はてなキーワード: 洋書とは
博士課程修了後の雇用先では、大学等が51.7%と最も多く、次いで民間企業が27.2%だった。大学等に就職した割合が高い分野は人文や社会、民間企業に就職した割合が高いのは工学分野となっている。
学問分野別では所得に大きな格差が現れている。所得割合が最も多いのは、人文が100~200万円未満、農学が200~300万円未満なのに対して、理学と社会が300~400万円未満、工学が400~500万円未満、保健では500~600万円未満となっている。
工学・理学・社会・人文…日本で「博士号」取得後に待ち受ける“リアルな格差”(鷲尾 香一) | マネー現代 | 講談社(1/4)
さんすうとかぷろぐらみんぐとかのおべんきょうを頑張って、博士 (工学)、博士 (理学) になっても、5年後も怪しいITベンチャーで働いて年収300~500万じゃあ、そりゃTwitterで論文だの難しい洋書だの持ち出してイキるしかないですよねぇ。
弊社の長期インターンが「ユアターン」のベストインターン賞をいただきました。
https://shannon-lab.co.jp/?p=10653
シャノンラボという会社が「インターンにとって理想的な会社」のように見えるが、ちょっとまってほしい。というのも、ユアインターンというサービスを提供している会社は『東晶貿易』という会社なのだが、3位に入っている。つまり、ランキングを提供している会社がランクインしている、どう考えても変なランキングなのである。
まぁ、それは良いとして、シャノンラボという会社はインターン生とともに成長するという『表現』はおかしいと思わないか?実は、シャノンラボという会社は自社サで独自の SNS を作っているが、開発人員が不足していて開発が滞っているのだ。以下の資料を見れば、やりたいことに対して費用と人材が不足しているのが判断できるの思う。つまり、インターンを酷使することで、開発費用を抑えたいのだ。
https://www.dropbox.com/s/tfgog7dsda6r2d6/POSII-資料_20200609.pdf
ところで、シャノンラボの田中潤はラフールという会社のエンジニアでもあるらしい。何故に、別の会社のインターンを同じサイトで募集するのか?その理由を考えてみよう。何故に修士以上の学歴を要求しているのに、学部1,2年というタグをつけているのか、ちょっと現役数学者という割に論理学でガバガバなのは、頭が弱いからだろうか?
https://www.your-intern.com/course/292.html
そもそも、田中潤という人はプログラミングすら怪しいひとなのだ。本を出しているということを自慢するが、その本はクラウドワークスで書いてもらっているのだ。というか、田中潤の著書は洋書のコピペか、共著者を利用するのが常々で、本人が一人で書き上げた本はほとんど無い。プログラミングの素養も、本人が書いたコードは皆目みつからないのだ。
https://crowdworks.jp/public/jobs/5262219
以上から、聞いたことのない会社のインターンなんて応募する必要はないし、なんか小綺麗なサイトのランキングも全く無意味だし、ただの時間の無駄だから、有名大学の学生はヤフーとかグーグルのインターンに大学から申し込んだ方がいいよ。人生を無駄にする必要はない。
自分が英語で苦労したのでリベンジ的に子どもにやらせようと思っている自覚はある。
8歳までにバイリンガル環境におかれた子と、それ以降に置かれた子では、2語を母語レベルで使えるかどうかに有意な差があったという研究がある。
それを信じることにして、8歳までが勝負と勝手に決めてやってる。
今もう6歳。英語もやってくれる幼稚園にぶち込んで、語彙や聞き取りは年相応に良い感じだと思うけど、英語の絵本とか読むと「えいごきらい…にほんごではなして…」とか言うんだよね…。
多分、理由としてはシンプルで、英語より日本語のが得意だから。得意な言語で脳に負荷なく絵本を楽しみたいから。ってことだと思う。日本に暮らしてて親も親戚も友達も全員日本人で日本語に触れる時間の方が圧倒的に長いのだからそりゃ当たり前だ。
なにせ6歳の子どもだから、でもそこをちょっと我慢して英語がんばれば、将来いいことあるよ!!という大人感覚のメリットはピンとこないだろう。
だから、本当は6歳の子でも直感的にわかる、英語を学ぶことのメリットを用意してあげたら良いんだろうけど…。
①大好きなパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんでも、いとこでも友だちでもいいけど、そういう大事な人が英語しか話せない、とかだと「好きな人とコミニケーションを取れる」という1番わかりやすいモチベーションになるだろう。これは我が家にはない。ないものは仕方ない。
②次点として、大好きな友だちの中で、英語が出来ることが「良い」「すごい」と評価される、とかの環境であることもいいかも。お友だちに認められるというのは子どもにとって嬉しいことだから。これは英語幼稚園に入れたことで少し効果を感じている。英語はできると良いものなのだ、すごいものなのだという感覚は持っている様子。
③英語でしか触れられない大好きな娯楽(本、映画、ゲーム、音楽)がある。
というのもとても良いけど、まだ6歳では対人コミュニケーションの方が力を持つ。もう少し大きくなって自分の世界を深めるようになれば、そちらが有力になるかもしれない。これは今は種まきをしておく。洋画洋楽洋書に触れる親を見せ、受動喫煙させておく。
気がひけるのは、小さな子どもにかかっている『親が好き』という無条件の魔法を利用するという卑怯さもさることながら、
解けた時、「あれは自分のやりたいことではなかった」と思ってしまったら、英語も一気に嫌いになってしまうという反動がくるかもしれないから。結構高めの確率で。
その魔法が切れる、10歳とか、反抗期とか、その辺までに、「まあ親の意思でやらされてはいたけど、自分にもまあまあメリットあるし、親も悪気はないし、許すか…」ぐらいの気持ちになってくれればいいんだけど。
そういう関係を築く努力を並行して続けていくという感じかな…。
ここまでして英語をさせたい理由、最初にリベンジとも言ったけど。
ブログやらツイッターで「いま、プログラミングの勉強してます」とか書いていると、無限にスパムを送りつけて「弊社はアメリカの大学で数学を専攻した社長が、最新のナレッジを提供する勉強会をしています。まずは、〇〇にお越しください。」という書き込みをしてくるわけ。そうすると、なんか凄いものあるのやろうなー、って思ってついていくアホ(当時のオレ)がいるのさ。それと、当時はインターン制度って授業の延長とされていて、授業の代わりに会社に行くというのが流行りだしていた頃で、大学も学生に授業の一環で「内容に関係なく」行くのが意識高い人たちに受けてたのさ。そこで、弊社は慶応と東北大と都立大と共同開発してあるよ、っていうスライドが出されると、「オレに歯向かうと、東京で仕事できなくなるよ。無給でも良いから仕事させてください、だろ?」みたいな変な話も信じちゃうのさ。閑話休題。で、そうこうしていると「ねぇ、コレってどうなん?」という感じで、一月くらいかかる『宿題』を出されるわけ。その宿題は「ツイッターの CNN でチャットボットをつくる」「AS付きFLASHからHTML5に変換」「君の書いたコードが本にのるよ、洋書を和訳するだけ」「Django のフレームワークを改修して、Text to Speach に応対してね」「人口知能のフロントエンドの画像というか、ポリゴンを作ろうね」っていう、プロに頼めば月に 100万ぐらいかかってもおかしくない、大学生だとギリギリできないラインの仕事を朝から夜までハードにやらせて、無給なのよね。ベンチャーの「爆速成長」とか大嘘だなー、って思った。
STEM、DXなどバズワードでは、理系と文系という分け方がされるが、重要なのはおそらくそうではない。
数学や物理では、学校が紙での試験を前提としているため、コンピュータを使うことを前提に出来ないため、いざコンピュータで計算させようとすると躓く。
また逐次処理になりやすく、物理的な演算回路を複数持った場合に使いこなせるかという視点があまりない。
Wordやエクセルといった事務処理だったり、1つのパソコンの中に限定する処理になって大量のコンピュータを使いこなすという視点がない。
またライブラリの使い方といった、長期的に差別化出来ないものに時間を割いてしまっている。
Google、Facebook(Meta)、Amazon、マイクロソフトとも、サーバーという大量のハードを持っていることが差別化要因となっている。
サーバーの規格化を進め、価格競争をさせ、他社の競争力を阻害するといったことにも力を入れた。
インテルCPUのセキュリティ脆弱性を暴露するといった価格交渉に有利になるようなことも欠かさない。
TPUのようにクラウド上にあってサイドチャネル攻撃が確認しにくくするといったことも欠かさない。
日本が間違ったのは、ソフトウェアが差別化要因の時代になった、ハードは時代遅れでソフトやサービスにこれからはシフトしなければならないと、バランスを欠いたことだ。
先端の半導体は作れず、国内需要も作れないので設計する技術もなく、振り回されっぱなしになっている今の日本を見れば明らかだ。
サーバーもデータも大量に持っている所でないと、投資する意味がない。
また先の企業からすると、機械学習の流行が終わっても、工場のように限定されたハードではないし、通信でつながっているため他への転用が可能だ。
世の中の変化は速くなっているというが、革新的な技術は数年かかっている。
大量にサーバーを持っている企業からすると、機械学習が成功しようか失敗しようがどちらでもいい。
自社内で他の革新的な技術に注力している間に、他社の研究結果の成果が花開いたとしても、大量のサーバーが必要になるので、結局自社サーバーの顧客となる。
商品が売れなくなった時代に、研究費用から稼ぐ手段を持ったという側面もあるだろう。
自社から優秀な研究結果が出てこなくても、他社や大学から研究結果が出てきたら結果を取り込める。
OSに関してはCPUやGPUといったハードを持てなかったので育てることも出来なかった。
RISC-Vでワンチャンという議論を見ていると、CPUの演算部分のみ議論しており、デバッグやトレース周りの議論がない。
TRONに関しては、OSとしてはカバーする範囲が狭すぎて自力で実装しなければならなかったり、
ハードの差を吸収するだけの開発力がなかったりで、結局失敗したのだろう。
設計に関するソフトについては、Web、ゲームエンジン、CGソフトといったソフトを作るためのソフトや、
ソフトが対応していないから製造できないという状況が起こり、ソフトの修正を依頼するとノウハウや差別化要因が漏れる。
自国内で閉じないため、主に米国ソフト企業のライセンス料の上昇についていくことができず、設計すらできなくなった。
表現の自由があるため、政府が出版業界に支援政策を出すのは困難なのだと想像している。
漫画といった市場に任せておけばいい分野はいいが、産業や国力に長期的にはつながるが売れない分野は持続できなかった。
紙でも電子書籍でもいいが、産業で役立つ内容を出版出来ず、ブラックボックス化した。
株主向けの情報は流通するが、技術者向けの情報は流通しない。情報がないから大学での研究もされない。
日本国内の半導体業界団体としての活動も活発ではないため、業界紙も出版されない。
他の業界についても同様だ。
生物系のように数千ページある洋書が定期的に更新され、その翻訳本でカバー出来る分野はあるが・・・。
中国での書籍を見ていると、産業界に近い書籍が大量に出ていることがわかる。
そして中国で出版された書籍を翻訳できない、売れている書籍情報すら把握出来ていない状況が、今の出版業界の限界を表しているのだろう。
政策を検討する会議に呼ばれる人物が、メディアでよく取り上げられる人しかない。
情報収集能力がないのか、それとも個人情報だからと政府がわざと把握してないからなのかはわからない。
政府がプロジェクトを立ち上げるのであるから、そこには解きたい課題があり、ゴールがあり、それに必要な人・金・リソースがあるはずである。
日本は、国の威信をかけた失敗できないプロジェクトの経験が少ないのか、避けているのか、下手だ。
「高齢者も若者も生き生きとした社会の実現」といった、曖昧なゴールを設定する。
(数字を出すと延々と議論し収拾しない、日本の持ってる問題もあるだろうが)
キャッシュコンバージョンサイクルは、簡単に説明すれば、原料などを仕入れるのにキャッシュを払ってから商品を売ってキャッシュを手にするまでの時間のことをいう。
Amazonはこれがマイナスで、マーケットプレイスへの支払いを極限まで遅らせるといったことで実現している。
これの何がいいのか。
企業からすると銀行から借りずに手元に自前のキャッシュがあるという状態で、投資をしやすい。
また雑な言い方だが、倉庫に入ってる商品は既にキャッシュになっているということで、商品の返品といったリスクを取ることができ、顧客満足度向上につながっている。
飽きというのは強い原動力となるので、四六時中ニュースサイトを見、SNSで絶えず新しい何かを目にするようになった。
フェイクだろうがなんだろうが、飽きることよりも刺激的だ。
洋書で良書を探そうとすると、相当知識が必要な気がしてならない。
なんせ和書以上に玉石混交だし、Amazonで目次とレビューを見て判断しないといけない。
Amazon以外のサイトを探しにいってもいいが、アフィリエイトで何を信じていいかは洋書でも変わらない。
どこかの大学の教科書で使われているというのが判断基準としてはいいが、出版されてから1,2年後にならないと採用されないといった時間の問題がある。
プログラミングに関しては、オライリーをおさえておけばなんとかなると思う。
生物のように辞書のような太い教科書が更新され続けている洋書はいい。
翻訳される前でも、新しい版が出たのかチェックするだけでアップデートできる。
太平洋戦争では、米軍は集めた素人に対してもわかりやすいマニュアルを作成して育成をした。
マニュアル通りに動く人間ばかりだとしても、柔軟にマニュアルを改変できる少数の人員と体制があれば強い。
https://list.jd.com/list.html?cat=1713,9351
自分は半導体技術者なので、半導体関係の書籍の話になってしまうが、
Cadence社のVirtuosoの使い方が手取り足取り書かれていて驚く。
他にも、半導体プロセスについての書籍が600ページカラー刷りという、日本だとありえないものが出版されている。
書籍のレビューが、内容ではなく、ちゃんと印刷されているかといった本の品質面についてのコメントばかりなのは気になる所だが、
業務寄りの書籍も多く、理論と実践の数冊読めば業務回していけるなと感じた。
もと増田だけど、気分まぐれに書いた駄文なので気にしないといてくれ。
それはさておき、Python が好きってことはプログラミングが好きってことで良いね?だとすると、最終的には C 言語やることになるけど、今は Python をやろう。なんと言っても、Python は C 言語できているけど、C言語は謎いので無視してオッケー!
そんでもって、Python の「公式ドキュメント」をきちんと読みこなせるようになろう。最初はから全部は必要ないけど、最終的には読みこなせるようになろう。そんでもって、プログラミングをしたいってことは「何かを作りたい」のだろ?たとえば、増田を作りたかったら Python だと Django や Flask を、人工知能を作りたかったら PyTorch を使うことになるだろうけど、その手のフレームワークの「公式ドキュメント」を読みこなせるようになろう。プログラミングスクール(やめとけよ)や本は「公式ドキュメント」を読めるようにする手段だと思ってくれ。間違っても「本に書いてあったのに、動かない!」なんて、喚かないでね。洋書も和書も「公式ドキュメント」以外のテキストは間違っていることがあるので。
次に「エラーは友達」ということ。エラーはあなたを否定したのでなく、コードを否定したのであって、エラーが出ても気にしないでください。そんでもって、エラー文を丁寧に解決していけば、すごくスキルが身につきます。
最後に、Python 言語だけじゃ解決できないプログラミングの問題は多々あります。データベースを操作するには SQL が、ウェブサイトを動かすには JavaScript が、ウェブサイトを作るには HTML/CSS が、サーバーを設置するにはシェル言語が、Python を高速化するには C言語が、必要になる場合がありますが Python を使いこなせると、おそらく習得は容易でしょう。なぜかというと「Python だとチョメチョメだったっよなー、これでいけないか?」という勘が形成されるので。
チューリング完全な言語はどれも表現力は同じだから、「この言語だから成功する」というのは無いよ。Python は interface が無くて、class が弱くて、動的型付けを用いているけど、これらがないと「制約」を課すことができないというフリーダム過ぎるから、嫌らわれることはあるけどね。制約が強い言語は、ハンターハンターふうに言うと「制約が念能力を強くする」みたいな要素はあるよ。
どうしても教育を受けたいという希望があるのなら、ハーバードの CS50 という講義が無料で見れるから、推薦したいね。あれみると、我が国は計算機科学は負けていると思った。