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はてなキーワード: レクイエムとは

2019-08-19

1回聴いて即好きになる曲と何度も聴いて好きになる曲の違い

ってなんなんだろう?

自分でもどうしてそうなるのかわからない。


何度も聴いて好きになる曲はアニソンが多い。

進撃の巨人JOJOのオープニングは大体新しいの聴くたび

(うわあびみょー 前の奴の方が良かった)って思うのに

段々癖になって大好きになる。


ちなみに進撃の巨人JOJOも録画だけして全然いかけてないので

「好きなアニメと一緒に何度も触れたから好きになった」って説明は成り立たないと思う。



今は裏切り者レクイエムの音が頭から離れない。

いろんな楽器の音一つ一つまで再生されて止まらない。

助けて。

2019-07-18

anond:20190718160844

ノック音消したら終わりやろ

最悪レクイエム演奏が個室外で起きてしま

anond:20190718160655

そんなもので俺の脱糞音が防げるとは…ずいぶん舐められたものだな

聞かせてやるよ "チン根歌"(レクイエム)を

2019-07-16

三大ジョジョ信者勝手に言ってるだけなのに定説みたいになってる奴と定説と言う程ではないけど信者がよく言ってる奴と荒そ考

定説

棺桶は二重底だった

カーズサンタナ? あーこいつら奴のことそう呼んでんのね、合わせたろ」

スタンド”という名称には特別な引力がある

最初スタープラチナの射程範囲が広いのは承太郎精神が安定していなかった=スタプラ能力が安定していなかったため

「俺が医者に見えるのか」のくだりは丸ごと全部ブラフ

吉良があの時間に早人の前で名乗ることも固定された運命だった

GE感覚暴走描写されてないだけでチョコラータ戦でも発動している

ブラックサバスの矢に刺されたGEレクイエム化しなかったのはジョルノがまだその器ではなかったか

初期アナスイダイバーダウンで自分の肉体を作り変えていた

偽承太郎&偽徐倫の魂は神父がどっかから適当に引っ張ってきた

ラストシーンの雨はF・Fの象徴

サウンドマン大統領がつれてきた平行世界サンドマン

保護色(を持った恐竜にお前を変えてやるがどんな気分)か?ランプ(の擬態)は好きか?(恐竜なので)明かりはつかないという意味(の皮肉)だが

ポコロコストーリーの本筋に絡まなかったのは荒木に忘れられていた訳ではなく、幸運ゆえにスタンドバトルを回避した結果

ジョジョリオンはすべてその場のノリだけで描かれているので考察無意味

大人は噓つきではなくまちがいをするだけ

定説という程ではない


スーパーエイジャの波紋増幅効果が後世に伝わってなかったのは波紋戦士柱の男に全滅させられた時代口伝が途絶えてしまったため

サンは「スタンド太陽」を出す能力なのでDIOは殺せない

エコーズACT3は「言葉の重み」

虹村父の身体はトニオの料理で治せる(アニオリではあるが否定された)

ミスタローリングストーン(ズ)戦で自分近いうちに死ぬ運命にはないことを知ったので無茶が出来た

グリーンデイ&オアシス戦におけるチョコラータ立場には本来フーゴが立つ予定だった(フーゴが元々敵に回る予定だったのは事実だが、大量虐殺をさせるつもりだったと荒木が明言したことはない)

リキエルは出会いに恵まれていれば黄金精神を持てた

世界が一巡する度に地球から究極カーズが射出されている

MIHは『ジョルノへの攻撃』ではないのでGERは発動しなかった

聖人遺体=プッチの遺体

GERvsタスクact4は両方が永遠に拮抗し続ける

最終的に遺体の所有者になったのはルーシー(以前は定説だったがジョジョリオン普通に持ち出された為に降格)

からサランラップは岩人間共通能力

宝石赤ちゃん四部で仗助を救ったヤンキーと同根で「そういう奴が昔いた」というだけ

ジョジョリオンは定助の正体判明がピー

ジョジョ世界において発話や思考は一瞬で可能

荒そ考


DIOが子作りしたのはジョナサンと疑似セックスたかたか

ジョルノがいなければディアボロプッチ神父天国到達を妨げていた

ジョジョリオンラスボススタンド能力過去改変(矛盾とか前振りの放置だと思われていたものは全てこの伏線

あとひとつは?

2019-05-13

anond:20190513110842

そして「三次元の女がめんどいから二次元がいいって言ってる男」はコミュニケーションについて「弱者のまま尊重」されなかったからそうなってるわけで。

読んで字のごとくだろ。

尊重」されなかったか二次元に逃げざるを得なかった。

尊重」を恋人云々に置き換えてるのが君の偏見じゃないか

上野千鶴子の「二次オタはオナって滅べ」は二次元に逃げる男に対するレクイエムであって、それを責める気持ちなどがあるわけではなく、

しろ弱者への優しさなんだよな。

「我々に迷惑かけずに滅べ」とか「不良債権化する」とかいうのが「やさしさ」って、変わった価値観をお持ちなんですね。

明らかに嘲笑してるでしょ。責めてないかもしれないが、「尊重」はしてないでしょう。

これがフェミニストの、というか女性男性に対する優しさの限界なんだね。

ならば男性にもそれ以上を要求できないということは肝に銘じておいてほしいですよね。

2019-05-07

三大ジョジョ信者勝手に言ってるだけなのに定説みたいになってるやつ

棺桶は二重底だった

カーズサンタナ? あーこいつら奴のことそう呼んでんのね、合わせたろ」

スタンド”という名称には特別な引力がある

最初スタープラチナの射程範囲が広いのは承太郎精神が安定していなかった=スタプラ能力が安定していなかったため

「俺が医者に見えるのか」のくだりは丸ごと全部ブラフ

吉良があの時間に早人の前で名乗ることも固定された運命だった

GE感覚暴走描写されてないだけでチョコラータ戦でも発動している

ブラックサバスの矢に刺されたGEレクイエム化しなかったのはジョルノがまだその器ではなかったか

初期アナスイダイバーダウンで自分の肉体を作り変えていた

偽承太郎&偽徐倫の魂は神父がどっかから適当に引っ張ってきた

ラストシーンの雨はF・Fの象徴

サウンドマン大統領がつれてきた平行世界サンドマン

保護色(を持った恐竜にお前を変えてやるがどんな気分)か?ランプ(の擬態)は好きか?(恐竜なので)明かりはつかないという意味(の皮肉)だが

ジョジョリオンはすべてその場のノリだけで描かれているので考察無意味

大人は噓つきではなくまちがいをするだけ

あとひとつは?

2019-04-29

黄金の夜明けを求めて

辛い。

ゴールデンウィーク辛い。

終わりがないのが終わりのレクイエムだ。

いつもより長く働いて、いつもより沢山働いて、いつもより沢山残業して、それでも休日はずっとずっと来なくて。

終わらないよ。

ゴールデンウィークが終わったらゴールデンウィーク中にやった仕事の整理がある。

忙しい中で慌ててやるからまれた誤集計とかの確認だってある。

もう駄目だ。

終わりが見えない。

短期バイトはまだまだ使い物にならない。

新人は逃げた。

私も逃げたい。

ここから出してくれ。

熱い熱いよぉ。

ゴールデンウィークの熱気で身も心も焼かれ続ける。

そして客にも上司にも謝り続ける。

立ちながら続ける焼き土下座だ。

終わりが見えない。

闇だ。

黄金の闇だ。

夜明けはどこだ。

黄金夜明けは今何処にいる!

2019-04-17

ノートルダム大聖堂が壊れるフィクション作品

凱旋門エッフェル塔と並ぶノートルダム大聖堂。前二つが所詮19世紀に作られたのに対し、パリ中心地シテ島、まだルテティア・パリシオルムと呼ばれていた頃の都市部であり、積み重ねた歴史から世界遺産力はトップクラス

で、フィクションでもよく出てくるけど、ノートルダムが壊れる作品ってどういうのがあったっけ?

あ、世界滅亡系でそりゃ地球壊れたらノートルダムも壊れてるだろうけど、特に言及がないのは除く。

ヴァン・ヘルシングは初っ端、あのステンドグラスをぶち割ってたかな。

七人のイブは滅びゆく世界、降り注ぐ隕石の中ミサ曲やレクイエム演奏するあたりは有る種感動的だったな。

あと、サクラ大戦3は、ちょっと破壊された描写があったか覚えてないけど、あれ完全に木っ端微塵だよね?

2019-04-05

三大ジョジョ信者勝手に言ってるだけなのに定説みたいになってるやつ

最初スタープラチナの射程範囲が広いのは承太郎精神が安定していなかった=スタプラ能力が安定していなかったため

「俺が医者に見えるのか」のくだりは丸ごと全部ブラフ

吉良があの時間に早人の前で名乗ることも固定された運命だった

GE感覚暴走描写されてないだけでチョコラータ戦でも発動している

ブラックサバスの矢に刺されたGEレクイエム化しなかったのはジョルノがまだその器ではなかったか

初期アナスイダイバーダウンで自分の肉体を作り変えていた

サウンドマン大統領がつれてきた平行世界サンドマン

保護色(を持った恐竜にお前を変えてやるがどんな気分)か?ランプ(の擬態)は好きか?(恐竜なので)明かりはつかないという意味だが

ジョジョリオンはすべてその場のノリだけで描かれているので考察無意味

大人は噓つきではなくまちがいをするだけ

2019-02-10

コードギアス 復活のルルーシュ

※本文には「コードギアス 復活のルルーシュ」のネタバレを含む。

10年前のR2放送物語が終盤に差し掛かり最終回というもの意識した時、本当に比喩ではなく毎週の楽しみであり、

生き甲斐だったコードギアスが終わるという切なさを感じつつ、その分素晴らしいものをみれるのではないか

という期待感もあった。

早くこの物語の結末を知りたい、観たいという気持ちと、

この素晴らしい物語が終わってほしくないという気持ちが重なる、そんな期間だった。

  

最終回放送された西暦2008年9月28日

ルルーシュスザクと行った本当のゼロレクイエムナナリーフレイヤでやろうとしていたこ

この二つの類似性に打ち震え、あの悲しい最後のシーンはルルーシュスザクナナリー物語を終わらせるにふさわしい、

素晴らしいもので、それまで見てきたどんな作品最終回よりも美しいと思った。

  

それまでの話数は放送後何度も見返したが、

R2最終回は、その後しばらく見返すことができなかった。

私にとって不可逆で不可侵の素晴らしい思い出だった。

      

最終回放送から8年後、西暦2016年にそのコードギアスが、ルルーシュが復活するとの特報が出る。

    

思い返せば亡国のアキトシリーズの放映や、パチンコ化などのメディアミックス情報は、

アニメ放送後も途切れることはなく、コードギアスは死なないコンテンツになったのだと気付くべきだったのかもしれない。

    

情報は少しずつ鮮明になり、総集編としての劇場版3部作が放映されたのちに

完全新作エピソード劇場で公開すると発表がある。

    

総集編はテレビシリーズとの小さな、だが物語に大きく影響を

与える変更点を加えつつ次々と公開していく。

  

そしてルルーシュが死んでから10年がったった昨日、西暦2019年2月9日平成最後の冬に

コードギアス 復活のルルーシュ」が公開された。

  

タイトルからして復活である

ルルーシュは死んだのに。

美しく、そして気高く世界から憎しみを無くすために文字通り命をかけた主人公

もういないはずで、それでも世界は続いていたのに。

  

復活

  

実は復活と銘打ってはいるが、概念的なことだけで

肉体が蘇るわけではないよ。

ルルーシュがいない世界必死に、彼が求めた願いを実現するために

戦う残された者たちが一生懸命戦う。そんな物語だよ。

それでもよかったのではないかと考えた。

  

だがし復活したのだ、

嘘つきのルルーシュは大切な約束を守るために。

  

復活してルルーシュは、まぎれもなくルルーシュだった。

味方が、特にナナリーピンチの時には全身全霊をもって、

策を練り、有無を言わせぬ迫力で味方を鼓舞し、指示を出す。

  

私が10年前に美しいと感じたルルーシュがそこにはいた。

あれがルルーシュだということに異論を唱えるファンはいないだろう。

それほどまでに素晴らしくルルーシュだった。

  

そして、物語はこれもまたまぎれもなくコードギアスであった。

国の陰謀、計略する首謀者、そこかしこに仕掛けられた罠、

激しく火花を散らし戦闘するナイトメアフレーム

世界の理を変えてしまうほどの強大な力、ギアス

  

コードギアスという作品に込められているものすべてが

詰め込まれており、それでいて色褪せない、新鮮さも感じることのできる、素晴らしいストーリだった。

  

この作品コードギアスであることに間違いはないが、

賛否両論あるということも間違いないのである

  

  

論点は一つ、ルルーシュの復活である

  

  

コードギアスという作品ルルーシュの死をもって

完結した作品であるはずという思いが強い人が多いのではないか

実際私もそうであったからこそこの「復活」にずっと懐疑的

感情を抱いていた。

  

だけれども、観て、楽しんでしまうのだ。

どんなに抗おうとしていたとしても、

観終わった後に私がどんな感想を抱こうが、

劇場で金を払ってみたという事実があるのならば、

コンテンツとして、興行としては大成功だ。

それは全くもって否定できない。

10年前に完結した物語の続きなんてみたいに決まっている。

観ないわけにはいかない。

  

観終わった後、自分感想賛否両論のどちらかなのか

すぐに決めることはできなかった。

この「復活」はあまりにも消化に時間がかかると感じた。

少しでもこの胸のつかえがとれないか

「復活」に関する評価感想ネットであさっていたところ、

監督インタビュータイトルに「批判覚悟制作に踏み切った」とあった。

  

この文言に納得しかかった自分もいたが、

冷静になってみればそれはそうだろうという感想だ。

物語を美しく終わらせるのではなく、

死なないコンテンツとして継続し続け、興行として成功する。

素晴らしいことだが、コードギアスというコンテンツを死んだと

解釈する私の様な人間から批判が出るのは覚悟していただかなくてはならないだろう。

  

10年の歳月コンテンツ評価に対する指標も変えた。

もはや視聴率はその指標としての能力を失い、

配信ツールの普及はいわゆる円盤の売り上げを

抑制するものになった。

  

からネット感想が正しいというつもりはないが、

例えばツイッター等のより個人、とりわけ趣味嗜好を

把握しやすSNSにはおおむね好意的にこの「復活」を

とらえている人が多いように感じる。

  

また、劇場でも終幕後に涙を流し、

良かったと感想を漏らす人も多くいた。

  

これだけでもこの興行成功であったと言えるであろうし、

どんなに賛否両論意見が出たとしても、「賛」の意見が出続ける限り

今後も興行収入を伸ばし続けるであろう。

  

否定というものさらなる否定を己に

向けられる覚悟がないといけない。

ルルーシュ言葉を借りるのであれば

「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけ」だ。

より情報を発信した個人特定されやすいこの環境では、

批判否定という行為は行いにくいだろう。

  

しかし、「復活」でルルーシュはこのセリフ否定するかのような言動を行う。

  

C.C.と同じ、撃たれてもその命を失うことがない

L.L.にはその覚悟がない。

いや、人ならざる力を持ち、さらには死すらも乗り換えたもの

人とは違う理で生きている。その悲しさを物語っているのかもしれない。

  

思えば10年前は視聴率を上げるために放映時に見る、

円盤を購入するという行為に我々は「支援」という意識を持って行っていたと思う。

  

大量のコンテンツであふれかえる世界から

自分の「好き」を少しでも延命させるために。

  

それはコンテンツというものが、傲慢かもしれないが

我々の支援なしには生き続けることができないと、

その支援が乏しく、延命繁栄をすることができずに死んでいったコンテンツ

観ていたからこそ、そうした感情が行動させていたのではないか

  

私が「復活」を劇場で鑑賞した際に

最も涙腺を刺激されたのは、お調子者だが愛されキャラ

本作でも重要役割を担う「玉城真一郎」のクレジットを見た時だ。

  

ご存知の方もいると思うが、「玉城真一郎」をTVシリーズで演じていた、

田中一成」さんは、西暦2016年に亡くなった。

  

もちろん総集編の劇場版で「玉城真一郎」を演じた演者の方の演技は

素晴らしく、引けをとっているだとか、優劣があるといいたいのではない。

  

私は「田中一成」さんの訃報を聞いたときしかった。

その悲しさは、当然のことながら亡くなった人はもう「復活」しない

ことを理解していたかである

  

10年の歳月があれば、悲しい別れを経験する人も多いだろう。

実際私もそうだった。こんなことを書くと現実フィクション理解していないと

否定されそうではあるのだが、私が10年前に愛した「コードギアス」には

壮大で近未来的なSFとしての要素もありながら、リアリティがあったのだ。

ルルーシュが何度もシャーリーギアスをかけようとしても、

にゆ人間を救うことはできない。そんな現実を突きつけられるような、悲しい物語だったのだ。

  

からこそ私たち最終話ゼロの剣に貫かれたルルーシュを見たとき

そこにリアリティを、死んだ人間は蘇らないという現実フィクション

コードギアスの中に見出し、涙したのではなかったのだろうか。

  

もしこれらを強引に、好意的解釈するとすれば、

私は10年前の最終話ルルーシュの死によって完結した素晴らしい物語

味わうことができたこと。

そして感情胃もたれしそうなほど甘い、

デザートのような続編を味わえたと、いうところだろうか。

  

それならば、一度飲み込んでしまったものは、咀嚼して

何とか消化吸収に努めないといけないのだろうか。

  

私がどれほど批判否定インターネットの海に

吐き出したところで、何にもならないのだから

  

批判覚悟で」

  

私の批判という弾丸は、放ったところで制作側には届かない。

コードギアス」というコンテンツは「復活」したルルーシュ

同じく「死なない」コンテンツに「復活」した。

  

私の撃つ弾丸は、もうルルーシュを殺せない。

  

2019-01-30

哀しみのThe オナニー2019

あーあ、フラれた。


なんやねん、いい感じの雰囲気出してた癖に。

今度また飲みましょって嘘かよ。

平然と嘘をつくやつは嫌いだ。なんやねん、あの笑顔は。

しかったって言うてたやん。振るなら最初からその気見せんじゃねえ

ちくしょう。なんなんまじ。


そんな鬱憤を晴らすために、やることは一つ。


The オナニー、だ。


平常時のオナニーよりも骨が折れるのは、フラれた女に似ているAV女優を見つけることだ。

夜9時から女優を探し始めて4時間半もかかってしまった。


賢者タイム時のBGMはもちろん、ザナルカンドにて、だ。

精子さん、聞こえますか?オレからあなた達への鎮魂曲(レクイエム)です


2019-01-24

とある超自由戯画高等儀式にて、人生を感じた。

そこそこ終わりなき混沌です。

鋼の教えと闇を司る魔が支配する前、とある超自由戯画高等儀式に行った。

よくある世界を救いし少年少女たちの伝説を顕現せし改変兵器アーティファクト)であったが、そこそこ戦闘兵器としての完成度が高くて面白かったからだ。

高等儀式の内容は、名時の狭間蒼穹の彼方に追い求めたり、衝動解放に関する叡智の試練など、まぁ表向きは帝国式な感じではあったが、大陸全土に広がる程に混沌より蠢き吹き出ていたとは思う。

暗黒と同調せし吾輩も、こういった高等儀式は久しぶりであり、而るに純粋面白かった。

これも帝国式の文言だとは思うが、口々に「真実(トゥルシズム)にみんな旧知の仲で~」とほざいていて、預言書の記述どおり言霊使い同士の間合いは近かったように思う。

黒ミサコーナーで、意思なき者たちに魂を吹き込む異世界の神々が若干スベったり、どうしていいかからない殺意フォームチェンジした刹那、老獪なる業師の流し斬りが完全に入ったりしているのを見て、≪詩片≫にできない程この身を焦がす気持ちトランスしたものだ。

そして、終焉の刻。修羅エレジー魔物レクイエム詩人ソウルボイスし、滅びの運命を逃れるべく人類絶滅への終曲を断ち斬ったところで、最後キャスター詠唱となった。

終焉なき途の果てに、繰り返す過ちのように運命歯車が動き始めれば、次は例えこの命尽きようとも悦しい……そう言ってアイツは戻ってこなかった……!」

楽しげに平行世界の過ぎ去りし思い出を蒼穹の彼方に追い求め、不適な笑みを浮かべつつ、最後の言ノ葉は大体暗黒が支配する感じであったが、それなる時の鏡の向こうの見知らぬ姿には、闇の世界があったと想う。

何故だろう───そしてその疑惑は、確信へと変わる───嗚呼、と一人で合点した。

どう足掻こうが次はあり得ない事を自我の管外から悟っている――預言書にはそうあるからだ、と。

スフィア盤は1500枚も売れず、元老院の議題にもなっていない。

原典グリモアやエミグレ文書粛々と異世界の穢れし魔物召喚するだろうが、それ以外の魔道媒体展開は預言書の記述によれば望めない。

『器』は1000人程度の小さいオーファンズ・クレイドルだが、莫大な量に見積もっても700人程度よりほかにいなかったと我が魂(プシュケー)が申しておる。

“神”の力の前に絶望して、次期の人類に警告はなかった。

真の姿を見せて現実情念狭間叙事詩を語るのが謙遜なる神々や預言書『偽典』だが、空想に対する実在非情だ。人々を惑わす邪悪なる影を生み出さなければ抹消。天地万物は灰燼と化して封印を施す。

未だ見ぬ明日はない。時は残酷運命を告げる。導かれし者たちが一堂に会して世界を光で満たす事は二度とない。

預言書にもそう書かれていながら、それでもあいつは友達だった! 「また次の冒険があったら」と剣を交わす。

嗚呼、と想った。この“力”が人界に留まることを許される僅かな間だ、と。

呪われしタンイに縛られし者達が言う「運命の星の交わる刻、飲もうぜ……」

悠遠の彼方に在る世界輪廻転生する、かつて闘った強敵(とも)の魂に囁く「絶対___きっとまた、会える。終わりは始まりなのだから今夜、夢で会おうね。定められし月の傾く刻、手紙物語を紡ぐからね」

オメガカオスと同等の能力を持つ存在だ。天啓に従いて怜悧なる場を収めるための世界を形なすものだ。

真実(アレテイア)にそう思って語り継がれる人もいる……だが、その裏ではそれを欲さんとする各国の策謀戦が行われていた。如何なる場合においても因果律の一篇、その信仰オーラは俺が目を離した一瞬の隙に闇に陥ってしまう。春の訪れを告げる聖霊のように、エオルゼア世界へと消えていってしまものではないか

これほどまでに楽しい革命であったのに、不可視世界あんなにも強大せしめたのに。

もう二度と、冷厳なる時間は襲来しない。もう二度と、英雄の魂達がライブクリスタル幻想の果てで活躍する心新たな貌を見ることはできない。

そう到達し……誰もが勝利確信したその時、なんとも言えない切なさと悲しさに、アトモスフィアが詰まりそうになった。

慟哭(な)き魂葬に志を遂げた。

螺旋の内を廻り、大地駆ける鋼鉄の巨大竜に揺られている時、オメガカオス事実に如何ともしがたい寂しさが込み上げた。

3000ギル払えば実質ただ、基本プレイ無料だ。

過ぎ去っていく血塗られた過去や、花は咲き乱れ、果実は甘く、そして乙女たちは美しかった永久の時にいくらすがっても、時は進む。罪なき人々を殺め続けた日々は永久に。

全ての世界を救うため、きっと獣たちの戦いが世に終わりをもたらす時「___また、会える。終わりは始まりなのだから、こうして運命の交わる一瞬があれば」などという≪詩片≫は消し去られて封印を施すかもしれない。

俺のこの心の叫びもきっと一週間もすれば――いや、三日……いや、何千年、何万年も経た弗る〈ざる〉深淵に忘れてしまうかもしれぬ。

繰り返される悲劇――いつの世の日か神の声に導かれるままに、超自由戯画を見返して革命の事を思い返し、「浮世の静かなる支配者は終わりを迎えるのが心苦しかったな」と思い出せる――だが、我らには関係のない事であろう。

神に見放されたこ世界の無情さも、人間界非情さも、帝王統治学の残酷さも関係なく、純粋な一万年の夢の終わりとして澄んだ魂の記憶として俺の胸で生き続けてくれる。

その程度は何者にも奪えないものだ。

その程度は、この鬼哭の都の民が住む場所で、空想に対する実在で、混沌渦巻くものの奥底で、なんとかもがいて生き続けている俺たちへの、人生、つまり記憶再生の眠り』からの神が与えし大罪なのかもしれない。

(己を主観的しか認識できない、グルガン族の語りになってしまいました、許しは請わぬ)

2018-11-10

酒鬼薔薇聖斗現在

青島多津子先生に診てもらってもアレなんだからどうしようもない。

土師淳さんの怒りを考えると許されるものではない。

【関連】

土師さんと少年法 https://anond.hatelabo.jp/20181110013756

酒●薔薇■斗の実名特定したい  https://anond.hatelabo.jp/20181110012917

レクイエム(鎮魂歌) https://anond.hatelabo.jp/20181110012805

レクイエム(鎮魂歌)

友が丘の不気味な雰囲気は好きですか?

ホラー映画舞台のような場所です。

猫や鳩はサカキバラに殺されるのを恐れて逃げたのでしょう。

森のなかからクマも現れそうです。

淳くんのお父さんは眼鏡をかけたお医者さんです。お間違いなきよう。

農家のかたが猟銃一発でクマを仕留めると言っています

2018-10-05

プログレは枯れた花の蜜の味

フリクリオルタナプログレ両方観ました。

どちらも楽しめたのは間違いなくて、面倒くさい原理主義ファンじゃなくてよかったなー、と思いました。

ただね、公開順は海外と同じプログレオルタナの順にすべきだったんじゃねえかな、とは思います

プログレフリクリの「アクション豊富」「わけわからん」といった直感的な「フリクリぽさ」を追いかけた作品でした。

からぱっと見の歓びはプログレの方がずっと高かった。でも、だんだん「これはレクイエムだ」という思いに駆られ始めたのです。

21世紀初頭のセンスを今風に辛うじてリアレンジしているものの、プログレで歓ぶポイントあくまで「鶴巻フリクリぽさ」にあった。

まり海外ではまず、「鶴巻フリクリファン」の幻想に蹴りをつけたうえで、オルタナという新境地を提示したのです。

プログレ2001年作品で見せた新しさを2018年に追いかけるという奇妙な構造作品で、作家陣の思いは「あの時好きだった鶴巻フリクリぽい」ものを作ろう、という風に見えた。

一方のオルタナフリクリとして最低限守るべき、リスペクトすべき(と監督判断した)部分と本人のやりたいこと(監督キャリアの中で描いたことのない「普通JKを描く」こと)

ミクスチャー結果的フリクリぽくないと判断されかねないところもフリクリらしさとして機能していたように思うんです。

でもどっちも楽しかった。違った良さがあった。

ただ、鶴巻フリクリに勝てる可能性があったのはオルタナだった、という話です。

ということで定期的にフリクリの新作作ってくれ。また頼むぜアメリカの偉い人。

2018-04-14

必殺技がないブクマたちのレクイエム

なくてもいいんやで。

悲観的になる必要はないぞ。

2018-01-12

いい機会だしいい加減はっきりさせようぜ

ブラックサバスの矢に刺されたジョルノがレクイエム発現しなかったのは何で?

未来予知時間吹き飛ばすのって自動追尾爆弾どころじゃない明確に別の能力だと思うけど、エピタフってドッピオのスタンドってことでいいの?

ボスや吉良はひとりで複数能力を持てたのにレクイエム制御できるほどの器であるジョルノが成長とトレードオフ攻撃反射消えたって解釈は腑に落ちなくない?

2017-12-23

セクハラを世に問い続けるため、自ら社会悪となったはあちゅうに、僕は敬意を表する

辛い過去を打ち明けることで、この日本での#MeToo運動火付け役を買って出て、見事にその成果を上げて見せた手腕。

そして、それに付随して起きてしまった童貞いじりの炎上すらも逆手にとって、自らガソリンを被り続けることでその炎を絶やさず、誰にも分かりやすい悪となって世にセクハラ問題を問い続けた、その覚悟

どれも常人にできることじゃあない。

あんた、ズルいよ・・・

こんなの、カッコよすぎるだろ・・・

今回の騒動で、僕たちは、どれだけ些細なセクハラであっても、それが不特定多数に向けられれば、誰かを傷つけてしまうことを知った。

そして、その悲しみの連鎖を断ち切りたいという想いが、この日本という社会にも根付き始めていることを知った。

そのどうしようもない想いの矛先として、分かりやすい悪をはあちゅうは自らが担うことで、人々の願いを真正から受け止めることを選択した。

僕たちは、はあちゅうに対する最大の返礼として、敬意をもって彼女を討たねばならない。

それは、とても辛いことだけれど・・・

でも、そうしないと、セクハラをこの社会からなくして、性差ことなんて忘れて誰もが笑いあえる、そんな未来・・・、それを願ったはあちゅうの想いが無駄になってしまう。

はあちゅうレクイエム

僕たちは今、英雄伝説を目の当たりにしているんだ。

それは、多くの人には理解されないことかもしれないけれど・・・

でも、僕はそれに気付いた。

気付くことができた。

それを美しいと思った。

からはあちゅうの想いを、みんなにも伝えたい。

そして、彼女の願いを、彼女が信じた未来を、僕たちは叶えてあげるべきなんだと、強く主張したい。

人々の想いが集まれば、社会はより良くなっていくんだと、はあちゅうが見た夢。

僕も同じ夢を見てみたい。

からもう、おやすみはあちゅう

ありがとう

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