はてなキーワード: 放射性物質とは
パソコンがトラブって工場出荷時設定に初期化しようと思っても、まずどのキーを押せばいいのばわからないことが多い。
Surfaceの場合…音量を下げるボタンと電源ボタンの同時押し
こんなんわからんて、普通。まず「Macbook Pro ( またはSurface ) 初期化」で検索するところから始めないといけない。
そのためにはスマホなどのインターネット接続デバイスが別途必要で面倒なことこの上ない。
多少不格好でもいいから、パソコンには全初期化のハードウェアボタンをつけてほしい。放射性物質マークでもつけとけばめったに押すなぐらいの意味は通じるだろう。
『エガオノダイカ』には色々言いたいことがあるんだけど、とりあえず一点だけ。
戦争をやめる=科学を否定する、という流れになりがちなのは、多分脚本家がアレルギーなのではなく、おそらくそう見せたほうが演出として開放的だからでしょう。実際にそうなってしまえば作中でステラが疑問視したように文明自体が後退してゆきますし。
そこの論理を説明してないのにステラが説得されたの謎すぎない?
あの世界では、
という前提があって、最終話の時点でユウキと視聴者は全部知ってたけど、ステラは5しか知らないんだよね。
で、ユウキはステラに「戦いを止めるために(民用も含めた)全クラルスを停止したい!」って言うのね。
それに対してステラは「そんなことしたら暮らしがメチャクチャになる」って反論するんだけど、最終的にはユウキに説得されて全クラルス停止に協力するんだよね。
1から4までを知らないのになんで全クラルスの停止に賛同できるの??????
まあこれ、どう見ても核だよね。戦争に使うにはすごい兵器となるけど、実は環境を汚染してしまうっていう。
要するにユウキ様は、核兵器だけじゃなくて原発も止めたいんだよね。
俺たちは、スリーマイルやチェルノブイリや福島がどうなったのか知ってるから、「そりゃ核兵器だけじゃなくて原発も止めるべきやろ」って思えるよ。
でもさ、ステラは放射性物質が撒き散らされるとそこには住めなくなるってこと自体を知らないわけじゃん。ステラが無知なんじゃなくて、国のトップであるユウキにも作中の後半でようやく明かされる最高機密じゃん。
この状態で「戦争止めるために原発止めろ」って言われて納得できる??? 生活のすべてを原発由来の電力で賄っているのに??? 意味不明すぎない???
ユウキはなんでステラが1~4を知ってる前提で喋ってんの??? まずは1~4を説明しないとユウキの主張がそもそも理解不能すぎるでしょ???
ほんとここでステラが説得されたのが理解できないんだよね。だって1~4を知らなければただのたわごとだもん。戦争を止めるために軍用だけならともかくなんで民生用のクラルスまで止めないといけないか理解できる? 俺はわかるよ、ユウキ側の描写を見てクラルスの特性を知ってるから。でもステラとユウキは初対面で、ステラはどう見ても最高機密を知り得ない下っ端だろ? どうすればこれで納得できるの?
ユウキの論理は、反戦的なものと反核的なものがごっちゃになっている。ごっちゃになりすぎていて、傍から見ると意味不明だ。
ユウキが全クラルスの停止を目指すのは、反核的な論理に基づいている。つまり、例えるなら軍用民用を問わず核エネルギーの利用が土壌を汚染するということだ。だったら彼女は、ステラに向かって、こんなエネルギー使ってたら土地が汚染されて住めなくなる、と主張すべきだった。
ところが彼女は実際には、戦争を止めたい、という反戦的な論理を口にした。そしてその反戦的な論理にステラは説得され、クラルス停止に協力する。
でも、反戦を訴えるなら、軍用クラルスの停止だけで十分だろう(いや、軍用だけ狙って止められるかどうかは知らんが)。民用のクラルスまで停止しないといけない理由は、反核的な論理じゃないと理解できない。
反戦も反核も実にけっこうな話でそれがテーマのアニメを作るのはお好きにどうぞという感じなのだが、2つの論理が脚本家の脳内でごっちゃになった結果、ユウキの議論が支離滅裂になっている。
最終話のクライマックスでこんなドッチラケやられたんですよ。どう思うこれ?
『エガオノダイカ』が腹立たしいのは、出来が壊滅的に悪いわけじゃないところなんだよね。見られちゃうんだよ、それなりに。だから『ソラとウミのアイダ』みたいな1話Aパートが終わった段階で切ったようなアニメと違って最後まで見たんだけど、こんな感じで理不尽な展開が続くから腹立たしく、でもひょっとしたらクソアニメじゃないのかも……最終話で世界の真実が明かされたり感動的な結末を迎えたりするのかも……って思いながら見続けて、最終話でこんな崩壊した論理を見せつけられた気持ちわかる? 1話切りしたアニメは翌日にはもうすっかり忘れてるから腹も立たないけど、3ヶ月これに付き合ったらめちゃくちゃ腹が立ちますよ。しかもこれ完全新作オリジナルアニメだから予習とかできないからね。3ヶ月分の小さなイライラが最終回で大爆発ですよ。お前ふざけんじゃねえよこのクソアニメって言いたくなるわけですよ。この気持ちわかる?
コロナ禍が始まってからというもの、安倍政権に疑問を抱く人が増えてきたようである。NHKの世論調査によると、安倍政権の支持率は4月の時点で39%まで低下し2018年4〜6月以来の40%割れであった。しかし、「支持しない」は38%と、まだまだ均衡している状態だ*。
* 内閣支持39%、不支持38%(NHK世論調査) http://www.nhk.or.jp/senkyo/shijiritsu/
国民に嘘をつき民主主義を破壊し続ける第二次安倍政権が8年続いていることが信じ難いことだが、まだまだ安倍政権は磐石である。一部の野党支持者(反安倍派)の中には、世論調査や選挙結果が操作されているなどという人もいるが、さすがに陰謀論が過ぎる。現実を見なければ、現状を打破していく方法も見つからない。
一体誰が安倍政権を支えているのか?安倍・自民党に投票し続ける人々の一つのイメージ像を描いてみようと思う。
想定するペルソナはこうだ。彼らは、旧帝大、有名私大を卒業した優秀な人々。家庭は裕福で、高い教育を受け、厳しい競争を勝ち抜いて来た*。上場企業に就職し、一部は官僚、医者や弁護士、会計士になり、社会の一線で活躍している。いわゆるビジネスエリートである。要領よく仕事はできるし、人付き合いも多く、適齢期に結婚相手も見つけて家庭を築く。思想としては保守的である。日本的な伝統を重視するというよりも、無難でリスクをとることを好まない安定した生き方である。政治的にどこかの政党を強く支持するということはなく、SNSでも政治的な意見はほとんど発さない。敵を作るだけで良いことは何もないからである。
* 「東大生の6割ほどが,年収950万以上の家庭の子弟ということです。この層から東大生が出る確率は通常よりも2.6倍高いことも知られます。」「データえっせい: 東大生の家庭の年収分布」 https://tmaita77.blogspot.com/2015/02/blog-post_2.html
日本社会や政治の現状に対して問題があると思っているが、自分で社会を変えようという気概を持つことはなく、デモ活動等をする人々を冷笑している。リテラシーは高く一般常識はあるが、自分で積極的に政治家の主張や活動を調べたりすることはなく、野党は批判ばかりで頼りなく現実的でないと思っている。セクハラや女性差別は時代に合わせて配慮しなければいけないと思っているが、極端な主張をするフェミニストは嫌いである。蓮舫や、福島瑞穂やグレタ・トゥンベリはパフォーマンスだけで現実感がないと思っている。東日本大震災のときに放射性物質の汚染や福島からの避難を主張した人や、コロナでPCR検査の拡大を主張する人は極端だと思っている。社会に対し不平不満を言うのは賢い振る舞いではない。社会を変えることなど簡単ではなく、社会の中で自分がうまく立ち回って生きていくことの方が重要である。
こうした、賢く無難に生きていたいと思っている彼らにとって、自民党に投票することもまた無難な選択である*。安倍晋三個人の主義主張にはあまり興味がない。SNSで安倍政権を擁護し反安倍派を攻撃するネトウヨとは違って、安倍総理を積極的に支持しているわけではないが、マスコミの偏向報道に遭いながらよくやっていると思っている。彼らは所得も高く、自分の努力で地位を築いてきたと思っているので、自分の払った税金が怠惰な人々に使われることをよく思っていない。組織に属し、雇用は守られていて休業手当やテレワークにも対応できるので、生活に対する危機感はそれほどない。彼らは自分たちがマジョリティ(多数派)に属していると思っており、自分たちの利益(既得権益)を守ってくれるのは自民党であるし、勝ち馬に乗っていたいのである。
* 「東京大学新聞社が毎年新入生を対象に行なっている調査によると、自民党の支持率は近年劇的に上昇している。「東大生なんて高所得者層の子どもが多いんだから、現状肯定派なのは当然じゃないっすか」 」「やっぱり安倍政権しか選べない」東大生はなぜ自民党を支持するのか | Business Insider Japan https://www.businessinsider.jp/post-34482
* 東大生はなぜ“森友改ざん問題”後も安倍政権を支持するのか | Business Insider Japan https://www.businessinsider.jp/post-164956
自民党の政治家やその支持者に圧倒的に欠けているのは、マイノリティ(少数派)、弱者に対する視点であると、私は思う。自民党の理想とする国家は、強くて自立した日本人が生きていければいいので、弱者を救う必要などない。(これは安倍政権に限ったことではないが、)戦後長く続いた自民党政権で、少子高齢化には何の対策もされず、世界でも類を見ないデフレ経済は進み、格差・貧困は拡大し、女性・障害者・外国人・弱者に対する差別は放置され、教育に対する投資は削られ、技術開発・生産性は世界に遅れをとることとなった。金持ちは自分でなんとかできるからと弱者を助けなかった結果、国全体が貧しくなったのだろう。
安倍総理は、能力は二の次で自分に味方する人間ばかりを重用し、ポストを用意し、金を配り、逆に意見の合わない人間は干すことで自民党内での地位を強固なものにしてきた。アベノマスク等の政権の政策決定過程には疑問を抱いた自民党議員もいるようだが、選挙で報復されることを恐れる彼らは安倍総理の駒だ。官僚もまた同じく、政権の意向に従った者は栄転し、法に従い公文書の改竄を告発しようとした者は自殺に追い込まれた。国民のためを思って仕事をする者は安倍政権では活躍できない。自分たちだけは甘い汁を吸いたいと考える政治家、官僚、そして自らは勝ち組にいると思っている国民が安倍政権を支えている。
そんな彼らが国民全体に占める割合は(これは感覚的なもので根拠はないが)1割程度かと思う。残りは、ネトウヨ1割、他よりマシ2割*、といったところだろう。また機会を改めて書きたい。ご意見があれば頂戴したい。
* 他よりマシの例。「アンチ安倍の人に質問。安倍総理/内閣が辞めたら、全部解決するの?」 https://anond.hatelabo.jp/20200512021208
吉井議員「冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
吉井議員「冷却に失敗し各燃料棒が焼損した(溶け落ちた)場合の想定をしているのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
吉井議員「原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測を教えて欲しい」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
年長者というほどの高齢者じゃないが、来年還暦なんで、少しは語る資格あるかな。というか、最近、息子にそんな話をしてた。
私の記憶にある範囲内だけとっても、「世界が終わるんじゃないか」みたいなのは実はいまままで何回もあった。たとえば、
などなど。
で、どれが深刻だったかと言われても、実際には自分の年齢による感じ方の差が大きいので、比較はできない。
たとえば水爆実験による死の灰の恐怖は相当なものだったらしいけど、自分としては母親に「放射能の雨に当たったらハゲるから家に入りなさい」と言われた程度の印象しかない。小さな子どもにとって危機感なんてそんなもんだ。公害問題がひどいときはこれで日本滅亡みたいなこともメディアにはよく書いてあったし、学校の校庭には光化学スモッグ発生を告げる赤い旗が出てたりしたんでそれなりに危機感もあったけど、それよりは「ノストラダムスの大予言」の方が怖かった。スリーマイル島の事故もチェルノブイリの事故も、相当に緊張感はあったけど、遠い場所の話だった(チェルノブイリのときは日本国内にも放射性物質が降ってきたんで、かなり危機感は高かったけど)。なにより、単回の事故だから、ある程度の時間が立つと出口が見えてきて、社会的な緊張はそれほど続かなかった。それに比べれば、福島原発事故は桁違いに危機感が高まった。それがどの程度だったかというのは、増田も覚えてるだろう。
経済的な危機とか戦争とか、そういうのは、かなり他人事だった。バブルの崩壊なんてかなり長い時間をかけてのことだったし、リーマンショックが実際に身の上に影響してくるまでにはだいぶとタイムラグがあった。ニューヨークのツインタワーが崩れたときはものすごく怖かったけど、やっぱり日本のことじゃなかった。湾岸戦争も、やめろとは思ったけど、自分の身に降りかかる危険じゃなかった。オウム事件はもっと身近だったけど、どこか現実味がなかった。
ということで、今回の新型コロナ騒動にいちばん感覚的に近いのは、エイズの世界的流行だろうか。あのときは、ほんと、人類が終わるみたいなことがまことしやかに言われたし、実際、そのくらいに怖かった。今回とちがうのはそれでロックダウンとか自粛とかがなかったことだけど、日本は無関係みたいに言ってたところからだんだんと日本に上陸みたいな展開とか、割と似ているといえば似ていた。もっとタイムスパンは長かったけれど。
それで思うのは、どんだけひどい予測があっても最終的に3年もすれば人間は慣れるのだなあということ。なので、コロナ騒ぎも、たとえ疫学的に収束しなくても、人間は生き延びるし、そして、そのなかで3年もすれば日常を取り戻すだろう。いいことか悪いことかは知らないけど。
・コロナウイルス禍(中国武漢ウイルス禍)は多くのことをクリアにしてくれた。
・信用ならないひと、付き合っていてはならない人を教えてくれた。
・優先順位をつけることの大切さ。優先順位を付けられない人がとても多いことに驚かされた。命を危険に晒してまでやるべき仕事なんて99.9%ないぞ。
・ウイルスが意思を持ち、戦略的に自らの構造をデザインしているのなら、免疫力強い若年者に乗り感染域を拡げる戦術は巧妙、狡猾である。
・日本という国すごい。外出を控えさせようと三月の末の休日に雪を降らせ積もらせた。そういえば震災時の原発から大量の放射性物質が拡散されそうなときは強い西風を吹かせてくれもした。神の国なのか...?
・中国共産党は最低最悪だ。滅さねばならない。
・WHOの酷さたるや、腐っているどころではない。習近平とテドロスは己の利のために意図的に対策を先送りさせ、結果的に何万人もの人を殺した。大量殺戮者となった。