はてなキーワード: 大成とは
今やキラキラネームがすっかりメインストリームになってしまい、もはや変な漢字や読み程度では動じなくなってきているんだけど、
もちろん、同姓同名の有名人や芸能人より年上、もしくは年が近い人の場合はしょうがない。
例えば「大島優子」や「木村拓哉」なんて全国に五万といたんだろうけど、
「大島優子」や「木村拓哉」が活躍し始めた時、本人たちは相当嫌だったと思う。
自分もとある芸能人と途中まで名前が一緒なのだが、それだけでもちょっと嫌だなと思った位だから。
また、結婚して姓が変わったことで有名人と同姓同名になってしまった人も相当数いることだろう。
これによって誕生した「和田アキ子」さんはかなり多いように思う。悲劇だがこれもしょうがない。
問題は、すでに有名人や芸能人が活躍している中で、その人達と自分の子供を同姓同名にする親の心理である。
正直これは全く理解出来ない。なぜ既に大成した人と同じ名前をつけようと思うのだろう。
顔の造形で比較されたり、運動神経で比較されたり、学力で比較されたりと、子供は常に同姓同名の有名人と比較され
コンプレックスを感じながら生きることになる。
また、学校や病院、会社などで名前を呼ばれる際にもいちいち変な反応をされるのが目に見えている。
さらに、該当の有名人がヘマをやらかした場合は、同姓同名の子供にまで確実に影響が及ぶ。下手したらいじめの対象になることすらあるだろう。
考えれば考える程デメリットばかりなのに、親はなぜ有名人と同姓同名にしようと思うのだろうか。
【その有名人のことを知らなかったんです説】
確かに覚えては貰えるんだろうけど、リスクがでかすぎる気が。
【その有名人のファンだよ説】
いやいや、ファンだからって子供を同姓同名にしてなにになるんだよっていう。
【昔から子供にはどうしてもその名前を付けたかったんだけど偶然有名人と被っちゃったよ説】
そうだったとしても、子供への影響をもう一度考えたほうがいい。
あえて大成した人と同じ名前をつけることで子供にハードルを課し、それを越えるような生き方を
して欲しいと願っているのかもしれない。そうだとしたらすごい。けどむごい。
いずれにせよ、やっぱり腑に落ちない。
結論としては【そこまで深く考えていないよ説】なのかもしれないけど、それはそれで悲しい。
以下のように分けて話を進める。
■オタク…1つの趣味に深くハマった人を指す。趣味の内容は主にインドア系・文化的なものだが、幅広く多様なジャンルがある。
例えば海外ドラマオタク、洋楽オタク、韓流オタク、漫画オタク、アメコミオタク、ゲームオタク、アニメオタク、エロゲオタク、鉄道オタクなど様々。
■サブカル…オタクの中でも、いわゆるカウンターカルチャー(マイナーだったり前衛的だったりする作品)が好物の人を指す。
漫画だと有名になる前の松本大洋、つげ義春、ガロやCOMやアックス系
雑誌だとコンテニューやスタジオボイスやクイックジャパンやバーストなど
音楽だと渋谷系、テクノやニューウェーブやポストロック、有名になる前のレディオヘッド、ドラムンベースやクラブミュージック、じゃがらたなどの前衛音楽
映画だとタランティーノやB級映画、ニューシネマ系、売れる前のピータージャクソン、デビッドリンチやホドロフスキー監督などの前衛作品
アニメだと東京ゴッドファーザーズ、パプリカ、ナウシカ、ラピュタ、アキラ、マインドゲーム
その他、ドラッグ、SF、エロ、特撮、MOONやLSDやシルバー事件みたいなゲーム、レトロゲー好きなど
■キモオタ…オタクの中でもカーストが最下位の、狭い意味で言われるオタク。美少女が出るアニメ(深夜アニメに多い)が好き。エロゲが好きな場合も多く、美少女フィギュアを持ち壁紙にしてたり抱き枕を持ったりする。
以上の3つ。
狭い意味でのオタクは「キモオタ」で、広い意味でのオタクは、サブカルも内包する。
一般的に気持ち悪がられるのは狭い意味のオタク、つまり「キモオタ」だけである。
ではキモオタとサブカルとの差はいったい何によって隔てられているのかというと、
それは実は「アニメキャラが性欲の対象であるか」という点だと断言する。
アニメの女の子に程度の差こそあれ欲情しているのがキモオタで、一般人からすると物凄く気持ち悪い。
サブカルは「作品」として一歩離れた目で見ており、たとえ作品の中の女の子がかわいいと感じてもあくまで作品の評価のひとつであり、
あえてポスターを集めたりフィギュアを収集することは基本的には無い。
キモオタは作品の中のキャラに少なからず欲情しており、コンテンツの消費目的の殆どが作品の中の美少女である。
性欲がモニターの向こうの世界なので現実の自分の服装などを気にすることも少なく、現実の女性に対してアクションを起こすことは殆どない。
ジブリの宮崎駿カントクがクリエイターとして「オタク」を批判していたが、あれはいわゆる「キモオタ」を批判していたのだろう。
宮崎監督自身は「オタク(サブカル)」ではあるが「キモオタ」ではない。
エヴァの庵野監督も「オタク(サブカル)」ではあるが、「キモオタ」ではない。
キモオタだとその自己の性欲の対象としてコンテンツを消費しているので、なかなか作品自体の創り手として大成することは難しいのだろう(とパヤオ監督が言ってると理解した)
実際にコンテンツ業界にいると、オペレーターや作業員レベルではキモオタが居ることがあるが、ある一定の地位以上になるとキモオタは激減する。
作品をクリエイトするのは作品自体に興味を持つサブカル層の方が圧倒的に有利なのである。
(もちろんキモオタでありつつサブカルという変異種も存在するし単純に区切れない事もあるので、例外の話はここではしないでおく)。
最近「オタク」という言葉が市民権を得てきたのは色々な理由があるが、そのうちのひとつとして、「まどかマギカ」みたいな、
キモオタの好きそうなロリッ子少女たちが活躍するアニメのくせに、ストーリーや演出など作品としての完成度が非常に高いものが多数出てきたというものがある。
(当然ながら「エヴェンゲリオン」の影響が一番デカい)
エロゲの裏方の仕事をやっている。あまり多くは明かせないが、担当しているのは音や声だ。
この業界で仕事するようになってかれこれ一〇年以上経つのだが、最近やけに気になるようになったことがある。
エロゲをそれなりにプレイする人はなんとなくわかっているだろうが、いまエロゲ声優は世代交代の時期を迎えている。
理由としては、事務所からの若手声優の売り込み、そこそこ知名度のある表声優の流入(食い詰めての)、ベテラン声優からの仕事量を減らしたいとの申し出及びプライベートな事情による引退、とだいたいこの辺か。
しかし世代交代とはいうものの、できる限り自らを売り出したい若手声優にとって、いまのエロゲの仕事はかつてほどの旨味はなくなってしまっている。これが今回問題にしたいこと。
昨今エロゲのセールスが減退傾向にある。しかしそれにしたって、エロゲの枠を飛び越えるとまでいかずとも、エロゲーマー間だけでも広く認知される人気キャラクターが全然出てこないのって、キャラクタービジネスとしてどうなのよ。
エロゲはワード数が多いから、仕事一本辺りのギャラはアニメと比べてもまだ良いほうではある。そういう面での旨味はまだある。
だけど、人気商売としての旨味はなくなってく一方だ。
いまの若手エロゲ声優にだって人気の子はいるよ。でもね、数こなしてるわりに、これっていう名刺代わりになるような役を持ってる子がすごく少ない。いまのベテランが同じくらいの若手だったころと比べても認知度の範囲がすごく狭いの。一般のユーザーにとってもそうなんだから、メジャーな業界の人になんか届くはずもなし。
エロゲに限らず、声優の人気なんて演じるキャラとセットなんだからさあ。
何が言いたいのかって、ソフトハウスにもっとがんばれと檄を飛ばしたい。もっと知恵巡らせ頭を使ってキャラをつくれと。
人気キャラクターを生み出せば、得するのはあなたがたソフトハウスでしょう。原画家の人気に甘えてるんじゃないよ。吹けば飛ぶような中小は特に奮起しろ。
俺から見て、どっかで聞いたことあるような台詞しか言わないすごい既視感のあるつまんないキャラクターでも、本当に一生懸命に演じてる若い子たちを知っているからさ、いつか大成できるよう祈らずにはいられないの。
エロゲはアニメと違って、サブの人気がメインを食うなんてよくあることだった。演じた声優の人気もポーンとあがった。存在感が強ければエロゲを代表するキャラとなり、その知名度は外にも広がっていった。
そういうのが昔話なことぐらいわかってはいるけど、それにしたってふがいなくなったなとやきもきせずにはいられないのが、音や声に関わる俺から見たここ数年のエロゲ業界の状況だ。
実力ある声優はいる。その子たちを羽ばたかせてくれる魅力的なキャラクターが足りてないのだ。
(サイト閉鎖)
http://wakagaeri-ar.jimdo.com
ドキッ!アイドル達が若返り!【4】
ドキッ!アイドル達が若返り!【5】
ドキッ!アイドル達が若返り!【6】
ドキッ!アイドル達が若返り!【番外編】
大成しなくていいならそのために飛び級を勘案する必要も出てこないだろう
飛び級は財政負担が少ないと思われてるが、授業内容以外は完全に知らん振りするならともかく、教師の負担が増える面がある点を無視している
同じ成績の大学生と小学生でも、成績意外の分野、例えばコミュ力なんかは同じとは限らないからね
たとえば、コミュ力が云々いうのであればせめて中学校卒業までは大学に入学できないようにする、とかいうこともできるわけだ。集団行動とかそういうの学んでねっていう意味でね。
でも、それ以降は別にいいじゃん、て思う。
じゃあなんでそんな子が同じ教室で退屈な授業を強制的に受けないといけないの?受けなくてもいいというオプションもあっていいのでは?
推測でしかなくない?
根拠は?
だからこそ、無駄な教室で時間を潰すんじゃなくて、その時間でもっと好きなことできるようにすればいいのでは?という内容ではないの?
↓を読んで感じたこと。
【操作系が強化系の修行すんな】HUNTER×HUNTERの「念能力」から学ぶ人生戦略 ( http://sato-nezi.hatenablog.com/entry/2014/05/26/085112 )
似たような感じで、のび太くんと絡めて教育論を語っていたりとか、ドラゴンボールから成功哲学を学んじゃったり、ドラクエに人生感じちゃったりする記事があるじゃない。
俺はあれが大嫌い。ネットならスルーできるんだけど、ミーティングとか呑み語りで始められちゃうと、逃げられない。
でも、気が小さいから言えないんだ。だから、ここにぶちまけるよ。
まずは、下の下。
フィクションだから、作者とか編集者とか出版社のさじ加減で、結末なんてどうにでもなるんだよ!
(まして、のび太くんが将来ロボット工学の権威になるとかいうのは二次創作だし)
ゲームだって、殆どの人がそれなりに考えればちゃんと解けるようにバランス調整されているんだよ。
こういう話をする奴らが好きな「簡単な三段論法っていうやつだよ(笑)」でいうと、
「AならばB(1)、BならばC(2)、したがって AならばC(3) である」
頑張って(3) が正しいことを言いたいんだろうけど、(1)も(2)もフィクションですからぁーーー!残念っっ!!
(←これ、着物を着て日本刀で斬りつけるように言ったら、きっと流行るよね)
しかも(3)が突拍子もないことなんだよ。「怠け者ほど大成する」みたいな。
彼ら(物語の作り手)は、教育の専門家でもなければ、トップアスリートでもないのだよ。一回も人生全うしたことないしな。
三段論法になっていないんだよ。
中には「こんな時に坂本龍馬はさ…」っていうパターンもあってさ。
これもたいてい史実のエピソードではなく、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」の話なんだな。
それでも、遼太郎さんが歴史上の多くの人たちの人生を調べている、という前提があるから、(1)と(2)はまあ信ぴょう性があるほうだ。
だから、こういう話をする奴は、中の上だ。
でもウザいぜ。
特に、日本人なら全員が竜馬好きで、「竜馬がゆく」を読んでいると思っているあたりが。
俺か?俺は人様に誇れるような人生訓なんて持っていないから、何も話さないぜ。
例えを全部「ドラ」縛りにしようとしたけど、司馬遼太郎さんの著作を思いつかなくて断念するくらいの人間さ。
敢えて言うなら、「語らない」これが人生訓だね。
ありがちなことなんだけど、頭の中がお花畑なのかなって思ってしまう
人の役に立つことを考えていれば、お金は稼げる
こういうことを平気で言っちゃうところ
そんなに簡単なら食うことに困る人は出てこない
いい加減、大成したわけでもないのにドヤ顔で「成功するには~するべし」的なことを
言っちゃのは恥ずかしいと自覚してほしい
その結果、億万長者にでもなったのならドヤ顔で語ってもいいが
なんで人の発想を自分発信みたいに無理矢理シェア(笑)しようとするのか
「この啓発本は自分にとって参考になりました」でいいよ
あんたらは何もなし得てないから、ただただ紹介するだけでいい
今年も新大学生達が初々しくキャバクラにデビューしようとしていますが、
巷では、よく最初の3人でキャバクラの大半が決まるという説があります。
なんというか3人目までで、いわゆるキャバクラへの目線とか哲学みたいなものが
大分決まってくるということを良く見てきました。
それが、その後を決定付けていくことが多いから、
そのように言われているんじゃないかと推察してます。
あんまりモノを考えずにキャバクラに行ってしまうと、ほぼ取り返しがつきません。
こいつダメだなーというキャバ嬢が、その後大成するというケースを見たことがないのです。
ダメというのは、ブスとかそういうことじゃありません。
自分の身体でモノを触らずに、ただ接客をこなしたり
最初の3人でこういう働きのキャバ嬢と遭遇すると、もはや沈黙し、
そこから延長した客を、未だかつて見たことがないのです。
もちろん、私はまだ30代の前半ですので
もっと高級店ではという話もあるのかもしれません。
ただ、今20代でナンバーワンで活躍し、凄まじい指名を受けているキャバ嬢の話を聞いてみると
というのも、3人目までで突き抜けてしまえば、指名の機会が圧倒的に増えます。
そうすると、指名料やドリンク数で更に差が広がっていきますので
追いつくことはかなり難しくなります。
じゃあ3人目までで突き抜けるにはどうしたら良いか?
最初の3ヶ月で同伴とアフターをし、半年経過で圧倒的に成果を出す。
1年目の売上にこだわりつくす。
ということじゃないでしょうか?
で、2年目はそれを当然上回る。
3年目は3年間の区切りの集大成として仕上げる。
そんな感覚でキャバクラに徹底的に向き合うということが重要だと思います。
を3年間で作り上げるということだと思います。
22歳
3年 No.4
3年 No.2
28歳
2年 No.1
2年 ママ
そもそも、こういうキャリアでいこうと考えた訳ではなく、
振り返ってみたらこうだったという形です。
自分でも思うのですが、
全く先のこととかを考えていたわけじゃないのでラッキーにすぎません。
ただ、あきらかに言えるのは前半の6場内指名が後半の6指名客になっています。
で、前半の6指名客のうち、そのまた前半の3指名客が次の3愛人になりました。
悪くないけど、超よくもない。
残念ですが、その程度です。
この3年間で、
それは、毎日溺れるようなシャンパンタワーでのドンピン30本を支えてくれました。
結局のところ、二日酔い時や向かい酒の時に自分の中に胆汁があるかどうか
でウコンが効いたなと振り返ると思うのです。
アフターができるかできないかというのを、
スキルみたいなもので考えてしまう新大学生の方がとても多いです。
違います。
そういう客は指名ができるといえません。
これから先のキャバ嬢人生で、そういう客を沢山見ていくと思います。
ただ、客がそうなってることに気づく機会というのは最初の3年間を過ぎたら
一生ありません。
30代後半になってもそんな金の無い客のほとんどは諦めの眼差しで割り切って
こうなるとほぼ終わりです。
この3年間で、いかに気付き、いかに自分の指名客を築き上げるか?
かくいう私も、この3年間にツケてしまったツケは今もずっと支払っています。
それを豪快に棚に上げて言います。
http://rrt.hateblo.jp/entry/2014/01/12/000604
読んだ。
ここが最高にダサい。
そう思うんなら、一刻も早く子育て始めて、お子さんをパソコン漬けにしてあげればいいんじゃないでしょうか。
英才教育がなければスタート地点にすら立てない世界があるのは当然の事実である一方、
一本決め打ちの教育がいかにリスキーであるかというのもまた事実。
で、ブログ主は自分の子供を掛金にして博打を打つなら何に決め打ちするの?
子供も幼い頃から素直に稽古を続け、親バカながらも才能もあるようで順調に成長してきたのに、
思春期にバンドにかぶれてしまって大変困るみたいな話も割とあるあるで、
古くは風姿花伝にも書かれてて、厨二病ってのは室町時代でも健在だなと
一本決め打ち教育する度胸も素養もない親が、子供をちょっとピアノ習わせたり
ちょっといい私学にお受験させたりと、身の丈にあった多少なりとも
子供の将来の選択肢が多くなりそうな経験と環境を用意させようと頑張ってるのを
子供の側から「何で決め打ちしてくれなかったんだ」ってのは、かなりダサい
まあその辺りも結局親の裁量なので、
数年で辞めたピアノも、その後バンド活動で作曲するのに役にたったし
パソコン買ってもらっても、勉強せずにエロゲーばっかりやってたけど
セーブデータ改変とかでバイナリ弄るところからプログラミングも入っていって
でも、ちょっとでもメシのタネや趣味のネタになるようなものが残れば
いいんじゃないの?、くらいで