男性の体に生まれたトランスジェンダー女性が女子スポーツに参加することに反感を持つ人向けの例え話。
ジャングルの奥で文明社会に関わらずに暮らしている未開の部族がいたとして、その部族の女性にスポーツを教えてトレーニングしたら、生まれつきの身体能力と幼児の頃から厳しい自然の中で鍛えられているおかげで物凄く優秀なアスリートになり、女子スポーツの試合で上位を独占するようになった。
他の女子選手は誰もこの部族には勝てない。多くのプロ選手やスポーツ奨学金での進学を狙っていた学生選手が諦めて競技を去ることになる。
それでも、この部族が女子スポーツの試合に出るのは不公平だとか、今まで厳しい練習に耐えて頑張ってきた他の選手たちが可哀想だとか、そういう理由で出場を禁止すべきと訴える人はいないだろう?
トランスジェンダー女性は、この未開の部族と同じで、「これまで発見されていなかった女子スポーツ選手」なんだ。
しかもトランスジェンダー女性は、例え話の未開の部族とは違い、我々と同じ社会で暮らしていてずっと隣にいたのに昔から無視され、今も無視され続けている「女性」だ。
そもそも女子スポーツの意義とはなんなのかって考えると、男子アスリートとはついてる内臓に差があって筋力や骨量で傾向が違うので分けられたカテゴリで勝負することにしたってこ...
トランスが男子カテゴリじゃなくて女子カテゴリでやりたい理由はその方が有利だからだろ
その方が有利だからってのが仮に本音だとしてもそんな理由じゃ堂々と言えないんじゃないの。なんかしら建前があるんだと思ってたんだけどほんとに男子より女子のが有利なんでそっ...
?? 生物学的に女性なんだから未開部族は女性 トランスは違うだろ
未開の部族だろうが生物学的に女なら生理がある 生理は一ヶ月のうち3週は何らかの不調をもたらすという。フィギュアスケートじゃよく言われるが、女は思春期以降に「女体化」と言っ...