漫画はランキングやらブログやらが沢山ある。
電子書籍がセールになっていることも多いし、全巻セットで中古市場に流れていたり、漫画喫茶などで出会う機会は多い。
一方、理工の書籍に出会うのはかなり難しいと感じている。
プログラミング関係はセールになっていたり、新書は話題にする人がいるので出会いやすいが、それ以外だ。
クエスチョンバンクといった試験受けた人は誰でも知っているような名前でも、そうそう出会わない。
洋書の原著にあたったほうがいいものになると、更に下がる。
検索ワードがわかればネットだと1発だし、なんならどこの図書館にあるかもすぐ調べられる。
問題はそのキーワードに出会うまでだ。
当たり前になっている本ほど話題にならない。ニュースバリューでどれだけ拡散するかが決まるネットと相性が悪い。
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