自分が英語で苦労したのでリベンジ的に子どもにやらせようと思っている自覚はある。
8歳までにバイリンガル環境におかれた子と、それ以降に置かれた子では、2語を母語レベルで使えるかどうかに有意な差があったという研究がある。
それを信じることにして、8歳までが勝負と勝手に決めてやってる。
今もう6歳。英語もやってくれる幼稚園にぶち込んで、語彙や聞き取りは年相応に良い感じだと思うけど、英語の絵本とか読むと「えいごきらい…にほんごではなして…」とか言うんだよね…。
多分、理由としてはシンプルで、英語より日本語のが得意だから。得意な言語で脳に負荷なく絵本を楽しみたいから。ってことだと思う。日本に暮らしてて親も親戚も友達も全員日本人で日本語に触れる時間の方が圧倒的に長いのだからそりゃ当たり前だ。
なにせ6歳の子どもだから、でもそこをちょっと我慢して英語がんばれば、将来いいことあるよ!!という大人感覚のメリットはピンとこないだろう。
だから、本当は6歳の子でも直感的にわかる、英語を学ぶことのメリットを用意してあげたら良いんだろうけど…。
①大好きなパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんでも、いとこでも友だちでもいいけど、そういう大事な人が英語しか話せない、とかだと「好きな人とコミニケーションを取れる」という1番わかりやすいモチベーションになるだろう。これは我が家にはない。ないものは仕方ない。
②次点として、大好きな友だちの中で、英語が出来ることが「良い」「すごい」と評価される、とかの環境であることもいいかも。お友だちに認められるというのは子どもにとって嬉しいことだから。これは英語幼稚園に入れたことで少し効果を感じている。英語はできると良いものなのだ、すごいものなのだという感覚は持っている様子。
③英語でしか触れられない大好きな娯楽(本、映画、ゲーム、音楽)がある。
というのもとても良いけど、まだ6歳では対人コミュニケーションの方が力を持つ。もう少し大きくなって自分の世界を深めるようになれば、そちらが有力になるかもしれない。これは今は種まきをしておく。洋画洋楽洋書に触れる親を見せ、受動喫煙させておく。
気がひけるのは、小さな子どもにかかっている『親が好き』という無条件の魔法を利用するという卑怯さもさることながら、
解けた時、「あれは自分のやりたいことではなかった」と思ってしまったら、英語も一気に嫌いになってしまうという反動がくるかもしれないから。結構高めの確率で。
その魔法が切れる、10歳とか、反抗期とか、その辺までに、「まあ親の意思でやらされてはいたけど、自分にもまあまあメリットあるし、親も悪気はないし、許すか…」ぐらいの気持ちになってくれればいいんだけど。
そういう関係を築く努力を並行して続けていくという感じかな…。
ここまでして英語をさせたい理由、最初にリベンジとも言ったけど。
あんまり良くない気がしますが…
お母様の学力は、どれくらいで今どのくらい一緒に一生懸命に英語を勉強されてますか?
カルト宗教を強要してる親と何が違うんや?
セミリンガル化一直線やん。そんな育て方したら障がいないのにIQ90切っちゃうよ
こう言うので良いよ。 聞き流すだけで英語をマスター:イソップ物語 日本語→英語、細かい区切りで学ぶから英語が即、頭に入ってくる! 和英音声+教本PDF https://www.audible.co.jp/pd/%E8%8...
かういうことで親子でも言葉の意味が通じなくなるんだらうな