はてなキーワード: 有意とは
はてブでも未婚煽りって盛り上がるんだなとちょっと前の某増田を見ていて思ったが、こういうのが燃え上がるのは未婚者の割合が増えてきたからなんだよな。昔は一定の年齢以上で未婚者はほとんどいなかったから、いくらひどいことを言おうが、その被害は封殺されてきた。今はそれが泣き寝入りではなくなったということだ。
既婚・未婚を当てるブラインドテストを一回してみればいい、というのはそうだと思う。しかし、このテスト、有意差が出る可能性は大いにあると思う。というのも、既婚者と未婚者の客観的属性に差があるのは統計上明らかだからだ。
ただ、差があったとして、だから差別していいというわけではない。世の中色んな差別あるが、その背景に客観的指標の差があるのはむしろ普通だ。差別問題は、そのような差があることを前提として向き合わないといけない問題だ。
固い話になっちゃったが、この手の話って売り言葉に買い言葉になりがちなので、煽り合いをしても問題が深まるだけで意味ないよなと思った次第。
「暴力的な男性にはより多くのセックスパートナーがいる」との研究結果
https://gigazine.net/news/20210119-physical-aggression-attract-sexual-partners/
男性の性的魅力には容姿や知能、性格などのさまざまな要素が含まれていると考えられていますが、「暴力的・攻撃的な行動」も一種の魅力となっている可能性も以前から指摘されています。合計で1万人以上の被験者を追跡したデータを分析した新たな研究により、「暴力的な傾向が強い男性はセックスパートナーが多い」との結果が示されました。
中略
分析の結果、男性では暴力的な傾向がセックスパートナーの数と有意に関連している一方、女性の暴力的な傾向はセックスパートナーの数と関連しないことが判明したそうです。男性の場合、前回の調査よりも暴力性が増すにつれてセックスパートナーの数が増加しましたが、女性では暴力性の増加が性的交渉を結ぶ相手の増加につながりませんでした。また、教育レベルの上昇は男性のセックスパートナーの数と長期的に関連していたものの、言語的な知能および高校における学業成績は、セックスパートナーの獲得につながらなかったとのこと。
Seffrin氏は今回の調査結果について、女性が依然として暴力的な行動を性的な魅力と結びつけており、知性は暴力性よりもセックスパートナーの数との相関関係が小さいことを示していると指摘。「したがって、現代の産業社会では高い知性を持っていることがステータス的な報酬につながるにもかかわらず、暴力的な男性は同等の知性と肉体的な魅力を持つが攻撃性が低い男性と比較して、より性的交渉の成功で報われ続けます」と述べました。
Colaboを叩かない人たちは、本来有意意義に使われて行き場のない、救われるはずだった人々の人生に対して責任を負えるのか。
ここ最近のColaboを擁護人たちの行動は目に余ると感じている。
監査請求の結果のみならず、Colaboは現在まで自分たちがやったことの記者会見などロクに行わず、被害者アピールに終始してきていて適切な説明責任を果たしてこなかった。
だからしつこく住民としての知る権利の行使によって時間と労力を割かれている。暇と財産があるものにしかできない本来必要のない行為である。
そうした行為によって、本来の活動に割くべきリソースを奪おうとすることの意味を分かっているんだろうか。
もし、Colaboが存在しなかったことによって回された予算で、本来救えるはずだった行き場のない人々が救われなくなったとしたら、どうするんだろうか。
叩かない人たちは、救われなかった人々の人生に対して責任を取れるのか。本人を目の前にして、不適切な会計を追い必要性の有無を問いただすことが不要だと面に向かって言えるのか。
Colaboに手心を加えることが、どういう結果をもたらすのかをよく考えるべきだ。自分たちがどういう思想、どういう勢力に手を貸しているのか、何を奪っているのか、今一度熟慮してもらいたい。
仕事に日常生活や友情とか恋愛とかを持ち込むのはたしかに迷惑です
でも男であることと女であることを持ち込まないのって不可能だし
そもそも女性差別を訴えてる人自身が、性別を持ち込んでますよね
職場でだって女性に対しての配慮は当たり前のように求められていますし
仕事に対しての価値観だって、男性と女性で有意に差がありますよね
それでいいじゃないですか
その「差」を感じた時に、無条件に「虐げられた」と感じてしまうようなジェンダーバイアスがあるのなら、
それはやめようよ、というだけの話です
ある
2007年のコクランレビューでは、200 mg/日以上のビタミンCを予防的治療として継続して、または風邪症状が発現した後に使用したプラセボ対照試験について検討した [83]。ビタミンCの予防的使用によって、一般集団における風邪の発症リスクの有意な減少はみとめられなかった。しかし、マラソンランナー、スキーヤーおよび兵士を極度の運動および寒冷環境、またはそのいずれかに曝露した試験では、用量250 mg/日~1g/日のビタミンCの予防的使用によって、風邪の発症率が50%低下した。また、一般集団では、ビタミンCの予防的使用によって、風邪の罹病期間が成人で8%、小児で14%短縮した。風邪症状の発現後に摂取した場合、ビタミンCは風邪の罹病期間や症状の重症度に影響を及ぼさなかった。
全体として、これまでのエビデンスからは、200 mg/日以上のビタミンCの定期的な摂取によって一般集団における風邪の発症率が減少することは示唆されていない。しかし、こうしたビタミンC摂取は、極度の運動や寒冷環境に曝される人々や、高齢者や喫煙常習者のようにビタミンCの摂取状況が最低限である人々にとっては助けになるかもしれない[83-85]。また、ビタミンCサプリメントの使用は、おそらくは高用量ビタミンCの抗ヒスタミン作用により[82,85]、一般集団における風邪の罹病期間を短縮し、症状の重症度を改善する可能性がある [86]。しかし、風邪症状の発現後にビタミンCを摂取しても、効果はないようである[83]。
効果なし!
院卒の上級国民はこの段階でも何ら躊躇無く早々と結婚して子供を作っているんだよねえと思い知らされた
そんなんどう考えても100%理解してるだろうな。でも少子化対策って行っても底辺の子供がたくさん生まれられてもそれはそれで困るというのが実際のところなんだよ。
大量の底辺の子供が底辺の大人になって大した生産活動もできず老いて福祉の世話になりまくって崩壊してるのが今現在なわけじゃん。そういう老人を支えるために沢山子供が必要なんですというのは事実だけど、仮に沢山子供がいたとしてその子供が老いたらそいつらの面倒を見るためにさらに沢山の子供が必要になるよね。人口1億人で将来の老人を支えるためにさらに子供を増やしたら2億人になってさらにその人たちが老いたときのために…と永久にやっていくのかという話だ。
日本は国土も狭く山がちで食糧生産に向いておらず、自然に賄えるのは6000万人とかがせいぜいだろう。現在その2倍いるわけだ。高度成長期〜バブル期に調子に乗って子供を産みまくってやり過ぎた結果が今なんだよね。当時はなかった環境汚染や食糧生産の現実的な限界も見えている中で、やり過ぎをカバーするためにさらにやり過ぎるという選択肢は取れないんだろう。
国民皆婚で誰でも結婚して子供を持つのが当たり前という価値観は「やり過ぎていた時代」の価値観だ。今からさらにやり過ぎることは出来ない以上、同じ価値観をとらせることは出来ない。他の方法でどうにかしないといけないんだろうね。
就職活動における面接で志望動機や質問がちゃんと出来ていない事をもって、働く気がないと判断される理由がさっぱり分からん
いや本気で働きたいと思っているから応募してるんでしょうに。
話が下手だから能力がないと判断されるなら分かるが、意欲の問題にされるのが本当に意味が分からん。
もしも内定辞退や早期離職をするとしたら、それって問題は応募者側じゃなくて会社側にあると思うんだよね
会社の側で提供できる給与や福利厚生がいまいちだから他に行きたくなるんでしょ?業務内容や志望動機の問題じゃないと思う
普通に考えたら内定辞退をする人って他の企業からも沢山内定をもらっていて、その中で一番いいところを選んで他は辞退するんだと思うから
つまり理路整然とした説得的な志望動機を述べられる人や、面接官をうならせるような質問が出来る人って寧ろ
他の企業からも引く手あまただろうからそういう人ほど内定辞退をする確率や早期離職をする率が高いと思うんだよね
単純に内定辞退や早期離職を防ぎたいだけならば、成績はよくても容姿や面接での受け答えはぱっとしない人を採用すればいいと思う
そういう人なら他に行く所がないから会社に忠誠心をもって長く働いてくれるだろう
ちゃんと答えられる人を選ぶってはっきり言って意味不明だとしか思えない
実際どうなの?ちゃんと答えられた人とそうでない人とで前者の方が有意に内定辞退や早期離職が少なかったというデータはあるの?
注:下記は2022年11月時点での個人的なレポです。正確な情報は政府や信頼できる医療機関のサイト等を参照してください。
9価のやつ(ガーダシル9)を選んだ。計3回、2回目は初回から2か月後、3回目は初回から6か月後に打った。
1回32,000円x3回で計96,000円。たっか。(4価だと~計5万円。いけるやん!)
医者にも性交渉の経験など特に何も聞かれず、それゆえ26歳童貞なことを披露するタイミングもなく、副反応的なものも何も出ず、無事すぎて拍子抜けしてしまった。
~完~
というのはほぼ嘘で、実際のところは
のが本音である。最近何かと話題のHPVワクチン、暇なので興味本位で調べていたのだけれど、
いろいろ論文を纏めてる資料とか*1によると、基本20代に入ってからだと有意差出ないことが多いかも(効果が出ないとは言っていない)、といった結果が多かったものの
アメリカだと接種対象が26歳までだったり、"25歳以下のHPV未感染者では年齢に係わらずCIN3+(子宮頸部異形成:高度)に対して高い有効性が示された"り、
""HPV16/18型への感染について、性交経験前の接種では経験後の接種よりも高い有効性が示され""たりしていたので、
『もしかして26歳童貞ってHPVワクチン打つ絶好の条件なのでは??』と謎の意欲が湧いてきて勢いのまま打ってきたという流れである。
(あと医療的には全然関係ないけど自分が過去にウイルス性のイボこと尋常性疣贅と長年戦っていたことがあり、こいつもHPVの別の型が原因ということで「こいつらの親戚ウイルスどもが生殖器に取り憑いて癌になるとか怖すぎだろ!」と勝手にHPV全般を敵視していたのもある)
どうせ打つならいっちゃんええやつと思って選んだ、が、男性向け9価HPVワクチンは日本ではまだ未承認なので普通に考えて現状の日本に住む男性は4価を打つべきだと思う。
なにより承認された薬で万が一副作用で大きな被害を被った時は予防接種健康被害救済制度*2やPMDAの救済制度*3というのが受けられるみたいなのだけれど、未承認だとそれらの補償が適用されないのでおススメしない。
承認済みのものだけでも十分高い効果があるとのことなので、躊躇するより打てるものを打ってくれのこと*4。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html
https://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/
*4 子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために - 日本産科婦人科学会
https://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4
『9価HPVワクチン普及を待って、定期接種の2価と4価ワクチン接種を逃してしまうことがないように定期接種対象者と保護者への情報提供は極めて重要です。』
ただ非モテ童貞といえど急に性的接触のリスクが高まる可能性もゼロではなく、急にパートナーができてセックスしてぇ!となってもそこから半年予防接種の期間を取るというのもだいぶ非現実的だなと思ったので先回りして打っておいた。
あと逆に恋人とか家庭とか子供とかそういうのと無縁な人生なら、縁がある人生と比較して10万円どころか二ケタ違う金が余る気がするし実質タダみたいなもんだろ、という謎理論を構築して出費を正当化した。
というか女性への9価ワクチンの定期接種化*5が大変めでたいのでその勢いのまま男性も公費定期接種に入れてくれ。ワシが人柱になるから……(サラサラと粉になって消える)(副反応によるものではない)
*5 9価HPVワクチン 感染予防効果の高いHPVワクチンの定期接種がスタート - 日経BP Beyond Health
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00189/
『自民 茂木幹事長「少子化止めないと極めて深刻な状況に」 | NHK』へのコメント
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20221028/k10013874021000.html
ここを見ていると、子供が産まれたら1000万円配れというような子持ち優遇政策の提案が目立つ
だーかーらーー、
少なくとも不本意な少子化の一番の原因は未婚率の上昇であって、既に子供を産んだ人をいくら優遇しても少子化は止まるどころか
生涯独身には任意的な非婚と不本意な未婚があって、政府が何とか出来るのは後者だけ。そして世の中の多くの人間はヘテロで恋愛感情も性欲もあるんだから、独身の大多数は不本意な未婚だよ。
こないだ司法修習生の集まりに行ったらいわばまだ学生の修習生の段階で結婚している人の多さにびっくりしたし
院卒の上級国民はこの段階でも何ら躊躇無く早々と結婚して子供を作っているんだよねえと思い知らされた
逆に高卒や専門卒の非正規は有意に30代40代になっても未婚率が高く、底辺ほど結婚出来ず子供が作れていないのが明らか
の元増田
卵でも水でも酸素でも、何でも摂り過ぎは良くないことに変わりはない
では卵に関してどれくらいで「摂り過ぎ」となるかというと、これは諸説あるというより、疫学的に結論が出ていない
さらに、コレステロールについて上限値を撤廃したのはすなわち「いくらでも摂っていい」という意味ではない
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586558.pdf
この資料の16ページ以降で卵に関する疫学研究の例について記述がある
しかしながら、これら疫学研究の多くにおいてコレステロール摂取量(又は卵摂取頻度)と心筋梗塞など循環器疾患の発症率及び死亡率との間に有意な関連が観察されなかったとしても、これをもってコレステロール摂取量の上限を設けなくてもよいとは言えない。一方で、コレステロール摂取量を変化させて血中コレステロールの変化を観察した介入試験においても、上述のように、明確な閾値が観察されていないため、上限を決めるための根拠として用いるのは難しい。
以上より、少なくとも循環器疾患予防(発症予防)の観点からは目標量(上限)を設けるのは難しいと考え、設定しないこととした。しかしながら、これは許容されるコレステロール摂取量に上限が存在しないことを保証するものではないことに強く注意すべきである。
あと、このPDFの中で例として挙げられた疫学研究の一つについて外部リンクを貼っておく
https://jamanetwork.com/journals/jama/fullarticle/2728487
Conclusionsのみ引用する
Among US adults, higher consumption of dietary cholesterol or eggs was significantly associated with higher risk of incident CVD and all-cause mortality in a dose-response manner. These results should be considered in the development of dietary guidelines and updates.
ここで一つ重要なのは「Among US adults」の部分
最初に挙げた厚生労働省のPDFでも相反する研究結果を挙げているように、少なくとも疫学研究においては
などによって結論が大きく変わりうる
まして日本人対象で毎日10個以上摂取なんてのは、たぶんほとんど研究されていない
俺が元の記事で言及した知り合いについて補足すると、そいつは野菜を食べないし、穀物の類も食べないと言う
なぜかと訊ねると、「ライオンは肉しか食べないけどちゃんと生きてるから」みたいなことを言っていた
たぶんそれも誰かの受け売りなんだろうけど
自分の健康を第一に考えるなら、誰かの言うことを鵜呑みにするんじゃなくて、ちゃんと自分でその根拠を調べて考えをアップデートし続けて欲しい
ついでに、卵一個(50g)に含まれるたんぱく質の含有量は6g前後
https://www.mext.go.jp/content/20201225-mxt_kagsei-mext_01110_012.xlsx
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf
つまり、卵のみでたんぱく質を摂取するには一日7個食べなければならないけど、7個でも日本人を対象とした疫学研究はされてないと思う
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/19/news121.html
もうほんといつものことだけど、お前ら「従業員1000人以上の大企業」とか「656人(IT企業320人、非IT企業336人)にインターネットで実施」とか、ちゃんと読んだの?
で、そういう部分に疑問を持たないの?
あと、メタップスが調査したみたいだけど、そのソースはちゃんと確認したの?
この記事に書かれてないことがたくさんあって、ITmediaのこの記者が何らかの意図をもって抜粋したかもしれないじゃん。
俺がこのブクマ読んだ時点では誰もソースについて言及してない。
で、日本衰退日本の生産性低下と結びつけてるブコメもあるけど、諸外国に同じ調査をして有意な差があった、って事実(があるかどうか)を知った上で話してんのか?