係者に対して精神的苦痛を与えようとしている。
③これは暇空くんの持つ女性に対する差別意識や嫌悪感によって行われたものである。
④住民監査請求や住民訴訟もまた同じくハラスメントである(界隈の方々ご存知のリーガルハラスメント)
と一般的に解釈されると判断し、「女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴」の社会的評価は低い以上、暇空くんの社会的評価を低下させる発言である=名誉毀損であると認めている。
さて、判決文にも書いてあるけど、公の場で事実を摘示することでその人の社会的評価が下がれば名誉毀損が成立する。
ただ、違法ではない=賠償する必要がない条件ってのがあって、摘示した事実が「公共の利害に関する事実」であり、個人の恨みとかでなく公益性に基づいていて、それが本当のことであるか、それが間違いであったとしてもそう信じるだけの根拠があるならそれは違法ではないんだわ。
んで、裁判所は、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」っていう被告の弁護士の発言を名誉毀損であると認めたけど、「それって真実だから違法じゃないよ。賠償する必要はないね」って判決を出した。
裁判所が、「暇空茜は女性に対する差別意識や嫌悪感によって精神的苦痛を与えるためにデマを流してる奴で、住民監査請求も住民訴訟も嫌がらせに過ぎない」のは「真実である」と認めちゃったんだわ。
①「暇空くんはデマを流している」については裁判所は、被告の神原弁護士が証拠として提出した暇空くんの発信した情報11個に対して、一つ一つ真実か反真実であるかを判断したうえで10個を反真実=デマであると認め、「暇空くんはColaboの社会的評価を低下させる真実に反する情報を繰り返し発信している」っていうのを「真実」であると認定してる。(P45(ス)小括)
ここでめっちゃ長くなってるけど、まあ気になるとこだけ読んだら良いよ。
「Colaboはタコ部屋を作ってそこに生活保護を受給した若年女性を囲うことで生活保護を不正受給している」っていうことについては、Colabo側が暇空くんを訴えた結果、仁藤に55万円、Colaboに165万円の支払いを命じてる。
②「暇空くんの行いは、ハラスメント=Colabo関係者に対して精神的苦痛を与える目的である」については、暇空くんの語りぶりとか、
「あ、後みんな忘れてそうだけど共産党と(中略)仁藤夢乃さんが「すいませんでした二度と作品を燃やしません」って詫び入れたら俺はそこで手を止めますよ」
って言ってることを鑑みたら、仁藤やColabo関係者に対して圧力を加えることで「作品を燃やさせないようにしてる」事は明らかだから、「暇空くんは、意図的にColabo関係者に対して精神的苦痛を与えている」のは「真実」であると認定してる。(P46)
会計の不正を暴きたいなら仁藤夢乃が何しようが手を止めたりはしないはずなわけで、「暇空くんのやってることはハラスメントである」って裁判所が認めたってこと。
そして③ね。
「女性に対する差別意識又は嫌悪感によって真実に反する情報を発信する者に対する社会的評価は低い」(P48)(大爆笑)から、③については暇空くんの社会的評価を低下させる発言=名誉毀損であると認めてる。
暇空くんは「作品を燃やす行為」に対して反発しているのだと主張してるけど、シュナムルや太田弁護士(宇崎ちゃん)についても仁藤夢乃(温泉むすめ)についても共通しているのが「漫画等に対する性差別的であるという批判を加える行為」である以上、それは「フェミニズムに対する反発」=「女性に対する差別意識や嫌悪感に基づいた活動」であると解釈される。
女性差別的な投稿を繰り返す暇空くんの「真意はさて措き」こういう投稿をしてる暇空くんを神原弁護士が「女性に対する差別意識によって真実に反する情報を発信してる」と信じたことには相当の理由があったから、「被告の故意又は過失が認められないから、不法行為責任は免責されるというべきである」(P50)
④の「住民監査請求も住民訴訟も制度の濫用=リーガルハラスメント」っていう発言についても、暇空くんのXでの投稿
共産党が税金吸ってようが興味ねえの、日本中にあるだろそんなのは。
を取り上げて、②と同じく「リーガルハラスメントである」事は真実であると認めちゃった。
「暇空くんの住民監査請求も住民訴訟も、リーガルハラスメント」は裁判所公認の真実なのは覚えて帰って欲しい。
「これらの事情を総合すれば、原告による東京都に対する情報公開請求及び住民監査請求が、仁藤を含むColabo関係者に相当程度の精神的苦痛を与える目的のもとでされたという本件発言4の摘示事実の重要部分は、真実であると認められる」(P52)
っつーわけで、暇空くん自身が提起して判決の結果訴訟費用を負担することになった訴訟で、大体カタがついちまったんだよねこれ。
まあ強いて言うなら控訴と住民訴訟が残ってるけど、住民訴訟についてはこの期に及んで暇空側が「都の監査が正当であった証拠がない、証拠を調べるために領収書とか全部見せろ」みてえなことを今更言い出してるから、まあまず勝てないと思うよ。
36歳、男、公務員。
まともな恋愛経験がなく、過去に1人と1ヶ月だけ付き合っていたがキスどころか手を繋いだことすらない。
10年前から婚活パーティーに参加してるがピンとくる人がいなかったり、選んでもらえなかったりで成果なし。マッチングアプリもやっているがピンときた女性には1年連絡取ってたのに1度も会うことなく突然ブロックされてショックで立ち直るまで相当かかった。
結婚願望はあるが今はとにかく恋愛したいという気持ちが強いため結婚願望がない女性や無職の女性にもアプローチして何人かはデートすることができた。それでも全く恋人ができない。
いつも緊張して会話を盛り上げることができず1回きりになってしまうことが多いのだ。
素は面白い、小学生の頃は自分の発言でクラス中を爆笑させていたとアピールしているがなかなか上手くいかない。信じてもらえてないのかもしれない。
久しぶりに会う友達に「増田も会うの久しぶりだよなー」と言われて「そう?久しぶりって感じはしないけど」と言ってそのしばらく後に「いやーでも久しぶりに会ったなー」「いや久しぶりって感じはしないって言ってたじゃん(笑)」みたいな感じだよ、と。
しかし「実際に見てみないと面白さが伝わりにくいですね」と言われてしまった。
素を出せるものなら出したいが緊張してしまって上手くいかない。素を出すまでに1ヶ月はかかってしまうがそれまで女性は待ってくれない。
俺のような男が恋人を作るにはどうしたらいいのだろうか?
他の箱とかでは見たことないんだけど
元々アドリブ力はあった
根底にあるのがアイドルじゃなくてYoutuberとか生主の文脈なんだよね
そういうのはマイクラ、ARK、Among Usなんかでも発揮されていた
適当にカップリングしてみたり、かと思えば罵ってみたり、嘘をついてみたり、演技してみたり
真面目さと悪ふざけを上手く発揮できる人が多かった
あるいは、そうしていい雰囲気があった
真面目でも許されるし悪ふざけしても許されるみたいな空気感
花火を打ち上げてエモくしてもいいし、それをぶち壊しても良いみたいな
真面目に犯罪者を取り締まってもいいし、半裸で街を練り歩いてもいいみたいな
特にGTAはアウトローが前提であるので、先輩にも殴りかかれる雰囲気があった
でもそういう行為を一歩引いてみると普段とのギャップで面白くなる
裏なのか表なのか、演技なのか素なのか、本気なのか何なのか分からないメンバーがいて面白くした
演技しながら急に素に戻ってツッコミするみたいな
ごっこ遊びのくすぐったさというか、TRPGの馴れ合い感というか、そういうのがあった
片方は演技してるのにもう片方がひたすら爆笑してるみたいな
元々のカップリングがあって、それを発展させて昼ドラ展開ができるようになった
女子だけのグループだから冗談で済む空気があって非常によかった
全員が詳しいと視聴者がついていけないし、全員が初心者だと話が進まない
経験者、調べた人、練習した人、慣れてきた人、完全な初心者の割合がちょうどよかった
各陣営をクロスさせるきっかけになったし、記者を警察が問い詰めるような流れもできた
証拠もツイックスに上げられたし
エロ、ギャンブル、キャバクラ、ぼったくり、ホロが面白くなる武器が詰まってた
ゲーム内で
人数が足りない問題があったが、正直ちょうどいいと思った
「ゲームが上手く進行する人数」と「エンタメが上手く転がる人数」は違う
漫画や映画だと考えるともっと少なくてもいいくらい、ゲームの進行は難しくなるけど
期間もちょうどよかったと思う、7日を超えると絶対疲れる
面白いポイントがGTAと関係ない当たりでも発生しているからね、有吉の壁みたいなもんだよ
今後期待すること
・第二弾
・GTA6
正直言うことない
もののけ姫の英語版「Princess Mononoke」は、それでええんか?って爆笑した記憶
めちゃくちゃ好きな漫画がある。ニコニコ漫画で連載中の「イーリスリーグ」という女子野球だ。
https://manga.nicovideo.jp/comic/35835
まだ連載中の漫画だが、もう10回は読み直していて、こんなにはまった漫画は人生で初めてだ。
ただこの漫画、面白さの割に知名度が低すぎるので、どうにかして流行らせる方法を探している。
あらすじとしては、
とある理由から名門高を蹴ってリーグ内唯一体育科のない最弱高に入学した主人公が監督になり、反則みたいに強い敵にと対抗し優勝を目指す。
という感じなのだが、どの高校も独自の強みがあって一筋縄ではいかないストーリーになってるし、何十人と出てくる選手たちがどのキャラが立っててかわいいしとそこらの商業漫画と比べても遜色ないクオリティの漫画になっている。
こんな漫画、世のオタクたちの大好物だと思うのだが、X(旧twitter)でもポスト少ないし本当に知名度がない。
とりあえず一試合目の最後まで読んでもらえれば面白さが伝わると思うのでたくさんの人に知ってもらいたいのだが、俺には文才もないし、フォロワーをたくさん抱えているわけではない。
どうにかして宣伝する方法を考えているが学のない自分には何も思い浮かばない。
浮かばな過ぎてターゲット層に訴求できそうなVtuberの配信で宣伝スパチャでもしてやろうかとも考えたが、さすがに配信者にも作者にもめちゃくちゃ迷惑だと思ってやめた。
vs嵐山編は爆笑したし、vs相模灘編ではマジ泣きしたし本当に良い漫画だと思う。
いくらでも漫画が読める今の時代にバズらせるのは相当難しいことだと思うが、上手い宣伝方法はないものか、ブコメやトラバで知恵をお借りしたい。
家族だからというよりも、付き合っている頃からそうだ。私をニコニコしながら見つめて、なんか喋れば爆笑して、「おまえとおったらおもろいわ。どこのどいつもかなわんわ」みたいな感じで私と一緒に過ごしてくれる。
私の何が面白いのかはよくわからないけど、腹から声出してグハハハと笑ってるので何かがツボなんだろう。私も、それだけ楽しそうにしてくれるなら満更でもない。これが相性ってやつか。
朝起きて「ハグしておくんなまし」というと両手を広げてハグしてくれる。寝室は別だけど、寝る前は「チューしないの?」と聞いてくれる。
唐突に「野菜にくっついてた昆虫を飼う」と言っても怒らない。なんなら1日1回くらいは生きてるか確認してる。「ゴミ捨てやっておくんなまし」と言いまくってたら、いつの間にか週二回ぜんぶしっかり捨ててくれる素敵な旦那さんになった。こちらが料理をしたら洗い物を担当してくれるし、ゴミの日の前日は排水口もしっかり洗ってくれる。
それらが彼の負担になっていないか気になるところだが、そんな風にしてくれて私は快適幸せハッピーエブリデーなので、本当に文字通り、毎日心からありがとうと思う。
週末は彼の方がよく料理をしてくれる。焼きうどんやチャーハン、ラーメン。私が作らないものを上手に作るので出来上がるのが楽しみ。調理器具も食べるまでに洗ってくれるので洗い物がラクチン。私は魚を焼いた後のグリルの洗い物を彼に任せてるのに。
平日、リモート勤務の日は私がつくる。大したものはつくらないけど、ふと「これはおじいちゃんになっても食いたい」なんて言ってくれることがあって嬉しい。痩せ型からムクムクと太り続ける彼がこれ以上太らないように魚にしたりササミにしたりしてるけど腹はどんどん出てくる。なぜなのだ。
一緒に暮らして2年半。結婚して数ヶ月。婚姻前後で特に何もかわらない生活をしてるけど、彼の結婚指輪がチラッと目に入ると「おそろいだ!」とか「私の旦那さんだ!」とか思えるので嬉しい。
出会ったのはコロナ禍に入ってからなので、2010年代はこんな毎日が待ってるなんて思いもしなかった。
家に帰ってDiscordを開くと、昔のネトゲ仲間とゲームをしていた そいつらとは積極的な付き合いがあるわけではなく、珍しいなと思った
大事な相談をしようとしたら相手が突然爆笑した そんなキャラじゃなかったから驚いたらまた相手が爆笑した 何を言っても怒っても相手が爆笑するので話が通じない
なぜ笑うんだと聞くと
「いや、なんかそういう話を聞いてもらうための手法?的なの、面白いなって思って」
と言われた
よく見たら相手は髪を金髪に染めて丸刈りにしていた 髪染めるの無理だわとか黒でこの髪型以外似合わんわとか話していたのに
テレビの収録スタジオでモニターを見るのではなく市民会館みたいなところを貸し切って上映していて、
芸能人や子どもたちやドリフ世代のジジババが席に座って見ていて
放送ではワイプや客席の人たちが爆笑している姿が頻繁に映されていた
それについてドリフへの敬意がないとか客席の反応はいらないとブチ切れている人たちがかなりいるが
一方で「令和の子どもたちが笑っているのが嬉しかった」っていう声もあったんだよね
真顔の時はお堅く見えそうな白髪でオールバックで眼鏡のおじいちゃんが下ネタコントで爆笑してる姿とかもなかなかよかったよ
リアルタイムで見てた世代なんだろうなーとか志村が死んだ時はショックだっただろうなとか思いを馳せたりしてさ
テロップやワイプなしで真剣に見たいって言うならドリフはBSチャンネルで放送されてるしサブスクやDVDで見ればいいだけで
今テレビで放送されてる時に本放送にないようなものがゴチャゴチャついてるのはまあそんなもんでしょって思う
こんなことにすら「ドリフに失礼だ!敬意が足りない!!」って道徳的優位に立って正義棒で叩く立場に回ろうとするの本当に狂ってると思う
既に亡くなって久しい日本人指揮者が、英語圏の某国のオーケストラを振ったときに経験した話。
あるときの演目で、オケのパートとしてピアノが加わる曲があり、その練習でエキストラのピアニストが参加した。
なお、そのピアニストは今で言うところのLGBTに当たる属性が、その国の音楽業界では有名だったそうな。
それで、ピアニストは元々用意されたパート譜の書き方に不満があるとかで、自筆のパート譜だけを現場に持参してきた。
しかし間抜けなことに、この自作パート譜の内容に思いっきり不備があり、曲の途中から演奏開始するタイミングで、必ず指揮者のスコアを覗きに来る始末。
ちなみにプロオケの練習は通称リハーサルというのだが、内容的には練習というより「申し合わせ」に近く、しかも基本一回のみ実施。
その一回の時間も限られているので、とにかく一分一秒が惜しいのだ。
だからこそ、件のエキストラの下手というか、時間の浪費でしかないアホ過ぎる言動に、指揮者はもちろんオケも苛立ちを募らせていったと。
そんな中リハが進んだところで、とうとう指揮者がキレた。
"I don't know how about your part!!!"
途端にオケ全員がワァーーーーッ!!!と大歓声を上げて拍手喝采、大爆笑の大ウケになってしまった。
その後ピアニストは妙にシュンとなってしまい、実に大人しくなったと。
なお日本人である指揮者が、なぜそこまで自身の叱責がオケにウケたかを知ったのはリハ後の楽屋(個室)で、コンマスだか誰だかが代表して来室し事情を説明してからだったとのことで、英語の難しさを痛感したらしい。
ということで、読者諸兄はなぜ現場がこんな大盛り上がりになってしまったか、おわかりいただけただろうか??
結論から言うと、間抜けな楽譜についてオケの気持ちを代弁した叱責を行い、かつ彼の性的指向をからかう、ネイティブだったら天才的な洒落になってしまったというわけ。
「お前のチ◯コのことなんか知るか!」
それで問いたいんだけど、今だったらこの発言は、日本人であっても許されない暴言扱いになるのかな?
読者の皆さんのご意見をぜひ伺いたいです。
風の噂はやはり信じないほうがいい。
侍タイムスリッパーを見てきた。下ネタは一切ない。安心してほしい。
結果として大満足だった。
事前情報で自主制作映画ということ聞いていたので「素人大学生」が「iPhoneや小型カメラで自撮りする」「大どんでん返し!」系の映画かと思ったら、主演は山口馬木也。知る人ぞ知るイケメンミュージカル大河ドラマおじ山口馬木也。
脇役も「多分どっかで見た」人たちである。
カメラワークは固定手法。これは「時代劇」を撮影するには必須なのだが、この手法だからこそ「あの時代」の時代劇を描ける。
あらすじだが「侍が現代にやってくる」という、どっかで見る設定だ。記憶では映画だと「ちょんまげぷりん」ドラマだと「サムライせんせい」…どっちも錦戸亮がやっていたが、まあ大きくテンプレからは外れたりはしない。
しかしそこに「時代劇愛」をぶち込んだことで、この映画は成功に向かったのだろう。侍が時代劇にハマることでシナジーが生まれた。
ストーリーもさることながら作品全体から時代劇愛が伝わってくる。
殺陣は自主制作ながら本格的だ。というか大手配給作品であっても適当な殺陣はたくさんあり、時代劇も例えば「るろうに剣心」のような現代アクション殺陣が好まれだしているので、忘れかけていたドラマ時代劇でよく見た「殺陣の美学」みたいなものを再認識できる上で、さらに一段上に行く殺陣を見せてくる。
侍はやはり殺陣がうまい。俳優には勝てない…みたいなストーリーと画面の説得力の裏にはフィクションがある。その構造が見事だった。
ここで自分は時代劇が好きなのか?という話をすると、そうでもない。嫌いではないが、正直時代劇を毎週見ていた世代ではない。
しかし、なにかを好きだと叫ぶほどの愛がこもった作品はなんだって心地いい。時代劇に想いを馳せるのも悪くないと思える。
さらに一つ、幕末の侍の運命も描かれる。典型的なお笑いシーン(客のお子様大爆笑)が全編に散りばめられた中で、グッと作品を引き締める効果が最大限に発揮されていた。
粗さはある。東映撮影所協力なので自主映画っぽさが消えてしまうのだが(時代劇撮影所ってすごいな)なんたって脚本もカメラも編集も一人でしているのだから。助監督役のヒロインが実際の助監督だしメインスタッフが少人数にもほどがある。ただ、確実に素人が作ったようなものではない。