はてなキーワード: 公立とは
食べることは好きだけど、基本的に安くて美味しいものばかり食べて生きている。
今食べているものに不満はないけれど、社会人になったからには一回くらいお洒落なレストランでちょっと良い料理を食べてみたいもの。憧れを叶えてみたいのだ。
都会の私立大学に進学してキラキラした生活を送っていた友人たちは、大学生ながらオシャレなレストランでバースデープレートを頼んではインスタに写真をあげていた。
かたや私は田舎育ちで進学先も田舎の国公立。周りにキラキラしたバーやレストランなんてなければ、そういったところに一緒に行くような友人もいなかった。(そういうところが好きだったんだけれど)
社会人になれば会社の人とちょっと良いレストランに行けるかな…と思っていたものの、同じ部署の先輩は結婚している方が多いため、部署全体の飲み会はあれど若い女をご飯に誘ってくれることはなかった。まして現在はコロナ禍のため、優雅に外食どころではない。
恋人はいるけれど、行く場所はチェーンかラーメン屋ばかり。それに対して全く不満はないし、高いとこに連れてけ!と思ったことは一度もない。なんなら会計は絶対割り勘だ。
だから、自分の分は自分で出すから一度くらいは二人でそういうところに行ってみたいな…とは常々思っている。相手がそういう場所に行きたがらないので行けないけれど。
でも、一回くらいはちょっと良い料理を食べてみたいものである。家でお取り寄せして一人で食べるのではなく、雰囲気を含めて一回くらいそういうところに行ってみたいわけだ。
この先の人生でいつかはできるだろうけど、若いうちにそういうのを一度経験しておきたい気持ちがある。
と、ここまで長々と話してきたが、何が言いたいかというと「せっかく社会人になったのだからちょっと良いものを食べる機会が欲しいーということである。そういう場所って一人で行くイメージはないし、誰か一緒についてきてくれと、ただそれだけの話である。
そういう場所に付き合ってくれる人を探すにはどうしたら良いのだろうか。
また、一人でいきなり飛び込んで良いようなお店があればぜひ教えてほしい。(東京で)
教員免許更新制廃止に関して、過去に免許更新をした事例を記す。
臨時で数年公立高校に勤務したあと、結婚のため引越し、子供が生まれて現在まで無職。
将来復職したかったので免許の期限を機会に通信で免許更新をすることに。
シラバスとテキストが届く。テキストを読んでレポートを書き、試験日に試験を受けて単位を貰う方式。
シラバスに誤字が多い。テキストのページ数が間違ってる。ついでに試験会場の地図に書かれてた目印の建物が更地になっててたどり着きにくかった。
教育原理は教員免許を取得する過程でどこでも履修する科目。それをテキストでもう一度読む。
初心に帰るという意味ではいいのかもしれないけど、運転免許の更新で学科試験をもう1回するような感じであまりいい気分ではない。
更にテキストの最後にはなんとなく教育と関係ありそうなエッセイがついていた。エッセイ自体は悪くないんだけど、PHPの雑誌に書いてありそうだなと思った。
選択科目はそれなりに専門の話が多かったので、改めて勉強できてよかった。
レポートはメールで提出し、試験当日に会場へ。冬だったので寒かった。
試験自体はテキストを熟読していれば難しいものではないが、テキストを読んでいないと難しかったかもしれない。
試験後、「我思う故に我ありって言ったの誰だっけ、あれ難しくない?」という会話が聞こえてくる。
試験後しばらくして単位認定の書類が届く。それから教育委員会のHPから書式をダウンロードして必要書類をまとめる。以下は教員免許更新制度とはあまり関係ないが、一連の事務作業で嫌だったことを書いていく。
結婚して引っ越しているので氏名住所変更のため戸籍抄本が必要になる。しかし本籍地が遠方のため、戸籍抄本取得に一週間ほどかかる。切手代(返信用含む)と戸籍抄本代が馬鹿にならない。
何故戸籍抄本でないといけないのか、氏名住所変更で強制的に1000円近く徴収される意味がわからない。せめて住民票ではなぜダメなのか。マイナンバーとは何なのか。無理に夫婦別姓にしなくてもいいのでこの辺の手続きの柔軟性を何とかして欲しい。マイナンバーとは何なのか。
戸籍抄本も届いたので必要書類を教育委員会に提出に行く。1歳の子供を連れて行ったのだが、受付していたのが古いビルの3階で、エレベーターなし。もしベビーカーで行っていたら詰んでいた。
何とか受付にたどり着いたところ、「別の建物で証紙を買って来てください」とのアナウンス。ベビーカーで行っていたら詰んでいた。
それから数百メートル離れた建物で証紙を購入し、また古いビルの3階まで戻る。バリアフリーとは何か。
手続きが終了し、後日正式な「更新修了確認書」という紙が届く。これであと10年の免許が保証されるらしい。
ここまでは通信で行う個人の更新事例だけど、実際に講習を受ける人の中には開催される大学に通ったり宿泊が必要なこともあるが、その交通費や宿泊費も自費と言っていた。宿泊して多額の交通費をかけて行うのが「教育原理」だ。それなら自分で必要な研修を受けたい。
個人的に意義のある免許更新にするならば、もっと革新的な講座にしてほしい。発達障害のある子供への対応法や不登校の解消の実践例、最新のクラス経営法や指導要領の読み直しから学ぶことなど、実践できる研修がいい。森有礼とか今更覚え直すことでもないだろう。10年後も森有礼のテストをするのかと思ったら憂鬱になる。実際に受講した感じだと免許更新のためのアップデートというより免許更新のアリバイ作りのような気がしてならない。
また大学に任せるのではなく、各教育委員会で開催できれば交通費や宿泊費が減らせるのではないかと思う。免許更新センターみたいなのを作って、そこに行くのは出張扱いになればいいと思う。
「寄付金 一口3万円です。何口でもお受けします。」に閉口するような貧乏人が行く場所じゃなかったのかもねと後から考えると思う。
寄付金を100口くらいぽーんと出せる家の子だったら、親が一言言えば教師もまじめに聞かざるを得なかっただろうからな。
でも、そう考えたら"1.私立中学に合格し通うガキ"も十把一絡げにできるような話ではないね。
よほど頭がいいか、金で殴れるかできる自信がないなら無理して私学に行くより公立に行ったほうがよほどましな生活が送れる。
よって、"1.私立中学に合格し通うガキ"のほうが"3.相応の学力はあるのに受験させてもらえず公立行くガキ"よりも一概に幸せってわけでもない。
その漫然としたやつらが中学の頃大量にいてクラスの半数が偏差値40の近場の公立高校に進む
某掲示板でもあまりにも高校進学に向いていない地域として名前が挙げられている
コレに子ども追加1人とペットも追加でたまに贅沢とか正気の沙汰では無い
▼ 夫(正社員)と妻(非正規社員、夫の扶養内)、公立小学校と私立幼稚園に通う子供2人がいる4人家族
- 練馬区にある43平米 前後の賃貸マンションまたはアパートに住み、家賃は95,000円
- 1か月の食費は約11万円(1人1食300円と想定、飲み会費用は3500円で月1回のみ)
- 家族みんなで行楽地に出かけるのは月に1回(1回の費用は8,000円)
- 教育費は1か月あたり約28,000円
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdabc66c5b6f24ae35d46d1
上記に対して『貴族か?』とか米つけているヤツいて地獄みがあるなぁと思いました
ワイさんが1人で暮らしてた1Rは10マンやが?かつ別に高級じゃないが?
練馬区, 40平米以上, 賃貸マンションまたはアパート, 家賃の上限は 95,000円
上記の条件だと、駅まで徒歩20分は掛かる自転車必須(悪天候時タクシーは期待できない)
2LDKくらいならマンションもあるが3DK以上欲しいなら木造だろうね
1人ひと部屋ないのもうーんだがそれは目を瞑ってもファミリーが暮らす家が木造アパートってあのさぁ(防音)
https://www.homes.co.jp/chintai/tokyo/nerima-city/list/
なによりスゲーなって思うのが食費1人300円ってとこ
仕事と満員電車に疲れながら速やかに帰宅しても自宅近くの駅に着くのは19時
こっから、えっちらおっちら自転車で自宅に帰って、外食・中食に頼ることなく毎日自炊ですぜ?
このタフさ&手際の良さ、節約系・時短系・自己マネージメント系の YOUTUBER やインスタグラマー&ブロガーでも目指した方がいいのでは???
もし上記が余裕過ぎるって人がいたらもっとドヤっていいですよ。間違いなくそれは技術です
多くの人にはマネ出来ないよ
(健康や好みが考えられてない食事はダメよ。もちろん上記はそれがクリア出来ている前提)
いや、年収650万円(いずれも税・社会保険料込み)って書いてますやん、額面この額が必要ってことじゃよ
まぁ東京生まれ東京育ちとして4人家族の最低ラインは世帯年収650万円は違和感はない
マンションなら2LDKで3DK以上求むなら木造って地獄じゃん。しかも駅まで自転車🚲
団地のがええわ、所得マジック(https://anond.hatelabo.jp/20200713070937)で団地に入居出来ませんけど
実際不公平なんだな
高校によって削ったりしてるんだよな
教えてはいるけど生徒側がバカだから分かってないだけかと思ってたが
だから塾とか予備校行かないとそもそも底辺高校から名門大行くのが無理なんだとわかる
地域差とかはあるのかな?そこで進学したら詰むみたいな
だが私学の場合は苛めはともかくとして教師の質は確認しないのが悪いだろ
公立は完全なるガチャだが私立は名物教師なんか居るくらいだからオーキャンでハズレ教師を見つけられなかった親の怠慢だな そして問題が起こった時にカネで云うこと効かせられない親が悪い
俺の家の話をしようじゃないか。
受験に合格し、私学に行ったガキ(兄)と公立に行ったガキ(弟)の話をしよう。
学校でいじめられたことを先生方に訴えるも、先生方が下から数えたほうが早い生徒の訴えに耳を傾けることなどなかった。
私学に行ったガキはぐれた。
学校では成績優秀者に常に名前を連ねる生徒の相談として先生も親身になって聞いてくれる。
結果、公立に行ったガキはのびのびと学校生活を送り、公立の大学に現役合格した。
という俺の家の話から考えると、私学に行ったら人生が開けるわけでも、公立に行ったところで人生終わりってわけでもない。
俺の家の場合は鶏口となるも牛後となるなかれ...だったなって思う。
その地域は客観的に見てもマジで教育が腐っていてどうしようもなかった
18のときちょうど18歳参政権に改正されたからその時に違う党に入れた
たとえば中学に進学する時点で公立か私立という選択肢があったとする その地域では 私立>公立とする
4.全てがクソで行くべくして公立に行ったガキ
この時点でこのように振り分けられるとして学力的には1と3、2と4という風に分けられるが3は2と4のグループに無理やり入れられる
なぜなら2と4に囲まれると3は勉強すればするほど周りとどんどん話が合わなくなる
そして高校受験になると3以外はそのままだが3が4に変質してしまう
そして大学受験前に仮に元3である4が頑張ってMARCHぐらいに行けたとする
そうするともし1と同じ条件さえ与えられれば旧帝大や早慶に行けたかもしれない
これを踏まえた上でもう一度中学手前にスポットを当てた時に3であるガキは3であると気付いた段階で命を絶った方が懸命なのかどうか
ソシャゲガチってる奴にも廃課金勢と無課金勢2種類いてカネをふんだんに使ってSSRコンプしたりする層と無課金は無課金で上手いことターゲットを絞ったり押し引きを見極めて上手に立ち回ってそこそこの地位に立つ層がいる
塾にも行かず地方公立高校で努力して自分の志望する仕事などで困らない十分な学歴を掴んだ人間と
ややもすると、人はそういう苦い記憶をしばらく経てば無かったことにしてしまうものらしいので、戒めとしてここに個人的な経験を書き記すことにする。
→当然、地帝に現役で受かるものだと思っていたら、学年平均層は関大や立命館や地元駅弁受かればかなり頑張ったほうで、限定ではほぼ全員同志社も落ちると聞かされ絶望。
実際、そうなってた。
関関同立×、駅弁×、地元私大〇で浪人。一浪で関関立〇、駅弁◎というのが黄金パターンだった。
地帝への院ロンダに成功したことが幸いし、早朝に体操をやるという某大手メーカーに見事内定。圧倒的勝利を確信する
→産近甲龍卒の高校同期が入社した大手子会社(従業員1000人足らずのノンバンク)と給与水準が変わらなかった。なんなら、課長までの年収なら若干負けてた。
地帝院卒で泣く子も黙る巨大企業に勤める20代なら婚活女子は入れ食い状態だろう
→「凄いですねー!尊敬します( ^ω^ )」で終わり、一切お付き合いに発展しない。
どうやら結婚願望ある女子でも、学歴とか年収とか会社名とかの外形的肩書きは
「それだけ揃ってるならお付き合い大歓迎!」
という婚活イージーモード突入の決定打とは全くならないようだ。
たとえ相手が派遣社員でも30代女性でも「で、肩書き除いたあなたはどんな人間なの?」と自分を安売りせず冷静に値踏みしてくる。
以上、戒めでした。
むかしは地方で教員になると言ったらエリートコースで、その一方で国立行くぐらいしか教員養成メイン大学の選択肢はなかったものだったけど
昔から何か頑張らないといけないことが起こるとなんだかんだ逃げてきました.
今は大学生で,一応第一志望の(東大でも京大でもない)旧帝大に通っています.
受験勉強が人生で最大限に頑張るチャンスだったのにできた実感がなく,今すごく無気力になっています.
受験生時代について振り返ると,一日の勉強時間は学校の授業以外に平日2〜3時間,休日3〜6時間.机にはもう1〜2時間座っていましたが,寝てたり,絵を描いたり,湧いてきたアイデアを紙に書き留めたり,ぼーっとしたりして生産性のないことをしていました.夏休みはお盆以外はグダグタとした勉強しかせず,記憶にありません.秋のオープン模試では前日にロシア語を勉強するなどしてました.正月も,勉強しないといけないストレスを発散するために趣味のプログラミングしていました.ちゃんと勉強した実感があるのは私立に落ちてから国公立の入試までの期間だけです.
理系なのに数学が全然できなくて,ずっとそれが克服できず,入試直前でも第一志望の大学の数学は二割ぐらいしか解けませんでした.青チャートの重要問題が解けないレベルです.基礎をやり直した方がいいのはずっとわかっていたのに,チャートの問題を解けるはずの問題だと思っていたので,そんな問題も解けないストレスに耐えられなくて応用問題ばかりやっていました.間違っていても難しいから,で説明がつくからです.一番数学に時間をかけていたのにできるようにならなかったのはこのせいだと思います.
英語だけは得意でした.難しい単語なんて覚えていなかったし,買った鉄壁は使わなかったけど,読解力だけはあったので文脈で何となくいけました.(私立の入試は無理だったけど)
私がなぜ一般入試で大学に受かってしまったかというと,共通テストが読解力重視の問題になっていて,自分にとって点が取りやすかったのと,二次試験の科目の難易度が数学がものすごく簡単,英語が少し難しく,理科は普通という私にとって最良のものだったからです.(去年の理科も数学も難しいやつだったら確実に受かっていなかった)
結局大学の二次試験との相性だけで受かってしまって,周りのまともに数学ができる人とか,浪人で一年頑張って入学してきた人とかを見ると劣等感しか湧きません.特に,入ったサークルがとある理系学部(医学部でない)の一番難しい学科の人がほとんどを占めるサークルで,日常的に物理や数学の話をしていて,その度に数学コンプレックスが発動します.
この辺の勉強の話はどうでもいいのですが,とにかく,受験勉強で頑張れなかった=これからの人生も頑張れないという思考に陥って,今をただ楽に生きればいいやと思って生活しています.何となくぬるま湯に浸かるように周りに生かされています.このまま生き続けるなら死んだほうがマシじゃないかとか思うのですが,ぬるま湯なので自殺の方法を考えるだけで満足してしまいます.
合格の文字を見たときに,受からせてもらった運に感謝して受かった大学で精一杯頑張ろうと決心したはずなのに,どうにもうまく行きません.自分に自信がないし,嫌おうと思ってもぬるま湯のような甘さで自分のことを愛してしまうし,クソみたいなプライドを持ち続けているし,こんなに自分のことに焦点を当てているのもどうかと思うのですが,どうやったら成長できるんでしょうね.小中高ずっと友達と二人ぼっちみたいな学生生活だったからどうやって友達を作ったらいいのかもわかりません.大人数でわいわいしてるところにどうやって入ったらいいのかわかりません.同じ学科の人たちの半分ぐらいが同じ教室でオンライン授業受けてます.みんな仲良くて羨ましいです.その人たちで第二のクラスグルができてました.そういうの怖いです.サークルも活動内容は面白いけど,どうやって人と仲良くなったらいいのかわかりません.顔出しなしでオンラインで活動しているので顔も背格好も知らない人ばかりです.Twitterもやってるけど技術的な自慢を投稿するぐらいで誰とも絡んでません.いろんな人とだる絡みしてるツイ廃が羨ましいです.
高校の時の友達も,気軽にラインできるのは3人ぐらいです.その人たちは大好きだけど,同じ大学の人じゃないので,高校の時からの友達がいっぱいいてネットワークがある人たちが羨ましいです.(うちの高校からうちの大学に来る人は数十人います)
まとめると,自分に自信が持てないので頑張れないことが嫌だというのと,友達が少なくて寂しいということです.
書き殴り失礼しました.
芥川賞直木賞の受賞歴と夏休みに課される読書感想文コンクールの大賞とはどっちの方が稀少でムズイんだろうか
芥川賞とかは作品出してる新人なら誰でも(つまり世代に無関係に)選考対象という意味で分母が大きい
読書感想文も少なくとも公立の全ての学校の子供が受けさせられるから母数は相当なもの
といっても全世代が受けられる芥川賞などと違って、大人になってから子供に紛れて受けるということはできない
読書感想文なんて文学賞に比べれば子供のわんぱく相撲みたいなものだと言っている人もいたのだが、
自分自身もまた、実力がまだ未熟な子供もときしか賞をとれる機会がないという意味では、難しさの単純な比較は困難
また読書感想文の方が簡単というなら、芥川賞直木賞の受賞歴がある人なら子供のころに
読書感想文の大賞を取ったという経歴を持っていていいはずだが、そういう人は寡聞にして知らない
どちらの方が難しいのだろうか