はてなキーワード: 八分とは
>思考停止しないで
これはそのままブーメランとしてお返ししたい。
あのクリエイティブは女性を性的にみなしている、これは同意。そのうえで。
ポスターのクリエイティブのみに着眼しているが、そもそも献血のサイト、見ていますか。
http://www.jrc.or.jp/activity/blood/about/
http://www.jrc.or.jp/donation/first/
10~30代の献血協力者数はこの10年間で35%(約98万人)も減少しており、少子高齢化が今後ますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
この事実を知らずして、献血ポスターに言及するのは、勉強不足以外の何物でもない。
献血のHPを見ると、コミケへの献血依頼、各種アニメキャラのノベリティ配布等、これが初めてではありません。
今までに何回も実施しています。別に今回に限ったことじゃない。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/2018/10/post-109.html
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/2016/08/90.html
たまたま バズったから叩いたのですよね?あなたが街中で見かけて義憤にかられたわけではないですよね?
所詮献血の告知なんてあなたにはその程度にしか伝わっていないのですよ。残念ながら影響力ないんです。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/tokyo/
「非常に困ってます」
になっていませんか。
その方々が、何も感じていないとでも?
現場のセンターの方が、あの絵を活用していいのか苦悩しないとでも?
ノベリティ目当てだけでも協力してくれる人がいるから、苦渋の決断をされているのではないですか?
あんなクリエイティブを使わなくて済むほど、献血する人を集めればいいのです。「あなた」が。
せめて批判するのはやめてください。
絶望的に血液が足りない医療現場、何とかして血液を確保したいために必死に現場の人が考え出したアイディア。あなた方はそれを叩き潰しているのです。
代案もなく。
で、何が生まれるのか?
毎日新聞がろくに調べもせずに「妊婦のたらい回し」とスクープした結果、ことなかれ主義(司法リスクもあるが)を避けるため分娩の取り扱いをやめた病院が発生しています。
フェミが「セクハラ」と騒いで、血液供給が減る、新たな献血者を増やすアイディアが出てきても血液関係のお偉いさん方はストップをかけるでしょう。
私(男性)はあのキャラに関心はないし、性的で不快感を感じる女性がいるであろうこと、もわかります。
ただ、優先順位的には血液確保だ、と思うし、現場で努力されている血液センターの方々か気の毒でなりません。
女性が性的に消費されることによって傷つく社会と血液が不足して患者さんがなすすべもなく死んでいく社会。
トリアージつけるならどっちよ、って話ですよ。両方とも避けれたらもちろんいいですが、献血協力者数がこの10年間で約98万人減る、ってのはもう無理ってことなんですよ。
女性が性的に消費されることによって傷つく社会を避けたいのなら、優先順位、高いところから改善しましょう。
フェミの人は献血センターみたいに反論できないところをたたくんじゃなくて、web広告代理店をなんとかしてくれ。あっちの方が何もかも惨いでしょ。
子供への悪影響考えても。
知人に、田舎の旧家を買い取って暮していた夫婦がいる。二人はもともと同じ県内の出身で、旦那が職人なので、その旧家に工房を作り、そこでものを作って暮していた。子供達は学校や仕事で家を出ていて、夫婦二人、家の周囲の土地を耕し、最近言うところの半農半Xを実践していたわけだ。
そんなある日。突然の出火で家が全焼した。警察と消防により検証の結果、出火原因は不明とのこと。古い家だったので、彼らが知らないところで電気配線の不備があったのか、老朽化が進んでいたのか。幸いなことに、とにかく凄い田舎だったし、周囲が畑だったこともあり、周囲への延焼は一切なかった。旦那以外は皆家を出ていたところで、家族も含めて怪我ひとつなかったが、飼っていた犬と猫は焼け死んでしまった。家の工房、仕事道具、全てが灰になってしまった。
市の方から最低限の生活物資、それに市営住宅を提供してもらい、そこでとりあえずの生活が始まった。旦那の方はすぐに重機の資格講習に行き、合格してすぐに家の片付けを始めた。友達の手伝いもあって、二か月程で、家の土地を更地に戻しおおせたから大したものだ。しっかり火災保険もかけており、周辺の町に丁度同じような古民家を探し当て、保険金を充当して購入の手続きも済ませた。片付けも全て終えたわけで、彼らは早くも生活を回復させるフェーズに入っている。
私は彼らから離れた土地に住んでいて、今回の件ではろくに手伝いをすることもできず、申し訳ない思いで一杯だったのだが、ようやく時間を作って、この間話をしていた。そのときにふとこう聞いたのだった。
私:「そう言えば、近所の人にも色々と手伝ってもらったんじゃないの」
すると、ちょっとの間を置いて、こういう答が返ってきた。
旦那:「いや、何も」
私:「え」
旦那:「何も……手伝ってもらってない」
聞くと、見舞いの挨拶にも来ないし、彼らと友人達が片付けの作業をやっている時にも、何一つ手を貸してくれることもなかったという。
私が言うのも変な話だが、彼らは極めて外交的な人達である。何事にも無精な、その癖神経質なこの私と未だに付き合いがあるのだから、それはもう確かな話だ。その彼らに、何一つ手を貸さなかった、とは。
私は彼らに言った。
私:「ねえ、村八分って知ってる」
旦那:「昔のアレだよね」
私:「そう。あれさ、要するにシカトするわけだけど、それも十分のうちの八分で、残り二分は例外だというわけ」
旦那:「へえ。その残りって何なの」
私:「葬式は……手伝わないと遺体が腐るし、疫病のもとになったりしたら大変だから。火事は、当然だけど類焼する危険があるから」
つまり、彼らはその辺りでは「村八分未満」の扱いを受けていたことになる。
私:「何か、トラブルとかあったの」
旦那:「いや、何も……でもね、田舎だから。住むようになって、何やかにやで二十年以上経ったわけだけど、最初っから今までずっとこんな感じ」
彼らにとっては、この地を出ることができたのは、むしろ良かったのかもしれないなあ、と思ったのだった。
世間ではよくUターンだIターンだ、田舎に住んで……みたいな話がある。自治体も援助しているところが結構あるわけだが、このような状況を変えられなければ、そういうことも進まないだろうなあ、と実感した。私はこのとき、夫人が新居の手付金をおろしに郵便局に行こうとしたとき、旦那が夫人にかけた言葉が忘れられない。
旦那:「近所の局ではおろすな。町の方の大きなところまで行ってきてな」
旦那は私に向き直り、こういうこともすぐ話が伝わって、あそこの家は大金が入って……とか勘繰られるのよ、何だろうなあ、こっちは何もかも丸焼けになってるのにさあ、と言い、寂しそうに笑った。
【追記】
何か読み取れない人がいるようなので、発言者を明示しました。あと、
(1) 火事の後の片付けには、連日、彼らの知人達がたくさん来てくれました。逆にいうと、私が書いた外交的というのはそういうこと。ただ人当たりがいいだけとかいう人達ではないわけです。しかし、近所の人は誰一人来なかったそうです。
(2) 彼らの子供達はこの辺りで育ったわけですが、近所の人達は子供に対しては普通に接していたそうです。つまり、子供はここで育ったからここの者、だけど親達は余所者、そういうことらしいです。
(3) 彼らが子供を外に出したのは、この気風に染まってもらいたくなかったというのもあったそうです。
中学卒業した時はBカップくらいしかなくて、体重がすごく重たかったから(155センチ64キロ)ダイエットしたろと思って三年くらいキャベツ食べてたら最終的に155センチ45キロでアンダー65のGカップになったから、思春期で胸が小さい人も試して欲しいという話をするね。あんまり痩せてねーじゃねーかwwwみたいなツッコミは許してくれ。
ただし、我が家は割と皆胸が大きくて、祖母でも当時Dカップ、母もDカップだったから決して元が小さくない前提だよ。
毎夜、ご飯の代わりにキャベツを八分の一くらい適当にカット、シリコンスチーマーで電子レンジ調理してたよ(絶対にお湯で茹でたりしないよ)。
最初は毎日ポン酢で食べてたんだけど、味に飽きるからそのうち色々やるようになって。
味付けはトマト缶+塩コショウ、トマトジュース+コンソメ、コンソメ+玉ねぎ+人参+ベーコンとか、そのへんが主力だったよ。和風だし+ツナ+胡麻油も美味しかったよ。塩昆布とあえて胡麻油+お醤油はおつまみみたいで家族にも人気だったよ。
大体三年くらい食べてて、体重減少と反比例して胸が育ったから若い時は嬉しかったけど、加齢とともに肩は凝るし老け顔とのバランスが取れなくなるし多少悲しい気持ちにもなるよ。
なんの役に立つか分からんが、お野菜を買いまくれる経済的余裕があったら試してみてね。
最後の方はキャベツカットするのが面倒で袋入りのカット野菜も使ったりしてたけど、普通にキャベツ買った方が最終的には安価だったよ。
勢いが大事。俺もピアノ下手くそだけど、どうしてもドビュッシーのアラベスク1番をカッコよく弾きたいから、酔った勢いでピアノをヤフオクで買い、わざわざ読みづらいウィーン原典版の楽譜を買った。結果、全ての音符に指番号を書き記すなんて馬鹿馬鹿しいことになったけど後悔はしてない。
仕事から帰宅して、一杯やりながら三連符と八分音符の組み合わせのリズムを体に叩き込んだ。真っ当な練習法ではないが、そんな事は知った事じゃない。ハノン?プルグミュラー?ソナチネ?そんなもん弾きたくないんだよ。
今もそれしか人前で弾ける程度のレパートリーはないけど、そんなもんで別にいいんだと思う。プロ目指すわけでもないし。ほぼアラベスク専用ピアノだよ。
怒られちゃいました!
この時期で言うとスイカ美味しい季節なんだけど、
1玉なんて買って食べきれないから、
八分の五いや、
四分の一、八分の一、
それでも多すぎるわ。
サクッと串に刺して食べちゃえれるし、
志村けんさんみたいな食べ方しなくてもいいし
手も汚れないし、
生ゴミも出ないし
あれ冷静に考えたら誰かの囓った後の漬物なのよね!
それを知ってからなんか食べなくなったわ。
避けるのが煩わしいわっ!
うふふ。
これも美味しいのよね!
生産が追いつきません!
もしかして夏場は浅漬けにして野菜摂った方が一瞬で350グラムとか瞬殺よ。
今年は浅漬け全私で大ヒットよ!
夜漬けあがるまでカミングスーン!
ということで
こないだ安く買っておいたグレープフルーツ、
搾りたての炭酸割りだよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。
結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。
私はそれを以下のようにランク付けした。
以下、具体例とともに見ていく。
なお、サンプルは全てミュージックエイトである。ウィンズスコアは最近の曲しかなく、私が最近の曲に詳しくないのでラップのある曲が見つからなかった。
https://www.youtube.com/watch?v=7orX_pQ6l2Q
さらにラップ独特の細かい節回しが整然と並ぶ八分音符に吸収されてしまっており、非常に単調なリズム。
まさにお経と呼ぶほかない状態。
同じオレンジレンジの「花」「以心電信」もお経状態ではだが、上記よりはリズム感がある。
元の歌詞をなぞることを放棄し、独自にリズムを構成しているからだろう。
しかしミュージックエイトはオレンジレンジに何か恨みがあるのだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=n9Vu96KCUEs
頑張っているのはわかるが、違和感が激しく、不協和音すら感じる。
そもそもラップの音階は半音未満の細かい節回しや語尾のフォールなどが主で、単純になぞって再現できるものではないのだろう。
ただし、原曲がもともと音階感の強いラップであれば、そのままなぞるだけで成功する(例:ファンモン、Aqua Timez、SEAMO)。
https://www.youtube.com/watch?v=n18_CivUl1Y
そのままなぞる以上の違和感消しを行っていて理想形の一つだと思う。
サクラ咲ケ/嵐
https://www.youtube.com/watch?v=noTqth_1t5o
2番が終わった後のCメロがラップなのだが、その時間ごと消えている。
Cメロはラップ以外でも飛ばされることがあるので、仕方ないと言えば仕方ない。
A・RA・SHI/嵐
https://www.youtube.com/watch?v=OWOoMukSiT4
原曲では冒頭にラップがあるのだが、その部分が前奏として処理されている。
ラップがあったことを言われないと気付かないほど自然なアレンジ。
ややオリジナル展開気味で、ちょっと短くなっているのも好判断だと思う。
ちなみに、「感謝カンゲキ雨嵐」も同じパターン。嵐のサクラップはひたすら回避されるのは何故。
https://www.youtube.com/watch?v=mMW2vFAMWGo
・本当に人が足りない会社はある
・人が足りないからと言って技術者(労働者)が大切に扱われる事はまずない
・実情を知らずに毎年、新卒や新人が迷い込んでくるせいで潰れるほど深刻な会社は少ない
・実情を知らずに毎年、新卒や新人が迷い込んでくるせいで潰れるほど深刻な職場も少ない
・web業界は優秀な技術者が不足している・SI業界は奴隷が不足している
・人手不足な現場で学べることはプログラミング以外、今いる会社・職場限定の技術である事が多い
・人手不足な現場で学べることはプログラミング以外、今いる会社・職場限定の知識である事が多い
・人手不足な現場で学べることはプログラミング以外、今いる会社・職場限定の価値観である事が多い
・効率の悪さを技術者(労働者)の努力でカバーしている会社が多い
・不便な自社システムの素晴らしさを語る管理職のおっさんがいる
・業務量が多いわりに新卒だろうと短期で成果を求める会社や職場が多い
・名目上やる事は1つでも実際は雑用含めて50以上の業務を同時進行させてる現場が多い
・忙しさを美徳としている人が多い
・謎の社畜自慢をする人がいる(有給なんて未消化のまま消滅して当たり前だぜ)
・Windows XPが当たり前のように存在する
・Windows 2000が当たり前のように存在する
・COBOLが現役
・分厚い紙の仕様書も現役
・気に入らないことをされると間違ってなくても怒る上司が存在する
・フレックス制を導入している事が多い(コアタイム9時~18時など)
・有給を取ろうとすると怒られる
・就労に対する不満を口にすると村八分ならぬ職場八分もしくは社八分になる
・技術者(労働者)に対する社内での行動制限が人権を無視している
・なぜか技術者(労働者)の扱いが雑、客や営業から高圧的な態度を取られる事が多い
・1日の生活サイクルが出社・退社・就寝になる事が多い
・働き方改革?なにそれ
・自己都合で優秀な人がどんどん辞めていく
敬老公債(2/2)
この欄で「敬老公債」の話を紹介したら多数の投書をいただいた。「老人に生きがいを与える素晴らしい案だ。ぜひ実現させてほしい」という趣旨のお便りが多かった。なかには、「七十二歳組の敬老公債を一口さっそく申し込みます」という気のはやいお年寄りもいた
老後への不安は強い。老人だけの世帯が急速にふえている昨今では、なおさらである。長生きをすればするほど受け取る額がふえるというこの構想は、そういう意味ではなかなかの卓見だ
五十歳なら五十歳、七十二歳なら七十二歳の人々が年齢別の組をつくって公債を買う。七十二歳で一口百万円の公債を買えば、その利子は年ごとにふくらむ。八十歳では三十数万円になり、百歳を超えれば実に十億円もの巨額になる。死者の利子が長寿者の利子に加算されるためである
この案の下敷きになったトンチン年金というのは、イタリア人のトンチ(一六三〇ー一六九五)がいいだしたもので、十七、八世紀のフランスで成功した制度だという。提唱者の中山素平氏(興銀相談役)によると、健康公債という案も出ているそうだ
この案では、たとえば六十歳の時に百万円の健康公債(年利八分五厘)を買い、受取日を十五年後に指定すると、七十五歳の満期に約五百二十万円を受け取ることができる。この場合も、満期の前に死んだ人の分は生存者の分に加算されるから、ふつうの複利計算よりは、はるかに多額になる。二十五歳の結婚時に十万円の債券を買うと、満期の金婚式の時の受取金が約一千万円になるともいう
敬老公債あるいは健康公債の目的は、第一に、長寿者の生活をよりゆたかにすることであり、第二に、公債発行による巨額の資金を、老人福祉対策などに思い切って使えることだ。中山氏はいう。「いまのところ、手ごたえはかなりのものです。難しい法律の問題もあるが、どこかの地方自治体がまず先導試行をしてくれないか、と実は期待しているんです」