はてなキーワード: 更衣とは
周りの人は知っているのに私だけ知らなかった経験がたくさんあるので紹介させて欲しい。
・お箸の持ち方を知らなかった。給食を食べていて同じ班の女の子に言われた。親に相談したところ、自分自身が子供の頃に箸の持ち方について母(私から見たら祖母)に注意され気分が悪かったので、あえて私には注意しなかったらしい。ちなみに鉛筆の持ち方は授業で教えてくれたので知ってた。
・口を閉じて食べることを知らなかった。今ではクチャラーと呼ばれているやつだ。これもまた同じ班の女の子に指摘されて、最初は何がダメなのか理解できなかった。この女の子には嫌われていたので他にもズバズバ指摘をもらった。こんなマナーもへったくれもない私と話すのはさぞ気持ち悪かっただろうに本当に感謝している。ありがとう。
・喉を鳴らさずに飲み物を飲めなかった。無意識に喉を鳴らしていたらしい。これは習い事の休憩時間に教えてもらった。恥ずかしくて家に帰った後半泣きになりながら喉を鳴らさずに飲む練習をした。
・鼻呼吸を知らず常に口が半開きだった。遠足の写真を友達と見ていて指摘された。大人になってから出っ歯の原因の1つと知って泣いた。
・毛の剃り方を知らなかった。毛深くて体育の授業の時は地獄だった。半袖を無理やり引っ張って七分袖くらいにしてたが、男の子に俺より毛深いのヤバ(笑)と言われて呆然となり、その後の授業をどう過ごしたのか記憶にない。泣きながら親に相談したが困った顔をされただけで終わった。悩みすぎて普通のハサミで切ったりもしてみたが当たり前に無理だった。今でもそのときに皮膚を抉った跡が残っている。余談だが兄もハサミで毛を切っていたらしい。
・ティーン雑誌を知らなかった。友達の家に遊びに行ったときに知った。真似してニコラを買い始めたがニコラには非常に感謝している。カミソリやブランド服といった様々な存在を教えてもらった。それまで服はしまむら・アベイル・ユニクロ・ハニーズしか頭になかった。
・ブラジャーを着け始めるタイミングを知らなかった。スイミングスクールの更衣室で、見てあの子何も着けてないよ...とヒソヒソされて気づいた。帰って泣いた。
・卒業式の服装が変だった。ニコラを読んでいてどうやら卒業式ではブレザーを着るらしいということは学習していた。が、ブレザーを買う余裕が無く親が持っていたワンピースにボレロを羽織り出席した。隣の席の男の子に何とも言えない顔で個性的だね(笑)と言われ胸が苦しくなった。
高校生になりスマホを手にいれてからは、調べれば分かるし、お小遣いの範囲で自由にやりくりできたので少しずつまともになった気がする。
なんでこんな増田を書こうと思ったのかというと、最近親と電話していて結婚式のピン札の話題になり、ピン札かどうかなんて気にする必要が無いと言われて、この今までの記憶を思い出したからである。必死に忘れようとしていたのに思い出してしまった。寝る前とかにフラッシュバックして叫んでしまう。近隣住民の方ごめんなさい。
そもそも女子スポーツの意義とはなんなのかって考えると、男子アスリートとはついてる内臓に差があって筋力や骨量で傾向が違うので分けられたカテゴリで勝負することにしたってことだと思うんだけど、トランス女性が女子スポーツで戦う意義はなんなんだろ。
もともと男子のポテンシャルがあるけど男子カテゴリでやりたくない理由はなんなんだろ?ホルモン量とかで勝てないからなのか、女性としてのアイデンティティを大事にしたいので女子のカテゴリでやりたいのか。
特に個人競技で、スポーツをやる上で性自認ってそんなに影響するんかな。
肉体的にさほど差がないなら別に男子カテゴリでやってもいいという女子はいると思う。永里優希みたいに、どうも私は女子スポーツでは物足りないんで男子カテゴリでやりますわという選手もいる。
バイデン新大統領が署名したLGBT差別を禁止する大統領令に対して「女性の権利と安全が奪われた」として #BidenErasedWomen というハッシュタグを付けた差別発言がSNSで広がっている。
この大統領令は職場・学校・医療施設・公的機関・その他の領域でのLGBT差別を禁止するもので、MtF(男性の体に生まれたが自分は女性だと認識している人)が女子スポーツの試合に出ることや、女性用トイレ・更衣室を使ったりすることが認められるようになる。
もちろんアメリカは州の自治や判例主義の強い国なので、この大統領令をもってアメリカのあらゆる場所でただちにトランスジェンダー平等が達成されるとは言えない(本来は達成されるべきなのだが)。
しかし、大手経済紙ウォール・ストリート・ジャーナルの記事によれば、少なくとも連邦政府から補助金を受けている学校(アメリカのほとんどの公立学校)は女性と自認している生物学的男性の女子スポーツへの参加を認めると見込まれている(とても喜ばしいことに!)。
https://www.wsj.com/articles/joe-bidens-first-day-began-the-end-of-girls-sports-11611341066
「女性より身体能力に優れた男性の体で生まれた者が女子スポーツに出るようになれば、女性選手に勝ち目は無く活躍の機会が無くなる」
「女性自認(自分は女性だという認識)だけで女性用トイレや更衣室の使用を認めれば、悪意を持った男性性犯罪者の侵入も防げなくなり、女性への性犯罪被害が増える」
といった無知と偏見に基づいて差別を正当化しトランスジェンダー排除を叫んでいたが、トランプ政権とは一線を画するバイデン政権の人権重視政策の発動により、それに反発する彼女/彼らの差別意識の根深さが改めて浮かび上がっている。
私たちは、このような差別主義者たちの蠢動に対する警戒を常に怠らず、トランプ政権の4年間で分断された社会を再建するためにジョー・バイデンとともに立ち上がらなければならない。
「恋人ができたんです」
そう、嬉しげに後輩が休憩室で耳打ちをしてくれた。仲良くしていた後輩の浮いた話に思わず笑みが溢れた。
頭の中でその後輩と関わりがある、自分と仲良くしている同僚と、違うフロアで働いている後輩の同期の顔を浮かべた。
どちらも可能性があるような、ないような。
もし仲良くしている同僚ならばそちらから聞かされていなかったのでショックだなあ、なんて思いながら、わからないと、素直に首を振った。博打はするものじゃないから。
じいっと後輩の顔を見るとにこにこと嬉しげな表情を隠さずにしている。早く答えが知りたい。
「実は、増田さんが担当していた、こないだ退院したあの人なんです」
頭の中が真っ白になる感覚を覚えた。目の前の後輩がなにを言っているかわからない。
つまりは、この後輩はこの間まで入院していた患者に手を出したのである。
三回ほど思わず聞き返した。聞き間違いだと思いたかったのだ。しかし、現実は残酷だ。
信じられなかった。
いくら後輩とその方が近い歳とは言え、そういう対象で見るべき相手ではない。
もしかしたら戸惑いが顔に出ていたかもしれないが、浮かれた後輩はことの経緯を話してくれた。
入院中から気になっていたので連絡先を聞き、退院後に会いに行った、そして告白をしたと。
相手から手を出されて断りきれなかったのならまだ幾分よかったかもしれない。
しかも、既にそのことを自分の他にも何人かに話したとのことだった。めまいがした。
おめでとう、と笑顔で言って休憩室を出た後、誰もいない更衣室で寒気がして自分の身を抱いた。
もしかすると、読んでいる方から見て、嫉妬していると思われるかもしれないが、それは断じてないので先にここに記しておきたい。
思わず仲のいい同僚に帰宅をしてから電話で報告をして意見を求めた。
自分的には、仕事相手に手を出すなんてもってのほかだと思うのだ。
我々は身体を触ることもある。入院中からそういう目で見て、身体を触っていたのかと思うとやはり気持ちが悪いという感情が先行してしまうからだ。
自分は間違っていない。
そう思いたかったのだが、既に後輩が報告したという先輩と二人きりになるチャンスができたので、後輩の付き合った話について聞いてみた。
どうしても、後輩の行動が自分には理解できず、腹立たしかったから、たくさんの意見が聞きたかったのだ。
「当人同士がいいなら、いいんじゃない?増田さんが嫌悪感を持つのも、わからないでもないけど」
頭を鈍器で殴られたような気分だった。
その先輩のことは自分の味方だと勝手に信頼していた。裏切られたような気分だ。
確かに、先輩の言う通り、そうかもしれない。当人同士がよければ犯罪を犯したわけでもない、いいのかもしれない。けれども。
患者に手を出したのも、ただ、付き合っただけなのに大勢の方に言いふらしているのも。
ぶつぶつと文句を言う自分を先輩は困ったように嗜めてくれたが、なかなか心に湧き上がった感情は収めきれそうになかった。
そのあとも、事情を知っている相手にどう思うか聞いてみたが、意見は二つに分かれるばかりだった。
先輩のように、別に問題ないんじゃないかとあっけらかんとしている人。
授業とかはさすがに変わらないけど、部活とか文化祭とかは参加する権利がなかった。
だって9割女だからね。部活はスポーツ系はそもそもないし。そりゃそうだよな。1人で何すんのって感じ。マネージャー?男一人で?(笑)キモがられて終わりだよ。
一回生物部に入ったけど無理だった。輪に入れないんだよね。ナチュラルにハブられるし。連絡されないから行事に参加できないし。1ヶ月くらいで幽霊化ですわ。
クラスに男3人くらいだから文化祭とか意思決定権がないよね。参加権もない。普通に頭数からは省かれる。「文化祭でクラス一緒になって~」とか言ってた女がいたけど、当然参加してない俺らはクラスのメンバじゃないんですよ。
スポーツ大会とか体育祭も同じ。一応競技には割り当てられたけど、練習は連絡がなかった。当日は女が体育祭やってる横で、クラスの男3人で集まってずっとゲームしてたな。
イベント系はだいたいこんな感じ。
後は単純に施設がなかったな。更衣室は無かったから体育の時は毎回物置で着替えてた。男子トイレは2つしかなかったから、昼とか男十数人しかいないのに混んでたな。
こういう設備とか、イベントとかで、お前らは邪魔みたいな感じの事を暗に言われるんだよね。他のクラスの男もほぼこんな感じで、なんていうか個人のスケールじゃなくて「男」というスケールで存在が無視されてるんだなと感じる。
まぁこういうの言うと「行事に参加しなくていいじゃん」とか言われるけど「参加しない」じゃなくて「参加できない」だからな。他校で普通に部活とかやってた奴の話聞くと羨ましいわ。
何かの班分けで男比率が高くなると「むさ苦しいチーム」という評価になる
「男が脱いで誰が喜ぶんだよw」みたいな評価がそのへんに溢れかえっている
野郎はどうでもいい、雑草みたいにしぶといんだからほっといてもOKだろ、的な価値観が蔓延っている
モテないどころかうっすら気持ち悪がられるのがどちらかというとデフォルト
女が間違って男子更衣室に入ったら「汚いものを見てしまってかわいそう」「仕方ない」
疲れてボーっとしつつ電車に乗り込んだら、周りが女性ばっかりでなんとなく異常なものを見るような目で見られている なんや?と思って周りを見渡すと、壁に踊る「女性専用車両」の文字 俺は男という生まれつきの性犯罪者予備軍なので、たとえ気付かなかったとはいえシェルターである女性専用車両に入ってしまったのは恥ずべきことだ あわてて頭を下げながら隣の車両に移動した
源氏物語好きで、原作小説の好評を見知っていたので、原作未読だが見に行こうと計画していた。
主役の人は正直知らなくて、例のニュースで「お前だったのか」という状態だった。
マジかよ、公開打ち切りか?と思ったが無事公開されてよかった。
映画の最後のエンドロールも見た時にも思ったが、良作駄作にか関わらず、これだけ大層に人が関わったことが陽の目を見ないっていうのは単純に悲しいことだと思う。事件のことは事件として、公開を決めたことを支持したい。
さて、主役の人だが、皮肉なことにあのニュースがなかれば映画見た後も変わらず「知らない若手俳優」で結局名前も覚えることもなかっただろうものが、しっかり名前を覚えることができた。演技は最高にうまいという訳ではないが、そつなくひとえのダルそうな目が何故ひきつけられた。ただやはり、演技を見てても事件のことがちらつく。しかし2人もニュースになるとはこの映画呪われてるな。
しかし、源氏物語の映像・舞台を見るたびに思うのだが、長編大作ゆえに登場人物に観客が感情移入できる暇もなく色んな人物がポッと出てきて死んだり失恋したりでものすごい勢いであらすじ説明で終わっていくのはどうなんだろうか。
人物相関図がしっかり頭に入っている自分でも、えぇ…と何も面白くないのだが、前提知識のない人なんてなおさらだろう。
今回の映画も御多分に漏れず、源氏物語の人物が説明くさく登場してきて残念だった。そんなところに妖艶な濡れ場を入れられてもね。濡れ場は必要性も特に感じずポカーンだった。兄より秀でた弟と、主人公兄弟を対比されたはずの源氏はただ盛っている描写しか与えられず、なぜこんなとっちらかったままなのだろう。
主人公が源氏物語の世界へトリップするのだが、物語改変の葛藤や、あるいは既に動かしようのない運命に向かっていくしかない登場人物の悲哀とかそういう、タイムスリップものの面白さというのは全くなかった。
例えば今回フィーチャーされた弘徽殿女御というのは、初めは桐壺更衣とそれにうつつを抜かす帝に屈辱を味わった末に息子を帝に据え源氏を追放し勝利を誇るのだが、悪役の運命により最後は敗北していく。
敗北が決定づけられた運命について、いかようにも面白く料理できそうだが、この映画は物足りなかった。
「人はいつか負ける」と弘徽殿女御自身に言わせるのは、神の視点にある観客からはあまりにも物分かりがよすぎて、言わされた感が半端ない。このあたりはシナリオとして不満が残る。
よかった部分は、弘徽殿女御の美しさ。十二単を着るにはあまりにバタくさい顔とも思ったがとにかく美しかった。
白髪が増えていくのに顔はしわひとつないままという、昔のドラマか!とニヤニヤしてしまったが、美しさの前にはすべてが許される。歳をとるにつれて衣装の色味が変わっていくのも見ていて楽しかった。
一番よかったシーンは、弘徽殿女御が後から後宮入りした藤壺を中宮に据えること、東宮に位を譲るから許せよと帝からニヤニヤつげられるところ。こんな屈辱的な目にあって、ああ弘徽殿が「藤壺の生んだ子は源氏との不義の子ですよ」とぶちまけるのか!とハラハラしつつ何も言わず御前から下がり、藤壺と廊下ですれ違うさいに道を譲りそっと「全部知っていますよ」というのは、ああ~しびれる~。このシーンだけで見に行く価値はあった。
人はそういった
なるほど風俗に行って女体を体感したが、まっとうな女性経験がない男がいる
それが私だ
結果として、現実離れした自由奔放な想像力と性交体験の記憶が悪魔合体して、魔法のような妄想が広がりつつある
深夜アニメを見た後でその世界の中の人物になりきって妄想するのがお気に入りだ
ラブコメで優しいあの子が豹変してガン責めを受けるモブになってみたり
あるときはファンタジーの中の王女様に滅茶苦茶にされるショタにだってなれる
すまんが、マゾなんだ
思い切って、ごちうさの世界に入り浸り、おち〇ち〇の生えたココアお姉ちゃんになりきっていじめられてみた
最高だった
ある時は開店前のラビットハウスで、開店中のカウンターの下で、更衣室で、屋外でのフリマ中に
もう許してー!って叫びながらも、ココアさんうるさいですね!ってチノちゃんにたしなめられながら絶頂は最高
これが魔法だったんだ
@valueaddedtaro
内閣府の諮問機関である日本学術会議が提唱する「性別記載変更法」は恐怖でしかない。
これが法制化されれば「女性と名乗れば誰でも女性」が可能になってしまう。女子トイレや女風呂や更衣室は地獄になるよ。
能川元一 @nogawam
へぇ。トランスジェンダーの権利に冷淡そうな菅政権が日本学術会議に圧力かけるのを期待するのかな。いままさに問題になってるような仕方で。
伊東麻紀
日本学術会議の例の提言を批判していた女性でも、菅政権の圧力を歓迎してる人なんていませんよ。どうすればそこまでゲスになれるんですか。
男尊左翼は敵だが、だからといってネトウヨに与するわけがなかろう。どっちも同じくらいひどいミソジニストなんだから。
結局、右も左も女性差別を温存した方が都合がいいってことなんだろうね。女三界に家なしとはこのことか……
いや、そういう諺じゃないのは知ってるけど、そういう気分にもなるよ。
@sakasyou0875
そうやって何かを盾にして女を黙らせたがるのが男尊左翼
このときも子どもや運動を盾にして嬉々としてフェミ叩きしてましたっけね。男尊左翼
「お母さんのご飯=家父長制=安倍政権的」と決めつけているフェミの皆さん、子どもを傷つけていることに気づいてください
https://togetter.com/li/866925
@IojakuNakano
どちらを向いても女性蔑視的で支持できる政党が無い件に悩んだこともない傲慢な男の、ミスリード誘導。最低だ。
@bHMcfjYiFL8ha9b
そうか、男尊左翼はマイノリティの犯罪を隠匿したいんじゃなくて、男の犯罪を隠匿したいんだ。犯罪者の唯一の特徴が男だから。
@foto_comun
@GEORGE221
結婚したらいいよ、という言葉で唯一効果があったのは、見知らぬおばあさんからのものだ
当時私は30代前半くらいだったと思う
都心の某区の屋内プールは人も少なく快適でしばらく月イチで通っていた、習い事のついでに
客層は周辺在住の家族連れが少しと、あとはほとんど一人で泳ぎに来ている人という感じ
どういう流れだったか、おばあさんは私に結婚しておいたらいいよと言った
その言い方は、自分がしなかったことの後悔を含むニュアンスがあった
私は結婚をしないつもりはなかった、けれど当時、積極的でもなかった、いつかはするつもりだけど、と
どこかで自然に相手と出会い恋愛して結婚に、というようなことを夢見ていた、それが無茶な夢だったと自覚したのはずっと後だったが